DE ROSA スポーツサイクルまったり選び

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2020 DE ROSA SK Pininfarina DISK試乗体験インプレ 再加速する際の速度の伸びがあまりに良くて、度肝を抜かれました。


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2020 DE ROSA SK Pininfarina DISK
2020年モデルから、ディスク専用にモデルチェンジを果たした第二世代DE ROSA SK Pininfarinaに試乗しました。
:(;゙゚'ω゚'):なんかSKといい、新型IDOLといい……新柄デローザって剛性高めてきてはいないか? 何よ、この爆速感 



と、とりあえず……
第二世代SK Pininfarina DISKフレームのエアロ形状が変更されていたので、チェックしてみました。
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ヘッドセット 1-1.5″ to 1-1.5″
ハンドル&ステム FSA ACR SYSTEM
二代目 SK Pininfarinaはハンドル周りがフル内臓!!
ハンドル➝ステム→ヘッドチューブの方に内臓出来るヘッドシステムを導入。
IDOLや復活を遂げたMERAKにも採用されたFSA ACR SYSTEMシステムですね。
FSAと共同開発したシステムを採用した為、よりエアロ性能を強化している。
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あと注目はエアロ形状の変更ですね。
初代SK Pininfarinaのリア部なんですが。
見事に刃物のようなエアロ形状でしたが……
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(´・ω・`)あれ第二世代は、シートチューブやシートピラーが切り落とされた様な鋭角の形状になっている。
エアロ形状ではあるけど、より最新のカムテール形状を採用してきたか……
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またシートチューブの羽が初代よりも第二世代の方がコンパクトになっていました。

恐らくこのあたりが、エアロ形状における変更点だと思われます。
エアロ性能自体はやはり第二世代の方が、向上しているそうで。
ケーブル内臓化と、一部カムテール形状を採用しているあたりに注目。


さて、気になる第二世代SK Pininfarina DISKの走行性能ですが。
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2020 DE ROSA SK Pininfarina DISK試乗体験インプレ
①低燃費、高出力。
なにこれ? 体力的負荷が更に減っている……なのに爆速って……
第二世代になり剛性面を上げてきたか……怖い位速度が伸びていくのに全然体力を使っている感覚が皆無。
パダルを回している感覚が無い……なんじゃこりゃ!? 初代(第一世代)もわずかな脚力で、フラグシップクラスの大火力を有した加速性能を発揮したものですが。
モデルチェンジ後の第二世代SK Pininfarina DISKも、その走行性能を引き継いでいますね。

速度の推進性は当然の如くフラグシップクラスですが。
第二世代は、圧倒的に脚力面や体力面での消耗度が抑えられています。

初代(第一世代)よりも、推進性は更に向上していますね。それは間違いない。
基本的に最も体力を消費しない、フラグシップエアロロードとしても性能は健在でした。
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②スロープ(登り)は滑らかにこなす。
オンロードコースに小規模の小さなスロープが用意されていたのですが。
簡単かつ滑らかに登りをこなしていくんですよ。といっても、小さいスロープですけどね。
明らかに他のロードと比較しても、滑らかに登りをこなしてくれたのでデーターとして記録しておきます。
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ホイールはオランダのSCOPEエアロホイール
③コーナーリングや減速後の再加速性能が化け物。
基本どんな状況下に置かれても、易々と再加速してくれますね……こいつ逆境に強いタイプかも。
恐らく加速性能の高さはスプリントモデルと比較しても、相当高いレベル。
しかも、再加速する際「すーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」と速度が伸びていく感覚が快感!!
特に再加速する際の速度の伸びがあまりに良くて、度肝を抜かれました。
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④悪路走破性までハイレベル。
初日オンロードコースにゴム板が無造作に、敷き詰められている難所があったのですが。
他所速度を落としたのですが、多少の路面の凹凸を難無くこなしてしまうのですよ……
強い突き上げも、かなりフレームが吸収してくれる。
特に低速で悪路を走行中、ディスクブレーキの存在が頼もしかった。

悪路でのコントロール性が高いと言えばそれまでですが、あまりに印象が深かったので記載しておきます。
エアロロードらしくないというか……
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初代De Rosa SK Pininfarina(2017)
⑤第一世代De Rosa SK Pininfarinaと、今回の第二世代と比較してどうか?

方向性は基本的に同じですね。
脚の負荷が異常に少ない点、路面を高速で滑空していく点など。

やはり SK Pininfarinaらしい走行性能はきちんと第二世代も引き継いでいます。
第二世代のアドバンテージはというと……
やはりコーナーリングからの立ち上がりなど、再加速する際におけるスピードの立ち直り方が異常に良かった点ですね。
即高速になる為、ディスクブレーキの制動力も頼もしかったのですが。
(逆に、ディスクブレーキの制動力に甘えてコースギリギリまで速度を出してしまう恐れがあった。だから、今回はストレートコース後半はわざと減速。意識的に減速しないと勝手に速度が出てしまう)
やはり、再加速する際のフレームの剛性や立ち上がりの容易さが印象に残っています。
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⑤走行時における快適性及び衝撃吸収性について
異常レベルに高い。第一世代も極上だったけど。
快適性のレベルの高さは、見事に第二世代も引き継いでいました。
ただ、快適性そのものは第一世代も第二世代も同レベルです。
(´・ω・`)というより、元々異常レベルの快適性だったので維持するだけでも驚異的なんですけどね。
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BB BB386 (86.5x46)
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2020 PINARELLO DOGMA F12 DISK
ここ最近の最新鋭エアロロード「RIDLEY NOAH FAST」や「PINARELLO DOGMA F12 DISK」など、技術的に大変な速度で走行性能が進化しまくっているんですよ。
(´・ω・`)特にフラグシップクラスの新鋭機の速度の伸びは、年々爆発的に向上している。
DE ROSA SK Pininfarinaをこれらの新鋭エアロードに対抗させるには、確かにエアロ性能面や剛性面などにおいて性能の底上げをせざるを得なかったのではないでしょうか?
第二世代DE ROSA SK Pininfarina DISKに試乗した際、さすがにここまで性能を引き上げればもう十分かな?と思いましたが。
他ブランドの強力なエアロードに対抗するには「やり過ぎ位が丁度いい」と思います。
それ位エアロロードにおける性能面の進化は、大変なスピードで進化しています。
ちょっと気を抜くと、直ぐに性能面でおいて行かれるのでは。

あとこういう言い方は変かもしれませんが、2020 DE ROSA SK Pininfarina DISK体力が落ちている方に最高クラスの走りを提供するエアロロードです。
体力的消費は、フラグシップ系エアロードにおいてもトップクラスの性能ですしね。
De Rosa - SK Disc R8070 (Ultegra - 2019)

2019年11月19日 トラックバック(-) コメント(-)

DE ROSA 2020名作スチール&新作チタンフレームモデルまとめ

DE ROSAブースで公開されていた新型2020年モデルスチール&チタンフレームモデルをまとめました。
(´・ω・`)デローザのスチールや、チタンを目にする機会は滅多にないので資料用に撮影。




ANIMA TITANIUM(チタンモデルコーナー)
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2020 DE ROSA ANIMA DISC
ANIMA:イタリア語で「魂」
チタンフレームコーナーですね。
これもチタンフレームでコンパクトリア三角形状か。
スチールのみならず、チタンフレームでも最新のフレーム形状を再現している。
(´・ω・`)ディスクブレーキ仕様になっていますが、リムブレーキも選択可能なんですって。

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TITANIOシリーズは規格サイズ並びにカスタムサイズともにBLACK LABEL
更にはTITANIOシリーズはフレームジオメトリーをオーダー可能。
職人が制作を担当するので、どうしても制作台数は限られてくる。
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DE ROSA TITANIO 3/2.5
イタリアの職人が溶接する為に、どうしても納期がかかるという。
ダイヤモンドフレームに銅抜きデザイン。
創始者ウーゴ氏の愛弟子が制作を担当している。
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DE ROSA TITANIO SOLO
ロードレース用のフレーム素材として、世界で初めてチタンフレームを採用したブランドがデローザ。
TITANIO SOLOは剛性を高めてあるレーシング寄りのチタンモデル。
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HISTORY STEELコーナー(スチールモデルコーナー)
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2020 DE ROSA CORUM
サイクルモードデローザブースには「ヒストリースチール」と呼ばれるコーナーもあったんですよ。
普段滅多に見られることが無いデローザのスチールモデルが展示してあったので試乗待ち時間に見学しました。
今年刷新したDE ROSA CORUMのディスクモデルです。
スチールフレームにディスクブレーキ!
更にコンパクトリア三角を採用した、最新鋭のスチールロードですよ。
(´・ω・`)こちらもスチールにカーボンモデルの様な、最新形状か……
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これ、いいな。
フォーク部とシートチューブに「DE ROSA」ロゴがあしらわれている。



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2020 DE ROSA NUOVO CLASSICO
2011年から続くスチールバイク。
NUOVO CLASSICO。
白の色合いが、まるで宝石で出来た乙女の様だった……
照明のせいもあると思うけど、透明感のあるホワイト。
デローザ展示ブース中、数少ない貴重なリムブレーキ系ロードでした。

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今回2020年モデルから例の新ロゴにデザインが変更されていました。
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メッキが施されたヘッド周りのラグ。
フォーククラウンの美しさを楽しめるスチールモデル。
フォークはスチールですが、カーボンにする事も可能。
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もちろん試乗車は無しですが……これを見るだけで幕張まで頑張って来た甲斐がありましたよ。
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カラーサンプルと一緒に展示されていました。
アップチャージなしで、フレームカラーを選択可能。
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無料でカラーオーダーできるので、デザイン的な自由度が広がった訳ですね。


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2020 DE ROSA NEO PRIMATO
デローザの創業者ウーゴ・デローザがフレームビルダー時代に、Eddy Merckxのために供給したフレームが元になっている。
65年前の本格イタリアンレーシングモデルですね。
強力な加速&推進力を発揮する元祖レーシングスチールモデルで、TITANIO のジオメトリもこのNEO PRIMATO由来になっている。
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1970年代と変わらないハンドメイドで制作されている。
試乗会でたまに登場してくれるスチールモデル。(´・ω・`)試乗した時はシルバーにブルーの胴抜きカラーでしたが。
レッドカラーだとこんなに華やかになるのか……





おまけ
RACING CARBON(カーボンモデル)
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2020 DE ROSA PROTOS DISK
SCOPEというオランダのホイールが付いていた。
オリジナル設計のハブやリムを採用している。(スウェーデンのSKF社と共同開発したハブ)
デローザを扱う日直商会が扱うホイールブランドで特徴は
・カーボンリムでチューブレスレディのホイールであること
・3種類のリムハイト(30mm・45mm・55mm)+ オフロード用の23mmから選べること
・ロードはリムブレーキ/ディスクブレーキ用から選べること

だそうです。
デローザのカーボンモデル全てにSCOPEホイールが取り付けてありました。
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2020 DE ROSA KING Disc Custom
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2020 DE ROSA SK Pininfarina  Champagneカラー
(´・ω・`)遂にフルモデルチェンジを果たしたDE ROSA SK Pininfarina。
Champagneカラー(シャンパンカラー)はフレーム販売のみのカラーリング。
これが2代目SK Pininfarinaという事になりまして。
なんとか二代目にも試乗できたので、後日レポートします。
正に爆速、爆速、爆速……シシシシ……。
DE ROSA (デローザ)Anima アニマ Disk Titanium フレームセット

2019年11月17日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 DE ROSA IDOL DISK試乗体験インプレ こ、これは凄い……三代目より加速性能が格段にパワーUPしている!!

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2020 DE ROSA IDOL DISK試乗体験インプレ

2020年モデルより登場した新型DE ROSA IDOL DISKに試乗しました!
これが四代目DE ROSA IDOL! 

:(;゙゚'ω゚'): ………DE ROSA IDOLがディスク化……はわわわわわっっ……!。
あの優雅で乗り易いの良いIDOLは、イタリアンデザインは、ディスク化でどうなっちゃうんだろう??

実は四代目DE ROSA IDOL試乗するまで、かなり不安でした……
(なんだかんだで、旧三代目IDOLが好きでしたから。特にデザイン)

ブラックなフレームが今までのキャリパーブレーキ仕様のアイドルと違う……なんだか戦闘的な雰囲気。
アーチ状の弓なりフレームは健在ですが、フレームがなんだかボリューム増した様な……
今までは牧歌的なのどかなロードかと思っていましたが、走行性能がいい方向に進化していましたよ。
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四代目DE ROSA IDOL DISK……懐は開いているようで、何か今までにない威圧感を感じる……
圧倒的な力強さを優先させたデザインだ。
優雅さもあるのですが……
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2019 DE ROSA IDOL
乗り易い&ソフト感覚でスピードに乗ってくれるので、ある意味信頼感があるロード。
三代目は推進力や加速性を強化したタイプではなく「走行中、いかに楽が出来るか?」に徹したモデル。
プロトスなどの様に、レーシング性能はあまり重視していなかった。
が、走りの美しさや気品があり、個人的に好きなモデル!
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完成車にはselleITALIA製サドルを標準装備
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このGrey Mattカラーはシートポストのレッドカラーが特徴。
(´・ω・`)このプロトス感が四代目の特徴か。
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2020 DE ROSA IDOL DISK試乗体験インプレ

①これが四代目!? 剛性がパワーUPしている!!
こ、これは凄い……三代目より加速性能が格段にパワーUPしている!!
しかもストレートな推進性ではなく、踏み込むとワンテンポ遅れて加速を開始!!
なんだこりゃ? 踏み込むと時間差を置いて伸びる、伸びる! 三代目とは全然違う!!

フレーム形状をレーシング寄りに変更してきたのだろうか?
もちろん三代目アイドル同様に乗り易いのですが……走りがスピード寄りになっている……

新型DE ROSA MERAKの方が、レーシング寄りで推進性は高いのですが。
DE ROSA IDOL DISKはコンフォート的な性能が主でしたが、若干レース寄りになってきていますね。
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ヘッドセット 1-1.5″ to 1-1.5″
ハンドル&ステム FSA ACR SYSTEM
全てのケーブルが収納されていた……DE ROSA MERAKもそうだったけど、ケーブル系の露出が全然無くなってしまいましたね。
アイドルフレームのモデルチェンジは6年がかりだったそうですが。


②今回の試乗車は左前(フロントブレーキ)、右後(リアブレーキ仕様)。
(本当は左後【リアブレーキ】、右前【フロントブレーキ】にしたかったそうだが。色々と事情があって、通常とは違うブレーキ配置にしたそうだ)
(´・ω・`)いつもとは違うので、注意してくださいとのこと。
あと目を見張ったのですがハンドル周りからケーブルが完全に消滅している……全然見たらないではないですか?

基本ブレーキ操作の負荷はやはりディスクだけあって、かなり軽減されていました。
リムブレーキ時代よりも強く握る必要がなく、105ブレーキの引きも軽る目でOKでした。
元々疲労が溜まりにくいフレームでしたが、ブレーキ操作面においても疲労を軽減させるという意味において体感的に効果がありました。

四代目 DE ROSA IDOL DISKって乗り易さに加えて加速性が高くなっているので、キャリパーよりも頼もしさがありましたよ。
ディスク化に合わせて、剛性面を高めてきたんだろうか? 

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疲れにくい乗り心地
確かに剛性面においてかなりの向上が見られましたが。疲れにくいフレーム形状なのは間違いない。

③走行性能は巡行性能高めな点は健在ですが……
四代目 DE ROSA IDOL DISKの場合、旧三代目よりも推進性が高いので速度を乗せることが上手です。
(´・ω・`)しかも速度に乗った後、優雅な巡行性能を発揮するんですよ。
速度の引き継ぎが、良くなっているというか。
ですので相当長時間巡行しても楽そうな走りでした。
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BB BB386(86.5x46)
四代目IDOLのフレームは硬い? 柔らかい? 
DE ROSA IDOLの実にソフトで、乗り易い走行性能はきちんと引き継いでいます。
この四代目はフレーム形状が少しボリュームが増しているだけではなく、カーボン素材を変更した事から走行性能の進化に繋がったのでしょうね。
やはり「重力」というか、威圧感のある戦闘的なデザインに生まれ変わったと言っていいです。
なんとなくプロトスあたりのデザインを意識しているのかな?
ロゴも、スポーティーになりましたし。
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2019 DE ROSA IDOL
これは三代目DE ROSA IDOL。
BB周辺が三代目に比べて、四代目の方がボリュームがある感じ。
(あくまで目視での感想ですが)
(´・ω・`)ただ、デザイン的には旧モデルもレトロ感というかイタリアン感が濃厚で捨てがたい……
これ、本当に悩ましい……
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コンポーネント SHIMANO 105 R7000 11s
ホイール SHIMANO WH-RS170

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四代目2020 DE ROSA IDOL DISKは操作性の負荷が減り、なおかつレース寄りになったロングライドモデルという印象。
なおかつ扱い易さ、乗り易さは健在。
IDOLはディスク化に伴いよりフレーム形状の進化&走行性能及び底上げがなされていて、ちょっと侮れない存在になりました……
ただ快適性重視の姿勢は四代目も継続しています。
やはりコンフォート>レーシング寄りなんですよね。
まるで旧アイドルは日本人向きの様な走行性能でしたが、なんとなく欧米人向きの走行性能に戻してきたのかな?
DE ROSA IDOL DISKは走行性能的にはディスク化に成功した一台ですね。
De Rosa - Idol Disc R8020 (Ultegra - 2019)

2019年11月16日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 DE ROSA MERAK試乗体験インプレ 伝統のレーシングモデルを引き継いだ新生MERAKの走りとは?

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2020 DE ROSA MERAK
新型軽量レーシングモデル「デローザ メラク」に試乗しました。伝統の軽量モデルがロゴの変更に合わせて復活です。
2000年に初代アルミモデルが世界制覇
2004年頃 2代目はカーボンバック
2010年にメラクエボリューションが登場(フルカーボン)

(´・ω・`)で、今回フレーム重量800gを引っ提げて、完全復活を果たした訳ですが。
試乗前にDE ROSAロゴが変更になった事を、熱く説明される。

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60年ぶりのロゴデザインの変更だそうだ。
( ;゚ω゚)……興奮気味スタッフ様から説明を受ける。デローザにとっては、天地がひっくり返る位このロゴの変更が重要だという事ですね。
なんかその熱意に圧倒されてしまった。
デザインはあの富裕層向けのフェラーリやマセラティのデザインを担当しているPininfarina社。
デローザにとって、大変意味のある年になったとの事。
MERAKって、ロゴデザイン変更記念的なモデルという側面もあるのかな。
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DE ROSA MERAKの試乗車を複数台用意。
デローザ的にも、相当押している新型だと分かる。
試乗は予約制だったので、実に落ち着いた雰囲気。
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完成車の仕様はCampagnolo CHORUS DISC 12speed。
ホイール Fulcrum Racing7 DB。

完成車重量7.5kg



2020 DE ROSA MERAK試乗体験インプレ

①背中を押される様な推進性
え?w 背中を押してくるんですけどw
軽量クライミングモデルながら、この謎の推進性というか前進力は一体……
試乗コースは平坦ですが、それでも体感的に誰でも分かる位推進性が強いです。
(´・ω・`)ゼロ加速時、このグイグイ背中を押されながらの走りはちょっと凄かったですね。
なんでヒルクライムモデルにこれだけの推進性を持たせたのか?
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②謎の路面追従性……
これは? 路面に密着したかのような走り……安定性を稼ぎながら、ぐいぐい加速するタイプです。
素直に「なんだ? この走り? 変わっている……」と思いましたね。
軽量性が前面に出た走りでもするのかと思っていたら、まるでロングライドモデルの様に路面に吸い付くし。
しかも、どんどん背中を押す様な加速をするし。
かといってロングライドモデルの様に巡行性が前面に出ている訳でもなく、むしろスプリントモデルの様な推進性が前面に出ているし。
とことん変わっている……本当に未知の走りだ。
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フォークは運動性を重視したストレート形状。
シルバーカラーのフォークはデザイン的なインパクトが大きく、遠目からでもかなり目立ちます。

③コーナーリング性能が異様に高い。
これはw
推進性を発揮しつつ、コーナーリングを確実にこなすではないですか?

(´・ω・`)コースの都合上、あまり速度を引っ張ることが出来なくて、多少メラクの力を持て余した所がありましたが。
コーナーリングはかなり速いです。
コース上の変化があっても、速度が逃げにくいですね。
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④DE ROSA IDOLよりは推進性や加速性は上。
ただし巡行性はDE ROSA IDOLの方が上。長距離流すならDE ROSA IDOL。
(´・ω・`)もっともIDOLはディスク化に伴い、走行性能の底上げがなされていてちょっと侮れない存在になりつつありますが。

DE ROSA MERAKはコンフォート<レーシング寄りの走行性能です。
やはりレーシングモデルなんですよ。
でもDE ROSA MERAKは走りの上では、コンフォートというか快適性もかなり持たせていますので。
なんでもこなせる万能感があるレーシングモデルという印象。
ただし、プロトスの推進性には一歩及ばない所があります。
基本使用目的が決まっていないなら、DE ROSA MERAKかもしれません。軽量レーシング系オールラウンドモデル的な印象を持ちました。
軽量フレームに高い剛性を持たせると、こんな走りになるのかな。
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ハンドル廻りのブレーキやシフトワイヤーにはアウター受けが不要なFSAのACR Systemを採用
大口径のヘッドチューブ。
ハンドル周りは内装。ステム一体型ハンドル仕様でした。(´・ω・`)エアロロード的なヒルクライムモデルにも見える。

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シートチューブはカムテール形状を採用。
④エアロ性能について。
不明。ですがフレーム各部を観察していると、見ての通りかなりエアロ形状にこだわった軽量ヒルクライムモデルでした。
普通に一体型ステムで、ケーブルが隠れていますし。
(´・ω・`)ここまでヒルクライムモデルにエアロ形状を投入してくるとは……
一見エアロロードの様にも見えてしまうデザインです。

⑤登り下りについて。
スロープは簡単にこなしてくれたけど。実際の登り性能は不明。
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新生ロゴを纏ったダウンチューブ、繊細で美しいトップチューブとシートステイのデザイン。
(´・ω・`)ロゴの感想なんですが。なんとなくイタリアンメカニックなデザインですね。
ロードバイクというよりは、イタリア系スポーツカー寄りのデザインになった感じ。
旧ロゴって、なんだかトランプの絵文字みたいなヨーロッパ中世感があったのですが。
その内このロゴにも慣れてくるんだろうな。
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シートステーは細身で衝撃吸収性を重視。
推進性はあるけど、硬さとは無縁のフレームです。
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⑥デローザシリーズにおいて、一番幅がありどのような使用目的でも対応可能。
基本なんでもこなしてしまう軽量オールラウンダーですが。
どちらかというと、レーシング系寄り。
推進性やパワーは、フラグシップ未満。ミドルグレード以上。
SK Pininfarinaやプロトスにはパワー面では一歩及ばないが、万能性に関してはMERAKの方が上かも。
(´・ω・`)とはいえ、推進性は背中を押されていると錯覚する程強力なので、注意。
やはり伝統のレーシングモデルを引きついた今回の新型メラクは、最新の技術をフル投入してレーシング性能を持たせてきていますね。

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2019年11月08日 トラックバック(-) コメント(-)

De Rosa E-Bike ( ;゚ω゚)……中国大手のBafangロード用アシストユニット「Bafang M800」をデローザに採用!!


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De Rosa E-Bike

EUROBIKE 2019において、e-roadは既に確立されたジャンルになりつつあるようです。
特にこの数年間において軽量ドライブユニットと、収納性が格段に向上した事により、デザイン的にも通常のロードに迫るものがあります。
(´・ω・`)とはいえ個人的にどのメーカーのアシストユニットを採用するかによって、デザインや機構的な影響が大きいと思います。
今回はe-roadやe-bikeに採用されているアシストメーカーを、簡単に注目してみました。
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例えば今話題のデローザe-ROAD BIKE「De Rosa E-Bike」などのアシストユニットを見てみると……
なんとアシストユニットは、中国の大手アシストユニットブランドBafang「バーファン」製。
え? あの中国アシストユニットのBafang?? マジで??
( ;゚ω゚)……Bafangがデローザお墨付きの電動アシストユニットメーカーって事やん……
先日のサイクルモードでも大体的に日本上陸をPRしてきたブランドですね。
たしかにBAFANG製電動ロードも、展示されていた記憶が。
自社でもe-ROADを開発し、既に日本においても販売されています。
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アシストユニットの型式は「Bafang M800」
出力200W小型ミッドモーターです。M800システムの特徴は低電力&軽量であり、200Whバッテリーとディスプレイおよびリモートスイッチ。
モーターの重量は2.3kgで、合計で4.4kgと軽量のロード用アシストユニットだ。

Bafangは、ロードバイクを念頭に置いてモーターを設計している。恐らくデローザが採用してきた理由も、ロード系アシストユニット専用モーターに強いBafangだったからかもしれませんね。

M800システムには、なんとアシストレベルが10段階用意されており、大幅な加速からわずかな追い風までの範囲のパワーを提供。
一定のペダルアシストを提供できるより強力なeバイクとは異なり、M800は加速時および上り坂でアシストを提供するように設計されています。

Bafang M800はどの様な地形においても、ライダーが一定の速度で到達可能。
(´・ω・`)乗り手の為にアシストするモーターユニットとは異なり、乗り手のバックアップに適したモーターユニットの様です。
通常のアシストユニットよりも消費電力が少ないため、長距離でもバッテリー容量が少なくて済むとか。


Bafangは各国の規制に応じて、さまざまな市場向けにモーターを調整。
Bafangは加速時および登山時のみにアシストを提供するロード向けM800システムを設計したことは、ロードバイク用アシストユニットとして理にかなっています
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BAFANG M800モーター用カーボン電動ロードバイクフレーム(FM-RD18)
これはBAFANG M800モーター用の、BAFANG製フルカーボンディスクフレームですが。

BAFANGは単独でも、フルカーボンディスクロードを開発するだけのノウハウを有しているのですよ。
フレーム材質はT800東レで、ダイレクトマウント対応。
ダウンチューブ部がバッテリーらしいけど。
もしかしてバッテリーと駆動システムが一体となっているんだろうか?

Bafangのアシストユニットって、割とスピード向きだった記憶がある。
ちょっと楽しみですね。



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Bianchi Aria E-Road
フルカーボンエアロロードARIAのE-Road版です。
重量わずか3.5kgのEbikemotion製「インナーパワードライブシステム」を採用したE-Road。
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( ;゚ω゚)……日本上陸するかは不明。
でも今のビアンキは、試乗会場においてE-BIKEを猛烈に押しているから。
もしかすると……?
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スペインBHやオルベア、ウィリエールなどが採用しているEBIKE専用コンポーネントブランドのEbikemotion。
Ebikemotionの強力なアシスト・テクノロジーを採用した、エアロードだ。
バッテリーは恐らくフレームのダウンチューブ内に配置されているはずですが。
まるで見た目分かりませんよ。
Ebikemotionという事は、恐らくバッテリーはパナソニック製ではないでしょうか?
じゃあ、モーターはどこに配置されているの? と思ってしまいますが↓
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X35V.2 M1 36V/250Wリアハブモーター
リアハブモーター仕様になっていると推測されます。
リアカセットスプロケットとリアディスクブレーキローターの間にモーターを位置。
だから、横から見るとただのアリアディスクモデルに見えてしまうという……


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Wilier Cento10 Hybrid
なんとイタリアWilierの最新性e-roadの重量は、わずか10.2kgに抑えられている。
eBikeMotionモーターシステムの最新バージョンを搭載。
駆動システムはBIANCHI ARIAと同じ。
リアホイール駆動システムを採用した路線だ。
(ユーロバイクアワードを獲得)


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FSA e-road display bike
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( ;゚ω゚)……遂にあのFSAがe-bikeに向けて動いたか……
Eurobikeでお披露目されたFSA独自のアシストユニット。
新型FAS e-bikeモーターシステムはバッテリー込みで、重量4kgと押さえているのが特徴。
駆動システムはリアホイール駆動システムを採用。
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BIANCHI E-SUV
某所で大変な注目を浴びているBIANCHI E-SUV。
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フルカーボンフレームにSHIMANO STEPS E8000を搭載!!
e-SUVという名称で、従来のeMTBとは違い、自由度の高いデザインになっている。

E-SUV次世代のeBIKEとして、多目的な使用目的に使う事を想定。暗い場所でのトレイルや、夜間での走行、都市での移動に理想的な全地形に対応した未来型のe-SUVだ。

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(´・ω・`)すげー、ヘッドチューブにライトが内臓されている。
普通にオートバイみたいなデザインではないですか?

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フレームのシートステーには赤いリアライトを配置。
フロントライトとリアライトを標準装備し、夜間における安全性も重視している。

ビアンキ独自設計のカーボンフレームの内部には、モーターとバッテリーの過熱を防止する、独自の冷却システムを備えているそうだ。
27.5リアと29のフロントホイールサイズモデルを展開。
Shimano XTR 1x12スピードを備えています。
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De Rosa - SK R8000 (Ultegra - 2019)

2019年10月09日 トラックバック(-) コメント(-)