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THOMPSON BLADE試乗体験インプレ  エアロロードは、スピード重視の時代に戻りつつあるのだろうか?


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THOMPSON BLADE 105試乗体験インプレ
ベルギートンプソンの新型エアロディスクロード「THOMPSON BLADE」に試乗しました。
メイドインベルギー製で、フレーム開発当初からディスクブレーキ専用エアロードとして設計。

(´・ω・`)ベルギーブランドらしく、高剛性エアロフレームだった訳ですが。
もしかしてエアロロードは、スピード重視の時代に戻りつつあるのだろうか?
そう感じさせる、ベルギー最新鋭ディスクロードの走行性能でした。
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THOMPSON FORCEと比べると、全体的にスリムな印象。
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①硬くて楽しいフレーム。
(´・ω・`)おおおっ。これは楽しいww
エアロフレームにおいても硬めのフレームなのは間違いない。しかし、これは……
なんだこりゃ? 速度が全然逃げない……
踏み込むと速度が逃げない分、即スピードに乗り易い。
しかし、これほど硬いエアロフレームが存在するとは。
やたらスピードをコントロールし易いディスクロードという印象。

②直進安定性強め
直進安定性がかなり強め。まるて一本のライン上を走っているかのような感覚に襲われる。
しかしながら不思議な事に、コーナーリング性能など難所でもコントロールし易いのが特徴。
ここまで直進安定性が強いと、直進だけに強いエアロロードが多いのですが。
これは不思議。
路面追従性はそれ程高くはないです。

③スピードを維持する能力に長けている。
フレーム自体、スピード性を維持する能力に長けている。相当速度に乗り易い。
ディスクブレーキ自体の強力な制動力は、スピードコントロールするのに適している。

④間違いなくレーシングディスクロード。
基本的に衝撃吸収性やコンフォート性は、低い。
が、脚力などをスピード変換する能力に長けている。力が逃げにくい分無駄な体力を消費しなくて済む。
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THOMPSON FORCEと比較して
スピード性、加速性、登り、スローペースなど。
全体的な走りはTHOMPSON FORCEの方が完成度が高い。THOMPSON FORCEはエアロ系オールラウンドモデルと言うべきか。
万能性が高いエアロロードなので、どんな状況下にも使えそうな走行性能。

(´・ω・`)個人的には、どっちが欲しい? と聞かれたらオールラウンドタイプのTHOMPSON FORCEですね。
THOMPSON FORCEの大ボリュームのエアロフレームではありますが、逆に扱い易いレーシングフレームだった点は意外。

逆にTHOMPSON BLADE が優れている点は、直進安定性、ディスクブレーキを生かしたスピードコントロール性など。
エアロロードらしい走りを、トンプソンが得意とする高剛性で味付けした感じ。
エアロロード本来の走りを追求するならTHOMPSON BLADEかな。
かなりの競技向け。
ディスクブレーキ専用フレーム設計だけあって、制動力に違和感が無かったです。

また両モデルに共通している点は、怖い位にフレーム強度が高い点です。
多少路面状態の悪い路面でも、びくともしなそうなフレームだ。
もしかしたら、強度面においてはエアロロードモデル中トップクラスかもしれません。
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THOMPSON BLADEの特徴
①ボリュームのあるチェーンステー&ダウンチューブ。エアロ性能を重視したカムテール形状。
②コンパクトリア三角形状。衝撃吸収性を高める為にシートステー形状は扁平加工。

最新鋭のエアロフレーム形状。
いかにスピードに乗せるか? を重視したフレーム。
トライアスロン選手への供給が多いブランドらしいけど、確かにスピードを重視&維持する能力の高さは競技向けかも。
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衝撃吸収性を高める為に、シートステー形状などに工夫が施してあるが。
典型的な高剛性エアロロードですが、なぜかスピードの乗りが楽しいエアロロード。
正直、スピードがどんどん乗ってくれる感覚が、楽しくて仕方が無かった。
ただ、剛性本位なだけのエアロロードとも違いますね。
とはいえ通常のエアロロードが、高剛性化したイメージで正解ですね。現在快適性を重視してきたエアロロードが多い中で、これだけの剛性を持たせてきた事がユニークです。

エアロ性能及び、巡行性能は未確認。
直線の長い、平坦な試乗コースならよりTHOMPSON BLADE向きのはずですので。
また違った感想になるかもしれません。
恐らく推測ですが、相当速度が伸びてくれそうな予感がします。
prod191768_Carbon - White_NE_01ye
Cube - Litening C:68X Pro (2020)
ドイツCubeの最新鋭エアロロードバイク「Litening C:68X」も、なんだかんだ高速性やスピード性を追求した新型ではないですか?
レーシング用ロードは高速である必要がある、というのがテーマ。
(´・ω・`)最近快適性を追求したエアロードが増えつつあったけど。
またエアロロードの原点である高速性などのスピード性を追求したモデルが増えてきたして。
なんだかんだで、スピードが出るという事は楽しいし、快感ですし。
Cube - Litening C:68X Pro (2020)

2019年10月08日 トラックバック(-) コメント(-)

THONPSON PLOT-RC(トンプソン パイロットRC)試乗体験インプレ 軽くてドライな、デザイン性の高いフレームだった

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3年前に日本に上陸したベルギーの自転車ブランド、トンプソン。
そのミドルグレードのカーボンモデルTHONPSON PLOT-RC
(トンプソン パイロット RC)に試乗してみました。
個人的にメモ用に、書いておきます。

THONPSON PLOT-RCの特徴は安定した走行性を重視したフレームモデ
ルだそうです。
フレームセットからアルテグラ、105、ティアグラ仕様と選択可能。

ちなみにこのティアグラ仕様の場合価格は275000円、
初めてロードに挑む方に乗り易い様に、ティアグラのトリプルクランク仕様
だった。

デザインが爽やかだな、と思っていたらカラーオーダー対応モデルだそう
です。
35色から選ぶトンプソンのカラーオーダーは、実に8万パターンに及ぶ
とか。
なんでも、日本国内から注文した場合ベルギー本社のデザイナーが再現。
塗料は精密な配合で調合され、ベルギー本社のぺインターがデザインに
応じて塗装してくれるそうな。

とりあえず、走行性能というよりはカラーリングに惹かれて試乗してしまった。
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THONPSON PLOT-RC試乗体験インプレ

全体的にフレームは軽い印象を受ける。剛性高めで、実に軽い脚力で
すいすい前にスムーズに進む。

これはドライで実に軽いフレームですね。エントリーグラード~ミドルグレード
フレームなのにこんなに軽量感があるんだ・・・・・
体感的になんか軽くて、乾いた・・・・・・ドライカーボンフレームという印象。
これは、実に変わったカーボンフレーム。
(モノコックハイモジュラスカーボン3K)
まるで水分含有量がゼロなカーボンフレームというか、この乾いた感じは
一体なんだろう??

ドライでフレーム全体が、実に軽いカーボンフレームなんですね。

レースから休日のサイクリングを目的とした、万能ファンライド仕様
らしいけど。

しまった・・・・・・ティアグラじゃ、なんかこのいいフレームが実に勿体ない。
(高級フレームに、ティアグラを無理に組んだ感じ)
せめて105仕様かアルテグラ仕様。
もしくは、もう一つ上のグレードに試乗しておけばよかった。
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全体的に体力を使わず軽い脚力で前に進んでいく、加速&推進力重
視のフレーム。

だからこそではあるけど、衝撃吸収性を限界まで抑えている感じ。
フレーム形状を見ると、シースステーは扁平モノステー形状で
衝撃吸収性に配慮しているみたいだけど。
実際乗ってみると、衝撃吸収性をぶっ殺してレーシング性能を高めた
感じ。

剛性というか「軽さ」が前面に出ている実に面白いフレームだった。
このあたりは、同じベルギーのリドレーに少し似たフレームかも
しれない。
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精密なステアリング性能・・・・・・コントロールし易い印象がある。
結構太い、ストレートエアロフォーク仕様。
DSCN4383llii (2)
ぶっちゃけ、デザイン性の高さは見ていて実にたまらない、女性的な
美しさがあった。
リドレーとはまた違った、美しいベルギーデザインのロードだと思う。
DSCN4390bxd (2)
DSCN4381lh (1)
BSA BOTTOM BRACKET
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デザイン面に関しては、実に美しいものがある。
ベルギーの方々は日常的にショッピングやサイクルリング、移動手段として
トンプソンを使用するそう。
このドライで「軽い」フレーム性能って、ベルギーユーザーの好みなのかも
しれない。
やっぱりお国が違うと、フレームの特徴も随分変わってくるんだなと体で
実感。
DSCN4388bd.jpg
DSCN4390bxd (1)

軽快で高性能の美しい戦闘機の様な、ドライタイプのロードだった。
あまり体力も消費せずにどんどん前に走るタイプなので、そう言う意味に
おいては走行中体力消費も少なくて済むかもしれない。
ピナレロ PINARELLO ドグマ DOGMA F10 ULTEGRA Di2 2018年モデル カーボン ロードバイク 11速 ブラック

2015年03月28日 トラックバック(0) コメント(0)