CANYON  スポーツサイクルまったり選び

スポーツサイクルまったり選び
スポーツサイクルまったり選び > CANYON 

新型キャニオンオフロード系グラベルバイク Canyon Griz CF SL 8lのタイヤクリアランスについて 


okiydfjd.jpg
Canyon Griz CF SL 8l
新型キャニオンフルカーボングラベルバイク「キャニオン グリズル」。
(´・ω・`)オフロードやダートなど、悪路に強い新型グラベルか……
このCanyon Griz CF SL 8lは、シマノ製GRX800系ワンバイ仕様になっています。
悪路走破性を強化しているだけあって、相当タイヤクリアランスも拡大している模様。
Canyon Grizlはなんと700 x 50mmタイヤ用のクリアランス、フレームやフォークに多数の取り付けポイント、およびロングツーリングに対応する機能を備えています。
2019110912410684bcd.jpg
CANYON GRAIL CF SL 8.0(シマノ Ultegra RX)
(´・ω・`)ちなみにキャニオンには、2018年に発売されたCANYON GRAILというモデルが存在しています。
かなりスピード寄りの高速グラベルロードモデルですね。
2018年発売当時における日本のグラベルマーケットは、現在程大きくありませんでした。
それでもって、MTB方面やロード方面から様々なユーザーが「グラベル」というジャンルに参入してきたカオスな時期でもあります。
(ある意味あらゆるジャンルのユーザーやブランドが、グラベルで遊び始めた時期でもある。ロード系パーツやMTB系パーツを組み泡わせて、試行錯誤していた時期)

そんな中キャニオンとしてはロードにも使えてグラベルにも使えるモデルということで、CANYON GRAILを出してきた経緯があります。
ロードブランドのキャニオンらしく、ロードの様な走行性能を重視したグラベルだったんですね。
だからこそ、あれだけロードの様な高速性を発揮出来たのか……
20191109124122b9eds.jpg
フルカーボン⼆階建てハンドル「グレイ ルコクピット」
CANYON GRAILの特徴である、二階建てハンドル。
liukr7i6.jpg
では、どうして新型グラベルロードCanyon Grizlを市場へ投入する事になったのか?
(´・ω・`)2020~2021年にかけて、グラベルロードにおける多様性が広がったという事が背景にあります。
トレイルをメインに走りたいユーザーや、バイクパッキングをメインでグラベルを使用したいユーザーなど使用目的は、様々。
はたまたツーリングや、自分の生活スタイルに合ったカスタマイズをしたいユーザーなど。
一気にグラベルロードにおける多様性が、広がっていったんですね。

そういったユーザー層に向けて新たにキャニオンが送り出したモデルが、この新型Canyon Grizlだったりします。
hedthsrthwhrkmgmf.jpg
つまり今までのロードバイク寄りのCANYON GRAILに比べて、新型Canyon Grizlはオフロード系キャニオングラベルモデルという位置づけ。
舗装路そのものの使用も想定してありますが、MTBなどで走る様なオフロードの使用も想定してあります。
(´・ω・`)確かにグラベルの場合、走破性を確保すれば一気に幅が広がりますものね。

バイクとしての基本動作を抑えたグラベル
キャニオンはMTBもロードモデルも、プロ競技での使用を想定して開発してきました。
ですので走行性能、コーナーリング性能、制動力などバイクとしての基本性能の高さにこだわっています。

軽量性を重視
非電動アシストモデルなので、軽量性にこだわったグラベルです。
ですのでMTBの様はサスペンション機能は排除。
その代わりシートポストはリーフスプリング式や、太目のタイヤサイズなどで快適性を追及。
軽量性と快適性を兼ね備えた、9kg台のキャニオングラベルバイクになっています。
(特に登りに使える、軽量性が特徴にもなっている)
kigyrr.jpg
(´・ω・`)おおっ、キャニオンにしては珍しくハンドルが一体型ではないですね。
一般的なステムやハンドルが個別に用意されていますよ。
ハンドルバーはグラベルバイクの為に開発されたもので、下りで安定して握れる、ハの字形状のフレア系グラベル専用ハンドルバーになっています。
カスタム性も高く、ハンドルバーバッグ、ライト、GPS、コンピューター類などオプションを設置しやすくなってもいます。
トップチューブにもマウントを用意。
oi8tuyj.jpg
シートポストにはキャニオンとERGONが共同開発したVCLS 2.0 CFカーボンシートポストを採用。
真ん中が割れたリーフスプリング構造になっています。
これによって荷重をかけた際に、大きくしなる事で路面からの衝撃を吸収します。
ijfdttue.jpg
タイヤ Schwalbe G-One Bite 45mm
いきなり45mm幅のタイヤが用意されているのか。
タイヤはチューブレスレディ。
完成車は、チューブレスレディホイールにチューブが入った状態で販売。
チューブレスで使用したい場合は、別売りのチューブレスバルブとシーラント剤でチューブレス化が可能。
kgur7ikdjdji.jpg
タイヤクリアランスは、なんと最大50mmにも及ぶ!
タイヤにSchwalbe G-One Bite 45mmを装着した状態なら、専用の泥除けも装着可能!
( ;゚ω゚) 仮にGRAVEL KING SK 700×50Cとか装着したら、戦車みたいな走破性と突進力を見せてくれたりするんだろうか?
iouitryue.jpg
スピード系グラベルのCANYON GRAILだと、最大タイヤクリアランスは47mm。
オフロード系グラベルCanyon Grizは最大タイヤクリアランスが50mmに及ぶ。

ikjyutyh.jpg
フロントフォークには片側に3つのダボ穴を用意。
フロントフォークにマウントが搭載可能になっています。
ですので、ケージを取り付ければドライバッグやボトルなどを積載可能。
(´・ω・`)その気になればピクルスやヌテラまでいけるというのか……
oliukyju.jpg
oikugfy.jpg
iujdthtue5rye.jpg
okirjdt.jpg
フォーク片側に最大3kg。左右合わせると、なんと最大6kgもの荷物をフォーク部だけで積載する事も可能!
それだけの重量のある荷物が積載出来る様に、フォーク部はガッチリした作りになっています。
下りも登りも安定した走行が可能。
oikyujdh.jpg
olgtukfr.jpg
Apidura×Canyonの共同ブランド化された、軽量バイクパッキングバッグのセットを作成。
トップチューブバッグはマグネットで開閉し易い構造。
サドルバッグは5L。フレームバッグは大小2種。
kiuyjthyw4t.jpg
poliktrue5.jpg
ワイドなタイヤクリアランスを確保する為に、チェーンステーは大胆な形状をしていますね。

Canyon Grizの走行性能はダートに強いのが特徴。
特にタイヤサイズが太い事により、特に悪路の際での安定感が強い。
また45mmサイズを生かしたグリップ性能を利かせながら、路面をがっちりつかんだ走りをしてくる。
更にタイヤが太い事による、コーナーリングでの安定感も稼いでいます。

走破性と安定性を生かしたキャニオングラベルか……
ホイールベースも長く確保してあり、重心が低くなっているのでバイクパッキングにも適している。
(´・ω・`)車体こそは9kg台と軽いけど、登りでは路面をとらえながらしっかり登れるか……
やっぱり700×45mmサイズを生かした走りをしてくるグラベルなんですね。

多少路面状態が悪くても、グリップを利かせながら走破出来てしまうという。
タイヤが太い分、頻繁にディスクブレーキに頼らなくても行けたりするのか?
なんかどんだけ走破性を生かした走りをしてくるのか、期待してしまう。
CANYON 「キャニオン」 ULTIMATE CF SLX ULTEGRA RACING ZERO 2017年モデル ロードバイク

2021年05月12日 トラックバック(-) コメント(-)

海外キャニオンはE-gravel bike「Canyon Grail:On」を市場へ投入 Bosch Performance Line CXモーターを採用した理由とは?


jipko@k.jpg
Canyon Grail:On CF 9.0 eTap
海外キャニオンは初のE-gravel bike「Canyon Grail:On」を発表しました。
(´・ω・`)スピード性がやたら強い、キャニオングラベルモデルが電動化??
何気にグラベルモデル中高速走行性能が特徴のモデルなので、どういう事になるのか?

特徴は強力なBosch Performance Line CXモーターと500 Whバッテリーを搭載。
なんと新型Bosch製アシストモーターをいち早く取り入れた、本格仕様ですと?
タイヤサイズも50mmと、より走破性と乗り心地を強化したタイプになっています。
2019110912410684bfwwfe.jpg
CANYON GRAIL CF SL 8.0
⼆階建てハンドルで有名な、キャニオンのグラベルロード「Canyon Grail」が電動化した訳か……マジかよ……
強力なBosch Performance Line CXモーターと500 Whバッテリーを搭載したGrail CFモデルという事か。
ジオメトリもカスタマイズされ、より快適な乗り心地になったそうですが。

平地だけに強そうなグラベルロードですが、簡単なスロープ程度の登り下りはスムーズにこなせるグラベルです。
(´・ω・`)それを更にe-bike化して登り性能を強化した訳か。
jhojpj.jpg
キャニオンとしては長期間のツーリング目的やバイクパッキング的な使用ではなく、短時間仕様するグラベルバイクとしてCanyon Grail:Onを送り出したとか。
乗るのが基本的に楽しく、短時間でより多くの体験ができるグラベルロードを作りたかったそうです。

本来のグラベルロードの利点は混雑した道路を脱出し、悪路を越えた新しい道路を探索し、走りに多様性を持たせた事です。
E-gravelは基本的にそれを進化させたものであり、電動アシストモーターのサポートにより、ユーザーはより多くの場所へ行動範囲が広がる訳です。

Canyon Grail:Onの魅力は、非常に広範囲
ターゲット層は、グラベル乗りや、MTBユーザー、電動アシスト自転車で平日通勤通学へ使用するユーザー、週末ライドや、初めてスポーツバイクに挑む方まで。多岐に渡ります。
jiojpiyg8yi.jpg
(´・ω・`)驚いた事にCanyon Graiの特徴だった、フルカーボ ン⼆階建てハンドル「グレイルコクピット」が付いてくるですね。
まさかe-bike化しても、このハンドルが付いてくるとは……
CANYON GRAIL CFと同様にCanyon Grail:Onは、短いステムと広いハンドルバーを組み合わせることで、MTBからインスピレーションを得ています。
jiojoiyf7y7u.jpg
下ハンがとても握り易く、踏ん張りが効く。実に持ちやすいんですいですよね。
上ハンドル部は衝撃吸収性を強化したという話でしたが、速度を乗せた際通常のロードと同じ様に操作可能。
速度に乗せやすいロードモデルなので、上ハンドル部と下ハンドル部をより握り易い形状になっていましたね。
見た目よりも、使い勝手を重視した二階建てハンドルですが。
このハンドルで、アシストをコントロールするとなると……ちょっとワクワクしますね!
jhiojuipjpo.jpg
Grail:Onは、ボッシュの第4世代Bosch Performance Line CXモーターを使用しています
Boschの実績あるPerformance Line CXモーターを搭載したGrail:ONは、ペダリング力を3倍(340%)超え、最大トルクの75 NMを提供し、必要なときに瞬時にパワーを発揮します。

キャニオンは電動ロードモデルEndurace:Onで使用されているFazuaモーターではなく、Bosch製アシストモーターを選びました。

キャニオンによれば、高トルクのボッシュモーターはE-gravelに必要なアシストを提供可能と判断。
(´・ω・`)なるほど……Bosch Performance Line CXモーターがグラベルに向いていると判断した訳ですね。
低トルクの電動ロード用Fazuaモーターは、スムーズな動力供給を提供し、ロードライディングにより適しているとか。

Performance Line CXモーターは、ライダー自身のパワーの最大340%をサポート可能。
電動ロード用Fazuaモーター60Nmと比較して、最大80Nmのトルクを提供します。
jouujiupj.jpg
つまりCanyon Grail:Onは、急勾配で技術的なオフロードや登りをこなす能力を有しているという事になる。
ボッシュのユニットが提供するパワーとトルクは、最も荒れた路面や傾斜であっても、アグレッシブに走行可能。
ボッシュのアシストシステムはもともと重いe-MTB向けに設計されていた経緯があり、グラベルロードに最適になっている。
Grail:Onの重量は16kg未満。つまりe-MTBに比べて5kgも軽量であり、重量に対しての出力が大きい訳ですね。
hu9y998oo.jpg
より速く加速
最も強力な設定では、85 Nmの最大トルクにより特に低いケイデンスで素早く加速することができます。
つまり上り坂でのスタート、遅いギアシフト、狭いコーナーからのペダリングが簡単になります。

多様なライドスタイルに適応するモーター
Bosch Performance Line CXは、ユーザーの作業レベルに非常に敏感です。
複数のセンサーが毎秒1,000以上の測定を行うため、モーターがライドスタイルに適応。
ライディングはより自然に感じられ、非常に繊細なスタートを切ることができます。
nhojppijmp;
Turbo 300% boost!! 4つのアシストモードを用意

①Turbo 300% boost
アシストパワーが340%増加。
ターボモードはユーザーが本当にアシストパワーを欲している時、最高のケイデンスまで直接の最大サポートを提供。
②eMTB 200% boost
eMTBモードはトラクションとコントロール、急速な加速、テクニカルな地形での登りを楽にします。
③Tour 120% boost
このアシストモードでは、140%のアシストパワー増を実現。
長距離ライディングに焦点を当てながら、必要なときにブーストを提供します。宿泊を伴うツーリング時に最適です。
④Eco 55% boost
エコモードは穏やかなアシストを提供。アシストパワーが60%増加します。
効率を最大化するように設計されており、長距離走行する際、電力を節約するのに役立ちます。

(´・ω・`)Turbo 300% boostが気になる。
まるで戦車が空を走るかのような、強大なアシストパワーだそうだ。
いずれにしても、アシストパワーはグラベルに合わせて相当ハイパワーなんですね。
houjipip.jpg
fc2blog_202008021126225c3.jpg
500 Whバッテリーのおかげで、ボッシュシステムはより広いアシスト可能距離を提供。
正確なアシスト可能距離は地形やライディングスタイルによって大きく異なりますが、キャニオンはテスト中にフル充電で120 kmアシストを達成したようです。
(´・ω・`)ちなみにこのバッテリーは50%コンパクト化に成功。
重量はわずか4.4ポンド。
500 Whバッテリーは、見ての通りダウンチューブ内に内臓されている。
joij09u0pkp-.jpg
Canyon Grail:OnはベースとなったCANYON GRAIL CFよりも、ホイールベースを約20mm伸ばして、より安定したハンドリングを提供。
マッドガード付きで、最大50mmタイヤのクリアランスを作り出しました。
nojipjpi;kp
チェーンステーは15mm拡張。ホイールベースの増加に貢献しています。
荒れた路面でアシストパワーを落とした際も、しっかりしたハンドリングを維持します。
houjpojo;
Grail:Onには50mm Schwalbe G-One Biteチューブレスタイヤ(標準のGrailよりも10mm広い)が付属。
hjuohjopij.jpg
Grail:Onには、油圧ディスクブレーキと160mmローターが標準で用意されていますが、180mmローターを取り付けることも可能。
jpiki@okok.jpg
Canyon Grail:Onは、女性専用モデルを含む4モデルを用意。全てのモデルは同一のカーボンファイバーフレーム、Bosch Performance Line CXモーター、2階建てコックピット、Schwalbe G-Oneタイヤを備えています。
jo8u89y87t78ty89.jpg
Canyon Grail:On CF 7 WMN
コンポーネント Shimano GRX RX600
jkip5r7879y8oh.jpg
Canyon Grail:On CF 7
コンポーネント Shimano GRX RX600
Canyon-Grail-On-photos-20-c928b71.jpg
Canyon Grail:On CF 8
コンポーネント Shimano GRX RX800
jip90ipijpojp9u.jpg
Canyon Grail:On CF 8 eTap
コンポーネント SRAM Force eTap AXS
キャニオン CANYON エアロード AEROAD CF SLX9.0 DURA-ACE 2018年モデル カーボンロードバイク Sサイズ ブラック

2020年08月02日 トラックバック(-) コメント(-)

Canyon Endurace:ON AL e-road  キャニオン発のe-roadは、グラベル用コンポGRXを採用!?


Canyon-EnduraceON-huioo.jpg
Canyon Endurace:ON AL e-road

Canyon Endurace:ON AL
キャニオンブランド初のe-road e-bikeは、グラベル用コンポGRXを採用し一見オールロードでの使用を視野に置いている様に見えます。
キャニオンは、新しいe-ロードEndurace:ON ALを、急速に拡大するe-バイク市場への第一弾として市場投入してきました。

電動アシスト機能を搭載した初のe-roadを出した目的は、初心者から上級者に至るまで全てのサイクリストが一緒にロードライディングを楽しむ事を目的としてキャニオン自らプロデュースしました。
特に初心者に対するロードバイクへの抵抗感を取り除く事を目的としています。
Canyon Endurace:ON ALのフレームの特徴は、Canyon Enduraceに似た形状のアロイフレーム形状を採用。
ロードバイクのようなハンドリングと非アグレッシブなライドポジションを実現しました。
canyon_endurace_on_cpeterbender_0258.jpg
キャニオンEndurace:ON ALはキャニオンEnduraceモデルとよく似ていますが、アシストユニットを収納するためのより分厚いダウンチューブ形状になっています

見ての通りフレームに、モーターとバッテリーのためのスペースを作りました。
更に、スタンダードなアルミロードモデルEnduraceに比べてチェーンステーを10mm長くしました。
重量は15.2kgで、そのうち4.6kgがモーターとバッテリーの重量になります。
canyon_endurace_onyouip.jpg
Endurace:ONは、Fazua製パワーユニットを備えています。世界初の取り外し可能なモーターアシストユニットです。
バイクに動力を供給するためにキャニオンは多くの競合他社と同様に、Fazua製モーターシステムを選択しました。
キャニオンと同じドイツのブランドであるFazua。
(´・ω・`)アシストユニットも共通してドイツ製で固めてきましたか。
トレック、CUBE、ピナレロ、センチュリオン、ラピエールなど、Fazua製パワーユニットを採用するブランドが増えてきています。

最近トルク量を中心にシステム全体を改良した「ブラックペッパーパフォーマンスアップデート」でシステムを更新したアシストユニットを採用しています。

最大アシストは依然として最大25kmhの250w(ロケットモード)ですが、システムは幅広いケイデンスで動作するようになり、同時にモーターアシストも以前より速く提供しています。
ge4t3.jpg

電力はFazua製モーターユニットによって供給され、最大250w 60Nmのトルクを提供。
250wロケットモードに加えて、最大100wのアシストを提供する経済的な「そよ風」モードと、最大200wを出力する中間地の「川」モードがあります。
ボトムブラケットはバイクに固定されたギアボックスで、統合された電子機器が含まれています。
(4.6kgのオールインアシストユニット)

「風」モード(100wアシスト)で最大90km持続することが可能。
バッテリーフル充電するには、約3時間半かかります。
canyon_endurace_on_faea.jpg
Canyon Endurace:Onの名称は、ロードバイクCanyon Enduraceモデルの名前から由来しているだけではなく、バ​​イクのジオメトリも借用しています。

Canyon Endurace同ジオメトリーを使用してチェーンステイを延長
安定性を重視し、薄いシートステイは路面からの衝撃を吸収します。フロントエンドも少し高めに設定され、背中や肩への圧迫を和らげます。

ロードバイクCanyon Enduraceとの違いは、
①バイクのダウンチューブにFazuaバッテリーが導入された点。
②後輪駆動システムを収容するためにチェーンステーが10mmまで425mmに膨らんでいる点。
③フロント変速機などが用意されていないことです。


キャニオンはまたカーボンフレームセットではなく、新しいEndurace:Onにアルミフレームセットのみを使用しています。
今回は初のe-roadという事もあり、カーボンではなく手堅くアルミ系で挑んできたという事かな?
アルミの方が頑丈で堅牢であり、著しく重く、Alex Rimsアロイホイールセットが追加された為、バイクの総重量は15.2kgになりました。ですので決して市場で最軽量のe-roadバイクという訳ではありません。
(´・ω・`)多分後日フルカーボン系のキャニオンe-roadが登場しそうな勢いですね。
canyon_endurace_on_c.jpg
コンポーネントをシマノGRXにて強化
ユニークな事にモーターの強力なパワーと重量が、コンポーネントの負荷を増加させる可能性をキャニオンは考えたそうです。

ユニークな事に電動ロードEndurace:ON ALに対して、耐久性のあるコンポ―ネントを採用してきました!
48歯のシングルチェーンリングと、クラッチ式リアディレーラーと11-42tカセットを備えたグラベル用コンポーネントShimano GRX 11スピード仕様のeロードですよ。

GRXグループセットは、確実な停止のために160mmローターを備えた油圧ディスクブレーキを備えています。
(´・ω・`)なるほど……Fazua製パワーユニットの強力なパワーに、ブレーキ面などで対抗する為に、より強力な制動力を誇るシマノGRXグラベルコンポネントで対抗するつもりか。
ちょっと面白い試みかも。
canyon_endurace_on_uo.jpg
一見するとEndurace:Onは、CanyonがモーターシステムをEnduraceロードバイクに搭載してきた様に見えます。
しかしこのバイクには、フロントディレイラーがありません。
キャニオンはEndurace:Onのリラックスしたフレームジオメトリーへ、グラベル用コンポ1x Shimano GRX砂利グループセットに指定。
これは48tチェーンセットと11-42tカセットを組み合わせた形になっています
(リアディレイラーはチェーンの脱落を防ぐために、GRX独自のクラッチが付いています)

ディスクローターは160mmまで強化されており、ブレーキ性能が向上しています。一方、頑丈なAlex Rimsホイールには32mm Schwalbe E-Oneタイヤが付属していますが、35mmのタイヤクリアランスを確保。

Canyon Endurace:ON AL e-roadは「オールロード」バイクとして宣伝されていません。
しかしキャニオンがグラベル用コンポGRXスペックを提供し、これらに太目のタイヤを装着を下に入れていることで、グラベルバイク的な e-roadとしての機能も視野に入れているかもしれませんね。
CANYON (キャニオン) 2019モデル AEROAD CF SLX DISC サイズS (175-180cm) フレームセット

2020年04月10日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 Canyon Inflite CF SL 6.0試乗体験インプレ MTBに近い走破性に圧倒される!!

DSCN0105gvsr.jpg
2020 Canyon Inflite CF SL 6.0 ブラック試乗体験インプレ

Canyonのグラベルモデル「Inflite CF SL」に試乗しました。
( ;゚ω゚)こりゃ、純粋無垢の競技用CXシクロクロスモデルだ……完全に悪路走破性重視になっている。

①平地は安定性重視の走行性能。
グラベルロードとは違い、スピード性をあまり重視していないですね。
その代わり、極度の安定感があります。
最初慣れる為にオフロードコースではなく、オンロードコースを走行したのですが。
地面に根付いた様な、しっかり感のある走行性能が印象に残っています。
競技用本格カーボンシクロクロスモデルGuerciotti EUREKA CXと同様に、速度を出す為にはペダルを頻繁に回す必要があります。
DSCN0089bvs (1)
②ラダーコースや凹凸のあるウッド製スロープなど、あり得ない走破性を発揮!
Canyon Infliteの真価は、オフロードコースで発揮されました!
すげー! ラダーコースがスムーズに走れる!!!
( ;゚ω゚)え? なんでここまで、悪路を綺麗に走れるの?
しかもグラベルロードとは違い、体力的にも負荷が少ない。
平坦な土コースなどは難なこなせますが、ウッド製スロープやラダーなどコースが過酷になるにつれてどんどん走破性を発揮。
ああ、やっぱりシクロクロスモデルですね。
馬鹿みたいにスムーズに、路面の凹凸や起伏をこなしていきますよ。
Canyon Infliteのコントロール性の良さは、やはりオフロードではないと分からないかも。
MTBと違う所は、スピード感ですね。
そうそう、オフロードをスピード感を持って走破出来る点にシクロクロスモデルの魅力を感じました。
DSCN0093vs.jpg
③ハンドリングについて
安定感が強め。俊敏に悪路で加速しても、ラダーコースで連続した突き上げを食らってもかなり踏ん張りが効きます。
(´・ω・`)ただ、コーナーリングは少し重く感じました。旋回性能は重めかな……
ドイツブランドのバイクらしく、悪路においても直進性がいくらか強めに感じました。
つまりオフロードコースの悪路の直線を、一気に駆け抜けるのが得意なタイプ。
DSCN0094ger.jpg
屈曲した形状のトップチューブによる容易な担ぎ動作
今回は担ぎ動作こそはしませんでしたが、前三角の空間がかなり大きいですね。

④フレームのショック吸収性について。
相当いいです! 特に障害物(凹凸)などの強い突き上げ時に、かなりフレームがショックを吸収してくれます。
こういう感想は変かもしれませんが、どんなに強い衝撃が路面からきてもとてつもない安定感を発揮してくれました。
平地では安定感が際立っていましたが。
( ;゚ω゚)あまりにオフロードでの走りが楽しかったので、オフロードコースを何度も走ってしまいましたよ……

⑤Canyon Inflite CF SL 6.0はMTBに近い走破性を持つ。
Canyon Infliteはどのジャンルに近いバイクかというと……かなりのMTB寄りですね。
いや、オフロードコースをこなしてくれるどころか、楽過ぎて……思わず笑ってしまった……
少なくともツーリングモデルやグラベル向きではないです。
山道や山林など文字通り道なき道を、走破するならこれですね。ある程度速度を持って、走破するならCanyon Inflite CF SL 6.0を推薦します。
DSCN0099eey.jpg
シフト・ブレーキレバー SRAM Rival 1 HRD 11s
シクロクロスに最適化した、11-36TのスプロケットとSRAM Rivalチェーンリングのギア比。
シクロクロスレースに視野を置いたギア比でしたが……オフロードの悪路走破時に最適なギア比になっていた。
(´・ω・`)それ程、平地での走行は視野に入れていない印象。
DSCN0089bvs (2)
DSCN0097vs (2)
DSCN0097vs (1)
タイヤ Schwalbe X-one Allround 33mm
ブレーキローター SRAM Centerline Rounded Edges
ディスクマウント: 6穴

Schwalbe X-one Allround 33mmチューブレディタイヤの走破性について。
結構33mmでも、オフロードをこなせてしまうものですね。
平地よりもやはりオフロードコースで、スピードを発揮したりする。
コーナーングは比較するのもなんですが、どうしても650B×47Cのロードプラスの方が圧倒的に優位。
やはりシクロクロス競技向けのタイヤサイスなので、
いかにスピード感をもってオフロードをこなせるか?
このあたりに重点を置いている気がしました。
DSCN0096rfqe.jpg
フレームは快適さ、軽さ、耐久性など、どの点が際立っていた?
(´・ω・`)文句なしに耐久性。これほど悪路で身を任せられるバイクって無いと思う。
後は快適性というよりは、ショック吸収性かな?
平均重8.40 kgなので、担いだ際に恐らく軽量さを体感出来るはず。
ただオンロードや平坦な路面での試乗だと、Canyon Inflite CF SL 6.0 の良さは恐らく理解出来なかった。
DSCN0104grw.jpg
DSCN0100twyw.jpg
クランク Quarq Prime Aluminium 40T
ボトムブラケット SRAM Pressfit GXP
DSCN0090jyrr.jpg
DSCN0091het.jpg
DSCN0101ye5wgt.jpg
リアディレーラー SRAM Rival 1 GS
スプロケット SRAM PG-1130 11-36 11s

サドル Selle Italia X1
Selle Italia X1を採用。最大幅135mmのこのサドルは、極めてアクティブなライディングスタイルを可能にする

Canyon Inflite CF SL 6.0 って、ツーリングに使えそう?
舗装路から外れたコースや、起伏の激しい路面での使用ならいけるかも。
路面環境が過酷になればなるほど、グラベルよりもCanyon Infliteの出番になるはず。
悪路やオフロードにおける快速性の高さには、注目していいかも。
(´・ω・`)なんていうんだろう……MTBの代わりに使えそうなシクロクロスモデルでした。
まさか、ここまで走破性が高いとは思ってもみなかったもので……
Canyonって、グラベルやシクロクロスに関して実に面白い事になっているブランドなんですね。
【10%OFF】 CANYON 「キャニオン」 ENDURACE CF SL DISC 8.0 2019 サイズL ULTEGRA 油圧 フルカーボン ロードバイク 美品

ブラックフライデー Vitus2020モデルバイク 更に15%オフ

2019年11月22日 トラックバック(-) コメント(-)

CANYON GRAIL CF SL 8.0(シマノ Ultegra RX)(キャニオン グレイル)グラベルロード試乗体験インプレ


DSCN9785gd (1)
CANYON GRAIL CF SL 8.0(シマノ Ultegra RX)(キャニオン グレイル)グラベルロード
⼆階建てハンドルで有名な、ドイツキャニオンのグラベルロード「グレイル」に試乗しました。
見た目は奇抜ですが、橋には真面目なドイツ系ロードの流れを汲むグラベルという印象でした。


①スピード性がやたら強いグラベルモデル。
(´・ω・`)これは、かなりスピード寄りのグラベルロードですね。
MTB寄りのグラベルだったり、はたまたロードバイク寄りのグラベルモデルなど。
グラベルロードには様々な個性が存在しますが。
キャニオングレイルは、かなりロード寄りのグラベルですね。
悪路走破性もグラベルらしく確保してありましたが。悪路においても速度が落ちにくいのですよ。
DSCN9781gd (2)
②MTBというよりは、エアロロードをグラベル化したかのようだ。
グラベルモデルにおいて、ロード感がかなり強い。
スピード性に最もこだわっていますね。エアロロードに走破性を持たせたら、こんな走りになるかな?
もちろん長距離の砂利道を走破する為の仕様にはなっていましたが。
直進安定性もドイツグランドらしく確保してありましたよ。
タイヤを細くすれば、普通にロードバイクに対抗できそう……にしても、速い!
DSCN9797htr (2)
③フルカーボ ン⼆階建てハンドル「グレイ ルコクピット」について
CANYON GRAILの特徴である、二階建てハンドル。
下ハンがとても握り易く、踏ん張りが効く。実に持ちやすいんですいですよね。
DSCN9790gfd (1)
上ハンドル部は衝撃吸収性を強化したという話でしたが、速度を乗せた際通常のロードと同じ様に操作可能。
速度に乗せやすいロードモデルなので、上ハンドル部と下ハンドル部をより握り易い形状になっていましたね。
(´・ω・`)見た目は奇抜だけど、実に使い勝手重視でした。

④簡単なスロープでしたが、割と登りと下りは安定。
平地だけに強そうなグラベルロードですが、簡単なスロープ程度の登り下りはスムーズにこなしてくれました。
ただ、ラダーコースは夜間で視野が悪かったので、断念。

⑤悪路でも、スピードが落ちにくいのがグレイルの長所。
面白い……グレイルって路面状態が悪くても速度が落ちにくい……
まるで悪路において、ロードの走りを再現しようとしているかの様。
少なくともMTB感がないグラベルですね。
DSCN9794htr (1)
ブレーキ  Shimano BR8070油圧式ディスク、フラットマウント
⑤結構速度が出るので、悪路や舗装路においてディスクブレーキの制動力が生きている。
(´・ω・`)特に強調しておきたいのですが、CANYON GRAILは相当速度が出やすいのでディスクブレーキの制動力が生きてきます。
特に平地においてはスピードコントロール、悪路においては強力なストッピングパワーを如何なく発揮してくれました。
正直カンチブレーキでは対応出来ないスピード性ですね。
DSCN9790gfd (2)
Schwalbe G-One bite 40mm
キャニオンとシュワルベが共同開発したグラベルタイヤ(チューブレスレディ仕様) スキンサイドカラー

タイヤは転がり抵抗を感じにくい。
40mmとボリューム満点でしたが。どちらかというと、舗装路で速度を出すのに適している印象。
DSCN9796gfd (1)
⑥乗り心地について
非常にドイツロードらしい、直進安定性を重視している。
フレームに乗っかっている感があり、走行中速度を提供される感覚はまさにドイツロード。
ドイツ系ロードの特徴がそのまま、グラベルロードに出ていた。
(´・ω・`)だからこそ、実にロード寄りのグラベルと感じちゃったんですよね。
もちろん、ディスクブレーキ、スルーアクスル、40mmタイヤ、二階建てハンドル、アルテグラRXなどグラベルロードとして必要な機能は十二分に持たせてはいる。
だが、肝心のフレームはロード寄り。
強度や剛性を持たせていましたが、走破性というよりはスピード性重視に感じた。
DSCN0086fd (1)
DSCN9781gd (1)
それにしてもキャニオンブースは、更に行列が増えていて驚いた。
それ程ロード系ブースが数多く無かったせいもあるだろうけど。
会場からは「こんな機会じゃないと、乗れないっしょ?」との声が。
確かに……。
(´・ω・`)ロード、シクロクロス、MTB、グラベルロードなどほぼ全てのキャニオンモデルを用意していた為、オフロード系試乗希望者もキャニオンブースを利用していた。
DSCN0086fd (2)
ホイール DT Swiss G1800ディスクホイール

DSCN9794htr (2)
DSCN9793gf (2)
スタビライザー機能を採用したアルテグラRXを採用
スタビライザー機能をONにしてあったので、悪路においてチェーン暴れや脱輪などのトラブルは起きなかった。
これは2019年モデルですから、2020年モデルはGRXになっているんですね。
しかしスタビライザー機能を用意してあれば、アルテグラRXでも十二分に対応可能。
DSCN9797htr (1)
普段MTBを乗られている方が好むグラベルロードというよりは、普段ロードを乗られている方が好きそうなグラベルモデルでした。
(´・ω・`)他のグラベルモデルと比較しても、実にスピード性にこだわっていましたよ。
後、後日出来ればグレイルの悪路走破性をもう少し確認したいです。
CANYON 「キャニオン」 Aeroad CF SLX Disc 9.0 SL 2019 サイズ2XS 油圧 SRAM Red E-tap axs

2019年11月10日 トラックバック(-) コメント(-)