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ドイツCUBEが圧倒的低価格な理由。CUBEの国際的な生産&流通体制を調べてみました。(2020 Cube Attain GTC SL)


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2020 Cube Attain GTC SL ¥219999

2020年ドイツキューブディスクモデル「Cube Attain GTC SL」が登場!
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル 圧倒的なコスパを誇るCUBEが、やってくれましたよ……
お! Cubeがアルテグラスペックディスクロードの価格チャレンジですね……
Shimano Ultegra&105ディスクで¥219999!!???


( ;゚ω゚)……このフルカーボンディスクロードはペースの速いレース用に特別に設計されているのが特徴。
高性能のエンデュランスレーシングロード「Cube Agree」シリーズですが。
普通これだけの仕様だと、軽く30万オーバーしますよね? 35万位か?

Cube Agreeシリーズは長距離向けのエンデューランスモデルでありながら、レースで使用する事を目的として考えられたエアロロードモデルではありますが。
アルミモデルよりも、よりレース寄りのディスクロードになっています。

ドライブトレインもレースでの使用を見据えて、Shimano Ultegra、カセットにShimano CS-R7000, 11-32T。
ディスクブレーキは105油圧という組み合わせ。
Shimano Ultegraを用い正確でスムーズなシフトを提供。
油圧キャリパーのブレーキ性能を用意し、すべてのライダーに十分な制動力が備わっています。
なおかつ、コストを徹底的に抑えて低価格で手に入る点がポイント。
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重量は8.6 kgとディスクロードにしては軽量。
余分な重量を抑え、急な登りを可能にする超剛性カーボンフレームを特徴とします。
(CubeがAttainにおいて重視している点は、耐久性と快適)

Attain GTC SLは「見た目」。つまり、ビジュアル性と機能双方を重視。
高性能のディスクレースバイクであり、と、最新のディスクブレーキにおける制動性を兼ね備えております。
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究極の高速耐久マシン
高速性を発揮する、快適長距離ロングライドモデルとしてCUBEは位置付けています。

カーボンフォークブレードと意図的に細長く設計したシートステイにより、荒い路面からの激しい振動を除去。
テーパーヘッドチューブおよびクロスオーバライゼーションダウンチューブを組み合わせることで、前方への推進性を強化。
強力なブレーキにより、天候に関係なく迅速かつ安全に停止することができます。

さて、さて……
しかしアルテグラ&105スペックの油圧ディスクカーボンモデルを、どうして¥219999で世界中に供給可能なのか?
(´・ω・`)あまりにも不思議でしたので、CUBEの国際的な生産&流通体制を調べてみました。



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Cube Bikes 新ドイツ工場(Waldershof) 2016~2017年頃から本格稼働。

約40,000平方メートルもの広大な新工場を誇ります。しかも工場には在庫を保管するための巨大な倉庫があります。
1990年代に初期のマウンテンバイクブームの間に設立されたCube Bikesは、24年の間に急速に成長し、ドイツ全土で最大の自転車会社になりました。
実際、Cubeは生産数において、世界最大クラスのバイクブランドの1つです。
(´・ω・`)この新ドイツ工場を「組み立て」に絞って可動させているのがポイントなんです。
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下の階は、部品の取り付けとホイールの組み立てを行います。最上階では、ギアとブレーキのセットアップと調整を行います。
台湾や中国で自転車を組み立てているバイクブランドと比較して、キューブはドイツで自転車の大半を組み立てています。
ドイツWaldershofの工場では、Cubeは完全に構築されたバイクを組み立てるために必要なコンポーネントをアジアから受け取ります。これには、フレーム、ドライブトレイン、タイヤ、グリップ、サドル、フォーク、アクセサリー、および完全なバイクを作成するために必要なその他すべての部品が含まれます。
(´・ω・`)つまり、フレームやパーツはコストの安いアジアから調達している訳です。

これらのコンポーネントのほとんどはアジアから来ており、組立ラインの隣の巨大な倉庫に到着します。
そこから、キューブ工場バイク完成車に組み立てて、世界中に梱包して出荷します。
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各フレームは、コンベアベルト上のキャリアに引っ掛けられ下の階から上の階に移動。
最後に梱包エリアに運ばれます。

(´・ω・`)なんで安い中国からドイツに生産拠点が移ったのか疑問でしたが。
どうもEUでの関税が問題になっているそうです。
ヨーロッパでは完成車を輸入するための税金が非常に高く、更には送料も高額。
つまり自転車用の箱に梱包された完成車を受け取るよりも、小さなパーツを個別に受け取る方が送料も安く済むのですね。


そしてCUBEがドイツの生産にこだわる理由は、ドイツ国内における地元の人々を雇っているという事実です。
CUBE工場では、組立ラインと倉庫全体で250人を雇用しています。
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新しいキューブ工場には上階、下階に工程が分かれています。
すべてのフレームがコンベアベルトに引っ掛けられ、上階に移動する前に最下層で組み立てが開始されます。

下階……クランクセットやディレイラーなどの部品の取り付け
上階……各バイクが個々の整備士によって調整およびセットアップ。ブレーキとギアは同じ人が調整します。

効率性と説明責任という名目で、各フレームには独自のバーコードが付けられています。
つまり、全てのCUBEバイクにおけるを組み立てラインとそれを構築したメカニックまでさかのぼることができます。

CUBE工場がフルスピードで100%稼働すると、組立ラインは1日あたり3500台のバイクを製造する事が可能。
つまりCubeは生産能力的に、年間50万台以上のバイクを出荷する事が出来る訳ですね。
(´・ω・`)そこまで膨大な台数を生産できるのか……しかも巨大な倉庫を併設している点から考えても世界規模での流通を考えているのでしょう。

つまりこういう構図でしょう。
設計……ドイツWaldershof工場内の「CUBEイノベーションセンター」で設計。開発及びテストも同様。
フレームなどの生産……中国などのアジアでフレームを生産。パーツもアジア。
組み立て……ドイツWaldershof工場。品質検査もドイツ国内



設計をドイツ➝パーツやフレームをアジアで製造➝パーツを個別に輸入して組み立てるのがドイツ工場➝世界配送用の倉庫がドイツ。
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また、キューブは、2017年の全バイク範囲を表示するための一時的なショールームも設置していますロードバイク、キッズバイク、マウンテンバイク、eバイクのラインナップが展示されています。

(´・ω・`)なるほど……圧倒的な低価格で打って出られる訳がようやく分かりましたよ。
アジアや中国などで完成車として製造してしまうと、EU輸入時に関税がかかってしまう。
だから中国でパーツを個別に生産させ、ドイツ国内で組む事により輸入時における関税を抑える事が出来る。
しかもドイツ生産という形になる上に、倉庫も自前で用意しておけば流通も円滑に行える。
そういう手法で、これだけのコストを抑える事が可能な訳か。

このやり方、上手く日本でも使えないかな? 日本の国内産業が復活するヒントになるかも……

パーツ生産のコストを抑え、関税を抑える事により画期的な低価格に打って出る事が出来る訳ですね。
しかも、品管(品質管理)もドイツ国内で行える訳で、品質も維持できる。
数も用意出来る。
……ここまでやれば、確かにコストを下げる事も可能な訳だ。
CUBEが自前で2016年から組み立て用の、ドイツ工場を稼働させている点は間違いないです。
「関税」という分野を、上手くコントロールするという手法はなんか他の商売でも参考になりそうですね。

Cube Attain GTC SL Road Bike (2020)

2019年10月13日 トラックバック(-) コメント(-)

Cube Attain Pro Disc  快適性を重視したエントリーディスクモデルに位置


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Cube Attain Pro Disc

Cube Attain Pro Discは、CUBEディスクモデルにおいて快適性を重視したエントリーディスクモデルに位置します。
見た目、レーシングロードみたいですが。やはり開発はレーシングロードが母体になっています。
Cube Attainのフレームはエンデュランスレーシングロード「Cube Agree」を再設計し、ディスクモデルとリムブレーキモデル「Cube Attain」シリーズを送り出しました。


Cube Attain Pro Discは、走りにおける滑らかさ及び快適性がより重視されています
軽量でアグレッシブなレースバイクではなく、長距離を快適に乗り切るためのバイクですが。
元はレーシングモデルをベースにしているので、高速で走る事も可能。

(´・ω・`)海外での評価では、相反する性能を同時に獲得しているとの事
高速性と快適性を同時に獲得した、エントリー系ディスクロードか……
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Cube Agree C:62 Pro
高性能のエンデュランスレーシングロード「Cube Agree」シリーズ。
Cube Agreeは長距離向けのエンデューランスモデルでありながら、レースで使用する事を目的として考えられたエアロロードモデル。
このCube Agreeをよりコンフォート(快適)寄りに再設計したのが、Cube Attainシリーズだ。
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フレームには現在の最新のトレンドを投入
オーバーサイズヘッドチューブとダウンチューブ、肉厚なBBシェルとチェーンステー。
幅の狭いトップチューブ、トップチューブよりかなり下のシートチューブに溶接された細いシートステーなど。
これまで以上に快適性を重視したディスクロードとなっています。

フレームは軽量性と溶接部の滑らかさを重視しており。SHIMANO SORA R3000系コンポーネント。
ALEXRIMSディスク用ホイールを用意。
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快適で反応がよく効率的なShimanoSORA グループセットと、強力で信頼性の高いディスクブレーキを装備
Attain Pro Discは、高性能ながら手頃な価格と凡用性の高いエントリーディスクロードに徹しています。
フレームはしっかりしているが走りは滑らか。
更に軽快でありながら安定。
様々な相反する走行性能を、Cubeは開発したと言えます。
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ステム Cube Performance Stem Pro, 31.8mm
ハンドルバー Cube Compact Race Bar

ヘッドセット FSA Z-t, Top Zero-Stack 1 1/8" (OD 44mm), Bottom Integrated 1 1/4"
Attain Pro快適性の秘密は、コンフォートジオメトリと細長いシートステイの組み合わせによるものです。
これらにより、路面からの衝撃を除去して、乗り手の快適性を向上させます。

さらにリーズナブルな価格帯ながらカーボンフォークを採用。
カーボンフォークは、振動を吸収するシートステーの衝撃吸収性をサポートし、長時間のライドでもライダーの疲労を軽減します。

Superlite 6061アルミニウムフレームは、Cubeのスムーズ溶接技術を使用
またテーパードヘッドチューブ、大型で堅牢なダウンチューブを備えており、優れたペダリング効率とステアリングを実現。
ケーブルはインターナル仕様。メンテナンスが軽減されて、洗練されたデザインになっている。
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ホイールセット Cube RA 0.8 Aero Disc, 100x12mm / 142x12mm, 6-Bolt
タイヤ Conti Ultra Sport 2, 28-622

フォーク Cube CSL Race Disc, Full Carbon, 1 1/8" - 1 1/4" Tapered, Flat Mount, 12x100mm
ブレーキ TRP Spyre MD-C610C, Flat Mount (160/160)
前後12mmスルーアクスル採用
Cube Attain は12mmのアクスル規格を採用した最初のシリーズであり、剛性面や重量の面において優位性があるとCubeは考えている様です。
Cube Attain Pro Discは快適かつありとあらゆる気象条件下において、安心で強力なディスクブレーキを使用する事を目的としています。
ディスクブレーキに対向ピストンメカニカルディスクTRP Spyre MD-C610C。ドライブトレインにShimano Sora 9SPEED仕様。
プロが使用するディスクレーシングモデルというよりは、快適さ実用性を重視したディスクロードです。
特にレースでの使用にこだわったモデルではないという事ですね。
快適さを重視したフレームは、短時間でのトレーニングや週末のロングライドなどを楽しく時間を過ごす事を念頭に置いたディスクロードです。
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ヘッドチューブとダウンチューブは特に強度を重視している
フレーム Aluminium 6061 T6 Superlite, Double Butted, Smooth Welded, 3D Flat Mount Disc Brake Dropouts, Road Comfort Geometry, Fender Option, 12x142mm
軽量で丈夫なダブルバテッドアルミニウムフレームとフルカーボンフォークを特長とするこのモデルは、ハイエンドレースバイクCube Agreeからインスピレーションを得て設計。
快適さと信頼性を高める方向性です。

特に路上での走行にAttainフレームは適しており、うっとりと酔わせるような乗り心地を兼ね備えています。
またAttainにはレーシングロードを元に設計されているだけあって、スピードを処理する能力も。
コーナーリング、登り、下りを思わず攻めたくなる性能です。
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フロントディレーラー Shimano Sora FD-R3000-BM, 31.8mm Clamp
クランクセット Shimano Sora FC-R3000, 9-Speed, 50x34T, 165mm (47cm), 170mm (50/53/56cm), 175mm (58/60/62cm)
リアディレーラー Shimano Sora RD-R3000, 9-Speed
カセット Shimano CS-HG200, 11-34T

ワイドなスプロケットは、登りが急になった際役立ちます。
¥92999と手頃な価格のディスクロードですが、Cube Attainは高度に進化したディスクロードです。
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(´・ω・`)海外での評価ははっきりしていて、滑らかで快適という意見が多いです。
特にディスクブレーキに関する評価が高い。
とはいえ、レーシングモデルを母体にしているので、単純なディスクロードというわけでもなさそうですね。
いずれにしてもアルミモデルながら、乗り心地の良さを重視したアルミディスクロードという評価か。
Cube - Attain Pro Disc (2019)

2019年09月10日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 Cube Cross Raceシクロクロスモデル  ドイツ市場でのスローガンは「少しのお金で完璧なシクロクロスレース仕様」


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2020 Cube Cross Race シクロクロスバイク

ドイツCubeの2020年シクロクロスバイクモデル「Cube Cross」シリーズ。
Cube Cross Race CXはエントリーシクロクロスモデルに位置しますが。

エントリーモデルとはいえ、シクロクロスレースを視野にいれたモデルです。
レース対応のジオメトリにより、バランスの取れたライドポジションと安定した俊敏なハンドリングが実現。
過酷な? ドイツシクロクロス市場を勝ち抜いてきたハイパフォーマンスモデルでもあります。

(´・ω・`)ですので、2020 Cube Cross Raceの公開もシクロクロスシーズンを念頭に合わせています。
ドイツ本国においては欧州のシクロクロスシーズンに間に合う様、に2020年モデルの公開と販売が開始されたとか。

フレーム形状もシクロクロスレースでの使用を想定。
Cubeのエンジニアリングチームは、自転車を簡単に肩に乗せるための特別な形状のトップチューブや、振動を除去するための細いシートステイとカーボンフォークなどを設計。
革新的な機能を詰め込んだ、軽くて丈夫なエントリー系アルミフレームが特徴になっています。
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CUBE CROSS RACE PRO(2018)
Cube Cross Raceより上位アルミモデル「CUBE CROSS RACE PRO」。
105スペックに油圧ディスクブレーキを採用。105を採用した低価格シクロクロスモデルということで、ドイツ本国においてもインパクトがあったとか。
丘、山、谷においても楽しく遊べるとのこと。
「少しのお金で完璧なシクロクロスレース仕様」がCUBE CROSS RACEシリーズのスローガンになっている。


(´・ω・`)ドイツブランドのCubeシクロクロスモデルは、「低価格で高品質」を売りにしています。
だからシクロクロス専用アルミフレームにドライブトレインに105仕様で¥112999という価格帯を実現させている訳か。

Cube Cross Raceシリーズは、低価格のエントリーレベルモデルを探している初心者だけでなく、冬でも体調を維持したいフイットネス目的や、ツーリング系ユーザーをも納得させてきたとか。
ドイツにおいてもエントリーレベルのCUBE CROSS RACEシクロクロスモデルに105シリーズが付属。
他のブランドと比べて大幅に安くなっている事が注目されています。

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2020 Cube Cross Race CX Bikeの主な特徴

①シクロクロスフレームは、アルミフーパーライトアルミフレーム。(車重10.40 kg)
CUBEのSuperliteテクノロジーにより自転車の重量は軽くなりますが、剛性が損なわれることはありません。
ダブルバテッド仕様の6061アルミで、担ぎやすさを重視した形状
バイクを簡単に肩に乗せるための特別な形状のトップチューブ
振動を除去するための細いシートステイとカーボンフォークなどの革新的な機能を詰め込んだ、軽くて丈夫なフレームを設計。
②ケーブルはフレームインターナル。
内部ケーブルの配線により、泥と水がスムーズなギアシフトを妨げるのを防ぎます。
③ドライブトレインはShimano 105(R7000系)ミックス。
④フロントにコンパクトクランクの50-34T、リアに11-32Tを備えているため、幅広いギア比を確保。
⑤CUBEは独自のグラベルホイールを用意。

幅広のリムを追加しました。そのため、泥の中でグリップを利かせた幅の広いタイヤを使用できます。
(´・ω・`)オランダ販売モデルはタイヤにSchwalbe X-One Allround 35mmを採用しているそうですが。
ウィグル販売モデルのタイヤの型式は不明。
⑥ディスクブレーキにはメンテナンスの少ない両押し式のTektro Spyreディスクブレーキを用意。
⑦前後12mmスルーアクスル仕様。

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ホイール  CUBE RA 0.8 CX
自社ホイールセット「Cube RA 0.8 CX」を装備。

Cubeはシクロクロス競技だけではなく、通常の平地でのレースやフイットネスでの使用も楽しいシクロクロスモデルの使い方だと考えています。
その為に2020 Cube Cross Race CX Bikeは開発されました。
シクロクロスレースで培ったハンドリングの快適さと、俊敏性を併せ持ちます。
低メンテナンスのTektro Spyreディスクブレーキは、冬の最悪の状況でも信頼性の高い全天候型のブレーキパワーを提供する為に採用しました。
エントリーレベルのレースからウィンタートレーニングまでのすべての目的をカバーする、シクロクロスバイクになります。
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ハンドルバーテープ CUBE Grip Control
シフト/ ブレーキレバー Shimano 105 ST-R7000

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エントリー系シクロクロスモデルながら快適さも重視。
細いシートステイと、シクロクロス競技用に特別に開発されたステアリング、快適なカーボンフォークがライダーの疲労を軽減。
レース対応のジオメトリはバランスの取れたライドポジションを提供し、俊敏性と安定性を両立させたハンドリングを保証します。
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フレーム  Aluminium Superlite, Double Butted, Advanced Mechanical Forming, Smooth Welded, Internal Cable Routing, Flat Mount Disc, 12x142mm, AXH
剛性は必須であるため、シクロクロスの厳しさに対処するために特別に設計されたカーボンフォークです。
快適さも重視していますので、細いシートステーとカーボンフォークブレードが振動を除去します。
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内部ケーブルのルーティングにより、泥と水がスムーズなギアシフトの妨げになるのを防ぎ、人間工学に基づいたトップチューブは、自転車をより快適に運ぶために特別に設計されています。
レース対応のジオメトリはバランスの取れたライドポジションを提供し、俊敏性と安定性を併せ持つハンドリング。
CUBEの設計チームは、シクロクロス競技における使用を考え細部にまで考え抜かれています。

持ち運びを容易にする特別な形状の人間工学に基づいたトップチューブのように、シクロクロス競技を視野に入れたフレーム形状です。
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フォーク CUBE Cross Race Disc, Carbon, 1 1/8" - 1 1/2" Tapered, Flat Mount
ブレーキ TRP Spyre MD-C610C, Flat Mount
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フロントディレーラー Shimano 105 FD-R7000, 31.8mm Clamp
クランクセット  Shimano FC-RS510, 50x34T, 170mm (50/53cm), 172.5mm (56cm), 175mm (58/61cm)
リアディレーラー Shimano 105 RD-R7000-DGS, 11-Speed
カセット  Shimano 105 CS-HG700, 11-34T


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シートポスト Cube Performance Post, 27.2mm
サドル Natural Fit Venec Lite

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(´・ω・`)仕様を見てみると、確かにシクロクロスモデルながら価格面でのインパクトがデカいですね。
しかも、シクロクロス競技での使用を重視している点が凄い。

完璧にバランスが取れた、なおかるあらゆる路面環境に適応性があり、かなり計算されたシクロクロスバイクという評価です。
ドイツ市場でのシクロクロスバイクは、お得感と高性能さを両立させないと勝負にならないのかもしれませんね。
(ドイツのレビューを読んでいると、デザインよりも機能の面での話が実に多い)
またドイツでは、湿った土壌もしくは乾燥した土壌での走行性を確認&テストしている。
よくよく考えたら、ポーランドバイクブランド「Rondo」も積極的にグラベルロードを販売しているし。
ドイツやお隣のポーランドにおいて、グラベルロードやシクロクロスモデルは受け入れられやすい環境なのかもしれませんね。
Cube Cross Race CX Bike (2020)

2019年08月29日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 Cube Litening C:68Xエアロロードバイク  ツールに実戦投入された、新型Cube ライトニングモデル!!


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2020 Cube Litening C:68Xエアロロードバイク

ドイツ「Cube」の最新鋭Litening C:68Xエアロロードバイク。
ツールに実戦投入された、新型Cube ライトニングモデル!!!

(´・ω・`)「本当に、本当に速い!」と高速性を強調している新型ですね。
超空気中を滑り易いエアロロードか。
レースシーズンを通じてプロチームに空力的優位性を与えるために開発された「Cube Litening C:68X」
軽量7.7kgを誇るエアロロードですが、それ以上に空気抵抗にこだわった新型エアロロードです。
なおかつ、驚くほど快適な乗り心地を潜ませているという……
TTモデルのCubeAeriumおよび、トライアスロンバイクからインスピレーションを受けて設計されているだけはあるのかな。

ゼロから完全に再設計され、エアロレースバイクの可能性を探る為に設計。
完成車重量は7.7kgと軽量です。
ですが15km/hを超える速度においては、重量よりも効率性が重要であるとCubeエンジニアチームは考えフレーム設計を施しています。
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Cubeは、Liteningをより高速のエアロバイクに変化させる為に、ロードバイクの開発時間をこれまで以上に増やしました。
目的は空気抗力低減であり、風洞での1,000時間以上のCFD流動シミュレーションと100時間のテストの後、旧モデルに対して30%の空気抵抗軽減を達成しました。


レーシング用ロードは高速である必要がある。

ドイツ Cubeエンジニアリングが新型Liteningの設計プロセスの際、最初に自問したテーマです。
そして出た答えは「いかにエアロフレームを空気中において滑り易くするか」という答えでした。
タイムトライアルやトライアスロンバイクではおなじみのコンセプトではありますが、ロードバイク設計においては、それ程重視されていません。
新型Liteningは、設計と製造プロセスのあらゆる段階で風洞試験でバックアップされた【CFD解析……CFD(computational fluid dynamica)】をフレーム全体かつ広範囲に用いることで、空気抵抗力を旧モデルに対して30%削減したフレーム設計に仕上げる事ができました。
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integrated bar/stem Litening C:68X ICR Aero Cockpit System, Integrated Cable Routing, Aero Spacer System, Garmin Mount Interface
シフター  Sram Force eTap AXS™
高度な風洞試験に裏付けられた高度なコンピューター流体力学解析CFD解析により、エンジニアはフレームのあらゆるパーツを最適化して空気の流れを滑り易く設計しています。

特別な次世代フレームであるLitening C:68Xカーボンは、完全に満足がいく性能を獲得するまで、自由に形状を改良しました。
その結果フォーク、ステム、ハンドルバー、シートポストをフレームに統合し、空気抵抗を削減した継ぎ目のないシームレス構造を採用しています。
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UCIに完全に準拠。より速く走ることを最重要視したエアロロード形状
低横風効果、統合されたヘッドセット、28mmタイヤ用のクリアランス、より軽量なヘッドチューブとフォーククラウンを用意
更にSram Force AXS 2x12トランスミッション、Newmenカーボンホイールセット、Schwalbe製タイヤを使用。

ディスク固有のデザインや、次世代のC:68Xカーボンテクノロジーと組み合わせてよりエアロ化に成功。
UCIに完全に準拠したシャーシ設計により、フレーム、フォーク、ステム、ハンドルバー、およびシートポストが、可能な限り効率的な構造に統合されています。

次世代のLitening C:68Xカーボンフレームは実に美しく制作されており、なおかつ、横風の影響を最小限に抑えるように設計されています
CFDを使用することで、Cubeは空気抵抗の低減を最大限に活用できると同時に、横風の影響を制限し、フレームの剛性を維持することができました。
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ヘッドセット  ACROS, Top Integrated 1 1/8", Bottom Integrated 1 1/4"
フォーク Litening C:68X Aero, Integrated Cable Routing, Flat Mount Disc
統合されたヘッドセットはエアロトップキャップを備えています。
ディスクブレーキを使用することにより、ヘッドチューブとフォーククラウンの前面領域を減らすことが出来ました。

またあらゆるレースや乗り手に合わえて、Cube Litening C:68Xを設定可能です
取り外し可能なフロントディレーラーマウント。
更に標準でSRAM及び、シマノDi2の内部ケーブル配線仕様ですので、複数のボトルマウントが利用可能です。
最大28mmのタイヤのクリアランスとパワーメーターに対応。
あらゆる可能性を最大限に高めたエアロスピードマシンです。
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ブレーキ Sram Force eTap AXS™ (160/160)
(´・ω・`)つまりディスクブレーキを採用する事により、ヘッドチューブとフォーククラウンにおけるエアロ化に成功した訳か。
ディスクブレーキを上手くエアロ性能強化に活用している。
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フレーム  Litening C:68X Monocoque Advanced Twin Mold Technology, Aero Headtube, Full Integrated Cable Routing, Flat Mount Disc
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ドライブトレイン
グループセットのメーカー SRAM
ギア数: 12SPEED
チェーンセット SRAM Force D1, 48x35T, 170mm (50/52cm), 172.5mm (54/56/58cm), 175mm (60cm)
チェーン SRAM Force D1
カセット SRAM Force XG-1270, 10-33T

Cube Litening C:68X RACEは、ワンバイ仕様のSRAM Force eTap AXSグループセット。
(´・ω・`)販売価格は¥499999。
ツールに投入された直後の新型エアロフレームにしては、結構価格は抑えている様に感じます。
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2020 Cube Litening C:68X Pro
2020 新型Cube Litening C:68Xモデルは全4モデル
①最上位のCube Litening C:68X SLTは、SRAM Red eTap AXSダブルグループセット
②セカンドグレードのCube LITENING C:68XSLは、Shimano Dura-Ace Di2
③サードグレードのCube Litening C:68X RACEは、SRAM Force eTap AXSグループセット
④エントリーグレードのCube Litening C:68X Proは、Shimano Ultegra Di2グループセット


(´・ω・`)全モデルシマノDi2もしくは、SRAMワイヤレス仕様か……流石ですね。
このサードグレードのCube Litening C:68X RACEは、ワイヤレス変速機SRAMForceeTapを採用してワンバイ化を図っています。
新型Liteningは、全4モデルにおいてC:68Xカーボンを採用。
……というより、サードグレードのCube Litening C:68X RACEのトリコロールというか、ウルトラマン系? のカラーリングが好き。
実は仕様よりも、カラーリングに惹かれてしまった。
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ホイールセット Newmen Advanced SL R.38 Carbon
タイヤ Schwalbe Pro One, Tubeless Easy, 25-622

Newmen Advanced SL R.38 Carbon
高剛性と低回転重量により実現したレスポンシブスプリント用の軽量エアロカーボンホイールセット。
最速仕様のバイクを探しているすべてのユーザーに対応。
(´・ω・`)Newmen というホイールについてですが。
例の超軽量&高剛性のテクストリームカーボンを採用したホイールも扱っているらしい……
このNewmen Advanced SLシリーズにもテクストリームカーボンは採用されているのだろうか??
現時点においては不明ですが。
個人的に気になる……
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サドル Natural Fit Nuance SLT Road
シートポスト Litening C:68X Aero, Comfort Flex

Cube Litening C:68X Race Road Bike (2020)

2019年08月26日 トラックバック(-) コメント(-)

Cube Cross Race C:62 SLT 最近のドイツ系シクロクロスモデルは軽量性を重視する傾向に


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Cube Cross Race C:62 SLT
ドイツブランドCubeのスピード系シクロクロスモデルです。
Cube Cross Race C:62 SLTはシクロクロスモデルながら、どの条件下でもスピードを出せるように特別に設計されています。
更にShimano Ultegra Di2を採用……最近エアロ形状を意識したシクロクロスモデルが増えてきて楽しいですね。

ドイツCubeは1993年の創業以来、欧州の自転車業界の中心的存在であり、手ごろな価格で非常に機能的なバイクを供給し続けてきました。
Cube Cross Race C:62 SLTは、アグレッシブなジオメトリーと快適なフレームを備えた8㎏台の軽量フルカーボンシクロクロスモデル。
見た目はエアロロードですが、オフロードや荒れた路面を走破出来るように設計されているのが特徴。
シクロクロスモデルにおいてはそれは当然かもしれませんが、このバイクは更に荒れた過酷なオフロードコースにおいてもスピード性を発揮出来るようになっています。
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フレーム Cube C:62 Advanced Twin Mold Technology, Internal Cable Routing, Flat Mount Disc, 12x142mm, AXH
フォーク Cube Cross Race Disc C:62 Technology, 1 1/8" - 1 1/2" Tapered, Flat Mount Disc
カセットShimano Ultegra CS-R8000, 11-32T
ホイールセットNewmen Advanced SL R.38, Carbon
タイヤSchwalbe X-One Allround, Kevlar, 33-622

軽量Newmen Evolution SL R.32カーボンホイールセットに、高耐久性のSCHWALBE X-ONE ALLROUNDを用意。
悪路でも速度を保てる仕様になっています。

(´・ω・`)実は先日、似たようなシクロクロスモデルに試乗したのですが……
走りが極楽でしたよ。そのモデルの完成車重量は7kgだったんですが。
特に担いでいる際、全然重量が肩にこないんですよね。
シクロクロスにおける「軽さ」というのは、車体を担いだ際にモロに出てくると体感。
7~8kg台なら普通に担いで階段も登れそうでした。
走りは、速いというより「楽しい」というのが率直な感想でしたが。
ただ、Cube Cross Race C:62はあらゆる条件下におけるスピード性を意識しているモデルですし。
どの程度のスピード性があるのか気になる所です。
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強力なShimano Ultegra BR-R8070油圧ディスクブレーキを採用
登りにおいては軽量フレームがいかに簡単に登っていくか気づきますし、下りではShimano Ultegra BR-R8070油圧ディスクブレーキが、走りをコントロールしてくれます。
個人的にこの手のモデルに乗ってみると、平地よりも、下りや悪路においてディスクが使えるかな? という感想を持ちます。
いくらレース仕様のシクロクロスモデルといえど、平地での速度はロードバイクには及ばないし……
ディスクの出番は舗装路よりも、下りや悪路ですね、やっぱり。
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Cross Race C:62 SLTは泥を相手にするシクロクロス競技愛好家の為に開発されたモデルです
Cross Race C:62の開発目的は以下の通り
①超軽量
②シクロクロス競技のおける勝利


(´・ω・`)という訳で、超軽量を達成する為にカーボン素材を多用した最新の使用ですね。
①C:62カーボンフレームセットとカーボンフォーク
②カーボンホイールセット

更にShimano Ultegra Di2と油圧ディスクブレーキまで、フル採用。贅沢な……
フレームもパーツも、正に競技用のスペックですね。
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平地において速く、安定してバランスのとれた乗り心地を提供
Cube Cross Race C:62 SLTは、非常に軽量なカーボン製シクロクロスモデルで、なんとシクロクロスモデルながら重量は8kg台。
更にエアロ効果を生かして路面を滑走し、急な上り坂も簡単に登る能力があるそうですが……
どの程度まで路面において速度を出せるでしょうね?
ちょっと興味があります。
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フレーム自体はスピードを保持することを得意としているそうです。砂利道や泥を走行しても、即座にスピードアップできます。
ペダルを通して、しっかりしたパワー伝達が可能。
通常よりも速くトレイルを走ることが出来る。

ギア比に関しては46x36T Shimano Ultegra FC-R8000クランクと、スプロケットにShimano Ultegra CS-R8000, 11-32Tを用意。
46x36Tと11-32Tの組み合わせで、ありとあらゆる路面に対応できます。
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Cross Race C:62 SLTは、CXレース用に設計されたマシンなのでCubeはフレームの軽量性に重点を置いています
(C:62という意味は、、炭素繊維含有量62%を表します)

Cubeはフレームにおいて、強化剤である炭素繊維を多くし、母材である炭素樹脂を減らす事により軽量化に成功。
Cubeの技術を駆使して快適さを犠牲にする事なく、安定性と剛性を獲得しています。

キャニオンのシクロクロスモデル「Canyon Inflite CF SLX 8.0」もそうですが、最近のドイツ系シクロクロスモデルは軽量性を重視する傾向にあります。
やはりシクロクロス競技のおいて方で、フレームを担ぐことを意識しているのでしょう。

そして最も重要なのは、オフロードで上り坂を走るときに8kgという軽量性が役に立つことです。
特に登りにおいて、普段よりも速いスピードを出せる点がいいですね。
やはり競技向けのシクロクロスモデルなので、競技性を優先させて設計されています。
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Cubeはありがたい事にシクロクロスフレームに快適性を取り入れています。
シートステーがシートチューブ横から延長して、トップチューブと接合した形状ですね。
この形状はコンパクトながらも、厳しい地形において快適に走行する為に多いに役立ちます。
Cube Cross Race C:62 SLT CX Bike (2019)

2019年05月10日 トラックバック(-) コメント(-)