RALEIGH(ラレー) スポーツサイクルまったり選び

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2020 RALEIGH CRC (ラレー カールトンC) 油圧ディスクブレーキも含めて105グレードにスペックUP!


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2020 RALEIGH CRC (ラレー カールトンC)
2018年モデルより新登場したラレーのクロモリシクロクロスモデルRaleigh CRC。

強度を重視した厚みのある英国レイノルズ631チューブを採用。ティアグラスペック&CX系パーツで組まれていたのが2018年モデルだったのですが。

(´・ω・`)なんと2019年モデルより、油圧ディスクブレーキも含めて105グレードにスペックUPしていたんですね。
クロモリシクロクロスモデルというよりは、グラベル色の濃いモデルでしたが。
とはいえ、初期の2018年モデルの頃から砂利道や軽いダートに対応出来る様に前後スルーアクスルに、油圧ディスクは採用していたのですが、その路線も継続です。
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ハンドルバー JD Flair Drop 400mm 16°Flair Ø31.8
ステム KALLOY AS-021 -17° Flip-Flop 80mm(460)/90mm(500)/100mm(540)
シフター SHIMANO ST-R7020 11×2speed Dual-Control Levers For Hydraulic Oil Disc

エンドが広がっているフレアタイプのハンドルバーに、105系SHIMANO ST-R7020油圧ディスクブレーキ用レバーを遂に採用。
ティアグラ時代のSHIMANO ST-RS405ディスクブレーキ用レバーも油圧ディスク用レバー仕様でした。
つまりラレー カールトンCは初期の状態から、既に油圧ディスクを一貫して採用している。
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ヘッドセット FSA Zero Stack 1-1/8” - 1.5” AHEAD w/5,10,10,15mm Spacers
フレームにはREYNOLDS631を採用し、厚みのあるツーリングやバイクパッキングに適したクロモリパイプですね。
ヘッドチューブはクロモリながらテーパヘッド仕様!
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フォーク Full Carbon Fork
リム ARAYA SW-719 700C Black 32H
タイヤ CLEMENT 700×33C MXP F/V
テーパーコラムのフルカーボンフォーク。
グラベルライドに耐えられる様に軽量かつ高剛性に仕上がっている。。
(´・ω・`)あれ?タイヤサイズがCLEMENT 700×33Cと、シクロクロス競技に使えるサイズになっていますね。
リムはグラベル用のARAYA SW-719 700C Black 32Hなんですけど、本来は35Cタイヤ以上のボリュームのあるタイヤにも対応出来るワイドリムです。
グラベル風に使いたい場合は35C程度の、グラベル用タイヤを用意するのも楽しそうです。
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ブレーキ BR-R7070 W/Ø140mm ROTOR
ハブ SHIMANO HB-RS7070/FH-RS7070 100×142 32H

油圧ディスクブレーキには2019年モデルより105油圧路線をとっている。
ロード用メカニカルシフトとオイルラインのデュアルコントロールレバーSHIMANO ST-R7020を採用。
(´・ω・`)そのうち更にスペックUPしてGRXとか、次期2021年モデルラレーCRCに採用してきそうな勢いですね。

高い剛性が求められる場面が想定されるシクロクロス、グラベルツーリングのため、前後スルーアクスルハブを採用。
見た目クラシカルな英国クロモリグラベルモデルですが、足回りは最新鋭ですね。
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ワイヤー類はインターナル仕様。フレームバッグの装着や、フレームの担ぎやすさを考慮してある。
トップチューブとダウンチューブ箇所をインターナル仕様にすることで、クロモリフレームの美しさも愉しめる趣向だ。

トップチューブはパイプ内にルーティング用の管を通し、泥や水のフレーム内への侵入を防止する事まで考え抜かれている。
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フレーム REYNOLDS-631 Mid-size D.B. TIG Welding
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計3カ所のボトル台座にはすべて菱形補強板をロウ付け加工した。
ボトル、ツールケース、輪行袋などの取り付けなどにも対応し、ツーリングにおける積載性を重視している。
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BB SHIMANO BB-RS500
フロントディレーラー SHIMANO 105 28.6mm
クランク SHIMANO FC-RS510 46-36T ×165mm(460)/170mm(500, 540)

チェーンホイールはSHIMANO FC-RS510 46-36Tを採用。
コンパクトクランクではなく、グラベルライドやシクロクロス競技を視野に入れたギア比になっている。
前後ディレーラーとハブには新型105 R7000シリーズを採用。
ちなみに2018年モデルはSHIMANO Tiagraをメインコンポに、上位クラスのシクロクロス用チェーンホイールFC-CX50 46-36T仕様。
ダウンチューブ下側に設けたボトル台座は、フレームバッグ装着時でもケージ装着が可能。
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リアディレーラー SHIMANO 105 SS
カセット SHIMANO 105 11-30T 11speed
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サドル Prologo Kappa K3 Black Semi-Round
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チェーンステーの曲げ加工の秘密
チェーンステー間には50Cサイズのタイヤも装着可能なクリアランスを確保。
またチェーンステーもベント加工を施し、ペダリング時における踵との接触を防止。
つまりよりボリュームのあるタイヤサイズを装着する為と、ペダリング時における踵との接触を防止を考えて、チェーンステーに曲げ加工が施されている。タイヤクリアランスとペダリングクリアランスを両立させた形状だ。
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重量は11.2kgと重量のあるクロモリアドベンチャーモデルですが、ツーリング向けにダボ穴などを用意し最適化された設計です。
ロード競技の様に時間や速さを競う為のモデルではなく、キャンプやツーリング、通勤など多方面で活躍する点がいいですね。
しかもこの英国クラシカルな雰囲気を味わえるスチール系グラベルって珍しいかも?
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CRC(カールトンC)2020モデル/RALEIGH(ラレー) シクロクロス・グラベル

2020年02月08日 トラックバック(-) コメント(-)

ラレージャパン名作クロモリカールトンモデルの歴史を追ってみる  2020 RALEIGH CRR (カールトンR)


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2020 RALEIGH CRR (カールトンR)
今やラレーの定番クロモリモデルとも言える、フラグシップのラレーカールトンRですね。
アルテグラ仕様のスチールバイクです。
フレームは高級スチールのレイノルズの631。フォークはCOLOMBUS社のカーボン。
レース仕様を視野に入れたスチールバイク。
ですので、グラベルバイクカールトンCの様なワイドな、タイヤのクリアランスは流石に抑えてあります。


定番モデルのミドルグレードカールトンFも、高級スチールのレイノルズの631の105シルバーを採用しています。
105仕様ですが、正にクラシカル路線ですね。
RALEIGH CRFは105のシルバーを採用していますし、ホイールもシルバーで統一。
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ラレー系モデルはどちらかというと、シルバー系パーツやブラウン系パーツなどを採用していますのでクラシカルなデザインを重視するブランドです。
ですがカールトンRは、スチールながらエアロ効果を重視したインターナル仕様。
グロスブラックカラーに合わせた、アルテグラパーツを採用しビジュアル的にもレースユース寄りのちょっと珍しいビジュアルになっています。
ホイールはチューブレスにも対応したWH-RS500ですね。

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英国カールトン社について
1932年から続くレーシングサイクルに特化した名門英国ワークショップ。
主に自転車競技に使用されるレーシングサイクルに重心を置いていた。
そんなレーシングサイクル専門のカールトン社を、1960年代ラレー社が買収。
つまりラレーカールトンシリーズという名は、本来クロモリレーシングサイクルの為の呼称なんですよね。

ラレージャパンの歴史
2003年新家工業によりラレージャパンモデルが日本市場に販売展開を開始する。
初期のモデルはアルミ系MTBやクロスバイクなどがメイン。
RALEIGH CRTという名称でドロップハンドルモデルも発売されている。
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2011 Raleigh CARLTON-R CRR
ラレージャパンは、既に2010年頃からレイノルズ631を採用したクロモリモデルを市場へ投入。
(´・ω・`)主にこのあたりから現在の「クロモリ」=「ラレー」の路線が出きたんですね。
発売当時から英国デザインやカラー、英国様式を積極的に採用。スチールモデルとしてのクラシック感を強調していました。

ただ、現在の2020 RALEIGH CRRの方が、レース色が濃い事が一目で分かります。
結局レース全盛だった頃のカールトンモデルに、戻りつつあると言った方がいいかな。
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ハンドルバー JD Shallow-Drop 400mm(480, 520)/420mm(560) Ø31.8
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ヘッドセット FSA IS-2 Integrated 1-1/8” AHEAD w/5,10,10,15mm Spacer
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ブレーキ SHIMANO ULTEGRA
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ホイール SHIMANO WH-RS500 Wheel System Tubeless Compatible
タイヤ CONTINENTAL 700×25C ULTRA SPORTS F/V
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RALEIGH カールトンシリーズは2003年よりスタート。発売当初はロード普及のためのモデルだった
19世紀末、ラレーで初のワールドチャンピオンに輝き、その後も多くのレースで勝ち続けたAA Zmmeman。
そしてツールドフランスを制したJoop Zoetemelk、MTBではJohn Tomecなどラレーはレースの世界においても歴史ある実績を誇る。
カールトンのコンセプトは、かつてのレーシングテクノロジーを受け継ぎ、全てのユーザーに高速走行の楽しさを伝える事がコンセプトになっている。
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ラレークロモリの魅力は細身の外観
軽量性ではアルミやカーボンフレームが有利ではあるが、スチールフレーム特有のしなやかさと走りの美しさを有している。
アルミはクロモリの様に金属疲労限度を持たないので、数値上の強度レベルを上げなくてはいけない。
だがスチールフレームは、狙った強度数値での設計が可能な金属素材である。
だが現在のラレークロモリモデルは軽量性だけではなく、最新のアルテグラコンポーネントを採用し8.9kgという軽量性と剛性も稼いでいる。
もちろんレーシングデザインのラレークロモリではあるが、ラレー&カールトンの歴史の実績を感じることが出来る。
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ラレーは数多くのモデルにクロモリフレームを採用。
特にクロモリフレームだけが演出できるクラシカルなデザイン上の要素も大きい。
ちなみに現在のクロモリとは違い、以前のクロモリフレームは更にしなやかな乗り心地だった。
なぜなら、現在のカーボンフレームは高剛性重視の時代であり、クロモリフレームも高剛性を重視している。
だからこそクロモリチューブの径を少し大きくし、肉厚を薄くすることで軽量性を維持しながら強度や剛性を上げている。
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フレーム REYNOLDS-631 Mid-size D.B. TIG Welding
鋼に強靭性を与えるマンガンの配分を高めて、クロモリ鋼より高強度の英国製レイノルズ631マンガンモリブデン鋼フレームが採用されている。
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ホイールセット SHIMANO ULTEGRA 50-34T×170mm(520, 560)
BB SHIMANO ULTEGRA

リアディレーラー SHIMANO ULTEGRA SS
カセット SHIMANO ULTEGRA 11-30T 11speed

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サドル VELO RACING CrN/Ti Rail RALEIGH-spec
シートピラー KALLOY SP-373 27.2×300


なぜラレージャパンがクロモリフレームにこだわるのか?
2003年当時のスポーツバイク界はアルミフレームモデルがメイン。
しかしラレージャパンはクロモリフレームモデルに注目。
2000年後半において、クロモリ系ロードが再注目されてきたという流れもある。
逆にいまやその路線が、日本に展開するラレージャパンの代名詞になっているのだ。
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2020年02月02日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 Raleigh RFF RADFORD-FATTY  2020年モデルラレーラドフォードシリーズまとめ


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2020 Raleigh RFF RADFORD-FATTY

( ;゚ω゚)…………。
Raleigh RFF……なんとラレーのクロスバイクシリーズ「RADFORD」から、クロモリグラベルモデルが出るらしい。
RADFORDのクロモリクロスバイクシリーズというと、どちらかというと英国クラシカルなデザインのバイクが魅力だったのですが。
なんでまた、グラベル化に??
フレーム&フォークをクロモリ。コンポ―ネントはSHIMANO ALTAS(フロント3×9)
もちろんディスクブレーキを採用していますが、今回は油圧ディスクを採用しています。
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リムはアラヤ700C 32H  ARAYA SW719
タイヤサイズはなんと700×40C!!
MASIもそうですが。
Raleigh RFFといい、グラベルテイストのクロスバイクを次々に市場に投入してきていますよね?


Cross over……ロードとクロスバイクをクロスオーバーさせたのがラドフォードシリーズ。
(´・ω・`)2020年モデルは以下のラドフォードシリーズを中心に、クロスバイクシリーズを構成しています。
今回Cross overシリーズに、グラベルモデルRaleigh RFFが加わった形になります。

Classicシリーズに関しては、ツーリング系クラブスポーツシリーズが2019年モデルに存在していたのですが。
2020年モデルには見かけませんね……好きだったんだけどな……
RALEIGH TRM (トレントスポーツミキスト)はラインナップにある様ですが。



2020年モデルラレー系、クロスバイクはラドフォードシリーズを中心に展開していく様です↓
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2020 Raleigh RADFORD 7
エアロアルミフレーム&SHIMANO SORAフルスペックのRADFORD 7は継続。
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2020 Raleigh RADFORD CLASSIC RFC ラドフォード・クラシック
RADFORD CLASSICはクロモリフレーム仕様。
2018年モデルよりSHIMANO Clarisをフルスペック。
4アームクランク化に打って出ました。
ロードに迫るパフォーマンスを目指し、ロードコンポCLARISをハブに至るまでフル採用した人気モデルです。
どちらかというとRaleigh RADFORD 7よりも、人気が高いですね。
やっぱりクロモリフレームながら、快速化を図っている辺りがいいんでしょうね。
実際ラレーのクロモリクロスバイクは良く走るし。
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2020 Raleigh RADFORD TRADITIONAL RFT
ラレー新型クロモリ系クロスバイクとして、人気を伸ばしているRALEIGH RFT。
足回りにツーリングや長距離に強いアラヤリムTX-733を採用。
SHIMANO ALTUS(3×8)スペック。
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2020 Raleigh RADFORD LIMITED-S RFL-S……リムブレーキモデル
2020 Raleigh RADFORD LIMITED-N RFL-N……ディスクブレーキモデル(実車画像は10月3日時点で未発表)

名アルミモデルRALEIGH RFLが、2パターンに分かれるそうです。
2020 Raleigh RADFORD LIMITED-S RFL-Sは、ARAYAのロードバイクリムAR-713 Silver/CNCを採用。
リムブレーキ仕様。ALTUS 3x8になる。
実質RALEIGH RFLの後継機になる。

2020 Raleigh RADFORD LIMITED-N RFL-Nは、な、なんとRALEIGH RFLのディスクブレーキバージョン。
( ;゚ω゚)……RALEIGH RFLがディスク化って……。うわ……しかも、
確かに人気アルミモデルではありますが、
ドライブトレインとかも9速化するって、マジ???
ディスクブレーキは、メカニカルディスク路線で行くそうですが。
気になる……
コンポ―ネントは「2020 Raleigh RFF RADFORD-FATTY」と同じくSHIMANO ALTAS(フロント3×9)が予定されている。
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2020 Raleigh RFF RADFORD-FATTY

2020年モデル英国ラレー新型クロスバイクをまとめると以下の通り。
①2020 Raleigh RFF RADFORD-FATTY……油圧ディスク搭載のクロモリグラベルロード
②2020 Raleigh RFL-N RADFORD LIMITED-N ……アルミRADFORD RFLのディスクブレーキモデル


(´・ω・`)実に面白い事に、ラドフォードアルミモデルとクロモリモデル双方に新型ディスクモデルを用意してきています。
クロモリ系であるRaleigh RFFには、グラベル油圧ディスクモデル。アルミ系のRaleigh RFL-Nにはメカニカルディスクスポーツ系クロスバイクという路線。
クラシックなデザインを抑えつつ、流行はしっかりと押さえてきている訳か……
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Raleigh ラレー 2020年モデル RFF RADFORD-FATTY RFFラドフォードファッティF [完成車]

2019年10月03日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 Raleigh CR-DC CARLTON-DC 英国ラレーから、新型グラベルモデルが登場


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2020 Raleigh CR-DC CARLTON-DC
(´・ω・`)ほほう……英国ラレーから、新型グラベルモデルが登場ですよ。
英国ラレーには実用性だけではなく、競技性も高いクロモリモデルカールトンシリーズが存在しますが。
そのカールトンシリーズから、なんとエントリー系グラベルモデルが追加されました!

価格を抑えたSHIMANO CLARIS完成車で、タイヤサイズは700×40C。
フレームはラレー定番のクロモリフレーム……
クロモリグラベルでクラシカル路線を重視してきましたね。
しかも安い……価格 120,960円 (税込)という低価格設定。


RALEIGH CRC CARLTON-Cという、レイノルズ631チューブ&ティアグラ組みのクロモリグラベルモデルがあったけど。
それだと27万円位はしましたから。
手に入り易い価格帯のグラベルロードを市場に投入してきた訳ですね。
これは個人的にちょっと嬉しい!
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フレーム 4130クロモリフレーム
おお、フレームデザインは伝統の英国カールトン系クロモリレーシングモデルを意識した「Raleigh CRR CARLTON-R」に近いか。
もちろんフォーク部はイタリアCOLUMBUS製フルカーボンフォークではなく、クロモリフォークで行くそうだ!!
フルクロモリのグラベルロード。
英国系グラベルロードは数多く出ていますが。
逆に英国らしいクラシカルデザインのグラベルロードって、Raleigh CR-DCが初なのでは?
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タイヤサイズは700×40C。
ブレーキ部はテクトロのメカニカル(対向ピストン方式)
タイヤはサイドがスキンカラー。いわゆるアメサイドカラー。
(´・ω・`)最近クロモリフレームに40Cサイズのタイヤを装着した、グラベルモデルが増えつつある……
もう35Cでは満足出来ないユーザーが増えているんだろうか??
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コンポーネント SHIMANO CLARIS
コンポーネントはクラリス2×8。
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Raleigh CR-DCを見て一瞬ディスクロードかと思ってしまったんですけど。
グラベルバイクなんですね。
しかし、ラレーらしく細いな……。
カラーリングはブラウンブラックとクラブグリーン。
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ホイール ALEXRIM CX24
チューブレスレディリムを採用。
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チェーンガード付きのシマノクラリスクランクセット。
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新家工業の2020年モデルの新型は、ディスクブレーキモデルを中心に構成されているとか。
(´・ω・`)まだ仕様が不明なので、後日判明次第また記事にします。
このままいけば、ラレー上位カールトンシリーズのディスク化もどんどん進んでいく勢いではないですか?
Raleigh ラレー 2020年モデル CR-DC CARLTON-DC CR-DCカールトンDC [完成車]

2019年10月01日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 RALEIGH RSS(RSWスポーツ) 英国モールトンとRALEIGH RSW16が競い合った歴史について解説

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2019 RALEIGH RSS(RSWスポーツ)
2008年モデルから続くダイヤモンドフレームタイプRALEIGH RSS。
RALEIGH RSSのテーマは都市ですね。
いかに自転車一台を駐輪させる事を意識したコンパクトな自転車にするか?
英国系ミニベロは本来街との共生によって発展してきた歴史があります。
ミニベロながらも走行性能を犠牲にせず、なんとツーリングにも使える。
それがラレージャパンにおけるミニベロモデルのテーマですね。

ラレージャパンは英国様式を取り入れながら、独自にミニベロを進化させてきた経緯があります。
(´・ω・`)いかにして2019 RALEIGH RSSが、ダイヤモンドフレームを取り入れつつETRTO-451ホイール化に至ったか。
その歴史を追ってみる事にします。
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1960年代、英国都市部においては折り畳み自転車やミニベロが、流行していた。
1960年代アレックスモールトンは自ら自転車生産をスタート。
ブラッドフォードに生産拠点を立ち上げる。
それはレイジーFという新型フレームである。
このF型フレームは、乗り降りが誰でも容易で人気を博した。
特に都市化が進むロンドン市内において、このモールトンは受け入れられていくことになる。
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それに対抗しなくてはならない、同じ英国ラレーは独自に折り畳み自転車を製造する事になる。
あのRALEIGH RSW16である。
1965年当時に誕生。モールトンが前後にサスペンション機構を搭載しているが、RALEIGH RSW16のユニークな点は、前後に「バルーンタイヤ」を装着し、エアボリュームでクッション性を強化したものだった。
今の時代の、ファッティバイクやロードプラスに通じる手法を1960年代に既にラレーは取り入れていたのである。
結果的にRALEIGH RSW16は大成功を収める事になる。

理由は、バルーンタイヤを導入した事によるコスパの良さだ。
また当時のカタログを見ても分かる通り、非常に女性にも好まれるデザイン&実用コンセプトを貫いたことが理由である。
(ラレーは英国国内に巨大な販売網を有していた事におり、瞬く間に普及していく事になる)

1967年モールトンは事業をラレーに売却。
1970年までノッティンガム ラレー工場にモールトンは席を置く事になる。
(後日アレックスモールトンはラレーから、特許を買い戻しAMシリーズを開発する事になる)
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RALEIGH RSW16は日本において1970年代に流行したミニサイクルにも影響を与える事になる。
ラレージャパンにおいても、2005年モデルに折り畳みハンドルや折り畳みペダル機構を採用した
RALEIGH RSWを制作。折り畳み機構こそはことなれど、RALEIGH RSW16に強い影響を受けた英国デザイン系ミニベロだと言えるだろう。

2008年モデルからF型フレームとは異なりダイヤモンドフレームタイプによって、走行性能を強化したRALEIGH RSSを発売。
ラレージャパンがユニークな点は、RALEIGH RSW16に見られるようなF型フレームではなくレトロな英国ダイヤモンドフレーム型ミニベロを現在に復活させた事である。
その後RALEIGH RSSはツーリングタイプ、ミニベロロードタイプなどラレージャパンにおけるミニベロデザインの元になっていく。
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ダブルレッグセンタースタンド
RALEIGH RSSのチェーンステー下側に直付されたスタンド台座に、ダブルレッグセンタースタンドを搭載してある。
やはり街でのミニベロの共生を考え、コンパクトな駐輪を可能にしたスタンドが用意されています。
一見ツーリングを意識したミニベロに見えますが、実は街乗りにおける駐輪を重視したミニベロでもあるのです。
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伝統的なダイヤモンドデザインのフレームと、英国グラフックデザインを施し、街乗りだけではなく、ツーリングにも足を伸ばせるドライブトレインを有している。
ラレージャパンは英国様式を取り入れながら、独自にミニベロを進化させたのだ。
(実はダイヤモンドフレームの歴史は古く、空気タイヤが採用される以前の仕様である)

またパーツ構成も真面目にVブレーキから、ハブに至るまでシマノで固めている。
クランクも国内系パーツブランドスギノ製だ。
ユニークな点はロード向けショートアームブレーキSHIMANO BR-R353を採用していることである。
コンパクトVブレーキの効きは良い点も好感。
あえて、カンチブレーキなどを用いず実用的な制動性を重視している。
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フォーク High-Tensile w/Crown
ハブ SHIMANO HB-TX500/FH-TX500 32H 100×135 Spokes 14G Stainless
リム ARAYA SP-30 20” ETRTO-451 Polish Silver 32H

スポーク 14G Stainless
タイヤ DURO 20×1-3/8 Skinside E/V
RALEIGH RSSは、1960年代のRALEIGH RSW16に採用されたバルーンタイヤではなく、ホイールサイズを大きくして走行性能を高めている。

ミニベロは406 20インチサイズホイールを採用しているが。
ラレーは現行の全RSWモデルに更に外径が大きい451サイズホイールを採用。
(現在のラレージャパンは、少し大径の451サイズホイールを全てのRSWモデルに採用)

つまり1960年代はタイヤサイズを太目に、現在の2010年代はホイール径を大型にすることで走行性能を高めている手法をとっているのだ。
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ハンドルバー HL Alloy All-Rounder 540mm
シフター SHIMANO SL-RS45-R8A 8speed Revo-shift
ステム KALLOY KL-80 80mm -18° 180mmQuill
ブレーキレバー TEKTRO TS-374A 4-finger
バーグリップ Brown PVC-Leather Lace-up w/Cushion
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ヘッドセット TH-1150 1” Threaded w/20mm Spacer
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ブレーキ SHIMANO BR-R353 Compact V-brake
ブレーキにクロスバイクによく用いられる、ロード用コンパクトVブレーキを採用。
軽い引きで、確実なブレーキ性能を発揮するので実用性を重視したブレーキ構成になっている。
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フレーム Cr-Mo Mid-size TIG Welding
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マッドガード Raleigh original British-style Alloy Anodized w/adjustable stays
このラレー型マッドガードのデザインは、英国車伝統のデザインを踏襲。
一見英国ツーリングモデル風にも見えるが。
19世紀の英国自転車にも見られる安全自転車のデザインにも通じる所がある。
軽量なアルミ合金で、ロールフォーミングで製作。ポリッシュ仕上&クリアーコート処理。
足回りはポリッシュ仕上リム、ベージュカラースキンサイドのデザイン、ツーリングにも意識したデザインだ。

また、シートチューブにあしらわれた、デカ―ルデザインは1960年代から続く英国クラシックラレー伝統のクラシックデザインだ。
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BB FSA BB-7420-ST 68-103mm
チェーンホイール SUGINO G5PT-XD2 52T×170mm w/Double Gear Guard
リアディレーラー SHIMANO ALTUS Smart-cage
ギア SHIMANO CS-HG31 11-34T 8speed
キックスタンド Alloy Center Double Legs
国内ブランドスギノ製チェーンホイールは、アウター(外側)のギヤガードで裾の巻き込みを防止
インナー側(外側)のガードで、チェーン脱落防止対策を打っている。

シマノアルタススペック8速仕様。フロントシングル52Tにリア11-34Tの、ワイドなギア比だ。
RALEIGH RSSのギア比は、実は7700Cフルサイズのロードまたはクロスバイクのギヤ比をカバーする設定になっている。
RALEIGH RSSは快適性の高いミニベロでもあるので、街乗りを目的にしてはいるが。
機能的には、ちょっとした遠乗りやツーリングも想定したミニベロなのだ。
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サドル VELO Brown/Beige Touring RALEIGH-spec
シートピラー HL SP-207GB 27.2×300
コンフォートスペックのサドルには街乗りを意識し、適度な硬度を有した高密度のウレタンフォームを採用。
【最大5000円クーポン+P最大24倍(2/16 2時まで)】【当店販売価格はお問合せ下さい】2019モデルRALEIGH(ラレー)RSS(RSW sport)ミニベロ・小径自転車【送料プランB】 【完全組立】【店頭受取対応商品】

2019年02月15日 トラックバック(-) コメント(-)