SCOTT(スコット) スポーツサイクルまったり選び

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2022 SCOTT FOIL RC 20(SCOTT FOILシリーズの進化を初代からまとめてみる)


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2022 SCOTT FOIL RC 20(3代目)
カラー グラス/プリズムアクアブルー/ブラッシュドシルバー
サイズ XXS/47、XS/49、S/52、M/54、L/56


(´・ω・`)もうSCOTT FOILも3代目か……
SCOTT FOILシリーズが、どういう流れでエアロロードとして初代~3代目まで進化していったか、簡単にまとめてみました。

エアロロードの先駆者SCOTT FOILが登場してきたのが、2012年頃。
2012年頃までのSCOTTは、超軽量フレームSCOTT ADDICTが名を馳せていました↓
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2010 SCOTT ADDICT RC 6.6kg

2007年~2012年頃までは、スコット超軽量化路線時代と言っていいかも。
フレーム重量が800gアンダーの超軽量SCOTT ADDICTが登場するなど、2007年~2012年頃にかけてはかなり軽量化に力を入れていた時期です。初代ADDICTは、フレーム重量790g、フォーク重量330gなど世界中に軽量化の話題を振りまきました。
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2014 SCOTT FOIL TEAM ISSUE(初代)

そんなSCOTTが超軽量化路線の次に挑んだのが、エアロ化路線でした。
メルセデスベンツと提携して、エアロ性能を追及するフレーム製作を開始します。
(´・ω・`)そして、現在主流になっているカムテール形状をフレームに落とし込んできたんですよね。

現在多くのエアロロードモデルに、カムテール形状をシートチューブやダウンチューブに採用していますが。
現在では主流となったカムテール形状の開拓者は、SCOTTでした。
つまりSCOTT FOILが、カムテール形状を世界においてもいち早く取り入れたエアロロードなのですよ。
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カムテール形状を取り入れるまで、エアロフレームは翼断面形状が主流でフレームを薄く長く製作するのが主流でした。
以上の通りカムテール形状をいち早く取り入れ、エアロフレームの第一人者とも言えるスコットですが。
ただし初代Scott Foilはカムテール形状を取り入れたのはいいけど、快適性までは追求していませんでした。
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2016 Scott Foil Team Issue(2代目)
(´・ω・`)これが名モデルとも言える2代目Scott Foilですね。
初代からどういう形でバージョンUPしたかというと、
カムテール形状はそのままに快適性能を持たせました。
硬いカムテール形状だった初代Scott Foilに比べて、快適性を持たせた事から長距離&ロングライド性能が飛躍的向上。
更に登板性能まで強化。
実に乗り易いエアロロードScott Foil路線へと、2代目は進化しました。
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2022 SCOTT FOIL RC 20(3代目)
初代でカムテール形状、二代目で快適性を手に入れたSCOTT FOIL。
では3代目SCOTT FOILで何が変わったかというと、ケーブル内装化が上げられます。
①ケーブルをフル内装化。
②ハンドルを独自の形状に切り替えた。


(´・ω・`)3代目SCOTT FOILは、2代目よりもケーブル内装化するなどエアロ性能を強化してきた点が特徴になっています。
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シフター SRAM RIVAL eTap AXS Electronic Shift System
フレーム FOIL Disc HMF / F01 AERO Carbon tech. Road Race geometry Replaceable Derailleur Hanger
SCOTT FOILのフレームには「HMX」と「HMF」という2タイプがあります。
重量と乗り味が異なるカーボン素材なんですが、
HMXは軽めで、硬い乗り味。推進性に優れており、よりレーシング目的のカーボン素材です。
HMFは快適性に優れ、ロングライド向きのカーボン素材。
つまりSCOTT FOIL RC 20 は、フレームに「HMF」を使用しているので、比較的乗り易いエアロカーボンフレームという事になります。
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フォーク FOIL Disc HMX 1” Carbon steerer Integrated Carbon Dropout
ブレーキ SRAM RIVAL eTap AXS HRD Shift-Brake System Flatmount SRAM Paceline rotor 160/F and 160/R

新型フォークを採用。
フロントフォークは、3代目新型FOILの為に完全新設計。
ディスクブレーキながらインターナルケーブルルーティングを実現し、完璧な空力性能を追求。
タイヤクリアランスも、なんと30Cまで用意しています。
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ホイール Syncros Capital 1.0 50 Disc 24 Front / 24 Rear, Syncros Axle w/ Removable Lever with Tool
タイヤ Schwalbe ONE Race-Guard Fold 700x28C

HEAD TUBE
FOILのヘッドチューブデザインは、特にヨー角に優れた空力特性を持ち、上部から下部にかけて素晴らしいエアロプロファイルを持たせています。
特に先端部のデザインはより優れた空力特性になるような形状をカーボン積層技術を駆使する事で実現。
ヘッドとフォークの接合部分もエアロダイナミクスにより完璧な空力を得ています。

(´・ω・`)カムテール形状の特性を生かして横風には強い点を、上手く生かしていますね。

また2代目SCOTT FOILのエアロフレーム&28Cタイヤサイズ路線は、3代目も継承
3代目SCOTT FOIL完成車もスルーアクスル仕様に、ディスクブレーキ、28Cサイズタイヤで行くのか……ちょっと驚きですね。
超軽量 SCOTT ADDICTシリーズも28Cサイズ路線でしたから。
うーん、やはりエアロフレームに28Cサイズ路線がまだまだ続きそうですね。
他ブランドに与える影響も大きいかと。
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CONFORT ZONE CONSTRUCTION
3代目FOILに採用されている、薄くなったシートステーにはラフな路面においても滑らかな走りが得られるように設計。
高い快適性を重視した2代目FOILの路線を、実は継承しつつも強化してあります。
カムテール形状を生かし、垂直方面の剛性も向上しています。
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フロントディレーラー SRAM RIVAL eTap AXS Electronic Shift System
リアディレーラー SRAM RIVAL eTap AXS 24 Speed Electronic Shift System
クランク SRAM RIVAL Crankset 48/35 T


POWER TRANSFER
PF86ボトムブラケットを採用し、ダウンチューブとテーパーシートチューブを高い剛性でBBに接続したデザインとなっています。
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DROPOUTS
ホイール交換の際、このドロップアウトデザインにより、くぼみ部分を利用しスムーズにホイールの着脱を可能にしています。 ハブはフレームの傾斜した部分に最初に触れさせ、更に押し上げる動作を行うことで、自然とガイドされ最終的な適した部分まで導かれる仕組みになっています。
SCOTT ( スコット ) ロードバイク FOIL RC 20 ( フォイル RC 20 ) グラス / プリズムアクアブルー / ブラッシュドシルバー

2021年07月30日 トラックバック(-) コメント(-)

(海外)2022 Scott Addict Gravel Tuned  エアロ性能の向上、大幅なケーブルインターナル、タイヤクリアランスの拡大を図っています


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(´・ω・`)ほう……スコットのフルカーボングラベルScott Addict Gravelが2022年モデルよりモデルチェンジしたか。
新型にはリアキャリアーとマッドガード(フェンダー)のマウントが追加され、エアロ性能の向上、大幅なケーブルインターナル、タイヤクリアランスの拡大を図っています。
また走行性能とハンドリング性能の向上の為に、ジオメトリー自体を調整した模様。

旧Scott Addict Gravelはグラベルレースを目的にしたモデルですが、あらゆる道路、場所、気象条件に対応できるオールロード的な要素がありました。
しかも旧モデルは強度重視路線でしたが。

今回の新型2022 Scott Addict Gravelは最速かつ、最も能力があり、最も楽しいグラベルバイクになるように設計。
エアロード的要素を補強しつつ、グラベルとしての機能をも充実させてきていますよ。
空気力学的に効率的であると推定されるD字型のチューブを備えています。
フレームには翼断面形状の後端を切り取ったような、D字型のシートポストを追加。
D字型のチューブ形状はドロップされたシートステイとともに、ビジュアル的にはどことなくエアロロード寄りになった印象を受けます。
Cervélo Aspero5や3TExploroRaceMaxのようなレース指向のグラベルバイクと捉えて良さげですね。
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2022 Scott Addict Gravelの主な機能
①レーシーカーボングラベルバイク
②ハンドリングを改善するためのより低いBBを備えたより長い形状
③完全に統合されたコックピット
④トップチューブバッグとマッドガード(フェンダー)用のマウント
➄45mmタイヤのクリアランス(マッドガード付き40mm)
⑥HMX(トップスペック)およびHMF(第2層)フレームレイアップオプション
⑦女性専用の Contessa Addict Gravel 15を用意

新型アディクトグラベルは高速性が特徴ですが、冒険的なグラベルライダーにも同様にアピールする機能を備えています。
エアロフレームも凄いが、積載性や走破性をも充実させてきた感じがたまらん。
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SCOTT ADDICT RC PRO

Scott Addict Gravel は、超軽量エアロディスクブレーキ専用モデル「SCOTT ADDICT RC」の影響を受けたグラベルモデルの様です。
(´・ω・`)確かにフレーム形状が似ていますね。
ステム一体型のクレストンカーボンハンドなど、かなりADDICT RCの影響を受けていますよ。

ドロップされたシートステイ、フォークのエアロ形状、シートポストとシートステイ、ケーブルを完全に収納したコックピットなど。
超軽量&高剛性のHMXカーボンも、上位モデル2022 Scott Addict Gravel Tunedに採用していますね。

超軽量エアロディスクブレーキ専用モデル「SCOTT ADDICT RC」は非常に軽いフレームセットを備えた、ロードレーサーではあったのですが。
軽量化は新型2022 Scott Addict Gravelにとっても注目点か。
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2022 Scott Addict Gravel Tuned
カーボングレード HMX
グループセット SRAM RED eTap AXS with power meter
ホイール DT Swiss GRC 1100

トップスペックの2022 Scott Addict Gravel TunedのカーボンはHMXを使用し、セカンドグレードの2022 Scott Addict Gravel 10はHMFを採用。
(HMXフレームの重量は54cmの塗装済みで930g、対応するフォークは395g)

フレームセットは専用のワンピースコックピットに合わせており、重量は335gと言われています。150gのシートポストと14gのシートクランプを追加すると、フレームセット全体が1,824gになるそうです。
これらの数値を考慮すると、フラッグシップモデルはグラベルバイクとしては相当軽量になりそうですね。
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2022 Scott Addict Gravel 10
カーボングレード HMF
グループセット  SRAM Force eTAP AXS
ホイール  DTスイスGRX 1400

セカンドグレードの2022 Scott Addict Gravel 10には、SRAM Force eTapAXSとDTSwiss GRC1400が付属しています。
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2022 Scott Addict Gravel 30
カーボングレード HMF
グループセット  Shimano GRX RX810 / RX600
ホイール SyncrosRP2.0ディスク

サードグレードのAddict Gravel 30は、シマノ製GRX810 / 600メカニカルグループセットとSyncrosRP2.0ホイールを搭載。
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2022 Contessa Addict Gravel 15
女性専用のContessa Addict Gravel 15。独自の塗装作業、コンポーネントのサイズ設定になっています。
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ケーブルルーティングが統合されたSyncros Creston iC SL Xハンドルバーコックピット仕様
Addict RCで使用されている独特のY字型が特徴のCrestoniC SL Scottに似ていますが。
Syncrosはより起伏の多い地形に適用できるようにするために、いくつかの変更を加えたそうです。
トップはより薄くより柔軟になり、手のひらを置くためのより劇的に平らな部分があり、ドロップはわずかにフレアになっています。
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ケーブルは、ワンピースのSyncrosコックピットを通って配線
スコットアディクトグラベルのケーブルは、アディクトやフォイルと同じ方法での配線ですね


ステアリング回りのケーブルは、完全にインターナル。
Syncros Creston iC SL Xバーは、オフロード向けに16度のフレアになっているのか。
ハイエンドモデルはスーパーバイク風のワンピースコックピットですが、より手頃なモデルには個別にハンドルバーとステムを用意。
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タイヤクリアランスは45mmに拡大。
荷物を積載する為のマウントや、ワンバイやフロントダブルに対応(シングルクランクセット180mmに対応)。
グラベルバイクデザインのトレンドを取り入れています。
(´・ω・`)アディクトに最大45mmクリアランス……凄い時代になったものですね。
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ボトルケージとアクセサリー用のマウントが3つあり、フレームバッグをより適切に収容可能。
ダウンチューブの上部に、2つのケージ位置を選択できます。
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トップチューブバッグ用のマウントに加えて、隠されたマッドガードマウントもあります。
仮にマッドガードを取り付けたとしても、タイヤクリアランスは40mm程あるそうです。
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大きなタイヤを装着したときに重心が上がらないように、ボトムブラケットも少し低くなっています。
(旧モデルよりもチェーンステーの長さは、422mmから425mmに伸びています)
トップチューブが長くなり、短いステムでリーチが一定に保たれています。
高速で路面を走行した際、より安定した感じになります。

一方低速の敏捷性は、ステムの長さが短いため非常に優れているとか。
【SALE】SCOTT 「スコット」 ADDICT RC30 2020年モデル ロードバイク

2021年07月12日 トラックバック(-) コメント(-)

Scott Addict eRIDE Premium   まさかのサイコミュ? 心拍数ベースの電動アシストを設定可能!?

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(海外)Scott Addict eRIDE Premium
(´・ω・`)Scott Addictシリーズがe-road化していたのか。
フレーム重量はたった1.04kg??
Scott Addict eRIDE Premiumについてですがスコット曰く、これまでの市場において最も軽いe-roadバイクフレームを中心に構築されているというものです。
確かに軽い……バイク全体の重量が11kg未満(10.75kg)であることもちょっと凄いですね。
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スコットはバイクをさらに軽くすることが出来たようですが。
タイヤサイズを700×30Cを採用するなど、軽量化よりもライダーの快適さを優先する仕様を選択している事も興味深いです。
30Cという大きいボリュームのタイヤサイズながら、カーボンフレームを構成するチューブ形状は、エアロ性能を重視。
エアロ形状を取り入れたバイクという事で、高速に走行するように設計されていることが分かります。
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このAddict eRide Premiumは、スコットのオールラウンドレースバイクScott Addict RCをベースにデザインされています。
一見、デザインの違いはほとんどありません。スコットは、デザインだけでなく運転性能も通常のロードバイクに可能な限り近づけるようにシステム統合を推進しました。
電動アシストユニットを追加して、下り坂と同じくらい上り坂を走るのが楽しいバイクを作成。
通常のアディクトのように乗れるe-roadというだけでも、ちょっと興奮しますね……
ケーブルとバッテリーがすべて隠されているので、誰もそれがe-roadであることにほとんど気付かないでしょう。
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他のブランドと同様に、スコットはMahle ebikemotion X35ハブベースのモーターシステムを採用。
非常にスムーズなアシストパワーを提供。
相手を引き離す際に使える様な、ハイパワーなアシストこそはありませんが、強い追い風を受けて走る様なeロードです。

登りでも同様にアシストモーター可動についてなかなか気付きにくいので、モーターを配置する事による実際の重量増については相殺されます。
つまりアシストモーターを搭載していても、通常のスコットアディクトに乗っているような気分になれるという……
これを従来のロードバイクのようにコンポーネントも用意されているので、外見上電動アシストに乗っていることはほとんど分かりません。

このシステムは、強力な250wリアハブモーターとダウンチューブ内のスリムな統合250wバッテリーを中心に構築されており、必要なときに十分なアシストを提供。
出力を大量に消費する事なく、背中を穏やかに押します。
そういうタイプのeロードなんですね。
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スコットアディクトeRIDEのドライブは、後輪モーターを介して最大40 Nmを供給。
トップチューブの電源ボタンを数回押すことで、「エコ」、「ミディアムパワー」、「フルパワー」の3つのライディングモードを切り替えることができます。アシストモードはカラーコードで示します。

モーターシステムの制御は簡単で、コントロールボタンの色分けされたライトが電力レベルとバッテリーの予備を示します。このトップチューブに取り付けられたボタン(iWOCと呼ばれる)を押してオンにすると、リングLEDが白く点灯。
押し続けると、緑(エコ)、オレンジ(ミディアムパワー)、赤(フルパワー)に変わります。

これはバッテリーレベルのインジケーターでもあります。白は75〜100パーセント、緑は75〜50パーセント、オレンジは50〜25パーセント、赤は-25パーセント、赤は10パーセント未満で点滅します。
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Bluetooth4.0と互換性があり、ダウンロードしたebikemotionアプリを使用すると、バイクへ簡単に接続できます(接続中は、iWocボタンが青色に点滅)。
このアプリには、正確なバッテリーレベル、移動距離、高度、平均速度、ケイデンス、勾配、現在の速度など、タップに関する情報が満載。

( ;゚ω゚)バイクを心拍数モニターとペアリングして、心拍数ベースのアシストを設定することもできます。
心拍数とアシストがシンクロ?? サイコミュですか?? サイコフレーム??
高軌道試験用サイコザクじゃあるまいし……

最大心拍数を設定するとバイクが自動的にアシストのレベルを変更して、最大心拍数を超えないようにします。
その際、iWOCコントロールボタンに触れる必要はありません。

Mahle ebikemotion X35システムを搭載
このシステムはリアハブモーターを備え、フレーム内にバッテリーが格納されています。
(バッテリーの取り外しと交換は行うことができますが、ボトムブラケットの取り外しが必要です)
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Addict eRIDE Premiumには拡張用バッテリーアクセサリーが用意されています。
このスマートボトルケージマウントユニットは、追加で208W /hのバッテリーを提供。

Addict eRIDEのフレームは208Whのバッテリーを追加することで、バッテリー容量を2倍にする機能を提供。
Range Boosterはアクセサリとして提供され、シンプルなボトルのように見えます。
取り付けが簡単で、ボトルをボトルケージに滑り込ませるようなものです。

Mahle ebikemotion X35システムは、2つの電源に対してフルオートで適応。
付属の充電器を使用してバイクとバッテリーの両方を充電可能。
バッテリーとバイクの両方の充電には3時間強かかるそうです。
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Addict RCと同様に、Syncros CrestoniCコンボまたはハンドルバー/ステムの組み合わせが使用されます。
ハンドルとステム一体型コックピット「Syncros Carbon FOIL Combo」により、全てのケーブルをバー、ヘッドセットを介してフレーム内へ収納。
Di2電子式コンポまたは機械式コンポのどちらを使用する場合でも、4本のケーブルはすべて内部で配線されます。
外部からはケーブルは見えません。
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この特定のユニークなV字型により、液晶モニターをライダーに近づけることができます。
特定のデザイン、レイアップ、ジオメトリのおかげで、スプリント剛性が26%向上。
衝撃吸収性が27%向上しました。

超高弾性カーボンファイバーを使用する事で、剛性や衝撃吸収性能において重要な役割を果たします。
カーボンは強度と剛性の両方の観点から、流れるようなラインで最適に機能。
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電動アシスト自転車に分類される他のすべての電動アシストバイクと同様に、アディクトは最大25mh/hのアシストを提供可能。
Mahleは、モーターがオフの時と、モーターが再びアシストを与え始めたときの両方で自然な乗り心地を保証するために、ロードバイク専用のバイクアシスタンスを開発しました。
このアディクトeRIDEの走りは、通常のアディクトに非常に近い乗り心地だそうです。

滑らかに完全に統合されたデザインと深さ40mmのカーボンエアロホイール(標準のアディクトはより浅い深さ35mmのリム)仕様。
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赤いエリアは、カーボン箇所に構造安定性を強化。
Addict eRIDEは、専用のeRIDEおよびロードバイクエンジニアと緊密に協力して開発。

Scott Addict eRIDEは電動アシストとロードバイク非常にうまく統合した高性能ロードという事ですが。

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SCOTT ADDICT eRIDE PREMIUM BIKE

主な機能
Addict eRIDE Disc HMX Carbon Frame
Addict eRIDE HMX Fork
Shimano Dura-Ace Di2 Disc 22 Speed
Mahle Motor 40Nm Torque, 460Wh
Syncros Capital 1.0 40e Wheels
Schwalbe PRO ONE TL-Tires
Syncros Carbon parts
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SCOTT ADDICT eRIDE 10 BIKE

主な機能
Addict eRIDE Disc HMX Carbon Frame
Addict eRIDE HMX Fork
Shimano Ultegra Di2 Disc 22 Speed
Mahle Motor 40Nm Torque, 460Wh
Syncros Capital 1.0 40e Wheels
Schwalbe Pro One Tires
Syncros Carbon/Alloy parts
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SCOTT ADDICT eRIDE 20 BIKE

主な機能
Addict RC Disc HMX Carbon Frame
Addict eRIDE HMX Fork
Shimano Ultegra/105 22 Speed
Mahle Motor 40Nm Torque, 460Wh
Syncros Capital 2.0 25e Wheels
Schwalbe Pro One Tires
Syncros Carbon/Alloy parts
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SCOTT CONTESSA ADDICT eRIDE 10 BIKE

主な機能
Addict eRIDE Disc HMX Carbon Frame
Addict eRIDE HMX
Shimano Ultegra Di2 Disc 22 Speed
Mahle Motor 40Nm Torque, 460Wh
Syncros Capital 1.0 40e Wheels
Schwalbe Pro One Tires
Syncros Carbon/Alloy parts

全てのモデルは同じHMXグレードのフレームとフォークを共有しています。
ただし、Scott Addict eRIDE Premiumは、プロユースにおいて使用しても違和感のない仕様ですね。
Dura-Ace Di2グループセット(50 / 34、11-30)、ワンピースのSyncros CrestonSLカーボンバー/ステムとSyncrosCapitalカーボンホイールが用意されていますし……化物かよ……。

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これは実際に、Scott Addict RCシリーズに見られる仕様とほぼ同じであり、フレームセットも非常に似ています。
バイクの寸法はアディクトRCに準拠しており、250wのバッテリーを内部に隠しながら、ダウンチューブが非電動自転車バージョンと同じように見えてしまいますね。
(´・ω・`)しかしよく、Scott Addictの電動アシスト化にスコットは踏み切ったもんですね。
まさか他ブランドも影響を受けて、BIANCHI XR4が電動アシスト化したりして……
美品 スコット SCOTT アディクト RC アルチメイト ADDICT RC ULTIMATE RED e-tap AXS POWER METER 2020年 カーボンロードバイク XS(49)

2021年05月03日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 SCOTT SUB CROSS J2  ディスクモデルとして復活した、日本限定名作クロスバイク


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2020 SCOTT SUB CROSS J2
名クロスバイク「SCOTT SUB」シリーズ。
日本国内だけで流通している日本限定モデルです。
(´・ω・`)SCOTT SUB久々に見ますね。かつての名作クロスバイクが復活した訳ですが。
かっこいい……
以前はスポーティーというか、コンフォート系ロードの様な走りでしたが。
フレームは日本の路面での使用を前提にしたスローピングデザインで、カラーリングも日本限定仕様。
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2,011年モデル SCOTT SUB 40(700C)

SCOTT SUBの意味=SPEED UTILITY BIKE
つまり実用性のあるスピードバイクという意味で、通勤・通学、街乗りなどを目的にしたクロスバイクこそが名作SCOTT SUBです。
(´・ω・`)現在のSCOTT SUBはディスクモデル仕様なんですね。
しかも圧倒的なコスパを誇る一台で、なんと4万円台でディスクブレーキ仕様なのか。
いいな、これ。10年前とそんなに価格が変わっていないのに、ディスクブレーキになっているとは!
10年前はロード寄りのスピードのある走りが得意だったけど。
現在のSCOTT SUBはMTBの技術も投入されているのか。すげえな。

コストをかけずに、滅茶苦茶いい走りをする一台だったんですね。ハイドロフォーミングフレームの下がりが上質で、コンポもそれ程コストをかけてなかったのですが。
良いフレームだったな…・・・。
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タイヤ Kenda K193 700x35C
現在のSCOTT SUBはタイヤサイズが太目の700×35C。
でもって、タフなスチールフォーク。
SUB CROSS J2シリーズはメカニカルディスクブレーキ、上位グレードのSUB CROSS J1は油圧ディスク仕様になっています。
若干グラベルというか、MTB寄りになったというか。標準的なクロスバイク寄りかな?
(´・ω・`)そうか。現在のSCOTT SUBはロードテイストではなくなったんだな……ロードとMTBのミックス。
ただ、もしあの当時の滑らかなスピード性が生きているとしたら。
走破性を発揮しつつも、スピード感と快適な乗り心地が楽しめるんでしょうね。
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フレーム Sub Cross Rigid Alloy 6061 Sub Crossgeometry /Ext. Cable routing
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これはアルミフレームが太いな。
アルミフレームも堅牢に出来ている。でも堅牢性よりもSCOTT SUBの反応性の良い走りに期待したい。
トップチューブはMTB技術が投入されており、コンパクトリア三角にはロードバイクの技術が投入されて剛性を稼いだ形状だ。
ロードとMTBの良いとこどりをしたクロスバイク。
足付き性能も重視したスローピングフレーム形状になっている。
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フォーク Sub Cross Rigid Alloy 6061 Sub Crossgeometry /Ext. Cable routing
アップライトなポジションで、スポーティーなハンドリングや操作性を楽しめるそうだけど。
SCOTT SUBはコンポーネントの仕様よりも、フレームの仕上がりに注目した方が楽しい。
専用ジオメトリーのアルミメインフレームにスチールリジットフォーク仕様。
スチールフォークで快適性を稼ぐ仕様になっている。
太目のフレームスチールだから、堅牢そうだけど。
あの滑らかな走りは、どう進化しているのだろう? 走りにおいてもロスがすくない効率的な走りが出来たんですよね。
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ブレーキ Tektro SCM-02 mech. Disc 160F/160R mm
ディスクブレーキはメカニカルディスク。旧SCOTT SUBに比べて天候や条件に左右されない、強力な制動力を有している。
( ;゚ω゚)………どの程度効率的なスピードコントロールが出来るのか……
元々速度を出せるクロスバイクだったから、その辺が気になるな。
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フロントディレーラー ターニースぺック Shimano FD-TY710 / 34.9mm
クランク Shimano FC-TY501 / 48x38x28 T / w/CG
リアディレーラー Shimano Altus RD-M2000
カセット Shimano CS-HG31-8 11-32 T
3×8=24 Speed

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シートポスト Syncros UC3.0 / 31.6mm/350mm
シート Syncros UC3.0 / UC3.0W

サドルはロングライドでも快適な幅広サイズ。スコットオリジナルのサドルだ。
適度な柔らかさで、パワーロスも少なく衝撃を優しく緩和。
サドルの方もロード寄りではなくなっている。
ただし、ロングライドに強い一台という路線は継続か。ちなみにハンドルやステムなどのパーツもスコットオリジナル。
可能な限り自社パーツを調達して、コストを下げる事に成功している。

元々SCOTT SUBの乗り心地は、地面を滑っていくような感覚でコーナーリング性能の高さ、加速性などが得意なクロスバイク。
以前は街乗り仕様ですが、ロードの様に距離に強い一台だったのですよ。アルミモデルなのに異様に乗り易く、扱い易い一台でして。
やはりレーシングロードを手掛けるブランドのバイクなんだな……と当時納得したものです。
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(´・ω・`)しかし現行モデルはMTBの技術をトップチューブやデイスクブレーキに投入されていますからね。
以前のロード性能が主体だったSCOTT SUB時代と比べて、どうなったのか……
またクロスバイクらしく、ダボ穴を多数用意。リアキャリアーなど拡張性が高い一台でもあります。
《在庫あり》SCOTT スコット 2020年モデル SUB CROSS J2 サブクロスJ2 276281

2020年06月26日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 Scott Addict Gravel 30  オフロードや急な登りに最適な強度重視のグラベルモデル

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2020 Scott Addict Gravel 30
2019年においてグラベルレースは大幅に成長しました。いくつかのグラベルイベントが成功し、メディアでの報道がさらに増え、UCIが初の世界選手権を開催することで、グラベルシーンは大きく飛躍しています。

このScott Addict Gravelは本格的なグラベルレース用バイクであり、スコットもその点を強調しています。
Scott Addict Gravel 30 は現在主に英国で入手可能の様です。
完成車には機械式のShimano GRXのミックスが付属しています。
グラベルレースを目的にしたモデルですが、あらゆる道路、場所、気象条件に対応できるように設定。
軽量のHMFカーボンファイバーフレーム、Syncrosホイール、頑丈なSchwalbe G-Oneタイヤ、Shimano GRX 油圧ディスクブレーキを実装していますので、即グラベルライドを楽しめる仕様にもなっています。

フルカーボンのグラベルフレームは、HMXという最高級カーボンを使用して作られ、軽量性と剛性に重点が置かれています。
デザイン面から見ると、通常のアディクトロードフレームとグラベルフレームはまったく異なります。
特にチューブは強度面を重視し、MTBと同じくらい分厚い点に注目。
特にフルカーボンストレートフォークも、ボリュームがあります。
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ハンドルバー Syncros Creston 2.0 Flare Alloy 31.8mm
ヘッドセット Syncros Integrated

シフター Shimano GRX ST-RX600 Disc 22 Speed
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フロントフォーク Addict Gravel Disc HMF Flatmount 1 1/8"-1 1/4" tapered Carbon steerer Alloy Dropout
ブレーキ Shimano BR-RX400 Hyd Disc 160/F and 160/R SM-RT70 CL rotor
タイヤ Schwalbe G-ONE Allround Tires
ホイールセット Syncros RP2.0 Disc Wheels


Shimano GRXグラベル専用グループセットで構成されていまして、ブレーキはhimano BR-RX400になっています。
(´・ω・`)例の完成車グラベルロードでは良く見るGRXの構成で、フロントディレーラーやリアディレーラーはRX810シリーズ、クランクはRX600、ブレーキはRX400のミックスです。
ホイールはSyncros RP2.0 Disc、タイヤはSchwalbe G-One 35mmタイヤのセットで仕上げられています。
あらゆる状況下においてもロードバイクと同じくらい反応がよく感じられます。


Syncrosホイールは十分に加速に対応し、フレームを引き立たせます。
長い平坦な道路では、Scott Addict Gravelで加速して速度を維持するのが得意。
速度に乗った際、油圧Shimano BR-RX400の制動力が活躍。
実際のブレーキング性能はGRXだけあって、どのような状況下おいても問題なく制動力が得られます。
細かくブレーキ操作も可能ですし、長い下り坂において手が疲れにくくなります。
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フレーム Addict Gravel Disc HMF / IMP Carbon technology Gravel Race geometry / Replaceable Dropout
フルカーボンフレームは非常に美しく、硬い点が特徴。
HMFカーボンは強度を最大化し、重量を低く維持する為にも使用されます。
この素材は剛性と強度の最適化も図っており、優れた強度を提供
このAddict Gravel Disc HMF フレームはディスクブレーキ用に最適化されており、ポストマウントとフラットマウントの両方のディスクブレーキ規格に対応しています。

35mm幅のSchwalbe G-ONE Allround Tiresを装着した場合、フレームの硬さが分かりにくくなります。実際Scott Addict Gravelを持ち上げると、非常にフレームが頑丈で硬い事が分かります。
登りに強く、ルートや障害物を乗り越える為に加速する状況下において、真価を発揮。
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特に状況に応じて加速する必要がある場合、フレームの反応は瞬時であり、推進性を発揮して登りをこなします。
このスムーズな登り性能は、ロードバイクに近いものがあります。

実際、スリックな28または32mmのタイヤをいくつか装着すれば、ロードバイクと同じように機能。
Scott Addict Gravel 30の強みは、いざとなればロードに近い走りが可能な点にあります。

700Cホイールは Addict Gravel Disc HMFフレームを引き立たせ、レース性能をより高めます。
軽くて反応が良いフレームなので、体力維持なども期待出来そうですね。
650bホイールを採用せず700Cホイールを採用した点が、その点にあるかもしれません。
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フロントディレーラー Shimano GRX FD-RX810-F
クランクセット シマノGRX FC-RX600-11 46x30T
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サドル Syncros Tofino Regular 2.0 Cutout
シートポスト Syncros RR1.2 Carbon/AL 27.2mm

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リアディレーラー Shimano GRX RD-RX810 22 Speed
カセット Shimano CS-HG700 11-34

フルカーボンのアディクトグラべルフレームは、正ににグラベルレースでの使用を目的にしています。
急な登りを伴う道を走ったり、悪路で勢いを維持しつつ反応が非常良いフレームを探している場合にもOK。
グラベルレーサーとしてScott Addict Gravel は素晴らしいバイクで、見ての通り完全にグラベルレース仕様のコンポーネントスペックになっています。

グラベルレースの場合、特に頑丈なフレームのグラベルレーシングフレームを用意する必要があります。
ここ最近のロードモデルは軽量でパワフル推進性を持ったフレームの傾向ですが、Scott Addict Gravel もその傾向を持ったグラベルフレームと言えますね。
堅牢なグラベルフレームでもあるので、風や天候、冬、およびあらゆる障害物に対応出来る点も注目です。
◆◆スコット SCOTT アディクト30 ADDICT30 Tiagra 2019-20年モデル カーボン ロードバイク 47サイズ 10速 ブラック ホワイト

2020年06月08日 トラックバック(-) コメント(-)