スポーツサイクルまったり選び ミニベロや折りたたみ自転車、ロードバイク、クロスバイクを紹介しています。ご購入の際にはカテゴリー欄の、「このブログについての説明と注意」をよく読んでからご利用下さい

スポーツサイクルまったり選び
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Guerciotti EUREKA CX試乗体験インプレ 競技用本格カーボンシクロクロスモデルの走りは?

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競技用シクロクロスモデル Guerciotti EUREKA CX
老舗イタリアブランド「グエルチョッティ」の競技用シクロクロスモデル「Guerciotti EURKEA CX 」です。
Guerciotti EURKEAシリーズは「グエルチョッティ」のハイエンドモデルシリーズ。
2018年モデルにおいてモデルチェンジし、新型フルカーボンシ競技用シクロクロスモデルとして送り出されました。

イタリアナショナルチャンピオンを獲得したセラ イタリア・グエルチョッティ・シクロクロスチームやドイツナショナルチャンピオンを獲得したステイラーツ・ヴェローナ・シクロクロスチームからのフィードバックを受け開発

電動アルテグラスペックに、最新のコンパクトリア三角、前後12mmスルーアクスル。
油圧アルテグラディスクブレーキ。

(´・ω・`)実際、競技用のフルカーボンシクロクロスモデルに乗るのはトレック以来でしたが。
本格的にここまで最新鋭の競技用仕様なのは初めてでした。
もちろん競技用CXモデルだけあって、キャリアーなどを取り付ける為のダボ穴などは無し。
試乗コースは1km以上の、平坦な舗装路になりましたが。実際に平坦な路面で競技用シクロクロスモデルに乗るとどんな事になるのか?
実際に最新の競技用フルカーボンシクロクロスモデルを体験したくて、試乗しました。
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Guerciotti EUREKA CX試乗体験インプレ
①実際にGuerciotti EUREKA CX を肩で担いで、歩いてみた。
スタッフ様から許可をいただき、実際に前三角フレームのトップチューブ下部を肩で担いでみました。
特に肩パッドの様な物は無し。
ですが、これは相当軽いですね……全然方にフレームの重量が食い込まないし。
そのまま、担いで走れそうだ。
クロモリフレームのシクロクロスモデルを担いだ時は金属感がありましたが。
やはり方から柔らかいカーボンフレーム感が伝わります。
担いでみて分かりましたが、全体的にすっきりしたフレームですね。
変にボリュームがあるフレームという訳ではありません。
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②クランクが46×36Tだったこともあり、割とペダルを回す必要がある。
舗装路がある平地においては、連続した加速で速度が出ます。
(´・ω・`)やはり悪路の為のバイクですね。ゼロ加速や瞬発的な加速が大得意。
しかし、巡行性となると……やはりグラベルロードの方が分があるかな?
短距離の過酷な悪路を走破するなら、間違いなくこれですね。
ペダルを頻繁に回して、速度に乗る形になります。
平坦な舗装路の場合は、走りの軽快さが前面に出ますね……なるほど。
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フォーク カーボンモノコック
③一定のペースで走るツーリング向き?
んーー? なんとなく舗装された路面においては力を持て余している感が。
ハイスピードというより、一定のペースで走るのが得意。
もちろん、競技用のロードモデルとは違う走りですね。
特にブロックタイヤがアスファルトと接地して奏でる唸り音が、実にカッコいい。
走行中「ゴーーーーーーーーーーーっ」という走行音が豪快にします。
間違いなく走破性を持て余している……途中から砂利や坂道などが欲しくなる。
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④衝撃吸収性や快適性について
(´・ω・`)ソフト感がある。剛性は確かに高い方で、ダッシュ力を極めている感が。
舗装路を走行中、路面がなんだか柔らかい感じがしてきた。
グラベルロードはシクロクロスモデルに比べるとスピード感があるけど。
シクロクロスモデルは、平地においては軽やかに連続した加速をこなしながら走っていく。
衝撃吸収性は実に舗装された路面なので何ともいえないけど、多少の凹凸などものともしない余裕の様な物を感じた。
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アクスル規格 F12x100mm / R12x142mm
⑤油圧ディスクブレーキについて。
平地においては、あまり出番は無し。
やはりブレーキ製そのものは精密で、きっちり決まる。
やはり下りや悪路の際、ディスクブレーキの制動性を発揮するじゃないですかね?
平地においては、強力な制動力を持て余している。
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フレーム 40HMカーボン / 30HMカーボン / 24HMカーボン
フレーム素材には、シクロクロスに適した24HMカーボンをメインに採用し、BBとディスクブレーキエリアに高強度と高剛性な40HMカーボン、ヘッド周りは30HMカーボンを適材適所に使い分けています。
シクロクロスに必要な振動吸収性はもちろん、高強度と高剛性で反応と加速性の良いフレームに仕上がっています。

(´・ω・`)こういう説明を読むと、ガチガチで強度の高いフレームと思ってしまうけど。
柔らかい柔軟性のあるカーボンフレームだった。
恐らくシクロクロス競技中において、高強度が生きてくる競技専用フレームですね。
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電動変速&油圧ディスクブレーキの恩恵で、まるでストレスフリー。
しかもフレームそのものが軽くて、操作面や走行性において負荷が異様に少ない印象。
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ヘッド周りは30HMカーボン
ヘッド規格 1-1/8 - 1-1/2
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BBとディスクブレーキエリアに高強度と高剛性な40HMカーボン
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⑥やはりロードバイクとはまるで違う楽しさがある。
ダッシュ力を上手く生かしながら走る楽しさがあるシクロクロスモデル。
脚への負荷が実に少ないのが特徴。
変な感想だけど「距離を走れる」というよりは「長時間走れる」バイクという印象。
やはりクロモリのシクロクロスモデルだとクロモリフレームの美麗な走りが魅力的だけど。
フルカーボンシクロクロスモデルの場合は、軽快性が前面に出るんですね。
正直悪路で、最大限能力を発揮するモデルだと思う。
その為の仕様だし。
通常のロードの加速性ってスピードを乗せる為の加速だけど。Guerciotti EUREKA CXの加速性って、障害物や悪路を一気に突破する為の加速でありパワーですね。
(´・ω・`)しっかし、走りが軽いわ、担いでも軽いわ。
……これが競技用シクロクロスモデルの軽さか……色々な意味で驚きの軽さでしたよ。
GUERUCITTI グエルチョッティ EUREKA CX エウレカ CX シクロクロスレーサー フレーム

2019年05月24日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 Ghost Road Rage 3.8 アドベンチャーモデルロード 平坦な路面でも、より荒れた路面においても長期間快適さとスピードを維持する事が出来る


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Ghost Road Rage 3.8 Adventure Road Bike (2019)
Ghostはヨーロッパ屈指のドイツMTBブランドでありますが。
(Ghostはドイツの大手アクセルグループが要するドイツブランド)

しかしながら、ドイツブランドらしく長距離に強い軽量カーボンロードバイクなども提供しています。
このGhost Road Rage 3.8は、グラベルモデルのファンを対象にしたアドベンチャーロードモデルでして。
軽量ロードに強いブランドらしく、車重はなんと8.7kgまで抑えています。
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リアディレーラー Shimano Ultegra RD-R8000 11-S
カセット Shimano Ultegra CS-R8000 11-30


しかしGhost Road Rage 3.8をよく見ると、ギア比は典型的なシクロクロスモデルの仕様なんですよね。
(フロントShimano Ultegra FC-R8000 46/36T、リアカセット Shimano Ultegra CS-R8000 11-30T)
あくまでギア比的にはよりシクロクロスに適したコンポーネントで、シクロクロスとアドベンチャーロードのテイストが混在している様に見えます。

最も過酷な気象条件や、最も過酷な荒れた路面でも対応出来る為のギア比と、コントロール性を重視している仕様だそうですが。

しかし実際にGhost Road Rage 3.8に乗ってみると、道路上で走る際にも、非常に有能であると認識できるアドベンチャーロードだとか。
(´・ω・`)んーー? 確かにフルカーボンシクロロスに乗った際、多少ペダルを回す回数こそは増えたが。
走っていて、乗り易く楽しかった記憶がある。
Ghost Road Rage 3.8のフレームは実際には、硬くて速く感じるそうだ……

実際にタイヤは WTB Exposure Road TCS 700x32cを採用。
アドベンチャー系モデルにしてはかなり細いタイプですね。最近は40Cとかもざらにありますし。
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Ghost Road Rage 3.8アドベンチャーロードバイク
Road Rage3.8はMTBブランド「Ghost」が製造した事により、軽量でありながらも丈夫である事が特徴。
そしてグラベル用ロードタイヤの為のクリアランスを確保した、カーボンフレーム設計になっています。

ドライブトレインにはシクロクロス仕様を取り入れ、過酷な条件下での走行を想定しているのか。
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ステム Ground Fiftyone Dia. 31.8 mm
ハンドルバー Ground Fiftyone Race WB Dia. 31.8 mm

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タイヤ WTB Exposure Road TCS 700x32c
ホイール Fulcrum Racing 700 Wheelset CX 12x100 mm

フォーク GHOST LC Rigid

フレームはフラットマウント規格で、ディスクブレーキを取り付け専用に設計されています。
つまりブレーキキャリパーはフレームに直接取り付けている事により、接続部の剛性を高めている。
完全なインターナル仕様のグラベルフレームですね。
(ブレーキホースはフロントフォーク内部をインターナル)
Fulcrum Racing 700ロードホイールとWTB Exposure Road TCS 700x32cの仕様は、最高の効率で転がってくれるのでツーリングにももってこい。
フロントは12x100 mm、リアは12x142 mmのスルーアクスル仕様。
あらゆる天候条件においても、Ultegra油圧ディスクブレーキによって確実にブレーキコントロールされます。
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フレーム  ROAD RAGE LC
LC Carbon -軽量のための軽量カーボン。堅く、強く、そして精密にアドベンチャー専用フレームを製造している
フレームジオメトリは、比較的短いトップチューブが特徴。伝統的なロードバイクとは少し異なるフレーム形状になっています。

非常に強くて硬い、高品質のカーボンフレーム。
このアドベンチャーロードは、最も過酷な天候下でも走行安定性と推進力を発揮します。
(´・ω・`)雨、斜面、雪、またドイツらしく深い森の泥などを散策する際、Ghost Road Rage 3.8は適しているとの事。
特に「雪」をやたら強調するあたり、やはりドイツのアドベンチャーロードなんですかね。
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クランクセット  Shimano Ultegra FC-R8000 46/36
ドライブトレインの構成は通常のアドベンチャーロードと比較しても一般的なものではありません。
46/36チェーンリングはシクロクロスモデルで一般的な仕様ですよね。
Road Rageは平坦な路面でも、より荒れた路面においても長期間快適さとスピードを維持する事が出来る点が高い評価を得ています。
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BBはプレスフィット規格の86.5 mmです。
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フレックスステイ
目に見えないプラス効果を発揮するシートステー「フレックスシートステー」
リアトライアングルを一方向に上向きに動かすことができるので、大きな快適さをもたらします。
フロントフォークと特別にデザインされたシートステーは、独特の形状ですね。
トップチューブと直結しており堅さを維持しつつ、リアホイールからの振動を吸収することを可能にします。

ボリュームのあるフォークには大きいクリアランスが用意されているので、より大きいサイズのタイヤを装着可能。
Road Rageの能力はオフロードを走破する能力だけではなく、リアキャリアーやマッドガードもいけます。
一年を通じて扱える素晴らしいバイクで、ツーリングバイクとしても使用可です。
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シートポスト Ground Fiftyone 31.6 mm
サドル Fizik Antares R7

(´・ω・`)フルカーボンフレームながらROAD RAGEは堅く強度があり、そして速く、非常に効率的な走りをするアドベンチャーロードという認識でいいのか。

特に「スピード性」を海外では評価されている様だけど。
乗り心地よりも、悪路だろうが平坦な路面だろうがスピード性を強調したアドベンチャーロードというのも珍しいですね。
もちろんリアキャリアーなどを取り付けて、ツーリング風にも楽しめるが。
実用的なスピード性能を味わってほしいそうな。
Ghost Road Rage 3.8 Adventure Road Bike (2019)

2019年05月23日 トラックバック(-) コメント(-)

PASSONI TOP FORCE イタリアミラノの名門ブランドPASSONI「パッソーニ」のフルオーダーレーシングチタンモデル

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PASSONI TOP FORCE
イタリアのハンドメイドチタンモデル「PASSONI TOP FORCE」
イタリアミラノの名門ブランドPASSONI「パッソーニ」の、フルオーダーレーシングチタンモデルです。
(´・ω・`)あまりにチタンフレームの造形と光沢が美しく、見惚れてしまいました……ため息しか出ませんね……。
PASSONIはイタリアのフルオーダーブランドにして、ハンドメイドチタンフレームを得意としている。
世界のサイクリストの憧れの存在か……
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走る芸術品こと、イタリアのオーダーメードブランドPASSONI
PASSONIの創業は1988年。イタリアミラノに工房を構え、ハンドメイドでチタンフレームを制作に世界的な評価を得る。
特にチタンフレームの乗り心地の良さで定評があるブランド。
(ハンドメイドの為、100万円以上は軽くする。しかもフルオーダー路線)
ちなみにPASSONIの職人は現在5名。年間350台をハンドメイドで生産している。
ある程度経験のある自転車職人でもPASSONIが求めるレベルまで3年の月日がかるとか。
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PASSONI TOP FORCE フレームセットは高速レース用のハンドメイドチタンフレームだ。
軽く、堅く、速い。
最も要求が厳しい、技術的で高速なレース用に開発されたハンドメイドのチタンフレーム。

(´・ω・`)実車を見て驚いたんですが、ダウンチューブは太いしヘッドチューブ付近の溶接個所がまるでエアロ形状。
明らかに現在のカーボンモデルの形状を意識した、チタンフレーム形状なんですよ。
かといってスポーティーな中に、謎の気品があるというか……

スペック
フレーム素材:Titanium
フォーク素材:Columbus FEL
BB規格:BSA
ヘッド規格:1-1/8
カラー:チタン


オーダーメードブランドPASSONIが重要視しているのは品質とハンドメイド。
PASSONIが得意とするのはチタンフレーム。またColumbus製パイプを採用したスチールフレームやステンレフレームも扱う。
フレームを仮組みして職人がハンドメイドで溶接し、溶接跡を削りだし継ぎ目が分からないまでに美しく磨き上げる。
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PASSONI TOP FORCEはチタンレーシングモデル。チタンフレームながら特大のダウンチューブと絶対的なステアリング精度のためにステアリングチューブを増強

特にPASSONIの場合、チタンフレームの溶接に大変な手間暇をかけているからこそ、世界的に評価されている乗り心地の良さに繋がっている。

また顧客の体に合わせたオーダーメイドなので、体のサイズに合ったバイクに仕上がっているのだ。
PASSONIが特別な存在である理由は、加工が困難であるチタンフレームをオーダーメイドしている点。
チタンは路面からの衝撃を吸収する能力があるが、それと同時にオーダーメイドによる顧客の体に合わせたバイクを仕上げてくるために、より疲労が溜まりにくい。

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やはり、ハンドメイドの為に既製品の様に大量生産は困難
PASSONI製品は、受注発注のオリジナルオーダーフレーム。
例えばクラウンギアーズだと納期は注文後、約4ヶ月前後かかるそうだ。
なんと、というかやはり納期遅延となる場合もある。
やはりその辺はハンドメイドの工芸品みたなフレームなので。
既存の工業製品としての完成車とは、違ってくる訳か。
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(´・ω・`)あまりに溶接が素晴らしい事になっていたので、つい撮影してしまった。
加工しにくいチタンフレームなのに、なんでこんなラッパみたいな形状に加工出来るんだろう。
チタンパイプ自体イタリアパッソ―にの専用チタンパイプを使用。
確か、一か所の溶接個所を削り出して滑らかに加工するだけでも一日費やすそうだ。
全体の削りの作業だけで30時間以上(20日)
イタリアの職人さんがハンドメイドで気の遠くなるような手間をかけて、フレームを制作しているという。
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イタリアはチタン製バイクの生産において歴史があり、自転車界に重要な貢献をしました。
1970年代の間にAmelio Riva氏が(イタリア北部のベルガモ近郊の小さな村、Mozzo出身)は、最初のチタン製バイクの製造を目的とした「Trecià」というブランドを立ち上げました。

冷戦の間、チタンは軍事目的のためだけに使われていました、そして見つけるのはそれほど簡単ではなかったそうで。
Amelio Riva氏は自分でなんとロシア製のチタン材料を調達して自前のチタンチューブを製造。
更に、Auto Delta社から溶接室まで購入。
Trecià の老舗ハンドメイドチタンフレームの工房は、現在のPASSONIが引き継いだ形になるそうです。
PASSONI (パッソーニ)TOP FORCE トップフォースフレームセット

2019年05月22日 トラックバック(-) コメント(-)

Fuji Sportif 1.3 Disc 海外FUJIにおいては、ロングライド系モデルの人気が高まりを見せている。

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Fuji Sportif 1.3 Disc
Fuji Sportif 1.3 Discロードバイク
Fuji Sportifシリーズは日常性を強化したフジのアルミロードシリーズです。
通勤やトレーニングの為のバイクで、競技性やスプリント性能はあまり重視していません。
日本においては2016年頃まで入ってきていたのですが、現在は取り扱っていない様ですね。
快適性を重視したアルミロードで、 2019年モデルのFuji Sportifは全シリーズディスク化を施しています。
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参考画像 2016年モデル以前のFuji Sportif 1.3(海外販売モデルFuji Sportif)

(´・ω・`)海外のFuji Sportifユーザーはキャリアーを取り付けてツーリングモデル風に使用する方が多い。
ですので、ツーリングにも対応出来る様にメカニカルディスクを採用したのでしょう。もちろん、あらゆる気象条件でスピードを落とすことができます。
アップライドな姿勢で乗れるフレーム設計と、あらゆる地形に対応可能なワイドなギア比が生きていますね。
初めてのスポーツバイクやウィンタートレーナー用、通勤用としても愛用されています。
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フレーム A2-SL alloy tapered seatstays & chainstays w/ rack mount, Flat mount disc & replaceable derailleur hanger
トップチューブが短いので、走行中アップライドな姿勢になります。
つまり走行中は、前方の道路や自転車の周りの物体をよりよく見ることができるので通勤向き。

Fuji Sportifはアップライドな姿勢で乗れるフレーム設計と、あらゆる地形に対応可能なワイドなギア比が用意されているので、多目的な用途に適したバイク。
特に細身のフレームではありませんが、操作しやすく快適なライディングをもたらすフレーム設計が特徴になっています。

Fuji Sportif 1.3 Discは、Sportif シリーズにおいても上位モデルとしてShimano 105を採用。
草レースからロングライドまで幅広く対応出来るスペックです。
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A2-SLアロイフレームを中心としたこのSportifモデルは、背の高いヘッドチューブを備えています
ハンドルバー Oval Concepts 310 Ergo, 6061 alloy, 31.8mm clamp, 133mm drop, 4° sweep
ステム Oval Concepts 313, 3D-forged 6061 stem body, +/-7°

ヘッドセット FSA, 1 1/8" upper - 1 1/2" lower, integrated
シフター Shimano 105 Dual Control, 11-speed
ハンドルバーまでの距離が短いことで、首、背中、手首の負担が軽減。余裕を持って走行出来る。
スポルティーフは、アルミモデルながらかなり滑らかな乗り心地を提供。
色々多目的に使えるアルミモデルではありますが、FUJIアルミモデルとしては珍しく最速、もしくはストリート仕様のアルミロードではないという事です。
この105スペックも、レースに勝つことが目的ではなく心地よい操作性の為に採用されています。
レースに勝つことよりも、目的となる場所に到着する為のバイクといった所。
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サスペンションの代わりにフルカーボンフォーク仕様
フォーク FC-440 full-carbon monocoque, 12mm thru-axle w/ flat-mount disc tabs, tapered steerer
フォークはフルカーボンに、12㎜スルーアクスル仕様。
フルカーボンフォークは路面からの衝撃を吸収。
ただ、グラベルロードやアドベンチチャーロードが走る様な悪路には適していませんが、通勤に使う程度の悪路には対処できるでしょう。

またSportif 1.3にはディスクブレーキとして、高性能TRP HY/RD disc, 160mm rotorsが装備されています。
タイヤも週末のツーリングなどに使える様になんと太目の、Vittoria Zaffiro700 x 30cを用意。
(´・ω・`)海外では週末に使う為のバイクということで、非常に人気のあるモデル。
だからこそ、これだけの機能性を用意しているんでしょうね。
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Fuji Sportif 1.3 Discロードバイクは、快適なロードフレームの形状、使いやすさ、耐久性のあるコンポーネント、そして週末のライドやツーリングで使用する為の最適なバイクです。
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フレーム自体は軽量のアルミニウム製で、フォークはカーボンとアルミニウムの両方で作られているため、自転車の重量を軽減し、路面からの振動を滑らかにするのに役立ちます。
非ディスク時代は9kg台だったけど。このディスクモデルは何kgあるんだろう?
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2019 Fuji Gran Fondo Classico 1.1
ちなみにFUJI Sportifフレームは、カーボンモデルFUJI Gran Fondoフレームのジオメトリーと同様だそうだ。
このFuji Gran Fondo Classicoは長距離ロングライドイベント「グランフォンド」の為に制作したフルカーボンロードモデルですが。
(´・ω・`)えっと順番的にはFUJI Sportifの方が古株な訳だから、FUJI Sportifのカーボン化が Fuji Gran Fondo Classicoという事になるのか?
最近海外FUJIにおいては、ロングライド系の Fuji Gran Fondo ClassicoとFUJI Sportifの人気が高まりを見せている。
レーシングモデルではなく、文字通りグランフォンドイベントやスポルティーフ風に使える日常性の高いモデルが受けているのか……
面白いな。ロングライド系がここまで人気者になるなんて。
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クランク Oval Concepts 300, forged 6066 arms, Praxis rings, 50/34T
フロントディレーラー Shimano 105, 34.9mm clamp
リアディレーラー Shimano 105

カセット Shimano HG-700, 11-34T
多目的ということで、非常に幅広い10スピード11-34Tカセットを用意してあります。
特にバイク自体も重くないので、登りにもOK。
ハンドルやシートポスト、クランクアームなどにオーバルのパーツを採用していますが、チェーンリングは高品質のカルフォルニアのドライブトレイン専門ブランドPraxis Worksを用意。
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サドル Oval Concepts 344, steel rail
シートポスト Oval Concepts 300, 6061 alloy, 27.2mm diameter

Fuji Sportifユーザーの間では、本当に走行中快適だという声が多い。
走るのに苦痛が無く長時間乗る事が出来るし、前述した通り毎日の通勤にも最適な仕様になっています。

(´・ω・`)しかし、日本国内モデル販売時におけるタイヤの太さは25Cサイズだったのですが。
現在の海外モデルでは30Cも、ボリュームがあるのか?
30Cタイヤサイズに対応する為だろうか? 
シートステーにかなりの曲げ加工を施してありますね……こうやってクリアランスを確保しているのか……。
Fuji - Sportif 1.3 Disc (2019)

2019年05月21日 トラックバック(-) コメント(-)

Guerciotti EURKEA AIR DISC試乗体験インプレ ジリジリ、ジリジリと徐々に相手を追い詰めていく怖さがある、走行性能


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Guerciotti EURKEA AIR DISC
イタリア グエルチョッティのエアロディスクロード「グエルチョッティ エウレカ エアー ディスク」に試乗しました。
(´・ω・`)見た目のイタリア色が大変濃いですが、実に乗り易いフラグシップクラスの性能を有したエアロロードですよ。
ジリジリ、ジリジリと徐々に相手を追い詰めていく怖さがある、走行性能でした。
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フレーム 40HMカーボン / 30HMカーボン / 24HMカーボン
高弾性な40HMカーボンをメインに採用。弾性率の異なる30HMカーボンと24HMカーボンを適材適所に使い分けている。
全体的に少しボリュームを抑えたトップチューブはシート側へ行くほど細身に設計することで縦方向の力を逃がし、振動吸収性の向上を図っています。
Guerciotti EURKEA AIR DISCは、脚力が無くても速度が伸びてくれるタイプのエアロロード。
(´・ω・`)ここ最近のエアロロードは各ブランド剛性と推進力強化してきたモデルが多い中で。
Guerciotti EURKEA AIR DISCはスピードを持続させるための、持久力に長けているタイプ。
長期戦において、じわじわと相手を追いつける怖さがある。


そういう意味においては、異色のフラグシップ性能なのかもしれない。
インプレ読んでいると、なんだかコンフォートモデルみたいな感想ですが。
レーシング性能そのものはしっかりしていますよ?
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①乗り味はまろやかでソフト。
(´・ω・`)おおおおっ……。
これは……変わった乗り味のエアロロードですね……
カーボンフレームがじつにまろやか。ソフト感もあるな……
これ、エアロフレームですよね? 全然体が痛くならない。それどころか、ずっと体を預けていたいフレームですよ。
コンフォート系エアロロード? という訳ではなくて、何というんだろ?
スピードをバックアップする為のソフト感?
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②スピードの伸びは良好
いいですね……うん、これは良いフレーム!!
まろやかでソフトだけど、剛性もしっかり確保されていて。しっかりスピードも伸びていきます
爆発的とか推進力を生かして速度を出すタイプのエアロロードではなく。
スピードの伸びを生かして走るタイプのエアロロードです。
(´・ω・`)いや、実に美麗で美しいスピードの伸びなんですよ。
なんて綺麗なスピード感なんだろう。芸術性のあるスピード性ですね……これは綺麗!

ところでGuerciotti EURKEA AIRの剛性についてですが。
もちろんフラグシップモデルクラスではあるんですよね。
ミドルグレードモデルクラスの剛性は、普通に圧倒出来るはず。
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フォーク カーボンモノコック
③低速で走るとどうか?
速度を落として走ってみたのですが、実にゆったりと体力を消費せずに走る事が出来ましたよ。
かといって速度の伸びが良い上に、速度が落ちにくいのですよね。
高速で走るのにもいいですが。
低速で楽しく&楽に乗れるタイプのエアロロードです。
その辺を流すのにも、適しています。
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ヘッド規格 1-1/2 - 1-1/2
④乗り手のペースで走れる
強引にスピードを乗せて走るタイプのエアロロードではないので、乗り手のペースで走るタイプのエアロロード。
デュラエースグレードのディスクブレーキは、特に平地においては快適かつ精密なブレーキ性能が前面に出ていた。
流している際のスピードコントロールを細かくブレーキ出来る。
(´・ω・`)乗り味がソフトで高級感がある上に、ブレーキや変速操作もデュラエースグレード。
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見ての通り、リアホイール形状に従ってシートチューブもエアロ形状。
ケーブルもほとんど露出していない、徹底的なエアロ形状を取り入れている。


⑤安定性も強いので、特に平地で走る分には不安はない。
見た目はエアロロードですが、まるで普通のカーボンロードの様な機動性。
安定度もコーナーリング性能も変なクセがなく、実に扱いやすい。
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長方形のダウンチューブを採用。エアロ性能を獲得しつつ剛性を強化。
直進安定性とねじれ剛性の向上を図っています。

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アクスル規格 F12x100mm / R12x142mm
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BB プレスフィットBB86 
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チェーンステーはボリュームを出し、リア三角形はコンパクトにすることで、加速時のパワー伝達と反応の良さを向上しています。
(´・ω・`)とまあ、加速時のパワー伝達を重視した極太チェーンステーなんですけど。
どの速度域においても走行時の踏み込みを逃がさない為の形状だと思う。
加速時だけではなく、巡行時において速度が逃げにくいのはこのパワーが逃げにくい極太チェーンステーにあるのでは?

個人的にGuerciotti EURKEA AIR DISCは、乗り易いし扱いやすいフラグシップモデルクラスのエアロロードだと思います。
脚力が無い方でも、普段乗られていない方でもフラグシップモデルの性能を楽しめる、イタリアンエアロロードですね。
GUERUCITTI グエルチョッティ EUREKA AIR DISC エウレカ エアー ディスク デイスクエアロロード フレーム レッド/ブラック

2019年05月20日 トラックバック(-) コメント(-)

今週のWiggleセール品情報(2019年5月18日) Marin Cortina AX1が40%OFF!


今週のWiggleセール品情報(2019年5月18日)です。
シクロクロス&グラベルロード系のセール品をまとめました。
(´・ω・`)やはり世界的に人気のあるジャンルのせいか、セールに出ても人気のあるサイズはすぐ完売というパターンが多いですね。
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Marin Cortina AX1 Cyclocross Bike (2019)
定価 ¥199999➝40%オフ¥119999
これ、米国本土走破用アルミシクロクロスモデルMarin Cortina AX1 じゃないですか?
Schwalbe X-One Allround, 700×35Cサイズのタイヤを装着。
(´・ω・`)カテゴリー的にはシクロクロスモデルなんだけど、長距離を走破する為の仕様なんですよね。
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米国本土ではハードな未舗装路を、MTB代わりにグラベルロードとして長距離走破するにはタイヤ幅は35~45mm位必要になってくる。
だからこそCORTINA AX-1にはシクロクロス向きの700×33Cではなく、いきなり700×35Cサイズのタイヤが用意されている訳ですが。
マリンのプロモーション動画を見ると普通に、山道を走破していますね……。
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日本国内においては20万円台ですが、今回11万円台でセール!
(´・ω・`)とはいえ、Marin Cortina AX1って定価そのものもリーズナブルなのに。
コストをかけずに、よくここまで機動性を引き出したもんですね。
カッコいい……

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Marin Gestalt X10 Gravel Bike (2018)
定価 ¥149999➝40%オフ¥89999
SRAM APEX1x10仕様のアルミグラベルロード。
(´・ω・`)カーボンフォークに急な登りを簡単に克服できるように、11-42Tカセットを搭載したSRAM 1x10スピードドライブトレインを用意。
ブレーキはTektro Spyreメカニカルディスクブレーキ。
Marin Gestaltの 1x10スピードドライブトレイン仕様は、日本未発売の仕様ですね。
今なら8万円台で買えるのか……
prod172439_Curtis Orange_NE_01
Genesis - Datum 20 Adventure ロードバイク (2018)
定価 ¥319999➝36%オフ¥204200
フルカーボンフォークにシマノ105 11速ドライブトレイン&油圧ディスクブレーキ仕様。
新興英国ブランドGenesisのアドベンチャーモデルですね。
(´・ω・`)やはりアドベンチャーモデルやシクロクロスモデルセール品も、英国&米国系がメインになるか。
Felt-F4X-2018-Cyclo-Cross-Bike-Internal-Matte-TeXtreme-Slime-2018-11755055.jpg
Felt F4X (2018) Cyclo Cross Bike
定価 ¥383555➝44%オフ¥210999
UHC Advanced + TeXtremeカーボンフレーム仕様のシクロクロスモデル。
SRAM 1x11スピードドライブトレインとSRAM Rival油圧ディスクブレーキを装備した1×11仕様。
(´・ω・`)ドイツブランドながら、今や米国にも拠点を置くフェルト。
やはりいいサイズは、即完売の模様。
prod159197_Grey - Blue_NE_01
Rondo Ruut ST Gravel Bike (2019)
¥239999
あと、これはセール品ではないですが。
ウィグルで、非常に人気の高いグラベルロードモデルですね。
(´・ω・`)Rondoという、ポーランド発の新興バイクブランドのグラベルロードモデルです。
スチール製のチューブは、なんとTange製。 Panaracer Gravel Kingを採用するなど、日系ブランドのパイプやパーツを積極採用しているちょっとユニークなポーランド系グラベルロードです。

ポーランドでは、冬は堅く、寒く、凍り付いて、雪もたくさんある。
しかもポーランドの冬のトレーニング中に車やトラックと一緒に走るのはとても危険。
それでRondoは冬を通して多くの砂利道などで使うことができるバイクが欲しいと考えたそうな。
そこで注目されたのがこのグラベルロード。
prod159197_Grey - Blue_NE_06
Tange高強度スチールフレーム Panaracer Gravel Kingを採用するなど、日系ブランドのパイプやパーツを積極採用。

頑丈で軽量なTange高強度スチールフレームとフロントにカーボンフォークが装備。
SRAM Rival 11-Speedグループセットは、効率的な上昇と速い加速のための非常に滑らかなシフト性能を提供。
下り坂やオフロードを乗りこなす為に、Ruut STは雨天時でも強力な制動力を確保しているSRAM油圧ディスクブレーキ。 Panaracer Gravel Kingタイヤなど日系パーツを積極採用している点がユニーク。
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ウィグルのバイク売り上げランキングやグラベルロードの売り上げなどにおいて、このRondo Ruut STが上位に食い込んでいるんですよね。
(´・ω・`)しかも値引き無しの定価なのに、この人気。ウィグルとしても全く値引きをしない強気の姿勢なのに、この人気。
しかもデザインがちょっと東欧系? 
見ての通り、今までにないテイストのグラベルロードです。
値引き情報じゃないけど、個人的にこのポーランド系グラベルロードがちょっと気になっています。

2019年05月19日 トラックバック(-) コメント(-)