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Campagnolo Shamal UltraとFULCRUM RACING ZEROを比較してみる(2020 GUSTO RCR TEAM EDITION LEGEND)


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2020 GUSTO RCR TEAM EDITION LEGEND
2020年モデルGUSTO RCR TEAM EDITION LEGENDに試乗しました。
先日は2019年モデルに試乗したのですが。
2020年モデルより、ホイールがCampagnolo Shamal UltraからFULCRUM RACING ZEROに変更になったそうで。
Campagnolo Shamal Ultra(2019)➝FULCRUM RACING ZERO(2020)

緩い上り坂や短い平地ですが、硬くて剛性が高いという噂のFULCRUM RACING ZERO。
Shamal Ultraから変更した事により、どういう走りを見せてくれたのか比較してみました。
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FULCRUM RACING ZEROについて
硬いとか剛性のあるホイールとか言われていますが。
緩い登りの場合、素直にやたら軽い走りをしてくれますね。
しかも、下りの際にも走行感が「軽い」。
(´・ω・`)驚いた……硬いというよりは、非常にスルスル、ヌルヌル走ってくれるではないですか。

しかもGUSTO RCR TEAM EDITION LEGENのフレームはスピードを上手く生かしてくれるフレームなので、軽さとスピード感が融合したかのような走りでした。

脚にダメージはあるか?……基本的に脚への負荷は軽いホイールだと思う。それよりも、踏み込むと軽快に速度に転換してくれる。
硬くて脚に来るというよりは、効率の良いホイールという印象。

スピードに乗り易い?……軽快かつリズムカルにホイールが回るので、乗り易いです。硬さよりも軽さが前面に出ているホイールというべきか。
あとちょっと気が付いたのですが、地形の影響を受けにくいホイールでした。平地でも登りでの下りでも「軽さ」を発揮しながら、良く回ってくれます。
逆に良く回らないカーボンホイールよりも、脚への負荷は少ないのではないでしょうか?
(ここだけの話、多少の無理が効くホイールという印象)
Fulcrum - Racing Zero (レーシングゼロ) LG クリンチャーホイールセット
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2019 GUSTO RCR TEAM EDITION LEGEND  Campagnolo Shamal Ultra
ちなみに2019年モデルの場合は「Campagnolo Shamal Ultra」が採用されていました。
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Campagnolo Shamal Ultraの特徴。

FULCRUM RACING ZEROは「軽さ」が前面に出ていましたが。
Campagnolo Shamal Ultraの場合はスムーズに走れるホイールという印象。
走りに抵抗感を感じにくいという点は共通している。
Campagnolo Shamal Ultraの場合は一定の速度で走る際、真価を発揮。速度が落ちにくく、徐々に加速していくタイプ。
速度を上げてもなかなか速度が落ちにくいというか、速度が逃げにくい。
あくまで平地での試乗感想ですが、速度を維持する能力が高いという印象でした。
エアロフレームに持ってくるなら、Campagnolo Shamal Ultraの方が向いていますね。
Campagnolo - Shamal Ultra (シャマルウルトラ) C17 クリンチャーホイールセット
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(管理人はどっちが好み?)
(´・ω・`)どっち? えーーーーーーっ?
FULCRUM RACING ZEROかな? やっぱり踏み込んだ時の軽さと、感触が心地よかったので。
RCR TEAM フレームが、変化に富んだ地形でも対応した少なった印象を受けましたし。
FULCRUM RACING ZEROの場合回転がリズミカルなんですよね。
Campagnolo Shamal Ultraは、精密機器の様に「ツーーーーーーーっ」と速度を一定ペースに乗せるのが上手い訳ですが。
個人的にはリズミカルに回ってくれた方が楽しいですわ。
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GUSTO RCR TEAM Sport DISC(ホイール FULCRUM Racing 900 DB) と比較してどう?
(´・ω・`)率直に書くと、登りはFULCRUM RACING ZERO仕様 GUSTO RCR TEAM EDITION LEGENDの方が有利。
スルスル速度を出しながら登りをこなしてくれますね。

GUSTO RCR TEAM Sport DISCの場合、どうしてもゼロ加速性能が重かった。
速度に乗ってきた際に「すーーーーーーーっ」とスムーズに回ってくれましたが。

ディスクモデルであるGUSTO RCR TEAM Sport DISCの有利な点はやはり、特に下りにおいて大きかったですね。
スピードが出るフレームなので、特に下りなどで限界まで突っ込んだ後のブレーキの効きが頼もしいです。
脚への負荷や軽さを求めるなら「GUSTO RCR TEAM EDITION LEGEND」。
ディスクブレーキの強力な制動性を重視したいなら「GUSTO RCR TEAM Sport DISC」ですよ。

(´・ω・`)個人的には2020 GUSTO RCR TEAM EDITION LEGENDの方が、GUSTO RCR TEAM Sport DISCよりも一枚上手な走りをしてくれると認識しています。
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2020 GUSTO RCR TEAM EDITION LEGENDはFULCRUM RACING ZEROホイールを採用してどう変わった?

(´・ω・`)スピード性能を上手く引き出してくるフレームに、脚に負荷が少ない「軽い」ホイールが用意された。
そんな感じですかね。
RCR TEAMが登り下りに強くなった印象。もちろん平地でもスルスルした走りを楽しめますが。
個人的には登り下りで、このホイールとフレームの組み合わせが生きてくると体感しました。

ただ、「スピードを維持する能力」にかけてはCampagnolo Shamal Ultraの方が格上です。
ゼロ加速性に関しては、軽く速度に乗ってくれる分「FULCRUM RACING ZERO」の方が好きかな?
結構ホイール次第で、フレームの走りも影響は受けるんですね。

RCR TEAM のフレームの本質はそのまま。
どの様な局面でもスピーディーに走れるフレーム性能は、どちらのホイールでも変化はないです。

2019年10月11日 トラックバック(-) コメント(-)

新型ディスクモデル GUSTO RCR TEAM Sport DISC試乗体験インプレ  ディスク化した恩恵は、特に下りにおいて大きい


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GUSTO RCR TEAM Sport DISC 完成車価格 238,000円(税別)
GUSTOから新登場のディスクモデル「GUSTO RCR TEAM Sport DISC」に試乗しました。
フレーム形状は独特なスローピング形状をしており、Compression Geometry Frame Designと呼ばれ、べダルを漕ぐパワーを無駄なく伝達させる設計となっている。
フレームは東レT-1000を使用し、シマノ105&105ディスク仕様。
ディスク化したと言っても、やはりスピード性を重視したレーシングフレームは健在!!

(´・ω・`)またロードレースが盛んな宇都宮という場所柄もあって、GUSTOの認知度も高く試乗される方が多かったです。
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GUSTO RCR TEAM EDITION LEGEND
フレームは東レT-1000/800を使用し、シマノアルテグラ仕様。
ホイールにはカンパニョーロ シャマルウルトラが最初から付いてくる日本限定モデルです。
スローピングフレームが特徴で、ペダルのパワー伝道を優先させたモデルになっています。
ツール・ド・ラブニールを制したフレーム「GUSTO RCR TEAM 」をディスク化した訳ですね。
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GUSTO RCR Team Limited DISC 完成車価格 328,000円(税別)
(´・ω・`)こちらはシマノアルテグラ仕様のGUSTO RCR Team Limited DISC
油圧アルテグラディスクに加え、ホイールにATTAQUEカーボンホイール 45mm(クリンチャー)を用意。

流石にコスパに関しては、圧倒的ですね……
まだ、色々あってスタッフ様の方も試乗していないそうだ。
今回GUSTO RCR TEAM Sport DISCの方を試乗車として用意していただいたので、早速試乗することに。
平地の周回コースにおいてはスピードを上手く乗せてきたGUSTO RCR Teamフレーム。
コーナーリングと登り下りの多いコースだと、どういう走りをするのか気になったのですが。
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GUSTO RCR TEAM Sport DISC試乗体験インプレ

①地形の影響を受けずにスピードが出せるディスクロード
元々レーシングフレームをディスク化しただけはありますね。
ディスク化しても、フレームの本質はそのままでスピーディーなフレーム性能は健在。
短い直線でも、コーナーリングでもしっかりスピーディーに走ってくれましたよ。

②登りでも、スピーディーな走りは健在
おおっ……・速度が登りでも落ちにくい。しかし脚力的負荷は増しますが。
それでもスピードが落ちにくいですね。かなり速い。
ただし、身体的な消耗は増すので注意。

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ブレーキ SHIMANO 105 R7020
RCR TEAM Sport DISCは、フロントフォークまで非対称形状だ。
”高速域でのフロントブレーキ使用時によるハンドルの微妙な振れ”を改善した設計。

③ブレーキ性能とフレームの相性について。
GUSTO RCR TEAM をディスク化した恩恵は、特に下りにおいて大きい!!

特に違和感はない。
むしろスピードが出るモデルなので、特に下りなどで限界まで突っ込んだ後のブレーキの効きが頼もしかった。
やはりSHIMANO 105 R7020油圧ディスク特有のブレーキ性能が機能していました。

軽い引きだと「つーーーーーーっ」と徐々にブレーキがかかるが。
最後に「つーーーークッ!!!!!」としっかりしたブレーキ制動力が機能する。
もし105ではなく、油圧アルテグラディスクなら、更に細かいブレーキ制動力を発揮するはずだ。

GUSTO RCR TEAM をディスク化した恩恵は、特に下りにおいて大きかったですね。
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更にフレーム自体も非対称バランス設計。
クランクのある右側チェーンステーを補強。左右非対称設計な訳ですね。
フレーム全体の縦剛性を大幅に向上。

④脚力やパワーが逃げにくいフレーム
(´・ω・`)緩い登り下りや直線を走っている最中に気が付いたのですが。
路面変化が激しい環境でも、スピードが逃げにくい。
乗り手の脚力やパワーを増幅させるタイプのフレームではなく、逃がさないタイプのフレームですね。
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シフター SHIMANO ST R7020
⑤地形の変化が激しくても、レーシングロードとしての走りをしてくる。
地形の変化や、路面状態の変化に弱いモデルかと思っていましたが。
しっかり対応してくる万能的なレーシングモデルです。
個人的には、下りの強さが気に入りました。平地や登りよりも、下りでの制動性を手に入れたアドバンテージが大きい。

一見ディスク化した事により、GUSTO RCR TEAMの走行性能が激変するかとも思いましたが。
やはりスピード主体の走りは健在だった。
フレームの快適性そのものは、特にリムブレーキモデルと比較して変化なし。
ただ、ブレーキ操作面において負担が軽減されます。
GUSTO RCR TEAMのレーシング性能を、ディスクブレーキによって制動力を強化した。
そういった印象を持ちました。
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ハンドルバー CONTROL TECH CLS(ALLOY)
ステム CONTROL TECH CLS(ALLOY)

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フレーム GUSTO Carbon Frame T-1000
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繊維素材「INNEGRA」について
本来東レのT1000でこのフレーム形状だと硬いフレームになってしまう。
だが繊維素材INNEGRAを入れるとカーボンに採用すると20%以上振動吸収性を上げられる。
だから乗った際、普通硬くて乗れないはずだが意外に乗れるのは「INNEGRA」を採用している恩恵が大きい。
本来東レT1000を採用しても、乗り易くなっているそうだ。

(´・ω・`)要するにスピード性能は、カーボン東レT1000によるものという事か。
快適性が高いフレームというよりは、硬さを消す為に繊維素材INNEGRAを採用している訳です。
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フォーク GUSTO Carbon Fork
ホイール フルクラム レーシング900DB
タイヤ MAXXIS(700×25C)



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フロントディレーラー SHIMANO 105 R7000
チェーンホイール SHIMANO R7000 50/34T
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ホイール フルクラム レーシング900DB
ホイールに採用されているFULCRUM Racing 900 DBについてですが。
ゼロ加速時は多少重かったです。
しかし、速度に乗ってきた際に「すーーーーーーーっ」とスムーズに回る感じ。
GUSTO RCR TEAM Sport DISCはスピードが出やすいフレームですが、スピード性を発揮している最中に上手くホイールが連動して機能してくれる。
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リアディレーラー SHIMANO 105 R7000(SS)
カセット SHIMANO R7000 11/28T
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サドル Selle italia NOVUS BOOST
ショートノーズデザインのセライタリア NOVUS BOOSTを採用。
リムブレーキモデルにも採用されていましたが。やはり踏み込みやすい上にお尻が楽。

GUSTO RCR TEAM Sport DISCの特徴まとめ
1、スピード性能は健在。地形などの影響は受けにくい。
2、GUSTO RCR TEAM をディスク化した恩恵は、特に下りにおいて大きい。

ロングライドやツーリング、コンフォート向きというよりは。
レーシング系ディスクモデルとしての傾向が強い印象を受けました。
Pinarello Dogmaフレームセット 最大59%OFF

2019年09月26日 トラックバック(-) コメント(-)

GUSTO RCR TEAM EDITION LEGEND試乗体験インプレ  Campagnolo Shamal Ultraとの相性は?

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GUSTO RCR TEAM EDITION LEGEND

グストのレーシングモデル「GUSTO RCR TEAM EDITION LEGEND」に試乗しました。
スピードを上手く乗せてくるあたりが、GUSTOならではの走りだと体感しましたよ。
GUSTOロードの個性というか方向性が、この一台に集約されています。


フレームは東レT-1000/800を使用し、シマノアルテグラ仕様。
ホイールにはカンパニョーロ シャマルウルトラが最初から付いてくる日本限定モデルです。
スローピングフレームが特徴で、ペダルのパワー伝道を優先させたモデルになっています。
(´・ω・`)税抜きとはいえ、最初から29万円台に価格を設定した怖い位のハイコスパモデルですね。
この「GUSTO RCR TEAM EDITION LEGEND」はハイエンドモデル扱い。

ミドルグレードGUSTO RCR TE PROは22万円台。アルテグラスペック、ホイールにカンパニョーロ カムシンを装備。
GUSTO RCR TE Legend は18万円台。105仕様で、ホイールにはカンパニョーロ カリマを装備。
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GUSTO RCR TEAM EDITION LEGEND試乗体験インプレ
①素直な加速性
加速がとても素直でした。パワーを生かして強引に速度を乗せるタイプではなく、スムーズに加速していくタイプ。
割とスピードに乗り易いフレームかな?
(ホイールの効果もあるのだろうけど)
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フレーム GUSTO Carbon Frame T-1000/800
②フレームは硬い? 
個人的には普通。剛性主体のガチガチに硬いフレームよりは扱いやすいと思いますよ?
割と扱いやすく、万能性が高いカーボンフレームといった印象。
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③スピード性能に長けている。
乗り易いんですよね、速度が。
これはGUSTOの新型エンデューロモデルDUROにも言えるですが。
速度が落ちにくく、加速がそのまま生きてくるタイプのフレーム。
剛性を生かした走りというよりは、スピード性能を上手く引き出してくるフレームですね。
(´・ω・`)あと乗っていて、それなりに速度を出しても体力的な消費が少なくて済みました。
効率良く、速度を出せるタイプのレーシングモデルですね。


④レースに使えるか?
(´・ω・`)普通に使える。
速度も逃げにくいし、それ程脚力や体力的な消費が少なくて済むタイプの完成車。
乗り手の実力を何倍にも増幅させるタイプのフレームではないですが……逆に効率よくレーシーな走りをするタイプですね。
グストのスタッフ様曰く、やはりレース目的の方が多いらしい。

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⑤普段乗りには?
(´・ω・`)快適性が高いフレームではないのですが。
日常的に扱いやすそうな印象を受けました。

ほんと走りに抵抗感がなくて、普段の脚用にスムーズに走ってくれそうだ。
もちろんレーシングモデルなんですけどね。
加速も素直だし、走りに変な無駄がない。レーシング性能を、日常的に使っても楽しそうな走りをします。
以外にコンフォートモデルよりも、体力的な消費が少ない感じがしますし。
「走りにおける贅肉が少ない」
そんな無駄を削ぎ落したモデルですね。
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GUSTO RCR TEAM EDITION LEGENDの弱点は?
スプリント性能、加速性に関しては、やはり他ブランドのフラグシップモデルクラスには一歩及ばない。
ただ価格以上の走りをするという意見に一票。
劇的に速いロードではないのですが、走りの底力みたいなのはある。
あと巡行性能に関しては実にスムーズで、低速でも高速でも好みの速度に応じてきちんと走ってくれますよ。

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Campagnolo Shamal Ultra
走りに抵抗感を感じなかった。
軽いというよりはスムーズに走れるホイールという印象。
徐々に加速していくタイプのフレームなんですが、Shamal Ultraのお蔭で速度が落ちにくい感がありました。
速度を上げてもなかなか速度が落ちにくいというか、逃げにくいのはホイールの効果も大きかったかもしれない。

(´・ω・`)スピード性能を上手く引き出してくるフレームに、抵抗感のないホイールが走りのバックアップをしてくる感じがする。
フレームとホイールの相性が、凄くいいですね。
巡行とか長距離に乗る際に、生きてくるタイプのホイール&フレームの組み合わせなのでは?
試乗コースは平地だったので、ヒルクライム性能に関しては不明。
Campagnolo - Shamal Ultra (シャマルウルトラ) C17 クリンチャーホイールセット
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シフター ULTEGRA R8000
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ブレーキ ULTEGRA R8000
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フォーク GUSTO Carbon
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フロントディレーラー ULTEGRA R8000
チェーンホィール ULTEGRA R8000 50/34T

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リアディレーラー ULTEGRA R8000
カセット SHIMANO 11-28T

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シートポスト CONTROL TECH CLS(Alloy)
サドル Selle Italia NOVUS BOOST

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チェーンステーは非対称設計。右側のチェーンステーを補強。ペダルを漕ぐ際のパワー伝達はクランクのある右側に負荷が掛かるので、右側のチェーンステーが少し縦長。
フレーム全体の縦剛性を向上させ、非対称による完璧なバランスを作り上げている。
(´・ω・`)ホイールやコンポーネントの良さを、上手く引き出してくるフレームだと思う。
未使用 スペシャライズド SPECIALIZED S-WORKS TARMAC Di2 DURA-ACE 2019年モデル カーボン ロードバイク 52 11速【送料無料】

2019年05月09日 トラックバック(-) コメント(-)

GUSTO RCR Team DURO Sport Ultra試乗体験インプレ コストを抑えて、良質のフレームとパーツを手に入れるなら面白い選択肢


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GUSTO RCR Team DURO Sport Ultra

GUSTOの新型エンデューロモデル「DURO Sport Ultra」に試乗しました。
(´・ω・`)105スぺックにカーボンチューブラーホイールが付いてきて税抜きで22万円台というあり得ないスペックですが。
ここ最近GUSTOに勢いを感じるので、試乗してみることに。

フラグシップモデル「GUSTO RCR Team DURO Limited」(アルテグラスペック)と共通のフレームだそうだ。
(DUROのフレームは、東レT-800をベースにBB周りにT-1000を使用)
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フラグシップ GUSTO RCR Team DURO Limited 【アルテグラ&ATTAQUEカーボンホイール(チューブラー)】 
ミドルグレード GUSTO RCR Team DURO Sport Ultra 【105&ATTAQUEカーボンホイール(チューブラー)】 
エントリーグレード GUSTO RCR Team DURO Sport 【105&Campagnolo Calima仕様】

フレームそのものは共通で、コンポと仕様でフラグシップ➝ミドルグレード➝エントリーグレードと分かれているんですね。

このセカンドグレードモデルの「DURO Sport Ultra」はフラグシップモデルと同様のフレームながら、105スペックを採用し価格を22万円台抑えている点がポイント。
更に驚いた事に、完成車ですがホイール にはATTAQUEカーボンホイール(チューブラー)を採用。
ホイールがCampagnolo Calima仕様のエントリーグレード「DURO Sport」だと、なんと18万円台だそうだ……

( ;゚ω゚)乗る前から、DUROシリーズの価格と仕様に圧倒されてしまった……
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GUSTO RCR Team DURO Sport Ultra試乗体験インプレ

①路面追従性が高いコンフォートモデルです。
追従性というよりは、路面との密着感があるかな? この密着感はどの速度域でも見られました。つまり高速で走っても、安定感が高いフレームです。
(´・ω・`)多分DURO Sport Ultraに初めて乗ってみると、路面との密着感を体感できるはず。

②スピードの乗りそのものはいい。
ただし一気にスピードに乗るタイプではなく、徐々に速度に乗っていくタイプ
スポーツモデルというよりは、エンデューロモデルの中にスポーツ性を隠し持っている感じ?
速度を維持する能力そのものは高いです。そういう意味において、スポーツ性が高いと言うならそうかもしれない。

③スピードに乗っている時の姿勢が楽
基本的に楽な姿勢で、速度を維持する能力に長けています。推進性や加速性は標準のカーボンフレームクラス。
リラックスした姿勢で、速度を出せる点が楽だった。ちなみに、高速域まで速度を持っていっても疲労感が少ない。

④衝撃吸収性は?
標準クラスよりは上。それよりもリラックスして乗れるフレーム形状が、実に効いている。
コンフォート性能は、フレーム形状に依存しているタイプのエンデューロモデルですね。
ただコンフォート性能を極限まで高めたというよりは、スポーツ性とコンフォート性能のバランスを上手くとっているフレーム。

⑤チューブラーホィールについて
扱い易い印象だった。特にカーボンホイールだからって構えずに普通に走れるタイプ。
やはり速度を維持するのが得意ですね。かなり数多くの方が試乗されていたようだけど、がたつきみたいなのはなかった。
割と堅牢に出来ている感じ。

⑥速度が逃げにくい。加速性そのものは滑らか
一気にばひゅーん! とフラグシップクラスって高速域まで加速してくれるじゃないですか?
DURO Sport Ultraは、ヌルヌルと実に滑らかに加速するタイプ。
つまり割と体力的消耗を抑えながら加速するのが特徴。
コンフォート性能58%にスポーツ性42%という感じですね。
実際にレースに使用しているという話を聞くと「ああ、確かに」とは思うんですよね。
劇的に剛性が高いという訳ではなく、徹底的にコンフォートという訳ではない。
走りのバランスが、上手く取れているタイプのエンデューロモデル。
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あとGUSTOって日本上陸時は、他ブランドより一世代前の性能という印象でしたが。
(だからこそ、価格を抑える事が出来た)
現在の2019年モデルのGUSTOは、間違いなく最新のロード性能ですね。
性能面に関しては、日本上陸時よりも飛躍的に向上していると確認。
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ホイール  ATTAQUEカーボンホイール 45mm(チューブラー)
グストオリジナルの低風力と空力特性を備えた設計のホイール。
加速時のホイールによる乱流を抑え、抵抗を相対的に減少させる効果を持っている。

フロントフォークはベントフォークタイプ。
カーボン素材も重要かもしれませんが、フレームやフォークの形状で快適性を稼いでいるタイプ。
あとカラーリングが左右非対称なのもポイント。
見ての通り、フォークやフレームカラーが左右で異なります。
実はデザインもさり気なく凝っていました。
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シフトレバー shimano R7000
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ブレーキ shimano R7000
ブレーキ感はやはりカーボンホィールだけあって「シュルシュル」とカーボンホィール特有の音がする。
が105ブレーキとの相性がいいせいか、普段通りに近いブレーキ操作が出来た。
(´・ω・`)特にブレーキ性能に関しては、怖いといった感想はないかな。
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フロントディレーラー shimano R7000
チェーンホィール shimano R7000 50/34T

BB周辺にT1000カーボンを採用。
巡行中速度がスムーズに伸びていくのは、このBBもからんでいるんでしょうね。
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シートポスト CONTROL TECH CLS(Alloy)
サドル Selle Italia NOVUS BOOST

ショートノーズデザインのセライタリア NOVUS BOOSTを採用。
ケツが楽なのに、踏み込みやすい実に面白いサドルだった。
ちょっと、普段用に欲しい。
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リアディレーラー shimano R7000
カセット ULTEGRA R8000 11-28T

(´・ω・`)やはりこんだけ価格を下げているのに、きちんとしたエンデューロモデルモデルとしても性能を獲得している点に驚いた。
衝撃吸収性も加速性も、確かに現在の最新系エンデューロモデルの性能を有している。
GUSTO RCR Team DURO Sporは105スペックで18万円台らしいけど。
確かにコストを抑えて、良質のフレームとパーツを手に入れるならグストって面白い選択肢ですね。
性能に関しても、コスパが高いです。

ただし他ブランドの、100万前後のフラグシップクラスのエンデューロモデルに対抗出来るかというと……ちょっと厳しい。
ミドルグレードよりちょっとワンランク上の性能かな? 
それでも、この価格ならかなり美味しいはずです。
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2019年05月08日 トラックバック(-) コメント(-)

アタッキ社 2017 GUSTO RCR TE (グスト RCR チームエディション 105完成車)試乗体験インプレ

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2017 GUSTO RCR TEAM Glossy Blue×White

プロユースのT-800カーボン&フル105スぺックの
2017 GUSTO RCR TEAMに試乗してみました。

GUSTOの高品質な走行性能を確認しましたよ。
個人的に、グストの高い走行性能を体感出来て大収穫だったな。

グストの営業の方から RCR TEAMは「¥178000でプロユースの性能を獲得した、
完成車フルカーボンモデル」と、実に熱い説明を受けました!
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2017 GUSTO RCR TEAM Red×White
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2017 GUSTO RCR TEAM Gray×Black
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(表示されていた2017 GUSTO RCR TEのデーター)
Model Name:RCR TE(RCR Team Edition)
    Shimano 105 Carbon Road Bike

プロチームが使用するフレーム&フォークにShimano105を
フル装備してハイコストパフォーマンスモデル。
950gの軽量フレーム、高い剛性で鋭い加速力を持ちながら
クセの無いバランスのとれた仕上がり。
どんなシチュエーションにも対応するオールラウンドモデル。

東レ T800カーボン使用
完成車重量8.0kg (フレーム950g、 フォーク430g)
サイズ:46・48・50・52・54cm
価格:¥178000


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(2017 GUSTO RCR TEAM試乗体験インプレ)

路面追従性が極めて高いカーボンモデルでした。
湘南バンクの路面に、まるでタイヤが吸着したかの様。
高速になっても、しっかり路面をとらえて離さない。

そういう意味においては、安定性が高く扱いやすいカーボンロード
だと思います。

直進安定性が高く、その上異様に走りが軽いのも特徴。
エアロロードGUSTO RCA2.1もそうでしたが、グストのバイクは
脚力に負荷がかかりにくいフレーム設計の様です。
つまり、それ程豪脚の方ではなくとも、乗りこなせる優等生
的なカーボンモデルだと。
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(レーシング性能高め)
やはり、コンフォート系カーボンモデルというよりはレーシング
モデルですね。
高品質のカーボンフレームが提供するヌルヌルとした、独特の疾走感が
たまりません。そういう意味においては、マイルドな乗り心地。

湘南バンクの路面コンディションは、平坦そのものなので
衝撃吸収性はちょっと分かりにくかった。
ただ、割と高目なのでは?
剛性が全面に出たフレームではないので、踏み負けるという事はなさそう。
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(性能的には何万クラス?)
言うだけあって、フレームが確かに高品質ですね……大体完成車30
万オーバークラスの走行性能は有しているのではないでしょうか?
フラグシップカーボンフレームクラスの性能にはまだ届いていない。
大体30万以上のミドルグレードカーボンモデルの性能は、しっかり獲得して
いますぜ?

少なくとも、17万円台クラスカーボン完成車の走りではないですよ。
(他社15万以上のエントリーカーボンモデルで、ここまでのレベルの高い
走りは、絶対不可能)


(2017 GUSTO RCR TEAM試乗まとめ)
要するにこのモデルは、30万オーバーのミドルグレードクラス完成車
の実力を有しながらも、17万&フル105で販売されている
ハイコスパモデルな訳だ。
品質面においては◎ 申し分なし。
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ブレーキ SHIMANO 105
パーツ面においてもコスパが高いモデルだ。
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ホイール SHIMANO WH-RS11
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クランク SHIMANO 105 34/50T
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フレーム T800 Carbon
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Maid In Taiwan

台湾製造である事前面に出したグスト高品質フレーム。
ダウンチューブにこのロゴがあしらわれていたんだけど
色々な意味で、衝撃を受けた。
とうとう、高品質=台湾という事をアピールする時代に
なったんだな……と実感。
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リアディレーラー SHIMANO 105
スプロケット SHIMANO 105 11/32T

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(こういう方にGUSTO RCR TEAMはお勧め)
・初めての一台で、カーボンモデルを乗りこなしたい。
・性能面で絶対に妥協したくないが、リーズナブルに済ませたい。
・レースに出たい! 
GUSTO RCR TEAMは、実際に湘南バンクを走ってみて、
レースに実戦投入できるレベルだと確認。
【Sale】トレック TREK エモンダSLR9 EMONDA SLR9 DURA-ACE Di2 2018年モデル カーボン ロードバイク 52サイズ 11速 R9100

2016年12月12日 トラックバック(0) コメント(0)