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スポーツサイクルまったり選び > 月別アーカイブ 2019年02月

限定モデル 2019 JAMIS RENEGADE EXPLOIT Reynolds 631採用クロモリアドベンチャーモデル


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2019 JAMIS RENEGADE EXPLOIT シマノ105完成車価格
(´・ω・`)なんとジェイミスから、魅惑のスチールアドベンチャーロードが登場する。
「JAMIS RENEGADE EXPLOIT」という名称で、ジェイミスアドベンチャーロードの上位モデルという扱いになる。
注目は最高峰のReynolds 631を持ってきた事ですね。最上位のクロモリアドベンチャーモデルRENEGADE ESCAPADEに続き、
Reynolds 631を採用したモデルはこれで2台目か。

更にコンポーネント面でも注目点があります。
最近ディスク系ロードに、続々と採用されているShimano 105 R7070油圧ブレーキコンポーネントをフルスペック!
シマノ系油圧ディスク仕様を遂に採用ですよ。
フロントフォークもフルカーボン仕様!

Shimano 105 R7070油圧ブレーキという事は、制動力そのものの確実性を目指しているという事か。

今までのミドルグレード系はJAMIS RENEGADE EXPAT(TIAGRAスペック Reynolds 520)でしたが。
JAMIS RENEGADE EXPLOITはなんとReynolds 631&油圧ディスク路線。
あのスポーツ性の高いレイノルズ631製フレームを採用? カーボンに近い乗り味でも目指しているのか?
そういえばRALEIGH CRC CARLTON-Cもそうだけど、クロモリ系グラベルロードの最上位モデルにレイノルズ631を持ってくる傾向が、ここ最近よく見られます。
(´・ω・`)それだけグラベルロードの人気が高まっている訳か。どんどんジェイミスのアドベンチャーモデルが増えていく……嬉しい。
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更にコンポーネントはシマノ105 R7070油圧ブレーキ仕様ですよ。
先日の試乗した際分かったけど、確実な制動性を目指した油圧ディスク。
なので悪路を想定したグラベルロードとの相性はいいはず。だけど、確かに舗装路にも対応可能な油圧ディスクではある。
(もちろん舗装路用のロードレーサーにも使える。どちらかというとシマノ105 R7070油圧は、悪路&舗装路両対応向き。悪路だけが使用目的ではないロード用油圧ディスクだ)

シフトレバー Shimano 105 ST-7020 Dual Control STI, 22-speed. (48-51) ST-7025 Short Reach (54-61) ST-7020 Normal Reach.
ブレーキ Shimano BR-7070 flat mount hydraulic disc brakes with resin pads, Shimano 160mm rotors with Shimano Dual Control STI levers

クランクセット Shimano 105 FC-7000, 50/34T, 170mm (48/51), 172.5mm (54/56). 175mm (58)
フロント&リアディレーラー Shimano 105 RD-7000 rear and 105 FD-7000 braze-on
カセット Shimano 105 CS-7000 11-speed, 11-34T
BB SHIMANO BSA

タイヤ Donnelly X Plor MSO Tubeless, 650 x 36c (44-48) 700 x 36c (51-58), with protection belt and folding bead
やはりフレームサイズ別に650B、700Cサイズのタイヤを使い分ける親切設計になっています。



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2019 JAMIS RENEGADE EXPLOIT スラムAPEX完成車
更に、1×11(ワンバイイレブン仕様)のスラムAPEX完成車も出るらしい……
フロントフォークにボトルケージ台座も確認出来ますね。
恐らくジェイミスの事だからフロントキャリアの取り付けも想定した、強固なグラベルロード用カーボンフォークが用意されているはず。

シフトレバー SRAM Apex 1 HydroR levers, 11-speed
ブレーキ SRAM Apex 1 HydroR hydraulic disc brakes, Centerline 160mm rotors and SRAM Apex 1 HydroR 11-speed levers
クランクセット SRAM Apex, XSYNC 40T, 165mm (48), 170mm (51), 172.5mm (54)
ディレーラー  SRAM Apex 1 Long cage
カセット SRAM 1130 11-speed, 11-42T


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SRAM PG-1130 11-Speed Cassette (11-42T)
11-42tスーパーワイドギアレンジ。
さらには、メカニカルではなくなんとこちらも、SRAMA油圧ディスク仕様になっている!
Sram- Rival Brake lever
SRAM Apex Hydraulic Disc Brake
SRAM Apex 1 HydroRブレーキレバーには、ダブルタップ™11スピードシフトレバーが取り付けられています。
(´・ω・`)なるほど。SRAMディスクの制動力はかなり強力(MTB寄り)だから、より過酷な環境下での使用はSARMの方がいいですね。正確というよりは、確実な変速操作もできますし。
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JAMIS RENEGADE EXPAT
レイノルズの520ダブルバテッドクロモリをフレームに採用

REYNOLDS 520のダブルバテッド成型タイプだったので、ダブルバテッドが効いているせいか走りに重さはないです。
走破性を確保している上に、乗り易く速度に乗り易い。

限定モデルのJAMIS RENEGADE EXPLOITには、最高峰Reynolds 631のダブルバテッド仕様。
個人的には更に軽くなり、舗装路での走りと剛性が強化されていると予想。
(´・ω・`)もちろん乗り心地も強化されていると思うけど、Reynolds 631ならではの推進力にも期待してしまう。
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コンポーネント Shimano Tiagra
カセット Shimano 10-Speed 11-32T

Shimano Tiagraスペックだったのですが。
ロードバイクとしての走行性能も残してある印象を受けました。
油圧105の場合は先日試乗したセミエアロディスクカーボンモデルにも採用されていたコンポーネントなので。
十二分に舗装路においても、性能を発揮します。
(´・ω・`)悪路においては、油圧ディスクの強力な制動力が発揮されるはず。
まあ、あんだけがっちりブレーキパワーを確保してあったしな
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ブレ-キ TRP Spyre メカニカルディスク 160mm rotors
JAMIS RENEGADE EXPATの場合、TRP Spyreメカニカルディスクブレーキ仕様だったんですが。
これでも、十二分に悪路においては有効だったんですけどね。
(低速時まるでMTBに乗っている様だった)
(´・ω・`)今回JAMIS RENEGADE EXPLOITのシマノ105完成や、スラムAPEX完成車の完成車には遂に油圧ディスク仕様が実装されるわけで。
クロモリフレームにおける剛性&推進性や、制動性が著しく強化された限定モデルになると期待しています。
車などが走らない未舗装路を想定したグラベルレースでの使用を、視野にいれているかのような仕様ですね。

その内グラベルロードのスペックアップ路線も、ドンドン進化していって普通に「無線電動変速機Sram Red Etap HRD」とか採用してきたら、面白い展開になったりして。
しかし最近JAMISはグラベルロードの分野で、勢いが増している感じ。
【2019年】JAMIS(ジェイミス) RENEGADE EXPLOIT(レネゲード エクスプロイト)FLAT STEEL(フラットスチール)SHIMANO 105 R7070【プロの整備士による整備組付済】シクロクロスバイク

2019年02月28日 トラックバック(-) コメント(0)

2019 COLNAGO V2-R Disc試乗体験インプレ 無線電動変速機Sram Red Etap HRDの評価

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2019 COLNAGO V2-R Disc
無線電動変速機&油圧式ディスクブレーキ「Sram Red Etap HRD」を実装したテスト機、COLNAGO V2-R Discに試乗しました。

何この、最新の操作性に溢れまくったコンポーネント……。
特にディスクブレーキ最高やんけ。
操作性において、☆☆☆☆星4つ進呈。

UAEチームエミレーツの選手が使用するバイクではNo1を誇り、先に行われたツール・ド・フランス2018において区間優勝1回、個人総合成績9位の成績を残した、ダニエル・マーティンが駆ったバイクとしても有名です。

コルナゴ史上最軽量モデルの後継機、V2-Rのディスクモデルな訳ですよ。
スプリンターだとアップダウンの厳しいコースで超軽量性と剛性面において、威力を発揮するモデルだそうな。
衝撃吸収性&剛性&軽量性にこだわり抜いたコルナゴの新型って訳ですね。

(´・ω・`)とはいえ、Sram Red Etap HRDの操作性の高さに度肝を抜かれました。
何この、マウス感。
まるで、PCとかタブレットを操作している感覚で変速操作が出来ましたよ。

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ハンドルバー Colnagao R41 400mm
ステム Colnago R41 110mm

コルナゴ伝統のエアロハンドル。
実は1990年代から続く、コルナゴ伝統のエアロハンドル形状・

1994年にトミー・ロンミゲルがボルドーの競技場でコルナゴモデルを駆り、アワーレコードの世界記録を樹立。
その際記録樹立に、コルナゴのエアロバー(空力ハンドル)が大きく貢献。
(実はその際も、エアロフレームになんとディスクブレーキを採用していた)
つまり、エアロバーはコルナゴのお家芸ともいえる。
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Sram Red Etap HRDの操作感について
これ、マウス? タブレット??
右シフトをクリックするとリアディレイラーが、より小さな歯数へにシフト(重くなる)。
左シフトをクリックするとリアが、より大きな歯数へシフト(軽くなる)。
(フロント変速は左右同時にタッチ)
(´・ω・`)要するに右にクリックすればギアが重く、左クリックすればギアが軽くなる。
左右同時クリックで、フロント変速。
実にシンプルで、快適ですよ。

確か北欧の家電ブランドなんかは、ボタンのタッチ感が快適になるようこだわるというが。
Sram Red Etap HRDはまさにこれ。タッチしていて楽しいw

変速操作がまるで、無線マウスのクリックに近い感覚。
何の労力もいらないし、まるで液晶画面を操作している感覚でどんどん変速できる。
特に右クリック、左クリックでどんどん軽快にリア変速操作が出来るのだ。
まるで重さが無い……と同時に、確実な無線電動変速動作だと思う。
(´・ω・`)そう、なんか確実に変速してくれるという安心感があった。
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ディスクホイール Zip Firecrest disc 303
ホイールはリムサイドにディンプル加工が施されたZip303でセッティングしました。
前後ローター径が140㎜
ブレーキタッチ感が最高!!
ストッピングパワーが実にしっかりしていて「キュッキュッ」と確実に制動!!
ロード用ディスクだからといって、まるで制動力に関して手加減していない感じ。
MTBにもいけるんじゃね? という位強力なブレーキ。
(どことなくブレーキタッチ感が高級&快適だった記憶がある)
ロード用ディスクブレーキとしての制動力はかなりの完成度です。

Oltre XR4 Discに採用されていたシマノデュラエースグレードのディスクだと、精密&確実さを優先させたブレーキタッチ感でしたが。
Sram Red Etap HRDに採用された油圧ディスクは、快適&強力な制動力を狙っている。
(´・ω・`)ブレーキにソフト感があるのがシマノで、高級なハード感があるのがSRAMかな?
繰り返すけどSRAMの方は、まるでMTBにでも採用されそうな位の制動力。
だから、加速性の高い爆速V2-Rとの相性は抜群。
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(送料無料)【SRAM】(スラム)RED eTAP HRD DISCロードグループセット(Wi-FLi ミディアムケージ)(自転車)0710845797729
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非ディスクCOLNAGO V2-Rフレーム重量 835g(未塗装)
パマペイント塗装(TNMR/TNDK)


2019 COLNAGO V2-R Disc試乗体験インプレ
①剛性重視。
なるほどV2-R Discも、コルナゴシリーズの走りだわ。完全に剛性重視姿勢がそのまま走りに出ている。
踏み込むと、それと連動して一気に加速!

②乗り易い
かといって、快適性を犠牲にしている訳でもない。
素直に乗り易いし、フレームそのものは硬くないな。(柔らかくもないが)
剛性65%快適性35%位の比率
(´・ω・`)COLNAGO V2-R Discは、完璧にレーシング性能を最優先させています。
レーシング性能が最優先で、それをバックアップする為の快適性かな。
パワーというか推進力最優先なので、それ程快適性が前面に出ている訳ではない。
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旧COLNAGO V1-R
前モデルのCOLNAGO V1-Rと全然違う走りだ……
COLNAGO V1-Rは高級モデルの快適性が前面に出ていた・・・・・・
「安定性×強烈な快適性×優雅な加速性能」

だが、COLNAGO V2-R Discは剛性と推進性を最優先で発動させてくる。
「強力な推進性×パワー×超優秀な操作感」


(´・ω・`)反応そのものが高まっているし、軽量性&レーシング性能の底上げにも成功している。
COLNAGO V1-RとCOLNAGO V2-R Discが、レースにおいてバトルしたら間違いなくCOLNAGO V2-R Discの圧勝だ。
(いや、両モデルを乗れば誰でも分かるはず。それ位COLNAGO V2-R Discはレーシング性能寄りになっているのだ)
ただ、ロングライド&ツーリング的に使うならCOLNAGO V1-Rの方が、乗り心地が実に良いので楽しめる一面も。
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140㎜ローター対応のフラットマウントタイプ
前後12mmスルーアクスル。フロント100mm、リア142mm
スルーはManitouのHex Lock

④無線電動変速機&油圧式ディスクブレーキ「Sram Red Etap HRD」は、COLNAGO V2-R Discのレーシング性能を支える為のシステム。
COLNAGO V2-R Discはディスクモデルとしては、BIANCHI Oltre XR4 Discと同様にレーシング性能を最優先。
戦闘用ディスクモデルと言ってもいい。

1981年には既にコルナゴは、カーボンフレームにディスクブレーキを採用したCX1を開発。
つまりカーボンディスクモデルの開発を、1981年当時から既に行っていたのである。
だからCOLNAGO V2-R Discって、最新鋭に見えて実はコルナゴの伝統を正統に引き継いだモデルなんですよ。
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インテグレーテッドシートクランプで空力を向上
強風下においてのエアロ性能についてですが……
ゴメン。
あまりに剛性が前面に出ていたので、エアロ性能については分かりにくかった。
確か、コルナゴに試乗した際は風そのものは吹いていたけど、ビアンキ試乗時よりは強風ではなかった記憶が。
(´・ω・`)まあ、それでも風は吹いていたけど。
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COLNAGO V2-R Discまとめ
(´・ω・`)COLNAGO V2-R Discの剛性と、高い操作性が前面に出ていたレ―リングディスクモデルだと実感。
剛性が高いと言っても、扱いにくいということはない。
むしろ逆で、だれでも扱い易いレーシングフレームだし。特に操作性に関しては、特にテクニックもなにもいらない。
最近衝撃吸収性を高めた、高剛性レーシングフレームが多い中で。
こんだけCOLNAGO V2-Rが剛性と高めてくるなんて、面白いな。
少しスペインモデルBHもそうだけど、高剛性が優先される時代になってきたのかな。
飛び道具みたいな走りをするので、楽しいですよ? 
Colnago CRS (Ultegra - 2019) Road Bike

2019年02月27日 トラックバック(-) コメント(-)

強風下遂にARIA DISKのエアロ性能が発動! BIANCHI ARIA DISC試乗体験インプレ

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2019 BIANCHI ARIA DISC SHIMANO 105
2019年モデルよりディスク化を果たした、BIANCHI ARIA DISCに試乗しました。

(´・ω・`)ビアンキシリーズの試乗時は朝方だったのですが、かなり風の勢いが強い時間帯でした。
そんな中、BIANCHI ARIA DISC試乗時は強風下においても、更に強風が吹き荒れる最悪のコンディションでした。
かなり特殊な環境下でのインプレになります。
平常時とは全く違う、感想になっている可能性があります。ご注意ください。

まあ、でもオルトレとかARIAはエアロ対策を打っているので、助かりましたよ。
特にARIAの場合、圧倒的強風下において本領発揮です。
TT譲りのエアロ性能が遂に発動ですよ!! 
正にARIAのターンと言ってもいい試乗コースでした。

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強風があまりに凄まじいので、手押しゾーン発生。
アリアを手押し中、コーンが飛ばない様に倒す措置が取られる。
(それでも、一部のコーンが強風で移動したりする最悪のコンディション)
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フレーム Carbon BB PressFit 86,5x41
オルトレに比べて、ARIAの方がよりエアロ形状に特化している。
特にシートステーやダウンチューブなど、快適性というよりはエアロ性能を優先させた形状だ。
TTモデルAquila CVを参考にしたモデルだから、エアロ形状がよりTTモデルに近くなっている。
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ブレーキ Shimano 105 Hydraulic disc brake
ホイール Shimano WH-RS170
タイヤ Vittoria Zaffiro Pro Slick 700x28C
(´・ω・`)なんとARIAに12mmスルーアクスル仕様。
ちなみに、タイヤ幅は28C。
強風化においては、走行安定性に貢献したタイヤサイズだった。
エアロフレームの快適性を補うというよりは、悪路走破性や安定性が向上していた。

105の油圧ディスクだったが、やはりARIAに採用した事により、走りの面で変化が。
キャリパーブレーキ時よりもより手前でストップする事が可能なので、より速度を出して突っ込んでいけた。
ARIAは一定のスピードを維持しながら、かなり速度が乗るのでこのディスク化の影響はかなり走りに影響。
やはりこういう悪天候下においては心理的に、心強い一面も。
(平穏な時には、感じにくいメリットと言える。こういう強風時にディスクブレーキのメリットって超巨大)
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2019 BIANCHI ARIA DISC試乗体験インプレ
①強風化において、直進安定性の高さが際立つ

( ;゚ω゚)……おおっ、向かい風なのに風に押されない! 正にARIAのターン!!
むしろ直進安定性を発揮し、実に安定したペースで走行。
オルトレXR4やXR3は、カウンターヴェイルの推進力を生かして猛加速していったが。
BIANCHI ARIAは高いエアロ効果を発揮しながら、着実に速度を上げていく。
これはスムーズ&楽だ。


②猛烈な強風下においても、高いエアロ性能を発動し一定のペースで確実にスピードを上げていく
ARIAは加速面においては、オルトレXR3に負ける。
やはり剛性や推進力ではオルトレに分があると言えますね。

だけどARIAは、一定のペースで速度を出してくるんですよ。
フレームはエアロロードらしくカッチリ感は強く、快適性は高くない。

だが強風下においては、オルトレよりARIA DISKの方が体力消費を抑える事が出来る。
特に向かい風時においては、脚力の消費がオルトレより圧倒的に少ない。
確かにXR3 XR4の方が強風下においても加速性は上だろう。
だが、一定のペースで強風下において走り抜くのなら、実はARIAはオルトレより上なのだ。
TTモデルAquila CVの流れを組む、エアロロードとしての長所が発揮されていた。

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フォーク Carbon 1.1/8"-1.4"
エアロフォークの幅が広がっていますね。
しかも空気の抜けが良い様に外に膨らんだ形状。このフォーク形状は、XR4 DISK XR3 DISKも似た形状になっている。


③105油圧ディスクの効果は?
以前話した通り、キャリパーブレーキ時よりもより手前でストップする事が可能なので、より速度を出して突っ込んでいけた。
(´・ω・`)あとARIAのフレームって、猛烈な向かい風の時にかなり体力消費を抑える事が出来る、強力なエアロ性能を持っているのです。
つまりキャリパーブレーキよりも、軽い力で105油圧ディスクはブレーキが可能。
ブレーキ面においても負荷が少なかった点がありがたかった。
特に、こういう過酷な環境じゃね。
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④つまり2019 BIANCHI ARIA DISCはいかに、操作性&エアロ性能で体力消費を抑える事が出来るエアロロード。

試乗前、こういった過酷な環境下ではARIAは辛いと思ったのですが。
逆にARIA DISKに試乗出来て、実に楽でした。

振動除去システムCountervail®こそは、非搭載のエアロロードですが。
エアロ効果とディスクブレーキの相乗効果は、想像以上に大きいです。
ただし、衝撃吸収性や推進力はCountervail®搭載モデルのXR3やXR4の方が上ですね。
逆にエアロ性能に関しては、アリアの方が上。

⑤強風下において強味を発揮するエアロロード。
長距離&長時間の走行で、本来の実力を発揮するビアンキモデルがARIAだと思います。
28Cサイズのタイヤを履いているので、長距離走る際の路面状態の変化にも対応出来る。

ただし悪路走破性やパワー関しては、やはり振動除去システムCountervail®を搭載したXR3やXR4の方がアドバンテージがある。
だがこういった強風時に、体力的な消費をARIA DISKは徹底的に抑えてくるのです。
ARIA DISKはARIA DISKなりの長所を持ったエアロディスクロードと言えますね。
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シフター Shimano 105 Disc
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BB Shimano SM-BB72-41B
⑥足回りが強靭に出来ている。
ホイール Shimano WH-RS170はディスクブレーキのエントリーモデルである。
軽量さよりも、強靭さを重視している印象を受けた。
ツーリング性能や、グラベル的な走行も想定してこのホイールを持ってきたと推測。

(´・ω・`)操作性や足回りにおいて、より長距離向きになったARIAモデルですね。
キャリパーブレーキ版よりも、逆境に強い。
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2019 BIANCHI ARIA DISCのレーシング性能は?
ある。DISK化において、ARIAのレーシング性能そのものは健在。
脚力に自信があるなら、かっちりしたエアロロードのARIAのほうがしっくりくる方もいるかな。

( ;゚ω゚)……タイヤ幅が28Cあったのでキャリパーブレーキ版よりも、コーナーリングが楽だったし。
普段使いとしての機能性も、BIANCHI ARIA DISCの方が勝っていますね。
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クランク Shimano 105 52/36T
フロントディレーラー Shimano 105
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シートピラーのヤグラの形状がOLTRE XR4と同様。
(´・ω・`)てかエアロ性能に関しては、ARIAのほうが分がある……かな。
あんだけの強風化を走り抜いた訳であるし。
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リアディレーラー Shimano 105
Shimano 105 11sp 11/28T
(´・ω・`)……BIANCHI ARIAのディスク化は、いい意味で成功していた。
グラベルロード寄りではなく、エアロロードの操作性やブレーキ性能を強化した方向性ですね。

特にレース目的ではなく、遠乗りや普段使いならこのディスクの恩恵はやはり大きい。
BIANCHI ARIAのエアロ性能に関しては、強風下であれだけの走りを見せてくれたので、ディスク化における影響は受けていないと体感的に確認しましたよ。
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2019年02月26日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 ANCHOR RNC7 EQUIPE 試乗体験インプレ 7年前のRNC7 EQUIPEと品質を比較してみる!

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2019 ANCHOR RNC7 EQUIPE
埼玉県上尾工場でハンドメイドで生産された国内生産made in Japanクロモリモデル、「ANCHOR RNC7 EQUIPE」に試乗しました。
(´・ω・`)ブリヂストンの社員さんに確認した所、2019年の現在においても埼玉県上尾工場で生産されているそうな。
今回埼玉県のイベントということで、特別に用意してくれたのだとか。
試乗する前、かなり緊張しました。
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RNC7 EQUIPEにはネオコットフレームを採用
RNC7 EQUIPEに採用されているネオコットフレームは、1990年代レース最速を目指していたクロモリだ。
実際に試作直後のネオコットフレームはバルセロナ五輪に投入。
当時アンカーチームの一員だった、鈴木雷太氏が駆っていた。
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NEO-COT=NEO Contour Optimization Theory「新形状最適化理論」
ネオコットフレームとは何か?
要はクロモリパイプの形状をコントロールすることで、走行性能を引き出す手法。
それにより軽量化と最高クラスの強度を確保。

なんとチューブ自体がラグ
だからこそヘッドチューブ周辺は、まるでエアロ形状の様な複雑な形状ですよね?
実はクロモリチューブ同士を接合させ、チューブ自体ラッパの様に広がりラグになっている訳です。
それによりクロモリながら軽量化にも成功しています。
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主に2つの技術がRNC7 EQUIPEに採用されています。
スピニングバテッド……パイプの厚みを調整するバテッド作業を、内側ではなく外側から行うことで、粘土をしごくかのように無段階に変化させられるというもの

バルジ成形……パイプ内を超高圧のオイルで満たし外の型に押し付け、形状を変える。パイプの端をラッパのように広げ、それ自体がパイプ同士をつなぐラグ形状ともなる

RNC7には特別にネオコットプロフェッショナル製法を採用
バルジ成形とスピニングバテッド技術を採用し、コスパ重視のTIG溶接は採用していません。
だからこそ、最小限のロウ付け溶接により熱劣化を抑えています。フレーム重量を抑え、走行性能を強化する為の特別手法といえますね。

特にトップチューブのクロモリパイプが丸くないという……1990年代初頭に、実はカーボンフレームに近い系形状をクロモリでやってのけていた訳です。
手法自体はアルミのハイドロフォーミング成型に近いかな?
なんでこの形状かというと、丸パイプのままだと、負荷が一部に集中してしまうからです。
だからこそ負荷を、分散させる効果が期待できます。
もちろん、BB部には独自ラグを採用。1990年当時の仕様も残してあります。
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ANCHOR RNC7 EQUIPE試乗体験インプレ

これは負荷が少ない走りですね! 「軽い」と表現してもいいけど。
強風化において実に滑らかな走りをしてくれますが。
快適性というよりは滑らかさがが前面に出ていますね。
抵抗感を削ぎ落し、徹底的に負荷を減らしている走行感。
それを「軽い」と言えばそれまでだけど。クロモリフレームならではの「重さ」「負荷」が感じられないのは確か。
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②トップギアで速度を出してみる。
お! さすがに元レーシング系クロモリだ! 踏み込むと流石に速い!
速度を抑制する重さや抵抗感が感じられない。
( ;゚ω゚)……しかし、驚いた事にストレートで速度を出しても「滑らかさ」「快適性」「高級感」が先行している……
どんだけ、高級な走りをするクロモリなんだ? これ?
巡行性能やスプリント性能、加速性、推進性が前面に出ている訳ではなく……負荷軽減性? と言えばいいのか? どこまでも、体への抵抗を激減させながら高級な走りを演出します。

負荷軽減性+高級感のある快適性

③追い風時、スピードを快適性がバックアップ!
(´・ω・`)追い風にかなり速度を出せたのですが。それでも高級感のある快適性がどこまでも前面に出てくる。
実は大変な強風下だったのですが、そんなに風が怖い感じがしませんでした。
ペダルの負荷が妙に少ないというか、快適なんですよね。
先程も言いましたが、「軽い」と言えばそれまでなんですが。
高速下でも、低速下でも変わらない走りを演出してくれるクロモリですよ。

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Fulcrum RACING SPORTの感想
ANCHOR RNC7 EQUIPEの試乗車には、アルミリムのクリンチャータイヤ用のFulcrum RACING SPORTが用意されていました。
ビアンキやニールプライドなどの完成車についてくるOEM専用ホイールですね。
(´・ω・`)よく完成車に付いてくるエントリーグレードのフルクラムホイールな訳ですが。
カタログに記載されている重量(P47参照)によると1892g。通常の完成車用ホイールは2000g程度の重量な訳だから。
それなりに軽くはあるのか。

Fulcrum Racing Quattroディスクと少し似た感想になるけど、ゼロ加速はそれ程軽くない。
ただ平地の走りに強いかな。他の完成車についてくるホイールよりは、それなりに良く回るし安定感はありますね。
なんとなくホイール自体から、金属感(かっちりした感じ)はあった。
特にホイールの重み自体は感じられなかったので、エントリーホイールとしてはましな方ですね。
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Fulcrum Racing (レーシング) 6 C17 ロードホイールセット
ちなみにFulcrum Racing6の重量は1760g。
Fulcrum RACING SPORTの重量1892gというのは、OEM品としては健闘していますね。
両ホイール共にレースやグレードUP用というよりは、普段使い用で良く回るホイールととらえていいと思います。
(´・ω・`)なるほどね、Fulcrum系ホイールとしてそれなりの品質は保たれていた訳ね。
ミドルグレード程度の完成車に、Fulcrum RACING SPORTが良くついてくるのも分かる気がする。
グレードUP用ホイールという訳ではないにしろ。
Fulcrum - Racing (レーシング) 6 C17 ロードホイールセット
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④7年前と比べて、ANCHOR RNC7 EQUIPEの走行性能は変化しているか?
実は2012年に、一度ANCHOR RNC7 EQUIPEに試乗した事があるのですが。
今回もかなり近い感想になりました。
もっとも2012年に試乗した時は、坂道が多かったですが。
下半身(脚)の負荷、上半身の負荷が異様に少なかったです。
高級感のある走りが、あの時も先行していましたね。
2012年モデルも2019年モデルも、クロモリならではの重みが無いという点も一致しています。
つまり、ANCHOR RNC7のネオコットフレームの品質は2019年現在も健在だと確信。

(´・ω・`)おそらく、作り手の方が同一人物か。もしくはネオコットフレームの技術伝承は、完璧に成功したのでは?
このクロモリフレームの乗り味は、ブリヂストンにしか出せないのは間違いない。
コルナゴやデローザのクロモリとは全然方向性が異なるが、高品質性という意味においては横一列に繋がっている。ある意味極め切ったクロモリにしか出せない走りだ。
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あ、そうだ。思い出した。
2012年モデルに試乗した際もそうでしたが、「そんなに速度は出ていないだろ?」と思ってスピードメーターを見たら、結構な速度だったのを思い出した。
案外レーシング系クロモリとしての走行性能を発揮していたのかもしれない。
だが、体感的に感じにくい。
快適性6:レーシング性能4というイメージ。

⑤脚力に自信が無い方にお勧めのクロモリ。
ANCHOR RNC7の脚力に対する負荷の少なさは長所と言うべきです。
ある意味あれだけの強風下でも、そんなにキツイ記憶が無かった。
軽負荷の走りが、どこまでも走りをバックアップしてくれますね。
金属質な滑らかな快適性と、軽負荷が入り交っています。

(´・ω・`)そういえば2012年モデルのクロモリながら坂道の登りに強かったし。
今回の2019年モデルも強風に強かった。
案外逆境というか、過酷な環境下に強いクロモリモデルなのかも。
なんで「なのかも」という表現になるかと言うと、過酷な状況を感じにくいクロモリフレームだからでもあるのですよ。
アンカー ロードバイク ANCHOR RNC7 EQUIPE

2019年02月25日 トラックバック(-) コメント(-)

強風をスピードで圧倒!! 「力」で敵を叩き潰すロード FUJI ROUBAIX 1.1試乗体験インプレ


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2019 FUJI ROUBAIX 1.1

ハンドルバー Oval Concepts 310 Ergo, 6061 alloy, 31.8mm clamp,133mm drop, 4° sweep
ステム Oval Concepts 313, 3D-forged 6061 stem body, +/-7°

シフター Shimano Ultegra Dual Control, 11-speed

( ;゚ω゚)FUJI ROUBAIX 1.1に試乗しました…‥が。
実はROUBAIX 1.1かなりの強風下においての試乗になりましたので、平常時のインプレと異なる感想かもしれません。
気になる方は、実際に試乗してみることをお勧めします。
平常時においては、高級カーボンモデルの様な走りを見せてくれたのですが。
非常時? においては、レーシング性能が前面に出た狂犬の様な走りをするんですね。
リアルに速かった……

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(´・ω・`)ところで、FUJIブースの前にはかなりの人だかりが……
一旦試乗車を全台回収した後に、撮影。
あれ? 最近FUJIってこんなに人気高いの??
ちょっと以前にはなかった、状況ではないですか?? 
特にグラベルロードのJARIが人気だったかな? 確かにグラベルロード人気を実感。



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圧倒的強風化におけるFUJI ROUBAIX 1.1試乗体験インプレ

①スピードが前面に出た走り!! 強風をスピードで圧倒!!
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブルうわわわっ! 
実は、向かい風が凄すぎて戸惑ったんですが。
前へ前へ、ROUBAIXが自力でスピードを上げていくんですよ! 
ROUBAIX 1.1が強風を「力」でねじ伏せていく!! 

エアロロードとかって、強風下をコントロールしたりして実に楽な感じでスピードが出るんですが。
FUJI ROUBAIX1.1はアルミ剛性の力技で、強引に強風をねじ伏せていきます。
ゼロ加速性そのものは、強風のせいで一時的に重かったのですが。
その後、正に力業でグイグイ猛加速!! 
( ;゚ω゚)……これはヤバい。FUJI ROUBAIX1.1の推進力が、向かい風に勝負を挑んでいる!?
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2017年モデルFUJI ROUBAIX 1.1
②圧倒的強風下においては、快適性は息を潜める。
それよりも、スピード性を最優先した走りをしますね。
フレームをモデルチェンジした直後の、2017年モデルFUJI ROUBAIX 1.5を試乗した時はカーボンに近い快適性を見せつけてくれたのですが。
強風下においては、レーシング性能が前面に出た走りを展開。
快適性より、スピード性を最優先させます!!
やっぱりこういう過酷な環境下だと、実は剛性を最優先させた機体だと分かる。
スプリントにも耐える剛性という解説もあったが……納得。
強風下においてはシャープな加速を見せてくれると思っていたが……まさか圧倒的な推進力を発揮して「力」でねじ伏せるとは……こいつ、怖い……。
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超高剛性フレームのFUJI SST
このROUBAIXの走りはSSTの走りを引き継いでいますね!! 名モデル超剛性モデルFUJI SSTやアルタミラの走りを、アルミで再現していますよ。
SSTは平地に強い、非常にドSなロードでして。
SSTオーナーは実業団の選手、大学自転車部など本気モードの方々が愛用。
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ヘッドセット FSA, 1 1/8" upper - 1 1/2" lower, integrated
猛烈な追い風時。コースの帰りは、反対に猛烈な追い風!!
スパーーーーーン!!!!
と弓矢の様に加速、加速、スピードに乗りまくる!!

( ;゚ω゚)……は、速いっ!! あっという間に追い風の試乗コースが終わりを迎える……
過酷極まる向かい風でも、追い風でも、実は高速性、スピード性を最優先させてくる高速モデルだと体感した。
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フォーク FC-440 full carbon w/ tapered carbon steerer
ホイールセット Oval Concepts 527, 700c 18/24H rims
タイヤ Vittoria Zaffiro Pro, 700 x 25c, 60tpi, folding
③ROUBAIXシリーズはロングライドにおける快適性よりも、レーシング性能を優先させた高剛性を有した機体だ。
フルカーボン モノコックフォーク仕様。フレーム単体重量1,080g台、完成車重量8.1kgを誇る軽量アルミモデルな訳ですが。
7kg台を狙える軽量アルミモデルだからと言って、全然剛性を犠牲にしていないんですよね。
特に追い風時の、スピード感と安定感は想像以上。
(´・ω・`)FUJI ROUBAIXシリーズは、平穏な時は乗り心地が良く快適性も実感できるんだけどな……
追い込まれると、本性を現す訳か。

そうか……逆境下においては、本来のレーシング性能を最優先で発揮するのか。
やっぱこれ、FUJIシリーズのロードモデルだわ。
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フレーム A6-SL super-butted 6066 aluminum,,integrated 1 1/2" lower head tube, PF30 shell,double water bottle mounts
AL6061より30%剛性の高いAL6066-T6ベースのA6-SLを採用


④強風下においては脚力への依存度が高い
(´・ω・`)普通あの強風化で、あれだけのスピード性を発揮するなんてありえないんですけどね。
エアロロードと比較すると、強風下においては脚力への依存度が高いかな。
逆風でも、追い風でも推進力を発揮しようとするフレームなので。
体力消費的には、やはりエアロロードの方が分がありますね。

てかFUJI ROUBAIX 1.1の走行性能に対する比較対象って、30~100万クラスのカーボンモデルじゃないと釣り合い取れないんですよね。
FUJI ROUBAIX 1.1って、20万そこそこなのにこれだけ逆境をはねのける走りをするんですぜ?
悪いけど、その辺のアルミロードじゃROUBAIX 1.1の相手にならんよ。
あくまで、レーシング性能目線の話だけど。
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ブラックのフレームに、シルバーのロゴが実にカッコいい。
(´・ω・`)デザインはフジらしく、ストリート性を強調したデザイン。

実はROUBAIX 1.1の試乗車は、このシルバーの光沢感が実に目立った。
このストリートな光沢感に惹かれて、試乗される方が多かった。
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フロントディレーラー Shimano Ultegra
クランク Oval Concepts 500, forged 6066 arms, M30 spindle,forged Praxis 52/36T rings
BB Praxis PF30 conversion bottom bracket

サドル Oval Concepts X38 w/ pressure relief zone, cromo rail
シートポスト Oval Concepts 300, 6061 alloy, 27.2mm diameter


UltegraシフターでShimano Ultegraディレイラーを変速操作。
(´・ω・`)以前試乗したFUJI ROUBAIX 1.5のティアグラよりは、流石に滑らかな変速操作が可能だった。
やはり過酷な環境下においては、Ultegraの方が遥かに負荷が少なくて助かった……。
そういう意味においては、FUJI ROUBAIX 1.1の方が、色々逆境下においてパーツがサポートしてくれる面もあるんだな……
あくまで体感的な話だけど。
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BB Praxis PF30 conversion bottom bracket
よくよく見て見ると、チェーンステーのボリュームにかなり圧倒された。
あの逆風にも打ち勝つ、凶悪な推進力はこういう所から発生しているはず。
初代 ROUBAIXも、チェーンステー形状が左右非対称で凝っていたけど。
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ブレーキセット Shimano Ultegra
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リアディレーラー Shimano Ultegra
カセット Shimano 105, 11-30T
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(´・ω・`)しかし快適性重視のアルミモデルが増える中で、なんでFUJIはこんだけストイックなレーシングアルミモデル性能を追求したんだ??
強風化でこんだけのスピードを出せるとは……
普通みんなで楽しく乗れるロードを追求するはずなのに、「力」で叩き潰すロードを仕上げてくるとは……ストイックだな、FUJIは。

個人的に登りの性能を知りたいんですよね。
8.1kgの軽量アルミモデルが、登りでどれだけの走りをするか楽しみだ。

あくまで強風下においてのインプレでしたが、FUJI ROUBAIX 1.1の本性が段々つかめてきた気がする。
ただ平坦な路面や街乗りなどにおいては、剛性よりも快適性が前面に出てくるはず。
(選べる特典付き!)(店頭受取)ロードレーサー FUJI フジ 2019 ROUBAIX 1.1 ルーベ 1.1 マットブラック/クローム(SHIMANO ULTEGRA)(アルミ)

2019年02月24日 トラックバック(-) コメント(-)

丸石自転車 2019 EMPEROR Touring Conductor (丸石 エンペラー ツーリングコンダクター)試乗 体験インプレ  十数年後も通用するツーリング性能だと確信!


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丸石自転車 Touring Conductor (丸石 エンペラー ツーリングコンダクター) 
1973年から続く名モデル、丸石サイクルエンペラー ツーリングコンダクターに試乗しました。
(´;ω;`)ブワッ.遂にあのエンペラーに試乗できた!
なんか今回は、クロモリの名モデル系の試乗がやたら楽しかった。
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丸石自転車 EMPEROR Touring Master (エンペラー ツーリングマスター) 

650Aタイヤを採用した、エンペラー ツーリングマスターにも試乗したかったのですが。
今回は700Cタイヤ輪行ツーリングモデルエンペラー ツーリングコンダクターに試乗しました。
実はホワイトカラーに、心を持っていかれまして……。
エンペラー ツーリングマスターとエンペラー ツーリングコンダクターのフレームも、もちろん同じクロモリフレーム。
確かメーカーの方によると、最近ロードの好みも細分化されてきており、ツーリングモデルもここ最近人気が高まっているそうだ。

(´・ω・`)実際、エンペラー ツーリングコンダクターを楽しそうに試乗されている方がいまして。
異様に興味を惹かれて、丸石自転車ブースに来たわけですが。
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やはり遠くから見ても絵になりますわ……
実は丸石 エンペラー ツーリングコンダクターに試乗時、会場のスタッフ様や、ありとあらゆる方から感想を求められた。
(´・ω・)……デザインがヨーロッパ風で、試乗コースや外の方が実に目立つデザイン。
ツーリングモデルとしての、クラシカルなオーラーが出ているんですよね。
(画像からは、伝わりにくいですが)
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丸石自転車 Touring Conductor (丸石 エンペラー ツーリングコンダクター)試乗体験インプレ

①( ;゚ω゚)……ツーリングモデルらしい、この安定感!
まず走行感が独特でして……路面をがっちりとらえて、離さない!!!
凄い……路面追従性なんて生易しいもんじゃないぞ!!??
まるで路面を、タイヤが噛みついているかの様だ。
正に、圧倒的&強烈な安定感!!! 
ありえない安定感の恩恵で、走行中ストレスがたまらない。
これ、荷物とか積載してもまるで動じない安定性なんだろうな。

②乗り心地パーフェクト。100点満点中、300点くれてやる!!
……なんという完成された、快適性……おおっ!!
感動!! 坂道は不明だが、強風化でも不動の快適性!!
しかも平地でも、ペダルが意外に軽い!!
(失礼ながら、重いと思っていた。逆、逆! 謎の軽さがある)
なんというかカーボンモデルの様な、推進力を発揮する為の軽さではなく……
純粋にペダルの負荷が軽いと言えばいいのだろうか……
エンペラー ツーリングマスターの試乗中、フレームに身を預け休憩しているような感覚に。
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③推進力、加速性能は低い。
コルナゴマスターは、クロモリながらレーシング性能を強化してあるので推進性と加速性を獲得しているが。
エンペラー ツーリングマスターは、真逆の性能を有しています。
つまり、一定のペースを作り上げるのが大得意!!

( ;゚ω゚)……この走りは一体……好みの速度を完璧に守って、巡行していく。
速度を精密機械の様に、維持できるのか。

うわ……なんか、未知の走りだわ。これがロングセラーツーリングモデルの走りか!

加速は苦手だけど、トップギアまでもっていくとかなり速度が出る。
しかし、ながらスピードが出ても「怖さが」全然ない。
トップギアのスピード感でも、速度を一定のペースで維持してくれる。
速度を維持する能力は、案外カーボンモデルすら圧倒するんじゃないだろうか?

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ハンドルバー Alloy オリジナルツーリングバー
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ツーリング車専用ブレーキレバー DIA-COMPE DC204QC
カンチブレーキですが、効きそのものはしっかりしていました。
(´・ω・`)丸石様のセッティングが良かったとも言えます。
ただ、荷物を積載した時どういう事になるかは不明。
トップギアだと、かなり速度を出せますが。特にブレーキに関しては、不安ではなかったな。
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ステム Alloy EX60mm (510/540) 80mm(560)
ヘッドセット オリジナル輪行ヘッドパーツ

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フォーク ラグ式Cr-Mo
リム ALEX ACE19 700C 36H
パナレーサーパセラの700C×35Cと太目だけあって、グリップがしっかりしていた。
やはり大陸横断も可能なツーリングモデルだけあって、この太目のサイズなら路面状況も気にならない。
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シフター SHIMANO SL-R400
ダウンチューブ下に配置されたレバーで、変速操作をしなくてはならない。
ハンドル位置からレバーまでの位置が遠いです。
ですので、変速中片手をハンドルから離す必要があります。
試乗コース三週目位で、次第に変速操作に慣れたかな?
要は慣れが必要。

(´・ω・`)あと、丸石様のセッティングがしっかりしていたせいもあると思いますが。
レバー変速操作そのものは、実に精密に行えました。
カンによる変速操作ではなく、確実に狙った段数に変速操作可能。
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フレーム ラグ式ダブルバテットAll Cr-Mo
フレームそのものは、実にがっちり組まれていました。強靭です。
しかし、ツーリング系クロモリならではの快適性も提供してくれます。
極め切った、長距離向きのクロモリフレームですね。
エンペラー ツーリングコンダクターの走りを、カーボンやアルミで再現するのは不可能でしょう。
1970年代から、生き残ってきた理由も良く分かる。

ちなみに、2003年モデルから普通に現在まで愛用している方もいらっしゃるとか。
耐久性に関しては、かなりのものです。
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性能とか機能ばかりのレビューになっていますが。
特にこのホワイトカラーが、ヨーロッパ系ツーリングバイクの様な雰囲気でした。
(´・ω・`)このホワイトカラーのデザイン、かなりいいです。
ホワイトカラーにシルバー系パーツって雰囲気出るんですね。
実車を見るまで、気が付きませんでした。
DSCN7366bgd (1)
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フロントディレーラー SHIMANO FD-2030
クランクセット アンデル48-38-28

ペダル WELLGO トゥクリップストラップ付き
アンデル製トリプルギアクランク。
ツーリングモデルには好まれて採用されるクランクで、Bianchi ANCORA TIAGRAなどにも採用されています。
なんとなくヨーロッパの雰囲気が出たシルバー系クランク。

フロントが48-38-28のトリプル、リアが11-30T。
1:1以下のスーパーワイドなギア比なので、荷物を積載しても坂道に対応出来る仕様になっている。
(´・ω・`)ただ試乗コースは平坦だったので、実際登りではどうなるかは不明。
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リアディレーラー SHIMANO RD2000
カセット  SHIMANO 11-30T 8S
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ブレーキ PROMAX CB-105
フェンダー 本所工研分割式Alloy Hammered
ハンマードアルミフェンダーを実装。
(´・ω・`)えーっと、アルミの厚さは薄くはないですね。しかし、厚くもない。
それなりの強度は確保されたフェンダーでした。
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サドル オリジナル刻印入りサドル ブラウン
シートポスト Alloy 26.8mm
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(´・ω・`)見ての通り、今のスポーツバイクにはない高級感を持ったツーリングバイクでもあります。
クラリススペックでここまでクラシカル感を出してきたことに驚いた。


本音で言わせてもらうと、そんなにお金出さなくても実はこんなにいいツーリングバイクが手に入るんですね。
ツーリングコンダクターは、十数年後も通用するツーリング性能だと確信!
やはり、この時代まで生き残ってきたベストセラー クロモリモデルに外れはないですよ。
マルイシ エンペラー ツーリングコンダクター 2018年モデル 外装24段変速 ツーリングモデル

2019年02月22日 トラックバック(-) コメント(-)

新発見。強風下の快適性! BIANCHI Oltre XR3 Disc試乗体験インプレ 

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2019 BIANCHI Oltre XR3 Disc
例のシマノ105シリーズの油圧ディスクを搭載。
今一番数が動いている、Oltreシリーズです。

キャリパーからディスクブレーキ仕様に伴い、フレーム設計も再設計されたそうですが……
強風化に快適性を発動するなんて、凄いディスクモデルだ!

試乗コースはXR4 DISK試乗時と同じく、強風下。
(´・ω・`)なんか、ビルの吹き抜けが影響し易い試乗コースだったので。
一時的に強風になったり、風が収まったりと実に変化が激しかった。
そんな中、向かい風時Oltre XR3 Discがどんな走りをするか……個人的には寒さに震えながらも、ちょっと心が弾んだ訳ですが。
ちょっと面白いデーターが取れたので、記録しておきます。

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強風下におけるBIANCHI Oltre XR3 Discの試乗体験インプレ

①( ;゚ω゚)強風下に、振動除去システムCountervail®が前面に出た、走りをします。
いや凄まじい強風下、XR3 Disc謎に美しい走りを開始したんですよ!!
XR4 Discはエアロ性能と圧倒的な剛性を発揮しながら、パワー全開でグイグイ前進した訳ですが。

XR3 Discは、強風化に晒された瞬間「振動除去システムCountervail®」が発動。
強風の風圧に対抗するかのように、滑らかな走りを開始します。
強風化に晒されながらも快適性を発揮し、その上で加速開始!!
パワー感のある加速だとしたら、こちらは美しい加速と言うべきか……

②快適性が前面に出ている。強風下においてはXR3 Discの方が快適性が上かも。
(´・ω・`)やはり、振動除去システムCountervail®搭載モデルだわ。
加速する際も、全然衝撃吸収性が邪魔にならない。それどころか、走りをハンパなくサポートしてくれますぜ?

パワーのある推進力+ソフトかつ美しい快適性=Oltre XR3 Discですね。


③推進力は、XR4 Discよりも劣るだが……その辺のミドルグレード位なら普通に圧倒出来る推進力だ!!
振動除去システムCountervail®を搭載しているアドバンテージが、モロに出ている機種こそOltre XR3。
上手く言えないが、ロングライドモデルにレーシング性能を忍ばせている感じ。
特に長距離&長時間の走行に大いに向いているモデルと言えるだろう。
( ;゚ω゚)……うーん。命を削り合うレースならXR4 DISKだが。
むしろ、普段使いや遠乗りなどホビー(趣味的)に使うなら、XR3かな??

普段使いの性能を高めまくった、高級機って感じ。
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ブレーキ  Shimano 105 Hydraulic disc brake
④シマノ105油圧ディスクは「しっかり効かせる」事を重視した、ディスクブレーキだった。
ストッピングパワーがしっかりしていたのが、一番印象的。
R9170 DURA-ACEディスクブレーキと比較すると……デュラエースディスクブレーキの方が繊細で、より軽い力で繊細にスピードをコントロールできる。
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XR4に採用された、R9170 DURA-ACEディスクブレーキ
105R7000系シリーズのディスクブレーキの場合だと、繊細さはないな。デュラエースグレードと比べると大味。
いや大味というより、確実に安定感のある制動力を重視している印象だ。
デュラエースグレードのレバー入力は繊細、105 R7000系シリーズのレバー入力は一定の力でこなせる安定感のある制動力。

(もちろんキャリパーよりも制動力が上なので、安心感がある。結構突っ込んでいけるのが快感だった)
非ディスクのXR3よりも、引きの軽さと制動力は上でしたよ?
(´・ω・`)特に、追い風時のスピードコントロールに力を発揮。
こういうのもなんですが、強風時などの悪条件下では実にディスクの存在は心強い。
心理的にも、負担が少ないんですよね。ディスクって。
やはりキャリパーブレーキだけでは対応できない悪条件下においては、体力面&心理面での負荷を軽減させてくれることを痛感しました。
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Oltre XR3 Discのエアロ性能について
(´・ω・`)強風化の向かい風でも、あれだけ美しい走りをしてくれましたし。
エアロというか、空力性能は上の方じゃないかな?
ただエアロロードのXR4の様に、空気を切断しながら……という感覚じゃなかった。
上手く、空気をコントロールしているというのが実感。
Oltre XR3って、そういう意味においてはセミエアロなんですね。

逆に言うと、あれだけの一時的な強風下でなかったらOltre XR3のエアロ性能なんて体感出来なかった。
なんとなく、各ブランドがロードモデルにセミエアロ形状を取り入れている理由が分かった。
確かにセミエアロ形状って、こういう過酷な強風下においては意味あるわ。
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フォーク  Carbon w/Countervail Disc 1.1/8”-1.5”
(´・ω・`)あ、確かにフォークがエアロ化している……しかも、幅も広がっていますね。
Oltre XR4もそうだったけど、細部にまでエアロ形状を取り入れている事で強風下の向かい風にも強かったのか。
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フレーム  Carbon w/Countervail Disc BB PressFit 86,5x41
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フロントディレーラー Shimano 105
クランク  Shimano 105 52/36T 165/170/170/170/172.5mm

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リアディレーラー Shimano 105
スプロケット Shimano 105 11sp 11/28T

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ホイール  Shimano WH-RS170
タイヤ Vittoria Zaffiro Pro Slick 700x28C

スルーアクスル方式を取り入れた、Shimano WH-RS170。
走りの安定感を重視したホイールという印象。
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シートポスト Full Carbon Aero 250/300/300/350/350mm
サドル San Marco Aspide Open Fit Startup

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荒れた路面など、悪条件下での走行。XR4 DISK同様逆境下に強い。
長距離&長時間のロングライドむき。
それをサポートしてくれるのがカウンターヴェイルだったり、ディスクブレーキだったりする。

走りが美しく、ソフト。ありとあらゆる路面状態への処理能力が高い。
レースにも投入出来る。
特に耐久系レースなどにおいては、体力消費をCVカウンターヴェイルとディスクブレーキが抑えてくれるはずだ。

いざとなれば、オルトレの剛性を生かして推進力を生かした加速が可能。
言っておくがOltre XR3 DiscはCV搭載オルトレモデルだ! 推進力に関しては舐めない方がいい。
(´・ω・`)まあOltre XR3 Discは剛性面よりも、衝撃処理能力が前面に出ているんですけどね。
フレーム全体がサスペンション機構な訳ですし。
《在庫あり》Bianchi(ビアンキ) 2019年モデル OLTRE XR3 105 オルトレXR3 105 [完成車]《P》

2019年02月21日 トラックバック(-) コメント(-)

ANCHOR RL8 ELITE試乗体験インプレ PROFORMATの実力をリアルに体感!!

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2019 ANCHOR RL8 ELITE
ロングライドカーボンモデル「ANCHOR RL8 ELITE」に試乗しました。

これが解析システムPROFORMATか!!! 

( ;゚ω゚)……えええ? これが現在のブリヂストンアンカーの走り???
ちょっと今までのアンカーと全然違う走りなので、動揺してしまった……
ブリヂストン中央研究所の解析システムを導入したアンカーだとは、聞いていたけど。
全然走りに重さがない。なによ? この軽快な浮遊感は……

PROFORMATとは?
ブリヂストン アンカーと、ブリヂストン中央研究所と共に造り上げた解析システム
「この解析技術を使った、自転車+人を前に進める技術の研究開発」
推進力を最大にし、走りの無駄を省く。
それにより、同じ距離ならより速く。同じ時間ならより長い距離を。同じ時間なら長い距離を。
同じ人が乗るなら疲れにくい。

ロングライドモデルANCHOR RL8 ELITEの場合重視したPROFORMATはこうだ
①長距離走行での快適性
②ヒルクライムも小気味よくこなす走りの秀逸さ
③優れた耐久性


疲れにくく長距離ライド向きの設定にしてあるということですね。
(´・ω・`)予備知識はこれ位にして、実際に試乗したらまた別の感想を抱きました。
キーワードは「軽い」
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実は最近試乗会に、ブリヂストンチーム(アンカー)が出てくることが実に珍しく、試乗車が全台出払うという事態に。
(なんとか戻ってきた、試乗車を撮影)
地元の埼玉サイクルエキスポということで、特別に参加してくれたとか。

折角なので、ブリヂストン社員さんに、今後のアンカーなどについての展望などに聞いてみる。
どちらかというと、かなり先の話(展望)になるのだけど。

ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル ええええええ!!!!!!????!?!
そ、そんな事まで視野に入れているの!!??

ゴメン。とてもネットでは書けない内容だった(いい意味で)。

もし実現したら、ロード界に衝撃が走ると思う。
(あくまで、未来的な展望の話だけど。ブリヂストンアンカーは、管理人の3歩先を考えていたんですね)
(´・ω・`)あくまで、こうなればいいな? みたいな未来の話ではあるんですが。
つくづく、管理人は頭が固いんだな……と反省。
このお話を聞けただけで、埼玉サイクルエキスポに参加した甲斐がありましたよ。
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ブレーキアーチ SHIMANO ULTEGRA BR-R8000
ハンドルバー DEDA ZERO1 φ31.7 BLACK
ハンドルステム DEDA ZERO2 BLACK


ANCHOR RL8 ELITE試乗体験インプレ
①嘘みたいに軽い走行感
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル これがPROFORMATか!!
走りが、げ、激軽っ!!
いや、軽いんですよ、走りが。

軽いなんでもんじゃなくて、
ロングライドモデルでこの軽さはいいの? というか??
そうかぁ……ANCHORは快適性を「軽さ」を感じる走りで、表現しようとしたんですね。
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フロントフォーク Carbon Monocoque カーボンコラム クラウンレース 一体成型ベンド形状 スーパーオーバーサイズ
フロントフォークが細身かつベンド形状に。

②上位クラスを感じさせる、路面追従性。
やはりロングライドモデルらしく、高い路面追従性を発揮します。
路面をしっかりとらえつつ、走りが「軽い」!!!
これは今までにない、ロングライドモデルかも?
(´・ω・`)これは……フレーム全体で「軽さ」を表現しているのだろうか??

路面追従性+軽さの融合(フュージョン!!)
こういうテイストのロングライドって、未知の分野かもしれない……
少なくとも、今までのアンカーの走りと全然違う……
路面追従性を発揮しているからこそ、走りが滑らかではある。
しかし同時に「軽い」ので、なんともいえない走行感を味わえるのだ。
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ブレーキアーチ SHIMANO ULTEGRA BR-R8000
③フレームの剛性感も確保。アップライドな姿勢で乗れるのですが……
(´・ω・`)衝撃吸収性はあるとは思うのですが。衝撃を感じさせない位に軽快な走行感が楽しめます。
推進力も発動しますよ? ただそれが前面に出ず、凄まじい「軽さ」が前面に出てスピードに乗れます。
姿勢はアップライドを維持できるので、疲れにくいですね。
てか、あまり脚力を使った感じがしない点に驚かされる。
恐らく、走行中の体力消費はかなり抑えられるのでは?
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上位モデルのRL9と同形状のフレームを RL8 ELITEに採用している。
扁平させたトップチューブとシートステーがアーチを描き、衝撃吸収性を担当。
またアップライドなジオメトリーを採用しているので、快適……てか軽さが前面に出た走りをする。
怖い位、体力を使わないで済むので、長距離ライド向きの設定になっている。
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フレーム PROFORMAT 3 Pieces Carbon インテグラルヘッド
フロントディレーラー SHIMANO 105 FD-R7000 BLACK 直付けタイプ
ボトムブラケット SHIMANO SM-BBR60 68W
フレーム重量 フレームセット1,540g(480mm)
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ダウンチューブやチェーンステーも推進力重視の形状。
カーボン積層も調整し、剛性を上げている。
(´・ω・`)ただ、剛性は前面には出てきません。
「軽さ」の中に、剛性や推進力が隠されている感じ。

なんだろう……短時間の試乗コースではなく、長時間走れば……よりANCHOR RL8 ELITEがいかに体力を消費しないか分かると思う。
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リアディレーラー SHIMANO ULTEGRA RD-R8000-SS
スプロケット SHIMANO ULTEGRA CS-R8000 11S 12-25T

タイヤ BRIDGESTONE EXTENZA RR-2X 700×25C
ホイール SHIMANO WH-RS100
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サドル ANCHOR RACING M-BLACK
シートポスト DEDA ZERO2 φ27.2X350L
推進力や衝撃吸収性ではなく、「軽さ」を前面に打ち出した次世代のロングライドモデルだと思う。
もちろん弱点も存在する。
フラグシップクラスの、高剛性や強大な推進力こそは有していないが……

走行時における「軽さ」は、ちょっと異常クラス。
乗っていて、あらゆる抵抗感を削ぎ落した走りをしてくれることを実感できるはずだ。
(´・ω・`)個人的には、徹底的に体力に自信が無い時に乗りたいロードだと思う。
こういう「軽さ」を前面に出した、ロングライドモデルは初めてだったので。
ちょっとしたショックを受けたかな。
(選べる特典付き!)ロードレーサー ANCHOR アンカー 2019 RL8 ELITE エッジホワイト(SHIMANO ULTEGRA)(ORDER)

2019年02月20日 トラックバック(-) コメント(-)

COLNAGO MASTER X-LIGHT試乗体験インプレ クロモリの芸術品が見せた、意外な走行性能とは?

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COLNAGO MASTER X-LIGHT
1983年に登場したロングセラー コルナゴクロモリモデル「MASTER X-LIGHT」に試乗する機会がありました。

MASTER X LIGHはMADE IN ITALY、コルナゴの地下クロモリ工場で組まれています。
職人たちによって、塗装されたパマペイント塗装を施したスチールバイクに乗れるなんて……幸せ過ぎる。
(´・ω・`)コルナゴカーボンモデルに負けず劣らずの人気車種。

てかMASTER X LIGHが試乗車として登場している事に、驚くしかない。
なんて太っ腹な……よくこんな伝説のイタリアンスチールモデルが試乗車として出てきたもので。
コンポーネントは、現行のアルテグラ系パーツで構成。
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試乗コースに手押しで運搬時から、既に何かが違う。
手に伝わる衝撃が、異様に上品なのだ。
(ちなみに、幸運なことにMASTER X-LIGHT試乗時においては、強風が止んでいた。やや強めの風か?)
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COLNAGO MASTER X-LIGHT試乗体験インプレ

①まずゼロ加速時の、滑らかさを体感。
こ、これは……まるで路面がバターの様だ。上品かつテンポの良い加速。
色々クロモリに乗りましたが、ここまで衝撃吸収性に高級感があるとは……

②速い! え? こんなにスピード出せるの?
やはり、コルナゴは元々高級自転車レースブランドだけあって、全然クロモリの快適性に依存していない!!
これは速い!! 
しかも、踏み込むと一瞬でスピードに乗ってくれて、剛性や推進力そのものも強力!!
( ;゚ω゚)…… MASTER X-LIGHTって、現在の最新鋭カーボンの走りをまるでクロモリで再現しているかのようだ。
脚力も、そんなに消費していないんですよね……
豪脚でも、受けて止めてくれるクロモリフレームだと思うし。
逆に普段バイクに乗っていない、脚力が弱い方でも凄く乗り易いと思う。

③クロモリならではの快適性も、極上のレベルで確保。
しっかし、乗り易い!! それ程フレームの硬さは体に来ない。
特に低速時に、この音楽みたいな衝撃吸収性と滑らかさを体感できますね。
路面からの振動が、まるで音楽みたいに体へ伝わるんですよ。
衝撃吸収性は他のクロモリ系ロードと比較しても、極上レベル。

④時速30km辺り? からMASTER X-LIGHTの走りが一気にレーシングモードに切り替わる。
低速では快適性が前面に出ていたが、速度に乗ってくると剛性が前面に出てくる。
ただし、スピードに乗っても衝撃吸収性やクロモリならではの快適性が走りをバックアップしてくれた。
バネ感というか、推進力の高さは他のクロモリロードにはない性能だ。
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フロントフォークはアヘッド、スレッド両タイプを選択可能
イタリア高級バイクブランドコルナゴは、選手だった、エルネスト・コルナゴが1954年にミラノ郊外で立ち上げたとされる。
コルナゴは、デ・ローザと同様高級スチールバイクの分野で名声を得、一目置かれる存在に。
コルナゴ創設当時から、高級バイクの高品質性は注目を浴びていた。
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1インチフロントフォーク。クロモリのオールメッキ加工でフォーククラウンにコルナゴの刻印が施される
高品質なバイクを送り出していた事から、コルナゴに対するレーシング用モデルへの期待度は大きい高まった。
エルネスト・コルナゴは、その声に答えてモルティ二チームのメカニックに就任。
そして、あの伝説のエディ・メルクスとも関わる事になる。
1970年のミラノ~サンレモレースにおいて、コルナゴを駆ったモルテ二・チームが優勝すると、コルナゴは現行のロゴを「クラブのエース」にした。
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メッキラグなどの部分は、実に繊細で見ているだけで楽しい。
視覚的な高級感と、体感的な高級感があるクロモリロードだと思う。

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コロンブス DT15Vスチールフレーム
フレーム重量:1550g(未塗装)

コルナゴはレイノルズ社のライバル、コロンブス社から仕入れたスチールで、フレームを製造した歴史を持っている。
DT15Vはクロモリにバナジウムを添加。錆に強いクロモリだ。
赤いマスターをイタリア選手ジュゼッペ・サローニが使い、1982年の世界自転車選手権で優勝している。

既にフレームが、芸術品状態だった。
凹凸のある、ジルコ形状のスチールフレームによくこんな華麗な塗装を施したよね。
イタリアの絵本みたいで、見ているだけで飽きない。
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ジルコ加工と呼ばれるパイプを星形断面に成形したパイプ形状
(´・ω・`)完成度の高いクロモリレーングモデルではあるんですけど。
あくまで個人的には、普段用に使ってみたい。ある意味ツーリングや遠乗りでも、クロモリの高級感のある快適性が走りをバックアップしてくれるはず。

あとクロモリとは思えない程快速だったの、で街乗りでシングルスピード風に使えなくもない。
運動性が高い分、機敏な走りにも対応可能。

確かにレーシング性能を高めてあるクロモリではあるが、遠乗りや普段使いの為の性能もハイレベルですね。
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コンポーネントは、現行のアルテグラ系パーツで構成。
(´・ω・`)だからこそ、変に気負わずにスピーディーな変速が楽しめたのか。
こう言うのもなんですが、最新のパーツとの相性もいいんですね。

1980年代のレーシング系クロモリフレームだが、脚力を推進力に変換する能力の高さは今でも通用すると確信。
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(まとめ)
コンポーネントは現行のアルテグラ系パーツで構成している事もあり、COLNAGO MASTER X-LIGHTの運動性の高さを存分に楽しむ事が出来ました。
クロモリにしては珍しく、スピード性、推進力、加速性を高めた機種ですね。

しかも衝撃吸収性や快適性まで高めてある。コンフォート性能に関しても、他のクロモリモデルを圧倒する性能を有しています。
(´・ω・`)あとは、MASTER X-LIGHTの視覚的な美しさですね……ため息しか出ない……
ちょっと贅沢ですが、普段使いでも全然いけますね。むしろ、推奨。
COLNAGO 「コルナゴ」 MASTER X LIGHT 2018年モデル フレームセット

2019年02月19日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 BIANCHI Oltre XR4 Disc試乗体験インプレ 大変な強風下で見せたXR4 Discの性能とは??

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2019 BIANCHI Oltre XR4 Disc
ビアンキ最強のエアロロードレーサーOltre XR4 Discに試乗しました。
シマノディスクブレーキコンポ、最高峰DURA-ACEディスクブレーキモデルR9170まで持ってきている……
確かに凄い仕様だが。

ただ、試乗前に試乗コースが大変な強風であると、スタッフ様から伝えられる……
9:20分?の時点で、強風があまりに酷いので一時試乗コースが閉鎖。


( ;゚ω゚)……以前の非ディスク仕様のXR4を試乗した時は、大変な悪路だったが……
今度は強風かよ……

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とりあえず、強風が落ち着いてきたので、試乗コース再開のアナウンスが。
いきなりOltre XR4 Discは悪条件下での、試乗テストとなってしまいましたよ……
なぜだ? なぜ、Oltre XR4を試乗する時に限ってコンディションが悪条件になるんだろう?

とはいえ今回の試乗車はBIANCHI Oltre XR4のディスク仕様だ。
ダウレクトマウントではない。
ドライブトレインはリムブレーキモデルと同じとはいえ、リアルにディスクブレーキの存在がリアルに頼もしい。
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あと驚いた事にOltre XR4 Disc、Oltre XR3 Disc、Aria Disc、Infinito CV Discなど、ほとんどの試乗車がディスク仕様なので絶句……
こ、ここまで急にディスク化が進んでくるとは……
他の試乗待ちの方からも、驚きと歓喜の声が。
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ドン!! 試乗車到着!!
試乗前Oltre XR4 Discのあまりの美しさと、迫力の前に、リアルに震える。


F1マシンの空力性能テスト技術 フロー・ビジュアライゼーション。
そして、マテリアル・サイエンス社のCountervail®振動除去技術。
んでもって、最高峰DURA-ACEディスクブレーキか……
まるで死角がないやん……
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試乗コースに向かう。
強風が激しい試乗コーススタート地点は手押しに……という訳で、試乗コーススタートポイントを手押しで移動。
確かにビルの吹き抜け? の風が強力。
(特に早朝時が、一番寒くて激しかった様な)

(´・ω・`)ただ今にして思うと、この程度の強風でもXR4なら突破出来たな……
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ここから、ストレートコースの往復になる。
走り足りないなら、往復してもOK。

ただストレートコースの行きは、猛烈な向かい風!!
帰りは猛烈な追い風!

いきなり向かい風の中で、Oltre XR4 Discの試乗がスタート!!
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強風下のBIANCHI Oltre XR4 Disc試乗体験インプレ
一時的に、猛烈な強風が吹いてたじろぐ方々が多数。

グン! グン! グン! グン!!!
( ;゚ω゚)……ば……化物っ……この悪天候下で加速だとぉおおぉ??
は、速い!! な、なんじゃ? このマシンは??
向かい風を猛前と、切断しながらXR4 DISKが突進していく…・…

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圧倒的な向かい風の強風化、猛烈なパワーと剛性を発揮!
大変な向かい風なんだけど、強力極まる剛性とエアロロードのカッチリ感が体感的に分かる。

すげえ……頼もしい……
エアロフレームの、エアロ性能がモロに発動しているのかもしれんが。
猛烈な向かい風をものともしないのは確か。
それに、この安定感はどうよ?
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「はっ?」
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル なっ、なぁにぃいぃいぃいいいいぃぃ!!!??
なんでパワーを持て余したかのように、この悪条件下で更に加速を開始するんだよ??
Oltre XR4 Discは、どんな悪条件下でも推進力を発揮するという訳か。

安定感も極めて抜群。
ただ、横風だったらどうなっていたかは分からない。あくまで向かい風のデーターだ。
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Fulcrum Racing Quattro Carbon DISC
帰りの追い風は、あっという間に試乗コースを一気に走り抜けたので、絶句。

(´・ω・`)確かにフレームは固いが、振動除去技術カウンターヴェイルが絶妙に衝撃や乗り心地をサポートしてくれる感じ。
ディスクブレーキの効きは、思ったよりも繊細に細かいスピードまでコントロール出来る感じ。
向かい風の時より、追い風の時ディスクブレーキの存在感が頼もしかった……。

上手く言えないが今回は乗り心地の良さよりも、圧倒的な強風下において最高のスピード性を発揮した事を評価したい。
強い! なんて悪条件下で強いエアロロードなんだ!!
ある意味、Oltre XR4 Discにブレーキも強風もしっかりサポートして貰った感じがする。
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Fulcrum Racing Quattro (レーシングクアトロ) カーボンクリンチャーホイールセット (ディスク)
Fulcrum Racing Quattroディスクホイール。
(´・ω・`)んー。どちらかというと、スピードに乗ってから良く回った感じがする。
ゼロ加速はエアロフレームが担当してくれたけど、速度に乗ってからはある程度ホイールが良く回っていたかな。
まあ、あんな悪条件下でも良く使えたもんだな。
ただあくまで向かい風と追い風という条件下だったので、横風の場合深さ 40mmのフルカーボンリムがどうなるかは不明。
Fulcrum - Racing Quattro (レーシングクアトロ) カーボンクリンチャーホイールセット (ディスク)
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BIANCHI Oltre XR4 Discの長所は、悪条件下になればなるほど無敵の強さを発揮するエアロディスクロードだと実感。
ディスクブレーキ化した事により、更にレーシング性能が高まっていると確信。
レーシングディスクモデルなんですね、やっぱり。
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BIANCHI OLTRE XR4
非ディスクのOLTRE XR4の場合、振動除去技術CVが荒れた路面をしなやかに処理しながら、フレームが大出力で推進力を発動したんです。
つまり、悪路の場合は振動除去技術CV(カウンターヴェイル)の出番がやってくる!!
今回は向かい風だったので、エアロフレームと剛性が前面に出て強風をコントロールしてくれたんですね。
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(まとめ)
Oltre XR4 Discはどんな悪条件下でもレーシング性能を発揮する。
全てはこのスピード性を維持する為に、エアロ性能やカウンターべィル、ディスクブレーキがサポートしてくれると実感。
ただ、贅沢だけど普段使いでも十二分に楽しめる。
一見扱いにくそうだけど、実に乗り易いエアロロード。ビアンキアリアの様に、縦剛性に依存しているわけではないので。
万能タイプのエアロロードだ。
Bianchi(ビアンキ) 2019年モデル OLTRE XR4 DURA ACE Di2 オルトレXR4デュラエースDi2 [完成車]

2019年02月18日 トラックバック(-) コメント(-)

SAITAMA CYCLE EXPO(埼玉サイクルエキスポ2019)に参加しています 今週のWiggleセール品情報(2019年2月16日)


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SAITAMA CYCLE EXPO(埼玉サイクルエキスポ2019)に参加しています。
なんか雪とかいう話も先週出ましたが、振らないで良かった……
でも、試乗コース寒い……冷蔵庫の様だ……
まさかの寒さとの戦いになっている……
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強風が凄くて、一部試乗コースに「手押しコース」が発生。
とはいえ、エアロロードの試乗にはうってつけ……シシシ……。

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ビアンキを始め、会場の試乗車はディスクロードばかりでビビった……
例えばビアンキブースにはXR4 XR3 ARIA インフィニートCV全ての、ディスクモデルが揃い踏み!!
(´・ω・`)こんな絶好の機会は滅多にないので、全モデル試乗させていただきましたよ、ええ。
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なんか、ディスク化の勢いが止まらない感じ。
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とはいえ、ブリヂストンブースはマイペースで楽しかった。
思わずクロモリモデルを試乗&堪能。
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丸石のランドナーも試乗しましたよ。
なんか、試乗中あちらこちらから、声をかけられた。
ランドナーって、結構注目されてきている??
(実際走行性能は大当たりだった。レバー変速万歳!!)

(´・ω・`)後日試乗記事をUPしますね。
段々混んできたな……
出来れば今年は、もう少しイベント参加回数を増やしたい。

以上です。
イベントの様子を、追記しておきました。
中古 ピナレロ PINARELLO ドグマ DOGMA F10 ULTEGRA Di2 2018年モデル カーボン ロードバイク 11速 ブラック

2019年02月17日 トラックバック(-) コメント(-)

Vitus Vitesse Evo チームロードバイク (Dura Ace) 英国ロードレースに投入された本格的なレース機体

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Vitus Vitesse Evo チームロードバイク (Dura Ace)
英国系ロードVitusロードモデル
レーシングカテゴリーであるVitesseシリーズの最上位モデルです。コズミックのカーボンまで用意してありますよ!!
既に英国ロードレースに投入された本格的なレース機体でして。
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(´・ω・`)見ての通りVitusロードモデルは、レース~スポーツでの仕様を目的にしています。
Razorモデルは街乗りや、初心者を目的とした仕様ですね。
ただ各シリーズには共通の目的があるんですよ。
それは予想外の高品質を、お手頃価格で提供することです。
Vitus Vitesse Evo チームロードバイク (Dura Ace)は、プロユース目的のこれだけの仕様で、怖い位の低価格設定になっています。
Vitus Vitesse Evoを扱っているのは海外通販のWiggle だからこそ、ここまでリーズナブルなのでしょう。
UCI承認のレーシングマシンを必要とする場合、仕様の面においても価格の面においても気軽に手に入り易い、ハイエンドレーシングスペックモデルと言っていいでしょう。

軽量T700 HM-UDカーボンフレーム&フォークを採用。
パワー伝達と快適さを最適化したチューブセットに、軽量T700 HM-UDカーボンを特徴としています。特大のダウンチューブは、剛性とパワー伝達を最大化するためにスクエア形状(四角形)。
ダウンチューブは剛性を最大化しつつも脚力が浪費されないようにするために計算されています。
巨大なBB386EVOボトムブラケットと特大のチェーンステーは、横方向の剛性を向上させて、推進力をライダーからリアホイールに確実に伝達。
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同じ英国ブランドのFACTOR O2
(´・ω・`)そういえば英国生まれのFACTORモデルも、740g軽量フレームながらオールラウンドに活躍するレーシングバイクを制作しています。
FACTOR O2もヒルクライムモデルながら、万能タイプに使える走りでした。

美麗な走行感が独特。
エアロロードながら軽量化も視野に入れつつ、かなり快適性を重視していたんですよね。
(まあVitusはフランス発祥だけど、現在は英国に籍を置いているので英国系ロードという解釈でいいんじゃないかな?)
剛性もそうだけど、最近の英国系ロードはかなり快適性を重視している印象ですよ。
Vitus Vitesse Evoも、ヒルクライムに使える軽量性と快適性を視野に入れていますし。
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Vitesse Evo Teamを駆るのが、 Vitus Pro Cycling Team。
イングランド、ヨークシャー地方で開催される自転車競技Tour de Yorkshireでも使用。
Vitus 最軽量モデルで、重量7.14kgをマークしている。
登りに挑むために重量を極限まで抑えているので、ヒルクライムに使用可能。
最軽量最オールラウンドレースモデルと言っていいでしょう。
特にフランスなどの高地においても、圧倒的優勢に立てる仕様だ。
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ハンドルバー  Ritchey WCS Streem II Blatte
ステム Ritchey WCS 4-Axis

ブレーキキャリパー Shimano Dura Ace
フレーム Carbon T700-HM UD
登りにおいて体力を維持する為の最小限の重量。加速を最優先させた効率性の高い剛性。
また剛性だけではなく、フレームは優れたバランス、ハンドリング快適性においても最適化された機体だ。
またBBには幅広のBB 386 Evo。それに合わせた大型ダウンチューブ。
トップチューブは垂直方向の安定性に貢献。
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フォーク  フルカーボン
ホイールセット Mavic Cosmic Pro Carbon SL C
タイヤ Mavic Yksion Pro UST 25C

T700 HM-UDフルカーボンフォークは完璧なハンドリングを提供。
内臓仕様のケーブル配線は、更に空力特性を向上させ汚れを防止。
デザインを向上させるために、整理されたケーブル配置になっています。
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チェーンセット Dura Ace R9100 52-36T
Vitesse Evoのカーボンフレームセットは特に凝ったギミックが存在しない、現代的なレースモデルと言うべきでしょう。
フレームは直線構造。
やはり先程の述べましたが、Vitus Vitesse Evoのプロユース仕様の剛性は特大ダウンチューブに、幅広で大型のBB386EVO規格のボトムブラケットシェル、およびチェーンステーによってもたらされた現代的なレーシングバイクです。
また色使いを抑えている理由は、塗料削減による軽量化が目的です。
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ブレーキ  Shimano Dura Ace
細いシートステーやトップチューブ、シートポストは、高度な快適性を提供。ライダーの疲労軽減に貢献します。
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シートポスト Ritchey WCS Carbon
サドル  Fizik Antares
カーボンシートポストに採用されたリッチーも快適さを提供。
仕様の面においては、全体的に即レースへの投入可能なスペックになっています。
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チェーン Shimano HG-701
カセット Shimano Ultegra R8000 11-28T

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Vitus Vitesse Evoチームは、ハイエンドのDura Ace R9100グループセットコンポーネントで仕上げたトップエンドフレーム。
レース時やスポーツでの巡行時に対応できる様に、軽く、硬く、反応の良いバイクになっている。
Dura Ace R9100グループセットは、レース時において変化が激しい状況でも滑らかで正確な変速操作が可能な様に採用されました。
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Vitus Vitesse Evoは、最も安いモデルでも高品質のShimanoコンポーネントを使用して、価格に見合った優れた仕様を提供。



チームはCampagnoloグループセットのみを使用していますが、VitusはWiggleを通じて3つの異なる105、アルテグラDi2、デュラエースを採用してVitus Vitesse Evoを販売展開しています。
(´・ω・`)既に105仕様は完売した模様。
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Vitus - Vitesse Evo チームロードバイク (Dura Ace)
定価 ¥399999➝36%オフ ¥252848
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Vitus - Vitesse Evo チームロードバイク (Dura Ace)
定価 ¥499999➝39%オフ¥303900
レースライダーのためのレースライドモデル
簡単に言えば、これは速く乗るのが楽しい自転車であり、楽しいヒルクライムにもなります。
もしVitus Vitesse Evoに欠点があるとすれば、非常に荒い路面を走る場合になるでしょう。
Vitus - Vitesse Evo チームロードバイク (Dura Ace)

2019年02月16日 トラックバック(-) コメント(-)

8~10万円程度で購入可能なグラベルロードの特徴! 最安で機能が充実している、グラベルモデルは何だ?

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2019 GT GRADE ALLOY COMP
8~10万円程度で購入可能なグラベルロードの特徴……というか、共通した仕様をまとめました。
この価格帯で購入可能なグラベルロードとなると、自然とクロモリかアルミフレームかに選択が分かれます。

(´・ω・`)うーん8~10万円台アルミグラベルロードというと、GIANT ANYROADや、JAMIS RENEGADE EXILE、KONA ROVEなどが挙げられますが。

共通して言える事は、大体CLARISスペック(2×8SPEED)で統一しているということです。
あとメカニカルディスク仕様
大体この価格帯はどれも旅やツーリングを楽しむ為の仕様も兼ねた、アドベンチャーバイクということですね。
特に代表的な8万円台アルミロードと言えば、上画像の2019 GT GRADE ALLOY COMPかな?
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2019 JAMIS RENEGADE EXILE
(´・ω・`)例えば10万程度のアルミグラベルモデルですが。
クラリススペックのRENEGADE EXILEにはブレードアルミフォークに、あえて軽量アルミフレームを採用。
重量を抑えているグラベルモデルですね。

36Cサイズタイヤを装着し、40Cタイヤのクリアランスを確保。
やはりメカニカルディスク仕様です。
メカニカルディスクブレーキや、ボトルケージ台座、キャリア用、泥除け用ダボが用意されているので、大量の荷物を積載する能力もある。
個人的にはジェイミスのクロモリ系アドベンチャーロードにも注目して欲しい所。
ジェイミスのクロモリ系グラベルモデルって、全然重い感じがしなくて個人的に好きだ。
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2018 GT GRADE GRADE ALLOY EXPERT

14万円クラスになると、途端にグレードが上がってくる。
105スペックに、カーボンフォークアルミフレーム、なんと機械式油圧ディスクロードブレーキ仕様。
こちらのモデルには、ワイヤー引きでも制動力の高いTRPのHY/RDが採用。惜しくも2019年モデルには登場せず……



これが14万円クラスになってくると油圧ディスクにカーボンフォーク、更にはスルーアクスル仕様なんかも登場してくる訳ですね。
のってみると分かりますが、エントリーモデルでもどんな路面にも、臨機応変に対応してしまうんですよ。
コントロール性は高いし、下手するとツーリングモデルよりはるかに快速なアドベンチャーロードも存在するし。
あと逆に、低速での走りも楽しいんですよね。
馬鹿みたいにコントロール性が高いし。なんかMTB乗っているかのような錯覚。

(´・ω・`)アルミモデルとはいえ、値段が高くなるにつれて走りがどんどん「軽く」なるというのが、体感的な感想。
あと逆にフルカーボンのシクロクロスモデルの場合、悪路で普通にロードバイクの走りを見せてくれてしまいますから。
心が震えますよ。



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2019 GT GRADE ALLOY COMP
で、アルミグラベルロードGT GRADE ALLOY COMPが個人的に美味しいと思う理由は、税込みで8万円台で購入な可能な点なんですよ。
(´・ω・`)凄まじく、アルミ系グラベルロードにおいてリーズナブルな価格設定だと思う。
グラベルロードGT GRADEシリーズにおいて、唯一のアルミモデルなんですけどね?
仕様はきちんとクラリス仕様、ブレーキはワイヤー式のメカニカルディスク仕様(前後160mmローター)でして。

しかもですよ? タイヤは耐摩耗性&耐パンク性を重視したドイツシュワルベ「Schwalbe Road Cruiser、700 x 32c、K-guard」を用意しているんですよ……
グラベルロードに挑みたい方でも、リーズナブルな価格設定ながら、なかなかの本格仕様になっています。
(特にグラベルロード様に専用設計された、アルミフレームにも注目した方がいい。初めてグラベルに挑まれる方でも、いいグラベルロードをGTは用意してくれたと思いますよ)
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ハンドル New GT ドロップチューン スーパーライト ダブルバテッド 6061 アルミニウムバー、10度フレア
ステム GT デザイン3D鍛造6061アルミニウム、 4 ボルト フェイスプレート、31.8mmクランプ、 7°ライズ
シフター Shimano Claris、 2×8
元々GRADEシリーズは、現在のロード乗りに合わせて開発されたグラベルロードです。
レーシングロードではなく、楽に&長距離をどんな場所でも走りたい。
超軽量高剛性ロードではなく、悪路や砂利道などの限られた環境下において楽に走れるロードバイクを目指して、カーボンモデルもアルミモデルも設計されています。

GT GRADE ALLOY COMPは一日中楽しく乗れるように、様々なギミックを取り入れています。
アドベンチャーライドももちろんですが、特にロングライドに強い力を入れているモデルです。
GRADEのフレームは、ロードバイクのコンセプトを一から見直しました。

(´・ω・`)GT GRADE ALLOY COMPにおける、3つの特徴をあげてみます。
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ブレーキ Tektroケーブル式ディスク、160/160mm
ハブ (フロント)フォーミュラシールド、(リア) シールドカセット
①どんな状況でも安定したディスクブレーキ。
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②ワイドタイヤに対するフレームクリアランスを確保し、自由なタイヤ選択が可能。
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③GT独自のトリプルトライアングルが、重要な役割を果たしています。
シートチューブの外側をシートチューブが伸びていくことで、フレームの強度と剛性を確保しながらタイヤクリアランスを確保。
標準的な一本のシートステー(モノステー)構造だと、振動がシートに集中してしまいます。

RADEは2本のステーを地面と平行にすることで、高い衝撃吸収性を発揮。
更にリア三角の幅が広がることで、横向きの剛性を飛躍的に高めています。

GRADE ALLOY COMPのフレームにはアルミを採用していますが、この技術によって快適性を最大限高める事に成功しています。
毎日使えるという意味の「ALL DAYジオメトリー」を、アルミながらGRADE ALLOY COMPに採用している訳ですよ。
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ヘッドセット インテグレーテッドTHシールドベアリング
テーパード 1 1/8″ – 1 1/4″ヘッドチューブ
④楽な姿勢のロングヘッドチューブ。
わずかに寝かせた安定性の高いヘッドアングル。
(トレイルの数値が大きくなり、操作性の安定感を狙っている)
アルミながら安定性が高く、疲れにくい設計になっています。
荒れた路面であっても、安定した性能と高い制動力を発揮します。
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フォーク Gradeアルミニウム1-1/8to1-1/4″スレッドレスアルミニウムコラム、ディスク仕様
タイヤ Schwalbe Road Cruiser、700 x 32c、K-guard
リム GT ATD 470ディスク仕様ロード22mm

シュワルベタイヤなんで、若干重いかもしれませんが。
舗装路の巡行も得意だし、未舗装路や悪路にも対応出来ます。
衝撃吸収性も稼いでいるタイヤなので、アルミフレームのGT GRADE ALLOY COMPに採用になったのでは?
GTのトリプルトライアングルとシュワルベタイヤで衝撃吸収性対策も打ったエントリー系グラベルロードなんですよね。
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フレーム Grade アルミニウム フレーム スムースウェルド ハイドロフォーム (トップチューブ、ダウンチューブ)
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フロントディレーラー Shimano Claris
クランク FSA Tempo Compact、 50/34
スタンダード BB シールドカートリッジ
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リアディレーラー Shimano Claris
スプロケット Sunrace、 11-32、 8-speed
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アルミフレームながらオーバーサイズダウンチューブと幅広のチェーンステーを組み合わせて、高いペダリング剛性をGRADE ALLOY COMPは発揮してくれます。
(´・ω・`)よくよく見て見ると、チェーンステーにわざわざ潰し加工が施されていますね。
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サドル GT Gradeサドル
シートポスト ワンボルトアルミニウム

あと余談ですがGT GRADE ALLOY COMPはロングライド性能を高める為に、700 x 32Cサイズのタイヤを用意してあります。
またGTのグラベルロードモデルには好んで、700 x 32Cサイズを採用する傾向が。
長距離を完走する為の、超快適を重視しているんですよね。

また他のブランドの9~10万円台のアドベンチャーロードやグラベルロードには、700 x 32C、35C、36C、42C、45Cといったタイヤサイズを、モデル別に採用しています。
タイヤサイズに注目して、探してみるのもなかなか楽しいのではないでしょうか?
《在庫あり》GT ジーティー 2019年モデル GRADE ALLOY COMP グレードアロイコンプ [完成車]

2019年02月15日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 RALEIGH RSS(RSWスポーツ) 英国モールトンとRALEIGH RSW16が競い合った歴史について解説

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2019 RALEIGH RSS(RSWスポーツ)
2008年モデルから続くダイヤモンドフレームタイプRALEIGH RSS。
RALEIGH RSSのテーマは都市ですね。
いかに自転車一台を駐輪させる事を意識したコンパクトな自転車にするか?
英国系ミニベロは本来街との共生によって発展してきた歴史があります。
ミニベロながらも走行性能を犠牲にせず、なんとツーリングにも使える。
それがラレージャパンにおけるミニベロモデルのテーマですね。

ラレージャパンは英国様式を取り入れながら、独自にミニベロを進化させてきた経緯があります。
(´・ω・`)いかにして2019 RALEIGH RSSが、ダイヤモンドフレームを取り入れつつETRTO-451ホイール化に至ったか。
その歴史を追ってみる事にします。
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1960年代、英国都市部においては折り畳み自転車やミニベロが、流行していた。
1960年代アレックスモールトンは自ら自転車生産をスタート。
ブラッドフォードに生産拠点を立ち上げる。
それはレイジーFという新型フレームである。
このF型フレームは、乗り降りが誰でも容易で人気を博した。
特に都市化が進むロンドン市内において、このモールトンは受け入れられていくことになる。
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それに対抗しなくてはならない、同じ英国ラレーは独自に折り畳み自転車を製造する事になる。
あのRALEIGH RSW16である。
1965年当時に誕生。モールトンが前後にサスペンション機構を搭載しているが、RALEIGH RSW16のユニークな点は、前後に「バルーンタイヤ」を装着し、エアボリュームでクッション性を強化したものだった。
今の時代の、ファッティバイクやロードプラスに通じる手法を1960年代に既にラレーは取り入れていたのである。
結果的にRALEIGH RSW16は大成功を収める事になる。

理由は、バルーンタイヤを導入した事によるコスパの良さだ。
また当時のカタログを見ても分かる通り、非常に女性にも好まれるデザイン&実用コンセプトを貫いたことが理由である。
(ラレーは英国国内に巨大な販売網を有していた事におり、瞬く間に普及していく事になる)

1967年モールトンは事業をラレーに売却。
1970年までノッティンガム ラレー工場にモールトンは席を置く事になる。
(後日アレックスモールトンはラレーから、特許を買い戻しAMシリーズを開発する事になる)
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RALEIGH RSW16は日本において1970年代に流行したミニサイクルにも影響を与える事になる。
ラレージャパンにおいても、2005年モデルに折り畳みハンドルや折り畳みペダル機構を採用した
RALEIGH RSWを制作。折り畳み機構こそはことなれど、RALEIGH RSW16に強い影響を受けた英国デザイン系ミニベロだと言えるだろう。

2008年モデルからF型フレームとは異なりダイヤモンドフレームタイプによって、走行性能を強化したRALEIGH RSSを発売。
ラレージャパンがユニークな点は、RALEIGH RSW16に見られるようなF型フレームではなくレトロな英国ダイヤモンドフレーム型ミニベロを現在に復活させた事である。
その後RALEIGH RSSはツーリングタイプ、ミニベロロードタイプなどラレージャパンにおけるミニベロデザインの元になっていく。
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ダブルレッグセンタースタンド
RALEIGH RSSのチェーンステー下側に直付されたスタンド台座に、ダブルレッグセンタースタンドを搭載してある。
やはり街でのミニベロの共生を考え、コンパクトな駐輪を可能にしたスタンドが用意されています。
一見ツーリングを意識したミニベロに見えますが、実は街乗りにおける駐輪を重視したミニベロでもあるのです。
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伝統的なダイヤモンドデザインのフレームと、英国グラフックデザインを施し、街乗りだけではなく、ツーリングにも足を伸ばせるドライブトレインを有している。
ラレージャパンは英国様式を取り入れながら、独自にミニベロを進化させたのだ。
(実はダイヤモンドフレームの歴史は古く、空気タイヤが採用される以前の仕様である)

またパーツ構成も真面目にVブレーキから、ハブに至るまでシマノで固めている。
クランクも国内系パーツブランドスギノ製だ。
ユニークな点はロード向けショートアームブレーキSHIMANO BR-R353を採用していることである。
コンパクトVブレーキの効きは良い点も好感。
あえて、カンチブレーキなどを用いず実用的な制動性を重視している。
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フォーク High-Tensile w/Crown
ハブ SHIMANO HB-TX500/FH-TX500 32H 100×135 Spokes 14G Stainless
リム ARAYA SP-30 20” ETRTO-451 Polish Silver 32H

スポーク 14G Stainless
タイヤ DURO 20×1-3/8 Skinside E/V
RALEIGH RSSは、1960年代のRALEIGH RSW16に採用されたバルーンタイヤではなく、ホイールサイズを大きくして走行性能を高めている。

ミニベロは406 20インチサイズホイールを採用しているが。
ラレーは現行の全RSWモデルに更に外径が大きい451サイズホイールを採用。
(現在のラレージャパンは、少し大径の451サイズホイールを全てのRSWモデルに採用)

つまり1960年代はタイヤサイズを太目に、現在の2010年代はホイール径を大型にすることで走行性能を高めている手法をとっているのだ。
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ハンドルバー HL Alloy All-Rounder 540mm
シフター SHIMANO SL-RS45-R8A 8speed Revo-shift
ステム KALLOY KL-80 80mm -18° 180mmQuill
ブレーキレバー TEKTRO TS-374A 4-finger
バーグリップ Brown PVC-Leather Lace-up w/Cushion
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ヘッドセット TH-1150 1” Threaded w/20mm Spacer
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ブレーキ SHIMANO BR-R353 Compact V-brake
ブレーキにクロスバイクによく用いられる、ロード用コンパクトVブレーキを採用。
軽い引きで、確実なブレーキ性能を発揮するので実用性を重視したブレーキ構成になっている。
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フレーム Cr-Mo Mid-size TIG Welding
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マッドガード Raleigh original British-style Alloy Anodized w/adjustable stays
このラレー型マッドガードのデザインは、英国車伝統のデザインを踏襲。
一見英国ツーリングモデル風にも見えるが。
19世紀の英国自転車にも見られる安全自転車のデザインにも通じる所がある。
軽量なアルミ合金で、ロールフォーミングで製作。ポリッシュ仕上&クリアーコート処理。
足回りはポリッシュ仕上リム、ベージュカラースキンサイドのデザイン、ツーリングにも意識したデザインだ。

また、シートチューブにあしらわれた、デカ―ルデザインは1960年代から続く英国クラシックラレー伝統のクラシックデザインだ。
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BB FSA BB-7420-ST 68-103mm
チェーンホイール SUGINO G5PT-XD2 52T×170mm w/Double Gear Guard
リアディレーラー SHIMANO ALTUS Smart-cage
ギア SHIMANO CS-HG31 11-34T 8speed
キックスタンド Alloy Center Double Legs
国内ブランドスギノ製チェーンホイールは、アウター(外側)のギヤガードで裾の巻き込みを防止
インナー側(外側)のガードで、チェーン脱落防止対策を打っている。

シマノアルタススペック8速仕様。フロントシングル52Tにリア11-34Tの、ワイドなギア比だ。
RALEIGH RSSのギア比は、実は7700Cフルサイズのロードまたはクロスバイクのギヤ比をカバーする設定になっている。
RALEIGH RSSは快適性の高いミニベロでもあるので、街乗りを目的にしてはいるが。
機能的には、ちょっとした遠乗りやツーリングも想定したミニベロなのだ。
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サドル VELO Brown/Beige Touring RALEIGH-spec
シートピラー HL SP-207GB 27.2×300
コンフォートスペックのサドルには街乗りを意識し、適度な硬度を有した高密度のウレタンフォームを採用。
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2019年02月15日 トラックバック(-) コメント(-)

6~7kg台の超軽量折り畳みモデル&ミニベロを比較してみた。

6~7kg台の超軽量折り畳みモデル&ミニベロの性能比較をしてみました。
超軽量とは言っても、各モデルの個性が強烈で楽しかったですね。
実際乗ったモデルも、そうでないモデルも強烈な記憶に残ったものだけをピックアップしてみました。
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CARACLE-COZ カーボン (20インチWO451)
アルテグラスペック CARACLE-COZ rev.0の場合 完成車重量6.7kg!

( ;゚ω゚)確か私が試乗した時は、105スペック&451ホイールで6.8kgだった。
超軽量なのに、快適性を追求したフルカーボンモデルでした。
あの滑らかさ……忘れられない……
もちろんミニベロらしい俊敏な加速も得意なんですけど。
どの速度域でも、あの滑らか&ソフトな走行感が付いてくるんですよね。
超軽量というよりも、快適な走行感が前面に出たフルカーボンフォールディングミニベロでした。
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リアにエラストラマー(樹脂)衝撃吸収パッドを仕込んであるので、カーボンフレームとの相乗効果で快適性がパワーUPしている!
(´・ω・`)しかも、速度が全然逃げないギミックだった。
カーボン剛性というよりは、衝撃吸収性が前面に出たフルカーボンミニベロだと思う。
超軽量ながら、遠乗りするのに適した仕様だ。
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リア三角をBBを中心として、垂直方向に回転収納。
外したホイールを、フレームに用意されたフックに固定可能。
ホイールを外し、フレームを折り畳んで収納する折り畳みギミック。



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RENAULT MIRACLE LIGHT6

6.7kgの超軽量アルミフォールディングモデルです。
金属材料で、ここまでの重量まで持って行った事が驚異的!!
超軽量化の為に、、真空蒸着メッキやCNC削り出しなどありとあらゆる手を打った折り畳みモデルだ。
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クランクはCNC削り出し。
重量が増す、クランク部にまで異常な執念を持って軽量化に挑んでいる。
(´・ω・`)試乗こそは出来なかったのですが、持ってみるとフレームに高級感がありましたね。
その後、6.7kgという超軽量感を体感できる。
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普通超軽量折り畳みモデルって、重量面を強調したり、スポーツ性を前面に出してきたりしますが。
高級性を全面に出してきたのが、個人的に珍しいやり方だな……と感心した。
それだけ、MIRACLE LIGHT6は美しい折り畳みモデルなんですよ。


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RENAULT PLATINUM LIGHT6
で、これは6.8kg超軽量アルミ折り畳みモデルPLATINUM LIGHT6ですね。
MIRACLE LIGHT6に迫る、6.8kgを達成した超軽量折り畳みモデル。

(´・ω・`)実際に走ってみる機会があったのですが。
坂道などの登りに圧倒的な強さを見せてくれました!!
登りの際中あまりに軽くて「楽しい」なんて感覚は、初めてだったかも……
そんだけ、坂道などの登りに適した折り畳みモデルですね。
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14インチホイールなので、ペダルを回しまくって加速するタイプ。
あと、驚いたんですけどアルミフレームながら、衝撃吸収性がしっかり確保されているんですよ。
軽量化の為に、パイプの肉厚をコントロールしたバテッドフレームを採用しているんですよね。
14インチホイールミニベロながら、剛性面や衝撃吸収性まで考えられている事がちょっと印象に残りました。
意外に走りの面でも、面白いミニベロです。


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RENAULT MAGNESIUM6
(´・ω・`)約7kgなんですけど、走行性能重視ならやはりRENAULT MAGNESIUM6の走りが、強烈に印象に残っています。
RENAULT MAGNESIUM6には、ハイエンドロードレーサーに採用される「軽量マグネシウム合金」フレーム素材として採用。
14インチホイールモデルながら「桁外れ」の衝撃吸収性を誇ります。
路面からの衝撃を、まるでロードの様に推進力に変換する能力を持っていますよ。
ロードレーサーに近い走りを、まさか14インチホイールモデルがやってのけるとは思わなかった。
14インチ系ミニベロにおける、最高クラスの走行性能と衝撃吸収性を獲得しています。

ただし、マグネシウム合金の調達次第で、市場に出たりでなかったりする幻のモデルでもある。
14インチホイールで走行性能に妥協したくかなったら、これですね。


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ダホン史上最軽量6.97kg!! DAHON DOVE PLUS
1982年から続く老舗&巨大折り畳み自転車ブランド「ダホン」も、6kg台超軽量折り畳みモデルを日本国内において投入しています。
今やダホンの折り畳み自転車のシェアは世界の60%を誇ります。
そんなダホンが、どういう走行性能に仕上げてくるのか興味深々でした。

DAHON DOVE PLUSのペダルって、なぜか異様に「軽い」んですよね。
(´・ω・`)実はこれについて、未だ理由が分からない。
6kg台が効いているのか……それともダホン独自の走行性能なのか……
しかも、スピードをそれなりに乗せていくと更にペダルが軽くなるのです。
ダホン系スポーツミニベロって、スポーツ性能を強化してあり、あまり脚力がいらないモデルもあるから。
その伝統か?

いずれにしてもDAHON DOVE PLUSは、走行中のペダルが異常なまでに軽い点が長所と言えましょう。
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もちろん14インチホイールなので、それ程速度を出せる訳ではない。
ただ、もしDAHON DOVE PLUSを普段使いで使用すれば、折り畳み時は重量が軽いし。
更に、走行中ペダルも異様に「軽い」
持ち運ぶ&走行中の「軽さ」を極限まで追求した、折り畳み自転車だと思う。
持ち運びや移動時の体力を減らせる点が、個人的にありがたい。


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2016 STRIDA C1 (ストライダC1) 18型
重量8.6kg
三角形のフレームが特徴的な、英国折り畳みモデルストライダモデル。
ま、8㎏台ですが、インパクトが大きかった!!
あのストライダが、フルカーボンになった時期がありました。
フレームは3K Carbonで重量8.6kg。
なんとディスクブレーキや、ベルトドライブ、カーボンバトンホイールまで採用した、魅惑のフルカーボンストライダでした。
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見事なまでのエアロ形状。
一見エアロ効果でも狙った? と思っていたのですが。
(流石にストライダで、エアロ効果はないか?)
実は乗り心地の良さと、折り畳み時における軽量性を狙ってフルカーボン化したらしい。

(´・ω・`)実際のSTRIDA C1における走行性能は、謎に包まれている。
ただ展示品は撮影の嵐で、皆の期待値がMAXだったことが記憶に残っているのですが。


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GOODSMILERACING HMR-EX マグネシウムフレーム 20インチ 22段変速
重量7.4kg
更には油圧ディスクまで採用。
超軽量マグネシウムフレームを如何なく投入した恩恵もあり、7.4kgという数字を叩きだしたのです!
路面からの衝撃は、カーボンパーツやフレームが担当してくれますが。
マグネシウムフレームの剛性が、推進力を発揮。
完成度の高い、超贅沢仕様の爆速系超スピードミニベロでした。

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電動DURA-ACE Di2仕様。
(´・ω・`)レーシングミクモデルということで、これだけ贅沢な仕様になったと思います。
販売価格は70万オーバー!!
後にも先にも、これだけの仕様を誇ったミニベロ完成車は出てこないのでは??
走りも変速性能、ブレーキが滑らかでちょっとズルいと思った記憶が。

また、試乗ブースから試乗コースまでHMR-EXを担いで持ち運んでみたのですが。
運搬が楽で、仕方がなかった……
RENAULT(ルノー) PLATINUM LIGHT6 14インチ アルミバテッド(段付)フレーム 折りたたみ自転車 6.8kg (AL-FDB140)

2019年02月14日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 FELT FR5 日本限定モデル 完成車7kg台! フレーム重量900gを誇る超軽量20万円台カーボンモデル!

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2019 FELT FR5 日本限定モデル
なんと完成車7kg台! フレーム重量900gを誇る超軽量20万円台カーボンモデル2019 FELT FR5です。
これだけ重量を稼げた理由は、ハイエンドモデルFELT F1にも採用されている、ハイモジュラスカーボンを使用した「UHC Advancedカーボン」の恩恵ですね。
ハイモジュラス系カーボンを、フォーク部やフレーム部にまで採用したのが要因でしょう。
(´・ω・`)重量だけ見ても、旧FELT Fシリーズのハイエンドクラスに迫る勢いではないですか?
すげえ……105スペックで7kg台か……

7.98kg(510mm実測重量)、フレーム:931g(540mm実測重量、塗装/ハンガー/シートクランプ込)、フォーク:320g
重量的には、他ブランドのハイエンドモデルに迫る超軽量性を獲得した、20万円台カーボンモデルです。

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リアブレーキ  Shimano 105 R7010R direct mount caliper
(´・ω・`)更にリアブレーキはBB付近に配置された、ダイレクトマウント仕様に注目です。
ダイレクトマウント仕様にした訳は、従来のシートブリッジを無くすことが目的でした。
シートブリッジを無くすることで、路面追従性を最重要視した訳ですね。

フェルト カルフォルニアスタッフは、シートブリッジは衝撃吸収性に悪影響があると判断。
そこで乗り手の疲労を抑える為に、シートブリッジを撤廃する決断をしました。
シートブリッジを撤廃したシートステーは、見ての通り長く細い形状に。
長いシートステーが効果的に衝撃を吸収してくれます。

またBB下にダイレクトマウントを持ってくることで快適性のみならず、軽量化にも貢献。
ダイレクトマウントブレーキをBB付近に配置することで、7kg台の重量を達成した訳ですよ。
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旧FシリーズとFRを比較すると、FRはシートステーが幅広。トップチューブとシートステーが直接接続。これによりリアタイヤの接地性を30%向上させる事に成功している。

FELT FR30はロードレースを使用する事を前提にした仕様になっています。
その為に最も重視したのが「路面追従性」
ロードレースにおいてはヒルクライム。石畳、スプリントなど様々な状況下で戦わなくてはなりません。
そこでフェルトはFELT FR30に、路面追従性を強化する事で対策を打ちました。

つまりタイヤが路面を確実に捉えることで、加速性能をアップさせる手法です。
その為にシートステーはシートチューブの外側を回り込んでトップチューブへ繋がる構造になっています。
細いシートステーと扁平形状のトップチューブを繋げることで、路面からの突き上げも緩和する効果も狙っています。
(と同時に、シートブリッジ無しでも横剛性を確保する事にも成功している)
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ステム Devox, ±6°ライズ, Ø31.8mm, 43cm: 70mm, 47cm: 80mm, 51cm: 90mm, 54 – 56cm: 100mm
ハンドルバー Devox Ergonomic Road Design, ショート 65mm リーチ, 125mm ドロップ, Ø31.8mm, 43 – 47cm: 380mm, 51cm: 400mm, 54 – 56cm: 420mm

つまり、加速性と路面追従性を強化したシートステー形状をFR5は獲得。
悪路でも舗装路でも確実にタイヤが地面を捕らえ、効率よく推進力に変換できるレーシングバイクとなった。
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旧モデルFELT F2
(´・ω・`)そういえば旧モデルFELT F2自体も重量は6~7kg台で、軽い上に、爆発的な加速力だった……
軽量性と爆発的な推進力と快適性を持っていた上に、走りが実に滑らかだった……
高速でコーナーリングにいっても、全然怖くないのですよ。

新型FRシリーズは、旧モデルFELT Fシリーズに更に快適な路面追従性が加わったと個人的に解釈している。
レーシングスペックなのに、不気味な程の快適性があるのが旧Fシリーズだったからな……
まあ、これはハイエンドモデルF2の感想だけど。
確かにフェルトを知っておくと、ロード選びの基準になりますよね。
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シフター Shimano 105 R7000
ちなみにフェルトの選手は6°のステムを使用し、レースポジションでFRを使用。
FR5もステム角度を変更することで、レースポジションからリラックスしたポジションをも出せる。
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ヘッドセット FSA インテグレーテッド、43-47cm:IS-21、1.125″、51-54cm:NO.382、1.125″- 1.25″、56cm:NO.42、1.125″- 1.5″
フレーム UHC Advanced カーボン、BB386シェル、外装機械式または内装電動式ケーブルルーティン
FRシリーズでフェルトがテーマにしたのは剛性対重量比。
操作性と反応の良さ、乗り手とバイクの一体感。

FRシリーズはかつてのFシリーズと共にレース専用設計と言っていいだろう。
高出力を長時間維持できるように、ヘッドチューブを伸ばした設計になっている。
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フロントブレーキ Shimano 105 R7000 dual pivot caliper
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フォーク UHC Advancedカーボンモノコック、カーボンコラム
リム Devox Road RSL3 チューブレスレディ17mm inner width, 28mm depth
フロントハブ Devox R3, 100mm QR, 28H

またフロントフォーク自体も、垂直方向の柔軟性を強化。路面追従性を重視しています。
コラムまでカーボンを採用した、フルカーボン仕様だ。
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FR5のケーブルが外付けなのは理由がある。あえてフレーム剛性を落とさない為だ。
また剛性を高める為に太目のダウンチューブを採用。
ダウンチューブやチェーンステーの剛性を重視することで、推進力を高める手法をとっている。
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フロントディレーラー Shimano 105 R7000直付け式
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クランク Shimano 105 FC-R7000, 52/36T, 43 – 47cm: 165mm 51cm: 170mm, 54 – 56cm: 172.5mm
ボトムブラケット Token BB386 with 24mm bearings
BB386EVOシリーズの投入が、近年FELTモデルにも始まっていますが。
いち早くBB386EVOを取り入れる事によって、ねじれに強いフレーム構造に進化。
更にBB386EVOを採用することで、横剛性とタイヤクリアランスを向上させています。
(FRは28mm幅までのタイヤに対応)
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リアディレイラー Shimano 105 R7000ショートケージ
スプロケット Shimano 11-speed, 11-30T

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サドル Prologo Kappa RS
シートポスト Devox UHC Performance carbon fiber with microadjust head, 43 – 51cm: Ø27.2mm x 294mm length, 54 – 61cm: Ø27.2mm x 344mm length

FRのジオメトリーは自転車に座るというよりも「腰を下ろす」というイメージで設計されている。
バイクと乗り手の距離が近いロードレーサーなのだ。
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つまりFR5は上位カーボンモデルに良く見られるような、優れた路面追従性を強化し、推進力を強化する手法を取り入れた訳ですね。
また同時に、シートブリッジを廃したことで高い衝撃衝撃吸収性も同時に獲得。
乗り心地までも重視したレーシングモデルになっている。
つまりFR5はレーシングモデルながら、フェルトミドルグレードカーボン完成車史上、もっとも高い快適性も誇っている。
特にFR5は軽さ7kg台&衝撃吸収性の評価が高いミドルグレードだ。

基本的にFRシリーズはレースでの勝利の為のバイクで、外見だけの奇抜なギミックはない。
フェルトの魅力はフレーム形状を追求し、カーボン素材の性能を最大限引き出すあたりなんですよね。
ドイツモデルらしく高い加速性に加えて疲れないので、長時間パフォーマンスを維持できる直進安定性を獲得しています。
それこそがフェルト。
《在庫あり》FELT(フェルト) 2019年モデル FR5 日本限定モデル[完成車]《P》

2019年02月13日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 De Rosa SK Disc Ultegra R8070 Pininfarinaのディスクブレ―キ化は、1950年代から続くDe Rosaの伝統とも言えます。


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2019 De Rosa SK Disc R8070(Ultegra - 2019)
De Rosa SK Pininfarinaのエアロディスクモデルですよ!
あのエアロロードPininfarinaに、スルーアクスル化に、ディスクブレーキに最適化したカーボンレイアップを施しています。
この完成車コンポーネントは、アルテグラ油圧ディスクR8020を含む、Shimano Ultegra R8070 Di2仕様。
デュラエースや105に先駆けて、ロード系ディスクコンポの先陣を切ったアルテグラスペック仕様ですね……
今やデュラエース、アルテグラ、105……と各グレードごとにロード用ディスクブレーキが用意されています。

(´・ω・`)最近ディスク系コンポサイズがロード向けに小さくなってきた事で、ハイエンドロードモデルのディスクブレーキ化が一気に進みました。
以前はシクロクロスモデルとか、悪路に強いグラベルロード、エンデュランスロードにディスクブレーキが採用されていましたが。
今やエアロロードDe Rosa SKがディスク化ですものね。

これだけの最新機能をDe Rosaエアロロードに持たせることに、疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれないのですが。

実は創業者Ugo De Rosa氏から続く、De Rosaの伝統的なバイクづくりにのっとった仕様なのです。
それについては後半にでも。
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De Rosa SK Pininfarina
元々Pininfarinaは、エアロロード特有の縦剛性を抑えて乗り手の負荷を減らしたエアロード。
怖い位脚力を使わなくていいし、上品かつ華麗な加速をしてくれる反則クラスのスピード性能を持っています。
通常のエアロロードの硬さや、直進性に依存した走行性能を克服した次世代型エアロロードで。
使い方によっては、快適性を上手く利用してコンフォートモデル的な使い方も可能。
(それ位エアロロードとは思えない程、乗り心地がいい)
Pininfarinaはエアロレースのカテゴリーに入っているので、攻撃的なレース仕様であると思われていますが。
実は異常なまでの快適性を有したエアロロードでもあるのです。
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ブレーキタイプ 油圧ディスクブレーキ
ブレーキ Shimano Ultegra Hydraulic Disc
ブレーキキャリパー Shimano Ultegra


しかしながらSK Pininfarina最大の特徴は、高速エアロロードだという事です。
それをディスク化した事で、コーナーリングを自信を持って挑めるレベルにまで高めています。

( ;゚ω゚)わずかな脚力で、フラグシップクラスの大火力を有した加速性能を発揮する最先端なエアロロードじゃないですか?
Pininfarinaは本来、デザイン性、快適性、加速性、エアロ性能に関して次元の高い完成度を誇っていた訳で。

それに油圧ディスクが加わったという……強力な制動力が加わった事により走り自体も変化。
伝統的なキャリパーブレーキ使用時よりも、コーナーに入ったときにはるかに遅くブレーキをかけることが可能。
自然に運動量を維持しコーナーを出ることができます。
恐らく、SKピニンファリーナディスク自体のレーシング性能は高まっているはず。
特に ディクス化に伴い、Pininfarinaのコーナーリング性能が高まったと評価が高い。
またリムブレーキとは異なり、ディスクブレーキローターはハブのホイール中央に取り付けられているため、悪天候時には水、砂、汚れで覆われにくいという利点も。
つまりPininfarina自体が、悪天候時に強くなった点も大きい。

特にエアロ効果を発揮しつつ巡行時においても、油圧ディスクブレーキによる強力かつ安定したブレーキ力が乗り手の負荷を減らしてくれる。
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バーテープ/グリップ Prologo Plain Touch
ハンドルバー  Deda Zero
ステム  Deda Zero
サドル Prologo Kappa RS

Shimano Ultegra R8070 Di2
De Rosa SK Discにはドライブトレインを含めてShimano Ultegra R8070 Di2を採用。
油圧ディスクブレーキにDi2変速を取り入れた仕様になっている。
シフト性能とブレーキ性能ですら、エアロ性能に負けじと最高レベルの状態にまで高めています。
スイッチを押すだけで最高の精度とスピードで変速操作出来る上に、時間の経過とともに摩耗するケーブルはありません。
ケーブル配線は、内部でフレームを通って配線される前にバーで半露出されています。
エアロ効果を強化するために、フレーム内においてインターナルで配線されます。
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フレーム Carbon Fibre
シフター Shimano Ultegra Di2 8070
ディレイラー Shimano Ultegra Di2 8070
ブレーキ  Shimano Ultegra Hydraulic Disc
クランクセット Shimano Ultegra 36-52
カセット Shimano 11-30
ホイール Fulcrum Racing 400; Tyres: Continental Grand Sport Race 25c
サドル Prologo Kappa RS
バーテープ Prologo Plain Touch

レース性能のパフォーマンス向上を狙った仕様。
このエアロロードディスク完成車に、De Rosaはハンドルバー&ステムにDeda ZeroバーテープにPrologoを装備。
フルクラムからディスクブレーキ対応のロードホイールFulcrum Racing 400 Raceホイール。そしてグリップを強化したContinental Grand Sport Raceタイヤを組み合わせている。
この軽量で美しいエアロロードはスピード性を重視しており、効率性、コントロール性、における信頼性を完璧にしています。
SK Discは、レースのパフォーマンスにおける向上を狙ったパーツ構成だ。
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Colnagoなどと並んで、戦後のイタリアのサイクリング革命の中でスタートしたDe Rosa。
ロゴは特徴的なハート型で、当時においてもすば抜けた「快適性」と「走行性能」を両立させていた事が特徴。
Ugo De Rosaが自転車製造をスタートさせたのが1950年代初頭。
1958年にジロ・デ・イタリアで使用されるバイクをラファエル・ジェミニアーニへ供給。
当時より高品質&ハイデザインだった De Rosaが一躍名を挙げる事になる。

1960年代にはイタリアトップクラスの選手がこぞって愛用。
1969年にはチャンピョンのジャンニ・モッタが、チームバイクの提供をUgo De Rosaに自ら依頼。
De Rosaのクオリティとデザインが、イタリアトップクラスの選手たちに好評を博す。
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エディ・メルクス 1974年当時において史上最高の選手と言える
絶頂期はあのエディ・メルクス用のフレームをDe Rosaが担当した頃だろう。
1974年から供給したという形にはなっているが、1973年の時点で既にメルクスへフレームを製造している。
(正式契約が1974年からという形になっている。エディ・メルクスがジロ・デ・イタリア、ツールドフランス・世界選手権の優勝を飾る「トリプル・クラウン」を達成した時期だ)
De Rosaをチームにおける公式フレーム及びメカニックに任命。
メルクスはDe Rosaに対してレース用バイクを最高の状態にするために、細かな指示を出していたとされている。
その時エディ・メルクスが愛用したフレームがUgo De Rosaが手掛けたものである。



(´・ω・`)つまり、De Rosa SK Pininfarinaの高い快適性は、1950年代から続くDe Rosaの伝統とも言えます。
また走行性能を徹底的に重視した姿勢により、エアロロードのディスク化を促したとも解釈できますね。

また Pininfarinaの優れたデザインに関してですが。
De Rosaとピニンファリーナのデザインコラボレーションは、最近の自動車&自転車業界のコラボレーションが流行している流れもあるのでしょう。
例えばフェラーリとBianchi。コルナゴとJaguar。ピナレロとマクラーレンなど。
そんな中、De Rosaとピニンファリーナとのコラボは実にユニークと言っていいでしょう。
ピニンファリーナ自体は、現在自動車を製造しておらず、富裕層向けのフェラーリ、アルファロメオのデザインなど、デザイン会社として活動している。
PininfarinaはSKのエアロデザインで大きな役割を果たし、De Rosaは美麗かつ審美的なバイクを、上手い形で世に送り出した訳です。
De Rosa SK Disc R8070 (Ultegra - 2019) Road Bike

2019年02月12日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 RALEIGH RFL  英国人に愛された、英国ラレーロードスターを意識したカラーリングと実用性

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アルミモデル 2019 RALEIGH RFL アッシュグレー

2019 RALEIGH RFLはコンポーネントやドライブトレイン更にはハブに至るまで、オールシマノ製SHIMANO ALTUS系を採用した、真面目なクロスバイクです。
コスパがいいアルミモデルながら、機能性も英国伝統のロードスターを意識したデザインも十二分に考えられていまして。
今回はRALEIGH RFLのデザインと機能性を探ってみました。

やはりRALEIGH RFLの注目は足回りですね。クロスバイクながら、ARAYAロード用リムを用意しているんですよ。
アルミフレームに合わせてARAYAのロードバイクリムAR-713 Silver/CNCを採用。
強度 、剛性と軽量化を追求したARAYAのロードバイクリムです。
(32Hで組まれたホイールは、加速性能と、メンテナンス性向上に貢献)
RALEIGH RFLはスポーツ志向の強い、アルミクロスバイクの仕様を意識していると言っていいでしょう。
クロスバイクながら、スピードを維持する能力が高くなっているのが特徴。

(´・ω・`)面白い事に、クロモリモデルの2019 RALEIGH RFTの場合はツーリングや長距離に強いアラヤリムTX-733を採用しているんですよね

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2019 RALEIGH RFL クロモリモデル
RALEIGH RFLの足回りはクロモリフレームに合わせてツーリングや長距離に強いアラヤリムTX-733を採用。
RALEIGH RFTは乗り心地の良いクロモリ系クロスバイクということで、長距離やツーリングに強い足回りを意識しています。

ラレーはアルミフレームモデルやクロモリフレームモデルのクロスバイクに合わせて、ホイールを選択してくるあたりが心憎いですね。
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アルミモデル 2019 RALEIGH RFL アッシュグレー
atomic13とシートチューブ上部に表記されています。
「AL13」つまりアルミ原子番号が13であるという意味ですね。
ちなみにRALEIGH RFLのカラーリングは、英国伝統色を元にカラーコーディネートされている。
実はアルミモデルながら、英国感を強調したカラーリングが施されているのです。
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Raleigh Roadster(ラレー ロードスター)
1920年代より英国ラレーはロードスターと呼ばれるダイヤモンドフレームタイプの実用自転車を生産していた。
自転車としては、初の量産品である。
主に英国の労働者階級の間で愛用され、英国人は馬以外の移動手段を手に入れる事になる。
おかげで遠方への仕事の移動や、休日に田舎までレジャーに出かける英国人が増え人々に「移動の自由」を与えた。
1970年代まで生産され、当時のロードスターは現在でもヴィンテージ品扱いされている。

(´・ω・`)アルミモデル 2019 RALEIGH RFLはかつてのラレー ロードスターの実用性とカラーリングを意識しています。
だからこそ、ロードスターに近いバーンブラックカラーなども、用意してあるのですよ。
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トップチューブにあしらわれたデカールも様式に凝っていまして。
英国クラブモデルで、オーナー名が記されたポジションを准り、左側から読める方向で記されています。
RALEIGH RFLというと充実したパーツ構成が注目されがちですが、英国様式を取り入れたデザインやカラーリングを愉しむのも
面白いかもしれません。
実はレトロ性とファッション性に優れたクロスバイクなんですよ。
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アルミモデル 2019 RALEIGH RFL パールホワイト
(´・ω・`)実際にRALEIGH RFLの走行性能は、ロード用リムを採用している点からも分かるように、スポーツ性&スピード性を重視した仕様になっています。
直進安定性を重視しているので、ふらつきを抑えスピードのノリがいいクロスバイクです。
ただしフォークも含めてフルアルミモデルですので、クロモリモデルの様なRALEIGH RFL程衝撃吸収性は重視していない仕様です。ただ、その分スポーティーに乗るなら RALEIGH RFLですね。
実用性+高機能スポーツ志向と言った所でしょうか?

ラレーらしく普段使いの実用性も重視していますので、専用のマッドガードセット(泥除け)、ダブルレッグセンタースタンド、アルミサイドスタンドなどの、別売り専用オプションも用意されています。
つまりオーナーの好みに応じて、通勤通学などの普段使いの為の仕様にも使える訳です。
(´・ω・`)そのあたりは「英国ラレー ロードスター」を意識しているオプションですね。
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ハンドルバー KALLOY HB-FB11 Flat-bar 540mm Φ31.8
ハンドルステム KALLOY AS-008 -7° Flip-Flop 80mm (400)/100mm(450, 500, 530)
シフター SHIMANO ST-EF510 8×3speed EZ-Fire w/Cable Adjuster for Downtube-Levers
コンポーネントはすべてSHIMANO ALTUS系をフルスペック。
変速段数3×8=24SPEED仕様。

EZ-FIREレバーST-EF510など変速段数を目視し易いシフターだ。
スムーズなワイヤールーティングで、アルタス系ドライブトレインを変速操作する。
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フレーム FSA INTELLASET 1-1/8" AHEAD w/5,10,10,15mm Spacers
ARAYAロードリム、フルシマノ仕様、シュワルベタイヤなど充実のスペックもキープしている。
フレームサイズ・フレームカラーバリエーションも大幅に拡大した。
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フォーク Aluminum Aero Blades
ブレーキ SHIMANO BR-R353 Compact V-Brake
ハブ SHIMANO HB-TX500/FH-TX500 32H 100×135
リム ARAYA AR-713 700C Black/CNC 32H


700Cホイールに対応した、ロード用コンパクトVブレーキ「SHIMANO BR-R353 Compact V-Brake」を採用。
ホイールのハブもシマノ製 SHIMANO TOURNEY TZ500 シリーズだ。
リーズナブルながらシマノ製ハブらしく、回転は抜群で耐久性も高い。
フルシマノというだけではなく、機能性をも重視したパーツ構成になっている。

またフレームと同色に塗装されたフルアルミフォークは、バイクの軽量化にも視野に入れた仕様だ。
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フレーム Aluminum Slim-Roundtube TIG Welding
スピードを乗せる為に、剛性を確保したアルミフレーム。
700×28CサイズのタイヤをRALEIGH RFLは装着しているが、最大35Cまでのタイヤクリアランスを確保。
幅広いタイヤサイズに対応出来るフォーク&フレーム設計だ。
いざとなれば、エアボリュームのあるクッション性の高いタイヤを装着し、快適性を高める事も可能。
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タイヤ SCHWALBE 700×28C MARATHON GREEN GUARD F/V
長距離ツーリングに愛用され、耐パンク性を重視したSCHWALBE MARATHONを採用。
(耐パンク材グリーンガードは約3mmもの厚みを持ち、耐パンク性能も非常に優れている)
(´・ω・`)割とタイヤにコストをかけているクロスバイクですよね。
SCHWALBEは少し硬めに感じるかもしれませんが、確かにパンクの心配がなくなるのが長所。
毎日使う分には安心感がある。
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BB SHIMANO BB-UN26 68-123mm
チェーンホィール SHIMANO FC-M171A 48-38-28T×170mm w/Gear-guard
リアディレーラー SHIMANO ALTUS Smart-cage
ギア SHIMANO CS-HG31 11-32T 8speed
ギア比そのものは、通勤通学や郊外へのサイクリングにまで対応出来るワイドなギア比です。
トップギアにもっていくと、スピードを維持するのが得意なスポーツ系クロスバイクの走りを見せてくれます。
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サドル VELO BLACK CITY RALEIGH-spec
シートピラー  KALLOY SP-373 27.2×300
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(´・ω・`)実用主義の英国ロードスターを意識して、様々なオプションを取り付ける為のギミックが用意されています。
センタースタンド固定用台座、シートチューブ後側に配されたマッドガード台座、シートステーのリヤキャリア(荷台用)台座など。
ロードスターが普及した英国人の様に、仕事での遠乗りや、週末に田舎へ向けての遠乗りなど。
使用目的別のカスタマイズに即対応出来る、英国ロードスターを意識したフレーム仕様です。
【最大5000円クーポン+P最大24倍(2/9 20時より)】【当店販売価格はお問合せ下さい】2019モデルRALEIGH(ラレー)RFL(ラドフォードL)クロス・スピードバイク【送料プランB】 【完全組立】【店頭受取対応商品】

2019年02月12日 トラックバック(-) コメント(-)

国内系ブランド コーダーブルームモデル最速TOP3ランキング

国内系ブランド コーダーブルームモデル最速TOP3ランキングをまとめました。
(´・ω・`)最近コーダーブルームはレーシング系に強いモデルが増えつつありまして。
現行の最速モデルについて、ランキングしてみました。
しっかし、本当に怖いブランドになってきたわ……コーダーブルームは。



第一位
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Khodaa Bloom FARNA ULTIMATE

(コーダーブルーム最速といったら、やはりFARNA ULTIMATEですね
コーダーブルームのみならず、海外系フラグシップクラスエアロロードを圧倒する走行性能でした。
未だに、国内系ブランドにおいて最速ロードモデルだと思っているのですが。
鏡面を滑っているどころか、空気を滑っている感覚に襲われますからね。

極楽クラスの滑らかさ+砲撃クラスの推進力を誇りますから……
剛性、快適性、軽量性の完成度は天使クラスです。
( ;゚ω゚)エアロ性能というよりは、空気をぶった切りながらFARNA ULTIMATEは加速していきますし……
ダイレクトマウントブレーキの優れたブレーキ性能が、 FARNA ULTIMATEの高速性を確実にバックアップ。
強力な剛性とパワーに対応出来るだけの制動力も有している。
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完成車 6.4kg (470mm)
フレーム 805g/フォーク:390g(490mm)

を叩き出した、天使クラスの超超軽量モデルだ。
だが、それ以上に剛性を徹底的に強化してきたことがユニーク。

FARNA ULTIMATEと比較するのは、他のコーダーブルームモデルと違いちょっと酷かな……
しばらくはFARNA ULTIMATEがコーダーブルーム最強モデルとして、君臨すると思っているのですが。
(´・ω・`)コーダーブルームモデルとしては実に珍しいモデルで、やたら剛性を強化しているんですよね。
(ここ最近、推進力と加速性を強化したコーダーブルームモデルが増えつつある)

本音で書くと、剛性に関してはデローザのプロトスといい勝負をすると思う。
FARNA ULTIMATEを倒すには、海外系モデルに関しても数が限られてくるのでは?


第二位
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KhodaaBloom FARNA PRO AERO DISC

スピード中毒者向けロードディスクモデル「FARNA PRO AERO」
ディスクブレーキモデルって、ロングライド、ツーリング、レース用途まで色々分かれているじゃないですか?
FARNA PRO AERO DISCに関しては、間違いなくレース用途にしか思えない程のスピード性を発揮するんですよね。

スピードを乗せるのが上手いディスクロードでして。
速度が増しても、更に加速しようとする。走行中の再加速性能は、ずば抜けていますね。
スピードモデルと言ってもいいのかな?
ただKhodaa Bloom FARNA ULTIMATEの方が、異次元クラスの快適性と剛性は格上。

( ;゚ω゚)……FARNA ULTIMATEとFARNA PRO AERO DISC……実は、どちらを一位にするか少し迷ってしまった……
それ位この2モデルは、コーダーブルームにおいても別格クラス。
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しかも12mmスルーアクスルを採用した事で、コントロール性、安定性も実に高いレベル。
Khodaa Bloom FARNA ULTIMATEよりKhodaaBloom FARNA PRO AERO DISCが優れている点は、安定性&操作性の高さ。
そしてディスクブレーキならではの制動力の高さですね。
全ては猛高速で走るFARNA PRO AERO DISCのスピードコントリールの為に、搭載されたのだと実感してしまう。
つまり、どこまでスピードを上げても極端に走りが安定しているんですよ。
(`・ω・´)この高速感と安定感! 病みつきなりそうな走行感ですぜ!!
(ちなみに、ディスクブレーキによる重量感は皆無だった)

体力が落ち疲労のピークとなるレース終盤でも、確実に高いコントロール性を発揮しながら高速性を維持してくれるはずだ!
Khodaa Bloom FARNA ULTIMATEよりも、長時間スピードを維持する能力に長けていると思う。


第二位
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KhodaaBloom FARNA SL2 ULTEGRA
(´・ω・`)あえて本音で書くと、 同じアルミモデルFARNA SLよりFARNA SL2の方が好き。
アルミフレームながら謎の衝撃吸収性があるし。
超軽い加速感が味わえるんですよね……なんていうんだろう? 
アルミフレームの短所を潰して、カーボンに近づけた感じ?

脚力への負荷も少ない……なのにレーシーな走りも可能なFARNA SL2 ULTEGRA。
コンポというよりは、新型アルミスローピングフレームの勝利ですね。
軽快×優秀な加速性×カーボンの様な衝撃吸収性=FARNA SL2 ULTEGRA

ただこの3位のFARNA SL2 ULTEGRAと、一位FARNA ULTIMATE&二位FARNA PRO AERO DISCの間には巨大な性能差がある事は覚えておいた方がいい。
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ただFARNA SL2 ULTEGRAは衝撃吸収性もアルミとは思えない位高いし、強力なレーシング性能を獲得。
しかも乗り易いんだな……
特殊なチタンやマグネシウムといった金属素材を使用しなくても、ここまでの走りをしてくれる。
(´・ω・`)やはり、ここ最近の急速なアルミ加工技術の向上が、走行性能の面でモロに出てきていると思う。
少なくとも、数年前のアルミモデルと今のアルミモデルは、極端な性能差が存在する。
脚力に自信が無く、体力面においても自身が無くても、FARNA SL2が強力に走りを支えてくれるはずだ。

だから予算を抑えて、優れたコーダーブルームモデルを購入したかったらFARNA SL2にすればいいと思う。


番外だけど、あなどれないモデル
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KhodaaBloom FARNA 700-105
(´・ω・`)あくまで番外だけど、コーダーブルームらしさが詰まったモデルならKhodaaBloom FARNA 700-105ですね。
個人的に好きなコーダーブルームモデル。
なんだろう……逆に日常的に使うならFARNA 700-105って、最高のロードなんですよね。

日常性が高い完成度って、実はありそうで無いアルミロードだと思うのですが。
速いというわけではないですが、コーダーブルームの長所が生きているモデル。

長距離を楽しく快適に走るなら、実はKhodaaBloom FARNA 700-105って最高のアルミモデルになってくる訳です。
巡航速度25km/h で継続して走るなら、実に高いエンデュランス能力を有していますし。


乗ってみると分かるのですがやはり巡航性能を高めた、乗りやすさ重視のアルミモデルでした。
(´・ω・`)コーダーブルームは本来レースの為のロードではなく、日本人の為の乗り易さ、ロングライドなど長距離を快適性に走る為のロードモデルが原点。

余談ではあるがコーダーブルームは、元々GIANT系フレームを流用して発展してきた歴史がある。
元々はGIANT TCRシリーズが、初代Farna 700 105SL(2014年モデル頃)のベースになっている。
それをコーダーブルームはブレーキに至るまで、フル105スペックにし真面目なコーダーブルームアルミロードとして日本で販売。
コスパが良く真面目な仕様は好評を博したことから、現在まで続くブランドになった。
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105スペックながら、ホイールに耐久性・加速性・巡航性能に優れたULTEGRAグレードのホイール「SHIMANO WH-6800 ULTEGRA」を採用。
レーシング戦闘能力よりも、巡航性&快適性重視の日常性を強化したアルミモデルではありますが。
105スペックで固めた操作性の快適さ。そして、ホイールがアルテグラグレードな分ワンランク上の走りをしてくれる。
強力な高速性や推進力は無いですが、実に操作性が快適。そして乗り易く疲れない。
乗っていて、本当に楽しいアルミロードだ。

(´・ω・`)価格を抑えつつも、グレードの高いパーツ類を生かしまくっているモデルなんですよね。
Khodaa Bloom コーダブルーム 2019年モデル FARNA ULTIMATE ファーナアルティメイト [完成車]

2019年02月11日 トラックバック(-) コメント(-)

錦織 圭が愛用するWilsonラケットには、 BIANCHIが共同開発したCountervail®振動除去システムが投入されている

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2019 BIANCHI OLTRRE XR3
Countervail®は現在において、バイクブランドにおいてはビアンキだけが使用することが出来る先進素材である。
そして、振動除去システムCountervail®を最もリーズナブルな価格で楽しめるのがOLTRRE XR3だ。


この振動除去システムは、グランドスラム23勝を誇るセレナ・ウィリアムズや、錦織 圭が愛用するWilsonラケットに採用されている。
エネルギーを最大にし、疲労を減らしそして打撃制御を高めるのが目的だ。
(その目的はロードにも通じる所がある)
Countervailは、テニス界においてWilsonフレームに独占的に採用されている。

では、このCountervail®(カウンターヴェイル)振動除去システムを開発したのはどこか?
実はビアンキとMaterials Sciences Corporation(マテリアル・サイエンス社)が共同で、サイクリング用の炭素繊維振動除去システムを開発したものだ。


そのテスト機として採用されたのが、あの名機BIANCHI Infinito CVである。
2014年当時、ビアンキ復活の狼煙をあげた、あの機体だ。
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2015 BIANCHI Infinito CV
マテリアル・サイエンス社と共同開発した際、テスト機&実験的に誕生した機体「INFINITO CV」。
ガンダムでいう所のファーストガンダム的な試作モデルである。
ミドルグレードながら、当時カウンターベイル非搭載だったオルトレの性能を圧倒。
他ブランドとのフラグシップクラスとも、互角に戦える程の運動性能を有していた。
しかも「ミドルグレード」扱いである……

なんとNASA(アメリカ航空宇宙局)の試験にINFINITO CVが使用され、路上でのセンサーテストや、振動基盤テストマシンにおいて振動除去システムが厳しい試験で実証されている。
実はInfinito CVはNASAのテストにまで使用された、実験的な機体でもあったのだ。
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余談ではあるがマテリアル・サイエンス社のCountervail®振動除去技術は、航空宇宙産業においてCountervailを使用して、極端な状況下での移動中のエネルギー効率を高める効果も期待されている。
ロードバイクやテニス界だけではなく、航空宇宙産業においても注目されている振動除去システムなのだ。
INFINITO CVが米国宇宙産業に貢献する可能性も秘めている。
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INFINITO CVは過去に試乗した、ビアンキモデルを圧倒する程の完成度を誇った機体だ。
2015年モデルとして初登場。
Countervail®のカーボン素材はInfinito CVのフレームのカーボン層の間に埋め込まれた。
あくまでデーターによると75%も振動減少力が向上。
極め切った快適性と圧倒的かつ凶暴な加速性能を誇った、怪物的な機体である。

Infinito CV(キャリパーブレーキ)ならアルテグラグレード組みで30万なら性能的にも、内容的にもお釣りがくるモデルだった。
町中華料理店に入ったら、いきなり中国宮廷料理が並んでいたかのような衝撃だ。
ガチで他ブランドと真剣勝負するなら筆頭に挙げてもいい機体であったが……
いずれにしてもInfinito CVは(キャリーパーブレーキ仕様)はCountervail®実験機的な役割を終え、一部のファンに惜しまれつつ2018年モデルを最後に姿を消す事になる。
現在Infinito CV Discという形で生き残っているけど、非ディスクブレ―キ仕様の完成車は無いんですよね……
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Bianchi Specialissima
そしてInfinito CVからCountervail®を引き継いだのが、あのフラグシップモデルBianchi Specialissimaである。
日本国内においては2016年モデルより登場。
ミドルグレードモデルのInfinito CVの成功を終え、遂にフラグシップクラスへのCountervail®実装が試験的かつ実践的に開始される。

路面からの衝撃が強大な推進力に変換されていく感覚が未だに忘れられない。
走行途中で「石畳の方が舗装路より速いんじゃね?」と思わせる程の完成度だ。
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そんなに脚力を使っていないのに、無音で熱狂的な大加速が開始。
Bianchi SpecialissimaのCountervail®実装は、恐らく大成功だったのだろう。


となると、最後に残ったハイエンドモデルの機体はビアンキオルトレだけある。
遂に2018年モデルより、Countervail®を搭載したオルトレ市販モデルが姿を現す事になる。
そう……2018年モデルより登場したBianchi Oltre XR3である。
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2019 BIANCHI OLTRRE XR3
つまり何が言いたいかと言うと。
Countervail®は現在において、バイクブランドにおいてはビアンキだけが使用することが出来る先進素材ということだ。
あくまで体感的な話だが、Countervail®を搭載してしまったビアンキモデルは相当レベルの高い走りをしてくれると理解していい。

Countervail®を搭載しつつ105スペックに抑えたBIANCHI OLTRRE XR3こそが、ビアンキモデルの中において最もコスパが高いモデルであると断言してもいい。
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フレーム Carbon w/Countervail BB PressFit 86,5x41
シフター Shimano 105
2019BIANCHI OLTRRE XR.3は鮮やかな赤が美しいBlack/Redが新カラーとして登場している。

カウンターヴェイル®を搭載したことにより、オルトレXR3の走行性能が激変。
性能的にはカウンターヴェイルの衝撃吸収システムが前面に出た走りですね。
この軽快な衝撃吸収性はまるでフレーム全体がサスペンション。
石畳や凸凹などの路面に対する処理能力が凄まじい上に、どんな環境下においても、剛性を発揮できるように進化。

もちろんエアロ性能や剛性を強化しつつ、カウンターヴェイルまで採用したオルトレ最強モデル「BIANCHI OLTRE XR4」の方が性能的には格上だ。

だが、価格を抑えてCountervail®を楽しめるとなると、OLTRRE XR3が最高にコスパが高いビアンキモデルという事になる。
コスパがいいミドルグレードではあるが、イタリアのウィメンズプロチームにもOLTRRE XR3を供給されている。
それだけ戦闘力が高いミドルグレードなのだ。
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フォーク Carbon w/Countervail 1.1/8"-1.5"
ブレーキ SHIMANO 105
ホイール Fulcrum Racing 600
タイヤ Vittoria Zaffiro Pro 700x25C

XR4は、ダイレクトマウント仕様。
Oltre XR3はノーマルブレーキ仕様となっている。
フォーク部に関してもXR4はインベーダーの様な弓形歪曲形状。
XR3は、イタリアンモデルらしいエアロ太レートフォーク形状になっている。
XR4はリアルレーシングモデル。XR3はセミエアロ万能タイプのオールラウンドモデルといった所。
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フロントディレーラー Shimano 105
クランクセット Shimano 105 52/36T 165/170/170/170/172.5mm
BB Shimano SM-BB72-41B

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リアディレーラー Shimano 105
スプロケット Shimano 105 11sp 11/28T

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シートポスト Full Carbon Aero 250/300/300/350/350mm
サドル San Marco Aspide Open Fit Startup

シートクランプはフレーム内蔵仕様。シートポストを含めXR4と同様の仕様で、エアロ性能も強化してある。

エアロモデルからセミエアロに切り替え、長距離&長時間に強い万能タイプのオルトレだ。フルオートで衝撃処理と推進力を発揮してくれる。
Countervail®を搭載した事でフレーム全体がバネの様だが、圧倒的な剛性を高めることにも成功。
リーズナブルで、高性能な機体が手に入るビアンキの販売戦略を体現したモデルと言っていいだろう。
【2019モデル】BIANCHI(ビアンキ)OLTRE XR3 105オルトレXR3 105カーボンロードバイク【送料プランB】 【完全組立】

2019年02月10日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 Raleigh CRR CARLTON-R クロモリレーシングサイクル黄金時代を再現した、伝統のカールトン系クロモリレーシングモデル


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2019 Raleigh CRR CARLTON-R
2019 Raleigh CRR CARLTON-Rの名称である「カールトン」についてですが。

ラレーが吸収する前のカールトンは、1932年から続くレーシングサイクルに特化したワークショップであり、英国自転車競技の機材に貢献してきた経緯があります。
ラレー・チームTI選手への機材提供も行いツールドフ ランス優勝など、数々の著名レースで実績を上げてきた。
そしてスポーツバイク専門のカールトン社を、1960年代ラレー社が吸収。
つまりラレーカールトンシリーズという名は、本来クロモリレーシングサイクルの為の呼称なんですよね。

現在のカールトンシリーズは、かつての英国のレーシングサイクルのデザインを継承しています。
だからこそ、英国自転車競技の歴史と実績を担ったクロモリを採用している訳だ。
クロモリ系ロードレーサーとしての「カールトン」という呼称である訳だから、カーボンモデルは現在ラレーには存在しません。
(スチールモデルの先進性をとらえた、ステンレスモデルは存在するが……)
もちろん速く走る為ではなく、クロモリロードの持つ美しさも追及。
だからこそRALEIGH CRRは、レースにおけるスピード性とビジュアルを重視。
レースでの使用を視野に入れているからこそ、アルテグラなどのハイエンドパーツを採用している訳だ。
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2019 RALEIGH CRF
105スペック、R7000系を採用しているRALEIGH CRFもそうだけど。
実用性だけではなく、競技性も高いクロモリモデルとも言うべきですね。

(´・ω・`)実際に乗ってみると、正に脚に余韻が残る程の……氷の上を雲で滑っているかのような走行感。
巡行性能も高めてあるんですが……それ以上にスポーツ性もあったんですよね?
下手なカーボンモデルを圧倒するだけの快適性と、スポーツ性を「隠し持った」名モデルです。
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旧2011 Raleigh CARLTON-R CRR
Raleigh CARLTON-R CRRが近年復活する前に、2011年モデルとして存在した訳ですが。
2011年当時においてもレイノルズ631チューブを使用していますし、コンポーネントはフルアルテグラです。
ホイールはARAYA AR-713仕様でした。
この2011年モデル版は、どちらかというと快適性と走りの優雅さを追求した走行感でした。
そういう意味においては、現在の2019年モデル版の方がスポーツ性やレーシング性を高めていると思います。 

(´・ω・`)なんとなく最近のラレークロモリモデルは、レース性能を意識した仕様なんですよね。
もちろん実用性も十二分に高いですが。
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ハンドルバー JD Shallow-Drop 400mm(480, 520)/420mm(560) Ø31.8
バーテープ Diamond-pattern w/RALEIGH Logos
ステム KALLOY AS-021 -17° Flip-Flop 80mm(480)/90mm(520)/100mm(560)
3D中空鍛造製法で製作されたKALLOY超軽量ハンドルステム。Raleighレーザーロゴが上下に施され、ステムの反転に対応。
ステム反転により、アップライドなリラックスライディングにも対応出来る。
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ヘッドセット FSA IS-2 Integrated 1-1/8” AHEAD w/5,10,10,15mm Spacer
ブレーキ SHIMANO ULTEGRA
レイノルズ631新設計フレーム
ラレーCRFのレイノルズ631フレームをベースに、インテグラルヘッド、インターナルケーブルデザインなどクロモリながら最新の仕様に改良。
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フォーク COLUMBUS Grammy Slim Full Carbon Fork
CRRの為に、イタリアCOLUMBUS製フルカーボンフォークをわざわざ用意している。
(2011年モデルのカーボンフォークは、コラム部がアルミ)

イタリア コロンバス社の軽量フルカーボンフォークGRAMMY SLIMを標準装備。
単体重量350g台の軽量性もさることながら、43mmオフセットの綺麗な曲線を描くフォーク。
ストレートカーボンフォークとは違い、英国デザインを重視したラレークロモリデザインならではの仕様。
ハブ SHIMANO WH-RS500 Wheel System Tubeless Compatible
リム SHIMANO WH-RS500 Wheel System Tubeless Compatible
タイヤ CONTINENTAL 700×25C ULTRA SPORTS F/V
チューブレスにも対応した、アルテグラグレードアルミホイール「SHIMANO WH-RS500」を採用。
コンポーネントやドライブトレインだけではなく、遂にホイール部までアルテグラ化した完璧な仕様になっている。
やはりカールトンシリーズの最上モデルとして、レースユースを最初から想定してSHIMANO WH-RS500を持ってきていますね。
だから現在の、ラレーカールトンシリーズにはWレバー変速機構を採用したモデルが存在しないのです。
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フレーム REYNOLDS-631 Mid-size D.B. TIG Welding

ラレーと同じく100年以上の歴史を有する、1898年創業の英国チューブブランドREYNOLDS。伝説となったREYNOLDS531チューブを継承し、TIG溶接に適した組成と10%強度UPさせたレイノルズ631チューブを採用。
REYNOLDS631チューブ……定評のあるマンガンモリブデン鋼を採用。
入念なフレームワークで仕上げられており、高い精度と強度を確保。
性能だけではなく所有欲も満たすクロモリフレームである。
(チューブ接合は、均一なビードのTIG溶接で加工)

またシートチューブなどのボトル台座には、ボトル台座を補強する為板を忍ばせてある。
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2019 RALEIGH CRRには、CRFで定評のあるレイノルズ631 フレームに、ワイヤー内蔵設計を追加。
エアロ効果を狙っている。


(´・ω・`)見ての通り、ケーブルがトップチューブを貫通。105スペックRALEIGH CRFにはないポイントだ。
見た目の美しさとエアロ性能を重視。
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シートピラー KALLOY SP-373 27.2×300
シートピラーにもレーザー刻印が確認出来ます。
怖い位細部までこだわったデザインですね。
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フロントディレーラー SHIMANO ULTEGRA 28.6mm
チェーンホイール SHIMANO ULTEGRA 50-34T ×165mm(480)/170mm(520, 560)
チェーンホイールには50-34T×リア11-30Tのワイドギヤレシオにより、レースやツーリング、普段の実用性にまで考えぬかれている。
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ラレーオリジナルのREYNOLDS-631チューブマテリアルデカールが、シートチューブ後方にあしらわれている。

英国系スポーツモデルでスタンダードだった、アーチ型ブリッジを再現。
またシートステー内側には キャリアダボが設けられる。
レーシング性能を視野に入れつつも、キャリアなどのオプションも想定している所がラレーの心憎い所ですね。
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リアディレーラー SHIMANO ULTEGRA SS
SHIMANO 新型ULTEGRAシャドータイプRDを採用。
リアディレイラーのでっぱりを抑え、エアロ効果も増しています。
(またツーリング時に想定される転倒にも強いリアディレーラー)
ワイドレシオのスプロケット11-30の幅広いギヤレンジを、よりスムーズに変速できるようになった点も大きい。
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サドル VELO RACING CrN/Ti Rail RALEIGH-spec

ラレーのカールトンモデルのサドルは、それぞれ軽量性やロングライド性を重視している。
英国本家ラレーは、70年代においては従業員340人を擁し、月1万台の生産能力を有していた。
いずれにしても、当時のハイエンドパーツを投入したスチールレーシングモデルとしての機能と、デザイン、実用性まで再現したカールトンモデルだと思う。

またカールトンCRSというスチールステンレスモデルが存在するが、ステンレス鋼におけるスチールフレームの進化を訴えるモデルなのでは?
Raleigh ラレー 2019年モデル CRR CARLTON-R CRRカールトンR [完成車]《P》

2019年02月09日 トラックバック(-) コメント(-)

DE ROSAやCOLNAGOなどの、伝統を極めたヨーロッパ系スチールバイクまとめ 

伝統を極めたヨーロッパ系スチールバイクをまとめました。
(´・ω・`)現在まで、生き残ってきたスチールバイクはどこかオーラーが違いますね……
ちなみにEUだと、英国を除外する事になるので。あくまでヨーロッパ系ということで。

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DE ROSA NEO PRIMATO CAMPAGNOLO ATHENAコンポ モルテリカラー
イタリアDE ROSAのスチールフレーム(ラグ組み)NEO PRIMATO。

デローザの創業者ウーゴ・デローザがフレームビルダー時代に、Eddy Merckxのために供給したフレームが元になっている。
その過程で、レーシングスチールモデルとして進化していったのだ。
カラーは伝統のモルティーニカラー。
65年前の本格レーシングモデルですね。
ホリゾンダルフレームにラグが特徴。
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(速度により、走行性能が変化する過程が面白い)
低速時は、クロモリらしく非常に心地良い。最初は快適性重視のクロモリだと錯覚してしまう。
しかしスピードを乗せるが上手く、他のクロモリモデルにはない推進力を発揮する。
「ヌル、ヌル」とした、独特の推進力は確かに当時のレーシングモデルだと思う。

しかもある程度加速した後に、スピードを乗せながら巡行してくれる。
スピード感が実に心地良いレーシングクロモリモデルと言っていいだろう。
レースでクロモリを使うなら、間違いなくこれだな。



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COLNAGO MASTER X LIGH 限定カラーPR08
1983年に登場したロングセラー コルナゴクロモリモデルです。
ラグの入手が難しくなり一時生産が終了しましたが、2007年に見事復活を果たし現在に至る。
また2013年当時コロンバス社のクロモリチューブが高騰し、市場での販売が困難になった。
デダチャイ社製クロモリに切り替え、なんとか乗り切った経緯も持つ。
限定カラーPR08は2007年復活時、好評だったカラーリング。

MASTER X LIGHは、100%イタリア国内生産を貫き、コルナゴの地下クロモリ工場で、組まれている。
フレームをサンドがけ処理を施して、ピサのパマペイント工場でコルナゴの芸術的な塗装を支える職人によって塗装。
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イタリア本国から生産&空輸する形で展示会に出品されていた。
2012年当時、MASTER X LIGHを組めるのはイタリア本国でも二人だけになってしまったとか。
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コルナゴ本社工場で組んだMASTER X LIGHT。
トスカーナ州ピサに工房を構えるパマペイント社の職人が塗装。
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ジルコデザインと呼ばれる星形断面のクロモリ。
ハンドメイドによるチューブ潰し加工が特徴だ。
グラデーションの美しい塗装が施されている。
工業製品というよりは、工芸品、芸術品といった所。


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PASHLEY CLUBMAN COUNTRY(パシュレー クラブマンカントリー)
英国バーミンガムで生産された、ハンドメイドスポルティーフモデルです。
英国に拠点を置くバーシュレイ社は1926年創業。
英国においても歴史ある、高級自転車ブランドである。
(余談ではあるが、バーシュレイ社が1992年から、同じくモールトンAPBモデルのライセンス生産を担当している)

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REYNOLDS531クロモリフレームをラグ組み。
組んでいるのは、40台~50代位の英国バーシュレイ社の方々。
正真正銘のイングランドハンドメイドモデルだ。
やはり英国繋がりということで、クロモリはReynolds だし、サドルはブルックス。
また、PASHLEYは好んでSturmey Archerを、バイクに採用する。
パーツも、英国製を重視したブランド。
作り手まで、英国人というから徹底している。


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GIOS COMPACT PRO
クロモリチューブをGIOSカスタムラグで接合したCOMPACT PRO。
激動期を乗り切った、ジオス伝統のスチールモデルと言えよう。

(´・ω・`)こういうのもなんだが、何がなんでもGIOSはGIOS COMPACT PROをこの世に残さなくてはならなかった。
なぜなら、ジオス黎明期におけるジオスブルーの元祖とも言えるモデルだからです。
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1970年代、イタリア ブルックリンサイクリングチームにフレームを提供した事をきっかけに、名を知らしめたGIOS。
トルミーノ・ジオスがイタリア トリノで興したブランドだ。
イタリアのスーパーマーケットなどでは、「ブルックリンチューイングガム」というお菓子ブランドが有名。
ブルックリンなどと名乗っているが、実はイタリア生まれのお菓子ブランドなのだ。
そんな「ブルックリンチューイングガム」をスポンサーとする、青いジャージが特徴の「イタリア ブルックリンサイクリングチーム」にフレーム供給を行っていたGIOS。
そんな青ジャージに合わせたフレームカラーを採用していた、トルミーノ・ジオス。
そのままGIOSブルーとして現在に至る歴史を持つ。
イタリアを代表するカラーであるジオスブルーは、実はアメリカを意識したイタリア菓子が由来なのだ。

ブルックリンサイクリングチームのお蔭? で1970年代にジオスブルーが定着。
ある意味ジオスの原点とも言える、ジオスブルーを後世に使えなくてはいけないクロモリモデルこそがGIOS COMPACT PROなのだ。
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伝統のヘッド上下ラグ、フロントフォークにメッキ仕様路線を現在でも堅持している。

2010モデルGIOS COMPACT PROフレームの生産国はイタリア。
イタリア生産時代のコンパクトプロはあまりに高価な為、存続の為に遂にジオスは生産国の変更を決断する。

2011年よりフレームの生産を台湾に切り替えたが、走りも良好でほとんどイタリア製時代との差が無い。
だったので、台湾生産になりようやく一般でも手に入る価格帯になった。
更には、金属材料の高騰など様々危機を乗り越え、なんとかイタリア本国時代とは変わらない品質を維持する事に成功。
現在でも販売を継続している。
色々な意味で過酷な激動期を乗り切って、現在でも販売されている名クロモリモデルなのだ。
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Raleigh CRTI Carlton Team TI
1970~80年代に競技レースに使用されてきた英国ラレークロモリロードRaleigh CRTIの復刻盤だ。
英国ラレーの日本国内におけるライセンス商品は、ARAYAが担当している。
そのARAYAが執念で? かつての英国競技用クロモリロードレーサーを再現させたのがRaleigh CRTIだ。
現在の2019年モデルにおいては、CAMPAGNOLOPOTENZAを採用している。
(´・ω・`)復刻盤といえどラレーはなんとしても、最新カンパのパーツを採用しなければならない理由があったのです。

英国ラレーは、1970年代当時において競走車部品としてカンパニョーロの秀逸性をいち早く評価。
保守志向が高い国柄にありながらも、古くから積極的に採用してきた経緯があります。

その流れを引き継ぎ復刻版とはいえRaleigh CRTIには、コンポはCAMPAGNOLOより新しく登場したPOTENZAを搭載。
22SPEED仕様になっています。

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70~80年台にオランダTI-Raleighチームが使用していたモデル「Raleigh CRTI Carlton Team TI」
Wレバーとサドル以外はほとんどデザインが変わらない事に驚かされるはずだ。
ARAYA執念の再現モデルといっていい。
ロゴデザインや、カラーリングの復刻まで1970~80年代の様式にこだわっていて、戦慄してしまう。

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2019年02月08日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 Fuji ROUBAIX AURA  重量8.9kg!! 異常なまでにROUBAIX AURAが軽量な理由とは?

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2019 Fuji ROUBAIX AURA ガンメタル

Fujiの8.9kg超軽量クロスバイクモデルROUBAIX AURAですけど。
2019年モデルも高速化を狙った、スピード仕様になっています!
(´・ω・`)これ、アルミ系クロスバイクの中においても極めて変わったクロスバイクでして。
2016年モデルまでのアルミロードバイク「FUJI ROUBAIX」と同様のアルミフレームが採用されているんですよね。
つまりフレームがクロスバイク設計ではなく、ロードバイク用の設計な訳。
通常クロスバイクって、クロスバイク専用設計フレームな訳ですけど。
ROUBAIX AURAに関しては、ロードバイクモデル2016 FUJI ROUBAIXの超軽量フレームをそのまま引き継いでいます。
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2016 FUJI ROUBAIX 1.5
この2016年モデルまでの FUJI ROUBAIXのフレームを転用。フラットバー化したのが Fuji ROUBAIX AURAだ。
つまりカーボンフォークや高速&長距離走る為のロードバイクが2016年モデルFUJI ROUBAIX。

そのロードバイクとしての機能がクロスバイクFuji ROUBAIX AURAの中に、そのまま残っていると考えていい。
当時の仕様としては8.5kg&ティアグラ20速仕様。8kg台の軽量アルミロードだった。
そんな軽量アルミロードをクロスバイク化した訳だから、クロスバイク仕様2019 Fuji ROUBAIX AURAも重量8.9kgをマークしている訳ですね。
(´・ω・`)ドライブトレインなどは流石に異なりますが、ブレーキ、フレーム、ハイモジュラスカーボンフォークの仕様はそのままなんですよ。
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だからこそ、競技用ロードバイクFUJI ROUBAIX としての機能がそのままチェーンステーにも残っている。
つまりチェーンステー形状も、左右非対称な訳です。

左側が横に扁平形状。更にクランク側である右側は縦方向に扁平形状。
つまりクランクなどのが配置された右側の方が、ペダリングにおけるパワー伝達を優先させた形状になっている。
旧ROUBAIX AURAは軽量ながらも、ペダリングパワーの効率化を図っていたので。
そのシステムをクロスバイクモデル「Fuji ROUBAIX AURA」が引き継いだ形になります。
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ハンドルバー Fuji alloy flat bar
ステム Fuji alloy, 25.4mm

シフター Shimano CLARIS Rapidfire plus
2019 Fuji ROUBAIX AURAはブレーキにロード用キャリパーブレーキ、ドライブトレインなどのコンポーネントにロード系クラリススペックを採用しているので、ドロップハンドル&STI化を図る事も可能。
つまり、後日ロードバイクとしての使用も可能なのだ。
(更にロードバイクとして、コンポーネントをグレードUPさせるベース車的な楽しみ方も出来る)

(´・ω・`)ロードバイク譲りの、スピード性を重視したクロスバイクと言っていいでしょう。
キャリアーを付けたりするツーリング用途ではなく、ロードに勝負を挑む為の高速系クロスバイクこそがROUBAIX AURAですよ。
シフターにはSHIMANO CLARIS R2000 シリーズラピッドファイヤープラスを搭載。
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ブレーキセット Fuji alloy dual pivot
後日ドロップハンドルでブレーキ操作可能なキャリパーブレーキ仕様。
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ヘッドセット 11/8" semi-integrated w/ alloy top cover
ハンドル幅は、街の渋滞やすり抜けを重視したサイズになっている。
FUJIらしく、ストリート性を重視したコンパクトなハンドルサイズ。
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フォーク FC-770 carbon w/ tapered alloy steerer & carbon dropout
ホイールセット Fuji 20/24H custom alloy clincher wheel
タイヤ Vera Helios 700×25C
ロードモデルの仕様をそのままクロスバイク化したために、C-5ハイモデュラス カーボンをそのままフォーク部に採用。
軽量高弾性ハイモジュラスカーボンフォークが初期搭載されている珍しいクロスバイクだ。
(コラムはアルミ素材で構成されている)
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フレーム Fuji A2-SL custom-butted alloy, integrated 1 1/8” lower head tube,oversized 34.9mm seat tube & standard BB shell, double water bottle mounts
パイプの肉厚を変化させたカスタムバテッドフレームを採用。
軽量性&耐久性を重視したロード用アルミフレームだ。
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クランクセット Sugino XD2000D, 50/34T
国産ブランドスギノ製のクランクです。
スギノはFUJIのシングルスピードやピストモデルにも採用されており、フジが好んで採用する傾向にあります。
やはりストリート系デザインを狙って、Sugino XD2000Dを持ってきたのでは?
またFuji ROUBAIX AURAはブラック系パーツで固めているので、クランクもブラックですね。
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リアディレーラー Shimano CLARIS, 8-speed
カセット Shimano CLARIS, 11-28T 8-speed
ロングツーリングに強い、耐久性のあるCLARIS R2000を採用。
フロントは50/34T、リアは11-28Tと、ロードバイクと全然変わらないギア比を採用した高速仕様。
やはり元はロード系モデルなんだから、ドライブトレインもそのままロード系パーツで固めていますね。
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Fuji ROUBAIX AURAのユニークな点として、ロードバイクのフレームをそのまま採用しているのでキャリアーや泥除けなどの装着を想定していないんですよ。
(´・ω・`)最初から高速フラットバーモデルとして、スピード性と超軽量性を重視したストイックなクロスバイクだ。
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異常なまでにROUBAIX AURAが軽量な理由とは?
についてなんですけど、答えは「超軽量ロード系フレームを引き継いでいるから」という事になります。
もちろん、荷物を積載出来るクロスバイクも好きだけど。
こういうロードに近いクロスバイクって、楽しいんですよね。なんだかんだで、通常のクロスバイクよりも遠乗りできるし。
体感的なスピード感も、全然違いますし。
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サドル FUJI custom saddle w/ CrMo rails
シートポスト FUJI micro adjust alloy

重量 8.9kg
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2019 Fuji ROUBAIX AURA マットブラック
サドルやハンドルなどの各パーツをブラックカラーで統一しているので、マットブラックカラーだと正にオールブラックなデザインになります。
正にFUJIが狙った通りの、チョイ悪系デザインですね。
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2019年02月08日 トラックバック(-) コメント(-)

Cube Agree C:62 Race Disc Road Bike エアロディスクモデルながら登りに優れているのが長所

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Cube Agree C:62 Race Disc Road Bike
最近ジャイアントのDEFY ADVANCED PRO 0を始めとして、エンデューランス系ディスクロードが流行していますよね?
峠とか快適性を重視した長距離用ディスクモデルとか……ディスクブレーキの長所を生かし山岳エリアでの走りを得意とするモデルが多いですね。

このCube Agreeは、今正に流行している高性能のエンデュランスレーシングディスクロードです。

ドイツCubeのロードモデルは3つのジャンルに分かれています。
レーシング、乗り心地が良く長距離向きだがレースも想定したエンデューランスレーシングモデル。快適に乗る為のコンフォートモデルという形ではあるんですが。

Cube LITENING……レーシングモデル
Cube Agree……エンデューランスレーシングモデル
Cube ATTAIN……コンフォートモデル



Cube Agreeは長距離向けのエンデューランスモデルでありながら、レースで使用する事を目的として考えられたエアロロードモデル。
ディスクモデルではありますが、超軽量性とエアロ性能を最重要視したモデルです。
(´・ω・`)最近日本にもCubeが入ってきていますが、EUではかなり著名なバイクブランドなんですよね。



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ドイツ東部、ヴァルダースホーフを拠点に置くドイツブランドCUBE。
スポーツバイクモデルにおけるEU屈指のブランドである。
従業員数は500名。世界60ヶ国に進出。
高い開発力を誇り、フラグシップクラスのハイエンドモデルはドイツで生産。
生産施設も20,000平方メートルと拡大している。近年日本にも進出を果たしている。


高速時におけるエアロ性能を強化
(特にCube Agreeは長距離向けエンデューランスモデルながら、高速時におけるエアロ性能を重要視。風洞試験に開発陣はかなりの力を入れている)
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主な特長:
フレーム C:62 Advanced Twin Carbon Mold
フォーク CUBE CSL Evo Aero C:62 Technology, 1 1/8" / 1 1/4" Tapered, Flat Mount
ドライブトレイン Shimano 2x11-Speed
ホイールセット Fulcrum Racing 44 Aero


Cube AgreeにはAdvanced Twin Mold製造技術を採用(スーパーハイパフォーマンスカーボンC62)
Cube Agreeにはキューブが得意とするAdvanced Twin Mold製造技術を取り入れています。

モノコックフレームにおける、一つ一つのカーボンレイヤーを精密に組み込んであるのが特徴。
剛性を高めつつ、より軽量なエアロカーボンフレームに仕上がっている。
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Cube Attain GTC Pro Road Bike
コンフォートモデルのATTAINにも採用されており、Advanced Twin Moldを採用する事により軽量性と剛性を同時に獲得する事が可能になるのだ。
そのCubeお得意の技術をエアロフレームにも、取り入れた訳です。

CubeとしてはAdvanced Twin Mold製造技術がエアロフレームにおいて最も軽量化と剛性を稼ぐ事に適していると判断している。
だからこそ、油圧ディスクを採用しながら8.1kgという数字を叩き出せるのだ。

(´・ω・`)FELTの油圧ディスクモデルFR3もテキストリームカーボンで超軽量化を図っていましたけど。CubeもAdvanced Twin Moldという技法で軽量化に成功している。
やはりドイツブランドって、フレームに関する考え方が似ているのかもしれない。

またディスクブレーキを採用しただけではなく、いかにリムブレーキロードモデルに近い快適性を維持させる事に成功。シートステー及びフロントフォークの先端を細くすることで快適性を稼いでいます。(特に乗り心地の良さに関しても、開発に多くの時間を投入した)
ブラックカラーの理由は、流行に沿ったもの。
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ホイール & タイヤ
ホイールサイズ: 700c (622)
タイヤ Conti Grand Sport Race SL, 28-622
ブレーキ
ブレーキタイプ 油圧ディスクブレーキ
ブレーキ Shimano Ultegra BR-R8070, Hydr. Disc Brake, Flat Mount (160/160)

ブレーキ性能は油圧アルテグラスペック「Shimano Ultegra BR-R8070」を採用。
Cube Agreeは油圧ディスクを採用した事により、フレーム設計の自由度が増し、エアロダイナミックスを大胆に取り入れる事に成功。
またクイックリリースではなくディスクバージョンは前後にスルーアクスルを選択。
ドライブトレイン
グループセットのメーカー Shimano
ギア数 22
チェーンセット Shimano Ultegra FC-R8000, Hollowtech II, 50x34T, 170mm (50/53cm), 172.5mm (56/58cm), 175mm (60/62cm)
チェーン Shimano CN-HG700-11
カセット:Shimano Ultegra CS-R8000, 11-32T

バイク重量 8.1kg
Cube Agreeはディスクブレーキを採用しながら登りに優れているのが長所。
(´・ω・`)しかもこれ……ディスクモデルでありながら、エアロロードなんですよね……

下りは油圧ディスクを採用しているおかげで強いが、実は登りに強い。
ワイドなギア比(フロント50x34T リア 11-32T)は登りに対応。Advanced Twin Mold製造技術で軽量性を稼いでいるのにも、登りに対応出来る為とも言えます。

更にエアロロードながら、乗り心地の良さも重視しているので一日中乗っても快適な点も注目です。
ディスクブレーキ仕様にしたことからタイヤのクリアランスを広げることで、28mmタイヤを取り付け可能。オフロードにおける使用も想定……というよりは、悪路における乗り手の負担を軽減させる為に快適性を重視。
やはりエンデューランスモデルなんですね。
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前後12mmスルーアクスル仕様に、プレスフィットBBなど最新のディスクロード仕様でもあります。
FELTといい、最近ドイツ系ブランドのディスク化が凄く上手くいっていますね。
エントリーモデルでも、ミドルグレードでも強力なディスクブレーキを提供できる時代になりましたが。問題はコストと重量ですね。
特にミドルグレードあたりの価格設定が難しい。また油圧ディスクを採用する事により重量が増してしまう。
Cube Agreeは、バイク重量を8.1kgと抑えコスト面でも販売価格20万円台となかなか健闘しているように感じます。

(´・ω・`)実はエアロロードながら、オールラウンドな性能も有しているんですよね。
ですので、登り下りに強い長所を生かし、快適性も高いので耐久系レースにも強いエアロロードといえるでしょう。
Cube Agree C:62 Race Disc Road Bike

2019年02月07日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 RALEIGH RFT(ラレー ラドフォードトラディショナル) クロモリフレームだけではなく、足回りも長距離に強くなっている!


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RALEIGH RFT(ラレー ラドフォードトラディショナル) アガトブルー

久しぶりのラレー新型クロモリ系クロスバイクとして、人気を伸ばしているRALEIGH RFT。
(´・ω・`)クロモリ系クロスバイクとはいえ、実は人気アルミモデルRALEIGH RFLのスペック面を参考にしたクロモリモデルです。
クロスバイクのスタンダードとして確立したRFLをベースに、よりシンプルかつクラシカルな意匠を織り込んだクロモリモデル化したRFT。

一見クロモリフレームに心を奪われますが、実は足回りもクロモリフレームに合わせてツーリングやロングライドに強いリムを採用しています。
実はクロモリRALEIGH RFTは今回足回りもツーリングや長距離に強いアラヤリムTX-733を採用。
RALEIGH RFTはクロモリ系クロスバイクですが、より長距離に強い足回りになっていますね。
実はデザインだけではなく、機能性もよりクロモリ系ツーリング&サイクリングモデルに近づけてあるのが個人的に注目です。
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RALEIGH RFL(アルミモデル)
ARAYAロードリム、アルタス系フルシマノ仕様、ドイツシュワルベタイヤなど価格を抑えつつも充実した仕様のアルミモデルになっている。
今回紹介しているRALEIGH RFTは、このアルミモデルRALEIGH RFLがベースになっています。
アルミモデルRALEIGH RFLもハブまでシマノ製で固めた生真面目なクロスバイクでして。
他ブランドのクロスバイクと比較しても、互角以上のパーツ仕様だった。
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コンポはSHIMANO ALTUSでフロント3×リア8速。
この人気クロスバイクRALEIGH RFLの好評だったコンポーネントやパーツ仕様のまま、クロモリ化したのが2018年から新登場したRALEIGH RFTとなります。
RALEIGHロゴレーザー刻印が施されたバイスグリップなど、格安クロスバイクながら愛情がこもった意匠を凝らしている。
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リーズナブルなクロスバイクながら高機能スポーツ志向も、街乗りコンフォート志向もこなせる。
(´・ω・`)見ての通りRALEIGH RFL(アルミモデル)には、サドルにまでSELLE-ITALIAを採用
ロードモデルにも採用されるアラヤリムAR-713も用意されていて、高速性と機動性を重視したラレー系クロスバイクと言える。
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アルミモデルRALEIGH RFLは、アルミながらどこかクラシックなデザインだった訳ですね。
それをクロモリ化したわけですから……たまらない訳ですよ。
毎回ラレーを紹介していると、欲しくなって困る……



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RALEIGH RFT(ラレー ラドフォードトラディショナル) コーヒーブラウン
あまりに人気の為、コーヒーブラウン、ダークグレーなどの新色も追加された。
英国デザインらしく、シックかつ高級感をがあるカラーがRFTのテーマ。
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ハンドルバー KALLOY AL-003 Flat-bar 540mm Ø31.8
ステム KALLOY AS-008 -7° Flip-Flop 80mm
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バーグリップ Double-density w/Alloy rings
シフター SHIMANO ST-EF510 8×3speed EZ-Fire
英国ブラウンカラーをあしらったクロモリRALEIGH RFT。アルミモデルRALEIGH RFLはスポーツ感を演出しているが、クロモリRALEIGH RFTはクラシカル感を強調しているのが分かる。
グリップはラバー製で、握り易さとスポーティー性を重視。

また変速段数を目視し易いシマノEZファイヤーレバー。
スムーズなワイヤールーティングで、アルタス系ドライブトレインを変速操作する。
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サドル VELO Classic-Sport RALEIGH-spec
シートピラー KALLOY SP-373 27.2×300
サドルもクラシカルなデザインだが、ペダリングの邪魔にならないスポーティーな形状だ。
ロングライド時において効果を発揮するクッション性も、兼ね備えているのだ。
機能性を重視したグリップ&サドルなのだ。
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ヘッドセット FSA INTELLASET 1-1/8” AHEAD w/5,10,10,15mm Spacers
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フォーク High-Tensile w/Investment-cast Crown
ブレーキ SHIMANO BR-R353 Compact V-Brake
ハブ SHIMANO HB-TX500/FH-TX500 32H 100×135

フォーククラウン部には、クロモリらしくラグがあしらわれている。
RALEIGHのロゴマークが英国感を演出。
フォーク部は、35Cまでの拡張性のあるクリアランスを確保。

700Cホイールに対応したロード用コンパクトVブレーキSHIMANO BR-R353を採用。
ショートアームのミニVブレーキだが、効きの良さなどの評価が高い。
またクラシカルなデザインを邪魔しない様に、シルバーカラーを採用している。
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フレーム Cr-Mo Mid-size D.B. TIG Welding
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スポーク 14G Stainless
リム ARAYA TX-733 700C Silver 32H
タイヤ SCHWALBE 700×28C MARATHON GREEN GUARD F/V
快適性と高速性能を両立したSCHWALBE MARATHONを採用。
耐パンク材グリーンガードは約3mmもの厚みを持ち、耐パンク性能も非常に優れている。
高強度ダブルウォール構造でありながら低いリム高さを有したTX-733。
チューブラーリムと同様のスリーブジョイントも採用。
伝統的なスポーツモデルにも適したデザイン。
長距離サイクリングモデルアラヤディアゴナールにも採用されている、ツーリングにも適したリムだ。

(´・ω・`)見ての通り、耐パンク性、耐久性、長距離にも強い。長期間使うクロスバイクなら、RALEIGH RFTですね……
足回りが実にしっかりとした作りとなっている。
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BB SHIMANO BB-UN26 68-123mm
フロントディレーラー SHIMANO ALTUS 31.8mm
チェーンホイール SHIMANO FC-TY501 48-38-28T ×165mm(440)/170mm(480, 520) w/Gear-guard
リアディレーラー SHIMANO ALTUS Smart-cage
ギア SHIMANO ALTUS 31.8mm
コンポーネントは、アルミモデルRALEIGH RFLと同様にSHIMANO ALTUS系を真面目にフルスペック。
街乗りに便利なギヤガード付きのクランクセットで、機能性を重視した形だ。
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アルミモデルRALEIGH RFLの場合はロードモデルにも採用されるアラヤリムAR-713が採用され、加速性と高剛性を重視。
つまりクロモリモデルのRALEIGH RFTには、ツーリングに適したアラヤリムTX-733
アルミモデルのRALEIGH RFLには高速性やスポーツ性に適したアラヤリムAR-713が採用された形だ。
(´・ω・`)つまり足回りに関しては、クロモリモデルRALEIGH RFTの方がより長距離に強い仕様になっている事が分かります。
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RALEIGH RFT(ラレー ラドフォードトラディショナル) ダークグレー
新色として追加されたダークグレー。
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2019年02月07日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 FELT VR3 高速走行に対応する為に、スイスDT Swiss社のアルミ製ディスクロードホイールを採用

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2019 FELT VR3

多目的型FELTマルチロードバイクに、最先端素材TeXtreme®カーボンやアルテグラスペック&同じくアルテグラR8020系油圧ディスクまで採用した人気のフェルトディスクロードです。
どうやら人気のあまり完売してしまった様(涙
2019年モデルFELT VR3の面白い点は高速走行に対応する為に、スイスDT Swiss社のアルミ製ディスクロードホイールを採用。
更にはクランク部もアルテグラスペックを採用しつつ、マルチロードらしく1:1のスーパーコンパクトローギアな点ですね。


FELT VR3が完売してしまった事からも分かる通り、最近ロードバイクに対する認識が変わりつつありますね。
様々なライフスタイルシーンに合わせてロードバイク、グラベルロード、シクロクロスを使うようになりレーシングバイクだけにはとらわれない感じです。


今まではスピードだけを求めるレーシングバイクだけでは、乗り心地や悪路における汎用性について対応できませんでしたが。
このVR30はエンデュランスバイクの可能性を追求しつつ、ロードレーサ―すらも圧倒する上位モデルです。
レーシングバイクに相当する加速性を有していますが、どんな用途にも使える万能性があります。
(VR=Variable Road つまりどんな路面にも対応出来るロードという意味)
レースからセンチュリーライドまでいけます。
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ステム Devox, -7° ライズ, Ø31.8mm, 47cm: 80mm, 51cm: 90mm, 54cm: 100mm
ハンドルバー Devox Road Endurance, 65mm リーチ 125mm ドロップ, Ø31.8mm, 47cm: 380mm, 51cm: 400mm, 54: 420mm

ロングライド名モデルFELT Zシリーズと同様に、VR30も走行安定性を重視。
またアっプライドな姿勢をとれるフレームなので、長距離においても力を発揮する。
(´・ω・`)個人的にVRシリーズは、かつてのロングライドZシリーズに悪路走破性が加わって進化したイメージ。
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リム DT Swiss E1800 db 32, チューブレスレディ対応, 20mm inner width, 23mm depth, 1655g (wheelset)
スポーク DT Swiss New aero 2.0/1.2/3.0 (NDS); Aerocomp 2.0/1.0/2.8 (DS), bladed
タイヤ Vittoria Rubino Pro G+ folding, 700 x 28c

28Cサイズのタイヤサイズを採用していますが、28Cサイズとは思えない程軽快に走れる。
アロスポークをスペックし高速走行にも対応可能な、DT Swiss E1800 db 23ディスクホイールを採用。
マルチロードながら、高速性も視野に入れている点がユニーク。
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シフター Shimano Ultegra R8020
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ヘッドセット FSA インテグレーテッド、43-47cm:IS-21、1.125″、51-54cm:NO.42、1.125″-1.5″
ちなみにケーブル内臓式フレームはヘッドチューブの剛性に悪影響がでやすいのが難点です。
そこでヘッドチューブの剛性を最大限にするため、ヘッドチューブ前面にケーブルポートを開けました。
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フォーク UHC Advanced + TeXtreme® カーボンモノコック、カーボンコラム、フラットマウントディスク、12 x 100mm Maxleスルーアクスル
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フロントブレーキ Shimano R8070 油圧式ディスク 160mm rotor
フロントハブ DT Swiss 370db, 12 x 100mm thru axle, Center Lock
ディスクブレーキ搭載で、全天候に対応可能な強力な制動性。
タイヤクリアランスも、かつての名モデルZシリーズより拡張しました。
MTBにも採用される、高剛性なスルーアクスルハブを実装。
特に多目的な状況に対応しなければならないVR30にはディスクブレーキが必須。
悪天候、急な下り坂、汚れ、悪路などに使用する事も想定するとブレーキにディスクブレーキの強力な制動力が不可欠といっていい。
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フレーム UHC Advanced + TeXtreme® カーボン、BB386、12 x 142mm Syntaceスタイルスルーアクスル、フラットマウントディスク、内装式ケーブルルーティン(電動・機械式互換)

更にVRシリーズの特徴として、荒れた路面からヒルクライムにも対応可能。
特にFRシリーズとは違い、VRシリーズは様々な状況下において走れる配慮がなされています。
テクストリームカーボンなどの世界トップレベルのカーボンを採用。
(´・ω・`)タイヤは700 x 28Cサイズなので、急勾配や砂利道などの悪路もいけます。
通常はロードレーサーなどにも採用されるテクストリームカーボンを、多目的型マルチロードやシクロクロスモデルに使用してくる所がフェルトの面白い所。

フェルトとしてはテクストリームカーボンなどの最先端のカーボンテクノロジーを活用し、VR30フレームの製造プロセスまで自社開発している。
他ブランドの様に「衝撃吸収樹脂エクストラマー」などのギミックを一切使わず、シンプルにカーボン繊維のチューニングと形状で柔軟性と快適性を向上させる手法ですね。
(0.1mm単位でフレーム構造改正を実施。チューブ形状を最適化して快適性を向上)
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見ての通り、VR30のシートチューブ部分が独特。
シートチューブ全体がしなり、快適性を高めています。
ブレーキブリッジを取り払った形状とカーボンレイアップ技術を組み合わせることで、理想の速さと快適性を実現している。
(´・ω・`)見ての通りシートブリッジが消滅した事から、まるでリアサスが付いているかのような衝撃吸収性を提供。
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フロントディレイラー Shimano Ultegra R8000 直付け式
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ボトムブラケット Token BB386 with 24mm bearings
クランク Shimano Ultegra R8000, 50/34T, 47cm: 165mm, 51cm: 170mm, 54 : 172.5mm
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リアディレイラー Shimano Ultegra R8000ロングケージ
スプロケット Shimano 11-speed, 11-34T
リアハブ DT Swiss 370db, 11-speed, 12 x 142mm thru axle, Center Lock

1:1のスーパーコンパクトローギア
フロントクランクにShimano Ultegra R8000, 50/34Tをスペック。更にスプロケットはShimano 11-speed, 11-34Tを採用しているので
VR30はギアレシオ1:1を実現!

山岳ツーリングで用いられるランドナーに近い仕様で、20%を超える急坂でも楽に登れる回転数を維持可能。
更にはトップギアでは、レースにも使える高速域をカバーします。
ヒルクライムなどの登りにもVR30を使用でき、なおかつロードレーサーに迫るスピードを出せる。

またVR30は購入後の拡張性も意識しています
なんとフロントシングルのドライブトレインにも対応。
更にはドロッパーシートポストにも対応し、ケーブルを全て内臓出来ます。
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美しく取り付けられるフェンダーマウントを、シートステー裏に配置。
普段は目立ちませんが、いざとなればツーリング用途にも対応可能!
やはりその辺は、ツーリングにも強かったFELT Zシリーズとしての長所を上手く引き継いでいますね。
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サドル Prologo Kappa Space T2.0
シートポスト Devox UHC Performance carbon fiber with microadjust head, 43 – 51cm: Ø27.2mm x 344mm length

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シクロクロス、ツーリング、ヒルクライムまでこなせるマルチなタイヤクリアランスを設定するため、ワイドタイヤでも剛性を下げないための技術にフェルトは多くの時間を投入。
VRには42mmのフレームタイヤクリアランスがあります。最大35Cサイズのタイヤまで装着可能。
つまり土曜日は23mmのタイヤを使用してヒルクライムが楽しめますし。
逆に日曜日は32Cのブロックタイヤでシクロクロスを走るという大胆な使い方も!

フェルトの新たな試みを挑んだVRは、フェルト史上ユニークな幅広タイヤに対応したエンデュランスロードですね。
(´・ω・`)なんかグラベルロードに片足を突っ込んでいるというか。
今ロード市場はロードプラスなどが注目されるように、ワイドタイヤへ移行していますし。
23Cから25Cというサイズが主流になり、VR30の様な28Cサイズや30Cサイズも増えてきました。
時代ですねえ。
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VR30は今までのロードバイクと違い、自由が最大の特徴。
仕様を見て分かる通り、急坂も難なくこなせて、ロングライドもいけます。
VR30で今まで走った事がない未知やトレイルを探検する事も出来る。
(ロードレーサーでは避けていた農道ですら、行けます)
そして、最先端素材TeXtreme®カーボンやスイスDT Swissアルミ製ディスクロードホイールを採用し、高速走行まで視野に入れている所もユニークですね。
FELT(フェルト) 2019年モデル VR3[完成車]《P》

2019年02月06日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 LAPIERRE AIRCODE SL ULTIMATE エアロ性能をより大胆に取りいれ、ゼロ加速性能などのスプリント性能を一気に強化

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2019 LAPIERRE AIRCODE SL ULTIMATE

うひょー!
これが第二世代AIRCODE SL ULTIMATEか……!
ぱっと見、極端なエアロ形状に進化している! いや変形か?

全体的な変更点としてエアロ性能をより大胆に取りいれ、ゼロ加速性能などのスプリント性能を一気に強化してきたらしいけど。
まぁわかるんですけどね。
最近のフラグシップ系エアロロードは、実にゼロ加速性能などを爆発的に強化してきているモデルが増えつつあるからなあ……
その最新の流れに、第二世代LAPIERRE AIRCODE SL ULTIMATEが合わせてきた感じがするのですが。
(´・ω・`)遂にラピエールも、剛性とエアロ形状を更に大胆に強化してくる時代になったか……
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第一世代AIRCODE SL ULTIMATE(2016年モデル)
第一世代の特徴は、前方への推進性が極めて強烈だった。
ゼロ加速度なんかフルオート感覚で、勝手に前に進んでしまって戦慄した記憶が。
(全然加速時負荷を感じないんですよね)
衝撃吸収性も実に快適。
(´・ω・`)ただ、ビアンキスペッシャリマなどの、ハイエンドエアロロードの様な「爆発的」なゼロ加速度は無かったと思う。
一定のペースで、推進性を提供するのが得意な機種だった。
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(´・ω・`)特に第二世代 AIRCODE SL ULTIMATEの特徴として、シートチューブがより大きくえぐれているのが分かるだろう。
第一世代は、あくまでリアホイール先端が接触しないように軽いえぐれ程度でしたが。
シートチューブ全体が、大胆なエアロ形状をしていますね。
シートチューブ全体で強烈な整流効果や、エアロ効果を狙っているのか……
トップチューブとシートチューブの接合面のボリュームがより大胆になっている。
シートピラーもエアロ形状に専用設計。リア部はよりエアロ性能を強化した形だ。

アーチを描くシートステーは、やはり先代譲りで快適性を路面からの衝撃に対応した形だ。
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フロントフォークダウンとダウンチューブも第二世代の方が密着している。
やはり第二世代も、フロントフォークをカバーするフォーク形状ですね。
(第一世代と比べフォーク形状を変更し、エアロ性能を維持しつつも剛性を強化)
ダウンチューブは先端が細く、BB側に行くにしたがってエアロ形状を維持しつつボリュームが増している。


パワーボックステクノロジー
スプリントやヒルクライム時のペダリングパワーをロスなく路面に伝えるためにダウンチューブ、BB シェル、チェーンステイに施されたテクノロジー。なんとダウンチューブ→BBシェル→チェーンステーに至るまで、一枚のカーボンで一体化。
ペダリングパワーロスを抑え、高い推進力を発揮出来る。
(チェーンステーもより短くして、加速性を強化している)
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カラーFDJ、PINOT、ブラック/ブルー
サイズ46、48、50、54
FrameAIRCODE SL ULTIMATE CARBON
ForkAIRCODE SL ULTIMATE 100% CARBON
HeadsetFSA 1’’1/8 - 1’’1/4 ORBIT C-33 44E
SeatpostLAPIERRE AEROFLEX CARBON
Accessories"DI2 TRAP DOOR MOUNT
SEATPOST CLAMP (included with frame)


(´・ω・`)なんだろう……先代もそうだったけど、勝手に推進力を発揮してくれる感覚に襲われるんですよね。
パワーロスというより、先行してAIRCODE SL ULTIMATEが前に走ってしまう。
それを更に強化した訳か……
ゼロ加速性能や推進性に関して、更に強化してきた感じ。
それが、どの程度「爆発的」な加速を生み出すか……個人的に興味がある。
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レーシーな姿勢を取れるように、第二世代からヘッドチューブはセミインテグレーテッドヘッド形状に。
エアロロードながら軽量性も重視し、フレーム重量は54サイズで1050g。
更に低重心化を行いつつも、エアロ性能や加速性能も強化。
より俊敏な加速性を獲得している。

第二世代はスプリント、ヒルクライム、快適性を生かしたロングライドまでいけるマルチエアロロードに進化した形だ。

LAPIERRE(ラピエール) 2019年モデル AIRCODE SL ULTIMATE FRAME SET (エアーコードSLアルチメイトフレームセット)ブラック/ブルー[ロードバイク][フレーム・フォーク]
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2019 LAPIERRE AIRCODE SL600
(´・ω・`)という訳でセカンドグレードの2019 LAPIERRE AIRCODE SL600完成車も、第二世代に進化した形状になっています。
SHIMANO Ultegra組に、ホイールはMAVIC Cosmic Elite。
AIRCODE SL ULTIMATEと比べて、カーボン素材の違いから多少のソフト感があるはず。
2019 LAPIERRE AIRCODE SL ULTIMATEの場合剛性感や推進性、軽量性が、セカンドグレードのAIRCODE SL600よりも強烈になっています。
ただしエアロ効果や快適性に関しては五分だと思うし、自分でコントロールしている感覚が残るんですよね。
(色々な意味で、フラグシップモデルのAIRCODE SL ULTIMATEはセミオート【半自動】な感覚。ある意味大抵の走りをフレームがやってのける)
セカンドグレードのAIRCODE SL600も、どんだけ剛性やエアロ性能が強化されたか個人的に凄く気になる……
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フレーム NEW AIRCODE SL CARBON
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ハンドル ZIPP SC80 40cm(XS,S) 42cm(M,L)
バーテープ VELO VEXGEL TAPE
ステム ZIPP SERVICE COURSE B1 318 6° 31,8mm 90mm(XS,S) 100(M) 110(L)

シフター SHIMANO ULTEGRA ST-R8000
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ヘッドセット FSA 1" 1/8 - 1" 1/4 ORBIT C 33 - 44E
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ブレーキ  SHIMANO ULTEGRA BR-R8010 DIRECT MOUNT
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なるほど…ダイレクトマウントタイプですが、見事にブレーキ部がフォーク部にカバーされていますよ
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フォーク NEW AIRCODE 100% CARBON
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ホイール MAVIC COSMIC ELITE
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クランク SHIMANO ULTEGRA FC-R8000 , 52×36T 170mm(XS,S) 172.5mm(M) 175mm(L)
BB SHIMANO PRESSFIT SMBB7141B

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フロントディレーラー SHIMANO ULTEGRA FD-R8000F
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タイヤ CONTINENTAL ultra Sport 2 SL 700×25
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リアディレーラー SHIMANO ULTEGRA RD-R8000GS , 11s
カセット SHIMANO 105 HG7000 11s 11-28T
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シートポスト LAPIERRE AEROPOST CARBON
サドル FIZIK ARIONE R5

LAPIERRE ラピエール 2019年モデル AIRCODE SL ULTIMATE FRAME SET エアーコードSLアルチメイトフレームセット ブラック/ブルー

2019年02月05日 トラックバック(-) コメント(-)

楽天ランキング一位 3万円台ロードモデル TRINX TEMPO1.0の秘密に迫る!

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(´・ω・`)実は楽天やアマゾンで有名なTRINXっていう、格安ロードを最近よく街で(田舎でもあるけど)見かけるんですよ。
?? ホームセンター系の格安モデル?? 
とはいえ、本当に愛用されている方が多い。
一体どういうブランドなんだろ? と思って調べてみましたが……
意外や、意外。
ハイエンドエアロロードやEbikeなども扱う、巨大自転車グループでした。

トリンクス
TRINXは Trinityグループという中国の企業グループが製造している事が判明。
しかも、マウンテンバイク、ロードバイク、E-BIKEなどの製造ラインも自社で持っているらしい……
HPを見てみたら、スポーティーな雰囲気で全然安っぽくない……あれ??
てかE-BIKEコンポーネントなどのパーツも製造できるだけの技術力を持っているのか?
な、なんだか、凄い事になってきたぞ……
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世界中の多くの国で TrinityグループのバイクTRINXは戦略的に販売されている。
ロシア、フィリピン、インド、イラン、およびアメリカ。
世界で販売展開する為に、フレーム、フォーク、および完全な自転車デザインの国際品質管理システム証明書および多くの特許を所有している。
どうも元々は1990年代にMTBの、パーツを製造していた様です。
1999年代に入ってから、完成車の販売を開始。
2014年からフルカーボンフレームの製造を開始。
2015年からスチール及びアルミフレームの製造を開始。
2016年よりE BIKEと手を広げている。


Trinityグループは、自転車開発、生産、およびマーケティングが専門の約2000人の従業員を抱えた大企業グループだったんですね……
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なんとTRINXは、カーボンフレームの生産設備を要している。
アルミフレームとカーボンフレームの製造ラインに分かれているとか。
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル カーボンフレームを自社生産する能力がある事に、ちょっと驚く。
案外どこかのOEMとかもやっていたりして……
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TORNADO TDO3.0
(´・ω・`)なんと自社でカーボンフレーム完成車を製造。エアロカーボンモデル完成車まで販売展開していたんですね……
今はTRINXを笑う人が多いかもしれないけど、ひょっとすると後日TRINXのカーボンモデルが日本上陸してくるかもしれませんよ?
日本上陸当初のメリダも、誰も注目していませんでしたし。
今ではブランド化しちゃいましたしね。
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Trinxは塗装と溶接はフルオートメーションで、バイクの製造を行っているそうです。
カーボンとかは多分人の手が入っていると思われますが……
例のロボット用溶接か……なるほど、これでコストを抑えて価格3万円台ロードを製造できる訳か。

驚くべきはTrinxの生産能力でして。
自転車完成車は年間に換算すると200万台、150万のフレーム、および100万のフォークの製造能力を持っている。
よく考えたら、楽天ランキングやアマゾンから大量に注文が来るはずなので、それなりの数をこなせる生産能力が不可欠な訳ですね。
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特にここ最近Trinxはブランド力強化に力を入れているそうだ。
だからフルサスMTBやE-bikeに力を入れてきたわけですね。
(E-bikeに関しては、トルクセンサーなどパーツ類も独自に開発できるだけの技術力を擁する)
初めての記念すべき一台にTrinxバイクを……という願いもあるとか。
(´・ω・`)特に世界中に独自の販売&製造ネットワークを持った、大手自転車企業って感じですね。
最初は町工場みたいなのをイメージしていたんですが……逆だったか……

多分タイ、インド、ロシア、アメリカなどの販路は既に確保してあるので、これからEUや日本などの市場を狙っているのでは?
多分格安&ハイコスパなミドルグレードモデルを用意してきたりして。
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日本国内においてはエントリーモデルがメイン展開の様です。
TRINX TEMPOにおいては、3モデル用意されています。
TRINX TEMPO1.0(14SPEED) 税込 35,521 円ターニースペック ステムマウントレバー仕様
TRINX-TEMPO2.0(14SPEED) 税込 43,178 円 ターニースペック ターニーSTI仕様
TRINX-TEMPO3.0(16SPEED) 税込 57,132 円 クラリススペック 


( ;゚ω゚)……ターニースペックが、3万で行けるのか……確かターニークロスバイクスペックでもそれ以上の値段はしますよね。
やはり中華系バイクブランドは、最初に格安路線で突破口を作ってくるんですよね。
その後名前が浸透しはじめたら、次第にハイスペックモデルを投入していくという……
なんかかつてのメリダを思い出す。

どうも自社ブランドを前面に押し出して、勝負している点が面白い。
OEMとか、あまりしていない模様。
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でTRINX TEMPO1.0が一番人気で、楽天ディリーランキング一位を獲得。
(´・ω・`)なにせ、街のあちらこちらで見かける位ですし。
STI仕様のTRINX-TEMPO2.0にも惹かれるが……やはり3万円台パワーは凄い!!
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TRINX TEMPO1.0の場合、ステムマウントレバー仕様
変速操作の為に一度ドロップハンドルから、手を放す必要があります。
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フレーム : アルミフレームAL6061
ハンドルバー ドロップ430mm
ステム  アルミAL6061

*仕様は変更することがあります。
ヨーロッパ仕様の為左がフロントブレーキ・右がリアブレーキとなります。

(´・ω・`)これが人気の秘密か……確かにシクロクロスモデルのエントリーモデルにも良く初心者用に補助ブレーキが用意されていますしね。
最初は、この補助ブレーキに慣れてからの方がいいかもしれません。
初めてのドロップハンドルという不安を取り除いたわけですね。
フレームは6061系アルミを採用? 3万円台で? 4万円台で6061系は見た事あるけど。
3万円台は初めてかも?
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ブレーキ WinZipアルミキャリパーブレーキ 前輪/左 後輪/右(EU仕様)
補助ブレーキ付き

フロントフォーク  TRINX Hi-ten
ホイール TRINX ALLOY 700C ディープリムホイール
タイヤ700×25C 仏式フレンチバルブ

WinZipという台湾のブレーキブランドの様です。
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フロントディレイラー SHIMANO 3SPEED
クランク TRINX 28/38/48T 170L
クランクは TRINXオリジナルの模様。一応パーツ製造しているらしいので、自社調達している可能性も。
フロントディレーラーはシマノターニー製ですね。
(´・ω・`)バイクにコストをかけられない時、3万円台ロードというのは本当にありがたいと思う。
もちろん格安割引を狙うという手法もあるけど、常に在庫があるわけではない。
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ハブ 前後クイックリリースハブ
カセットスプロケット SHIMANO MF-TZ21ボスフリー 7S

重量 11.9kg(NET460)
適応身長460mm :160cm~175cm
適応身長500mm :170cm~185cm
適応身長540mm :175cm~
車体色 :ブラック/ブルー・ブラック/レッド・ブラック/グリーン・ブルー/オレンジ
付属品 : サイドスタンド・ペダル・反射板・取扱説明書


あと、前タイヤ,ハンドル,サドルを外した状態約70%完成した状態で商品は到着する。
組立調整(組立工具)が必要となるけど、初めての方で不安だったら自転車屋さんに持ち込んだ方がいい。
一応組み立て動画は公開されていますが。
いくら安いとは言っても、安全の為のコストはかけた方がいいと思います。



(まとめ)
TRINX TEMPO1.0は3万円台の激安ロードながら、重量を11kg台に抑えてきているのが気になります。
しかも、補助ブレーキ付ですよ?
あとフレームも10万円台のアルミロードに使用される6061系アルミフレームなんですよね。
スポーツ性は不明ですが……実際、どうなんだろう? どこまで3万円台で性能を引き出したのか気になる所ですが。

またTRINX TEMPO1.0が人気なのは操作性を誰にでも扱いやすくした点も注目です。
(´・ω・`)スポーツ性というよりは、格安で扱い易さを優先させたのが勝因なのでは?
TRINX-TEMPOエントリーモデルSHIMANO21SPEED軽量アルミフレーム通勤通学にロードバイク700C 入門用補助ブレーキ付きクイックリリース

2019年02月04日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 FELT FR3 DISK 峠や坂道などに滅法強い、7kg台超軽量ディスクロード

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2019 FELT FR3 DISK
今や、ドイツとUSAに拠点を持つ、FELT。

アドベンチャーロードの様な走りや、通勤、旅系ツーリングなど様々な状況に対応出来るロードシリーズがVRシリーズですが。
FRシリーズはレース向けなオールラウンドレーサーではありますが。
このFR3ディスクの凄い所はレーシング性能を持つFRの性能に加え、12mmスルーアクスル、アルテグラ油圧式ディスクブレーキを採用している所ですよね。
更にフレームもF1カーにも使用されるUHCTeXtreme®カーボンを採用した、超軽量7kg台のレーシングディスクロード。
ここまでやるか……

山や坂などの傾斜が急で険しい、急峻な坂道などでFR3 DISKは安定した制動力を誇ります。
また登りの際、7kg台と軽量なのもメリットですね。
個人的には峠や坂道などに滅法強い、超軽量ディスクロードだと思うんですよね。
スプロケットも11-30Tとワイドに設定されていますし。
レーシングディスクロード扱いですが、実際はツーリングやバイクパッキング的な使いかたも出来る。
一挙両得なレーシングディスクロードだと思うんですよ。
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実は当初より、FRシリーズはリムブレーキとディスクブレーキの2種類で設計されていた。
その理由はレース環境下において、速く走るには早く止まらなくてはならないと言われているからです。
それはフェルトが、FRディスク仕様を開発する上で大きなメリットの一つでした。
リムブレーキの場合制動力が最も強いのはホイールの回転が止まる直前なので、バイクの方向制動が出来ない。
ディスクブレーキはコントロールに優れているので、ブレーキレバーを握るとコントロール向上を実際に体感できる。
特にFR3 DISKはレースだけではなく、峠などの急坂においても確実な制動力を発揮するような仕様ですね。
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フロントブレーキ Shimano BR8070油圧式ディスク、160mm rotor
またFRシリーズのディスクブレーキは油圧式を採用。
ケーブル式は年数が経つと固まったり、悪路や悪天候で走行すると汚れてしまったりしますが。
油圧式ブレーキシステムは、どのような天候で走行しても動作がスムーズ。
レースでの使用の際、油圧式ディスクブレーキはケーブルの抵抗や固着もなく滑らかに作動するのが理由。
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(どの様なライダーがディスクブレーキに向いているのか?)
様々なライダーがディスクブレーキの恩恵を受ける事ができます。
①悪天候の多い地域に住んでいる人(天候に左右されない制動性を発揮)
雨天時においても確実な制動力を発揮。
ディスクブレーキはバイクの操縦性を左右する大切なパーツ。ディスクブレーキの性能は安定しているので乗り方を変える必要がない。
つまり雨天時だろうが晴天だろうが、ディスクブレーキの制動力は変わる事なく言っていなのです。

②長いカーブの多い峠道を走る方にも、ディスクブレーキの恩恵は大きい。
リムブレーキはリムベット周辺で熱が発生し易くなる性質があります。
しかし、ディスクブレーキはブレーキ面をローターまで下げています。
つまりディスク化により、FELTはホイールの開発もし易くなった訳です。
リムはディスク仕様で製造され、ブレーキを支える必要もないのでブレーキトラックはもうありません。
よりエアロダイナミックで剛性の高いリムをフェルトは製造する事が可能になります。
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ブレーキレバー Shimano Ultegra R8020油圧式
③小柄な方にディスクブレーキは向いている。
手の小さい方は、リムブレーキのレバーを握る事が困難です。
ディスクブレーキの場合、ブレーキレバーの圧力が少なくてもバイクは止まります。
ですので小柄な方はディスクブレーキの恩恵が受けられます。

以上のディスクブレーキ化におけるメリットを体現化したのが、このFR3 DISKと言っていいでしょう。
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フレーム UHC Advanced + TeXtreme® カーボン、BB386シェル、12x142mmスルーアクスル、フラットディスクブレーキマウント、外装機械式または内装電動式ケーブルルーティン
UHC Advancedに最先端素材TeXtreme®カーボンを追加。
テクストリームカーボンならではの市松模様が確認出来ますね。
このカーボン素材を採用している恩恵で7kg台というディスクブレーキながら、超軽量な数字を叩き出しています。
(´・ω・`)ディスクブレーキモデルながら、超軽量性まで考えて設計されています。
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リム DT Swiss P1800 Spline DB, tubeless compatible 18mm inner width, 23mm depth; 1675g (wheelset)
スポーク DT Swiss New Aero 2.0/1.2/3.0 (DS); Aerocomp 2.0/1.0/2.8 (NDS), bladed
タイヤ Vittoria Rubino Pro G+ folding, 700 x 25c

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フォーク UHC Advanced + TeXtreme カーボンモノコック、カーボンコラム、フラットディスクブレーキマウント、12x100mmスルーアクスル
ブレーキホースはフォーク内に内臓式。
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フロントハブ DT Swiss 370 Straight Pull, 12 x 100mm スルーアクスル, Center Lock
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クランク Rotor 3D30 UBB5, 52/36T, 43 – 47cm: 167.5mm, 51cm: 170mm, 54 – 56cm: 172.5mm
ボトムブラケット Token BB386 with 30mm bearings

スペインブランドのローター製クランクを採用。楕円リングで有名なブランドですよね。
Rotor 3D30 UBB5は剛性を重視した、鍛造切削加工の高剛性スペインクランクだ。

また幅広のBB386を採用。べだリングの際のパワー伝達性を重視。
(´・ω・`)テクストリームカーボンだから、割と軽い力で飛ぶように加速するのでは?
またチェーンステーも左右非対称形状になっていて、パワー伝達性を重視している。
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フロントディレイラー Shimano Ultegra R8000直付け式
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シートポスト Devox UHC Performance carbon fiber with microadjust head, 43 – 51cm: Ø27.2mm x 294mm length, 54 -56cm: Ø27.2mm x 344mm length
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リアディレイラー Shimano Ultegra R8000ショートケージ
スプロケット Shimano 11-speed, 11-30T

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FELT(フェルト) 2019年モデル FR3 DISC FR3ディスク [完成車]《P》

2019年02月02日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 Bianchi MINIVELO7 カーキ(画像は展示車のため、一部パーツは異なります)  ビアンキ名スチールモデルのデザインを引い継いだ、ロングセラービアンキスチールミニベロ



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2019 Bianchi MINIVELO7 カーキ(画像は展示車のため、一部パーツは異なります)

( ;゚ω゚)…………。凄い人気……なんだろう? 2019年モデルは非折り畳み系ミニベロ&ダイヤモンドフレームタイプの人気が高い。
この所BianchiのMINIVELO7が、楽天きゅうべい様の折り畳み&ミニベロ部門で売り上げ一位なんですよね。
2019年モデルは、カーキーやダークラシッドなど英国感のあるカラーリングが幸いしたのかもしれません。
(イタリアンビアンキが英国風カラーに仕上げて来たのがポイントかもしれない)
ちなみにこの画像は展示会用の物で、市販のBianchi MINIVELO7と仕様が異なります。
色見本程度の参考になれば。


MINIVELO7と言えば、変速操作なども実にシンプル。
誰にでも扱い易い。初心者にはもってこいのモデルですが。
実は、泥除けやダイヤモンドフレームなどミニベロツーリング系モデルの流れも引き継いでいると思います。

本格スポルティーフモデルBianchi ANCORA TIAGRAなどのデザインと、2019 Bianchi MINIVELO7のデザインにはいくつかの共通点も確認。
やはり同じスチールモデル同士ということで、クラシカルなデザインも上手く引き継いであるんですね。
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Bianch MINIVELO 10 DropBar Campagnolo
(´・ω・`)これはツーリング系クロモリモデルの、Bianch MINIVELO 10 DropBar。
Campagnol仕様にCOLUMBUSのクロモリフレームを採用した、高級クロモリモデルですね。

どちらかというと玄人向けのビアンキミニべロ。変速はトリガーシフトではなく、レバー変速。
またカンチブレーキを採用し、リアルなクロモリツーリング(どちらかというとランドナーですが)をミニベロで再現しています。
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走行中姿勢が前のめりになる上に、レバー変速操作、カンチブレーキ操作など多少難易度が高いモデルです。
やはり街乗り系ミニベロとは違い、玄人向けではあるんですよね。
(Bianch MINIVELO 10 DropBar Campagnoloは実に、速度のノリがいいモデルで。スポーツ性も高い)
このBianch MINIVELO 10 DropBarの機能面を、街乗り用に扱い易くしたのが2019 Bianchi MINIVELO7といってもいいかも?
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ダーク ラシット

このBianchi MINIVELO7はビアンキスチール系モデルとはいえ、誰にでも扱い易い仕様になっているんですよ。
基本的にフロントはシングルなので、後方のリア7段変速操作だけで済みます。
ビアンキスチールの雰囲気が味わえて、一番扱い易いのが嬉しいですね。
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変速操作もリア変速用シフター「Shimano SL-M310」で扱い易い。
親指と人指し指で、簡単に変速操作が可能。
ブレーキもTEKTRO RX6 ミニVブレーキを採用しているので、カンチブレーキよりは制動力が高い。
(´・ω・`)基本的に、変速操作やブレーキ操作はBianchi MINIVELO7の方が、街乗りなどでは扱い易いはずです。
つまり、街乗り系ビアンキスチールミニベロですね。
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チェレステ 
またBianchi MINIVELO7にも、クラシカルな鋲打ちマッドガード(泥除け)を搭載。
(アルミ製泥除けに、亀甲模様を施してある)
この辺あたりがBianch MINIVELO 10 DropBar Campagnoloのデザインを上手く引き継いでいると思います。
街乗りモデルながら、クラシカルなツーリング系ミニベロの雰囲気を出したモデルがBianchi MINIVELO7デザインの特徴。
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フレーム Hi-Ten
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ステム MJ TB-088-180 80/80/100/100mm
ハンドルバー HL NR-AL-18 25.4mm

シフター Shimano SL-M310
グリップ  Velo VLG-520-1
ブレーキレバー  Promax LC-BL46
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ヘッドセット TH TH-360
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ブレーキ  Tektro RX6
フォーク Hi-ten 1" Threaded
フロントハブ Formula FM-21FQR
リム Jalco DRX-20 32H
タイヤ Kenda K-193 20x1-1/8

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本来の2019 Bianchi MINIVELO7のトップチューブに刻まれた「LEPRE」は野兎を意味する表記です。
ところがこの、2019 Bianchi MINIVELO7の試作展示車は「Merlo」クロウタドリを意味する表記に。

(´・ω・`)この試作展示車面白いな……Bianchi MINIVELO7を英国スタメ内装変速仕様に仕上げてあるし。
ここから先は推測だけど。だから、カラーリングも英国スタメに合わせて英国風に仕上げている訳ですね?
だけど2019年モデルBianchi MINIVELO7のスタメ内装変速仕様は見送られ、継続して外装7段変速機構になった。
しかしながら、この英国風のカラーデザインそのものは秀逸。
結局、英国風のカラーデザインを採用した為デザインが好評になり、売り上げを伸ばした……という事かな?
イタリアンビアンキモデルの英国風デザイン……ちょっと今までにないテイストでいいな。
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ビアンキ名スポルティーフモデル「アンコラ」と同じ胴抜きデザイン。
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Bianchi ANCORA TIAGRA
2019 Bianchi MINIVELO7も小径車とはいえ、同じスチールバイクなのでデザインの共通点が随所に見られて楽しいですね。
Bianchi MINIVELO7なら、スチールバイクながら気軽に街乗りで使えるというメリットも。
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クラシカルなビアンキロゴも、シートチューブに銅抜きデザインで配置。
やはりビアンキ系スチールバイクにはこの様式が、共通して採用されています。
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クランクセット Lasco 46T 170mm
BB BB-7420ST 68x127.5mm

扱い易いフロントシングル仕様。
走行中裾を巻き込まない為の仕様になっています。
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リアディレーラー Shimano RD-FT55A
スプロケット Shimano CS-HG41 7sp 11/28T
この試作展示品は、見ての通り英国スタメ内装変速機構を取り入れています。
面白い試みをしていたんですね。
内装変速仕様にして、ローメンテ性を狙ったのかな。
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シマノ Tourney RD-FT55A 7スピード ショートケージ リアディレイラー
本来の2019 Bianchi MINIVELO7は、ターニースペックの外装変速機が取り付けてあります。
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シートポスト HL SP-207 25.6x300mm
サドル Velo VL-1962

《在庫あり》Bianchi(ビアンキ) 2019年モデル MINIVELO7 ミニベロ7 [完成車]《P》

2019年02月01日 トラックバック(-) コメント(-)