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2022 Cervelo Aspero5 Force eTap AXS Purple Sunset   Cervelo Asperoの長所を強化した、フラグシップグラベルモデル


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Cervelo Aspero5 Force eTap AXS Purple Sunset
スピードグラベルモデルCervelo Asperoから、最新のフラグシップモデルCervelo Aspero5が登場しました。
(´・ω・`)元々グラベル最速を目指したモデルでしたが。更に高速化を目指したのか。
ケーブルも完全内装しているし……。
英国のサイトに既にCervelo Aspero 5完成車が、2022年モデルとして販売されていますね。

Cerveloは高性能とエアロフレームにこだわったブランドであるため、当然のことながら、可能な限り最速のグラベルバイクの設計に取り組んでいるんですね。
グラベルレース向けだとは思いますが、あくまで積載性ではなくレーシング性能を追及してくるあたりがサーヴェロらしいというか。
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初代 Cervelo ASPEROモデルは走りにおけるマイルドな疾走感は、類を見ない走りでしたが。
今回の新型はより高速性と軽量性を強化してきた印象を受けます。
もちろんDi2専用フレームだったり、プロテクターが付いていたりと新型フラグシップだけあって、心がときめいてしまう豪華仕様なんですけどね。
カーボンホイールとかパワーメーターが普通に付いてくるし。
初代に試乗中、あまりに登りや下りでの疾走感が楽しくてハマってしまったのですが。
今回の新型フラグシップCervelo Aspero5も、登りにおいてに反応が良好だとか。
今までCervelo Asperoが持っていた、走りの長所をより強化してきたんですね。
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新型Cervelo Aspero5の主な特徴
①Cervelo Aspero5 フレームセットは、標準のÁsperoよりも10%軽量。
②ダウンチューブ下に配置されたフレームプロテクターにより、ダウンチューブが岩や石の衝突から保護されます
③フレームはDi2のみで、ケーブルを隠し、完全にインターナルブレーキホースルーティング仕様です。
④タイヤクリアランスは700cホイールで45mm、650bホイールで51mmに拡大。
➄SRAM Force AXS、SRAM Red AXS、Shimano GRXDi2の3つのモデルが存在。
⑥全てのモデルには、パワーメーターとカーボンホイールが標準装備されています

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昨年夏に発売されたCerveloの最新のロードバイクCervelo Caledonia5。
そのCervelo Caledonia5の技術が導入されているそうです。
(´・ω・`)てかCervelo Caledonia自体、Cervelo Asperoの影響を受けて製作した訳ですが。
なんか面白い流れですね。

Cervelo Caledonia5と同様に新型Aspero5は、ハンドルバーとステムを通る同じ内部ケーブルルーティングを使用。
ヘッドチューブにケーブルを収容し、ブレーキホースとDi2の配線はすべて見えないように隠れています。

またCerveloは新型Aspero 5デザインの重要項目として、エアロ性能の強化を挙げています。
向かい風が強い、米国中西部スタイルのグラベルバイクにデザインの焦点を当てました。
向かい風に強いグラベルかあ。
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メインフレームに2つのボトルケージマウント、ダウンチューブの下側に1つ、更にトップチューブバッグ用のスペースがあります。
このグラベルレース専用バイクにはフォークマウントはありません。
ダウンチューブの下側はシールドで保護されており、路面からの破片による外観上の損傷を軽減します。


Cerveloテクニカルチームは、グラベルAsperoシリーズに関して荷物ではなく人を運ぶバイクを提供したいと考えたそうです。
(´・ω・`)ツーリング性よりも、グラベルバイクにおける機動性を重視した訳か。
ああ、確かにそっちの方が向いているグラベルですものね。
その結果Aspero 5は10%の、軽量化に成功。

Cerveloはチューブの形状と統合されたケーブルの組み合わせにより、通常のAsperoよりも空気抵抗が節約されると主張しています。
このまったく新しいAspero5のフレーム剛性は今までと同じですが、カーボン素材の変更により100g軽量になっているのか。
サイズ56cmのA5フレームは990g、フォークは375gで提供。
まあ、その辺が登りの強さに出てくるんでしょうね。後担いだりもしますし。

ハンドルバーはフラット形状のエアロデザインを採用。
16°フレアと4°スウィープの設計で、トップから8cmも広いバーエンドの寸法。
(´・ω・`)エアロフレア形状のドロップハンドルというあたりが、サーヴェロらしいですね。
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高速かつ正確に走行可能なグラベルモデル
DTスイスハブを備えたReserve32mmリムに、Panaracer Gravel King SK 38Cタイヤを装着しています。
フレームの形状はよりアグレッシブな形状に見えますが、長時間のライドでも不快感を感じにくい。

登りでは快適なポジションを提供しつつ、常にスピードを出して速くいく事が出来る。
登りにおいても、常に反応の良い乗り心地になります。

つまりCervelo Aspero5はどんな条件下において走っていても、常に速く感じる事が出来る新型グラベルモデル。
逆風下の場合、エアロフレームが乗り手の負荷を減らしてくれる効果も。

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Cervelo Aspero-5 Red eTap AXS 1 Ltd. Lime Shimmer
Lime ShimmerカラーはSRAM Red eTap AXS パワーメーター付き完成車とフレームセット。

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Cervelo Aspero5 Force eTap AXS Purple Sunset
Purple Sunsetカラーは、SRAM Force eTap AXS パワーメーター付き完成車、SHIMANO GRX810 パワーメーター付き完成車、フレームセット

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Cervelo Aspero-5 Force eTapAXS Five Black
Five Blackカラーは、SRAM Force eTap AXS パワーメーター付き完成車、SHIMANO GRX810 パワーメーター付き完成車、フレームセット



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フォークドロップアウトにTrail-Mixerフリップチップが組み込まれています。
Trail-Mixerフリップチップを反転させることで、46〜51mmのオフセットを交換可能。

フレームには十分なタイヤクリアランスがあり、700cホイールに45mmタイヤを装着可能。
全ての側面に4mmのクリアランスがあります。650bの場合51mmのタイヤを入れることができます。
タイヤクリアランスには余裕を持っており、泥の詰まりの問題を気にすることなく駆動性能を発揮します。

Asperoは、取り外し可能なフロントディレイラーマウントを備えており、1xまたは2xフロントダブルに対応可能。



Cervelo (サーベロ) 2021モデル Aspero Disc ブラックゴールド GRX RX815 Di2 サイズ51(171-176cm)

2021年04月22日 トラックバック(-) コメント(-)

海外2021 Cervélo Caledonia(サーヴェロ カレドニア) グラベルの技術を投入した、新型エアロエンデュランスバイク

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海外2021 Cervélo Caledonia
CervéloはCervélo Caledonia(サーヴェロ カレドニア)という名称の、最新鋭パフォーマンスロードバイクを海外で発表しました。
(´・ω・`)タイヤ幅太目のエアロエンデュランスバイクか。しかしタイヤサイズ30mm? でなおかつレーシングモデルでもあって半端ないですね。

特徴は
①十分なタイヤクリアランスを確保。(最大35mmまでのタイヤクリアランス)
②舗装路、悪路などさまざまな路面を走破する為の、十分な汎用性を備えています。
③トロントのCervélo本社にあるカレドニアの道路にちなんで名付けられました。
④ヨハンヴァンサマーンが2011年のパリルーベで優勝したCervéloR3 Mudに触発されて開発
⑤新型マッドガード/フェンダーマウントシステムを備え、一年中に及ぶライドが可能。


(´・ω・`)ロングライド向けに、様々な路面に対応可能なレーシングロードと位置付けて良さそうだ。
ロングライドには必ずスムーズな舗装路、悪路(荒れた路面)、凹凸のある路面などを走行する必要が生じます。
そこでサーヴェロはそれらの路面をこなせるロードを製作。更に土砂を走行する場合に備えてフェンダーも取り付け可能だそうです。
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Cervéloは、新型Caledoniaを「modern road(モダンロード)」と呼ぶカテゴリに位置付けました

つまり前述した通り荒れた路面、くぼみ、未舗装の道路などで使用することを目的としております。
他のブランドはこの種のロードには「オールロード」という名称を使用していますが。
サーヴェロはCaledoniaを、パリ-ルーベにおける石畳での走りを念頭に置いて設計されていることを強調しています。

Caledoniaはロードバイクにおける伝統的な境界線とジャンルを取っ払い、多用途性を拡張。
一応本格レース用モデルでもある様です。

サーヴェロは、チューブ形状の豊富な知識を応用して、耐久性、軽量、エアロ性能のバランスを追求。
様々な路面に対応可能な優れたレースバイクを作成しました。

(´・ω・`)ちなみにCervélo Caledoniaの剛性はグラベルモデルAsperoと同様になるように調整されている。
チューブ形状は、フレームのたわみに対抗する為のもの。
ジオメトリはライダーをより快適に、より自信を持ってより速く走行する事を可能にしています。

最大700 x 35mmタイヤのクリアランスにまで拡張され、独自のマッドガード互換性まであります。
いずれにしてもサーヴェロとしては、今までの既存のカテゴリーにうまく収まらないため、「モダンロード」バイクという呼称を与えたそうで。
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Cervelo ASPERO DISC APEX 1x

レーシングモデルCervélo R5と、グラベルCervélo Asperosが、新型Caledoniaのベースになっている
より大きなタイヤをレーシングモデルCervélo R5に搭載。なおかつグラベルモデルAsperosの技術を投入した結果「新型モダンロードCaledonia」が誕生しました。
(´・ω・`)レーシングモデルとグラベルロードが融合したモデルが、Cervélo Caledoniaという訳か。
今回の新型にはCaledoniaとCaledonia 5などの、異なる2つのカテゴリーが存在します。
両カテゴリー共にカーボンフレームとディスクブレーキ仕様であり、同じジオメトリと同レベル剛性です。

ただしCaledonia 5はより軽量で、Di2付きモデルでは完全にケーブルはインターナル仕様。
Caledoniaのケーブルやホースは、一部外付けの様ですね。
エアロに最適化されたCaledonia 5と、Cervélo R5シリーズにインスパイアされたモデルがCaledoniaとなっております。

エアロ性能を重視したCaledonia 5のフロントエンドには、ブレーキホースとDi2ギアワイヤーが内蔵。
サーヴェロはケーブルインターナルの改良を続けており、Caledoniaのインナーナル技術に関してはCervélo S3の進化版になるとか。
Caledonia-5 Dura-Ace Di2
Cervélo Caledonia 5 Dura-Ace Di2
ホイール ENVE SES 3.4 AR Disc wheels (25mm Internal)
タイヤ 30mm Vittoria Corsa Control TLR tyres
Caledonia-5 SRAM Red eTap AXS
Cervélo Caledonia 5 Red eTap AXS
ホイール Zipp 303 S wheels
タイヤ 30mm Vittoria Corsa Control TLR
Caledonia-5 SRAM Force eTap AXS
Cervélo Caledonia 5 Force eTap AXS
ホイール Reserve 35 wheels with DT 370 hubs
タイヤ 30mm Vittoria Corsa Control TLR tyres
Caledonia-5 Ultegra Di2
Cervélo Caledonia 5 Ultegra Di2
ホイール Reserve 35 wheels with DT 370 hubs
タイヤ 30mm Vittoria Rubino Pro TLR tyres
Cervélo Caledonia 5 Ultegra
Cervélo Caledonia 5 Ultegra
ホイール DT Swiss E1800 wheels
タイヤ 30mm Vittoria Rubino Pro TLR tyres
Caledonia-5 Frameset
Cervélo Caledonia 5 frameset
フレームセットには、AB09カーボンハンドルバーとST31カーボンステムが含まれており、洗練された外観に保つことができます。
Caledonia Ultegra Di2
Cervélo Caledonia Ultegra Di2
ホイール DT Swiss E1850 wheels
タイヤ 30mm Vittoria Zaffiro Pro TLR tyres
Caledonia Ultegra
Cervélo Caledonia Ultegra
ホイール DT Swiss E1850 wheels
タイヤ 30mm Vittoria Zaffiro Pro TLR tyres
Caledonia 105
Cervélo Caledonia 105
ホイール Alex Rims Boondocks 5-D wheels
タイヤ 30mm Vittoria Zaffiro Pro TLR tyres
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重量に関しては、ヒルクライムモデルの様な超軽量ではありませんが、特別に重いというわけではありません。
Caledonia5の場合塗装済のフレームは936g、フォークの重量を370gに設定。

Caledonia5(フレーム936g、フォーク370g)
Caledonia(フレーム1,031g、フォーク432g)

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シートチューブの角度は、CerveloRシリーズロードバイクに見られる角度とほぼ同じになっています。
しかしヘッドチューブの角度は緩やかになり、フォークオフセットが大きくなります。
チェーンステーは少し長く設定し、ホイールベースを拡張。
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エアロ性能を重視したCaledonia 5の場合、フォーク部にはブレーキホースが内臓。
更にShimano Di2ケーブルなどは、Cervélo AB09カーボンハンドルバーからステムの本体を通して、フレーム内に通すことが出来ます。
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Caledonia とCaledonia 5の両方に、フロントとリアに標準の12mmスルーアクスルを使用。
1xドライブトレインを走らせたい場合、取り外し可能なフロントディレイラーマウントを備えています。
また2組のボトルケージマウントをフレームに備えていますが、トップチューブにベントボックスマウントポイントが付属しているのはCaledonia だけです。
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サーヴェロがフレーム設計する際、通常空気力学、剛性、超軽量など様々な要素を考慮しますが。
Caledoniaの場合、耐久性、軽量、エアロ性能のバランスを考慮し設計。
この種のレースバイクのパフォーマンス要求を満たすパッケージを選択しました。

Cervéloは、Asperoグラベルバイクの剛性と一致するように剛性を調整
その代わり、快適さを高めるように設計されたエラストマーなどの機能は追加しませんでした。
フレーム素材に関して高弾性カーボンの使用を回避し、耐久性を向上させるために、重要なポイントで低弾性カーボンを使用しています。
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どちらのプラットフォームにも、取り外し可能なマッドガードマウントとプラスチックシートステーブリッジが付属しています。
【代引不可】20サーベロ S5 Disc Dura Ace Di2 R9170 ブラック/ダークティール/ライトティール

2020年07月25日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 Cervelo Áspero Disc GRX 1  オフロードイベントグラインデューロ向けGRX&650B仕様


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2020 Cervelo Áspero Disc GRX 1
(´・ω・`)うわっ……これはいい意味でエグイグラベルですね……Cervelo Ásperoがロードプラス化している。
サーヴェロ初のグラベルロード「Cervelo Áspero」なんですけど、650B完成車仕様 Cervelo Áspero Disc GRX 1ですよ。
コンポーネントはハイエンドのSHIMANO GRX RX-810仕様に(しかもフロントシングル)、タイヤはVittoria Terreno Dry 650bx47mm!
更に更に、ドロッパーシートポストまで用意した、夢のグラベル仕様のハイエンド機ではないですか?
なんでロードプラス仕様の完成車を出してきたのか? それなりに理由があった様です。
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2020 Cervelo ASPERO DISC APEX 1x
(´・ω・`)この初期モデルASPERO DISC APEX 1xは700×40Cサイズタイヤ仕様。
高速性というよりは、走りにおける安定性やマイルドさが前面に出ていた。

競技用グラベルレースなどにおいて、過酷な路面状態などにピッタリのモデルではありましたね。
700Cと言えど相当悪路に強そうな感じがした。
スピード性というよりも、まろやかさが前面に出た走行感でした。
かといってのんびりとした走りではなく、マイルドに疾走していくタイプ! マイルドで走り易いし、長距離の砂利道などに強いそうな印象。



CerveloエンジニアリングディレクターGraham Shrive氏によれば
レーシンググラベルモデルCervelo Asperoは、2つのグラベルレースでの使用を想定しているそうです。
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1つは砂利道で行われるグラベルレースイベントDirty Kanza
カンザス州で行われるDirty Kanza(ダーティーカンザ)は、なんと320kmを走破しなくてはならないグラベルレース。
普通にバッファローとかに遭遇出来る! 
(´・ω・`)途中で手押ししたり、強風に押し戻されたり、担いだり……過酷極まるが、楽しそうだ。

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もう1つはオフロードイベントGrinduro(グラインデューロ)シリーズです。
Grinduroは単なる自転車レースではありません。週末の長い自転車パーティーです。
参加者はフレームビルダー、グラベルファン、シクロクロス、MTB、カスタムバイク愛好家などの情熱的なグループです。
Grinduroレースのスタイルは、グラベルロードとMTBエンデューロレースが組み合わさった物。
一周のコース内に、平坦な路面、砂利道、ダートなどが用意。
一応タイムを競いつつ、オフロードを楽しむイベントになっている。


前者のDirty Kanzaでは700Cホイールと中程度の幅のタイヤのセットアップがより一般的ですが、後者のGrinduroレースはより多くのエアボリュームとトレッドを備えたロードプラスタイヤを優先する傾向があります。
つまり初期モデル700Cモデルの、 Cervelo ASPERO DISC APEX 1xはDirty Kanzaレース向け。
極太ロードプラス650B仕様の、 Cervelo Áspero Disc GRX 1はGrinduroレース向けの完成車になっている。


(´・ω・`)なるほど。だからこそ、 ロードプラス仕様の650bx47mmを採用した完成車をサーヴェロは出したきたのか。

元々Cerveloは、Asperoフレームとフォークに十分なクリアランスを用意。
ユーザーが700Cでも650Bでも、どちらの選択肢も可能なグラベルフレーム。
だからこそ、異なるホイールサイズの完成車を用意出来た訳か。
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ハンドルバー Easton EC70 AX
ハンドルサイズ 380mm(48) / 400mm(51) / 420mm(54/56)
ステム Easton EA70

ヘッドセット FSA IS2 1-1/8 x 1-1/2
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フォーク Cervelo All-Carbon, Tapered Aspero Fork
ブレーキ SHIMANO GRX Hydraulic Disc
ブレーキローター SHIMANO SM-RT800 160mm

ホイール Easton EA70 AX (650b)
タイヤ Vittoria Terreno Dry 650bx47


全てのAsperoフォークエンドには、ドロップアウトにアルミニウム「Trail Mixer」のセットが用意されており、フォークオフセットを5mm変更可能です。
フォークオフセットを変更する事により、乗り味や反応性なども選択可能。
TrailMixerのコンセプトは、ホイールとタイヤの選択に応じて最適な乗り味を追求する為のシステムな訳です。
、常にエアロロードバイクにおいて迅速で機敏さを追求するCerveloの哲学があります。しかし必ずしもグラベルロードに関してその考えにサーヴェロは固執しているわけではないという事です。
例えば700x40Cタイヤを引き続き使用したいが速度を落としたい場合、TrailMixerを後方位置に切り替えるだけで、より寛容なハンドリング特性を実現できます。

Cerveloは最適なステアリングジオメトリのコンセプトに非常に力を入れているため、合計4つのAsperoフレームサイズ(48 / 51 / 54 / 56)に、3つの異なるハンドル&ステムサイズを用意。
ライダーに関係なく誰もが同様のハンドリング特性を楽しむことができます。
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Cerveloはトップチューブを伸ばし、更にリーチを大幅に伸ばしました。
これにより、ボトムブラケットとフロントアクスルの間の距離が長くなり、ホイールベースも長くなります。
結果としてより急な下り坂および/またはよりテクニカルな下り坂の際の安定性を稼いでいます。
更にコーナーで姿勢を保持する際の安定性も抜群。

確かに700Cホイール「Cervelo ASPERO DISC APEX 1x」での試乗中、実際に登りや下りでの疾走感が楽しいモデルでした。
例え700Cでも軽い登りや下り程度なら、軽々とこなしてしまうんですよね……
この自由自裁な機動力は650Bロードプラスの場合、どう変化するんだろう?
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BB Cervelo BBright Connect 30×79
クランクセット Easton EA90 40T

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リアディレーラー Shimano GRX RX-812 11S
カセット Shimano M8000 11-40 11S

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サドル Prologo Dimension NDR T4.0
シートポスト TransX Dropper 50mm Travel

いずれにしてもカジュアルなグラベルロードというよりは、オフロードやグラベルレースイベントの為のグラベル仕様ですね。
この Cervelo Áspero Disc GRX 1はあらゆるオフロードコースを素早くカバーすることに重点を置いており、速くて効率的な走破性を有しています。
(´・ω・`)個人的には、どのようなオフロード系コースでも、あのマイルドな乗り味の疾走感を出してくれたらなと思います。
かなりの本格手的なグラベルレースモデルですが、普段使いでも十二分に楽しいサーヴェロモデルかもしれませんね。
Cervelo (サーベロ) 2020モデル ASPERO DISC GRX1 ダークティール 650Bサイズ51(170-175cm) ロードバイク

2020年06月11日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 CERVELO S5 DISC試乗体験インプレ  登りで、速度を維持しやすかった点には素直に驚かされました。


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2020 CERVELO S5 DISC

2019年モデルよりモデルチェンジ。
エアロ性能に特化しつつ、最速との呼び名も高い2020 CERVELO S5 DISCに試乗しました。

緩やかな登り下り、連続したコーナーリング、短い直線など本格的なエアロロード「CERVELO S5 DISC」に向いているのかどうか?
逆に、そういう変化のあるコースでCERVELO S5 DISCがどういう走りを見せたか?
というデーターになればと。


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速いか? 遅いか?
単純に速い。速い上に、速度調整がし易い。
確かにスピードを上げるのが得意だが、それ以上に速度維持能力が高い。

登り下りは?
登りに強い、下りに強いというより……登りでも下りでも「速度」を維持し易い不気味な走りをします。
基本地形の影響を、「速度の面」において受けにくいエアロロードでした。
緩い登りですがそれ程速度に影響を受ける訳でもなく、下りも安定した速度維持をしながら疾走。
運動性を生かして走るというより、どんな状況でも影響を受けにくい走りを生かすタイプ。
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剛性は高いが、高剛性ではない。
剛性を生かして爆発的な加速をするタイプではなく、速度を安定して乗せるのを得意とする。
特にどの速度域でも分け隔てなく、疾走するのが得意だ。
基本苦手とするスピード域はなさそう。

どこまで速度を伸ばせるか?
直線が短かったので未確認。ただ、特に苦もなく高速域まで速度を伸ばせそうな余裕を感じた。
直進安定性に依存した旧来のエアロロードとは異なる。
コーナーリング性能は普通レベル。
ただ、「速度が死なない」「速度を維持できる」「速度をコントロールし易い」という点は抑えておいた方がいい。

快適性

それ程高くはないが、低いという訳でもない。速度の邪魔をしない程度の快適性だ。
速度を乗せる事に特化したエアロロードとしては、平均点。
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管理人が特に感心した所。
(´・ω・`)ちょっと今までのエアロロードには無いポイントですが。
登りで、速度を維持しやすかった点には素直に驚かされました。
ここまで地形の影響を受けにくいエアロードって、あるんですね。
もちろん剛性をいかしてグイグイ登っていく走りではなく、速度を維持しながら巧みに登っていくフレーム。
多分長距離を走った際、如実にこのロードの性能が体感できると感じました。
相当楽ができるはず。
強力な推進性を生かして走るタイプではないですが、このスピードを巧みに維持し易い走行性能は流石ですね。

エアロ性能は?
コースの都合上不明。無風に近かったので、流石に確認出来ず。
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ディスクブレーキはどうだった?
特に違和感なし。ごく自然にブレーキコントロール出来る。
ただフレーム性能で速度をコントロールし易いので、普通のエアロロードよりも速度調整の為のブレーキの回数は少ない。

2020 CERVELO S5 DISCの弱点
スプリント性能はそれ程高くはない。
それよりも、速度を巧みに維持する能力に注目すべき。レーシング性能を高める事に全能力を傾けているので、快適性などはあまり期待しない方がいい。
しかしながら、登り下り、コーナーリングなど地形の変化に対応出来るエアロロードだ。
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2020 Cervelo ASPERO DISC APEX 1x
ザーヴェロの新型グラベルロードの「2020 Cervelo ASPERO DISC APEX 1x」
こちらはマイルドな疾走感で登り下りをどんどんこなしていくタイプ。
基本的に走行性能は異なりますが。
2020 CERVELO S5 DISCとの共通点は、登り下りの影響を受けにくい点かな。
両モデル共に、ディスクブレーキという事もあり下りに強い。
また緩い登りでしたが、両モデル共に速度の影響を受けにくいフレームでした。
ASPEROは悪路でも、登り下りでも走りにおける負荷を減らすように、知恵を絞っているグラベルモデルでした。
S5 DISCはどの様な条件下でも、速度を維持する能力に長けていますね。

Cervelo (サーベロ) 2020モデル S5 DISC R8020 ダークティール サイズ51(170-175cm) ロードバイク

2019年10月21日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 Cervelo ASPERO DISC APEX 1x 試乗体験インプレ  走りにおけるマイルドな疾走感は、類を見ない走り!!

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2020 Cervelo ASPERO DISC APEX 1x

星☆☆☆ 
(´・ω・`)いきなりですが、☆3つ進呈します! あのマイルドな疾走感……本当に良かった……


噂のサーヴェロ新型グラベルロード「Áspero Disc」に試乗しました!

Cerveloから誕生したAシリーズ「Aspero」
Áspero=英語(スペイン語)英語だとラフという意味。



SRAMフォースeTAP AXS仕様、SHIMANO GRX仕様、SHIMANO アルテグラRX仕様の完成車が存在するらしいですが。
今回の試乗車にはSRAM Apex 1完成車が用意されていました。
Cervéloによると、スピード性を追求したグラベルロードらしい。

(試乗前のASPEROのイメージ)
(´・ω・`)エアロロードみたいな、高速性を持ったグラベルモデルなのだろうか?
試乗前のイメージは、どんな路面でもバンバン高速で疾走していくイメージ。

実は試乗前、本当に心が高鳴ってしまった。
なにせフルカーボン系グラベルというだけではなく、本格グラベルレース仕様のフルカーボングラベルモデルなんて初めての試乗ですもの。
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シフター SRAM APEX 1 HRD
2020 Cervelo ASPERO DISC APEX 1x試乗体験インプレ
スピード性というよりも、まろやかさが前面に出た走行感でした。
乗り易い……マイルドだわ……これはいいな……
まさにマイルドタイプのグラベルロードですね。
かといってのんびりとした走りではなく、マイルドに疾走していくタイプ!
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル  なんなんですか? この走りは!?


地形の変化にすこぶる強くて、緩やかな下りだろうが登りだろうがまるで気にならない。
あと登りでも下りでも、コーナーリングが大得意!!!
良く曲がる! 曲がる!
700×40Cタイヤサイズのグリップ力が、上手く生かされていましたよ!!
まるで、MTBが如く自由自在に操れるではないですか?

試乗中、あまりに登りや下りでの疾走感が楽しくてハマってしまった。
軽い登りや下り程度なら、軽々とこなしてしまうんですよね……この自由自裁な機動力が楽し過ぎる!!
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サドル Cervelo Road Saddle
シートポスト EASTON EA50

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ハンドルバー EASTON EA50 AX
ハンドルサイズ 380mm(48) / 400mm(51) / 420mm(54/56)


シクロクロス、グラベルロード、アドベンチャーバイクに特化した新型AXシリーズロードバーが用意。
16°ものフレア角(ハンドルの広がり角度)を設けることで、ブラケット取付位置のハンドル幅に対し、68mmも広いドロップエンド幅を持つことが最大の特徴。


(´・ω・`)いやこのハの字に広がるこのグラベル専用のハンドルバーが、登りの悪路ポイントで実に扱いやすかった。
安定性やコントロール性に大きく貢献していましたよ。
更に悪路を走行する際には、幅広のドロップ部を握る事になるけど。
ブラケット部を握っているだけでも、かなりの安定度です。
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ブレーキ SRAM Apex HRD
ブレーキローター SRAM Centerline 160mm

ブレーキは確実な制動性を重視。繊細さというよりは、確実かつ強力な制動力を狙っている。
下り、平地、多少の悪路などいくら走行環境が変化しても、確実なブレーキ性能が頼もしい。
スピードコントロール性というよりは、より過酷な地形に向いている油圧ディスクブレーキ。
フレームの味付けがマイルドな分、ブレ-キは強力かつ確実。
怖い位、操作性や乗り心地に関して負荷が少ない。
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フォーク Cervelo All-Carbon, Tapered Aspero Fork
ホイール ALEXRIMS Boondocks 7-D
タイヤ DONNELLY X'Plor MSO 700×40 Folding

(´・ω・`)流石に700×40Cサイズタイヤですので、高速性というよりは走りにおける安定性やマイルドさが前面に出たのでは。
それ程直線が長いコースではなかったので、巡行性に関しては未確認。

競技用グラベルレースなどにおいて、過酷な路面状態などにピッタリのモデルですね。
相当悪路に強そうな感じがした。
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エアロロード2020 Cervelo S5 DISCにも試乗しましたが。
こちらは確実にスピードが出せて、なおかつスピードコントロール性能に長けています。

2020 Cervelo ASPEROの場合は、見た目エロロードながら路面状態の環境変化に対応し易い。
エアロロードをグラベル化したというよりは、まるでMTBをグラベルロード化したかのような走りでした。

( ;゚ω゚)……実際、タイヤサイズを細くして長距離のストレートを疾走したらどんな走行感になるんでしょうね?
正直、山道や林道などかなり路面状態が厳しそうな場所なら、2020 Cervelo ASPERO DISC APEX 1xはかなり向いていると断言していい。
この自由自在な走行感が、本当にたまりませんでした。
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ボトムブラケットCervelo BBright Connect GXP
クランクセット SRAM APEX 1 40T
チェーン SRAM PC-1110

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リアディレーラー SRAM APEX 1
カセット SRAM PG-1130 11-42T

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新型グラベルロード「2020 Cervelo ASPERO DISC APEX 1x 」に関して、スピード性を極めたグラベルロードというよりは……
悪路走破性や、走りにおけるマイルドさ、優秀なハンドリング性能を極めた、過酷な環境向きなグラベルロードという印象でした。
(´・ω・`)特に、他のグラベルロードと比べても走りにおけるマイルドな疾走感は、類を見ない走りです。
楽、本当に走りが楽。スピード性よりも、ASPEROの多用途性に注目して欲しい!!

走りにおける負荷を減らすように、知恵を絞っているグラベルモデルですね。
これなら普通にMTB代わりに使えるな……見た目はまるでエアロロードそのものですが。
これだけ、マイルドで楽しい走りが出来るなら、なかなかカーボン系グラベルモデルも悪くないですね。
いままでのCerveloモデルの中で、ASPEROが一番感動しましたよ!!
Cervelo (サーベロ) 2020モデル ASPERO DISC APEX 1x バーガンディ サイズ51(170-175cm) ロードバイク

2019年09月19日 トラックバック(-) コメント(-)