【速報版】新型RENAULT ULTRA LIGHT 7 NEXT(ルノー ウルトラライト7 ネクスト)登場!! エラストマサスペンション搭載! 重量7.5kgをマーク!!
RENAULT ULTRA LIGHT 7 NEXT(ルノー ウルトラライト7 ネクスト) ホワイト
( ゜∀゜)14インチ超軽量折り畳み「ルノーウルトラライト7」に新型が登場!!!
その名もRENAULT ULTRA LIGHT7 NEXT
い、いきなりの新型! し、しかもですよ?
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル なんと今回は、エラストマサスペンションを初搭載!!
例の樹脂製衝撃吸収システムを、ルノーウルトラライトに初搭載した訳か……
しかも重量は、サスペンション機構を搭載しながら7.5kgという数字を叩き出しています!!
( ;゚ω゚)……なるほど……KHSやブロンプトンに近い、リアサスペンション機構な訳か。
サスの部分に、樹脂製エラストマサスペンションを組み込んだ訳ですね。
(RENAULT ULTRA LIGHT 7 NEXT スペック)
*エラストマサスペンション搭載で乗り心地を追求
*本体重量 約7.5kg
*全長116cm×ハンドル幅54cm×ハンドル高82cm~88cm(折りたたみ時:64cm×35cm×55cm)
*チェーンホイール:52T×フリーホイール:11T(シングルスピード)
*タイヤ:14×1.35インチ
*フレーム材質:アルミ
*シートポスト径:Φ33.9mm
*サドル高:70cm~86cm(適応身長:140cm以上)
*フレームサイズ:240mm
元々の初代ルノーウルトラライト7のタイヤサイズが14 x 1.75と太目でしたが、今回の新型ルノーウルトラライトネクストは細めの14×1.35に。
(´・ω・`)ルノーウルトラライト7って、14×1.35インチになると走りが軽快かつスポ―ティーになるんですよね。
しかもこの新型ネクストは、クランクの大型化に挑んでいます。
初代ルノーウルトラライト7(チェーンホイール:47T×フリーホイール:11T)→ルノーウルトラライト7ネクスト(チェーンホイール:52T×フリーホイール:11T)に。
路面からの衝撃吸収性を高めてつつ、タイヤサイズを細くし、クランクを大型化した事でスピード性を高めてきていますね。
軽量なサスペンション機構ながら、よく7.5kgに重量を抑えましたよね? えぇ。
RENAULT ULTRA LIGHT 7 NEXT(ルノー ウルトラライト7 ネクスト) ブラック
本体重量 約7.5kg(14inch-Single)
3D鍛造成形による高さ調節機能付きハンドルステムや、鍛造成形のフロントフォーク&バックフォークを装備し、製品の硬度を大幅に向上しています。
エラストマサスペンション・・・熱可塑性プラスチックの強度、耐久性とゴムの柔軟性を併せ持つエラストマサスペンションを装備。街乗りでの路面のギャップを適度に吸収し、優れた走行安定性を実現します。簡潔なサスペンション構造で軽量化にも大きく貢献しています。
鍛造ハンドルステム・・・型打ち鍛造による、高さ調整機能付きハンドルステムを採用。3D鍛造成形により、製品の強度はもちろんですが複雑な形状の部品製造が可能になり、より美しいフォルムとデザインを実現しました。
鍛造フロントフォーク&鍛造バックフォーク・・・フロントフォーク、バックフォークに、鍛造フォークを採用。金属の素材を金型等で圧力を加え形状を成形することで、素材の内部組織が緻密で均質になり、引っ張り強さ、硬さに非常に優れた製品となります。
(´・ω・`)あと折り畳みサイズが気になったので、チェックしてみましたが。
新型RENAULT ULTRA LIGHT 7 NEXT……折りたたみ時:64cm×35cm×55cm
初代RENAULT ULTRA LIGHT 7……折り畳み時660×375×555mm
え? サスペンション機構を搭載した新型の方が、初代より若干コンパクトな訳!!??
折り畳み機構そのものは、大きく変化していないはずですが。
( ;゚ω゚)……この新型はサスペンション機構を搭載しながら、軽量なだけではなくコンパクト化にも成功した訳か。
とりあえず、今回は速報版ということで。
詳細が更に分かり次第、また記事にしようと思います。送料無料! RENAULT(ルノー) ULTRA LIGHT7 NEXT (ウルルライト7 ネクスト) 7.5kg アルミフレーム エラストマリアサスペンション 鍛造フォーク 14インチ 折りたたみ自転車
2019 DAHON DASH ALTENA(ダホンダッシュアルテナ) ツーリング系というか、いぶし銀なデザインになったではないですか?
2019 DAHON DASH ALTENA(ダホンダッシュアルテナ)
折り畳み式ミニベロロード、DASH ALTENA2019モデルはなんとオールシルバー!
( ;゚ω゚)……アルミフレーム剛性の力技で、どんどん前へ、前へ、突進していくダホンモデルの名機ですが。
とことんツーリング系というか、いぶし銀なデザインになったではないですか?
2019年モデルDASH ALTENAは、現在流行しているツーリングスタイルのデザインを取り入れたんですね。
ハンドルバー DAHON アルミE DROP
シフター SHIMANO CLARIS STI
STIレバー、FD、RDの変速系統はShimano Claris 2000系で統一され快適な操作感が得られる。
(´・ω・`)ダホンモデルにおいて、ダッシュアルテナのみが唯一のSTI搭載モデル。
ダホンインターナショナルやターンに対抗可能な、国内ダホン最強モデルとも言っていい。
Lock Jawテクノロジーが可能とするスマートフォルムのクラシカルバイク。
つまり、国内ダホンはDASH ALTENAをクラシカルなツーリング系ミニベロとして展開したい様だ。
確かにデザインは一見ランドナーみたいだし、ロングライドに使用する為の機能性も十分だ。
ライフスタイル重視……華やかなお洒落路線として、売り出したいのも良く分かる。
ただ、ダイヤモンド型スピードミニベロが有する強力なダッシュ力を保有した、強力なスピードミニベロでもあるのだ。
しかも折り畳み式ダイヤモンド型フレームという、実にマニアックな機構だ。
ブレーキ tektro R315キャリパー
フォーク DAHON SLIPSTREAM アルミ
リム DAHON smart1.0
タイヤ KENDA KWEST 20 X 1-1/8
ハイポリッシュなリム、レトロ感を演出する為に徹底的に考え抜かれたデザイン。
スキンサイドのタイヤなど、確かにツーリング目的のカラーリングだ。
(´・ω・`)なのにこのミニベロは、最先端のカーボン系ミニベロやエアロ系ミニベロに対抗可能なスポーツ性能を有している。
実は、凄く謎のモデルでもある。
たまたまクラシカルデザインを優先させたのに、高いスポーツ性を獲得してしまったのか?
それとも、スポーツ系ミニベロをなんとか存続させる為に、わざとレトロデザインを隠れ蓑にしているのか?
フレーム LOCKJAW TECHNOLOGY Aluminum
レバー機構を要しないスマートなフォルムのLock Jawテクノロジー。
断面部の凹凸によりチューブの接合面積が十分に確保されるため強固なロック力を誇る。
2007年から続く伝統のダホンハンマーヘッドシリーズの流れを汲む、ロック機構だ。
(´・ω・`)最新式のレバー変速に頼らなくても、アーレンキー一本で強固なロック機構を完成させた伝統的なダホンモデルだ。
確かにツーリング目的&輪行目的でダッシュアルテナを使用する際、この堅牢なロックは頼りがいがある。
フロントディレーラー SHIMANO CLARIS
クランク POLISHED ANODIZED 53/39T
ペダル FOLDING PEDAL
ポリッシュ加工が施された53/39Tクランク。
オールシルバーで統一されたパーツ類がクラシカルなフレームデザインを引き立たせてくれる。
ダッシュアルテナは、レトロ感を演出する為にこういったシルバー系パーツを積極採用している。
(´・ω・`)ダッシュアルテナは2×8=16速仕様の、クラリススペックだが。
購入後物足りないので105化を図りたくなる方も……それ位、安定性と高速性にずば抜けたモデルだ。
もちろん、低価格で20~30万クラスのスピードミニベロに対抗可能。
コストを抑えて、高性能を引き出したスピードミニベロでもある。
リアディレーラー SHIMANO CLARIS
カセット SHIMANO 11-32T
①デザインはツーリングスタイルかつレトロなので、街乗りにも生える
②輪行にも使える。ダイヤモンドフレームタイプだが折り畳みが可能
③なおかつ高いスポーツ性能を誇る。車載や電車で輪行して、更に長距離走る場合にピッタリのモデルだ。
(´・ω・`)プライベートにも旅にも、スポーツにも、収納にも様々なシーンで活躍が期待できる。
しかも折り畳み機構であるLock Jawテクノロジー自体、長い期間ダホンモデルに採用されてきた技術であるので信頼性も高い。
ブレーキ tektro R315キャリパー
フォールディングサイズ
92X89X36CM(Mサイズ)
93X91X3CM(Lサイズ)
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2019 DAHON DOVE PLUS
DAHON史上最軽量6.97kgをマークした、DOVE PLUSに新色「スパーキーレッド」が登場。
入荷数量がわずかの台数限定販売になるそうだ。
( ;゚ω゚)……どんどんDOVE PLUSのカラーバリエーションが多彩になっていく……流石に超軽量14インチモデルは勢いがあるな……。
【2019導入キャンペーン/ポイント5倍(8/27 20時-9/3 10時)】【スパーキーレッド/2019モデル】DAHON(ダホン)DOVE PLUS(ダブプラス)折り畳み・フォールディングバイク【送料プランC】 【完全組立】【店頭受取対応商品】
2019 COLNAGO VORREI SORA(コルナゴ ヴォレイソラ) 12万円台でどこまでも街乗り最速性能を高めたクロスバイク
2019 COLNAGO VORREI SORA(コルナゴ ヴォレイソラ)
COLNAGO VORREIはコルナゴジャパンが日本国内のユーザーの為に設計したクロスバイクモデル。
(´・ω・`)最速のフラットバーロードを目指すことをコンセプトに開発。
別のいい方をすれば、「街乗り最速系クロスバイク」を言えるだろう。
仮想敵は恐らくコーダーブルーム ファーナSLシリーズ。
あえてディスクブレーキを拒否し、ロード系パーツに徹したストイックなクロスバイク。
COLNAGO VORREIはロードバイクラインナップがメインのコルナゴらしく、ロードバイクジオメトリーに近づけた形状になっています。
(もちろんアップライドに乗れる!)
最近グラベルや悪路走破性を重視したクロスバイクが増えつつありますが。
コルナゴVORREI SORAは、あえて純ロード系クロスバイク路線を貫いている点が特徴。
フラットバーを標準装備することにより、アップライトなポジションが可能になった。
そして、ロードに比べ幾分ホイールベースが拡張されているのは直進安定性を高めるためでもある。
緻密に計算されたジオメトリーから生み出されるハンドリングの安定感。
シフター Shimano SL-R3000
フレーム 6066 aluminium
ロードと同じスムースウェルディング処理を行っている。
最新のロード系アルミ加工技術を投入。
強度&軽量化を重視したアルミ加工だ。
画像は2019年モデルより新たに登場したマットネイビーカラー。
マットネイビーのフレームにシルバーを配したデカールが特徴。
やっぱり後日ドロップハンドル化する際、デザインに違和感が出ない様にロード系デザインをVORREIに採用したのでは?
(´・ω・`)フレームに軽量化を図る為にAl6066系を採用。
完成車重量8.9kgという、クロスバイクにしては珍しい8kg台をいう数字を叩き出しています。
2018年モデルより登場。やはりスピード性の高さが好評を博す。
高速系クロスバイクを追求せんが為に、12万円台でどこまでも街乗り最速性能を高めたクロスバイクに見える。
街乗りで狼になれますね。
フォーク CARBON
ホイール COLNAGO ORIGINAL
タイヤ CONTINENATAL ULTRA SPORT2 700×25c
やはりコルナゴらしく、カーボンストレートフォークを採用。
クロスバイクながら走りの面でもロードを意識しています。
タイヤもロードと同じく「CONTINENATAL ULTRA SPORT」ですね。
スピード走行に徹する為に、ウルトラスポーツ25Cに決まったそうだ。
ロードを所有されている方のセカンドバイクとして、走破性の高いクロスバイクを勧めたりするが。
COLNAGO VORREIは最初から、スピード狂仕様。
更に拡張性が高いので後日ドロップハンドル化も可能。
だから、後日ロードの購入を視野に入れている方は COLNAGO VORREI は一挙両得の機種と言える。
またVORREIは、ロードに対抗したい方向けのスピード系クロスバイクとも言える。
(´・ω・`)今時、ここまでスピード性にこだわったクロスバイクって、貴重。
ホント、コルナゴらしい。
Fディレーラー Shimano RD-R3000
クランク Shimano FC-R3000 50-34T
(´・ω・`)フレーム形状そのものは、最新アルミロードモデルに近いものがある。
ただ、フレームが実に細目。
8㎏台という軽量化も視野に入れている為だろうか?
ブレーキ SHIMANO BR-R3000
ロード系コンポ「SHIMANO SORA R3000 シリーズ」をシフターから、ブレーキ部にまでフル採用した真面目なクロスバイクモデルである。
サドル VELO VL-1319A
Rディレーラー Shimano FD-R3000
スプロケ Shimano CS-HG400-9 11-28T
重量 8.9KG
【表示価格より割引!価格はメールにて】COLNAGO(コルナゴ)VORREI SORA(ヴォレイソラ)カラー:マットネイビースピード・クロスバイク【送料プランC】 【完全組立】【店頭受取対応商品】
2019 FUJI RAFFISTA グラベル・アドベンチャーでは定番の、1x10ドライブトレーンを搭載!?
2019 FUJI RAFFISTA
( ;゚ω゚)……2019年モデルよりフジのクロスバイク「RAFFISTA」がダイナミックにモデルチェンジ。
いきなりアドベンチャークロスバイク化したか……
グラベル・アドベンチャーでは定番の、1x10ドライブトレーンを搭載!?
更に650Bホイールにタイヤサイズは27.5×1.75。
今までの700Cサイズとは打って変わって、太めのタイヤを標準装備。
700Cホイールの頃のスマートな都市型クロスバイクから、荒れ道を走破する為のグラベル化に大変貌を遂げた訳で。
ホイールセット Fuji 650B 28/28H custom alloy clincher wheel
タイヤ Chaoyang 27.5×1.75
フレーム設計上2.2インチまでのタイヤ幅が装着可能!
タイヤサイズは現状27.5×1.75な訳だから、後日27.5×2.2も可能!?
( ;゚ω゚)……フルリジッドMTBカスタムも可能な、クロスバイクという訳か。
普通にグラベル化というより、MTB化していないか?
スピード系クロスバイクやフラットバーロードも楽しいが。
時代は悪路走破性を重視したグラベル系クロスバイクに舵を切っていると、予感させる一台。
タイヤサイドがアメ色のクラシカルなタイヤ「アメサイドタイヤ」にグリップや、サドルもブラウン系とレトロ感も強調している。
(´・ω・`)2019 FUJI RAFFISTAは攻撃的な悪路走破性能を有しているのに、デザインがクラシカル路線。
実に違和感のあるデザインだが、その違和感こそがフジのクロスバイクデザインの特徴。
ゴメン。
2018年モデルのRAFFISTAより、1x10路線の2019年モデルの方が個人的に凄く魅力的に思える。
シフター Shimano DEORE 10-speed
Shimano BR-MT200ディスクブレーキセット
Vブレーキ仕様だったRAFFISTAが、一気に油圧ディスク化(アルタススペック)へ。
フォーク Fuji 1 1/8" Fuji CrMo streight fork w/ eyelets
ブレーキ Shimano MT200 油圧ディスクブレーキ
フレーム Fuji A2 SL CUSTOM-BUTTED ALLOY
(´・ω・`)フレーム自体は、まるでロードしているんだから実にユニーク。
エアロシェイプされたトップチューブ形状に、走破性を重視した27.5×1.75のタイヤサイズ。
2018年モデルはシクロクロス用700×32Cタイヤを採用していた訳で。
一応悪路走破性を、2019年モデルから更に強化したともとれる。
A2-SLアルミニウム
軽量なだけでなく、厳選された素材を使用している。このパイプを使用したカスタム バテッド フレーム(強度が必要とされる場所、力を逃がす場所等必要に応じてパイプの肉厚を変えている)は軽量で高い耐久性を誇る。
ストリートロード FUJI NAOMIなどにも同様のアルミ素材が採用。
(´・ω・`)ダウンチューブ下部に、ケーブル類が配置されているので、フレームバッグなどを設置するのも容易そうだ。
クランクセット FSA 1×10, 40T
フロントギアは最初からナローワイドチェーンリング仕様だそうだ。
なるほど……これならチェーン外れの心配もいらない訳で。
(´・ω・`)そういえばあさひ限定1X11 MERIDA ROAD TOURERも、ナローワイドチェーンリング仕様だったっけ。
2019年モデルは 1×10や1X11などの、ワンバイモデルが飛躍的に普及している。
リアディレーラー Shimano DEORE 10-speed
カセット Shimano 11-42T, 10-speed
サドル Fuji custom saddle
シートポスト Fuji micro-adjust alloy, 27.2mm
重量 11.4kg
700Cホイールから650Bホイール化したので、ツーリング用途としても幅が広がりましたね。
(しかも油圧ディスクまで用意されているんですから、ツーリング中の天候変化にも対応出来る)
フレームの至る所にダボ穴が用意されいるのも、そういったツーリング用途にも答える為だと思われます。
無理にバイクパッキング化しなくても、フレームバッグやサドルバッグだけを用意してもなかなか楽しそうだ。
(´・ω・`)あそうか。だからツーリング用途のユーザーの為に、デザインがレトロデザインになったのか?
【2019導入キャンペーン/ポイント5倍(8/27 22時-9/3 10時)】【2019モデル】FUJI(フジ)RAFFISTA(ラフィスタ)クロスバイク【送料プランC】 【完全組立】【店頭受取対応商品】
2019 MERIDA RIDE80 (メリダ ライド80) 各ブランドクラリス完成車のデザインを比較してみる。
2019 MERIDA RIDE80 (メリダ ライド80) 87,382円(税込)
メリダのクラリス仕様エントリーアルミモデル MERIDA RIDE80 。
(´・ω・`)いやあ、最近のエントリー系アルミモデルって実にカッコいい……
色々なブランドのアルミ&クラリス仕様完成車を見て見たのですが。
どれもこれも、デザインが実に洗練されてきています。(特にブラック系が、恐ろしく洗練)
本当に、これクラリス完成車??? 新型クラリスR2000系に切り替わった事がここまでデザインに影響を受けるとは。
クラリス完成車について、MERIDA RIDE80の特徴は……。
①長時間&ロングライド向き。
②乗り易い。長いヘッドチューブのお蔭で、楽な姿勢&上半身上向きで乗れる。
③衝撃吸収対策が取られている(扁平ステー)

2019 FELT FR60 フルクラリスShimano R2000 87,285円(税込)
(´・ω・`)試しに2019年モデルクラリス仕様のFELT FR60を見てみましょう。
クランクもブレーキも含めて「フルクラリスShimano R2000」系なんですが。
最初見た時、本気で「これ本当にクラリス完成車?」と思いましたね。
もちろんクラリス完成車らしく、振動吸収性&路面追従性追求。
こちらも2019 MERIDA RIDE80と同じく、乗り心地を追求したフレーム形状。
新型FRシリーズのフレームなんで、ラフな路面にも対応可能なフレーム。
仕様も最新ですが、デザインも実にクラリス離れしています。何気にクラリス完成車の中で、最高のデザイン性があると勝手に思っているのですが。
(´・ω・`)やっぱり、クラリス完成車と言えどカッコいいのが欲しい訳で。

2019 FELT FR60シートステー部
(´・ω・`)最近のクラリス完成車って、アルミエントリーモデルながら最新のシートステー形状を取り入れているんですよね。
最新鋭シートステー形状を取り入れているアルミモデル路線が、クラリス完成車の魅力になってきました。
ミドルグレードモデルの型落ち形状ではなく、最初から最新形状のフレームを用意してくれている訳。
この2019 FELT FR60とか、フレームでサスペンション(バネ)を形成していますし。
ロードレーサーFELT Fシリーズの後継機であるから、レーシング性能も考慮してある。

2019 Bianchi VIA NIRONE7 PRO CLARIS 118,800円(税込)
ビアンキのVIA NIRONE7 PROなんか、エントリーモデルながら2019年モデルから新型ケーブル内臓フレーム仕様になった訳です。
こちらもエンデュランスジオメトリーで長距離向き。
ビアンキの場合、フォーク素材に長年力を入れており、カーボン素材にケブラーを挿入することで、路面からの振動を吸収するとともに、路面との接地感を向上させている。
(´・ω・`)とはいえやはり2019年モデルからはケーブルが内装になり、よりすっきりとスタイリッシュなフレームになった点が、個人的にでかい。
どんどんビジュアルが、高級化してきている印象。
クラリス仕様といえど、なかなかデザイン的に美味しいと個人的に思う。

2019 MERIDA RIDE80 (メリダ ライド80) 87,382円(税込)MATT_BLACK/RED
(´・ω・`)話は2019 MERIDA RIDE80に戻るけど。
こうして、各ブランドのクラリスモデルを比較してみると。
価格面においては、8万円台から結構見た目いいモデルが手に入る訳で。
もちろん、2019年モデルからMERIDA RIDE80は多少値上がりした訳ではありますが。
あとMERIDA RIDE80は、トップチューブとシートチューブに段差がある最新鋭のアルミフレーム形状を採用。
プロツアーチームが石畳の上を走るために開発されたチームバイクにルーツを持つRIDEシリーズ。
だからこそ、フレームにおいては乗り易さや快適性を最重要視している。


ブレーキセット Shimano Claris
ここ最近ブレーキ部にこだわるメリダらしく、前後ブレーキセットもShimano Claris仕様。
エントリーモデルといえど、ブレーキ部はシマノ製を採用している点がポイント。

2019 MERIDA RIDE80 (メリダ ライド80) GREEN(BLACK)

2019 MERIDA RIDE80 (メリダ ライド80) METALLIC_BLUE/BLACK

2019 MERIDA RIDE80 (メリダ ライド80) MATT_BLACK/RED

シフター Shimano Claris
ハンドルバー Merida Expert Compact road 31.8、 L:380mm(44cm)、 L:400mm(47/50/52cm)、 L:420mm(54cm)
ハンドルステム Merida Comp OS -6、 L:70mm(44cm)、 L:90mm(47/50cm)、 L:100mm(52/54cm)


フォーク Road carbon comp
リム Merida comp 20 pair
スポーク Black stainless
F.ハブ Road seal Bearing
R.ハブ Road seal Bearing
タイヤ Kenda K1018 25


掛かりの良さと振動吸収性能を両立するコンパクトリヤトライアングル
フレーム RIDE 6066
6066アルミニウムを採用した新設計アルミフレームを採用。
(´・ω・`)ところで扁平シートステーな上に、トップチューブとの段差もある。
コンパクトリヤトライアングルを採用し乗り易さと、衝撃吸収性を最重要視している事が分かる。
うーん、しなり重視か……
しかも、溶接跡まで処理してある…・・



F.ディレーラ Shimano Claris D
ギヤクランク FSA Tempo 50-34 L:165mm(44cm)、 L:170mm(47/50/52cm)、 L:172.5mm(54cm)
MERIDA RIDE80はフルクラリスではなく、唯一クランク部がFSA製になっている。

R.ディレーラ Shimano Claris GS
ギヤ Sunrace CS-8S 11-32
ワイドレシオのギヤ比と軽量なアッセンブルでヒルクライムにも挑戦可能。
結局各ブランド共、クラリス完成車のデザインが飛躍的に向上しているのがよく分かります。
2019 MERIDA SCULTURA400 ブレーキがパワーUP! ブレーキ部がなんと新105 7000系になる模様!?
2019 MERIDA SCULTURA400 MATT_DARK_SIL(GRN)
(´・ω・`)MERIDA SCULTURA400は、遂に2018年モデルから新105 7000系を採用する事になる訳ですが。
同時に、「新型105を採用しつつも価格をリーズナブルにしなくてはならない」という宿命を持ったアルミロード。
画像から判断するとブレーキ部は、2019年モデルの場合新105 7000系になるのか?
(´・ω・`)ここここ最近のメリダは、ブレーキ部も重要視し始めてくれてちょっと嬉しい。
上位アルミモデル「2019 MERIDA SCULTURA700」と同様のブレーキ仕様だとすると、ブレーキ性能に関してはそれ程差が無い訳か。
この人気モデルSCULTURA 400が馬鹿売れしはじめたのが、2015年モデルあたり。
ところが2015年モデル頃は完成車SCULTURA 400メリダオリジナルブレーキだった。
その為購入後ブレーキの交換が頻発。
2017年に遂にシマノ製ブレーキを搭載! 2018年モデルもShimano R561を採用してきた訳ですが。
2019年モデルは、画像から察するに新105 7000系になる模様。
新型SHIMANO105を組み合わせ、レース用途のみならず、ツーリング用途でも安心の信頼性と耐久性を実現した。
F.ディレーラ Shimano 105 DF
ギヤクランク Shimano RS510 50-34 L:170mm(47/50/52cm)、 L:172.5mm(54cm)、 L:175mm(56cm)
SCULTURA 400のクランクには2018年モデルから継続して「Shimano FC-RS510 Compact Crankset 2x11-speed 50-34」が採用。
フロントディレーラーは新105に。
(´・ω・`)基本的に、ドライブトレインやブレーキは純粋な新型105 7000系。
フレーム Scultura lite-single BSA
フレームは継続してセミエアロカーボンフレームの、Scultura CF2 フレームに形状が近づけてあるScultura lite BSA。
BB シマノ BB-R5500
(SCULTURA 700のBBはプレスフィットPF86路線ですが、SCULTURA 400はBSA規格)
プレスフィットPF86路線のSCULTURA 700と、ねじ切りBSA路線の走行性能の差を想像してみたのですが。
(´・ω・`)セミエアロカーボンフレームの、Scultura CF2 フレームにしか試乗した事がないのでこういうのもなんですが。
スピードを出す事に特化したしたフレームこそがSculturaフレームなのは間違いない。
恐らくスピードに乗った際、前方に推進力を発揮してくれるのが、PF86路線のSCULTURA700じゃないかな?
実際PF86仕様のフルカーボンフレームScultura CF2って、「速度の伸び」が実に快感なんですよ。
BSA規格SCULTURA 400は、スピードに乗った後の速度の伸びこそはSCULTURA700に劣るものの、継続して速度を維持する能力こそには長けているのでは?
メリダブースでは、アルミ版SCULTURAの試乗車は出てきた試しがないので想像するしかないのですが。
今度伊豆の方で、 MERIDA エクスペリエンスセンターとか出来るんですよね?
機会と時間があれば、両モデルの性能差を一度確認したいとは思っています。
2019 MERIDA SCULTURA400 PEARL_WHITE(BLACK)
シフター Shimano 105
フォーク Road carbon Race
コラムまでカーボンを採用したフルカーボンフォーク路線。
UCI承認フレームであるSculturaならレース用途でも制限なく使用可能。軽い走りはヒルクライムレースや、グランフォンドでもその性能を存分に発揮する。
F.ブレーキセット Shimano R561
タイヤ MAXXIS Dolomites 25C folding
ギア シマノ CS-R7000 11-30T、11速
R.ディレーラ Shimano 105 SS
シートピラー Merida Expert CC 27.2D 125 SSB CARBON
(´・ω・`)上位モデルMERIDA SCULTURA700と同じく、このSCULTURA700カーボンフォーク部やシートピラー部にカーボンを採用。
軽量化と衝撃吸収性の対策を打っている。
サドル MERIDA Comp SL《在庫あり》MERIDA メリダ 2019年モデル SCULTURA400 スカルチュラ 400 スクルトゥーラ 400 [完成車]《P》
最大50%OFF!!ルイガノクリアランスセール ルイガノミニベロセール品売り上げをランキング
( ;゚ω゚)……サイクルベースあさひで、最大50%OFFのルイガノクリアランスセールが開催中ですが。
8月24日17:00頃の、ルイガノミニベロセール品売り上げを1~4位までランキングしてみました。
(ランキングは、日時によって変動あり)
ルイガノミニベロセール品1位

ルイガノ [louisgarneau] 【お店で受取り専用】 【SALE】2017 LGS-MV5FS 20インチ ミニベロ [CBA-03-05]
メーカー希望小売価格156,600円➝39%off販売価格94,980円(税込)
フルサイズMTBなどの油圧ディスクブレーキとWサスの本格的な機能を、ミニベロで完全再現してしまったモデル。
( ;゚ω゚)……これがルイガノミニベロセール品売り上げ一位か。
LGS-MV5FSって、どんな路面にも対応できるし、走行感が実に楽しい!
タイヤのエアボリュームが強烈でまるで2個の巨大なボールで疾走しているかのよう。
ミニベロ離れした安定性も魅力です!
ある意味、ミニベロ版SUVと言った所。
現在でも販売されているスーパーロングセラーモデルでもある。

試乗した時、フロントフォークもリアサスもきちんと試乗コースの起伏に合わせて、サスペンションが同
時に稼働!!
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル フロントとリアサスが連動して衝撃を吸収する様はまるでフルサスMTBでした。
WサスMTBのギミックを完全再現しているので、車載して普通にキャンプ地などでも仕様可能。
下手なエントリーモデルのMTBよりも走破性があるし、これなら山道でも走りが楽だ。
ルイガノミニベロセール品2位

ルイガノ [louisgarneau] 【お店で受取り選択可】 【SALE】2015 LGS-MV24S 24インチ 小径車 ミニベロ[CBA-03-05]
メーカー希望小売価格102,643円➝51%off販売価格49,980円(税込)
LGS-MV24Sは24インチホイール採用&シマノ CLARIS仕様。
フラットバーロードモデルの性能を、24インチモデルで再現したスポーツミニベロモデル。
2015年モデルって、小径車のホイール大径化が流行していた年ですね。
24インチホイールってスタートダッシュ時は、20インチホイールモデルと違い重い。
とはいえ、スピードが乗ってくると実に走行感が滑らかになってくる。
最高速に関しては24インチホイールの方が、20インチホイールを圧倒。
やっぱりホイールサイズが大きい事に関するアドバンテージって、ありますね。
路面からの衝撃を軽やかに吸収してしまうし、24インチホイールだからダイナミックな走りも可能。

シフトレバー シマノ CLARIS
ハンドル位置はフラットバーロードバイLGS-RSR 4」と同じポジションが取れるように調整。
(´・ω・`)24インチながら、クロスバイクやフラットバーロードの操作感も再現しています。
きちんとクラリス仕様。トリガータイプのシフターを用意。

24インチを生かしたコンパクトなフレーム。
輪行する際や旅先で、遠乗りしたり街乗りする際にも便利。
LGS-MV24Sはドライブトレインはクラリスをメインに、ブレーキやシフターに至るまでシマノ製で固めた良心的なミニベロだ。
ルイガノセール品の中でも4万円台と格安ながら、走行性能に関してはかなり期待できますね。
セール品売り上げ2位なのも、納得。
ルイガノミニベロセール品3位

ルイガノ [louisgarneau] 【お店で受取り選択可】 【SALE】2016 LGS-MV24D 24インチ [CBA-03-05]
メーカー希望小売価格140,400円➝43%off販売価格79,980円(税込)
こちらのLGS-MV24Dは、ドロップハンドルにTIAGRA仕様。
24インチホイールを生かした、巡航性能を強化したミニベロロードです。
幻の24インチミニベロロード。
20インチ系ミニベロロードを圧倒する、巡行性能を有しているのは間違いない。
時速30km以上で、真価を発揮するモデルですかね。
(´・ω・`)やはり24インチクラスになると乗り心地、快適さ、走破性がともなってきます。
かなりフルサイズのロードに、走りが近くなってくる。
安定性もコントロール性も高い。
だがしかし、ミニベロの長所とも言えるゼロ加速度が重くなる。
フルサイズのロードに、走行性能を近づけた巡航性能が高いミニベロだと思う。
ルイガノミニベロセール品4位

ルイガノ [louisgarneau] 【お店で受取り選択可】 【SALE】2016 LGS-SK8 20インチ ミニベロ [CBA-03-05]
メーカー希望小売価格129,600円➝34%off販売価格84,980円(税込)
片足をステップに乗せた状態で地面を蹴って進むことが可能なクロスバイク、LGS-SK8。
サドルに座った状態でも、ステップに立った状態でも走行可能。
この超低床デザイン、もう今のミニベロではあり得ない形状ですね……。
足を乗せる部分の面積は大きめに確保してあります。
ハンドル部はまさにクロスバイク。変速操作はSHIMANO REVO SHIFTで、グリップを回して変速操作が可能だ。
変速機構は内装変速機構シマノ NEXUS INTER8と強靭な仕様になっている。
きちんとした内装変速機構を有したクロスバイクなのに、片足をステップに乗せた状態で地面を蹴って進むこともできる。
(´・ω・`)実は自分用ではなくて、家族用にちょっと欲しいモデルだ。
やはりMERIDA CYCLECROSSシリーズがベースだった!! あさひ限定1X11 MERIDA ROAD TOURER
(´・ω・`)今回あさひ限定として販売が始まった、1X11仕様の「あさひ限定MERIDA ROAD TOURER」。
1X11仕様ながら、9万円台ということで注目が集まっていますが。
やはり「あさひ限定MERIDA ROAD TOURER」は、ロングセラーCYCLECROSS400シリーズをベースにした、アルミフレームというアナウンスが。
あの名モデルの、1X11仕様か。
まさかあさひ限定モデルとして、ロングセラーCYCLECROSS400シリーズが存続するとは思わなかった。
なんか、凄く実車を見るのが楽しみなんですけど。
イベントのあさひブースとかで「あさひ限定MERIDA ROAD TOURER」の展示があると思うのですが。
このあさひ限定モデルのカラーって、マットオリーブという通常のメリダでは見かけないカラーリングなんですけど。
ちょっとミリタリー系のグリーンぽくていいなあ。
6066高張力ハイドロフォーミングアルミフレームにインターナル仕様。
ディスクブレーキ専用シクロクロス用カーボンフォークではなく、アルミフォークで行く様です。

MERIDA CYCLOCROSSって何?
MERIDA CYCLO CROSS 400は、シクロクロスイベントもこなせる多目的型アルミシクロクロスモデル。
オフロードにおけるシクロクロス競技に使える様に、コントロール性能を強化しているのが特徴。

また一貫してコミューター(通勤)重視。平日の通勤なども視野に入れている。
(シクロクロスを日常的に使用する、EUに対するメリダなりの配慮。ドイツセンチュリオンの流れを汲んでいるブランド)
更には悪天候時にトレーニングバイクとして使用する事を想定している為に、ドライブトレインはロード系旧105スペック。

CYCLO CROSS 400はリア11速に、メカニカルディスクブレーキ仕様(Tektro Spyre disc 160)
あさひ限定「MERIDA ROAD TOURER」は、(PROMAX MECHANICAL DISC 160mm)という形で、メカニカルディスク路線を引き継いでいる。
(´・ω・`)まあCYCLO CROSS 400は、使用目的がシクロクロス競技だけに限定していない点が大きいですね。
最近、シクロクロス競技が流行してきたおかげで競技性の高いシクロクロスモデルが出ていますが。
大体以前からのシクロクロスモデルは、何でもこなせる性能が重視されていた。
当時のシクロクロスモデルは、ツーリングや通勤などの用途に対応しなくてはならない宿命だった。
あとはレトロ性を強調したシクロクロスモデルデザインも、あったっけ。
当時アルミモデルのCYCLO CROSS 400なら、15万円台で購入可能だった。
また、旧105スペックのディスクアルミロードとして見ても、かなりのリーズナブルな価格設定。
BBは、ネジ切りBSA規格。

(´・ω・`)そんな105スペックのCYCLO CROSS400を、1X11(ワンバイイレブン)仕様にしたのが「あさひ限定MERIDA ROAD TOURER」。
あのロングセラーなアルミシクロクロスモデルが、いきなり1X11化したドリームなモデルと言えるでしょう。
(まさか、9万円台という超低価格設定になるとは……リーズナブル価格設定も、あさひ限定モデルは上手く引き継いでいる)
スラムレバーの特徴でもあるダブルタップを実装。


あさひ限定MERIDA ROAD TOURERは後日、フロントダブル化も可能。
元々フロントダブルを採用していたアルミシクロクロスフレームだから、その辺の自由度も高い。
フレームにもワイヤーガイドやディレーラー稼動部に凹みが設けられている。
カスタムベースとしてもいける訳か。
タイヤはMAXXIS ALL TERRANE 35C。
MERIDA CYCLO CROSS400はブロック系33Cだったが。
あさひ限定MERIDA ROAD TOURERは、セミスリック35Cサイズ。

またCYCLO CROSS 400と同じ6066高張力アルミフレームを、あさひ限定MERIDA ROAD TOURERにも採用している。
元々ケーブルルーティングにインターナル対応を施した、ディスクブレーキ専用シクロクロスモデルな訳で。
その辺も引き継いでいるワンバイイレブンモデルだ。

クランクセット FSA VELO PRO 40T
フロントギアをナローワイドチェーンリングにすることでチェーン外れの心配も解消。

シートステー側においては、別途ダボ付シートクランプ等で対応することでキャリアの取付が可能。
(´・ω・`)リアキャリアを取り付けて、バニアバックを装着すれば普通にツーリングモデルとしてもいける。
普通に、バイクパッキング用のベース車としてもいけそうですね。
格安の9万円台なので、予算をバッグ類に回せる訳で。

ブレーキングフォースを効果的にフレームに分散。
ブレーキング性能を向上させたチェーンステイディスクブレーキマウント。

R.ディレイラ― SRAM APEX
ギア SUNRACE CSMS8 11S 11-42T
(´・ω・`)ちなみに、舗装路においてはかなり快速の模様。
河川敷の砂利道や、少し路面の悪い所位は普通に行けるのか……
やっぱり力強い加速やストップアンドゴーに適している辺りが、シクロクロスモデルらしい性能。
短距離での乗り降りや、立ち上がりのダッシュ力を強化したフレームの特徴がそのまま出ている。
苦手なのは、激しいスピード変化や35km/h以上での高速巡行。
ギア間の落差が大きいので、ロードレース等における激しく細かい速度変化はあまり得意ではありません。
25-30km/hくらいまでは、のんびりクルクル回していれば勢いで維持ができるほどで、ちょうど快適な速度帯。

MERIDA CYCLECROSSシリーズを引き継いだ、1X11仕様の「あさひ限定MERIDA ROAD TOURER」。
その為、多機能性がある9万円台ワンバイイレブンモデルであることが分かります。
2019 MERIDA SCULTURA DISC200 (メリダ スクルトゥーラディスク200) 12万円台で購入可能な、本格アルミディスクロード
2019 MERIDA SCULTURA DISC200 (メリダ スクルトゥーラディスク200) RED(BLACK)
今年もディスクブレーキ専用設計のSCULTURA DISKモデルが出てきました。
悪路専用ではなく、純粋なアルミディスクロードですね。
SCULTURAの走りを、12万円台のリーズナブルなディスクモデルで楽しめる。
今年のアルミディスクモデルは「新105スペック SCULTURA DISC400」、「SORAスペック SCULTURA DISC200」の二機種が用意されています。
SCULTURA DISC200の方はShimano SORA& Promaxメカニカルディスクブレーキ仕様。
エントリー系ディスクロードながら重量 9.7kg(52cmサイズ)まで抑える事に成功。
SCULTURA DISC200に採用されている6066アルミニウムは、非常に軽い素材で耐久性に優れている。
その辺が9kgという数字に貢献しています。
軽量で剛性の必要なバイクに適したアルミ素材なので、ディスク仕様にはもってこい。
BBは、エントリーアルミディスクなのでBSA規格を採用。
2019 MERIDA SCULTURA DISC400(メリダ スクルトゥーラディスク400)
こちらは、新型Shimano 105ディスクブレーキを採用したオールグラウンドモデル
(´・ω・`)SCULTURA DISC400の場合、ディスクブレーキが油圧になる訳で。
トリプルバテッドによる軽量アルミフレームと、最新のShimano 105ディスクブレーキを搭載した軽量アルミオールラウンダー。
BBは、なんとPF86規格でいくそうだ。
流石新型105仕様。
アルミモデルに、新型105&PF86規格などカーボンディスクモデルに迫る仕様。
2018年モデルSCULTURA DISC700の仕様を、引き継いだのがSCULTURA DISC400という事になる。
ちなみにフルカーボンディスク仕様のSCULTURA DISC 4000の場合、ディスクブレーキへの放熱対策も取られている。
(CNC切削放熱フィンDISC COOLERを搭載)
やはり長距離やロングライドに適した、ディスクロードモデルと言えますね。
上位モデルは、下りによる熱対策を打っている。
ディスクブレーキ性能への影響を低減するギミックを搭載。
2019 MERIDA SCULTURA DISC200 (メリダ スクルトゥーラディスク200) SILK_TITAN(BLACK)
ハンドルバー Merida Expert Compact road 31.8、 L:380mm(44cm)、 L:400mm(47/50cm)、 L:420mm(52/54cm)
ハンドルステム Merida Comp 31.8 -6 L:80mm(44cm)、 L:90mm(47/50cm)、 L:100mm(52/54cm)
シフター Shimano Sora
カテゴリー初の巻き取り式シフターを装備して、クラスを超えた操作感に定評のあるShimano SORAを採用。
サドル Merida Sport
シートピラ― Merida road comp SB12 27.2
リム Merida comp 22 disc pair
スポーク Black stainless
F.ハブ Bearing disc-12
タイヤ Maxxis Dolemites 25 fold
フレーム Scultura lite disc BSA
ディスクブレーキで安定した制動力を実現したアルミニウムロードバイク MERIDA本社工場で自社開発・自社生産されるトリプルバテッドアルミニウムフレームを採用したディスクロードバイク。
MERIDA独自のスムースウェルディング製法による美しい仕上げのフレームは、しなやかな乗り心地と剛性を両立し、MERIDAオリジナルパーツでアッセンブルした高級感のある仕上がり。
エントリーディスクモデルと言えど、ケーブルはインターナル仕様。
F.ブレーキセット Promax Decode R Mechanical disc
フォーク Scultura carbon pro 12 FM
メカニカルディスクブレーキを採用し、優れたメンテナンス性能と悪天候時でもローター制動ならではの安定した制動力を両立。
カーボンフォークは、上位モデルと同様「Scultura carbon pro 12 FM」を採用。
全スクルトゥーラディスクモデルには、12mmのスルーアクスル仕様を用意してある。
F.ディレーラ Shimano Sora DF
ギヤクランク FSA Omega 50-34 C4002ST-S9 L:165mm(44cm) L:170mm(47/50cm) L:172.5mm(52/54cm)
ギヤクランク FSA Omega 48-32 C4002ST-S9(2018年モデル)→ FSA Omega 50-34 C4002ST-S9(2019年モデル)に変更。
(´・ω・`)ツーリングディスクモデル MERIDA SILEX 200どちらかというとグラベルロードに近いギア比だったけど。
SCULTURA DISC200の場合は、コンパクトクランクなギア比に。
やはりSCULTURA DISC200は純粋なディスク仕様のロードなんですね。
BBセット FSA Mega Exo BSA
R.ハブ Alloy Disc cassette
R.ディレーラ Shimano Sora SS
ギア Sunrace CS-9S 11-28
乗り心地を向上させる扁平シートステーを採用
MERIDA SCULTURA DISC200は、エントリーロードバイクのディスクモデルですが……
SCULTURA DISCは、28mm幅のタイヤが装着可能なタイヤクリアランスが用意されている。
(´・ω・`)やはりディスクモデルだけあって、タイヤクリアランスの自由度が高い。
エアボリュームのあるタイヤを使用すれば、より万能性も高まる。《在庫あり》MERIDA メリダ 2019年モデル SCULTURA DISC200 スカルチュラディスク200 スクルトゥーラディスク200 [完成車]《P》
人気沸騰! 2019 MERIDA SILEX 200 (´・ω・`)SORAスペックのディスクロード視点で見ても、最新規格の固まりみたいなモデルではないですか?
2019 MERIDA SILEX 200
(´・ω・`)メリダのアルミフレーム系ツーリングバイク。SILEX 200 (サイレックス 200)
人気沸騰の為、楽天きゅうべい様では完売の模様。
MTB レーシングバイク振動吸収システムを採用した、優れたツーリング系アルミフレームモデルだ。
見た目ロードなのに、MTBのアルミフレームを参考にしているあたり面白いですね。
とことん強靭なフレームな上、乗り心地の良さと安定性が半端ない。
更にはバニアパッキングを搭載し易い、ダイナミックなフレーム形状が魅力的。
シマノSORA仕様、アルミフレームにメカニカルディスク、サイレックス専用カーボンフォーク、前後スルーアクスルに、PF86。
最新規格満載のツーリングアルミモデルな上、バニアバックを積載する事まで考え抜かれたツーリングモデルですね。
2019 MERIDA SILEX 400
アルミフレームに油圧ディスクブレーキを採用したSILEX 400ツーリングモデル。
フレームバッグや、大型サドルバックが装着していますが。
正にフレームバッグを搭載する為に適した、ツーリング系アルミモデルですね。
(´・ω・`)見た目も実にしっくりくる。
最初からフレームバッグの事を考えて、フレーム設計している点がユニーク。
ブラック系のフレームだと、やはりブラックのフレームバッグの方が全体的にしまって見える。
サイレックスはヘッドチューブを長めに設計しているので、乗り易く、そのフレームバッグを取り付ける際のクリアランスを確保。
またカーボンフロントフォークにも、ボトルケージ取り付け用のダボ穴が用意されている。
これでツーリングの際に、ボトルケージをキャリアー化も可能。
寝袋なんかも、余裕で取り付ける事が出来る。
(´・ω・`)やはりこの太目のフォークは、最初から荷物を積載するために設計されていますね。
サイレックスの為に、メリダが独自に用意したフォークなだけはある。
タイヤ Maxxis Gravel 35 fold
最大50ミリのタイヤのクリアランスを持っている。
またタイヤ「Maxxis Gravel 35 fold」には、サイドに悪路用のノブを用意してあります。
ただ、タイヤ中央は平坦なスリックなので、舗装路もスムーズに走れる。
一定のペースで、安定した走りをしてくれる。
(´・ω・`)更に注目はこの最新規格のシートステー。
ラピエールモデルやフェルトなどでも、この3Dなシートステー形状を採用していますね。
悪路を走破する際に、サスペンションに近い働きをするので速度が逃げにくい。
最近シートステー縦方向のしなりで、路面の凹凸を処理してくれる。
最近の新型アルミフレームは、サスペンションに似た性能を有しているモデルが増えてきています。
ハンドル位置は高めに設定。
更にトップチューブの長さも長めに設定されているので、乗り易く、長距離に強い。
悪路を走った際、どれだけ踏ん張りが効くか興味がある。
フレーム Silex Lite R12 [PF86]
シフター Shimano Sora
フォーク Silex Carbon 12 FM
リム Merida comp 22 disc cross
スポーク Black stainless
F.ハブ Bearing 6B 12-100
R.ハブ Bearing 6B 12-142
タイヤ Maxxis Gravel 35 fold
ホイールの保持力が高い、スルーアクスル方式を採用。
F.ブレーキセット Promax Decode R Mechanical disc
メンテナンスのし易さに定評のあるメカニカルディスクブレーキを採用。
フロントディレーラー Shimano Sora DF
ギヤクランク FSA Omega 48-32 C4002ST-S9
ギア比は、やはり悪路を長距離走破する為のグラベルロードに近い設定。
BBセット FSA PF86 MegaExo
(´・ω・`)よくよく考えたら、メリダアルミモデルにおいてもPF86を採用しているモデルは数が少ない。
フラグシップアルミモデルの「MERIDA SCULTURA700」に採用。
MERIDA SILEX 200はツーリング系アルミモデルながら、実に力を入れているのが分かる。
R.ディレーラ Shimano Sora GS
ギヤ Shimano CS-HG200-9 9S 11-32
(´・ω・`)SORAスペックのディスクロード視点で見ても、最新規格の固まりみたいなモデルではないですか?《在庫あり》MERIDA メリダ 2019年モデル SILEX200 サイレックス200 [完成車]《P》
(´・ω・`)「キズナアイ」「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」 サイクルジャージ&ガンダムロードの「カーボンフレームセット」が完売御礼らしい。
グッドスマイルレーシング [GOODSMILERACING] 【ご予約・11月上旬頃】 [8/26まで]「キズナアイ」 サイクルジャージ
(´・ω・`)今回キズナアイサイクルジャージ受注が始まった模様。
「キズナアイ」は、Active8が開発したバーチャルYouTuber。
2016年11月に初めての動画を投稿し、現在はメインのA.I. Channelと、ゲーム実況を行うA.I. gamesの2チャンネルで活動中。両チャンネルを合わせた登録者数は300万人を超える、大人気バーチャルYouTuber。

グッドスマイルレーシング [GOODSMILERACING] 【ご予約・11月上旬頃】 [8/26まで]「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」 サイクルジャージ まどか&いろはVer.

今回新作受注となる「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」サイクルウェアシリーズは、ゲームのメインキャラクターである鹿目まどか・環いろは、作品世界を象徴する要素をモチーフにした半袖サイクルジャージ/サイクルビブショーツ/サイクルパンツのラインナップ。

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」 サイクルジャージ キャンディVer.
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」は、TVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」を原作としたスマートフォン専用ロールプレイングゲーム。2017年8月から配信が開始され、原作アニメでキャラクター原案を担当した蒼樹うめによる総勢10名以上の新規キャラクター描き下ろしや、劇団イヌカレーによる魔女原案設定、シャフトによるOPアニメ・魔法少女変身ムービーなど、原作シリーズの魅力を継承したビジュアルと、魔法少女を強化育成しながら進めるゲームシステムが人気を呼び、けやき坂46による舞台化も発表されるなど大きな盛り上がりを見せています。

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」 サイクルジャージ 魔女Ver.
(´・ω・`)ガンダムUCの続編「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」劇場版が、11月30日に公開ですって。
ミネバ様……なんとか生きていたのか……
ミネバは、航宙戦艦メガラニカ内のビスト邸を居所としている。
また福井さんが脚本を担当するそうだから、安心して観られますね。

そういえば、ガンダムロードの「カーボンフレームセット」が完売御礼らしい。
(´・ω・`)バンダイの、異常なまでのガンダム愛にあふれた方が企画しただけあって見事に当てましたね。
あの愛溢れた、ガンダムロードに対する説明……
今思い出しても、圧倒される。

アナハイム・エレクトロニクス社製 ユニコーンガンダム ロードバイク RB-CAUC01(カーボンフレーム)

アナハイム・エレクトロニクス社製 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン ロードバイク RB-CAB01(カーボンフレーム)

アナハイム・エレクトロニクス社製百式 ロードバイクRB-CAHY01(カーボンフレーム)
主にユニコーンガンダム 、ユニコーンガンダム2号機、百式のカーボンフレームセットが完売御礼。
「Zガンダム系」「UCガンダム系」に連なる、モビルスーツデザインロードが一番人気だった訳か。
やっぱりユニコーンガンダム系が強い……
(´・ω・`)あえてZガンダムではなく、百式を持ってきたところにバンダイさんの愛情を感じる。
たしかにシャアは好きだけど、クワトロ・バジーナ時代も捨てがたい。
ユニコーンガンダム冒頭でフル・フロンタルが出てきたときは、「シャア……生きていたのか……」と絶句したが。

AE社製 百式 ロードバイク RB-ALHY01 (アルミフレーム)
前も話したけど「百式」に関してはこのアルミモデルの方が、ビジュアル的な完成度が高い。
Zガンダムの頃のシャアって、カーボンフレーム程に高性能機種には登場していませんよね。
カミーユに高性能のカーボンモデルを譲って、自分はわざとアルミフレームに甘んじていた感じ。
アルミフレームの黄金の金属感が、一番百式の世界観を表現できているかと。
アナハイム・エレクトロニクス社製 百式 ロードバイク RB-ALHY01(アルミフレーム)
2019 MERIDA SCULTURA700 MERIDA SCULTURAシリーズの好きな所は、自分でスピードを作り出す事が出来る点ですね。
2019 MERIDA SCULTURA700 BAHRAIN_MERIDATEAMカラー
MERIDAアルミモデル中、最強の戦闘力を有する「SCULTURA700」。
新型シマノ105をブレーキに至るまでフル装備に加え。2019年モデルもフルクラムホィールを採用。
SCULTURAアルミモデル中、唯一プレスフィットBBを有し、BB周辺の剛性も強化したハイエンドアルミモデルだ。
2019年モデルも、軽量8.5kgという数字をアルミモデルながら叩き出しています。
2019 MERIDA SCULTURA700 SILK_BLACK(RED)カラー
リム Fulcrum Racing Expert
タイヤ Maxxis Dolemites 25 fold
(´・ω・`)カーボンモデルのMERIDA SCULTURCF2フレームと同様の、PF86規格だけあって漕ぎ出しの軽さが魅力的。
MERIDA SCULTURCF2フレームって軽い脚力でスピードを出す事に特化したフレームなんですけど。
軽量アルミモデルSCULTURA700も同様に、軽い脚力で加速する性能が魅力的。
どういう訳か、メリダのフレームって高剛性で爆発的に加速するフレームではなく。
抵抗感を削ぎ落し、最小限の脚力や体力でスピードに乗せてくれる能力があるんですよね。
2018年モデルSCULTURA700からホイールはDT SWISSから、Fulcrum Racing Expertに変更。
2019年モデルも、フルクラムホィール路線を継続してくれる様です。
ハンドルバー Merida Expert Compact road 31.8 L:380mm(44cm)
L:400mm(47/50/52cm) L:420mm(54cm) L:440mm(56cm)
ハンドルステム Merida Expert OS -5 L:80mm(44cm) L:90mm(47/50cm)
L:100mm(52/54cm) L:110mm(56cm)
シフター Shimano 105
F.ブレーキセットShimano 105
SCULTURAの場合、前方に安定した推進力を有するのでスピードの乗りが実にいい。
(´・ω・`)だからこそ、他ブランドモデルよりもブレーキパーツが重要になってくる。
つまり、それだけ速いってことなんですけど。
シマノ BR-R7000 キャリパーブレーキを用意している様だ。
以前、サードパーティ製SCULTURAに乗った際、実に怖い思いをしてしまったので、ついブレーキ部を観察してしまう。
ここ最近のメリダは、ブレーキパーツを重視しているようだから有難い。
フォーク Road carbon Race
フレーム Scultura lite-single [PF86]
ちなみにアルミフラッグシップモデルSCULTURA700のフレームは、MERIDA本社工場で生産。
メリダお得意のアルミ成型技術「トリプルバテッド・ハイドロフォーミングアルミフレーム」を採用。
2017年度の某レースでも、SCULTURA700が高級カーボンモデルを撃破した事が話題に。
(´・ω・`)つまり、その気になればカーボンフレームを相手に戦えることを証明したアルミモデルでもある。
フロントディレーラ Shimano 105 DF
ギアクランク Shimano 105 52-36 L:165mm(44cm)
L:170mm(47/50/52cm) L:172.5mm(54cm) L:175mm(56cm)
BBセット Shimano Pressfit BB71
R.ディレーラ Shimano 105 SS
ギヤ Shimano CS-5800-11 11-28
サドル Merida Sport
シートピラー Merida carbon Comp SB15 27.2
(´・ω・`)伝統的にMERIDA SCULTURA700はカーボンフォーク部やシートピラー部にカーボンを採用。
軽量化と衝撃吸収性の対策を打っているアルミモデルです。
MERIDA SCULTURAシリーズの好きな所は、自分でスピードを作り出す事が出来る点ですね。
もちろんペダルは軽いし、スピードを出すのが苦になりませんが。
自分でハイスピードを作り出している感覚に襲われます。
ある意味ロードならではの走りをしてくれるモデルですね。
また、軽量性をいかして登りにも強い点が挙げられます。
2019 MERIDA REACTO400
エアロロードのMERIDA REACTOシリーズの場合は……乗り手を引っ張っていく能力に長けているというのが正直な感想。
ある程度のスピードをエアロフレームが勝手に作ってしまうんですよね。
(´・ω・`)自分で加速しているというより、REACTOが勝手に加速してくれるという感じ。
あと平地で走るなら、間違いなくMERIDA REACT。なんだかんだで、平地において性能を発揮してくれるモデル。
(どうでもいいが、某ブランドのエアロアルミモデルで登りを走った際は、実にきつかった……二度とエアロアルミモデルで、登りなんか走りたくないって実感)
SCULTURAで自分好みの速度で楽しむか、それともエロロードのREACTOで好きな速度域まで引っ張って行ってもらうか。
結構好みが分かれると思う。
個人的にはSCULTURAの走行感の方が好きですね。
自分でスピードを生み出している感じがして。《在庫あり》MERIDA メリダ 2019年モデル SCULTURA700 スカルチュラ700 [完成車]《P》
2019 MERIDA REACTO400 2019年モデルにはブラック系のシルクアンスラサイト(ブラック/ホワイト)が用意されている。
2019 MERIDA REACTO400 SILK_ANTHRACITE(BLK/WHT)
エアロアルミロード「MERIDA REACTO400」についてですが。
2019年モデルにはブラック系のシルクアンスラサイト(ブラック/ホワイト)が用意されている。
コンポは新型SHIMANO 105 R7000系を採用。
BBはネジ切りBSA路線を堅持しています。
フルカーボン版REACTO 4000のREACTO CF2フレームには、PF386規格を採用。
(´・ω・`)アルミフレーム仕様のREACTO400はネジ切りスレッドBB規格。
異音やトラブルに悩まされる事は少ない訳か。
フルカーボンエントリー系CF2フレームのREACTO 4000は、パワー重視のPF386規格。
特にPF386規格の場合、加速時のパワーが凄まじいです。
BB386EVO規格のカーボンモデルは、どんどん普及してきたな。普通にエントリー系カーボンにも、見かける様になってきて、実にヤバい感じです。
最近 CF2フレームを採用したREACTO 4000の、加速性能や乗り心地が飛躍的に向上していると聞きましたが。
やはりBB規格からして、推進力の強化を図っています。
とはいえメリダのスレッドBB規格のエアロロードは唯一、大人気ロングセラーモデルであるMERIDA REACTO400な訳で。
やはりその存在は貴重ですね。
2019 MERIDA REACTO400 BLACK(TEAMREPLICA)
もう一つのカラーリングはブラック(チームレプリカ)。
チーム・バーレーンメリダカラーのチームレプリカカラーですが、2018年はブルー系でしたが2019年モデルはブラック系に変化しています。
カーボンフォーク、シートポストなどにカーボンを採用し、アルミフレームながら衝撃吸収性を強化しています。
加速性能や衝撃吸収性などは、どうしてもフルカーボンモデル版の方が上ですが。
エアロ性能に関してはアルミフレームながらエアロカーボンフレームに迫る形状。
ダウンチューブ、シートチューブ、シートステー後部がカーボンフレーム同様に大胆にカットされています。
(ハイドロフォーミング製法により、NACA FASTBACK形状を採用)
ブレーキレバー Shimano 105
ヘッドセット Merida Reacto neck
ハンドルバー Merida Expert Aero 31.8 L:380mm(44cm)、 L:400mm(47/50cm)、 L:420mm(52/54/56cm)
ハンドルステム Merida Expert 31.8 -5 L:80mm(44cm)、 L:90mm(47/50cm) L:100mm(52/54/56cm)
フォーク カーボン
フレーム Reacto direct-super BSA
ギヤクランク FSA Gossamer 52-36 Mega
一部にサードパーティのパーツを採用。
BB FSA Mega Exo BSA
リアディレーラー SHIMANO 105
カセット:SHIMANO CS-R7000 11-30T
サドル Merida Race
シートピラー Reacto carbon
シートクランプ Reacto Aero Alloy
2011年当時から、既にメリダはエアロロードREACTOを完成させていまして。
まだ日本国内で無名だったメリダが、アルミ成型技術をPRする為のエアロアルミモデルでありました。
MERIDA REACTO400がメリダの屋台骨を支えていたと言っても、いいですね。
2019 MERIDA REACTO400 SILK_ANTHRACITE(BLK/WHT)
ま、それはそれとして。
( ;゚ω゚)……このシルクアンスラサイトカラーって、全然アルミモデルに見えない。
7000系105とか、仕様ばかりに目が行きそうですが。
デザイン的には2019年モデルの2019 MERIDA REACTO400が、最もエアロカーボンデザインに酷似していると思う。
デザイン的な面で、MERIDA REACTOが欲しくなったのは初めてだ。
以前はどうしても「中華」っぽいデザインでしたが。ドイツですねぇ……
ここまで洗練されたMERIDA REACTO400デザインカラーが出てくるとは思わなかった……。《在庫あり》MERIDA メリダ 2019年モデル REACTO400 リアクト400 [完成車]《P》
2018 XDS W5 14インチ×重量8.8kgで販売価格41,980円(税込)!!!??
2018 XDS W5 折りたたみ自転車
14インチホィール×重量8.8kgで販売価格41,980円(税込)!!!??
( ;゚ω゚)……や、安い……8.8kgの14インチ軽量シングルスピードホィールモデルは数多くありますが。
某中国大手EU向けOEMで有名なXDSが自社ブランドとして、なんと8.8kg軽量折り畳み自転車を日本市場に投入してきたそうだ……
(簡単に8.8kg以下の折り畳みモデルの価格を比較してみると……)
同じく8.8kgで、有名なDAHON DOVE UNOで販売価格は、大体49000円程度。
7000円近く値段を下げた価格設定で攻めていますね……おおっ……
また7.4kgのRENAULT ULTRA LIGHT7は、販売価格49,800円(税込)。
8.3kgのRENAULT LIGHT 8販売価格34,980円(税込)なので、価格的にはRENAULT LIGHT 8のコスパもなかなか凄まじいという事になる。
(´・ω・`)ただEU著名ロードブランドのOEMを一手に引き受けてあるだけあって、XDS W5にはロードバイクに良く使用されている6061系アルミを採用しているんですよね。
気になるな……実際どんな走りを見せてくれるんだろう?
14インチながら。フレームに関してはロードブランドならではのこだわりとかありそう。
XDS W5スペック
フレーム XDS ALLOY 6061
Fフォーク XDS ALLOY/STEEL
ハンドルバー XDS ALLOY 500mm
ステム XDS ALLOY ф32.8×ф28.6×260mm
ヘッドパーツ FEIMIN ¢28.6×¢44×¢30mm H=9.5mm 10PCS
ブレーキレバー WINZIP ALLOY WL-218D
ブレーキ WINZIP ALLOY WB-981D
シフター -
Fホイールセット 14"×1.5"×14G×16H 14G×L:99mm
Rホイールセット 14"×1.5"×14G×20H 13G×L:102mm/105mm
クランク PROWHEEL 1/8″×42T×165mm
BB FEIMIN BC1.37″×24T 68m L:110mm
チェーン TAIKE C410E
Fディレイラー -
Rディレイラー -
フリー 11T
サドル BLACK
シートポスト ¢34×2.3T×530mm
シートピン ¢32.8×16mm
タイヤ KENDA 14″×1.75″
チューブ KENDA 14″×1.75″A/V
ペダル FEIMIN ALLOY/PP
ベル 有り
Fリフレクター 有り
Rリフレクター 有り
折り畳みサイズ H:60L:72W:35
重量 8.8kg
(´・ω・`)XDS W5のタイヤは14インチ軽量フォールディングにおいて、主流になっている14×1.75サイズを採用。
安定性と走破性重視のタイヤサイズ設定になっています。
折り畳みサイズはH:60L:72W:35
(ちなみにRENAULT ULTRA LIGHT7の折りたたみサイズは690 x 330 x 590mm。実はXDS W5って、折り畳みサイズに関しても健闘している事が良く分かります)
RENAULT ULTRA LIGHT7スペック
SPEED single
FRAME ALLOY
FORK ALLOY
SIZE 14型"
HANDLE BAR 22.2 x 520
STEM 高さ調整出来るステムL:220mm,内折りタイプ
GRIP スポンジ
BRAKE LEVER ALLOY
SEAT TUBE 33.9 x 500mm,CNC
CHAINWHEEL&CRANKS 3-32/47T x 170mm
F.HUB 14G x 20H QUICK RELEACE
R.HUB 20H
RIM 14" x 1.50 x 20H,CNC
TIRE CST 14 x 1.75
TUBE CST 14 x 1.75
KICKSTAND ALLOY black
PEDAL wellgo LU-M21 ALLOY
折りたたみサイズ 690 x 330 x 590mm
2018 XDS W5はなんと、ブラック、グリーン、ブルー、ホワイト、ピンクの5色展開。
14インチ折り畳みモデルとしては、最初から多彩なカラフルなカラー展開ですね。
XDSは他社製品のOEMメーカーとしても名を馳せ、日本で販売されている有名メーカーの自転車も、実はこのXDSが製造する実績を持つ。
(´・ω・`)しかしまさかXDSが、軽量折り畳み自転車を投入してくるとは思わなかった。「エックスディーエス」2018 XDS W5 折りたたみ自転車
2019 MERIDA MISSION CX400 (2019 メリダ ミッションCX400) 遂にアルミシクロクロスモデルがモデルチェンジ!
2019 MERIDA MISSION CX400 (2019 メリダ ミッションCX400)
( ;゚ω゚)……メリダから新型アルミシクロクロスモデルが出たんだ。変わった……以前のメリダシクロクロスに比べて、競技性の高いデザインになってしまった。
その名もMERIDA MISSION CXシリーズ
アルミシクロクロスモデルMERIDA CYCLO CROSS400がモデルチェンジしたという事??
新型105に合わせて、一気にモデルチェンジした感が……
フレーム形状が、かなり派手に切り替わっている……ここまでカーボンの様な流線型を再現したのかよ……おおっ……
BBも、スレッドBBから➝プレスフィット路線に切り替わりました。
メリダのシクロクロスカーボンフレームにはPF86規格が採用されていましたが。
今回の新型アルミシクロクロスモデル MISSION CX400から、PF86規格を採用する路線の様です。
(´・ω・`)ただし。105ドライブトレインに、メカニカルディスク、カーボンフォ―ク仕様という路線は継続。
元々はコミューター重視のシクロクロスモデルなので、フロントダブル仕様は必須だったのかな。
ちなみにツーリングバイクにはSILEXシリーズが存在します。
より長距離やツーリング目的ならSILEXシリーズが向いているはず。
フレーム MISSION CX Lite
タイヤ Maxxis Mud Wrestler; 700x33C
( ;゚ω゚)……ダウンチューブが更に極太になっている……ここまで凶悪な太さだったっけ。
プレスフイット化の影響が出ているんだろうな。
MISSION CXはレース用アルミシクロクロスモデルという認識でいい様だ。
(シクロクロス競技用に設計されたシクロクロスアルミモデル)
フレームは、ProLite 66トリプルバットアルミフレーム。ハイドロフォーミング技術を使用して、シクロクロス競技に耐えうる剛性を獲得。
ただしシクロクロス競技以外でも、使える様に様々なアイディアが採用されている。
オフロード対応ロードとしての柔軟性を生かした、汎用性の高いバイクだ。
だから通勤用などにも転用が可能。
(´・ω・`)新型105に合わせて、ブラック系デザインを採用してきたんだろうか?
ちょっと今までにない、メリダシクロクロスモデルのデザイン……
フォーク MISSION CX CF
ブレーキ Tektro Spyre disc
ロードバイクのレバーに対応。
デュアルピストン機械式ディスクブレーキTektro Spyre discを継続採用。
MERIDA CYCLO CROSS400時代の仕様も、こういう所で上手く引き継いでいますね。
フロントディレーラー Shimano 105
クランク Shimano RS510 46-36
フロント&リアディレーラーに新型Shimano 105を採用!
クランクには、46-36TのShimano RS510を継続採用。新105には46-36Tは無いので、 CYCLO CROSS400時代の仕様が継続になったのかな。
コミューティングや、天候不順時にロードバイクとしての機能を持たせる為に、フロントダブルのドライトレインを採用。
(´・ω・`)普段ロードに乗り慣れた方が、悪天候時のトレーニングなどで新型MISSION CX400を使って欲しいという想いもあったのだろう。
意地でもフロントダブル路線は堅持してきましたね。
だから、あえてワンバイイレブン(1×11)は見送ったと想像出来ます。
メリダのアルミ系シクロクロスモデルは伝統的に、シクロクロス競技とロード双方をこなす機能を重視している。
だからこの新型MISSION CX400も、その流れに合わせていますね。
BB Shimano Pressfit BB71
(´・ω・`)今回からプレスフイット化した事により、BB周辺の剛性がパワーUPした可能性も。
リアディレーラー Shimano 105; GSMERIDA メリダ 2019年モデル MISSION CX400 ミッションCX400 [完成車]《P》
2019 RIDLEY HELIUM SLA 12万円台リドレーアルミロード登場!!(R3000系SORAスペック)
RIDLEY HELIUM SLA / SUPER LIGHT ROAD
ひゃっほーい! リドレー12万円台ロード!!
ヽ('∀`)ノ
超軽量ヒルクライムモデルRIDLEY HELIUMシリーズから、エントリー系新型アルミモデルが出るんだ!
ヘリウムバイクのアルミニウム版! その形状はカーボンモデルと、かなり近そうですね!!!
そいうえば過去2015年モデルにRIDLEY FENIX ALという、アルミモデルが出ていましたが。
(当時は105スペック仕様の、ミドルグレードアルミモデル)
今回の新型アルミモデル「RIDLEY HELIUM SLA」はなんと、R3000系SORAスペック。
なんとリドレーモデルながら驚異の税込 125,388 円という、リーズナブルな価格設定になっている!!
過去にはRIDLEY PHEATON Rとか、エアロアルミロードなどの高級路線がメインでしたが。
SPORTS LINE(スポーツビギナーバイクのラインナップ)カテゴリーに属する事で、12万円台でリドレーモデルが手に入る形に。
RIDLEY HELIUM X ミドルグレードグレード
今回の新型RIDLEY HELIUM SLAは、フラグシップ超軽量カーボンモデルHELIUM SLXの技術を投入。
軽量アルミフレームとストレートブレードフォークを、ハイブリットしたスポーツロードバイク。
(´・ω・`)画像はミドルグレードのRIDLEY HELIUM X。
フレーム剛性を生かした加速が、ヒルクライムモデルながら得意とするオールラウンダー軽量ヒルクライムモデルだ。
これでフラグシップHELIUM SLX、ミドルグレードHELIUM X、エントリーグレードHELIUM SLAの3モデルが揃い踏みする事になる。
新型アルミRIDLEY HELIUM SLAの特徴。
①HELIUM SLXのシートステー製造技術(軽量性と振動吸収性を備えており、 横剛性も確保)
②空力性能を考慮し作られたストレートブレードフォーク(反応性とコー ナリング性を発揮。軽量化へ)
③(XS)で実測9.2kg
④シフトケーブルとブレーキケーブルはフレーム内蔵式(インターナル仕様)
ミドルグレード軽量カーボンモデル「RIDLEY HELIUM X」は乗った事ありますが。
超軽量オールラウンダーとして、異様にペダルが軽く、なおかつ快適性が高いんですよね。
乗ってみると快適性重視かと錯覚してしまいますが。
実は快適性重視に見えて、フレーム内部にリドレーらしい高剛性も隠されているという……
だから平地においても、謎に加速性も高いんですよね。
RIDLEY HELIUM X シートステー部
カーボンRIDLEY HELIUMシリーズの特徴である極細シートステーを、どこまでアルミモデルRIDLEY HELIUM SLAが再現してきたか、気になる所。
(´・ω・`)もし現行のRIDLEY HELIUMカーボンシリーズの性能を、アルミで再現したとしたら何気に新型アルミRIDLEY HELIUM SLAは侮れないモデルかも?
軽量アルミフレームがどこまで体をカーボンモデルの様にカバーしてくれるか、注目していいのでは?
RIDLEY HELIUM SLA / SUPER LIGHT ROADスペック
フレーム 6061 and 6066 Alminium
カラー JP19-03As, JP19-03Bs
サイズ XXS, XS, S, M
シフター Shimano SORA ST-R3000
フロントディレーラー Shimano SORA FD-R3000
リアディレーラー Shimano SORA RD-R3000
クランクセット Shimano FC-R3000 50-34T / XXS:165mm XS, S, M:170mm
ブレーキセット TEKTRO R313 BRAKE LEVERS included in shifter CHAIN INCLUDED IN BRAKE WHEELSETKMC X9 NPGY
タイヤ Vittoria Zaffiro Wire 700x25C
カセット Shimano ALVIO CS-HG400-9 11-32T
ステム Kalloy 3D Forget stem / XXS:80mm XS.S:100mm M:110mm H/BAR Kalloy 6061Racing
ハンドルバー XXS:380mm XS.S:400mm M:420mm
バーテープ Velo EVA Black S/POST HL SP218
サドル Velo VL-1920
ペダル 別売り
シマノSora完成車って、RIDLEYとしては滅多にない試みかもしれません。
完成車価格12万円台ロードということで、人気が出そうですね。
(´・ω・`)いずれにしても、これなら12万円台でいきなりリドレーオーナーになれる訳だ。
初心者向け、低価格ロードモデルを実に久しぶりに投入してきたって感じです。RIDLEY リドレー 2019年モデル HELIUM SLA ヘリウムSLA ロードバイク
2019 RIDLEY TEMPO (RIDLEY SPORTS LINE) あの、リドレー初のクロスバイクモデルですよ!
2019 RIDLEY TEMPO (RIDLEY SPORTS LINE)
さあ、リドレーだ!
( ;゚ω゚)……え?? あのベルギーリドレーから、クロスバイクバイクモデルが出るの??
リドレーはエアロロードNOAHやヘリウムなどのRACE LINEとは別に、SPORTS LINEというカテゴリーを加える事になった。
SPORTS LINEとは、「スポーツビギナーバイクのラインナップ」という意味だが、仕様はクロスバイクにしてはミドルグレードクラスですね。
確かにトップチューブが微妙に歪曲している辺りが、リドレーモデルらしい。
( ;゚ω゚)……あのストイックなリドレーから、クロスバイクが……これはいままでになかった展開……
なんでもリドレーオーナーから、セカンドバイク系クロスバイクの要望が多かったとか。
(ちなみに街乗りでの使用目的ながら、スポーティーにも乗れるクロスバイクという声が)
デローザにもミラニーノというクロスバイクがありますが。
見た目クラシカルなのに、謎に走りがスポーティーなのが特徴。
このRIDLEY TEMPOも、街乗り目的ながら結構走ってくれそうな気がするんですけどね。
いずれにしてもあの、リドレー初のクロスバイクモデルですよ。
(´・ω・`)個人的に、どんなスポーティーな走りを見せてくれるのか楽しみだ。
販売価格は税込 80,676 円。(あのリドレーモデルが8万円台……凄い時代になったもんだ)
ロードブランドがクロスバイクを出す場合、やはり好んでクラシカルなデザインを採用する傾向にありますが。
RIDLEY TEMPOもデザインに関しては、クラシカル路線ですね。
フレーム 6061 Triple Butted Alminium
カラー 19-04As,19-04Bs,19-04Ds
サイズ 420, 470, 520
シフター Shimano ALTUS SL-M2000
フロントディレーラー Shimano ALTUS FD-M370
リアディレーラー Shimano ALTUS RD-M370
クランクセット Shimano FC-M371 48X36X26T 170/175MM
BB CHIN-HAUR CH-52 EN
ブレーキセット BR-MT200
ブレーキレバー INCLUDED IN BRAKE
チェーン KMC Z9
ホィールセット RIM:Alex DC19 HUB:FORMULA Front/CL51 Rear/CL52
タイヤ KENDA WIRE 700x32C
カセット Shimano Acera CS-HG200 11-32T
ステム HL /420: 70mm, 470: 90mm, 520: 110mm. H/BAR HL FLAT TOP
ハンドルバー 560mm
グリップ VELO PLASTIC BLACK S/POST LEE-CHI
サドル SDG
(´・ω・`)なるほど……リーズナブルだが、ハイパフォーマンスな油圧ディスク「シマノ BR-MT200油圧ブレーキ」を採用しているのか。
クロスバイクには、大抵メカニカルディスクが多いのに、確かにちょっと珍しい。
リドレーは実用主義のブレーキ仕様を好むから、最初から強力な油圧ディスクを用意したんですね。
デザインは胴抜きデザイン。
フレームの設計は、日本人向け快適に走ることができるように徹底している。
確かに最近のリドレーモデルは、ヘリウムなど実に乗り易く快適性が異様に高い。
クロスバイクに限らず、最近のリドレーモデルは随分乗り易くなってきた印象をうける。
乗り易さ、快適性に関しては信頼していいのでは?
RIDLEY TEMPOはフィット ネス ・ 通勤 ・ 街乗り用に使える。
いきなりクロスバイクという形で、リドレーモデルに挑めるわけだ。
リドレー伝統的な、リアトアイアングルの成形技術を利用。
(エアロロードRIDLEY NOAHは、コンパクトリアトライアングルは横方向の剛性を保ちながらも優れた快適性を実現。その路線を RIDLEY TEMPOは継承していると思われる。てか、しているといいなあ。まさかあの無敵の剛性感も継承はしていまい)
振動吸収性の向上と空気抵抗低減への取り組みに妥協は一切無し。
ま たクロスバイクという事で、スタンドやフェンダーを装備するマウントも搭載。
クロスバイクとして、実用本位の仕様になっている。RIDLEY リドレー 2019年モデル TEMPO テンポ クロスバイク
2019 BIANCHI GRIZZLY 9.1 SRAM NX Eagle 1x12sp 1×12を誇るスラムのエントリーグレードコンポ「SRAM NX EAGLE」を採用!
2019 GRIZZLY 9.1 SRAM NX Eagle 1x12sp
(写真はサンプルの為、実際の仕様と異なります)
ビアンキMTBシリーズから、上位アルミモデルが新登場(復活とも言えるが)。
街乗りでの使用を想定しているKUMAよりも、GRIZZLYのほうが格上扱いになるのか。
レースジオメトリーを、リーズナブルな価格設定で手に入る点が魅力。
GRIZZLY=北アメリカに生息するハイイログマ。
北米につかんだ、クマの名称を名前に採用した訳ですか。KUMAは文字通り日本のクマな訳で。
(´・ω・`)なんだかんだで熊にちなんだ名称は引き継いでいます。
ちなみにBianchi GRIZZLYは、1993~4年にかけて、クロモリ系MTBとして販売されていたモデルでもある。
(フレームは当時、Ritchey Logic Super Tubing Prestige by Tange)
興味深い事に、1×12を誇るスラムのエントリーグレードコンポ「SRAM NX EAGLE」を採用!
( ;゚ω゚)……しかも、GRIZZLY 9.1は29erな訳で。
25年ぶりに、1×12という最新鋭規格で復活したというのもちょっとユニークですね。
にしても29erで、1×12!!!???
実際どんな操作感になるのか、まるで想像できないが。
どちらかというと29erって、悪路を処理しつつ速度を維持する能力が高いじゃないですか?
ワンバイイレブン(1×11)ですら指先一つで、ギア比をどんどん変換できる感覚がたまんない訳で。
文字通り、指先一つでMTB~グラベルロードに近い走りをしてくれそうだ。
意外に、アドベンチャーロードに近い操作感だったりして。
最初からトレイル使用を前提に組まれたMTBか。
ブレーキは油圧Shimano BR-MT400 180mmを採用。
NX Eagle™ Shifter
12速のEagleドライブトレインに対応するシフター。スムーズで正確なシフティングは激しいライディングにおいても正しいギア選択を可能に。
クランク NX Eagle
またGRIZZLYフレームは、ボトムブラケットの位置をわずかに高くして、悪路や岩場で使用した際でもクランクを保護する設定になっている。
PG-1230 Eagle™ Cassette
採用テクノロジー Power glide
重量 615g
材質 スチール/アルミ
ギアレシオ 11-13-15-17-19-22-25-28-32-36-42-50
変速 12 Speed
推奨チェーン Eagle™ chain
推奨コンポ NX Eagle
NXEagle専用に開発されたPG-1230(11T-50T)は11速のNXと同様にXDドライバーボディが不要になり、幅広いライダーにEagleドライブトレインを提供。
NX Eagle™ Rear Derailleur
NXEagleリヤディレイラーは上位グレードと同じテクノロジーを採用。14Tのロワープーリーは10,11T-50Tのワイドレンジカセットにもスムーズに対応。Type-3 ROLLER BEARING CLUTCH™により優れたチェーンマネジメントと静音性を実現。
BIANCHI GRIZZLYは、競技性を高めた新型アルミMTBと言っていいでしょう。
カーボン製MTBに対抗する為に、設計されたのがこのモデルだそうだ。
カーボンの代わりにアルミニウムを使用することで、Bianchiはコストを抑えつつ……
更にユニークな「1×12 SRAM NX EAGLE」を採用したMTBモデルを2019年モデルラインナップに加えてきましたね。
(´・ω・`)確かに価格の面でも、仕様の面でもそそられるものがある。(特典付)BIANCHI ビアンキ 2019年モデル GRIZZLY 9.1 グリズリー9.1 マウンテンバイク(ビアンキ純正パーツプレゼント)
「ガールズ&パンツァー 最終章」 サイクルジャージ 【あんこうチームVer.】 今回はじめてチーム単体アイテムとして登場!
「ガールズ&パンツァー 最終章」 サイクルジャージ 【あんこうチームVer.】
アウローラのガルパンサイクルウェアではなかば基本モチーフでもありましたあんこうマーク。今回はじめてチーム単体アイテムとして登場です。
ガールズ&パンツァー 最終章」シリーズは「大洗女子学園戦車道」をテーマにしたサイクルジャージ【あんこうチームVer.】【カメさんチームVer.】【アヒルさんチームVer.】【カバさんチームVer.】【ウサギさんチームVer.】【カモさんチームVer.】【レオポンさんチームVer.】【アリクイさんチームVer.】。
そして最終章第1話で新登場した【サメさんチームVer.】という大洗全チーム分をフルラインナップ。
「ガールズ&パンツァー 最終章」 サイクルジャージ 【BC自由学園Ver.】
ガールズ&パンツァー最終章で大洗女子学園との初戦対戦相手となったBC自由学園。
これまでの対戦校ウェアとはひと味違った、独特の雰囲気。
シリーズ初のフレンチテイスト、ちょっとノーブル(内輪は割とゴタゴタ)な感じでお楽しみくださいませ。
アウローラ [aurora] 【ご予約・11月上旬頃】 [8/16まで] 「ガールズ&パンツァー 最終章」 サイクルジャージ 【あんこうチームVer.】

「ヤマノススメ サードシーズン」サイクルジャージ 雪村あおいVer.

「ヤマノススメ サードシーズン」よりサイクルウェアが登場。
アウローラ [aurora] 【ご予約・11月上旬頃】 [8/22まで]「ヤマノススメ サードシーズン」サイクルジャージ 雪村あおいVer.

「冴えない彼女の育てかた♭」サイクルジャージ 加藤恵Ver.

オタク高校生「安芸倫也」が、ある日桜舞い散る坂道で運命的な出会いをしたのは、クラスメイトで目立たない普通の少女「加藤恵」だった。
恵をメインヒロインにしたギャルゲーを制作しようと考えた倫也は、原画担当に金髪の幼馴染「澤村・スペンサー・英梨々」を、シナリオ担当に学年一の先輩優等生「霞ヶ丘詩羽」を巻き込み、同人サークル“blessing software”を立ち上げる。
そこに音楽担当となる従姉妹「氷堂美智留」を加え、ようやく彼らのギャルゲーは一つのルート完成までこぎつける。
2カ月後に冬コミを控えた倫也たち。果たして無事にゲームを完成させることができるのか?!
本格的青春グラフィティ再び、ここに開幕——。
グッドスマイルレーシング [GOODSMILERACING] 【ご予約・11月上旬ごろ】 [8/22まで]「冴えない彼女の育てかた♭」サイクルジャージ 加藤恵Ver.
2019 Bianchi ZURIGO SRAM APEX やはりシクロクロスモデルは「担ぐ」事も重要なバイクなんですね。
2019 Bianchi ZURIGO SRAM APEX 価格183,600円 (税込)
2018年モデルより、1X11化した名アルミシクロクロスモデル「ZURIGO」。
クラシカルなシクロクロスモデルから、最新の仕様に変更され斬新なモデルチェンジを果たしたわけですが。
(´・ω・`)今年は、マットブラックカラーで行くのか……渋いな。
でもZURIGOって、ブラック系カラーが多かった訳で。
ある意味、今までのZURIGO伝統のカラーリングを引き継いだ形になるな。

2019 Bianchi IMPULSO ALLROAD105 DISC 価格246,240円 (税込)
(´・ω・`)カラーリングに関しては、IMPULSO DISKとコラボした形になっています。
105仕様グラベルロードのスペックを有した IMPULSO ALLROAD105 DISCも、なんとマットブラックカラー仕様。
2019年モデルから新型シマノ105 7000系を採用し、油圧ディスク仕様。
文字通り悪路を、長距離走る為の仕様になっています。

2019 Bianchi ZURIGO SRAM APEX
(´・ω・`) シクロクロスモデルZURIGOの場合は、急坂やシケインなどを突破する為に、肩でバイクを担ぐ為の仕様になっています。
トップチューブ下部はフラット形状になっているし、メカニカルディスクやカーボンフォークで軽量化も視野に入れている。
ある意味、乗り降りの激しいシクロクロス競技の為のバイクですね。
シクロクロスって、短時間の間に障害物を突破しなくてはならない激しい競技じゃないですか?
更には舗装路を走る為の走行性能も必要な訳で。
だから長時間悪路を走破する為のグラベルロードと、「担ぐ」事前提のシクロクロスモデルとは性格が異なる乗り物というか。
やはりZURIGOは「担ぐ」事も重要なバイクなんですね。
ZURIGOはワイヤー類も身体に干渉されないよう配置されていたりします。
もちろんZURIGO SRAM APEXは、長距離ツーリングに対応する為のダボ穴を用意してくれているのが嬉しい点なんですよね。
キャリアを積載し、荷物の運搬も可能。
ビアンキは以前からシクロクロス競技だけを視野に入れていない、万能型シクロクロスモデルを毎年世に送り出している。

クランクセット Sram Apex1 40T、170mm
CHAIN Shimano 105

スプロケット Sram Apex1 11sp 11/42T
前Sram Apex1 40T、後 Sram Apex1 11sp 11/42Tのスーパーワイドスプロケット仕様!!
やはりシクロクロスモデルという事で、急勾配にも対応可能なギア比設定になっている。


ステム JD JD-ST182A、90/90/100mm
ハンドルバー JD JD-RA35A 31.8mm、420/420/440mm
グリップ MHL ST-S100-A2

フレーム Full Alloy PF30
シクロクロス競技中、フレームを担ぎやすい様にケーブルをトップチューブ上部に配置。
(´・ω・`)ところで、 IMPULSO ALLROADにも、謎のバーコードみたいなデザインがあしらわれている。
デザイン的には義兄弟みたいな感じ?


シフター Sram Apex1

ヘッドセット Fsa Orbit C-40-ACB

フォーク Carbon with Alloy Seerer 1.1/8"-1.5"

ブレーキ Sram BB7
カーボンフォークに、軽量メカニカルブレーキSram BB7を採用。
エントリーモデルといえど可能な限り担ぐ為の、軽量化を行っています。


フロントハブ Formula RX-25
リアハブ Formula RX-2611
リム Alex AT470 32H

BB Sram BB-PF30-B2

リアディレーラー Sram Apex1


タイヤ Kendo Happy Medium 700x35C
タイヤセンターは、舗装路での走行に適したパターン。
コーナリング時、サイドのブロックのグリップ力に期待できる。

シートポスト JD JD-SP02.1 31.6×350mm
シートクランプ Promax MX-112C 35mm
サドル Fizi:k Aliante R5 Versus Evo
( ;゚ω゚) 9万円台 1X11(ワンバイイレブン)! MERIDA ROAD TOURER (メリダ ロードツアラー) あさひ限定アドベンチャーロード!!
MERIDA ROAD TOURER
( ;゚ω゚) 9万円台 1X11(ワンバイイレブン)!!!
これは……おお……
MERIDA ROAD TOURERという、あさひメリダ限定モデルが登場。
あさひ限定モデルというとFUJIや、MERIDAなどのブランドからコスパが高い完成車モデルが気楽に手に入る所が魅力的ですが。
なんと今回はアルミメリダ限定モデルとしては、初のアドベンチャーロードを売り出すそうだ!
しかも、SRAM APEXを採用したワンバイ仕様(1×11)。【フロントシングル×リア11速】
(´・ω・`)大抵SRAM APEXを採用したワンバイ仕様のグラベルロードやアドベンチャーロードって15~17万円台が主流じゃないですか?
遂に9万円台をマークした、アドベンチャーロードが登場したか。
このあさひ限定の「MERIDA ROAD TOURER」が、格安アドベンチャーロードモデルの筆頭になりそうな予感がします。
MERIDA CYCLOCROSS400
今回のあさひ限定MERIDA ROAD TOURERのフレームには、メリダのアルミシクロクロスモデルMERIDA CYCLOCROSS400を転用したと思われます。
MERIDA CYCLOCROSS400はShimano 105ドライブトレインに、メカニカルディスク、カーボンフォ―ク仕様で販売価格155,422円。
MERIDA ROAD TOURERはSRAM APEXワンバイ仕様(1×11)、メカニカルディスク、アルミフォーク仕様で販売価格99,981円。
(´・ω・`)なるほど、MERIDA ROAD TOURERはワンバイ化した上に、9万円台を達成したフルアルミ限定MERIDA CYCLOCROSSと言えなくもないか。
メリダのアルミシクロクロスモデルは、元々リーズナブルで充実した仕様なんですが。
更に、リーズナブルな価格設定に成功している。
いずれにしてもユニークな、シクロクロスモデル系アドベンチャーロードと言えるだろう。
カーボンフレーム仕様のメリダシクロクロスモデルは、シクロクロスレースにおける軽快性と高速性を重視していますが。
悪天候時にトレーニングバイクとして使用する事を想定している為に、ドライブトレインはロード系105スペック。
更に多用途な目的に対応可能で、通勤などにもOK。
(´・ω・`)アドベンチャーロードながら、普段使いにワンバイイレブンか。
ところで亀カラーというか、陸自みたいなアーミー系カラーリングではないですか?
シフター SRAM APEX
ダブルタップレバー
シフトレバーを押してクリックの感触が一回あったところで離すとシフトアップ、クリックの感触が二回あるまで操作をするとシフトダウンします。上ハン、下ハンどこを握っていても変速しやすいのが特徴。さらにブラケットが細身なので握り心地がいいのも特徴。
ヘッドセット MERIDA M2339
ハンドルバー MERIDA Expert O/S compact drop
ステム MERIDA Exper O/S -6°
フレーム Full Alloy Internal
フォーク Lightweight aluminium
(´・ω・`)さすがにメリダモデル。溶接面もスムースウェルディングか。
MERIDA CYCLOCROSSシリーズの6066アルミのフレームを採用しているので軽量でインターナルケーブルシステムでルックスも◎
MERIDA ROAD TOURERには、MERIDA CYCLOCROSS400と同じく美しい溶接面と高い溶接強度を両立したスムースウェルディングを採用していると思われます。
ブレーキセット PROMAX MECHANICAL DISC 160mm
F.ハブ ALLOY SEALED QUICK
メカニカルディスクブレーキ
天候にかかわらずムラの少ない制動力を発揮するので安心。160mm径ローター採用。
リム MERIDA COMP 22mm
スポーク BLACK STAINLESS
タイヤ・チューブ MAXXIS ALL TERRANE 35C
幅広セミスリックタイヤ
様々な路面で性能を発揮するマキシスのセミスリックタイヤ テレインを採用!700x35Cで安定性バツグン!
BB Shimano BB-UN26
クランクセット FSA VELO PRO 40T
ナローワイドギア フロントシングル
フロントの変速が不要な1x11を採用。
変速時の操作性が向上するだけでなく、チェーントラブルが起きにくい。
(´・ω・`)普段使いにワンバイイレブンか。
ブレーキングフォースを効果的にフレームに分散する事により、ブレーキング性能を向上させたチェーンステイディスクブレーキマウント。
サドル MERIDA SPORT
シートポスト MERIDA 12mm backset 27.2mm径
R.ディレイラ― SRAM APEX
ギア SUNRACE CSMS8 11S 11-42T
適応身長の目安 160cm~(470mm)、165cm~(500mm)
重量 10.1kg
SRAM APEX
レースにも使えるハイスペック。
スプロケについては、11‐42Tというスーパーワイドギア。
リア11即という切り替え段数な上、ディスクブレーキ仕様なので変速操作やブレーキ操作の負担軽減を図っています。「メリダ」ROAD TOURER (ロードツアラー) あさひ限定-J ロードバイク
ルイガノクリアランスセール続報!! 54%offの本格グラベルロードモデルが5万円台!!??
( ;゚ω゚)……ルイガノクリアランスセールの続報です。
ルイガノ [louisgarneau] 【お店で受取り選択可】 【SALE】2016 LGS-HST3 ロードバイク [CBA-03-05]
メーカー希望小売価格129,600円➝54%off販売価格59,981円(税込)
ルイガノのアルミ系グラベルロードLGS-HST3。
SORAスペックに700×32Cと少し太めのサイズを標準装備。
( ;゚ω゚)……なんとSORAスペックのグラベルロードが5万台で購入可能!!?? あ、ありえん……さすが54%OFF
2017年のセール時は7万円台でしたが、遂に今回2018年セールにおいて5万円台まで値が下がった点も注目。
ここまで値段が下がったか……
クロモリフレームCOLUMBUS THORONを採用したLGS-HST2のセール品は8万円台。
アルミフレーム版LGS-HST3セール品は5万円台と驚異的な、値引きを敢行しています。
旧SORA3500系シフター。
ワイヤーが飛び出た、旧旧SORA3500系シフターです。
一世代前ですが、10万円クラスのエントリーロードによく採用されていました。
フレーム 6061アルミ
タイヤ FREEDOM(WTB) RYDER 700X32C
MTBパーツメーカー「WTB」のFREEDOM RYDER 700X32Cを装着。
サドル SDG BEL-AIR2.0
Bel Air 2.0 は、究極の快適性やサポート力、コントロールを備えたモダンでありながらクラシックな米国サドル。
Peri-Canal と弾性ナイロンベースが採用されており、高い屈曲性を実現。また、ベースにはベースブリッジが一体化され、剛性と最適な出力伝達を提供。
(´・ω・`)カナダ系グラベルロードだけあって、米国系タイヤやサドルを採用。

ルイガノ [louisgarneau] 【お店で受取り専用】 【SALE】2017 LGS-TIREUR (ティラール) サイズ:420mm クロスバイク[CBA-03-05]
メーカー希望小売価格62,640円➝36%off販売価格39,980円(税込)
LGS-TIREURは、ドライブトレイなどのコンポーネントはシマノスペック。
更にホイールまで、シマノ製ロードホイールを採用。
フルシマノパーツで固めた人気アルミクロスバイクですね。
スローピング風(後方に傾いた)アルミフレームに、細身のスチールフォークがスタイリッシュなデザイン。
有酸素運動を始めたい方に最適のエントリーフィットネスバイクではあるが、価格を抑えつつもロード系パーツやMTB系Vブレーキを採用した、エントリー系スポーツモデルとも言える。

シマノ ホイール WH-R501採用
クリンチャータイヤ対応のエントリーモデル
空気力学的プロファイルで陽極酸化処理済みの24mmリムが採用され、クリンチャータイヤ対応のホイールとして好評だったWH-R500。その後継ホイールとなるのWH-R501ロード系ホイールを LGS-TIREURは実装している点にも注目だ。
ジオスミストラルなどにも採用されている、ロード系ホィール。
対応カセットスプロケットは「シマノ8/9/10スピード」なので、アルタス8速仕様の LGS-TIREURにも使える訳だ。
( ;゚ω゚)……シマノホイールWH-R501は前後で、大体11000円するんだけどな……
シマノホイールWH-R501付き完成車で、4万円アンダーなら相当健闘した価格ですね。

ルイガノ[louisgarneau] 2017 LGS-CT クロモリフレーム ランドナー/ツーリングバイク
メーカー希望小売価格118,800円➝41%off販売価格69,980円(税込)
ランドナー/ツーリングバイクの売れ筋ランキング2位にランクインしている、本格ツーリングモデルです。
ルイガノの2017年モデルLGS-CTの特徴は、2017年モデルよりWレバー仕様にした点でしょうね。
(MICROSHIFT トータル30速仕様)
4130 クロモリダブルバテッド、フロントキャリアーや、泥除けを標準装備。
見た目も仕様も、徹底的にレトロツーリングスタイルにこだわっている。

(´・ω・`)確か2017年モデル時、ルイガノはランドナーやツーリングバイクに異様にこだわっていた時期でして。
その時LGS-CTがラインナップにあったんですね。
見ての通り、展示車も割と目立つ場所に展示してあった。
本格ツーリングモデルながらデザイン&カラーがルイガノらしく洗練されていた。
このグロスアズキカラーが、実に華やか。

フレーム 4130 CR-MO
シフター MICROSHIFT DOWN TUBE MOUNT
最初からキャリアー、泥除けなどの装備が充実している。
バッグ類などのパーツを揃えればちょっとしたツーリングも即使用可能。

フロントディレーラー MICROSHIFT FD-R730-B
クランク SUGINO ALPINA2 TRIPLE 48X36X26T(170mm)
B/B (B/B WIDTH/AXLE) SUGINO CARTRIDGE CR-MO 113mm(68mm)
ペダル ALLOY
ブレーキ TEKTRO ALLOY CANTI
スギノなどのシルバー系パーツを採用して、レトロ感を演出。
トータル30速を誇る、本格ツーリング仕様だ。

サドル LG LEATHER
フルクロモリかつ、これだけ装備を搭載しているのに重量は12.8kgまで抑えています。
サドルはレザー製で、なんと穴あき仕様。
価格は抑え目ですが、穴あきレザー系サドルまで用意されています。
(´・ω・`)相当力を入れていた事が、サドルを見ても分かりません?

ルイガノ[louisgarneau] 2016 LGS-WCR レディースモデル ロードバイク
メーカー希望小売価格95,040円➝47%off販売価格49,980円(税込)
レースからツーリングまで幅広く対応した女性用アルミロードLGS-WCR。
フレームは上位モデルのLGS-WTRと共通のフレームを使用しながらもメインコンポをSHIMANO製CLARISを採用し、初めてロードバイクに挑戦する女性にも扱いやすいバイク。
フロントは46-34Tギアを採用し、リアのカセットには11-32Tのカセット。
女性の脚力でも長い上り坂や斜度のきつい上り坂を楽に走りきることができる。
にしても現在4万円台と、ちょっとありえない値引き設定ですね。
(´・ω・`)値段が値段なので、現在ロード売れ筋ランキング4位にランクインしています。
2019 Fuji NAOMI TT専用パーツが得意な米国パーツブランドOval conceptsパーツを採用
2019 Fuji NAOMI ブラッシュドアルミニウム
2018モデルとして初登場した、フジのアルミロードFuji NAOMI。
溶接箇所が入念にスムース処理が施されていはいますが……細いアルミフレームがいいですね。
ホリゾンタルフレームは見た目細いですが、各ケーブルがフレームに内蔵されたハイクラス設計。
最近アルミモデルってカーボン形状に近づけた形状が多いではないですか?
Fuji NAOMIの「ブラッシュドアルミニウム」カラーはあえてアルミ感を強調したデザインになっていて、カッコいい……
クロモリの「BALLAD Ω」と同じく、STREET ROAD扱いになります。
2019 Fuji NAOMI Storm Gray
A2-SLアルミニウムを採用
軽量なだけでなく、厳選された素材を使用している。このパイプを使用したカスタム バテッド フレーム(強度が必要とされる場所、力を逃がす場所等必要に応じてパイプの肉厚を変えている)は軽量で高い耐久性を誇る。
カスタムバテッドフレームを採用し、アルミフレーム完成車ながら8.9kgという軽量なアルミモデルだ。
(´・ω・`)BALLAD Ωはクロモリながらダブルバテッドのパイプであり、クロモリのフレームでありながら強度を落とす事無く完成車重量10.3kgをマーク。
重量面だけを見て見るなら、A2-SLアルミニウムを採用したFuji NAOMIはなかなか、重量面において検討している
(ROUBAIXやSLシリーズなどのレーシング系ロードとは別扱い。スプリントにも耐える剛性と、長距離向きの快適性を重視したというよりは、ライフスタイルに合わせたストリート性を重視。 Fuji NAOMIはその辺を重視したストリート系ロードのデザインになっている。)
2019 Fuji NAOMI マットブラック
BALLAD ΩとNAOMIはカラーリングにおいても、リンクしていて両モデルにはブラック系カラーが用意されている。
両モデル共に、パーツや塗装の面で異様なまでにブラックを強調している所が異様だ。
(´・ω・`)あと BALLAD Ωのクロームカラーと、NAOMIのシルバーカラーはフレーム材質を生かしたシルバー系カラーリングも特徴。
ヘッドセット FSA 1 1/8" sealed
ハンドルバー Oval Concepts 300S, 31.8mm clamp
ステム Fuji alloy, 31.8mm, +/-7°
OVAL CONCEPTS……元々TT専用パーツが得意な米国パーツブランド。
ハイエンドモデルやアドベンチャーロードにも採用するOval conceptsパーツを随所に採用。
ハンドルステム、サドルまで米国OVAL CONCEPTSをFuji NAOMIは積極採用。
(´・ω・`)エントリー系ロードモデルなのにここまで、OVALのパーツを持ってくるなんて。
何気に愛情を注がれているフジアルミモデルなんだと分かります。
シフター Shimano SORA STI
フォーク FC-770 carbon alloy steerer
FC-770
C-5のハイモデュラス カーボンをフォークブレードに使用し、コラムはアルミ素材で構成されているカーボンフォーク。
このストレートカーボンフォークは軽量化と共に剛性も重視。
高速コーナリングでもしっかりとラインをトレース。
フレーム A2-SL alum 6061 frame
ケーブルは、細身のフレームになんとインターナル仕様だ。
溶接箇所が入念にスムース処理が施されている。
(´・ω・`)とはいえ、まるでカーボンフレーム形状を意識していないところが、NAOMIなんですね。
ほんと、アルミモデルらしいアルミモデル。
フロントディレーラー Shimano SORA
クランク Shimano FC-R345 50/34T
BB Shimano BB-ES300
リアディレーラー Shimano SORA 9-Speed
カセット Shimano, 11-28T 9-speed
ホィールセット Fuji custom made alloy wheelw/Aero bladed spoke 20/24H
スポークはエアロスポーク仕様。
サドル Oval Concepts 300, steel rail
シートポスト Oval Concepts 300, 6061 alloy, 27.2mm diameter
ホィールセット Fuji custom made alloy wheelw/Aero bladed spoke 20/24Hタイヤ Vera Helios 700×25C
【ポイント最大27倍(8/9 2時まで)】【2019モデル】Fuji(フジ)NAOMI (ナオミ)アルミホリゾンタルロードバイク【送料プランC】 【完全組立】
2019 TERN LINK C8 MODERN LINE (´・ω・`)太目のタイヤを装着した、マイルドヤンキー系ターンミニベロって事か。
2019 TERN LINK C8 MODERN LINE MIDNIGHT/GRAY
シティコミューターバイク「TERN LINK C8」のモダンライン。
(´・ω・`)現在風LINK C8ということで、太目のタイヤサイズ(406, 20×2.20 F/V)をチョイス。
元々LINK C8シリーズの、タイヤ幅はヴァージュに比べてやや太目路線でしたが。
その長所を最大化した訳ですね。
あのレトロで華やかだったLINK C8のデザインが、一気に男性的に変化。
ホイールサイズは20インチ(406)サイズで統一。
2019 TERN LINK C8 CLASSIC LINE (リンクC8 クラシックライン)
なるほど。
こっちが泥除けやシルバー系パーツで固めた「LINK C8 CLASSIC LINE」という事ですね。
グリップやサドルはブラウンカラー。 タイヤのサイドウォールもブラウンのものを採用。
MATTE_BLUE/SILVER
TERN LINK C8 MODERN LINEはグリップ、サドル、シートポスト、タイヤに至るまで、オ―ルブラックカラーで統一。
更にフレームデザインもリフレクター系デカ―ルで、都市型デンジャラスな雰囲気が出ている。
ReFlex Decal フレーム全体にデザインされているデカ―ル全てがリフレクターになっている。光が当たるとリフレクターが反射する仕組みだ。
夜間の走行では、安全面はもちろん幻想的な雰囲気を演出する。
(´・ω・`)マイルドヤンキー系ミニベロって事か。
個人的には田舎の方が、いい意味で潜在的に需要があると思う。
結構ファッティ系? なミニベロやバイクを好んで愛車にしている方が多いんですよね。
折り畳みサイズ W80×H73×D39cm
(´・ω・`)もちろん、太目のタイヤサイズと言えど折り畳める。
SAFETY_YELLOW/SILVER
以前TERN LINK C8に試乗した時のタイヤサイズは「406, 20×1.5 E/V」だったっけ。
正直このサイズでもかなり安定感が際立っていた様な。
SAFETY_YELLOW/SILVERというカラーネーミングからして、視認性が高まっていそうな感じがする。
これは色々な意味で目立ちそうだ。
MATTE_SHALE/MANGO
MATTE_RED/SILVER
シフター Shimano, SL-RS45-8R twist, 8spd.
(´・ω・`)TERN LINK C8シリーズはスピードミニベロ程速度は出ませんが。
街乗りの際の、スロースピードに対応したギア比です。
細かい速度設定をグリップシフターで、変速操作可能。
街中で走る際、意外にこのグリップシフターが役に立つ。
ハンドルポスト Physis 3D QR, aluminum, 350mm, 12deg. / black
Physis 3D QR, aluminum, 350mm, 12deg. / black
上位シリーズに装備されるハンドルポストを搭載。
更に2017年モデルより内部のピンが金属になるなどアップデートされ、固定力が向上し、レバーの固さも工具無しで調整が可能になっている。
このハンドルポストがLINK C8の、走行安定性に一役買っています。
更に、太目のタイヤサイズを装着しているわけで。
ターンシリーズにおいて、最強クラスの走破性と安定性を獲得しているのでは?
(´・ω・`)ターンが、エントリーモデルにおいて走破性を意識したモデルを出してくるなんて珍しいですね。
フォーク Integrated, hi-tensile steel
フロントホイール Mini, aluminum, doublewall, QR, 74mm, 20H / black
タイヤ Impac BigPac, 406, 20×2.20 F/V
Impac BigPac, 406, 20×2.20 F/V
太目のタイヤを装着。それにより安定感のある走行性を実現し、街乗りに最適な走行性能を提供する。
フレーム Aluminum, FBL joint
クランク Cold-forged 6061 aluminum, 52T
キックスタンド Deluxe center stand, 250mm / black
シートポスト SuperOversize, 6061-AL, micro-adjust clamp
リアディレーラー Shimano, RD-TX800, Tourny TX, 8spd.
カセット Shimano, CS-HG31, 11-30T, 8spd.
18速
重量 12.8kgTERN ターン 2019年モデル LINK C8 MODERN LINE リンクC8モダンライン [完成車]《P》
2018 XDS T170A 7万円台のセミエアロアルミロードを日本市場に投入!!
2018 XDS T170A ロードバイク
大手ブランドのOEMを製造しているXDS。いよいよ、日本市場に対して牙を剥いてきましたよ……
北米やEU市場向けにウルトラライトカーボンファイバーや、アルミの軽量自転車を年間200万台以上生産している世界クラスの自転車メーカーなんですが。
なんと販売価格71,980円(税込)のクラリス仕様セミエアロアルミロードを日本市場に投入!!
セミアルミエアロロードが7万円台って、マジか!?
他社製品のOEMメーカーとして有名で、日本で販売されている有名メブランドも、実はこのXDSが製造を担当している。
世界的生産規模を擁するXDSが日本市場へ2017年に登場。
( ;゚ω゚)……そんなXDSが、最新モデルとして一気に勝負をかけてきた模様です。
(サイクルベースあさひが正規取扱店になっている模様)
2018 MERIDA REACTO400(リアクト400)販売価格155,422円(税込)
( ;゚ω゚)……2018 XDS T170Aの価格は、メリダのエアロアルミロード REACTO400の半額以下か……いやもちろんREACTO400は、本格エアロアルミ&105スペックだし。
比較するのもなんですが。
MERIDA REACTO400の価格帯を意識して、XDSはセミエアロロードの価格を設定してきたのかな?
セミエアロアルミロードが7万円台か……凄い時代になったな……
2018 SAVANE(サヴァーン) Carbon ROAD SORA カーボンフレーム ロードバイク 販売価格99,800円(税込)
先日もSAVANEが、フルカーボンエントリー系エアロロードを9万円台で市場に投入。
なんだかんだで、好評を博した訳じゃないですか?
(´・ω・`)なるほど……XDSはリーズナブルな価格設定のエントリーセミエアロロードなら、日本市場でも勝負出来ると踏んだ訳か。
確かに興味をそそられてしまう。
GUSTO RCA2.1
今や著名になった「GUSTO」も日本市場へ初上陸時は、リーズナブルなエアロロードを前面に出してきていた訳で。
(´・ω・`)いや、やっぱり実車を見て見ると心が弾んでしまいますよ。
しかも、以前程厳しい値段設定じゃない訳で。
しかし、こうして見て見ると、台湾&中国の巨大自転車ブランドが続々と日本市場に上陸してきていますね。
どれもこれも「リーズナブルなエアロモデル」を前面に出している点に注目。
また自社ブランドを前面に打ち出している点が、以前とは違うか。

2018 XDS T170A ロードバイク マットホワイト・レッド
なんとセミエアロアルミフレームなだけではなく、エアロカーボンフォーク仕様!?
コンポーネントはCLARISのミックス。
( ;゚ω゚)……くっ、クラリス仕様のセミアルミエアロロードって、初めて見た気がする。
「2018 XDS T170A」は、セミエアロロードとして大胆にエアロ形状のシートポストを採用。
シートチューブも、大胆にリアホィールに沿った形状になっている。
2018 XDS T170Aスペック
フレーム XDS ALLOY X6
Fフォーク XDS Corbon/Corbonφ28.6×23.6×39.8×207mm W=100mm
ハンドルバー XDS W:420mm H:131mm E:84mm φ31.8
ステム XDS φ28.6mm E:100mm H:40mm -6° ¢31.8mm
ヘッドパーツ φ28.8×φ41.8-φ51.8×φ39.8mm H=11.2mm ¢35.2×¢29×10mm×4
ブレーキレバー INCLUDE SHIFT LEVER
ブレーキ TEKTRO L:14mm P452
シフター SHIMANO CLARIS ST-R2400
Fホイールセット XDS+SHIMANO/700C×622×19×14G×32H F/V H:20.5 /14G×32H M9×100×108×133mm
Rホイールセット XDS+SHIMANO/700C×622×19×14G×32H F/V H:20.5 /14G×32H M10×130×141×161mm 8/9-SP
クランク SHIMANO/ FC-RS200 170MM 50X34T
BB FP/BC1.37″×24T 68mm L:110mm
チェーン KMC/Z72 1/2″×3/32″×110L
Fディレイラー SHIMANO/FD2400
Rディレイラー SHIMANO/ RD-R2000 SS 8-SPEED DIRECT
フリー SHIMANO/CS-HG50 8-S 11-32T
サドル BLACK
シートポスト XDS/48.1×25.1×1.6T×300mm
シートピン XDS 50.6×27.5mm
タイヤ KENDA K-177 700×23C
チューブ 700C×23C 48MM F/V
ペダル ALLOY BLACK
ベル 黒色
Fリフレクター 有り
Rリフレクター 有り
重量 9.8kg

X6 Ultra Light Aluminium Alloy Frames
X6は、最軽量で最高品質の、最上位の信頼性をもたらす最上位のハイドロフォーム製の合金フレーム。
2019 TERN VERGE N8 カーボンバトンクリンチャーホイールカスタム例
2019 TERN VERGE N8
(´・ω・`)2019年モデルの TERN VERGE N8は、2018年モデルから継続になるそうで。
ドロップハンドル仕様&カーボンバトンホィールのカスタムを見た事がなかったので、興味をそそられる。
小径車専用カーボンバトンクリンチャーホイール「TERN(ターン) Kitt design CarbonTri-spoke Wheelをフロントとリアに装着すると、こうなる。
よくよく見て見ると、Wレバーをブレーキレバーの上に配置したSTI型ブレーキレバー仕様ではないですか?
(´・ω・`)カーボンバトンクリンチャーホイールを履かせた、最新仕様なのにレトロ感があっていいな。
Kitt design CarbonTri-spoke Wheelは、多様な規格をフォローするため、ETRTO406/451の両規格やDisc仕様など幅広いサイズと種類をラインナップ。
リアホイールは11速まで対応可能で、9 ~10速用スペーサーも付属している。
かといってスピードミニベロ化だけではなく、ツーリングミニベロにもTERN VERGE N8は対応可能。
フェンダーを装着しCargo Rackを用意してあげれば、パニアバック等を取り付けツーリング仕様にもいける。
TERNドロップハンドルモデルVERGE X18とか、復活しないかな。
軽やかに、スピードに乗せる事が得意なドロップハンドルミニベロモデルだったけど。
なんだかんだでVERGEフレームって、フラットバーバンドルよりもドロップハンドルの方が相性がいいと思う。
つまり、潜在的にVERGEフレームの実力は、スピードミニベロ化出来る能力を有している訳ですよ。
標準でTERN VERGE N8はフロントシングル仕様。
台座があるため、参考例の様に後付けでフロントダブルに変更が可能。
旧VERGE X18は確か、旧SORAスペックだったけど。
(´・ω・`)ドロップハンドル仕様のVERGEが欲しければ、現状ではカスタマイズすればOK。
その為のベースが、 VERGE N8には用意されている。
560mmのハンドルバーと350mmのハンドルポストを搭載する事で、よりスポーティに。日本人の体格に合わせたセッティングが魅力。
VERGE N8は、実に良く走るフォールディングモデル。
小径車というよりはクロスバイクに近い走行性能だ。
シフター Shimano SL-M310, Altus, Rapidfire, 8spd.
カジュアルスポーツライディング用のベーシックコンポーネントでもあるアルタスを採用。
スポーツバイクビギナーの方にも使いやすく、中短距離のスポーツ走行を楽しむのに最適。
旧クラリス2400系時代に、アルタススペックのシフターで、クラリスリアディレーラーを変速操作したことがあったけど。
相性は実に良かったですよ。
現在のR2000系クラリスリアディレーラーとの相性は、どうなんだろう?
リアディレーラー Shimano, RD-R2000, Claris, 8spd.
カセット Shimano, CS-HG41, 11-32T, 8spd
リアディレーラーにはShimano Claris, RD-R2000 8spd. 最新版を採用。軽快で確実な変速フィーリングを実現。
シンプルなフロントシングルで、必要最低限な8Spd。確実なシフティングと、郊外のサイクリングまでカバーできるギア比を提供します。
(´・ω・`)MTB系コンポーネントAltus,Rapidfireで、ロード系コンポ Shimano Clarisをリア変速する形。
最近コーダーブルームのスピードミニベロRail20もAltus,Rapidfireで、ロード系コンポ Shimano SORAをリア変速するスタイルをとっています。
変速段数も簡単に確認出来るし、フラットバー変速操作そのものは誰にでも扱えます。
フラットバーで、スピードの出るVERGE系フレームを気軽に楽しめる。
ハンドルポスト Physis 3D QR, aluminum, 350mm, 12deg. / sand black
ハンドルポストは取得して5つの特許を利用して製造されており、3D鍛造と呼ばれる特別な製造プロセスにより今までになかった強固さを実現。
ラゲッジソケットにラゲッジトラスを装着することで、より手荷物などを運ぶのに便利な自転車となります。
フレーム Hydroformed aluminum, OCL joint
フォーク Integrated, Hi-tensile steel
フロントホィール Mini, aluminum, doublewall, QR, 74mm, 20H / all black
ストレートでスチールながらエアロ効果を発揮するフォーク。リムは三角形状のダブルウォールリムを採用し見た目と強度が向上。
車体を折りたたんだ際、簡単に開かれないようマグネットが付属。
走行中のねじれなどを計算し新たに作られたTernを代表する3Dフレーム。フレーム自体の強度化と後輪へのパワー伝達など、ライダーのパフォーマンスを最大限に引き出すことが出来る最新技術を用いて作られた。
クランク Cold-forged 6061 aluminum, 52T
リアホィール Formula, doublewall, QR, 130mm, 28H / all black
タイヤ Schwalbe Kojak, 406, 20×1.35 F/V
シュワルベ社製のKojacタイヤは転がり抵抗が少なく路面を非常に快適に走ることが可能です。エアボリュームも十分にあり、レーシーすぎないタイヤに仕上がりました。
シートポスト SuperOversize, 6061-AL, micro-adjust clamp
折り畳みサイズ W79×H72×D38cm
8速
重量 11.0kg《在庫あり》TERN ターン 2019年モデル VERGE N8 ヴァージュN8 [完成車]《P》
DAVOS E-600 (ダボスE-600) ランドナー「DAVOS」を扱う深谷から、遂にクロモリツーリングeBIKEが登場!!
DAVOS E-600 (ダボスE-600) クロモリフレーム 油圧ディスクブレーキ
ランドナー「DAVOS」を扱う深谷から、遂にクロモリツーリングeBIKEが登場!!
エディ・メルクスとか、最新の機能マスク「ナルーマスク」を扱う深谷というイメージが最近強いけど。
ツーリング車を扱うフカヤ作ったebikeだけあって、クロモリとは……しかも走行可能距離がとんでもない事に?
e-MTB&長距離専用シマノSTEPS E8080を、バッテリーからドライブユニットまでフル採用したおかげで、最大140km走行可能!!
( ;゚ω゚)……つか、これでクロモリフレームといえど登りでも楽に走れるな……
e-MTB専用電動アシストユニットを、クロモリフレームに実装してしまった訳ですし。
ebikeツーリングモデルという事で、沢山のダボやボトルケージボスを用意してくれている点も注目。
GHISALLO E-305 (試作車)
フカヤオリジナルブランドクロモリロードフレーム「ギザロ」から、e-bikeモデルの試作車がお披露目されていた訳ですが。
んー、こっちはスローピングフレームか。
どうやら、ツーリングブランド「DAVOS」から、ツーリング系e-bikeモデルが登場という形になったんですね。
(´・ω・`)つまり新作ebike「DAVOS E-600 (ダボスE-600) クロモリフレーム」はツーリング系クロモリebikeとなる訳か。
そうか……よく考えたらクロモリebikeというジャンルって、未知の分野ですね。
どちらかというとアルミ系ebikeが主流になっていますが。
コントロールユニット(サイクルコンピュータ) SCE6010 STANDARD(シマノ)
スイッチユニット SWE6010L(シマノ)
サイクルコンピューターには走行距離や速度表示に加え、アシストモードやバッテリー残量なども表示。各種情報をわかりやすく表示するワイドディスプレイを採用。手元で各種操作が可能なスイッチユニットも備えています。
バッテリーユニット BT―E8010J(シマノ)
HIGH-約95km
NORMAL-約130km
ECO-約140km
大容量(504Wh)の日本製バッテリーにより、エコモード時で140kmにもおよぶ長距離ライドに対応。たった1回の充電で、今までよりももっと遠くへ足を運ぶことが可能。
街乗りやシティコミューターを目的としたシマノSTEPS E6000系バッテリーではなく。
( ;゚ω゚)……DAVOS E-600には、スポーツ走行を目的としたE8000系を持ってきていますね。
さすが、ツーリングebikeと銘打っているだけあるな……そりゃ140kmいくわ……
てか、容量的には海外eMTBにも引けを取らないではないですか?
シマノSTEPSバッテリーユニットが、クロモリフレームに乗っかっているというだけで衝撃的なんですが。
ドライブユニット DUE8080 J(シマノ)
クランク FCE8000CX(シマノ)
シマノ製 電動アシストコンポーネント「STePS(Shimano Total Electric Power System)」を採用。軽量・コンパクトで高出力なパワーユニットにより、どんな時でもスムーズで快適なアシストを発揮。
ドライブユニットのケース形状が渋すぎる……
クロモリフレームとケースの違和感がいいな。
ディスクブレーキキャリパー BR-RS405 フラットマウント(シマノ)
ディスクローター前 SM-RT64 160mm センターロック(シマノ)
ディスクローター後 RTEM800S(シマノ)
リアディレーラー RDM6000GS (シマノ)
リアスプロケット CSHG500 10速 11~32T(シマノ)
ホイール WH-RX31 12mmスルーアクスル(シマノ)
タイヤ 700×32C M122 インテッツオ ブラック(IRC)
どんな時でもしっかりとしたストッピングパワーを得ることができる油圧ディスクブレーキを採用。雨天時や下り坂でも安定した制動力を発揮します。
(´・ω・`)あとハンドルやステムは日東。
コンポ&ホィールはシマノと日本系ブランドで固めたツーリング系ebikeモデルでもある。
e-MTB&長距離専用シマノSTEPS E8080を、上手くクロモリツーリング仕様に持ってきたな…・・という印象。
同じくSHIMANO STEPSを搭載したミズタニ Seraph E-015もあるけど。
ランドナーや、旧名モデルがebikeとして復活してくる流れがあって、なんだか面白いですね。「ヤマハ」2019 YPJ-R 700C 電動自転車 ロードバイク
ルイガノクリアランスセール開始!! 50%OFFなど大幅値引き商品目白押し!!
(´・ω・`)サイクルベースあさひで、ルイガノクリアランスセール開始した模様。
おお、遂に始まったか……
50%OFFなど大幅値引き商品目白押し。
早速ロード売れ筋ランキングで、ルイガノロードモデルが一位、二位にランクインしています。
ルイガノ [louisgarneau] 【お店で受取り専用】 【SALE】2017 LGS-CR07 ロードバイク [CBA-03-05]
メーカー希望小売価格83,160円➝34%off販売価格54,980円(税込)
(´・ω・`)ルイガノ人気エントリーアルミロード LGS-CR07が5万円台で購入可能とあって、サイクルベースあさひ売れ筋ランキング現在一位(2018年8月4日10:14現在)。
SHIMANO TOURNEY(14SPEED)&6061 ALUMINUM
ここ最近あまりLGS-CR07の値引きはなかったはずですが。
久々にSALE品として登場してきたことから、売れ筋上位にランクインしたと思われます。

ルイガノ[louisgarneau] 2017 LGS-CTR COMP(CTRコンプ) ロードバイク
メーカー希望小売価格159,840円➝37%off販売価格99,981円(税込)
(´・ω・`)で、LGS-CTR COMPがサイクルベースあさひ売れ筋ランキング現在二位(2018年8月4日10:14現在)。
6069アルミ&SHIMANO 105(22 SPEED)スペック&SHIMANO WH-RS010ホィール
105スペックで9万円台のアルミモデルSALE品がが出てきた事から、人気が出たのでは。
ただ、コンポよりもフレーム素材に目が行ってしまう……
LGS-CTR COMPのフレームが6069アルミというのが、個人的に魅惑的。
CANNONDELE CAAD10にも使用されている、高品質な6069アルミ合金を採用。
剛性としなやかさを両立させた、6068アルミですぜ?
アルミ素材に力を入れているブランドには、好んで使われる高級アルミ素材です

ルイガノ[louisgarneau] 2017 LGS-CEN ロードバイク

メーカー希望小売価格113,400円➝38%off販売価格69,980円(税込)
(´・ω・`)6万円台で、9kg台アルミSORAスぺックが手に入るのか……
予算をかけたくないなら、これかな。
6061 ALUMINUM&SHIMANO SORA(18 SPEED)スペック

ルイガノ [louisgarneau] 【在庫一掃SALE】【お店で受取り選択可】 2016 LGS-HST2 700c クロモリフレーム 機械式ディスク ロードバイク[CBA-03-05]
メーカー希望小売価格178,200円➝50%off販売価格89,979円(税込)
COLUMBUS THORONクロモリフレーム&TIAGRA 20S&シマノ MECHANICAL DISC

ルイガノ[louisgarneau] 2017 LGS-MV5FS 20インチ ミニベロ
メーカー希望小売価格156,600円➝39%off販売価格94,980円(税込)
フルサスペンションミニベロマウンテンバイク
SHIMANO DEORE (20 SPEED)&ブレーキSHIMANO HYDRAULIC DISC
(´・ω・`)今回のルイガノクリアランスセールは正直数があり過ぎて、紹介しきれませんが。
5~6万円程度用意すれば、様々な機種を選択出来ます。
アルミモデル2019 Bianchi IMPULSO105とカーボンモデルINTENSO105のフレーム形状比較
2019 Bianchi IMPULSO105
ビアンキのレーシング性能を有したアルミビアンキモデル「IMPULSO」。
エンデュランスジオメトリーということで、ロングライドを楽しむ為のアルミロードモデルとなっていますが。
(´・ω・`)とはいえ、アルミビアンキモデルの中でレーシング性や剛性、加速性を高めた戦闘力本位のモデルである事は確か。
フルカーボンモデル「BIANCHI INTENSO」を、アルミモデル化したのが「Bianchi IMPULSO」なのですが。
いかに、両モデルが似ているのか改めてフレーム形状を確認してみたいと思います。
2019 BIANCHI INTENSO105
で、これがフルカーボンモデル「BIANCHI INTENSO」なのですが……
(´・ω・`)ぱっと見、まるで見分けがつかない。
もちろん、よくよく見てみるとケーブル配置がインターナル仕様だったりしますが。
フレーム形状はほとんど、似通っている事が良く分かります。
巡行中スピードが上がってからの、速度の伸びが持ち味。
時速30km辺りからの、速度の伸びや、突進力はエントリーカーボンにしてはなかなか美味しい。
ゼロ加速性能はおっとりしているけど、衝撃吸収性にはあまり依存していないエントリーレーシングモデル。
では、ヘッド部を比較してみます。

カーボンモデル 2019 BIANCHI INTENSO105 ヘッド周辺
見ての通り、実に長めに設定されたトップチューブ。
(´・ω・`)カーボンなので、ヘッドチューブ周辺は滑らかそのものです。
この長いトップチューブのお蔭で上半身上向き気味になり、実に楽な姿勢で走行可能。
やはりロングライドを視野に入れたエンデュランスレーシングモデルという事が分かりますね。
更にテーパードコラムにより剛性を確保しているので、巡行時速度を伸ばす際において抜群の安定感があります。

アルミモデル 2019 Bianchi IMPULSO105 ヘッド周辺
( ;゚ω゚)……似ている……というか、どこまでもカーボンモデルINTENSOのヘッド形状に、IMPULSOが近づけてあるというのが良く分かります。
しかも、意図的にヘッド周辺の接合部も目立たない様に処理されていますね。
アルミモデルIMPULSOには、ビアンキアルミモデルにおいて唯一「TRIPLE HYDRO FORMED TECHNOLOGY」を採用した、アルミモデルであります。
TRIPLE HYDRO FORMED TECHNOLOGY
トップチューブをヘッドチューブに溶接した後,金型に入れ再度一体成型(ハイドロフォーミング法)
- その後,さらに別の金型へ流し込み、一体成型の工程を再び行い形を整えることで 剛性を上げ,さらに美しいモノコックデザインが生まれます。
(´・ω・`)このハイドロフォーミング法が上手い具合に作用して? アルミモデルIMPULSOならではの加速性能を獲得。
カーボンフレームの形状を、アルミフレームで再現。
カーボンモデルのアルミ化に、成功したモデルといっていいです。
ゼロ加速時における加速も軽いし、スピードコントロール性能も優秀。
下手なカーボンフレームよりも、加速性が優秀。
衝撃吸収性は標準クラスとはいえ、石畳で走行しても速度や加速を殺さない、実にいい走りをするフレームです。
フォーク部を比較してみます。

アルミモデル 2019 Bianchi IMPULSO105 フォーク部
フォーク Carbon Blade w/kevler,Alloy Steerer 1.1/8"

カーボンモデル 2019 BIANCHI INTENSO105 フォーク部
フォーク Carbon with Kevlar 1.1/8"-1.5"
(´・ω・`)実はアルミモデルIMPULSOやINTENSOもカーボンフォークにケブラーを挿入した仕様になっています。
「KEVLAR VIBRATION ISOLATING DEVICE」
とは、カーボン素材にケブラーを挿入することで、路面からの振動を吸収するとともに、路面との接地感を向上させます。(K-VID)
石畳を走行しても衝撃を受けにくく、両モデル共に速度が逃げにくいのもこういうポイントからきているのでは。
やはりフレーム素材は違えど、姉妹モデルなんだと感じさせます。
ダウンチューブを比較してみます。

アルミモデル 2019 BIANCHI IMPULSO105 ダウンチューブ部

カーボンモデル 2019 BIANCHI INTENSO105 ダウンチューブ部
オーバーサイズのダウンチューブとチェーンステイからの確実な加速を提供するように最大化。
Infinitoと共有されているジオメトリを使用すると、自信を持ってスピードで操縦し、リラックスしながらより速く、より遠くに快適に滞在できます。
BB部

アルミモデル 2019 BIANCHI IMPULSO105 BB部
BB Shimano BB-RS500

カーボンモデル 2019 BIANCHI INTENSO105 BB部
BB Shimano BB-RS500
アルミモデル IMPULSOもカーボンモデルINTENSO両モデル共に、チェーンステー部に多角形な断面形状「BIANCHI ACTIVE TECHNOLOGY」を採用。
Bianchi Active Technology
ペダリングパワーを無駄なく伝達しながらも、多方向の様々な挙動変化に対応する剛性バランスを実現。(BAT)
速度域は違えど、両モデル共に速度を伸ばせる性能は、このチェーンステーの断面形状を採用しているからだと推測。
BBはShimano BB-RS500を両モデル共に採用。
(´・ω・`)ただ、ビジュアル的にはアルミモデル IMPULSOの方が溶接箇所が目立ちます。
シートステー部を比較。

アルミモデル 2019 Bianchi IMPULSO105 シートステー部

カーボンモデル 2019 BIANCHI INTENSO105 シートステー部
( ;゚ω゚)……アルミモデル IMPULSOもカーボンモデルINTENSOも、シートステー部の見た目まるで変わらない……
ただし、カーボンモデルINTENSOはフォーク部と同じく、シートステー部にケブラーを挿入。
INTENSOが長距離に強いポイントにはなっていますが。
(´・ω・`)ただ、アルミモデル IMPULSOはシートステーがアルミなので剛性面でアドバンテージがあると思う。
だからこそ、あのIMPULSOらしい加速性性能を獲得出来たのでは。
フレーム形状こそ近いですが、採用する素材によって走行性能が異なる典型みたいなモデルだと思う。
新型e-road BESVJR1に、驚きのサプライズ!! フルカラー液晶ディスプレーを新たに搭載!!
BESVJR1 105 電動ロードバイク
( ;゚ω゚)……つ、遂にBESV新型e-road bike「JR1」の予約受付が始まったか……
しかも、驚きのサプライズが……!!
フルカラー液晶ディスプレーを新たに搭載している!!??
ドン!
国内初のフルカラー液晶ディスプレイ搭載!
( ;゚ω゚)……ebike国内初となるフルカラー液晶ディスプレイを「JR1」に搭載!?
え? そんなギミックサイクルモードの試作機では搭載されていなかったぞ!
しかも、コンパクトタイプか?
なんとフルカラー液晶ディスプレイにはスピード以外にも、パワー/ケイデンスなど9つのパラメーターを表示可能。
ファンライドからロングライドまで走る楽しさを演出。(青:エコ / 紫:スマート / 赤:パワー)。
( ;゚ω゚)……なんとカラー別にアシストモードが、表示される訳? スゲエ……っ!
そうか、これからは液晶ディスプレーそのものもフルカラーの時代になるんですね。
今までモノクロが当然と思っていた。
BESVの親会社は、あの液晶モニターで著名なBenQなんですよ。
液晶モニターには長けているはずなので、その長所を上手く生かしてきたという事か!
ドン!
デュアルアシストコントロールスイッチを国内初搭載!!
ドロップハンドルでも操作が容易なデュアルアシストコントロールスイッチを採用!
走行中のダイレクトなアシスト切り替えもSTIの様に可能に!
(´・ω・`)……アシストモード変換をドロップハンドルからSTI感覚で操作可能!!
変速レバーに近い位置にアシストモード変更スイッチが配置されているのですよ。
つまりハンドルから一度も手を放さずに、アシストモードをコントロール出来る。
スイッチを押すと、電動変速感覚でアシストモードが変更されていくんですから。
マジでこのギミック面白いですよ?
BESVJR1試作モデル(2017年11月時)
(´・ω・`)あと、バッテリー部の仕掛けも明らかに!!
てっきり、外付け型バッテリーかと思っていたのですが。
なんとダウンチューブ内、内蔵型バッテリーになるそうだ!!!
フレーム内蔵型7.0Ahバッテリー
なんとアルミフレームにバッテリーを内臓していた!
(´・ω・`)普通バッテリーって、外付けが多いですよね。
確かにBESVって、バッテリーに謎にこだわるブランドだから。
こういう「内臓」という仕掛けも面白いですよね。もちろん、デザイン性やバッテリー部保護など色々な理由があるんだろうけど。
また「JR1」はわずか15.7kgという車重の軽さながら、
120kmを超える航続距離を達成した、
本格仕様のe-ロードバイクでもある。
充電時間は約3.5時間という、時短にも成功している点も見逃せない。
(´・ω・`)ふむふむ、メインコンポには信頼性の高い新型SHIMANO 105を採用。さらに安定性の高い油圧ディスクブレーキを搭載。
特にアシストモードをMAXにしたとき、油圧ディスクの制動力が輝いてきます。
本当に油圧ディスクの存在はありがたいです。
あと、注目して欲しい点は「スマートモード」かな。
BESVオリジナルアルゴリズムで常に最適なアシスト力を自動調整するスマートモード。
「スマートモード」……乗る人のペダリングパワーを感知し、もっとも快適と感じる踏力で走行できるように 自動で出力レベルを調節。
以前も書いたけどロードの走行感を残しながら、適度にアシストが加わったり、解除されたり。
ちょっと他ブランドのebikeにはない、まるでロードで走行しているかのような。アシスト感ですよ。
(´・ω・`)必要な時に、適度にアシストが提供されるんですよね。
あくまでコントロールは人間が主役。それがJR1最大の長所。
アシストパワーが状況に応じて適切かつ最適化されて提供される。
実はアシストパワーの最適化に関して、BESVは実に高いレベルという事は覚えておいた方がいいです。
BESV JR1
サイズバリエーション:XS480 / M530
フレーム:アルミニウム
重量:15.7kg (XS) / 16kg (M)
ギア:Shimano 105 2×11s
ブレーキ:Shimano 105 hydraulic
タイヤ:700x25C(仏式)
全長:1665mm (XS) / 1680mm (M)
バッテリー:36V/7.0Ah リチウムイオンバッテリー
充電時間:約3.5時間
最大走行可能距離:138km / 64km
カラー:Matte White / Matte Black
新型105といい、フルカラー液晶ディスプレー、油圧ディスクに、デュアルアシストコントロールスイッチ……
(´・ω・`)ある意味、ちょっと時代の先を行き過ぎたオーバーテクノロジーなe-ROAD BIKEですね。
実際乗ってみると、異常に「楽」が出来るギミックであると気が付くはず。
マットホワイトと、マットブラックの2カラーを用意!
(´・ω・`)試作モデルの頃よりも、更にBESVJR1の機能を高めてきたことに驚きを隠せません。
BESVやるな……。
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