COLNAGO(コルナゴ) スポーツサイクルまったり選び

スポーツサイクルまったり選び
スポーツサイクルまったり選び > COLNAGO(コルナゴ)

Colnago Prestige GRV 北米向けコルナゴグラベルモデル

colnago-grv-1543435710.jpg
Colnago Prestige GRV
Colnago Prestige GRVは北米向けのコルナゴグラベルモデルです。
Colnago GRVはPrestigeとフレームを共有していますが、グラベル志向のモデルになっています。
グラベルPrestige GRVとシクロクロスモデルColnago Prestige Discを比べると、何が違うのかを理解するのに苦労するかもしれません。
Prestige GRVはコルナゴのグラベルバイクとして、適したパーツキットで構築されています。

Colnago Prestige GRV、Colnago Prestige両モデルは金型を共有しているため、フレームとフォークの形状は同じです。大きな違いはGRVはグラベルライディングとレース用に構築されています。
そのため、タイヤは滑らかなトレッドとより大きなギアを用意。
Colnago Prestige GRVのフレームはシクロクロスバイクとして設計されていますが、シクロクロスモデルColnago Prestigeの剛性、鋭さ、滑らかな乗り心地はグラベルライディングに適しています。
また、オンロードのトレーニングマイルにも適した元気なグラベルとしても使用可能。
colnago-prestige-grv-36467_3.jpg
Colnago Prestige GRVは、2つのシクロクロス世界選手権で優勝したColnago Prestigeバイクを大幅に改善しています。
トップチューブ下側を平らにして、前よりも後ろが平らになるように成形。
下側の平坦化は肩掛けを容易にするためのもので、全体的な形状が平坦になるとコンプライアンスが向上します。

トップチューブはわずかに傾斜しており、シートステーはかなり細いです。
またチェーンステーは、泥や泥の隙間を少し増やして重量を最小限に抑えながら、必要なねじり剛性を実現。
成形されたダウンチューブは、上下のコンプライアンスを提供しながら、上部と下部のねじれを制限します。
colnago-prestige-grv-36467_2.jpg
北米向けColnago Prestige GRVと、シクロクロスColnago Prestigeと異なるもう1つのポイントは、タイヤクリアランスです。
シクロクロスColnago Prestigeの最大タイヤクリアランスは35mmで、33mm UCIイヤサイズを中心に構築されました。

コルナゴはこのようなタイヤクリアランスではグラベルレース時に深刻なダメージを与える可能性があることを突き止めていました。
ですので北米向けColnago Prestige GRVには、38mのタイヤに対応できるようにステーとフォークを設計。
シクロクロスとグラベルの両方のイベントに適したタイヤクリアランスに設定してあります。
colnago-prestige-grv-36467_1.jpg
シートポストの直径は従来の27.2mmサイズです。
BB86ボトムブラケットシェルは幅広かつ軽量で、フレーム内部のベアリングを覆います。

ケーブルの配線はインターナルなので見た目が良く、フレームをきれいに見せケーブルを保護します。
フロントディレイラーハンガーも用意されていますが、シングルチェーンリングのシンプルさを好む人のために、ワンバイに設定することもできます。
将来的に電子シフトにアップグレードする場合は、バッテリーはシートポストに収納できます。

ブレーキはフラットマウント仕様で、フロントとリアの両方で使用されます。
フロントマウントは160または140mmローター用にセットアップ可能。
リアブレーキも同様です。フォークとステーの両方に12mmスルーアクスルが付属。
Colnago Prestige GRVは、グラベルでの移動やグラベル競技に理想的なセットアップを提供し、シクロクロスへの簡単な参加も可能です。
PRESTIGE GRV ULTEGRAバイクの仕様

ボトムブラケット シマノ
ブレーキキャリパー Shimano Ultegra 8070
カセット Shimano Ultegra 8000、11-32
チェーン  シマノHG701
クランクセット Shimano Ultegra 8000、46 / 36
フォーク コルナゴプレステージカーボン
フレーム素材 モノコックカーボン
フロントディレイラー Shimano Ultegra 8000
ハンドルバー   Deda RHM02
ヘッドセット FSA NO.63 / 51
リアディレイラー Shimano Ultegra 8000
ローター Shimano RT800、160mm
サドル Selle Italia QBIK
シートポスト コルナゴカーボン
シフター/レバー Shimano Ultegra 8020
ステム  Deda Zero
タイヤ Kenda Flintridge Pro、700x35c
ホイール-フロント Fulcrum Racing Sport Disc
ホイール-リア Fulcrum Racing Sport Disc


Colnago Prestige GRVはShimano Ultegra 2x11ドライブトレインで構築されており、純正タイヤは35Cと少し幅広です(Prestigeでは最大35mm 純正タイヤは32mm)。
GRVのペイントにも特徴がありシンプルで、シクロクロスモデルプレステージよりも多くのカラーオプションが用意されています。



colnago-prestige-1218-1536853262.jpg
Colnago Prestige
コルナゴはロードレーシングバイクで最もよく知られていますが、シクロクロスの分野でも大きな成功を収めています。Wout van Aertは、2016年のクロクロス世界選手権でコルナゴバイクを狩り優勝しました。

プレステージはコルナゴの唯一のシクロクロスバイクであり、SRAM Force1 ドライブトレインとディスクブレーキを備えたミドルグレード完成車として提供されます。
Colnagoは、モノコックフレームとフォークでプレステージを構築し、ジオメトリはレース志向になっています。

フロント40Tリングと幅広い11-32カセットは、アマチュアレーサーにやさしく、一般的なライディングやトレーニングに適したギア比になっています。
しかし、より速くてより平坦なコースは、よりタイトな比率のカセットを必要とします。

先程紹介したColnago Prestige GRVはColnago Prestigeと同様のフレームを共有していますが、グラベル志向のモデルになります。
colnago-prestige-1204-1536853224.jpg
プレステージは、SRAM Force1グループを採用しています。
colnago-prestige-1239-1536853315.jpg
最大幅35mmの砂利タイヤに適合します。
colnago-prestige-1198-1536853225.jpg
プレステージも、フロントダブル 2xドライブトレインと電子シフトに対応しています。

Colnagoは著名なレーシングモデルを製造しており、実際優れた走行性能を獲得しています。
ロードレーシングバイクがコルナゴの主な特徴であり長所ですが、プロ用のシクロクロスモデルでも大きな成功を収めています。
したがって、Colnago Prestigeが非常に優れた高性能のシクロクロスバイクであることを発見しても、それほど驚くことではありません。

そのシンプルな外観の台湾製フレームとミドルグレードもコンポーネントは、C64のようなハイエンドモデルの高級感と色気を漂わせません。
しかしプレステージは、シクロクロスレーサーに素晴らしい品質提供出来る競技志向のモデルになっています。
2020 COLNAGO CLX Disc105 「コルナゴ CLX Disc 105」 CJRD ロードバイク

2020年05月20日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 COLNAGO VORREI CLARIS コストを抑えてつつ「最速」を目指した、コルナゴらしいストイックなクロスバイク

voclaris0_1cds (2)
COLNAGO VORREI CLARIS  ホワイト
COLNAGO VORREIは最速のフラットバーロードを目指しているのと同時に、「いかにパーツのコストを抑えて走行性能を引き出すかをテーマにしたクロスバイクでもあります。
ロードを意識したレーシーなクロスバイク(フラットバーロード)と言うべきですね。
ですので以上の3つの点がポイントになります。
①重量をロードバイク並みに抑える(車重9.8kg)
②塗装やデザインをロードに近い形にする。
③コストを抑えつつ高速で走る事を追求。

(´・ω・`)とはいえロードバイクよりも硬さを抑えて、乗り易さも追及しています。
COLNAGO VORREI SORAの場合はブレーキにSHIMANO BR-R3000。
タイヤにCONTINENTAL ULTRA SPORT II 700×25Cを採用し、ロードに近い足回りを再現しています。
vcasasca.jpg
COLNAGO VORREI CLARIS  ガンメタリック
基本ロードバイクではなくフラットバーで最速を目指したモデルですね。
ロードバイクではなく、フラットバーで高速性を求めているユーザーは実は一定層存在しており、そういう方々の為にロード譲りの走行性能を提供する事を目的としている。
また、コルナゴのストイックな方向性に寄る点も多いけど。

他ブランドはタイヤサイズを太目にし、街乗りでの乗り易さ、扱い易さを追求しているクロスバイクが現在主流です。
しかしコルナゴはロードブランドとして、いかにクロスバイクと言えど自社色(ロード色)を出す事かをテーマにしています。
コルナゴA2-rなどを見て見ると、アルミモデルながらスポーツ性を追求しているモデルが多い。
そんな流れをエントリー系クロスバイクですね。
voclaris0_1cds (1)
ハンドルバー COLNAGO ORIGINAL
ハンドルバーステム COLNAGO ORIGINAL

ステムを逆にヒックリ返す事で、ハンドル位置を高くしたり、逆にサドルよりに低くすることも可能。
アップライドかつ、スポーティーなポジションが取れる様になっています。
voclaris0_3cs (2)
ブレーキ TEKTRO R340
ロードの様に細かい制動が出来るキャリパーブレーキを採用。
ロードの様なスポーティーな走行を想定している。
voclaris0_4cds.jpg
COLNAGO VORREIはCOLNAGO JAPAN企画の国内流通モデルです。
(´・ω・`)元々従来のコルナゴ系クロスバイクは、COLNAGO JAPANが10年以上も前から独自に開発&設計を行っており、海外では決して手に入らないコルナゴクロスバイクを楽しめます。
以前は街乗り系クロスバイクやシティコミューター系クロスバイクも出していましたが。
現在ではロードを意識したクロスバイクモデルと、クラシカルデザイ路線の2つに分かれています。
voclaris0_3cs (1)
フォーク CARBON
フレーム COLNAGO ALLOY AL-6066
フレーム重量が8.9kgと軽量な秘密は、軽量6060系アルミ素材を採用しているからです。
またクロスバイクらしくアップライドなポジショニングが可能な点に注目です。
パーツでコスパが高いクロスバイクというより、高速操作性、加速性に関して性能が高くコスパが高いモデルと言えますね。
voclaris0_6cds (1)
フロントディレーラー SHIMANO FD-R2000
チェーンホイール SHIMANO FC-R2000 50×34T
VORREIはロードバイクを意識したクロスバイクですが、このツーリング系パーツを採用したCLARISスペックはロングライド向きと言えます。
ジオメトリーもホイールベースを長めに設定してあるので、ロングライドを視野に入れています。
voclaris0_6cds (2)
スムースウェルディング加工で仕上げたフレーム
フレームインターナルのケーブル仕様。
見た目もロードを意識した出入り口になっています。
voclaris0_9cds (1)
ホイール COLNAGO ORIGINAL
タイヤにONTINENTAL ULTRA SPORT II 700×25Cを採用
25Cサイズのタイヤで、最初から高速性を追求したスピード系クロスバイクモデル


タイヤにONTINENTAL ULTRA SPORT II 700×25Cを採用。
25Cサイズのタイヤで、最初から高速性を追求したスピード系クロスバイクモデル。
老舗高級ロードバイクブランドの世界観を10万円台で再現したモデルだ。
voclaris0_9cds (2)
リアディレーラー SHIMANO RD-R2000
ギア SHIMANO CS-HG50-8 11-28T

COLNAGO VORREI CLARISの2020年モデルは、ホワイトとガンメタリックの2色展開。
COLNAGO VORREI SORAはマットネイビーとマットブラックの2色展開になっています。

ちなみにドロップハンドルへのカスタムが可能な拡張性の高さもあります。
恐らくCOLNAGO VORREIを入口として、ロードバイクの世界にユーザーを取り入れたいという思惑もあるのでは?
通常のコルナゴ系ロードモデルよりも、COLNAGO VORREIの方が色々な意味においてスポーツ性を重視してきているとも言えますね。
もちろん、予算の許す限りのスペックではありますが。
VORREI CLARIS(ヴォレイクラリス) 2020モデルCOLNAGO(コルナゴ) クロスバイク

2020年01月20日 トラックバック(-) コメント(-)

コルナゴより新型グラベル2020 Colnago G3-X登場  影のCOLNAGO V3-RSグラベルモデルか?

colnago-g3x-gravel-bike14_0.jpg
2020 Colnago G3-X
最近グラベルロードの普及が著しいですが。
( ;゚ω゚)……とうとうコルナゴ初のグラベルロード「Colnago G3-X」が登場ですよ……
あのコルナゴが? グラベル? 
確かにコルナゴ ワールドカップなどの競技用シクロクロスなどを長年送り続けているイタリアンブランドですが……。
遂にコルナゴまで……

これ、海外だと最大700Cx42および650bx47タイヤに対応したフルカーボンフレーム&フォークという話ですが。ほんと?
しかもシマノグラベル専用コンポGRXを採用した本格グラベルですよ。
なんかコルナゴって一番GRXと縁のないイタリアンブランドだと、勝手に思っていましたよ。
20191221134807a22deq.jpg
COLNAGO V3-RS
しかも新型グラベルColnago G3-Xは、この新型COLNAGO V3-RSと同時期に開発されたそうだ。
(´・ω・`)そう言えばCOLNAGO V3-RSって剛性面が強化されていて、コーナーリングや機動性がやたら高かったですけど。
Colnago G3-Xにも剛性面や機動性など共通するポイントが多いそうだ。
更にはグラベルにもエンデュランスにも使える新型グラベルモデルか。

COLNAGO V3-RSのグラベル版と考えていいの?
確かに両モデル共にコンパクトリア三角形状だけど。
colnago g3x 2 (1)
チェーンステイをチェーン暴れによる傷から保護するためのラバーガードが用意されている。
BB下にもシールドが用意されているので、最新の悪路対策を打った新型グラベルだ。


G3-Xは砂利道やアドベンチャーライディングに使用する為に、いくつかのジオメトリがグラベル向けに考慮されています。
①ロングチェーンステーと低いBBの位置
悪路でのバイクの走行安定性を目指したもの。

②短いステムの使用に合わせて設計された長いフロントセンターが特徴。
長いフロントセンターと、短いステムの使用はマウンテンバイクからきたアイディア。
Cervelo ASPERO を始め、いくつかの新型グラベルバイクが採用している路線です。
フロントセンターが長いとホイールベースが長くなり、ハンドリングやコーナーリングなどが安定し易くなります。
20190918153106994cacax.jpg
2020 Cervelo ASPERO DISC APEX 1x ハンドル部
短いステムの使用に合わせて設計された長いフロントセンターというアイディアは、最新のグラベルロードに頻繁に採用。
(´・ω・`)確かにCervelo ASPERO は、長距離の快適性のために快適なフィット感を維持しながら、優秀なハンドリング性能を極めた過酷な環境向きなグラベルロードという印象でした。
MTBの技術が既に、各ブランドの新型グラベルに流用されていた訳か……
やはりロードのMTB化の波が、強くなっているんだな。
colnago-g3x3.jpg
CARBON MONOCOQUE SEATPOST
なんとグラベルモデルながらエアロシートポスト付き内部シートクランプを採用?

なんとV3-RSからヘッドチューブとトップチューブなどのフレーム形状が似ている。
V3-RSってカムテール形状を取り入れたエアロ性能が特徴の、エアロロードでもあるから……
( ;゚ω゚)……という事はColnago G3-Xはエアロ性能を取り入れた、新型コルナゴグラベルモデルって事?
MTBのテイストとエアロロードのテイストの合体!?
Colnago-G3X-Disc-Adventure-Road-Bike-2020.jpg
colnago g3x 2
ステムはDeda製、シートポストはColnago独自のもの、サドルはPrologo製。
タイヤはPirelli Cinturato Gravel 40mm。
(´・ω・`)あ、トップチューブマウントも用意されている。
とはいえ、余分なマウントを必要とする冒険的なバイクパッキング系グラベルモデルではないそうです。
高速グラベルライディングの為に、設計された新型グラベルという所がコルナゴらしいですね。。
ですので、マッドガードなどの取り付けは想定していないとの事。
colnago g3x 2 (2)
ケーブルはダウンチューブに用意されたポートに入る、センターインテグレーションタイプ。
ブレーキには160mmローターを採用したBR-RX810を採用。
12mmスルーアクスルを備えています。
colnago g3x
フロントディレーラー FRONT DERAILLEUR, FD-RX810, GRX, FOR REAR 11-SPEED
クランクセット DFRONT CHAINWHEEL, FC-RX810-2
Rear Derailleur
リアディレーラー RD-RX810, GRX, 11-SPEED, TOP NORMAL, SHADOW PLUS DESIGN, DIRECT MOUNT TYPE, BULK
フリーホイール DCASSETTE SPROCKET, CS-R8000, ULTEGRA, 11-SPD, 11-13-15-17-19-21-23-25-27-30-34T

ドライブトレインには48/31Tと11-34Tカセットを備えた、シマノ新型グラベルコンポGRX 810が用意されています。

ラバー素材のBBプロテクターを用意。
また悪路を走行中路面からの小石などの跳ね返りを防ぐために、岩の衝突から保護するために、ダウンチューブにラバー素材のガード「BBプロテクター」を追加しました。
(´・ω・`)英国Orro系カーボングラベルモデルにも、BB下、チェーンステーとフォークブレードの内側にIシールドを配置していますが。
なんと新型コルナゴグラベルモデルにも、プロテクターを用意してきたとは……
これ、完全に仕様の面においても、最新鋭グラベルロードの仕様になっていますね。
気になる……
COLNAGO 「コルナゴ」 C-RS 105 2019 ロードバイク

2019年12月26日 トラックバック(-) コメント(-)

COLNAGO V3-RS Disc試乗体験インプレ  旧V2-R Discと比較して、どうV3-RSは進化した?

DSCN3049few (1)
COLNAGO V3-RS Disc

コルナゴの軽量オールラウンドディスクモデル「COLNAGO V3-RS Disc」に試乗しました!
COLNAGO V2-R Discの後継機として、やはりカムテール形状を取り入れたエアロ性能を取り入れてあります。
それでも7kg台の軽量ディスクモデルでもありますからね。
先代V2-R Discよりもエアロ性能を強化し、更にフレーム各部の剛性すらも強化。
更にディスクブレーキの制動力に対応出来るように、より重視したフレーム設計だ。
更に更に、衝撃吸収性と軽量化も果たしているというのですから、恐れ入ります。
( ;゚ω゚)……正直隠れエアロロードみたいな、デザイン。
こっそりエアロロードに乗りたい方に、うってつけ?

見た目は通常のロードだけど、実はカムテール形状のエアロロードでもあるという……
DSCN3049few (2)
ヘッドチューブサイズ 1 1/8”&1 1/4”
フォーク V3-RS CARBON
Discブレーキ(フロント100㎜、リア142㎜)
スルーアクスル径:12㎜


COLNAGO V3-RS Disc 試乗体験インプレ
①前方への推進性を強化&軽快な走り!
( ;゚ω゚)…あ…軽い……なんて軽快な走行感なんでしょう?
「これコルナゴ?」

もちろんV2-R譲りの推進性や剛性はありますね! 

前方に引き込まれる様な、強力な推進性を確保しています。前方への推進性をV2-Rよりも強化してありました。
軽快性と剛性感が入り混じったかのような走行性能かな。
確かに剛性重視の姿勢はコルナゴならではだけど、この軽快感は今までのコルナゴモデルにはない未知の分野ですね。

②乗り心地が相当良い!
V3-RSって、相当乗り心地が良くありません!? 先代V2-R Discも良かったけどそれ以上ですよ?
あれ? 今までのコルナゴモデルって剛性優先で。それを邪魔しない程度の快適性や乗り心地の良さを確保していたのですが。
V3-RSって乗り易い! 
どうなんてんだ? これ?
DSCN3054fw (2)
フレーム HHM-HM CARBON
ケーブルルーティング(Disc) フルインターナル仕様

③コーナーリング性能性能が相当高レベル
( ;゚ω゚)……これ本当にコルナゴモデル?
ここまで軽やかかつ綺麗にコーナーリングをこなせるとは……

ちなみにこれはコルナゴスタッフ様の意見ですが。
サーキットは走れなかったのですが、登り下り性能が相当高いそうだ。
確かにディスクブレーキの操作性も良好だし、下りとかでも楽出来そう。
左右のカーブや、上下の登りに強い仕様になっていたのか……
DSCN3053few.jpg
BB規格 スレッドフィット82.5
④足への負荷が謎に軽い。
COLNAGO V2-Rよりも脚力的な負荷が少ないな。それでも強力な前方への推進性を確保。
これだけ脚への負荷が少ないと、エンデューロなどの長距離系レースでも行けそうな感じ。
でも踏み込むとこのフレームってきっちり、脚力を受け止めてくれるんですよね。
コルナゴらしさも、どこか残っている。
他のコルナゴモデルと比較しても、V3-RSは脚力的な消耗が少なくて済むモデルですね。

⑤COLNAGO V3-RS Discはレーシングモデル?
レーシングモデルでもあるけど、万能タイプ。
(´・ω・`)なんだろう? レーシングモデルとしての性能は第一級クラスだけど。
乗り心地の良さ、扱い易さ、軽快性などちょっと今までのコルナゴとは違いますね。
剛性優先路線なのは間違いないのですが。
20190226111953b3dfvdvsd.jpg
COLNAGO V2-R Disc(Sram Red Etap HRD)
COLNAGO V3-RS DiscはCOLNAGO V2-R Discと比較して、どう進化した?

①剛性重視の方向性はV2-R→V3-RSへ引き継がれている。
先代V2-R Discはコルナゴモデルらしく完全に剛性重視姿勢がそのまま走りに出ていました。
踏み込むと、それと連動して一気に加速するのが特徴。
COLNAGO V3-RS Discはそれに「軽快性」が加わった形になります。
(´・ω・`)そう考えると、V3-RSってV2-Rの走行性能を上手く引き継いだ発展型なんですね。

②乗り易さはよりV3-RSの方が進化
先代V2-R Discも素直に乗り易いし、フレームそのものにも快適性を持たせています。
(COLNAGO V2-R Discもレーシング性能が最優先で、それをバックアップする為の快適性)
ただV2-Rはパワーというか推進力優先なので、V3-RS程快適性が前面に出ている訳ではない。

(´・ω・`)COLNAGO V2-R Discは剛性と、高い操作性が前面に出ていたレ―シングディスクモデル。
V3-RS Discよりは V2-R Discはレーシング性能に的を絞った感があります。
ただ扱い易さと乗り易さは、V3-RSの方が更に進化しています。

DSCN3054fw (1)
COLNAGO V3-RS Discフレームの印象は?
硬いというより「軽い」という点が第一印象。
雨天時の試乗なので、エアロ性能については不明。カムテール形状のフレームなので、特にエアロ感とかエアロフレーム特有の直進安定性みたいなのは無かった。
扱い易くて、縦横無尽に動きやすいフレームですね。
踏み込むと軽快なしなりが発生し、推進力に転換。
そういえば雨天時、多少ディスクブレーキから音鳴りはしましたが。
制動力に関しては、特に影響は無かった。
DSCN3051few.jpg
他ブランドのエアロロードと比較してCOLNAGO V3-RS Discの優位性は?
①扱い易さ
②軽やかなコーナーリング性&機動性
③推進性

以上の3点が挙げられます。
ただし剛性については、最高峰COLNAGO CシリーズCOLNAGO C64程の爆発的な剛性ではないです。
まあ、あっちは高剛性本位の怪物ですし。
その代わりCOLNAGO V3-RSの脚力的負荷は、いままでの歴代COLNAGO Vシリーズと比較してもかなり抑え気味です。

2020 COLNAGO V3 Disc ULTEGRA 「コルナゴ V3 Disc ULTEGRA」 MKRD ロードバイク

2019年12月23日 トラックバック(-) コメント(-)

新色マットネイビー登場 2020 COLNAGO A2-R 105 A2NS(マットネイビー)

a2r1050_5.jpg
2020 COLNAGO A2-R 105 A2NS(マットネイビー)
(´・ω・`)ふむふむ。コルナゴのハイエンドアルミモデルCOLNAGO A2-R 105についてですが。
2020年モデルから新色のA2NS(マットネイビー)が登場したのですね。
2020年モデルも105とTIAGRA仕様の2グレード展開。
A2-r 105 価格 185,900円 (税込)
A2-r TIAGRA 価格 152,900円 (税込)

結局旧モデルのA1-rより、リーズナブルになった事で人気が出た訳で。
a2r1050_8.jpg
フォーク COLNAGO C-RS Carbon
ホイール COLNAGO ORIGINAL(ALEX CX28)
タイヤ CONTINENTAL ULTRA SPORT II 700×25C


フォークコラムに関しては105仕様はカーボン。TIAGRA仕様はアルミ。
105仕様にはカーボンモデル「C-RS」のフロントフォークを採用する路線は継続。
DSCN7408swqcds.jpg
Colnago C-RS ULTEGRA
最近のコルナゴモデルはモデル別にフォーク形状に個性が出ていまして。
例えばCOLNAGO CLX Carbonフォーク部はエアロ形状だけど、C-RS ULTEGRAのフォーク部は剛性を重視した形状。
C-RSはそもそも爆速な剛性&パワーフレームを有したマッチョななカーボンモデル。
一見インテグレートシートクランプを採用しているのでエアロ効果を有したカーボンモデルに見えますが。
(´・ω・`)剛性を重視しまくったパワーモデルです。
ダウンチューブに星形断面形状コルナゴ伝統のジルコ加工を施してある点からも分かるけど。
文字通りエアロロードに対抗する為に剛性を重視しまくった、コルナゴのパワー系ミドルグレードがC-RSですな。
カーボンコラムなので振動吸収性を強化しつつ、軽量化も図っています。
そんなC-RSのフォークを、アルミモデルのA2-Rが引き継いでいる訳ですよ。
a2r1050_13.jpg
フロントディレーラー SHIMANO 105
また上位アルミモデルA1-rのアルミフレームをA2-Rは引き継いだだけあって、ダウンチューブがかなりの極太です。
カステラ箱位? の太さはあるのでは?
フルカーボンモデルC-RSのダウンチューブ形状は角断面化させて剛性を稼いでいる形状ですが。
A2-rアルミフレームはカステラ箱の様な巨大なボリュームを用意して、剛性面を稼いでいる傾向。

A1-rアルミフレームはアルミ剛性を発揮して推進性を強化した、アルミフレームでして。
特に巡行中、軽快にグッ、グッと引っ張っていくフレームパワーは相当なもの。
レーシング性能を意地でもコルナゴは持たせたかったのでは? そう思わせる程、推進性が高い一台。
快適性や衝撃吸収性はたまた、エアロ性能よりは剛性面や推進性を持たせている点が特徴。

(´・ω・`)そう考えるとA2-Rって、今までのコルナゴモデルの流れを上手く引き継いだアルミモデルとも言えますね。
a2r1050_1.jpg
ブレーキ R4700
ただしフレームが飛びぬけて良質な分、パーツ面のグレードを多少落としている点が残念
コンポーネントは105をベースにしているとはいえ、ブレーキはティアグラ。
ブレーキ面でダウングレードしています。
(´・ω・`)だからこそ、これだけリーズナブルな価格設定が出来たのだろうけど。
a2r1050_15.jpg
リアディレーラー SHIMANO 105 11S
スプロケット SHIMANO 105 11-28T
フレームサイズは400S、430S、460S、490S、520S、550S、580Sと用意されているのですが。
A2-rは各フレームサイズごとにチェーンステー長もきちんと設定されています。
(特に推進性などにチェーンステー長が重要になってくるので、サイズ別にきちんと設定してある)
アルミモデルと言えど生産性やコスト面よりも、フレームサイズをサイズ別にきちんと調整するコルナゴの姿勢が伺えます。
a2r1050_11.jpg
フレーム COLNAGO A2-R ALLOY6011
コルナゴアルミモデルは以前からフレームの溶接面に関してこだわりがあります。
AL-6061アルミフレームをスムースウエルディング加工で仕上げているので、溶接面が目立ちません。
a2r1050_14.jpg
クランク SHIMANO FC-RS510 50/34T
BB BB-RS500-PB
アルミモデルながらワイドなシェル幅 86.5mm TIAGRAグレードのプレスフィットBBを採用。
BB周りの剛性も、重視した設計になっている。
ペダリングを受けとめ、推進性に転換する事を重視。
a2r1050_12.jpg
見ての通りA2-rは、シートチューブの接合部付近あたりのシートステー形状が四角形。
A1-rのアルミフレームを流用した、COLNAGO MONDO2.0 TIAGRAのシートステー部も同様の形状。
衝撃吸収性というよりは、シートステー部まで剛性を重視したとしか思えない。
リア三角に生じるねじれやたわみを抑え、推進性を重視した設計になっている。

またトップチューブ後方には「Ernesto Colnago」のサインがあしらわれています。
a2r1050_16.jpg
サドル KAPPA RS VL1917
シートポスト COLNAGO ORIGINAL ALLOY2014

a2r1050_.jpg
2020 COLNAGO A2-R 105 A2MB(ガンメタリック)
a2r1050_1.jpg
a2r1050_2.jpg
a2r1050_3.jpg
a2r1050_4.jpg
COLNAGO A2-Rって、どちらかというとコルナゴらしく走り重視のレーシング系アルミモデルだと思っていたのですが。
コルナゴにしては珍しい、ネイビーカラーを採用。
V3-RSに代表されるコルナゴVシリーズのように、最近のコルナゴはカムテール形状などのエアロ化が進んでいますが。
COLNAGO A2-Rの様にエントリーアルミモデルとはいえ、剛性重視の姿勢はずっと貫かれています。
(´・ω・`)どちらかというとストイックなレーシング系デザインが多い印象でしたが、ちょっと珍しいネイビーカラーなどを採用してデザインやカラー面に力を入れてきたのかも。
やはりコルナゴの試乗会においても、 COLNAGO A2-Rを求めて真剣に試乗される方が多いそうだ。
数が出ていて手に入り易い分、COLNAGO A2-Rの性能を実際に体験したいというのも良く分かります。
表示価格より割引/要確認  A2-R 105 2020モデルCOLNAGO(コルナゴ) ロードバイク  送料プランC 23区送料2700円(注文後修正)

2019年12月20日 トラックバック(-) コメント(-)