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スポーツサイクルまったり選び > 月別アーカイブ 2019年03月

2020 MERIDA eONE. SIXTY 800登場 フルサスe-MTB登場! メリダe-MTBの特徴を解説

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2020 MERIDA eONE. SIXTY 800
 ( ;゚ω゚)すげー、日本国内においてフルサスe-MTBが2020年モデルとしてMERIDA eONE. SIXTY 800発売が決定したのかよ!!
欧州において、実走テストが進められてきた160mm本格eMTBモデルではないですか?

しかもコンポーネントに、シマノステップSHIMANO STEPS E8080を投入!!
バッテリーも同じくShimanoステップユニット500Whバッテリーを搭載。
ほとんど欧州と同じ仕様になっていますね。それをそのまま日本に持ってくるとは……

3月にパナソニックがe-MTBフルサスモデルの「XM-D2」の販売を始めたばかり。
まさかMERIDAまで、フルサスe-MTBシリーズを市場へ投入してくるとは。
それだけ、需要が増えているんでしょうね。
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(この画像は海外 MERIDA eONE. SIXTY 900)
既に海外モデルMERIDA eOne Sixty 900では、シマノ XT Di2 電動MTBコンポーネントを搭載している。
アシストも電動、変速操作も電動というモンスターモデルですが。
海外のMERIDA eOne Sixty 800は、ワイドレンジカセットを備えたXT / SLX 11スピードドライブトレインを搭載。
登山用と下り坂用の両方に対応しています。

(´・ω・`)日本国内において発売される2020 MERIDA eOne Sixty 800も、海外仕様に近い仕様でくるそうです。
前後トラベル量を重視しているのが特徴。
リアディレーラーにShimano XT M8000 Shadow+を採用。ブレーキはShimano SLX
リアサスにRockShoxサスペンション、フロントに160mmのサスペンショントラベル。
満充電の状態で、エコモードで140km、ノーマル130km、ハイモードでは95km。
Wサスペンションの特性を生かし、実際に地面や悪路を吸い付く様に走行可能。

てっきり2020年モデルMERIDAって、エアロロードリアクトとか新型グラベルロードあたりから発表って思い込んでいましたよ。
( ;゚ω゚)まさかe-MTBから、2020年モデルを先行で発表するとは。
やっぱり勢いがあるジャンルからって、事か。

何が凄いかってメリダ本社には、既にe-BIKE専用工場が本格的に稼働を開始しているってことだ。
恐らく世界規模で、MERIDA製e-BIKEを供給しているんだろうな。
またスコップ持って、MTBコースとか作る時代になってくるんだろうか……
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MERIDA eONE. SIXTY 600
eMTBながら実に軽く作られているので、実際に走りにおいても「軽さ」を実感できる
また昇りや上がりの際にSHIMANO STEPS E8080の強力なアシストと共に、フレームの軽さが効果を発揮する仕様になっている


(´・ω・`)これは去年のサイクルモード時に先行して公開されていた軽量eMTB「MERIDA eONE. SIXTY 600」です。
最大の特徴は軽量eMTBに仕上がっているという事。
完成車重量はなんと20kgアンダーの19.2kg!!

メリダ6066高張力ハイドロフォーミングアルミを、E-BIKE 専用設計。
更に本場欧州でデビューを果たした、SHIMANO STEPS E8080を採用。
特にメリダは欧州に強いだけあって、いち早くMTB用コンポSTEPS E8080採用完成車を出してきました、

流石メリダだ。軽量アルミを駆使して軽量eMTBを仕上げてくるとは。
フルカーボンモデルBESV TRS1などは、カーボンフレームをeMTBに採用して重量を19kg台に抑えていますが。
MERIDA eONE. SIXTY 800の場合は、アルミフレームを駆使して重量を抑える手法をとっています。

フレーム自体の重量を削減して、完成車重量を抑えるあたりがアルミフレームに強いメリダですね。
また、フレームの溶接部もロードモデルと同様にスムースな仕上げになっている点も、注目です。

(´・ω・`)どうしても、国内系eMTBの場合21~22kg台が多い中、アルミフレームで19kg台を叩き出している点に注目です。
ブレーキやドライブトレインにShimano Deoreを採用。

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また注目点はフロントフォークのトラベル量。
国内系のeMTBの場合トラベル量は100~120mmに設定されているモデルが多いですが。
MERIDA eONE. SIXTY 600は、実に160mmトラベルを誇る。
実際に欧州系MTBをeMTB化したかのような、本格的な使用になっている。


大容量ながら重量を抑えたE8010 バッテリーを搭載しているので、走行可能距離を140kmも伸ばしている点も注目。
19kg台と軽量なので、バッテリーの消費も抑える事が出来ているのでこれだけ距離を伸ばせるのでしょうね。
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パナソニック XM-D2「EWMD42」
(´・ω・`)このフルサスペンションモデルへの動きは、国内ブランドも。
パナソニックからフルサスペンションモデル XM-D2を、3月から試乗へ投入。
なんとXM-D2も前後トラベル160mmを用意した本格仕様になっている。
XMシリーズ中、最大クラスのトラベル量だ。
実はパナソニックも、いち早く欧州仕様に対抗出来るフルサスeMTBを用意していた訳ですね。
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(パナソニック XM-D2の特徴)
車体重量は26kg台だが、XM-D2用の駆動ユニットを用意。
パナソニックが得意とするモーターのパワフルさも売りの一つだ。
リアディレーラーにシマノ SLX RD-M7000-10 SGS。
シマノ DEORE XT BR-M8020 油圧ディスク を用意。

(´・ω・`)林道やトレッキング目的というよりは、間違いなく山道やオフロードを意識した本格仕様になっています。
あと内装2段変速を搭載した、ダイレクトドライブユニットを搭載。
XM2と同じく、平地や登りなどに対してフロント変速を使いわければ、実に効率的な走りが可能。
案外このフロント内装変速機構を搭載した事により、平地での走りにも期待が持てそうです。
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この画像はパナソニック XM-D2が参考出店されていた時の画像
市場の拡大が続く日本市場だけではなく、欧州や北米での展開も視野に入れてこれだけの本格仕様になったそうだ。
既に、11月頃から試作機がお披露目されていて、かなりの注目を浴びていた。

11月当時に個人的に驚いた事は、まさかフルサスモデルをパナソニックが検討していたという事だが。
既にメリダなども、日本上陸に向けて動いていた訳ですね。
2020年eMTB市場は、フルサスペンション化の動きが加速していませんか?

(´・ω・`)これだけ市場が急激に拡大しているという事は、海外ブランドにおけるe-roadモデル日本市場投入の動きもありそうな気がする。
「パナソニック」2019 XM-D2「EWMD42」27.5インチ 20段変速 電動自転車

2019年03月31日 トラックバック(-) コメント(-)

今週のWiggleセール品情報(2019年3月30日)です。プロトス完成車が、38万円台!


今週のWiggleセール品情報(2019年3月30日)です。
(´・ω・`)今週はデローザの完成車が、美味しい事になっています。
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Kestrel - RT-1100 Ultegra (2019)
定価 ¥349999➝44%オフ¥194998
トライアスロンバイクで有名な米国ケストレル社のカーボンロードではないですか?
カーボンバイクとしても1986年から挑み、世界初のフルカーボンエアロフレームを製造。
フルカーボンバイクブランドとしては老舗で、トライアスロン競技においては著名なブランドですよね。
漫画「のりりん」でもケストレルが登場。
トライアスロンとして有名ですが、ロードバイクも出ています。
やはりトライアスロン競技に強いブランドであることから、長距離に強いイメージ。
(´・ω・`)このKestrel RT-1100 Ultegra は、アルテグラスペックでShimano R8020 STI 油圧ディスク仕様。
軽量&高速性を重視。
しかし、8.2kgと軽量に仕上がっている点が凄い……ペンシルベニア州フィラデルフィアで開発されたモデルか。
確かにリーズナブルだけど、それ以上に中身に興味が沸きませんか?
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(キャリバーブレーキ仕様)
De Rosa - Protos 8000 Team35 (2018)
定価 ¥799999➝51%オフ¥389998
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル おい、マジかよ!?
国内ではフレームセットだけで軽く70万越えするプロトス完成車が、38万円台!!??
しかもShimano Ultegra 22スピードドライブトレイン仕様だ。
(´・ω・`)ちなみにキャリバーブレーキ仕様です
てか……プロトスのキャリバーブレーキ仕様で38万って…・…リアルにありえないんですけど。

最近プロトスはウィグルで見かけなかったけど、凄い値引きですよ……



今週のWiggleホイールセール品価格調査

Fulcrum Racing Zero Nite C17や、Fulcrum Racing 3 C17の価格が値上げ。
(´・ω・`)3月も終わりで、サービス価格は終了でしょうか?
カーボンホイールのFulcrum Racing QuattroやCampagnolo Bullet Ultraなどは、ほとんど変わらず。
値上げ傾向に抵抗しています?
あと、価格の変動が起きている様です。昨日(29日)と今日(30日)で、値段が異なっているホイールをいくつか確認しました。
現在の表示と、価格が異なる可能性が十分考えられるので注意してください。

(2019年3月30日10時の価格データーになります)

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Campagnolo - Bullet Ultra (バレットウルトラ) 50 Cult ダークラベルカーボンホイールセット
定価 ¥212894➝39%オフ¥129629(3月30日現在)
定価 ¥212894➝39%オフ¥129629(3月16日)
定価 ¥212894➝39%オフ¥129629(3月8日)
定価 ¥212894➝39%オフ¥129629(3月2日)
定価 ¥212894➝39%オフ¥129629(2月23日)
定価 ¥212894➝34%~36%オフ¥134283 - ¥139399(2月3日)

ダークラベルカーボンのバレットが、2月3日より継続して4000~9000円程価格を下げたままですね。
(´・ω・`)3月中もこの価格で推移しそうですね。
他が値上げしている中、頑張っています。
主な特長:
ホイールの重量: フロント 727g, リア 863g
特長:アルミニウム/カーボン一体化リム構造: 独自の結合システムを採用したアルミニウムリム・カーボン構造により、リムの並外れた剛性を実現し、ホイールの高い反応性と耐久性を確保しています。
リムのダイナミックバランス: 製造工程での特別な操作により、高速時でもバランスを良好に保つよう、カーボンファイバー積層材を配置しました。


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Fulcrum - Racing Quattro (レーシングクアトロ) カーボンクリンチャーホイールセット (ディスク)
定価 ¥178859 - ¥189661➝36%~42%オフ¥102311 - ¥121129(3月30日現在)
定価 ¥189661➝37%~46%オフ¥102311 - ¥119258(3月16日)
定価 ¥178859 - ¥189661➝35%~42%オフ¥102311 - ¥123147(3月8日)
定価 ¥178859 - ¥189661➝35%~42%オフ¥102311 - ¥123147(3月2日)
定価 ¥178859 - ¥189661→37%~42%オフ¥102311 - ¥119258(2月23日)
定価 ¥178859 - ¥189661→37%~42%オフ¥102311 - ¥119258(2月16日)


レーシングクアトロ(ディスク)は「6 Bolt QR」、「6 Bolt 12/15mm」が12万円台と若干値を上げてきています。

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(´・ω・`)XR4 DISKに試乗した時の、スピードに乗ってから良く回ったあのカーボンホイール。
DURA-ACEディスクブレーキとの相性良かったな……スピードコントロールをとことん精密に行えるのが良かった。
しかも軽いタッチで。
SRAMは、MTB譲りの確実性の高い制動力を優先させているけど。

過酷な環境下でも対応可能ではあるけど、どちらかというとレーシーな印象が強い。
主な特長:
フルカーボンファイバーで深さ 40mm のリム
抜群の機能性
全天候で抜群のブレーキ性能を発揮するディスクブレーキ
HG フリーホイールにプラズマ処理を施し、耐久性が向上
Shimano/SRAM 10/11スピード専用


Campag Zonda C17 wheelsetyo
Campagnolo - Zonda (ゾンダ) C17 ホイールセット
定価 ¥69541➝40%~41%オフ¥40648- ¥41263(3月30日現在)
定価 ¥69541➝39%~40%オフ¥41480 - ¥42128(3月16日)
定価 ¥69541➝39%~40%オフ¥41480 - ¥42128(3月8日)
定価 ¥69541➝39%~40%オフ¥41480 - ¥42128(3月2日)
定価 ¥69541➝42%~43%オフ¥39520 - ¥39887(2月23日)
定価 ¥69541→39%~40%オフ¥41480 - ¥42128(2月16日)
定価 ¥69541➝40%~41%オフ¥40924 - ¥41563(2月3日)


(´・ω・`)ゾンダは多少値下がり傾向……3月中は42000円台を維持しそうな気配だったけど。値が下がり始めている?
んー? 価格下降トレンド開始か?
昨日よりは、値段が下がっていますね。
価格の変動が起きているので、リアルタイムで注意した方がいいです。

特長
前後異なるリムの高さ
正確な切削加工により余分な材料を落とすことで、不必要な重量を削減
RDB™: Rim Dynamic Balance (リムダイナミックバランス)
MoMag™ テクノロジー: タイヤの底にスポークホールを採用せず、リムテープも必要ない抜群の構造
大きめなアルミニウム製フランジ
フロントハブ: 16本の空力性能に優れたラジアル組スポーク
リアハブ: 21本の空力性能に優れた MEGA G3™ パターンのラジアル組スポーク
カップ&コーン式ベアリング
重量: 1596g


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Fulcrum - Racing Zero Nite (レーシングゼロナイト) C17 クリンチャーホイールセット
定価 ¥165955➝35%~38%オフ¥102493 - ¥106828(3月30日現在)
定価 ¥165955➝40%オフ¥98970(3月16日)
定価 ¥165955➝40%オフ¥98970(3月8日)
定価 ¥165955➝35%~38%オフ¥102406 - ¥106828(3月2日)
定価 ¥165955→35%~38%オフ¥102406 - ¥106828(2月16日)

漆黒のロード用ホイールレーシングゼロナイトの価格が、10万円台に値上がり!?
カンパ用の在庫は、補充された模様。
(´・ω・`)3月上旬の価格に戻っちゃいましたね。残念。
主な特長:
重量: 1506g
プラズマ電解酸化処理済みブレーキ面
リムの高さ: フロント 27mm、リア 30mm
リムの幅: 17mm (内側)、22.5mm (外側)
タイヤ幅: 25~32mm
スポーク数: 16 (フロント)、21 (リア)
スポーク: アルミニウムエアロストレートプルスポーク
ハブ: アルミニウムフランジ採用カーボン(フロント)、アルミニウムオーバーサイズフランジ採用アルミニウム(リア)
USB セラミックベアリング (カップ & コーン)
プラズマ処理済み HG フリーホイール


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Fulcrum - Racing (レーシング) 3 C17 ホイールセット
定価 ¥83410➝5%~39%オフ ¥50178 - ¥78951(3月30日現在)
定価 ¥83410➝41%オフ ¥48858(3月16日)
定価 ¥83410➝41%オフ ¥48858(3月8日)
定価 ¥83410➝5%~39%オフ ¥50554 - ¥78951(3月2日)
定価 ¥83410➝40%~41%オフ ¥48610 - ¥49906(2月23日)
定価 ¥83410➝40%オフ ¥49236 - ¥49876(2月3日)
(´・ω・`)シマノ用が値上げ。5万円台か……
やはり、3月中旬の48000円が底値だったか。

主な特長:
重量: 1560g
圧延リムにより、周縁部の軽量化を図り、反応性を向上
フロントとリアで異なるリムの高さを採用し、敏捷性と出力伝達を提供
非回転スポークアイレットにより剛性を保ち、ホイールの適合性を維持
オーバーサイズのアルミニウム製ハブボディ, ホワイトに塗装し、軽量化を図りつつ高い横剛性を実現
高品質のスチールベアリング
オーバーサイズのフランジにより、ねじり剛性を 9% 向上
スポーク数: 16 (フロント)、21 (リア)


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Fulcrum - Racing Zero (レーシングゼロ) LG クリンチャーホイールセット
定価 ¥126440➝¥85455 - ¥126440(3月30日現在)
定価 ¥126440➝¥81243 - ¥126440(3月16日)
定価 ¥126440➝¥81243 - ¥126440(3月8日)
定価 ¥126440➝¥88147 - ¥126440(3月2日)
定価 ¥126440➝最大33%オフ¥84258 - ¥126440(2月23日)
定価 ¥126440➝ 最大34%オフ¥82935 - ¥126440(2月3日)

(´・ω・`)よくよく見て見るとシマノフリーが、ここ最近の最高値。
カンパフリーは変動なしですね。

Racing zeroは、25cタイヤをより使いやすくするために、2017年モデルで再設計されました。 リムを従来製品に比べ若干広げることで、 回転性と空力性能が向上する台形の形状を備えた 25c タイヤを使用できます。
主な特長:
総重量: 1518g
オーバーサイズカーボンハブ
フロント・リアで異なるリムの高さ
22.5mm リム幅
2:1 スポーク比
USB セラミックベアリング
C17 リム



今週のWiggleホイールセール品価格調査は以上になります。
(´・ω・`)ホイールは全体的に値上げ傾向……ではありますが。
日によって、価格変動が起きているので注意してください。
本日のデーターは3月30日のものですが、また価格が動く可能性も。

2019年03月30日 トラックバック(-) コメント(-)

CHAPTER2 REREがレッド・ドット賞に輝きました! CHAPTER2 RERE、HURU、TERAを比較してみる


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あのニールプライドバイクのマイク・プライド氏が立ち上げた、ニュージーランドブランドCHAPTER2。
CHAPTER2 REREという、民族風デザインのエアロデザインがあるのですが。
ドイツの国際的なデザイン賞であるレッド・ドット。
なんと、なんとCHAPTER2 REREがレッド・ドット賞に輝きました!
「レッド・ドット」とは、国際的に優れたデザイン・品質として認定されたことを意味します。
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という訳で。
CHAPTER2 REREがレッド・ドット賞を受賞した事を記念して、エアロロードCHAPTER2 RERE、ヒルクライムモデルHURU、オールラウンドモデルTERAを比較してみようと思います。
(´・ω・`)元々CHAPTER2は勝つためのロードというわけではなく、比較やランキングとは無縁のブランドだとは思っていたのですが。
それぞれの個性を掴むのに、比較が適していると考えまして。
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CHAPTER2 RERE

さて。マオリ民族風デザインのを施したエアロードREREなんですが。
ニールプライドを思わせる、サーフボードみたいなデザインでもあります。

試乗時は、もう二度とあの環境下で走りたくない位強風下でしたけど。
やはり風洞実験本格エアロロードですね。向かい風に滅茶苦茶強い! 
(エアロ性能に関して、アックランド大学の風洞施設でテスト済み)
風をものともせず加速してくれました。また悪条件下においても、安定性が非常に高い印象でした。
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他ブランドのエアロロードと比較しても、抜群の乗り心地の良さ
(´・ω・`)フレームそのものはソフトに仕上がっています。
また、一度速度に乗るとスピードが落ちにくいですね。
(その辺はNEILPRYDE NAZAREの性能と近いかもしれない)

強風下においても、フレームが体をバックアップしてくれるかのような快適性を有します。
巡行性能というより、クルーズ性、ツーリング性が高いエアロロードというべきかもしれない。
縦剛性に依存していないエアロフレームでしたわ。
その気になれば、スポーティーに走れるのでしょうが。
そんなに速度を出す気にならない、自分のペースで走れるエアロロードだ。
エアロロードにおいて、実に疲労感が溜まりにくいという印象だった。




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CHAPTER2 HURU BLACK & ORANGE LIMITED EDITION

軽量クライミングモデルCHAPTER2 HURUですよ。
リムブレーキモデルでフレーム重量790g。登板での速さや軽さを重視。
下りのダウンヒルも意識した、オールラウンドモデルでもあります。
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HURUは凄く説明しにくい……未だにあの走行感は「未知」の領域。
(´・ω・`)CHAPTER2のインプレって、いつもいい言葉が見つからない。
他ブランドではありえない走行感なんですよね。

率直に書くと「ぬめり」「ヌルヌル感」を持ったフレームだ。
ぬめっているんですよね、走行感が。
ゼリーを、ホイールでカットしながら走っているかのようだった。

しかも、その「ヌルヌル感」のある走行感の上に、「軽量感」&CHAPTER2ならではのソフト感まである。
未だに説明しにくい……快適性という一言で表現しにくい一台だ。
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レーシング性能はある。
踏み込むとワンテンポ遅れて、推進色を発揮する。
が……速度に乗っても「ソフト感」が追っかけてくるので、独特のスピード感を持ってスピードに乗るのですよ。
(´・ω・`)この走行感……全てが未知の分野だ。
高い反応性が「ワンテンポ遅れてやってくる」フレームって、正直今までのデーターにない。

加速したりスピードに乗っても、どこまでもソフト感とヌルヌル感が追随して追っかけくるのをイメージしてもらえれば。
ただ試乗中思ったが「勝つため」のヒルクライムモデルではなく、「楽しむ」為のヒルクライムモデルだと。
もちろんレーシング性能そのものは備わっているが。不思議とHURUに乗ると、心が落ちついて平和な気分になってしまうのですよ。

先程のCHAPTER2 REREとの共通点は「ソフト感」かな。
それなりに高速で走ったり、スポーティーに走る機能は十二分に用意されているけど。
「頑張らなくていい」と思えてしまう、謎のフレームなんですよね。
本当に説明しにくい……
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最近ヒルクライムモデルにおいても、平地でのレーシング性能や剛性を高めたモデルが増えつつあるけど。
CHAPTER2 REREも、その部類に入る訳ではあるのですが……。
ヒルクライムモデルの快適性、ソフト感、乗り易さを上手く追及していると思う。
(´・ω・`)日常的に乗りたくなる、フレームなんですよね。
他ブランドとの走行性能を比較しにくい、超軽量モデルですよ。
全く未知の分野の走行性能に、挑んで楽しんでいる印象。
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CHAPTER2 TERA
セミエアロ形状のオールラウンドモデル。
CHAPTER2のファーストモデルとして、マオリ民族風デザインを採用した趣味全開のカーボンモデルがTERAだ。
(´・ω・`)去年のサイクルモードのコースでの試乗になったけど。
確か屋外コースでの衝撃吸収性が、ずば抜けて高かった印象。
波乗りみたいに、おおらかに衝撃を処理する能力のあるフレーム。

剛性が高いという訳ではなく、かといって快適性やコンフォート性能が高いという訳でもない。
脚力的負荷も少ない上に、美麗な美しい走りをしてくれる。
これも正に「未知」の走行性能。
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CHAPTER2 TERAは、新型CHAPTER2 REREよりも速度は出ない方かな。
高速性、スポーツ性そのものは新型CHAPTER2 REREの方が進化している。
が、走りにおける「おおらさか」においてはどうだろう?

ファーストモデルCHAPTER2 TERAの方が、若干日常性が高い走りをするはず。
もし荒れた路面があったら、両モデル共にこなしてしまうとは思うが。

(´・ω・`)新型CHAPTER2 REREは、過酷な環境下に強いエアロロードなのは間違いない。
もしレースなどでCHAPTER2の使用を考えているなら、新型CHAPTER2 REREを選択するべき。
ただ、日常で快適に使いたいなら……CHAPTER2 TERAの方も楽しそうだ。
走行感が異様に美しいんですよね。
あの美麗な走りを、毎日味わえたら最高だと思う。
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CHAPTER2 TERAのマオリ民族風デザインが全開!
(´・ω・`)見ての通りマオリ民族のタトゥーを意識した、デザインをダウンチューブに施してある。
マオリ族においては、高貴な人間にしかタトゥーを入れる事が出来なかった。
つまり社会的地位の高い人間にだけに許されているデザインなのである。
こういったマオリ民族のタトゥーアートを、取り入れた初めてのロードモデルと言うべきだろう。
ある意味、どのバイクブランドともデザインが被らない。
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CHAPTER2は比較がやりにくいですが、全モデル「乗れば楽しい」という事は断言してもいい。
(´・ω・`)あえて、特徴を絞ると以下の通りになる↓
CHAPTER2 RERE……スポーツ性が高目な、クルーズ性、ツーリング性が高いソフトなエアロロード。
CHAPTER2 HURU……ソフトなヒルクライムモデル 踏み込むとワンテンポ遅れて、推進色を発揮。
CHAPTER2 TERA……脚力的負荷も少ない上に、美麗な美しい走りをしてくれる。日常性が高い。マオリ民族デザイン。


全3シリーズに共通して言える事は走りが「ソフト」「乗り易い」いう事。
ニュージーランド発祥のロードブランドだが、日本の国土に上手く合う走行性能を有している。
勝ち負けで選ぶ競技性というよりは、日々の生活で楽しんだりするために、最新の機能を取り入れたロードという印象。
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NEILPRYDE NAZARE 1 Limited
(おまけ ニールプライドとCHAPTER2を比べてみるとどう?)
ニールプライドはCHAPTER2と比べると、やはりレーシング性能を強化していましたね。
特に最新のニールプライドは、巡行性能も高めてきていた印象を受けました。
ただニールプライドモデルって、快適性そのものも高いモデルが多かったから。
乗り易さや快適性をCHAPTER2は上手く引き継いでいるかな。
今度両ブランドを比較してみたら、面白そうだ。

NEILPRYDEもCHAPTER2も、走行性能に関して似ている様でかなり異なる印象を受けました。
(´・ω・`)ニールプライドはスポーツ用、CHAPTER2はラグジュアリーな日常用という感じです。
NEILPRYDE(ニールプライド) 2017年モデル NAZARE2/ナザレ2 エアロロードフレーム フレームセット エアロシートポストが付属

2019年03月29日 トラックバック(-) コメント(-)

MARIN DONKY SE ORTLIEB   オルトリーブ製グラベルバッグを初期搭載した、ツーリング系パパチャリ仕様!?


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MARIN DONKY SE ORTLIEB(マリン ドンキーSE)  クロモリ27.5INCH MTB
MARIN DONKY SEはクロモリフレーム。
27.5プラスを採用したファッティ系MTBバイクです。
ORTLIEBのバックがセットになった、パパチャリMARIN DONKY SE ですよ。
見ての通り、オルトリーブ製パニアバックがリアに搭載されています!
ORTLIEB……ドイツ製自転車用鞄ブランド。堅牢&完全防水が売りで、なんと鞄に縫い目が存在しない。
現在でもドイツ本国で生産を続けている。欧州のアウトドア業界でも有名なバッグブランドだ

MARIN DONKY SEは、元々フロントキャリアーとリアキャリアーが付いてくるクロモリ27.5INCH MTBだ。
いうなれば、ママチャリならぬパパチャリ!
バニアバッグもこうしてセットで販売出来るという訳か。

(´・ω・`)いいなあ、しかもリアに取り付けてあるのは、新作の軽量グラベルバッグシリーズではないですか?
容量はペアで25L。重量はわずか1160gですぜ?
あえて新作の軽量パニアバッグを用意してきたか。
軽量なバニアバッグなんですけど、完全防水で耐荷重は実に9kgを誇ります。
普通に本格ツーリングにも使用可能。
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ORTLIEB Gravel-Pack グラベルパック スレート 25L(ペア) F9981
「オストリーブ バイクパッキング グラベルバッグ」と言いまして、通常のバニアバッグより軽量に仕上がっているのが特徴。
着脱もはめ込んだり、上に引き上げるだけでOK。一秒で着脱可能……その気になれば、一秒を切れるかも?
バッグ下部に、リアキャリアー固定用フックが用意されています。
25Lか……キャベツは片方に3個位入るかな?
蓋が巻き込み式なんで、リアルに水が入ってきません!
オストリーブが誇る完全防水機能ですね。
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仮に「オストリーブ バイクパッキングシリーズ グラベルバッグ」をフルに採用してバイクパック化した場合なんですが。
重量は1kgより軽い、合計952gで済んでしまうのですよね。
だからバイクパッキングにおいて、バッグ類の軽量化を目指すならうってつけのオストリーブ製グラベルバッグな訳です。
(´・ω・`)まさかMARIN DONKY SEに採用されるとは、思ってもみなかった……
いいなあ25Lサイズか。
私のはレッドのもう少しコンパクトな奴だから。
グラベルパックは、軽量だから悪路でも舗装路でもお勧めのオストリーブバッグです。
正にバッグ界のグラベルロード。
肌ざわりも、柔らかいし。防水ジッパーが異様にしっかりしていて雨の侵入も完璧に防げるんですよね。
このグラベルパックは軽量なので、通常のロードなどにうってつけ。
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MARIN GESTALT1(ゲスタル1)
これはアルミグラベルロードのMARIN GESTALT1。
TOPEAK製リアキャリアーに、ORTLIEBバックローラー クラシック 40Lサイドバッグを取り付けてある。
グラベルロードを軽いツーリングスタイルに仕上げている訳ですね。
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片方だけで20Lも容量がある。
キャベツは片方5個は楽勝で入る。
やはり完全防水なので、そのまま水を入れて運ぶ事も可能。
汚れたら手で叩いたり、軽く拭き取ればOK。
バックローラー クラシックの場合、軽量というよりは頑丈に仕上がっているバニアバッグだ。
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MARIN PINE MOUNTAIN ONE27.5+
このMARIN PINE MOUNTAIN ONE27.5+は2.8インチのブロックが付いていますが。
MARIN DONKY SEはセミスリックタイヤを採用。
ママチャリの様に、舗装路においての走行性も高めています。
PINE MOUNTAIN ONE27.5+はMARIN DONKY SEの兄弟的なモデルで。
フロントサスに、1X11仕様。主に山道などでの使用を想定したクロモリ系ファッティMTBです。
PINE MOUNTAIN ONE27.5+をリジットフォーク化し、キャリアーを取り付けてパパチャリ化したのがDONKY SEかな。
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MARIN DONKY SE ORTLIEB
(´・ω・`)なるほど……DONKY SEに、ORTLIEB Gravel-Pack スレート 25Lを取り付けるこんな感じか。
それなりに大きいバニアバッグが、コンパクトに見えてしまう……
そうはいっても、普通の買い物籠よりははるかに容量があるんですけどね。
これをベースに、フレームパックやコックピットパックをちょっと取り付ければ本格的なパニアバッグ仕様になる。
あとはリアキャリアーの天板にトランクバッグを設置すれば、本格的ツーリング系ファッティバイクとして遊べそう。
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シフトレバー  Shimano Altus 9-speed
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リヤキャリア・フロントキャリア標準装備。(なんとアルミ製の極太キャリアー)
ママチャリの様に、籠も取り付け可能。
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フレーム Series 2 Double Butted CrMo, 27.5+ Wheels, Boost 141x9mm Open Dropout
クロモリ系MTBに使用されているクロモリフレームなので、堅牢そうですね。
最新の27.5+規格に対応した、最新MTB系クロモリフレームだ。
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フォーク CrMo, Suspension Corrected, Boost 110mm Spacing, QR Lever, Taper Steerer
なんとクロモリのリジットフォークですよ。
頑丈なだけではなく、快適性な乗り心地を重視してクロモリフレーム&フォークを採用したそうな。
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タイヤ Marin tire27.5×3.0
流石に3インチ幅もあれば、多少の荷物やチャイルドシートを乗せてもかなりの安定性でしょうし。
(´・ω・`)多分現存するママチャリの中において、最強クラスの走破性と安定性を稼いでいるはず。
27.5+規格のスリックか……乗ってみたいな……。
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ブレーキ Tektro M280 Mechanical Disc
しかもブレーキはメカニカルディスクブレーキだ。
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クランクセット Marin Forged 1×9
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リアディレーラー Shimano Deore
カセット Shimano 9-Speed, 11/36t
フロントシングルにリア9速仕様。
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サドル Marin Fitness
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リアキャリアーも標準装備。
後日チャイルドシートも積載可能。
正にリアルにお父さん仕様の、ママチャリ化が可能に。
(´・ω・`)てか子育ての為にママチャリを買うと、言い訳にしてファッティモデルが手に入る訳だ。
トレイルライドや、見ての通りバイクパッキングも存分に楽しめてしまうという。
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なんと、スタンドまで標準装備。
DONKY SEはパパが考えた、全国のパパに乗って欲しいかっこいいバイクという話ですが。
米国MARINではなく、MARIN JAPAN のスタッフが企画したバイクでもあるんですよ。
オストリーブとタッグを組んで、バイクパッキング風に仕上げてきたり。
最近のマリンって、なかなか面白い展開を見せてくれます。
自分はバイクパッキングに目が行ってしまいますが、普通にチャイルドシートや前籠を乗せればリアルママチャリとして使用可能な点も凄いですね!
2019モデルMARIN(マリン)DONKY SE ORTLIEB(ドンキーSEオルトリーブ)650B/27.5マウンテンバイク【送料プランC】 【完全組立】

2019年03月28日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 FUJI ORIGAMI1.0  海外フジ折り畳み自転車は、街乗り製&持ち運び性を最重要視!


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2019 Fuji Origami City Bike

( ;゚ω゚)……なんだこれ? 
英国ウィグルから、フジの折り畳みモデルが販売されているぞ??
出ていたのか……伝説のフジ折り畳みモデル……FUJI ORIGAMI1.0。
仕様を見ていて、ちょっと驚きましたよ。
この仕様は間違いなく持ち運びにおける機能性重視で、都市部の通勤通学者の為に機能を絞っているんですよね。
FUJIの歴史をさかのぼり、FUJI ORIGAMIの立ち位置を調べてみましょう。
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FUJI BIKESって?
1899年に誕生。英国系自転車を輸入販売していた
1930年には「覇王号」などの高級実用車などを販売し人気を博す。
1971年から、富士アメリカ(Fuji America )を設立。主にアメリカにおいてロードモデルが人気を博す
1997年日系企業から、海外資本アドバンス・スポーツ(Advanced Sports, Inc. )に引き継がれる。
2001年量販店への販売から、自転車専門店へと販売をシフト。競技用バイクへの販売に力を入れる。
2005年日本に逆上陸開始。当初はクロスバイク中心だったが、2010年にシングルスピードモデルをヒットさせる。
空前のシングルスピードブームが起きて、SSTとAltamiraなどのロードモデルを日本市場に投入。
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Fuji ABSOLOTE 3.0(フジ アプソリュート3.0)
日本上陸初期の頃は、クロスバイクをメインに展開。
確かにストリート系デザインのクロスバイクって、数が少なかったから注目を浴びていた。
(フジオリジナルのママチャリなんて、いう名称のクロスバイクも出ていましてね)
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2009 FUJI FEATHER フジ フェザー

(´・ω・`)そうだ、思い出した。格安でシングルスピードとはいえロードが買える! という事で、FUJI FEATHERが当時空前のヒットになったんですよね。
で、ある程度みんなシングルスピードを手に入れた後に、ある程度シングルスピードが日本に定着。
その後フジは勢いに乗り、フルカーボンロードモデルを一気に日本市場へ投入。
2010年頃は、ロードブームだったから一気にFUJIの名も知れ渡ったんですよね。
実はこの時期からフジの折り畳みモデルは、日本国内において展開が検討されていたのです。
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FUJI ORIGAMI1.0 FUJI ORIGAMI2.0
ちょっと自分用のメモとして、FUJIのミニベロ画像を掲載しておきます。
これは2010年頃フジが試作したFUJI ORIGAMI。
当時ミニベロブームも起きていたので、フジとしても折り畳みモデルの日本市場への投入を狙っていた訳です。
2010年当時「FUJI ORIGAMI1.0」 「FUJI ORIGAMI2.0」「FUJI COMET」というモデルが展示されていました。
結局日本国内において販売展開されませんでしたが。海外では販売された模様です。

ORIGAMIシリーズは、ダホンの様にフレームで半分にフォールディングする方法を採用しているみたい。
タイヤも20インチで細め、コンフォートグリップですね。
スピードミニベロ系折り畳みモデル。
確か試作のモデルという話で、試乗はNG。展示のみ。

(´・ω・`)ただどういう訳かFUJI ORIGAMIは、日本市場に上陸しなかった訳ですよ。
てっきりただの試作モデルだったのかな? と思ってたのですが。
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Fuji Origami 2.0
Fuji Origamiが、なんの目的の為の折り畳みモデルか謎だったんですが。
当時において、都市交通や地下鉄への輪行を目的をしたモデルだった模様。

ただ驚くべき事にSHIMANO SORA 9速仕様で、割とロードに近い仕様になっていた様です。
折り畳みモデルとして、フルアルミ仕様。

ロード愛好家におけるセカンドバイクとして、使用される場合があったとか。
スポーツ性&高速性を目指した折り畳みモデルというあたりが、なんだかフジらしい。
ミニベロブームが当時なら続いていたはずだから、日本市場に持ってきても良かったのに。
多分、売れたと思うけど。
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で、このORIGAMIは6061アルミニウム製の折りたたみ式フレーム仕様。
(´・ω・`)ここ最近、現行のオリガミにフレームをモデルチェンジしたようです。
以前は先程説明した通り、シマノクラリスやSORAスペックモデルのORIGAMIが存在していましたが。
モデルチェンジしてからは、持ち運び性や運搬性を重視したコンパクトな折り畳みモデルに生まれ変わった訳です。


通勤の為の折り畳み式FUJIモデルで、交通機関の乗り換えが簡単に済むように設計。
また室内保管の際、都市の小さなスペースで済む。

街乗り系サイクリストの為の、折り畳みモデルで折り畳んだ際の保管と持ち運び性を重視。
街で用事を済ませたり、ゆったりとしたルートを走行したい場合、安定性のある走りをします。
正に折り畳み自転車における、原点回帰と言った仕様ですね。
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ハンドルバー Alloy, 30mm rise
ステム  Folding alloy
シートポスト Alloy, 34mm
サドル Pavement saddle

シフターはShimano Revo1 x 7スピード。
グリップシフター仕様。より快適で視認性が高いのが特徴。
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フレーム Fuji Folding 6061 Alloy
フォーク Fuji Hi-ten steel


A1-SLアルミニウム
ハイグレードなプレーン管をFUJIの培ったノウハウで組み上げ、弾力感のあるフレーム。
フジのエントリーレベルのアルミフレームですが、フジのアルミ材料において最高の耐久性を有しています。
ミドルグレードMTB 「FUJI NEVADA 29 1.6D」にも採用された、軽量かつ強靭なアルミ素材です。
折りたたみ式フレーム、ハンドルバー、ペダルを超小型パッケージに収納可能。
ペダルは樹脂製の折り畳み式。
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ホイールサイズ 20" (406)
ホイール Alloy double wall, 32h, 14g stainless spokes
タイヤ Kenda 20 x 1.5 "

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チェーンセット Alloy 52T
チェーン  KMC Z50

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リアディレーラー ターニー

(´・ω・`)なるほど……以前はORIGAMIはロード系コンポを採用したスピード系ミニベロだった訳ですね。
ところが近年モデルチェンジしたORIGAMIは、街乗り製&持ち運び性を最重要視。

最近ルノーウルトラライトを始め、「超軽量化や持ち運びにおける簡易性を重視した」折り畳みモデルが主流となりつつあります。
上手くFUJI ORIGAMIも、時代の変化に合わせてモデルチェンジしている印象。
確かに2019年現在なら、現行のFUJI ORIGAMIの方がユーザーへの受けがいいはず。

地下鉄交通や都市部でなどで使用する事などを想定している点が、色々な意味で最新ですよね。
Fuji Origami City Bike (2019)

2019年03月27日 トラックバック(-) コメント(-)

Pep cycles NS-D1 SHIMANO SORA 9SPEEDカスタム(ペップサイクルズ)  人気グラベルロードを、ツーリング仕様にカスタマイズ!


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Pep cycles NS-D1 SHIMANO SORA 9SPEEDカスタム(ペップサイクルズ)
多目的に使えるスチールグラベルロードPEP CYCLES。
PEP CYCLESは長く使え、乗り手の生活環境や使用目的、地域によって様々な形にカスタマイズ可能なグラベルロードです。
普通にツーリング用のキャリアや、買い物用の籠をとりつけたり。
はたまた通勤通学用にカスタマイズしたり。
多段化や、700Cホイール化して舗装路をロードバイク風にカスタマイズするのもよし。
更にはタイヤのボリュームアップなど、山での走行までも想定してある。


本来Pep cycles NS-D1はシングルスピード仕様ですが。
Pep cycles NS-D1 SHIMANO SORA 9SPEEDカスタムは、シマノソラを採用し多段化していますね。
(´・ω・`)なんか米国サーリーのスチールモデルを思わせる仕様……いいですね。
これは米国SURY風クロモリツーリングモデル風と言うべきか。
更にシフターはバーコン(バーエンドコントロール)
ホイールは27.5(650B)仕様で、ジャパニーズランドナーを思わせる仕様になっている。
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新家工業 2019 ARAYA RAN(SWALLOW Randonneur) スワローランドナー

このスワローランドナーは、日本などの山岳地帯の多い地域で走る為のランドナーモデル。
1960年代から日本国内で普及。
当時から普及悪路走破の為に、650Bなどの太いホイールサイズを採用しています。
日本国内における使用を想定した、ジャパニーズツーリング仕様ですね。

もちろんPep cycles NS-D1は、現代の最新ディスクブレーキ仕様&シングルスピード仕様ですが。
ホイールサイズは、標準装備で最初から650Bなんですよ。
何気に多段化してツーリング仕様にしてあげると、ランドナーモデルに近い仕様になるんですね。
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フロントホイール 100mm HEX SKEWER
リアホイール 135mm 11S FREEBODY HEX SKEWER
11S用フリーボディ初期搭載

標準では650Bのシングルスピードディスク仕様ですが、多段化したり変速機を取り付ける事により和風ランドナーモデルとしても楽しめる訳か。
走り心地&踏み心地が良さそうな、ランドナー風グラベルカスタマイズではないですか?
タイヤサイズを700Cホイールよりも650Bの方が、太く出来ますし。
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シフター ENE CICLOバーエンドコントロール
国内系ツーリングパーツに強いDIA-COMPE(ダイアコンペ)製バーエンドコントロールでカスタマイズ。
デザイン的にもフロントバッグ取り付けなどの機能的にも、ツーリングを意識した仕様になっている。

(またテーパーヘッド仕様のクロモリフレームでもある。後日最新のカーボンフォークにも対応可能)
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リアメカ SHIMANO SORA
カセット SHIMANO 11-28T

ブレーキ SHIMANO M375 機械式ディスクブレーキ
(´・ω・`)今回はシマノソラで、リア8段変速に多段化してある。
またディスクブレーキにはワイヤー式のアルタススペックSHIMANO M375を採用。

元々Pep cycles NS-D1は、オリジナルのリアエンド設計で、非対称デザインになっています。
右側には今回の様なリアディレーラー、左側にはディスクブレーキキャリパーを取り付けられる仕様になっています。
(エンドは6mm厚のクロモリから、レーザーカットして加工)
Pep cycles NS-D1エンドパーツはストレートドロップを採用することでシングルスピード、11速化、内装変速ハブなどにも対応可能。
ま、今回はツーリング仕様にリア8速化したということで。
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フォーク CR-MO TAPERD
Pep cycles NS-D1でオフロードを走る場合、いざとなればMTB用タイヤも装着可能。
ホイールサイズ650Bの強味ですね。
更にフラットバーハンドル仕様にカスタマイズすれば、グラベルというよりはMTB風にもカスタマイズできちゃう。

Pep cycles NS-D1はディスクブレーキ仕様なので、650B、700Cに対応できちゃうんですよね。
(´・ω・`)ホント色々な用途に対応しているグラベルロードなんですね。
いいなあ、いいなあ。
むろん今回の様なツーリング風にカスタマイズした場合、泥除けやキャリアーなども取り付け可能。
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Pep cycles NS-D1
元々Pep cycles NS-D1がシングルスピードな理由は、出来るだけリーズナブルに手に入り易い価格設定にしているからだ。
だから購入後、多段化したりして楽しむのもいいし。
今回の様に、ツーリング仕様にする事も出来る。
まずはパーツが少ないシングルスピードから始める事が出来て、後日自分好みにカスタマイズする事が可能。
だから標準モデルの場合、9万円台から始めることが出来るリーズナブルなグラベルロードでもある訳なんですよ。

ちなみに初期のホイールサイズを27.5(650B)仕様にした理由は、700Cよりも太目のタイヤサイズに対応出来る為。
タイヤサイズのボリュームUP化も、最初から想定した仕様なのだ。
悪路走破性を重視して、後日タイヤサイズのボリュームUP化を図るのも楽しそうだ。
もちろん舗装路などの走行を目的とした、大き目の700Cホイールでカスタムするのも良いだろう。
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防錆対策も打ってあるので、より長い期間の使用を想定したクロモリフレーム
フレームにはクロモリパイプを採用。
防錆対策として、自動車の下地などに使われる塗装を施してある。
パイプ内部まで塗装&防錆対策を打っているのだ。
また熱処理を施し、溶接による残留応力も除去してある。
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クランクセット 42T 薄歯対応クランク
タイヤ KENDA 27.5X1.50 A/V
グラベルロードの中においても、ずば抜けて拡張性が高いモデルと言うべきでしょう。
ツーリング風にカスタマイズしてあるのに、更に色々見ているといじりたくなってくる。

バイクパッキング、ツーリング、グラベルライド、オンロードなどに対応出来るグラベルモデルはありますが。
オーナーの目的に合わせて、容易にカスタマイズに出来てしまうのはPep cycles NS-D1ならでは。
(´・ω・`)使用目的が決まっていない場合でも、購入後から対応出来るというのもいいですね。
ツーリング目的で買ったつもりが、後日MTB化していたりして。

あと新型Pep cycles NS-S1という、スワローバー仕様も3月15日に発売が決定したそうだ。
なんとなく、ビーチクルーザー風でなかなか面白い事になっていますよ?
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2019年03月26日 トラックバック(-) コメント(-)

SRAM Red eTap AXS海外完成車をチェック 2020 Cannondale SystemSix Hi-Mod Red eTap AXSなど続々とフラグシップ系モデルに採用へ



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SRAMがフルモデルチェンジを果たした電動ワイヤレス12スピード仕様SRAM Red eTap AXS。
各ブランドは海外で一斉にSRAM Red eTap AXS採用モデルを発表しています。
(´・ω・`)展開があまりに速すぎる……やはりSRAM Red eTap AXSをいち早く各ブランドが先行でテストしていたんだろうな。
しかも、ほとんどがフラグシップ系エアロロードばかり。ホンマに豪華絢爛。

既に2020年モデルとして動いているブランドもあるので、SRAMの新型12スピード電動ワイヤレスを採用した海外モデルを見てみましょう。
一部既に、日本国内において販売されているモデルもありますね。
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2020 Cannondale SystemSix Hi-Mod Red eTap AXS
新型12スピードのRed eTap AXSを搭載したエアロロードCannondale SystemSix 。
(´・ω・`)海外だけど、もう2020年モデルとして予約が始まっているのか……
確か去年、Cannondale SystemSixの情報が出回っていたのも今の時期だから。
やっぱりキャノンデールは、こういう時動きが速い……・
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2020年先行モデル Specialized's S-Works Venge eTAP
既に日本国内において、2020年モデルが入ってきている模様。
eTAP AXSに合わせて、シルバー系の塗装なのかしら?

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BMC Teammachine SLR01 Disc LTD con Sram eTap AXS

BMC初のレーシングディスクロード Teammachine SLR01 Disc LTD
ディスク構成でのみ利用可能なBMCモデルだから、採用に関してはスムーズだった模様。

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Orbea Orca Aero M11iLTD
他にもレーシングモデルOrbea Orca M11iLTDにも採用が決まっているらしい。
エアロ&レーシングモデル双方に採用か。
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Canyon Aeroad CF SLX 9 SL

Canyon Endurace CF SLX 9 SL
Canyon Ultimate CF SLX 9 SL


(´・ω・`)これは凄い……キャニオンは新型SRAM RED eTap AXSをエアコードやUltimateなど、3機種に一気に採用!
公式にもアナウンスされているけど、SRAM RED eTap AXSの開発には、キャニオンが絡んでいたからこの流れは必然か。

チームの共同スポンサーとしてCANYON//SRAMレーシングの選手たちがテストを重ねてきた。
実戦においてもテストが繰り返されてきたので、新型SRAM RED eTap AXSをキャニオンモデルに導入する事はスムーズだった模様。
そういう意味においては、キャニオンとの相性はいいかもしれませんね。
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Pinarello Dogma F10 Disk (Sram Red eTap AXS 12sp.)
PINARELLOも既に海外で、SRAM Red eTap AXS仕様のDogma F10 Diskを発売するとアナウンス。
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2020 Trek Emonda SLR 9 Disc eTap

またマドンも「2020 Trek Madone SLR 9 Disc eTap」という形で、2020年モデルとして登場。
マドンに関してエアロ性能を向上させる為に、以前からケーブル類はインターナル仕様。
ケーブルがエアロ性能の妨げにならない様な仕様だった。
今回ワイヤレス(無線)になることでエアロ性能的にもいいし、その上インターナル仕様の時よりもメンテナンス性も向上。
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Giant Propel Advanced SL Disc RED

新型SRAM RED eTAP AXS仕様の「GIANT TCR ADVANCED SL DISC RED」が日本国内でも購入可能の様です。
SRAM RED eTAP AXSを日本最速で導入したそうな。
(´・ω・`)あと関係ないけど「ジャイアントストア厚木」が4月10日にオープンとか。
後日、こっそり顔出します。
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Cervélo's R5 Disc RED eTap AXS
サーヴェロのS5&R5に、RED eTap AXS完成車が日本国内においても販売されるそうです。
CERVELO R5に関しては、リムブレーキ仕様とディスクブレーキ仕様に分かれるそうだ。
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3T Exploro complete with Red eTap AXS build
海外では3T Strada、3T Strada Due、3T Exploroは、全てSRAM SRAM RED仕様として購入可能になるとか。
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Wilier Cento10PRO IRIDE GREY
Red eTap AXSを採用するにあたり、Cento10PRO用に新しいIRIDE GREYカラーを用意。
フッ化マグネシウム及び、フッ化アルミニウム顔料を使用。
ドライブトレインはシルバー仕上げになっている。



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SRAM RED eTAP HRD DISCロードグループセット(11速)

二代目になる12スピード仕様SARM Red eTap AXSが、初代SRAM Red Etap HRDに比べて優れている点は以下の通り。
①リア変速のスピード化(フロント変速もスピードUP)
②モーター音の減少。静音化
③リアディレーラースプリング部にシリコンフィールドを内臓。チェーン暴れ防止対策を打っている。
④チェーンの薄型化&軽量化
⑤ AXSシステムの導入により、スマホでセッティングが可能。(SRAM RED eTAP HRD DISCはPCで設定する必要がある)
  アプリにより変速モードの設定が容易に。

(´・ω・`)他にも、小型チェーンリングとか放熱フィンを改良したローターなど見所は多々あるけど。
個人的に注目はリア&フロント変速が、スピードUPしたという点なんですよね。
いやSRAM Red Etap HRDの操作性だって、無線マウスみたいにクリックしている感覚で用意に変速操作が出来たし。

ただ、どちらかというと「確実」な無線変速操作が可能だったんですよ。
変速におけるスピード感というよりも、「確実性」を狙っていた感じがした。
(その変速における「確実性」が心理的負担を減らす効果があった)
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それに加えて、変速速度のスピードUP化でしょう??
あの確実性のあるしっかりとした変速操作が犠牲になっていないなら、変速速度のスピードUP化に期待してしまうのですが。
(なんだかんだで12スピード仕様SARM Red eTap AXSの変速速度は、スラム最速! だとか)

ディスクブレーキも振動やノイズを更に抑えている訳ですが、色々期待して良さそうですね。
あと、リムブレーキは28Cまで対応しているそうじゃないですか?
何気にリムブレーキの制動性能も、気になりますね……。
いずれにしても、12速化した二代目が気になる。実はSRAM Red Etap HRDを体験するまでそんなに興味なかったのですが。

カンパの電子式変速機EPS12速も、気になるな。
やはりこちらも28Cタイヤをつけても十分なクリアランスを確保したリムブレーキになるそうだ。
中古 CANNONDALE 「キャノンデール」 SYSTEMSIX HI-MOD Di2 2019 ロードバイク

2019年03月25日 トラックバック(-) コメント(-)

BENELLI ZERO N2.0FAT 道を選ばず65km走れる極太タイヤ! ファッティ電動アシスト折り畳み自転車

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BENELLI ZERO N2.0FAT
イタリアの老舗オートバイメーカーべネリから、なんとファッティタイプの折り畳み電動アシスト自転車が出ていますよ!
道を選ばず65kmも走れる! これ、観光にも使えそうですね?

BENELLIは、2016年当時からE-MTBをいち早く日本に上陸。
(´・ω・`)あの当時において、MTBコースの試乗がOKだったんですよね。
電動アシストモデルに関しては悪路などに、非常にこだわりをもつブランドだと思っていましたが。

ここ最近は、折り畳み電動アシストモデルに力を入れています。
しかも力を入れているジャンルは「悪路走破系」
これが新型電動フォールディングモデル「BENELLI ZERO N2.0FAT」なんですが。
タイヤサイズがなんと、20×2.4インチと極太ですよ! 

最近街中で、ファッティバイクを愛用する方が増えていますが。
街中あたりで、走破性やクッション性を重視した珍しい電動アシスト折り畳み自転車です。
現在BENELLIから、3モデルの折り畳みモデが登場していますが。
このZERO N2.0FATが、最もタイヤサイズが太い折り畳みモデルになります。

では、BENELLIの電動16インチ折り畳みモデルを見て比較してみましょう↓



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BENELLI mini Fold 16
mini Fold 16は16インチホイールに内装3段変速で、重量も抑え気味の17kg。
(´・ω・`)バッテリーをフレームに内臓し、高い収納性を重視しています。
実はmini Fold 16でもタイヤサイズは16×2.25と太目なので、悪路走破性を確保。
収納性やコンパクト性を重視しているなら、こちらでもいいですね。
でも、mini Foldでも電車での輪行は無理。
(やはり、重量がネック)
どうしても、17kgあるので車載する事が前提になってきます。
その代わり、折り畳んだ状態でも転がす事が出来るんですよね。
折り畳んだ状態での運搬性は、高いです。
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シフター SHIMANO TOURNEY 7speed
BENELLI ALUMINUM リジッドフォーク
フレーム素材 BENELLI ALUMINUM 6061
BENELLI ZERO N2.0FATの特徴を改めて注目してみましょう。
なんとリジッドフォーク仕様です!
(´・ω・`)サスペンションやクッション性はタイヤ部が担当するから、フォーク部はサスペンションがいらない訳か。
2.4インチなので、MTBサイズの太さとそう差はないのが凄い。
小径車の弱点である旋回性や、段差なども一気に走破してしまう。

更にハンドル高も調整可能な点も注目です。
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タイヤサイズ チェンシン(CST) 20×2.4
チューブバルブ 米式

ブレーキレバーセット(前後) TEKTRO MD-M300 機械式DISK(160mm・160mm)

最近の電動アシスト折り畳みにおいて軽量性とか、スポーツ性とか重視してくるモデルとか人気ですよね。
BENELLI ZERO N2.0FATの場合は、クッション性と走破性を重視してきた訳です。
しかも、ペダルが重くならない様に、アシストパワーで走りのサポートをするギミックを採用。
流石に重量は20kgを越えているかと思っていたら、なんと19kgまで重量を抑える事に成功している。
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操作パネルの使用法だけど、中央のボタンが電源ボタンになっているので押せば電源がONになります。
あとは左右のスィッチで、アシストレベルを操作すればOK。
アシストユニットは中国のアシストユニットブランド「バーファン」
アシストユニットだけではなく、E-BIKE完成車なども扱っている。
E-ROADとかE-MTBなども、大規模に出店していたけど……
こういった、中国系アシストユニットブランドも、これから続々と日本に上陸してくるんだろうな……いやもう来ているか。
なんか競う様にボッシュとかも、派手に展示してあって。
ちょっとした活気がありますね。
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リアディレーラー SHIMANO TOURNEY
チェーンリング BENELLI 52T
スプロケット SHIMANO AMFTZ21CP7428T

ペダル WELLGO (Foldable)

バッテリーはリアキャリアーに搭載。
EU系E-bikeには良く見られる手法でこの位置にバッテリーを配置する事により、バッテリーの容量を大きくすることに成功している。
やはりイタリア系モデルなんですね。
BENELLI mini Fold 16はフレーム内にバッテリーを収納してあるので。
バッテリー容量はコンパクトな5.2Ah、最長走行距離45kmですが。

BENELLI ZERO N2.0FATは、リアキャリアーにバッテリーを収納してあるので。
バッテリー容量は大きめの7.8Ah。
最長65kmも走破可能になっている。
しかもファッティで! 
(てっきりファッティモデルなので、走行可能距離は抑えてくるかと思っていた)

実はタイヤサイズを太くしただけではなく、走行可能距離も伸ばしている折り畳み電動アシストモデルなのですよ。
各ブランドやモデルが、いかにしてバッテリー位置を隠したりすることも今後の見所になってくるだろう。

(´・ω・`)もしかしてZERO N2.0FATって、日本向けではなく欧州向けのモデル??
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補助速度範囲 24km/h未満
充電走行距離 最長65km
アシストレベル 4段階
モーターユニット BAFANG
モーター形式 直流ブラシレス型
モーター出力 250W
バッテリー種類 リチウムイオン
バッテリー電圧 36V
バッテリー容量 7.8Ah
バッテリー質量 約2kg
バッテリー交換目安 700~900回
充電時間 約4~6時間
充電器電源 交流100V(50Hz/60Hz)

折り畳み操作そのものは、フレーム中央のヒンジ部で二つ折りする形になる。
Bafang製ドライブユニットなので、アシストパワーそのものはかなり強力と予想。
ただ……太目のタイヤなのでアシスト切れを起こすと、走行がかなり辛くなる可能性がある。

やはり山用とかではなく、街中とか軽いキャンプなどでの使用に適している電動アシストミニベロと言うべきでしょう。

BENELLIはE-MTBとmini Fold 16を試乗した事があるけど。
どちらかというと、走行安定性を重視しつつパワフルな走りを優先させてくる傾向にあります。
やはりオートバイブランドですからね。
電動アシストモデルって、各ブランドのと特色や個性がそのまま走りに表れてきますね。
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BIANCHI LECCO-E Bosch Active Line Plus
(´・ω・`)例えば、このビアンキの電動アシストミニベロ「レッコE」についてですが。
スポーツ性重視で、スピードの乗りが実にいい。
やはりロードバイクブランドだけあって電動アシストミニベロと言えど、走りの上でのスピード感を重視している傾向にあります。
BENELLIは同じイタリアブランドでも、走破性重視。
ユニークですよね……。
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BENELLI ZERO N2.0FAT
やっぱり、ファット系電動アシストミニベロの存在って、かなり貴重だと思いますよ?
またここまで走破性を重視している電動系ミニベロモデルって、あまり数がないですし。
しかしなんでイタリア系ブランドって、ここまでeBIKEモデルを続々出してくるんだろう?
(特にビアンキの頑張り様が、気になる)
まあイタリアデザインのeBIKEって、見た目華やかでいいですけどね。
BENELLI ベネリ mini Fold16 折りたたみ 電動自転車 2019年モデル

BENELLI ベネリ ZERO N2.0 小径 折り畳み 電動自転車 2019年モデル E-bike イーバイク

2019年03月24日 トラックバック(-) コメント(-)

2019年モデル試乗体験インプレ集(現在工事中)

(現在工事中)
(´・ω・`)……2019年モデル試乗体験インプレ集です。
ショップなどでバイクを購入の際、よろしければ参考にしてください。

PREMIUM BIKE IMPRESSION 2019 春の試乗体験記事12台分と、代々木公園E-BIKE試乗会 試乗体験記事9台分を6月4日に追加。

ロードバイク・ロードレーサー

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2019 BIANCHI Oltre XR4 Disc試乗体験インプレ 大変な強風下で見せたXR4 Discの性能とは??

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新発見。強風下の快適性! BIANCHI Oltre XR3 Disc試乗体験インプレ

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強風下遂にARIA DISKのエアロ性能が発動! BIANCHI ARIA DISC試乗体験インプレ

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2019 BIANCHI INFINITO CV DISC試乗体験インプレ 新型INFINITOCVフレームの評価

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CHAPTER2 HURU BLACK & ORANGE LIMITED EDITION試乗体験インプレ 加速性能、推進力、全て含めて今までにないソフトな走行感と共に発動される。

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CHAPTER2 RERE試乗体験インプレ まるで、サーフィン感覚で乗れるエアロロード

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YONEX CARBONEX DISC試乗体験インプレ  ロングライドというか、長距離用としてはいい感じに仕上がっているという意見に一票。

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2019 DE ROSA IDOL White Blue Revo 試乗体験インプレ  走りが素直で、謎の美しさがある。

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COLNAGO MASTER X-LIGHT試乗体験インプレ クロモリの芸術品が見せた、意外な走行性能とは?

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ANCHOR RL8 ELITE試乗体験インプレ PROFORMATの実力をリアルに体感!!

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丸石自転車 2019 EMPEROR Touring Conductor (丸石 エンペラー ツーリングコンダクター)試乗 体験インプレ  十数年後も通用するツーリング性能だと確信!

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強風をスピードで圧倒!! 「力」で敵を叩き潰すロード FUJI ROUBAIX 1.1試乗体験インプレ

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2019 ANCHOR RNC7 EQUIPE 試乗体験インプレ 7年前のRNC7 EQUIPEと品質を比較してみる!

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2019 COLNAGO V2-R Disc試乗体験インプレ 無線電動変速機Sram Red Etap HRDの評価

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2019 COLNAGO CLX試乗体験インプレ レーシング系ロードを、出来るだけコンフォートモデル寄りにした印象

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グッドスマイルレーシング GSR HMR711 TIAGRA試乗体験インプレ アルミ6069系を採用した新型HMR711の実力は?



PREMIUM BIKE IMPRESSION 2019 春
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GUSTO RCR Team DURO Sport Ultra試乗体験インプレ コストを抑えて、良質のフレームとパーツを手に入れるなら面白い選択肢

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GUSTO RCR TEAM EDITION LEGEND試乗体験インプレ  Campagnolo Shamal Ultraとの相性は?

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RIDLEY NOAH FAST試乗体験インプレ エアロロードの走りをここまで軽く出来るのか?

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LOOK795 BLADE RS(ルック795ブレードRS)試乗体験インプレ  懸命に走ろうとするユーザーをバックアップする為の、真面目なエアロロード

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Condor BARACCHI試乗体験インプレ メイドインイタリー製英国モデルの実力は?

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2019 BH QUARTZ AERO 105試乗体験インプレ 高速&爆速仕様のロングライドモデル!?

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Guerciotti EURKEA AIR DISC試乗体験インプレ ジリジリ、ジリジリと徐々に相手を追い詰めていく怖さがある、走行性能

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2019 BH G7 PRO試乗体験インプレ 高速域が滅茶苦茶得意なエアロロードだった……

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2019 BH REGALO 105 最新鋭の2019年モデルを圧倒出来る実力があります!!

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COLNAGO C64試乗体験インプレ  こっ、これが最高峰COLNAGO Cシリーズのパワーか!!

アドベンチャーロード
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2019 FUJI JARI 1.5インプレッション 悪路と舗装路における走行性能比較を行いました!

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JAMIS RENEGADE EXPLOIT 105試乗体験インプレ クロモリ特有の重さが少なく「ふわり」とした乗り心地

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Guerciotti EUREKA CX試乗体験インプレ 競技用本格カーボンシクロクロスモデルの走りは?

ミニベロ

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RENAULT PLATINUM LIGHT6 (プラチナライト6 AL140)試乗体験インプレ 登りでの走りの軽さは異常!!!

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RENAULT PLATINUM LIGHT8 (プラチナライト8 AL167)試乗体験インプレ 16インチホイールの長所が前面に出ているミニベロ

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RENAULT ULTRA LIGHT7 NEXT (ウルトラライト7ネクスト AL140) 試乗体験インプレ 悪路走破性に対応したというよりは、通常の走行性に快適性を持たせた方向性。

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PATTO BIKE RC451(平和技術研究所)試乗体験インプレ 控えめに言って……ロードに近い走行性能に、限界まで近づけた名機だと思う。

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折り畳みフルカーボン105スペックの「SAVANE Z1-22S Carbon FDB20 105」に試乗 「フルカーボン折り畳みフレームモデルで悪路走破性はあるんだろうか?」

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サイクルモード2018 ライトシリーズブースの様子 6.7kgRENAULT MIRACLE LIGHT6のレビュ―
↑試乗ではなく、実際持ってみた重量感の感想になっています。
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DAHON DOVE PLUSとDAHON K3を実際に持ってみた感想。
↑試乗ではなく、実際に持ってみた感想になります。

電動アシスト
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Harry Quinn PORTABLE E-BIKE試乗体験インプレ 電動アシストミニベロモデル中、スポーツ性を強化してあるモデルだと思う

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TRANS MOBILLY ULTRA LIGHT E-BIKE 14インチホイール試乗体験インプレ だけで速度やアシストをコントロールしているような感覚が絶妙

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TRANS MOBILLY ULTRA LIGHT E-BIKE(AL-FDB166E) 16インチ この16インチは走りを重視したモデルだと聞いていましたが、納得の万能感。

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BIANCHI LECCO-E Bosch Active Line Plus(レッコE)試乗体験インプレ 坂道を登る事が、快感になる! ボッシュのアシスト能力が優秀です!!

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Benelli MINI FOLD 16(2019年新春デリバリー予定)試乗体験インプレ 折り畳みeBIKEにおける、SUVモデルといった感想。

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Qi CYCLE EF-1 Pro 16型電動アシスト自転車試乗体験インプレ 旋回能力が異常に高い

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BESV TRS1 カーボンフレーム採用電動アシストMTB 試乗体験インプレ 超軽いし、恐ろしく滑らかな走行感!!

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YAMAHA YPJ-XC試乗体験インプレ パワー&突進力に関しては、国内でもトップクラスの機種なのでは?

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PANASONIC XM2(BE-EWM40)試乗体験インプレ 電子内装2段変速はアウターとインナーで、走行性能がいい意味で激変します

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YAMAHA YPJ-TC試乗体験インプレ eBIKEながら走りはグラベルロード感があって、ちょっと面白い。

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PANASONIC XU1試乗体験インプレ  パワフルというよりは、走りの滑らかさが前面に出ていると思う


代々木公園E-BIKE試乗会
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2020 MERIDA eONE. SIXTY 800試乗体験インプレ 下りに怖い位強い、フルサスE-MTBじゃないですか?

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Panasonic XM-D2「EWMD42」試乗体験インプレ 新型フルサスeMTB  機体は巨大だが、怖い位の機動性を発揮する

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BESV PS1 ADV試乗体験インプレ  電動アシストミニベロにカーボンフレームを採用した意味とは?

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YAMAHA YPJ-ER試乗体験インプレ これ、現代における電動ツーリング系ランドナーeBIKEじゃないですか?

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YAMAHA YPJ-EC試乗体験インプレ SHIMANO SORAスペックメカニカルディスクブレーキの優れた制動性について

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BESV JF1試乗体験インプレ スピードに乗り易いアシスト感! パワー重視というよりは、スピード性重視!!

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2019 MERIDA eBIG.SEVEN 試乗体験インプレ 実際に乗ってみると流石に軽い……

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LOUIS GARNEAU ASCENT e-sports試乗体験インプレ  正に「旅」向き! ミニベロツーリング仕様で、使ってみたい……

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MIYATA RIDGE-RUNNER(ミヤタリッジランナー)試乗体験インプレ まるでファッティバイクに乗っているような感覚!

2019年03月23日 トラックバック(-) コメント(-)

イタリア系&国内系高級クロモリモデルの乗り心地についてまとめました。


高級クロモリモデルの乗り心地についてまとめました。
クロモリって快適ですよね。一見どのクロモリモデルも、走行感が同じに思われますが。
実はモデル別に、違う走りをします。
今回は乗り心地をテーマに、コルナゴやデローザなどの著名なクロモリモデルの比較を行っていきたいと思います。
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COLNAGO MASTER X-LIGHT
言わずと知れたコルナゴの名クロモリ「MASTER X LIGH」
100%メイドインイタリーで、コルナゴの地下クロモリ工場で組まれている。
塗装も、イタリアピサのパマペイント工場で職人によって行われており、ペイントも見所の一つだ。


まず乗り心地についてですが。
ゼロ加速時、路面がバターの様な滑らかさを体感できます。
踏み込むと一瞬でスピードに乗ってくれて、剛性や推進力も強力。
速度が上がると、MASTER X-LIGHTの走りが一気にレーシングモードに切り替わる。
速度によって、乗り心地が変化するクロモリですね。
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ジルコ加工……パイプを星形断面に成形したパイプ形状
(´・ω・`)やはり1980年代当時に使用されたレーシングモデルだけあって、ダウンチューブの形状を星形断面に成型してあって剛性を高めているんですよね。
乗り易さと、レーシング性能双方を高めたクロモリという印象でした。
バネ感というか、推進力の高さはちょっとクロモリフレーム離れしている。
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クロモリのオールメッキ加工でフォーククラウンにコルナゴの刻印が施される
MASTER X-LIGHTの衝撃吸収性が独特でして。
衝撃が楽器を演奏しているみたいに、心地よく伝わってきます。
衝撃吸収性の上品さは、特筆に値します。



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DEROSA NEO PRIMATO
デローザの創業者ウーゴ・デローザがフレームビルダー時代に、Eddy Merckxのために供給したフレームが元になっている。
なんと65年前の本格イタリアンレーシングモデルですね。
ホリゾンダルフレームにラグが特徴。

(´・ω・`)乗り心地についてですが、やはり低速では上品な快適性を味わえますが。
問題は速度に乗ってから、乗り心地に変化が起きます。
速度が上がると走行感がぬる、ぬる、ぬる、ぬると加速力と共に乗り心地が変化します。

一旦リズム(速度)に乗ると、なかなか速度が落ちにくいのが特徴。
加速性能や推進力はかなりものですが、速度を維持する能力に長けたクロモリモデルでした。
巡行性能高めなので、もちろんツーリングなども楽しいですが。
スポーティーに乗れる一台でもあるのです。
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(スチールでスポーツをしたい方に向いている名モデル)
低速ではおだやかですが、強力な加速&推進力を発揮するレーシングスチールモデルですね。
スチール本来の乗り心地の良さもしっかり獲得していますが。
それだけではないプラスアルファがあるイタリアンクロモリ。
レーシング系カーボンロードを乗り慣れている方で、スチール系に乗り換える場合、一番違和感なくしっくりくるモデルなのでは。
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(´・ω・`)65年前といえど、剛性や推進力を追求していていたんだな……と体で感じることが出来るモデルですね。

あとCOLNAGO MASTER X-LIGHTに試乗した時に感じたのですが、DEROSA NEO PRIMATOに性能面での方向性が近いです。
やはり両モデル共に、剛性面を高めたイタリアンスチールモデルなんですね。

両モデルの推進力に関する特徴は以下の通りになります。
COLNAGO MASTER X-LIGHTはいかに推進力において、乗り手のパワーを発揮出来るか?
DEROSA NEO PRIMATOはいかに推進色において、乗り手のパワーを持続させるか?

どちらが走行性能において優秀か、ちょっと悩みましたが。
差らしい、差がないというのが正解ですね。
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RALEIGH CRF CARLTON-F
英国ラレークロモリの衝撃吸収性は、相当なものです。
乗り心地においての快適性は、かなりの優等生。
カーボンフォークが、地面に溶けてしまうんじゃ? と心配した程の快適性でした。


RALEIGH CRF CARLTON-Fの面白い所は、乗り易さや衝撃吸収性を「異常」なレベルまで高めてきた事です。
クロモリモデルなので、快適性が高いなんて当然だと思うではないですか?
所がCRF CARLTON-Fは更に上を行く、快適性を獲得してしまっているのですよ。
(´・ω・`)個人的に、コンフォート系カーボンモデルにクロモリで勝負を挑んでいるとしか思えない。
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思いのほかレイノルズ631製フレームの性能が極上

乗り心地は、氷の上を雲で滑っているかのような走行感。
特に走りの美しさや快適性のおいて、とことんまで極めたクロモリです。
DEROSA NEO PRIMATOやCOLNAGO MASTER X-LIGHTの様な、本格的なレーシング系クロモリの推進力までは獲得していないのでは?

ただ快適性や乗り心地の良さに関しては、RALEIGH CRF CARLTON-Fが一歩先に出ている。
一見差がなさそうなクロモリですが、意外に比較してみると個性が分かってきて面白いですね。
(´・ω・`)あとコストをかけずにハイレベルなクロモリを手に入れたいなら、CRF CARLTON-Fって面白い選択肢だと思う。
《在庫あり》Raleigh ラレー 2019年モデル CRF CARLTON-F CRFカールトンF [完成車]《P》
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ANCHOR RNC7 EQUIPE
ANCHOR RNC7 EQUIPEは今回紹介する中で、唯一の日本国内で製造されたクロモリモデルです。

ブリヂストン埼玉県上尾工場でハンドメイドで生産。
国内生産made in Japanクロモリモデルとして、希少な存在です。
国内系クロモリモデルのハイエンドモデルと言っていいでしょう。
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RNC7 EQUIPEに採用されているネオコットフレームは、1990年代レース最速を目指していたクロモリ。
実際に試作直後のネオコットフレームはバルセロナ五輪に投入。当時アンカーチームの一員だった、鈴木雷太氏が駆っていた。


クロモリならではの「重さ」が感じられない、クロモリレーシングフレームです。
(´・ω・`)走行中「軽さ」を実感できる、ちょっとあり得ないクロモリモデル。
乗り心地についてですが、滑らかさが前面に出た走りで、抵抗感を削ぎ落し、徹底的に負荷を減らしている印象。
やはり、1990年代のレーシングモデルだけありますよ。

剛性や推進力が前面に出ているのではなく、いかに負荷や抵抗感を軽減させてスピード性能を重視しています。
走りにおいて高級感のある快適性が出ていますね。その上で負荷が少ない走りをする。

脚力面での負荷が少ないクロモリモデルですね。
踏み込んでスピードを出すと、後から高級感や上品な乗り心地が追っかけてくる走行感です。
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クロモリって「重さ」というか、独特の「負荷」が体にくるじゃないですか?
RNC7 EQUIPEって下半身(脚)の負荷、上半身の負荷が少ないんですよ。
脚力に自信が無い方にお勧めのクロモリ。
COLNAGO MASTER X-LIGHTやDEROSA NEO PRIMATOは、ANCHOR RNC7 EQUIPEと比べると体力面での消費がいくらか高いはず。

むろん両リタリアンモデルは、その分高い推進力は得られるはず。
やはり体格が大きい欧州系の方向けの、クロモリモデルなのでしょう。
(そう考えると、やはりMASTER X-LIGHTもNEO PRIMATOも、イタリアンクロモリの性能を背負っているんですね。性能面においても)

逆にANCHOR RNC7 EQUIPEは日本人向けに創ったクロモリフレーム。
欧州系の方に比べて、日本人の体格は小柄。
だからこそ、そんな日本人の体格でもレーシング性能を発揮出来るように、こういった負荷が少ないクロモリフレームになったのでしょう。

(´・ω・`)という事は、ラレーモデルも実は日本人向けに制作されたクロモリなので、異常に快適性を高めてきたのかもしれません。
アンカー ロードバイク ANCHOR RNC7 EQUIPE

2019年03月22日 トラックバック(-) コメント(-)

ESR PURSUER(イーエスアールパースアー)  5万円クラスで、リア8速&シマノ製ディスクブレーキを採用!

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ESR PURSUER(イーエスアールパースアー)
神奈川県愛甲郡に拠点を置き、レーシングミクシリーズなどのロードバイクシリーズも手掛けるESRマグネシア。
(´・ω・`)ESRが送り出した、フォールディングミニベロ「ESR PURSUER」がちょっとした話題になっていますね。
主に5万円ながら、かなり真面目な仕様ですよ。
普通この価格帯って、どうしても仕様面で簡略化してあったりするじゃないですか?

この価格でシマノアルタスリア8速や、シマノ製ディスクブレーキがやれるのか……
ディスクブレーキは、シマノ製SHIMANO BR-TX805を採用。
じゃあ、フレームは? 
実は、接合部や形状面においてかなり練られたものになっています↓
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ハイドロフォーミング フラットマウント台座付き OLD135mm
ESRが得意とするマグネシウムフレームではなく、ロードバイクにも採用されているAL6061の1.3倍の抗張力を誇る「ESRオリジナルSP6000」を採用。
しかも、ハイドフォーミングで軽量性と剛性までも追求しています。
(´・ω・`)あのESRはここまで大胆な形状のハイドロフォーミング形状を採用してくるとは……フレーム面においても注目ですよ!
以前はマグネシウム合金で衝撃吸収性や軽量性を確保していたけど。
乗り心地の良い6061アルミをあえて採用する事で、大胆な形状になったのか。
どことなくロードっぽいエアロ形状だ。しかもインターナル仕様?
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シフター SHIMANO SL-M310 ラピッドタイプ
シフターもラピッドファイヤータイプで、スポーティーに変速可能。
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フォーク オリジナルアルミ フラットマウント台座付
タイヤサイズ KENDA K193 20 X1.5 (406)
ブレーキ&ローター SHIMANO BR-TX805 SM-RT26S 160mmローター
ブレーキ SHIMANO BR-TX805 SM-RT26S 160mmローター
フロントとリアに、ターニーメカニカルディスクブレーキ  TOURNEY TX BRTX805を採用。
ビアンキのクロスバイクROMA3 CLARISや、MTBモデルJABにも採用されているディスクブレーキですぜ?

どちらかというと、スポーツ系エントリーモデルに採用されているメカニカルディスクブレーキなのですが。
(´・ω・`)素直にこの価格帯の、折り畳みモデルに採用されているなんて凄いな。
流石に油圧ディスクブレーキだと、コストと重量がかさんでしまうので、普通はやりたくても無理ですもんね。
いいな、これ。

チューブは英式ではなく、なんと高圧タイヤにも対応可能な仏式バルブ。
てっきり、英式かと思っちゃいましたよ……。
更に親切な事に、英式バルブアダプターを前後輪に標準装備している。
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グッドスマイルレーシングHMR-FS(16インチディスクブレーキフォールディングミニベロ)
ESRが以前16インチフォールディング系ミニベロ「HMR-FS」を手掛けた時も、ブレーキ部にSHIMANO BR-TX805を採用していたんですよね。

レーシングミク折り畳みモデルHMR-FSのノウハウを、ESR PURSUERが引き継いでいるとも言える。
なんだかんだで、小径車においてディスクブレーキの扱いが上手いブランドなので、期待していいのでは?
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グッドスマイルレーシングHMR-FSから引き継いだ、リア三角形状。
(´・ω・`)なんとリアもディスクブレーキ仕様なので、ブレーキ台座の強度を確保する為にリア三角形状なのですよ。
5万円台で、ここまでやれるのか。
相当強度面に関しても心を配っている印象を受ける。
通常折り畳みモデルは、折り畳み性能やコンパクト性を優先させてチェーンステーを省略してくる場合が多い。
ESRマグネシアは、あえてリア三角形状を維持しつつデザイン面でもPOPさを持たせることに成功した。
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ステム アルミニウム L=330mm バークランプ径25.4㎜ 12°前傾
ハンドルバー アルミニウム W=560mm クランプ部径25.4mm

グリップはエルメスゴデザインのコンフォート系グリップを初期採用。
(´・ω・`)最初から、それなりの距離を走行する事を想定したグリップ仕様です。
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ハイドロフォーミング加工なので、滑らかですが。
接合部はしっかりと肉厚になっています。更にケーブルも内臓されている。
おお、現在のESRはここまで接合部を滑らか&肉厚に加工できるんだ。
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グッドスマイルレーシングHMR-FS接合部
2015年当時だと、接合部は肉厚とはいえESR PURSUER程滑らかではなかったんですよね。
(まあ、マグネシウムフレームだったから、そこまで滑らかな加工は困難だったと予想)
ただESRはいつの時代も、接合部の強度を重視するブランドではあるんですよね。
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クランク FORGED AL-6061-T6 170mm 53T
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リアディレーラー R/SHIMANO RD-M310
カセットスプロケット SHIMANO CS-HG200 12-32T8速
サドル SELLE ROYAL
重量 11.37kg(ペダル・スタンド除)
適合身長 153-183CM
折りたたみサイズ W75 x H66 x D47cm


ちょっと待て。この価格でアルタスリア8速仕様ですよ!?
大体5万円台フォールディングモデルだと、リア7速がいい所。
更にはサドルにSELLE ROYALまで付いてくる。
(どちらかというと、クッション性よりもスポーツ性を意識)
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ホワイトスカイブルー
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オリーブホワイト
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オレンジグレー
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ブルーホワイト
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ブラックグレー
(´・ω・`)更に驚いた事に、5万円台でディスクブレーキ仕様なのに重量を11kg台と抑えてきた事なんですよね。
しかもカラーは5色展開。ESR PURSUERはあらゆるユーザーを想定し、カラー面においても選択肢を用意している。

これ、様々な使用目的に対応できるし、デザインまでカラー面で色々選択可能ではないですか?
重量面においては、持ち運び可能な重さに抑えてきた事も注目。
正直これだけの仕様と価格なら、話題にならない方がおかしいと思う。
【P最大17倍(3/21 0時まで/エントリ含)】【”安かろう悪かろう”。その常識を覆す折り畳み自転車】ESR(イーエスアール)PURSUER(パースアー)折り畳み・フォールディングバイク【送料プランC】 【完全組立】【店頭受取対応商品】

2019年03月21日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 CENTURION CROSSFIRE GRAVEL3000 シクロクロスモデルとグラベルロードの違いについて

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2019 CENTURION CROSSFIRE GRAVEL3000
ドイツブランドCENTURIONの、ミドルグレードグラベルロード「CROSSFIRE GRAVEL3000」。
(´・ω・`)グラベルロードとしても、ミドルグレードモデルで新型105&油圧ディスク仕様をいち早く導入したモデルです。
2019年モデルにおいて、センチュリオンはグラベルロードに力が入っています。
ではシクロクロスモデルとグラベルロードの違いについて、センチュリオンモデルを参考に解説します。

以前CENTURIONは、2018年モデルまでシクロクロスシリーズというカテゴリーが存在していまして。
シクロクロスモデルとグラベルモデル別に、性能や仕様が分かれていました。
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CENTURION CROSSFIRE 2000
CROSSFIREシリーズ(シクロクロスモデル)
シクロクロスモデルは、あらゆる路面状態を想定した走行性能を楽しめる。
シクロクロス競技を視野にいれているので、競技中における旋回性と安定性を重視。
全シリーズにディスクブレーキを用意。
(´・ω・`)あくまでシクロクロス競技に参加する為の仕様で、使用する為のタイヤサイズ33Cサイズが主流でした。
でも、2019年モデルではどういう訳かシクロクロスモデルが見かけないんですよね。



2019年モデルからは、人気のグラベルロード「 CROSSFIRE GRAVELシリーズ」に軸足を移しています。
CROSSFIRE GRAVELシリーズ
シクロクロスモデルCROSSFIREのグラベルロード版。
つまりグラベル仕様のクロスファイヤーモデル。
シクロクロスモデルに比べて低重心重視で、ハンガー下がりも大きくなったため安定性が高い。
タイヤサイズはより長距離におけるグラベルロードとしての走破性を重視し700X40Cと、太目のサイズになっているのが特徴。
低速でもふらつき性を抑えているのも、メリット。

(´・ω・`)シクロクロス競技目的ではなく、より長距離ツーリングに使えて悪路走破性も高めたのがグラベルロード。
競技用シクロクロスモデルか? それとも悪路での長距離目的のグラベルロードか?
それ程シクロクロス競技をするユーザーはいないので、より万能性の高いグラベルロードにセンチュリオンは勝負を賭けたのかもしれません。
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またグラベルロードはロードの様な高速性を意識しているのではなく、ツーリングにおける積載性や悪路における走破能力を重要視しています。
非舗装路での走行をこなす為のロードバイクなんです。
本来シクロクロスモデルだったCROSSFIREを、より太いタイヤを装着可能にし直進安定性を高めたモデルがCROSSFIRE GRAVELです。

このCROSSFIRE GRAVEL3000の場合、クロスファイアーグラベルシリーズのおいてミドルグレードモデルです。
販売価格22万円台クラスとなると、105スペックや油圧ディスク仕様が当たり前になってきて嬉しいですね。
この価格帯だとパーツ面において、コストをかけたグラベルロードモデルと言っていいでしょう。
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2019 GT GRADE CARBON ELITE
更に20万円クラスとなると、カーボンモデルが選択可能になってきます。
これは24万円台のカーボンフレーム仕様のGT GRADE CARBON ELITEだが、ティアグラスペック&Tektro HY/RD ワイヤー引き油圧式ディスクブレーキを採用。
パーツ面を強化したCROSSFIRE GRAVEL3000とは逆で、グラベルロード用のカーボンフレームにコストをかけた一台です。
フルカーボン系グラベルモデルを選択するか、油圧アルテグラスペックアルミモデルを選択するか。
色々面白い選択が出来る価格帯なんですよね。
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フロント ディレーラー SHIMANO 105、FD-R7000-F
クランク SHIMANO 105、FC-R7000、50/34T、170mm(47、50cm) 175mm(53cm)
またドライブトレインに関しては、2019年モデルより新型105 7000系をいち早く取り入れている。
(2018年モデルは旧5800系になっている)

クランクは上位モデルCROSSFIRE GRAVEL 4000と同じく、フロント50/34Tのコンパクトタイプ。
リアは11-32Tのワイドなギア構成。
悪路走破性を重視つつ、長距離に対応する為のロード系ドライブトレインを採用する姿勢はハイエンドモデルもミドルグレードモデルも同様ですね。
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フォーク クロス カーボンフォーク、テーパーコラム、フラットマウント ディスクブレーキ台座、12mm スルーアクスル、フェンダーダボ、SHIMANO SM-AX720 12x100mm P1.5mm
ブレーキ SHIMANO 105、BR-R7070、SM-RT54 160mmローター

2018年モデルより、全シクロクロスシリーズはディスクブレーキ化を達成。
(2019年モデルも、CROSSFIRE GRAVELシリーズはその流れを継続している)
フォークにはフェンダーダボも用意されています。
ツーリングでの使用を最初から想定したグラベルモデルです。

ディスクブレーキに新型シマノ105 R7070油圧ブレーキを、2019年モデルより採用。
新型シマノ105 R7070油圧ブレーキは、確実な制動性を目指した油圧ディスク。
個人的にはグラベルロード向きだと思う。
舗装路にも対応可能な油圧ディスクではあるけど、繊細さはアルテグラグレードの方が上。
(シマノ105 R7070油圧は、悪路&舗装路両対応向き。悪路だけが使用目的ではないロード用油圧ディスクではあるけど)
2019年モデルは遂に、前後12mm スルーアクスル仕様に! 
確か2018年モデルはリアだけスルーアクスル仕様だったので、ちょっと嬉しいかも。

(ちなみに2018年モデルは、アルテグラグレードの油圧ディスク仕様&旧5800系105スペック)
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タイヤ MAXXIS ランブラー スキンサイド、チューブレスレディ EXO、700x38C、仏式バルブ
リム PROCRAFT GD30

低めのブロックが連続していますよ……おお。やはりグラベルモデルだけあって、舗装路での走行も想定してありますね。
最近グラベルロードは、太目の700×38~40Cサイズが増えてきていません?
どんどん、タイヤサイズが太目になっていく……
グラベルは砂利道という意味だけど。どんどんグラベルロードの使用目的がオフロード寄りになっている様な。
逆に言うと、舗装路での乗り心地も良さげ。

Panaracerグラベルキング700×38Cを装着した、FUJI JARI 1.5でも割と速度に乗せる事が出来たしな。
(あの時は、少し驚いた)
太目の38Cでも、舗装路ならそれなりに速度を出せるという事か。
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ハンドルバー PROCRAFT グラベル、リーチ81mm、ドロップ130mm、ベンド6.4°、フレア10、
420mm(47、50cm) 440mm(53cm)
ステム PROCRAFT AL OS、-7°ライズ、バークランプ径 31.8mm、
突き出し 60mm(47cm) 70mm(50cm) 80mm(53cm)

サドル PROCRAFT レース III
シートポスト PROCRAFT SP67T.2、27.2mm、350mm

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シフター SHIMANO 105、ST-R7070
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フレーム クロスファイヤー グラベル アルミフレーム
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プレスフィットタイプ BBシェル(シェル幅 86.5mm)
ボトムブラケット SHIMANO BB-RS500-PB


CROSSFIRE GRAVEL3000のBB部を見てみましょう。
センチュリオンはメリダの兄貴分だけあって、BB付近のダウンチューブ形状は扁平形状。
(´・ω・`)この形状は、メリダのSCULTURAシリーズにおいても近い形状になっています。
個人的にはアルミフレームにおける軽量性を重視しつつ、剛性面を高めた形状であると思っています。
カーボンモデル版も近い形状で、SCULTURAのスピードの乗りがいい要因ともいえる最重要部分。
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2019 MERIDA SCULTURA700
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2019 MERIDA SCULTURA700 BB周辺
軽量アルミロードレーサーのSCULTURA700。BB周辺を見て見ると、やはり同じ扁平形状だ。

CROSSFIRE GRAVEL3000は悪路走破に適した、グラベルモデルではあるけど。
案外、舗装路においてスピードの乗りがいいグラベルロードなのでは? と推測してしまう。
いずれにしても、メリダもセンチュリオンもフレーム形状が一部似ている事が良くあるんですよね。
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MERIDA SCULTURAカーボンBB部
余談だけど、この扁平形状はカーボンフレームにも採用されている。
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リアディレーラー SHIMANO 105、RD-R7000-GS
リア スプロケット SHIMANO 105、CS-R7000、11-32T、11スピード

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グラベルロードって、各ブランドごとに巡行性能を重視しているモデルが多い。
特に舗装路と悪路での走行感が、異なる点が面白いですよね。

CENTURION CROSSFIRE GRAVELは、快適な着座姿勢、長距離走り抜く為のマラソンランナー的な仕様が特徴。
長距離と悪路走破性を重要視する姿勢は、2019年モデルも前年モデルの姿勢を引き継いでいます。

クロスファイアーグラベルは、非競技系ユーザーが望むことができるオールラウンドモデル
シクロクロス競技用のCROSSFIRE と違い、CROSSFIRE GRAVELは長距離と悪路走破性をより高めています。
バイクパッキングスタイルだったり、グラベルライドだったり、街乗りだったり、ツーリング目的だったり。
乗り手の様々な要求に対応出来るグラベルモデルですね。
(´・ω・`)ただ、2019年モデルは前後12mm スルーアクスル化に、新型105油圧ディスク、更には700×38Cと米国グラベルモデルを意識した仕様にもなっています
CENTURION センチュリオン 2019年モデル CROSSFIRE GRAVEL3000 クロスファイヤーグラベル3000 [完成車]《P》

2019年03月19日 トラックバック(-) コメント(-)

BESV PS1 カーボンフレーム 限定カラー「カーボングレーカラー」  BESVがスポーティーな理由

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BESV PS1 カーボンフレーム
今回3年ぶりにBESV PS1限定カラーが登場! カーボングレーカラーを世界限定300台用意。

液晶モニターで有名な台湾BenQを親会社に持つ、電動アシストブランドBESV(ベスビー)
日本に登場してきたのは2014年頃。実は日本において、E-BIKEモデルが流行り出す以前からE-BIKEについて取り組んでいたブランド。実は、E-BIKEにおける老舗なのです。

その年の2014年グッドデザイン賞を受賞したモデルこそが、このカーボンフレーム電動アシストミニベロ「BESV PS1」です。
実は日本上陸第一弾から、カーボンフレームモデルをBESV(ベスビー)は用意してきた訳です。
カーボンモノコックフレームに、アルミ製チェーンステーを組みわせたタイプで、重量17.4kgと重量を抑えています。

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サイクルモードでお披露目されていた、BESV PS1があったけど。
これ、限定カラー「カーボングレーカラー」仕様だった訳か。

特に欧州では、E-BIKEの普及は日本より高い。
遂にスポーツバイクショップ売り場面積の6割を、E-BIKEが占めるまでになった。
特に観光地は、ほとんどE-BIKEでE-BIKE専門店などもざらにある。
(スポーツ用というより、日常的に使うユーザーが激増している)

だから、サイクルモードであれだけE-BIKEをプッシュしていた訳か……
ちなみに現在欧州では、MTBがちょっとした流行になっている。

段々時代が、元に戻っていません? また、あのMTBブームが来るの?
(個人的には、ミニベロブームがまた来て欲しい……)  

流石に日本にはその流れは来ないと思うけど……なんだかんだで、グラベルロードって人気出ているし。
ヘーゲルじゃないけど、歴史は繰り返すのか……
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BESVがスポーティーな理由
BESV PSA1 アルミフレーム
(´・ω・`)アルミフレーム版のBESV PSA1の画像で、BESV PSシリーズの解説をしたいと思います。
アルミの場合、重量19.6kg。もちろんリアにデュアルサスペンションを搭載し、ショック吸収性を高めている。
もちろん、サスペンションが付いているからといって、速度が逃げない点も長所。
アルミフレームながら、前後のサスペンションのお蔭で実に乗り易い。


BESV PSA1って走りが面白いモデルでして。
スタートダッシュ時の加速性が、実に強力。全体的にパワフル感のあるアシストが特徴ですね。
個人的には小型MTBに、電動アシストが付いている感じがしました。
(更にはディスクブレーキまで用意されている)

基本的にBESV PSA1は、スポーツ性を高めたE-BIKEととらえてOK。
駆動システムも、10.5Ahの小型大容量バッテリーも、ディスクブレーキやサスペンションもスポーツクラスの仕様&性能なんですよね。
それをスタイリュシュにまとめているので、見た目は街乗り系電動アシスト自転車に見えてしまう。
ある意味、デザインが前面に出ているモデルでもある。
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見た目は華やかだけど、フロントサス&リアサスまで用意されている。
実際に走ってみると、フルサスペンションMTBに近い走行感。
(つまり、路面からの衝撃やショックに異様に強い電動アシストミニベロ)
一見スクーターの様にも見えるけど、実はしっかりと走る電動アシスト自転車でもあります。
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液晶はステム上部に配置され、実に液晶のデジタル数字が目視で確認し易いのが特徴。
バッテリー残量や、速度など誰でも見やすくなっている。
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(´・ω・`)アルミモデルBESV PSA1と同様に、アシストモードはMODE-3(強)、MODE-2(中)、MODE-1(弱)
多分普段使いする分にはMODE-2(中)で十分なはず。
坂もMODE-2(中)で十二分に対応出来るはずだ。
よほどのことが無い限り、MODE-3(強)の出番はないかな?
それ位、MODE-3(強)のアシストパワーは強力なので注意。

またスマートモードというアシストモードがあるはずですが。
BESVはE-BIKEを長年取り組んであるだけあって、アシストパワーに滑らかさがあるのが特徴。
少なくとも、大ざっぱにパワフルなだけのアシストユニットとはまるで違います。
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バッテリー リチウムイオン10.5ah
アルミフレームのBESV PSA1の場合、最大電動走行距離は90 km。
カーボンフレームのBESV PS1の場合、最大電動走行距離は100km。


バッテリー容量こそは、同様だけど。
カーボンフレームモデルの場合、走行距離を10km伸ばす事に成功している。
(´・ω・`)カーボンフレームの場合、重量が軽量な分距離を伸びる訳ですね。
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BESV TRS1 カーボンフレーム採用電動アシストMTB
BESVは、カーボンフレームを採用したMTBも制作している。
また電動ロードバイクなども手掛けていて、実はスポーツ系E-BIKEに強いブランドと言えます。

実際、電動アシストモデルでカーボンフレームってどうなんだろう?
実際乗ってみるまで、走行性能が未知の世界だったのですが。
カーボンフレーム版E-MTBの場合、走りに高級感が出てくるのですよ。
アルミフレームにはないカーボンフレームならではの「軽さ」「滑らかさ」も、体感出来ます。

このBESV TRS1 のアシストユニットは、強力な山用「シマノステップ」な訳ですが。
アシスト感よりも、カーボンフレームの特徴が前面に出てくる走りをしてくれます。
つまり、カーボンフレームの特徴である、衝撃吸収性や快適性を有していますので。
長時間&それなりの距離を走るのに、適していると言えますね。

(´・ω・`)意外に、フレーム材質ってE-BIKEにおける走りに、大きな影響を及ぼします。
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BESV PS1 カーボンフレーム
以上の事からBESV PS1 カーボンフレームの場合、平地において軽さと滑らかな走行感を楽しめるスポーツ系電動ミニベロなのでは。
特に距離を走りたい場合や、スポーティーに走りたい場合に適した電動アシストミニベロです。
前述した通り、数多くのスポーツ系E-BIKEを手掛けている事から、どことなく街乗り系モデルもスポーティーな性能にまとめてくる傾向があります。

もちろん電動アシストミニベロなので、坂道にも強い訳ですが。
平地における軽い走行感や、滑らかな走りは他の電動アシストミニベロには無い走りをするはず。
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2019年03月19日 トラックバック(-) コメント(-)

ミドルグレードカーボンColnago C-RSとCOLNAGO CLXを比較し、特徴をピックアップしてみる

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2019 Colnago C-RS ULTEGRA
老舗イタリアコルナゴのミドルグレードカーボンColnago C-RSとCOLNAGO CLXを比較し、実際に試乗した感想を元に特徴をピックアップしてみました。
実は乗る前と乗った後ではまるで想像と、実際の性能が違った2台です。

C-RS ULTEGRAはミドルグレードカーボンモデルとして「剛性」を優先させたモデル。
インテグレーテッドシートポストなどを採用し、いかにもエアロ性能を重視している様に見えるけど。
エアロ性能を高めたというよりは、剛性を最重要視しているモデルです。
星形断面形状のジルコ加工した、ダウンチューブに剛性重視の特徴が一番よく表れていますね。
かなりフラグシップクラスの剛性に迫っているので、ミドルグレードながら曲者であなどれないモデル。
(´・ω・`)正にレースで勝つための、ミドルグレードですわ。

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2019 COLNAGO CLX

コルナゴシリーズにおいては、間違いなく高い快適性を誇る一台COLNAGO CLX。
剛性を犠牲にせず、安定性&快適性を高めたモデル。
誰でも、まず始めに「乗り易い」と感じてもらえるはず。
ジオメトリーはフラグシップモデルV2-rと同様なんですけど、カーボン素材を変更して乗り易さを追求。
かといって、
快適性だけを重視している訳ではない所が、CLXの怖い所。速度に乗ってくると、CLXのレーシング性能が際立ってくる。
やはりフラグシップモデルV2-rをベースにしているだけの事はありますよ。
また、カムテール形状やインテグレートデザインを取り入れ、5代目CLXはエアロ性能を向上させている。
(´・ω・`)個人的には上位モデルレーシングモデルの快適性を上手く引き継いで、CLXに取り入れている印象を受けました。



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2019 Colnago C-RS ULTEGRA フォーク部
コルナゴらしく、レーシーなストレートフォーク仕様。
ところが、CLXのフォーク部も同じストレートなのですが。
実は、形状が異なるのですよ。

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COLNAGO CLX Carbonフォーク部
(´・ω・`)CLXの場合、エアロブレード形状なんですよね。
リアルに、エアロ性能も視野にいれたフォーク形状。
DURA-ACE軽量ホイールとフレームが独特の安定感を生んでいた。
両モデル共に、イタリアンコルナゴらしくストレート形状ではありますが。
CLXの方が、エアロ性能に重点を置いているのが分かります。
もちろん両モデル共に走りにおいて安定感がある点は共通。



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ヘッドチューブ 上下異径。11/8" & 11/4"
アワーグラス形状のヘッドチューブ。前面投影面積を減らすことと整流効果を高めることに成功している。
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ヘッドチューブ 上下異径。11/8" & 11/4"
両モデル共に、ヘッドチューブ付近からケーブル類が貫通。
サイズにもよるけど、CLXモデルの方が若干ヘッドチューブが若干長めに設定されている。
(´・ω・`)上位C60から引き継いだ、上下異型ヘッドチューブ形状をミドルグレードモデルの両モデルに採用しています。


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Colnago C-RSダウンチューブ部(画像は2017年モデル)
やはりColnago C-RS最大の特徴は、このダウンチューブ形状にあると言っていいでしょう。
コルナゴ伝統のジルコ加工。ダウンチューブが星形断面形状ですね。
強力な剛性を最優先させたコルナゴフレームだという事が、実際の走りで体感できます。

数年前のコルナゴフラグシップクラスの性能がとうとう、ミドルグレードC-RSに移管されてきたと肌で感じました。
バネ感のあるパワフルフレームで、ゼロ加速性能も強力だしコルナゴらしい推進力を発揮します。
他ブランドのミドルグレードカーボンモデルと比較しても、このパワーは強力な部類に入るのでは。
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COLNAGO CLX Carbonには、エアロ性能を強化したカムテール形状やシートクランプを採用
旧COLNAGO CLXにはあり得なかったエアロ性能を取り込んだ機体


COLNAGO CLXはColnago C-RSと比べて、エアロ性能にこだわっているカムテールタイプのダウンチューブ形状。
また非常に極太のダウンチューブで、速度に乗ってから速度の伸びを見せてくれます。
快適性や安定性を優先させつつ、走行中剛性を発揮するタイプ。

Colnago C-RSは、ゼロ加速時など前半の加速や推進力を発揮するのが得意ですが。
COLNAGO CLXは、ある程度速度に乗ってから後半において、加速や推進力を発揮するのが得意。


剛性や加速するタイミングは違いますが、両モデル共に「剛性」を高めたモデルであることは間違いありません


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フレームにねじ切り加工された箇所にアダプターの役目を担うコルナゴ独自規格「スレッドフィット82.5」※BB86対応。
2019年モデルにおいては、両モデル共にメンテナンス性を高める為にスレッドフィット82.5を採用。
V2-rやエアロロードコンセプトなどの上位モデルに採用されていた規格ですが。
とうとうミドルグレードにも採用される時代に。
(コルナゴ側は特に「音鳴り」を気にして、スレッドフィット82.5を採用したという)


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Colnago C-RS
2019 Colnago C-RSには、トップチューブとシートステーの間に段差が設けられている。
エアロロードコンセプトと同じく、コンパクトリア三角形状。
シートクランプはインテグレーテッド仕様。

エアロ形状に気を使っているのは分かるのですが。
推進力や反応の高さを追求する為に、コンパクトなリア三角形状を採用したとしか思えない。
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COLNAGO CLXも同じくシートクランプはインテグレーテッド仕様
(´・ω・`)注目はCOLNAGO CLXのシートチューブかな。
シートチューブがカムテール形状になっているので、エアロ性能を追求した形になっている。

COLNAGO CLXの走りは、レーシング系ロードをコンフォート化したかの様だった。
特に安定感も高い上に、「乗り易さ」を最も重視しているのが分かります。
ただ、コンフォートに徹している訳ではありません。
速度に乗ってくると、次第に新型COLNAGO CLXのレーシング性能が際立ってきます。
特に速度が伸びてからの、加速性、安定感はなかなかのものです。
普段はコンフォートな走りをしますが、それなりに強力な脚力を受け止める事が出来るフレームです。


Colnago C-RSとCOLNAGO CLXどっちが良く走る?
単純にレーシング性能を優先させたいならColnago C-RS。(特にスピードの伸びが優秀)
遠乗りや、普段使うならCOLNAGO CLX。
つまり、目的別に「よく走る」モデルなのだ。一度何に使うか考えてから、試乗したりすると答えが見つかるはず。

(´・ω・`)体力や脚力に自信があるならColnago C-RS。自信が無いならCOLNAGO CLX。
こう言うのも変な話だけど、特に競技性を意識していないならCOLNAGO CLXの方が美味しい思いが出来るはず。
使用目的別に、好みが露骨に分かれる点が面白い。
つまりこの両モデルは走行性能が「極端」に違うという事さえ、分かっていただければOK。
実は管理人も、ここまで極端に走行性能が異なるとは思ってもみませんでした。
Colnago CRS (Ultegra - 2019) Road Bike

2019年03月18日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 FUJI FEATHER CX+  どの程度通勤通学に使えるか、パターン別にチェック


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2019 FUJI FEATHER CX+ スペースブラック

FUJI FEATHER CX+は通勤に使えるか?
フジの9万円クラスのシクロクロスモデル 「FUJI FEATHER CX+」ですが、どの程度通勤に使えるか考察してみました。
(´・ω・`)通勤通学向きのシクロクロスモデル……いや長距離走破用のグラベルロードと言うべきかな。
英国をはじめ、シクロクロスモデルを通勤に使う事は世界のトレンドなんですよね。
(競技ではなく、やはり日常での使い勝手を求めるオーナーが多い)

一見FEATHER CX+のデザインは街乗りテイストだから、街乗り向きに見えるじゃないですか?

クロモリらしく乗り心地が良く、しかも速度を維持する能力が高い。実は長距離に使う事に向いている。
700×35Cのブロックタイヤを履いているんですが、速度が落ちにくいですね。
落ちにくいどころか、割と速度も出せてしまいます。
確か、英国のシクロクロスモデルやグラベルロードの英国においては「通勤」が、グラベルロードを選択する際一つのキーワードになっています。
悪路を走破出来るから、最短距離で通勤先に到着できるんですよ。
モデルによっては、悪路のせいで迂回したり距離を走る場合がありますよね?
FUJI FEATHER CX+の場合、シクロクロスモデルとしての悪路走破性も兼ね備えています。
ですので、基本的に路面を選ばずに済みます。
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リアトライアングル A2-SL alloy aero seatstays w/ ride tuned chainstays forged
Track dropout w/ replaceable stainless axle interface

英国では80%のユーザーが通勤にシクロクロスモデルを使用する為に、リアキャリアー(荷台)を設置。
FUJI FEATHER CX+にも、リアキャリアーを設置する為のダボ穴が用意されている。
ぶっちゃけ、かなり巡行性能が高いシクロクロスモデルなのでツーリング用途にも強い。
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(FUJI FEATHER CX+は9万円台シクロクロスモデル中、ずば抜けたデザイン性も誇る!)
(´・ω・`)シクロクロスモデルって、無骨というか渋いデザインが多いですが。
FUJI FEATHER CX+はクロモリながら、ストリート感が前面に出たデザインで実にかっこいいです。
実車を見た感じ「金属感のあるストリートバイク」という雰囲気でした。
つまり街乗りでも、使えるデザインですね。
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FUJI FEATHER CX+は、本格的な悪路やシクロクロス競技に使えるか?
多少の悪路は対応出来ると思う。
ただ山道などの本格的な悪路、シクロクロス競技などの周回コースなどには向いていないかな。
(ただ、個人的に試してみたくはある)
特にシクロクロス競技中、即加速する必要があると思うけど。
FEATHER CX+は競技向けの加速性や、ダッシュ力は有していなかった。
乗ってみると分かりますが。
ランドナーとかツーリングモデルをより悪路向けに高めた、クロモリシクロクロスモデルなんですよね。
個人的にキャンプなどに、使ってみたい。

(シクロクロスモデルとして、9万円台と格安で入手できるモデルでもある)
9万円台で購入可能なシクロクロスモデルとして、毎年注目度が高いモデルです。
9万円台シクロクロスモデルとしては、鉄板のシマノクラリススペック&メカニカルディスクブレーキ仕様。
(´・ω・`)しかもフレームも9万円台としては、実に珍しいクロモリフレームだったりします。
この価格帯は、アルミ系シクロクロスモデルが多いですからね。
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2019 FUJI FEATHER CX+ ブラウズグリーン
CX+と名乗っている通り、シクロクロスにプラスアルファ―した性能を目指しているのでしょう。
街乗り、ツーリングなど多目的に使えるプラスアルファーを目指したシクロクロスモデル。
特に街乗りに使える為のカラーリングやデザインも意識している点が面白い。
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ハンドルバー Fuji alloy drop Compact
ステム Fuji alloy

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ヘッドセット FSA 1 1/8" alloy semi-cartridge
シフター Shimano CLARIS STI
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ホイールセット Fuji custom alloy wheel disc hubs
ブレーキセット Tektro disc 160mm rotors
割と速度が出て、巡行性能が高目なのでスピードコントロールに適していた。
もちろん、バイクパッキングなどで荷物を積載した際にも、ディスクブレーキの強力な制動力が使える。

そういえばグラベルロードやシクロクロスモデルなどに試乗すると、MTB感が強いモデルがあるが。
FEATHER CX+はロード感が強いシクロクロスモデルだ。
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フォーク Fuji 1 1/8" CrMo w/ disc brake mounts
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メインフレーム Fuji Elios 2 custom-butted CrMo w/ outer-butted seat tube
FEATHER CX+は、クロモリながらバテッド成型を取り入れているので軽量に仕上がっている。
強度を落とすことなく、堅牢で長持ちするクロモリフレームだ。
やはりフレームそ担いだり、バイクパッキングなどでの使用を想定しているので、ケーブルがトップチューブ上部に配置されている。
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フレームやフォークなどオールクロモリ。
他のシクロクロスモデルや、グラベルモデルと比べて細身なので。
ストリート系にも似合う。
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フロントディレーラー Shimano CLARIS, band type 31.8mm
クランク Sugino XD2000D, 48/36T
シングルスピードに強いFUJIらしくSugino製クランクを採用。
ランドナーやツーリングモデルにも良く見かけますが、やはりクロモリフレームにSuginoは似合いますね。
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リアディレーラー Shimano CLARIS, 8-speed
カセット Shimano 11-32T 8-speed

2019年モデルはSORAスペックで定価が¥108,000(税別)でしたが。
2018年モデルからはクラリススペックを採用した恩恵で、9万円台 ¥98,000 (税別)に。
(´・ω・`)数少ない、9万円アンダー系シクロクロスモデルになった訳なので、手に入れやすい価格設定になっています。
逆にSORAスペックのFEATHER CX+が好みなら、2018年モデルの在庫を探す事になりますが。
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サドル Fuji Retro
シートポスト Fuji micro-adjust alloy, 27.2mm

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タイヤ Kenda 700×35C
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(FUJI FEATHER CX+が、どの程度通勤に使えるかチェック)
段差&悪路走破性……OK。
デザイン性……元々ストリートデザインなので、街乗り向きのデザイン。ファッションが生える効果も。
荷物などの積載性……キャリアーなどを取り付ければOK
雨天時など……クロモリなので、雨天時走行した際に走行後メンテナンス(カラ拭き)が必要。基本的に雨天時は向いていない。

(´・ω・`)職場や学校の距離があったり、悪路の場合FEATHER CX+はもってこい。
また、都内などで使用する分にも、デザイン的に映えるシクロクロスモデルです。
ただシクロクロス競技などには向いていないし、雨天時は出来るだけ使わない方が賢明かも。
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2019年03月17日 トラックバック(-) コメント(-)

LOOK 795 BLADE RS(ルック・795ブレードRS) 最新エアロロードは快適性重視の傾向か?

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LOOK 795 BLADE RS(ルック・795ブレードRS)
(´・ω・`)これが、ルックのエアロロード795ブレードRSか。
リムブレーキモデルを全面に出して展示してありました。
ルックオリジナルのADH2エアロハンドルやADSステムなど、ハンドル周りの空気抵抗を維持でも軽減させる形状でしたよ。

ルックはディスクもそうだけど、リムブレーキモデルを大切に扱っていきたい感じがした。
(展示品はリムブレーキ仕様が中心)

リアブレーキ台座を、シートチューブ裏に配置している事は有名ですが。
それにより快適性と路面追従性を高めた、最新のエアロロードになっていました。

一見エアロハンドルなどのエアロ形状に気をとられてしまいますが。
フレーム自体に、エアロ性能もCFD解析を用いているそうです。
CFD解析……CFD(computational fluid dynamica)数値流体力学。流体の運動に関する方程式をコンピュータで解くことによって流れを観察する数値解析・シミュレーション手法。
つまり風洞実験だけではなく、シュミレーションによって、エアロ性能を追求している訳ですね。
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広範囲における風の角度をシュミレーション
それによりエアロ形状を改善し、それによって乱流と抵抗を減らす形状を採用。
(´・ω・`)だから見た目エアロ形状に見えなくても、ブレード形状より更にエアロ性能が上な場合がある訳だ。
エアロ性能は見た目やデザインだけではなく、性能と機能性によって獲得する時代に突入していますね。
ここ最近。

CFDコンピューター流体解析だけではなく、風洞実験も併用して空力抵抗を調べる事が主流になってきています。
(やはりまだ、CFD解析単独でエアロ性能を調べる事は不可能)
エアロロードARシリーズで著名なフェルトも、同様の設計手法をとっています。
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メインチューブは、優先的にカムテール形状を採用
通常のエアロロードよりも、快適性を高める場合はカムテール形状の方がやり易い。
更には剛性も犠牲にしなくて済むので、快適性とエアロ性能を優先させた「LOOK 795 BLADE RS」にはうってつけの形状と言える。
ティアドロップ型形状よりも、横風などの様々な方向からの、風に影響を受けなくてすむ利点も。

それによりLOOK 795 BLADE RSは剛性を発揮しながら、加速性の良い走りを得意とする。
BBはBB386規格を採用。
(´・ω・`)実際に見た実感としては、熟練の職人が彫刻で削り出したかのような肉厚なフレームだった。
エアロ形状というより、謎の彫刻感。
カムテール形状も極めると、こういった形状になるのかな。
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LOOK795 BLADE RSはLOOK 795 Aero Light RSの様に、TTバイクとして使用可
TTバイクとしての使用も視野に入れたエアロロードだ。
シートチューブも非常に急勾配であるため、より前方にTTポジションがとりやすくなっている。
(シートポストは反転可能)
もちろんエアロハンドルもシートポストも、ロードバイクとしても使えるし、TTとしても使用可能。
TTとして使用できる位、エアロ性能を極めているという事か……。
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リアのブレーキブリッジが、シートチューブ側に配置されている。
シートステー側に本来配置されて当然のブリッジは、消滅。
それにより、衝撃吸収性を高めた手法がとられている。
(ちなみに、ディスクブレーキ仕様にももちろんブリッジは存在しないそうだ。それにより、ディスクモデルでも高い路面追従性を楽しめる)

元々高剛性に仕上がったモデルだ、実際に走った際、高い衝撃吸収性を発揮。
シートステーからブリッジを廃した効果が、衝撃吸収性の向上という形で現れてくる。
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フロントフォークもエアロ形状だけではなく、剛性や快適性を意識した形状に。
エアロロードにおける剛性と快適性の両立なんて、数年前は考えられなかったのですけどね。



最近のエアロロードにおける、快適性の傾向についてまとめました。
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CHAPTER2 RERE
ニュージーランドブランドCHAPTER2のエアロロード「CHAPTER2 RERE」
(´・ω・`)このモデルなんか、見た目エアロ形状なんだけど圧倒的な快適性だったな。
縦剛性もきつくないし。滅茶苦茶扱い易くてさ、普通にライフスタイルに取り込めるエアロロードって感じ。
サーフィン感覚で乗れるエアロロードなんですよね。
リアルにとっつきやすい。
実際、CHAPTER2 REREの試乗を終えた方は、なんか楽しそうな表情を浮かべる場合が多い。
楽しさを優先させたエアロロードというのも、存在するんだなと。
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De Rosa SK Pininfarina
エアロロードにおける快適性を重視し始めたのって、大体2017年モデルあたりからだったんですよね。
デローザのSK by ピニンファリーナあたりから。
こいつの場合は、体の抵抗とか負荷を抑えて。恐ろしく高級感のある、快適な走りをしてくれる。

かといってエアロードとしての魅力も、兼ね備えた名機でして。
路面をスピードを上げて滑空して行く様な感覚は、最高でしたよ。
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2019 BIANCHI Oltre XR4 Disc
Oltre XR4 Discはどんな悪条件下でもレーシング性能を発揮するエアロロードだ。
レーシング性能を発揮する為に、振動除去システムCountervail®が搭載されている。
つまりレーシング性能をサポートする為に、振動除去システムCountervail®が用意されていると言っていい。
実際砂利が混じった路面においても、悪路に邪魔されることもなく加速性と推進力を発揮。
CHAPTER2 REREやDe Rosa SK Pininfarinaよりも、ストイックな快適性を有しているといっていい。

LOOK 795 BLADE RSも、剛性や加速性を優先させつつ快適性を重視していますよね。
方向性的には、BIANCHI Oltre XR4 Discに近いと思われます。
ただいずれにしても、現在の最新鋭エアロロードはエアロ性能の外に「快適性」まで重視しなくてはいけなくなった。
実に大変な時代になってきましたね。

なんだかんだで、ヨネックスのエアロロード「エアロフライト」も、ラケットの技術を用いてカーボン素材によって「快適性」を獲得しているそうじゃないですか?
やはり、エアロロードは性能上どうしても高速での走りが必要になってきますから。
路面からの衝撃も同時に処理する能力を、時代が求めているのかもしれません。
しかし、シートステーブリッジを廃したり、カーボン素材をいじったり、振動除去システムを導入したり。
エアロロードにおける、衝撃吸収性を高める為に各ブランド色々な手法を用いている点が興味深いです。
De Rosa - SK Disc R8070 (Ultegra - 2019)

LOOK 「ルック」 795 AEROLIGHT 2016 RECORD EPS 電動 最高級車 ロードバイク

2019年03月16日 トラックバック(-) コメント(-)

米国2019 Fuji SL 2.3 フレーム重量695g! 完成車重量はなんと7.7kgをマーク!!

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2019 Fuji SL 2.3

これが米国フジモデル「Fuji SL 2.3」ですか……英国ウィグルで販売されているので、英国FUJIモデルとも言えるのか?
フレーム重量600g台と、怖い位フレームが軽いんですね。

(´・ω・`)確か国内最高クラスのFUJI SL1.1のフレーム重量は695g
このFuji SL 2.3のフレーム重量も同じく超軽量695g!
完成車重量はなんと7.7kgをマーク!!
Fuji SL 2.3のフレーム重量そのものは、超軽量かつ同クラスな訳か。
勝利の為に、理想的な超軽量モデルを作りたかったそうです。
高圧縮成形とジョイント部分を出来るだけ省いて、僅か695gを達成。

とはいえFuji SLシリーズをチェックする場合、ポイントは重量ではないと思います。
注目点は、どのグレードのカーボン素材をSLフレームに採用したかですね。
特に、FUJI SLシリーズはカーボン素材により、走行性能が激変します。

個人的に注目点は、米国Fuji SL 2.3のフレーム素材にセカンドグレードカーボンの「C10ハイモジュラスカーボンフレーム」を採用している点です。



「C10ハイモジュラスカーボンフレーム」
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FUJI SL2.5
「C10ハイモジュラスカーボンフレーム」は、フラグシップカーボンC15と同様の素材を使用し、つつ強度に重点を置いたカーボン。
強度に重点を置いているのでMTBなどにも採用されている。


ではまず、米国Fuji SL 2.3と同様のカーボン素材が使用されている、「FUJI SL2.5」に注目してみましょう!
C10ハイモジュラスカーボンフレームを使用した「FUJI SL2.5」は、フジ系ロードモデルには珍しく万能性が高いモデルでした。
SLモデルの中においても、扱い易く快適性を確保した日常用という感じ。
(´・ω・`)もちろん、フジらしく剛性もきちんと確保しているので割とスピードの乗りもいい。
上手くスポーツ性と、日常的のバランスが良いのが特徴。

フジモデルって、普通に実業団の選手とかが使用したりするけど。
C10ハイモジュラスカーボンフレームを使用した場合、ガチガチの高剛性フレームではないですね。
色々な意味で、万能志向のミドルグレードフレームという感じ。
バランス重視の8kg台軽量モデルだ。

米国Fuji SL 2.3も、恐らく軽量かつ万能性を高めたフレームかと想像できます。
ただ、Fuji SL 2.3は超軽量7.7kg。FUJI SL2.5より軽量性を高めた一台だと言えますね。


「C15ハイモジュラスカーボンフレーム」
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FUJI SL1.1
FUJI SL1.1フレームは「C15ハイモジュラスカーボンフレーム」を採用。
FUJIのカーボン素材においてトップグレードと言っていいですね。

FUJI SL1.1はレースでの使用を目的とした、フラグシップモデルです。
剛性と軽量性を最も重視したフレーム素材であると言えます。

走行感は異様にペダルが軽い。軽い脚力で、一気に加速する能力を有しています。
特に推進力や加速がパワフルで、高剛性フレームが一気にスピードを提供してくれる。

超軽量フレームに、高剛性が内蔵されていると言っていいでしょう。
間違いなく、本格的なレーシング系フレームで快適性よりも、剛性や推進力を重視。
ある意味FUJI伝統の、推進力を進化させた戦う為の超軽量モデルかな。

そして体力消費を抑えつつスピードが出せるのもポイント。

C10ハイモジュラスカーボンフレームを採用したFUJI SL2.5の場合、剛性と万能性を両立させていますが。
「C15ハイモジュラスカーボンフレーム」を採用したFUJI SL1.1は、間違いなくレースで競う為のパワーと剛性を最優先させている。
戦闘性能を高めてはいますが、その分日常性を感じさせないストイックなフレームでした。


「エントリーグレードC5ハイモジュラスカーボンフレーム」
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Fuji SL3.1(現在は廃盤)
エントリーグレードC5ハイモジュラスカーボンフレームを採用。

(´・ω・`)快適性を高めたカーボンフレーム「C5ハイモジュラスカーボンフレーム」ですね。
フジのエントリーグレードカーボン「C5」は快適性重視のエントリーグレードと解釈していいです。
実際そうでしたし。

ところがFuji SL3.1は公式HPでも歌われていますが。
エントリーモデルながら剛性を、フラグシップモデルのFUJI SL1.1まで高めた謎のエントリーモデルでして。

高剛性と高い快適性を、融合させた謎のエントリーモデルだったのです。
本当に謎の多いモデルでして、エントリー系カーボンを採用しつつコンポーネントはアルテグラスペック。
普通完成車なら、ティアグラあたりを採用してきそうなものでしたが。控えめに言って、「名機」でしたね。
でも、確かワンシーズ(一年)で廃盤になったのですよ。
個人的に、なんであれだけ走れて乗り易い名機を廃盤にしたのか、謎だったのですが。
(重量は8.3kgなので、軽量性に関しては上位モデル程重点を置いていない)

現在は恐らく国内においてFuji SL3.1は、現在入手困難だと思います。
もし復活したら、嬉しいんですけどね。


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(まとめ)
SLシリーズはフレーム剛性を犠牲にせずに、軽量性を高めた超軽量モデルと言えます。
しかも通常の軽量ロードとは違い、フレーム内に補強リブまで採用し剛性の面においても高めです。
(最近のFUJI SLシリーズは、超軽量性と剛性の両立を重視している傾向。以前は剛性を最重要視していましたが)

米国Fuji SL 2.3コンポーネントはアルテグラグレードを採用。
(´・ω・`)しかもFUJI SL1.1と違って、ユニークな点はレーシング性能寄りではないという点ですね。
あくまで日常使い用の、ハイスペックモデルを追求しているのではないでしょうか?

逆に、レーシング性能重視なら間違いなく更に剛性を高めた、FUJI SL1.1の方がお勧め。
この米国Fuji SL 2.3の様に、日常性を高めたハイスペック系ロードって最近増えつつありますね。
とはいえ他ブランドよりは剛性高目の、C10ハイモジュラスカーボンフレームを採用しているのですから、通常のロードよりも推進力はあるはずですが。
やはり普段使いで使いつつ、いざとなればレースにも投入出来るバイク作りを目指しているのでは?

ただ、フジって本当に乗ってみないと分からない部分が多い訳で。
(いつも、予想を裏切る走りをしてくるのがフジ)
実際の Fuji SL 2.3の走行性能には、興味深々なのですけどね。
Fuji SL 2.3 Road Bike (2019)

2019年03月15日 トラックバック(-) コメント(-)

TEAM BRIDGESTONE特別仕様供給バイクANCHOR RS9  2020年東京五輪に向け秘密裡に創設された「カーボンラボ」

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TEAM BRIDGESTONE 供給バイク RS9(特別仕様)
市販モデルとは違う、TEAM BRIDGESTONE特別仕様のANCHOR RS9な訳ですが。
DURA ACEで、パーツやホイールまで統一された仕様になっていました……
TEAM BRIDGESTONE特別仕様バイクだけあって、迫力ありましたよ。

アンカーというよりも、ブリヂストンブランドを前面に出しているだけあって、ブラックとレッドのフレームカラー。
ブリヂストンが総力を挙げて、東京五輪に向けて送り出したバイクという印象を受けました。

ブリヂストンアンカーは、完全自社生産のカーボンバイクを供給する「カーボンラボ」が秘密裡に稼働しているそうですね。
ターゲットはもちろん東京2020オリンピック。
2015年に極秘で、ブリヂストンサイクルの工場奥に「カーボンラボ」を創設。
海外有名ブランドのバイクメーカーのカーボンフレームを分析も、そこで行われているそうな。

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ヘッド小物 TANGE IS47LT ダイレクトインタイプ上1-1/8 下1-1/4
ブレーキアーチ SHIMANO DURA-ACE BR-R9100

①ヘッドマークのロゴがスペシャルロゴ
マジ凄い……五輪マークがヘッドチューブにあしらわれている!
いよいよって、感じですね……
ブリヂストンはオリンピックパートナーだと、ロゴに記載されている!!
(´・ω・`)そりゃ市販モデルにこのロゴは無理か……
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②ダウンチューブのロゴが「BRIDGESTONE」
ANCHOR RS9の場合、通常ダウンチューブに「ANCHOR」のロゴがあしらわれるんですが。

「TEAM BRIDGESTONE Cycling」チームは、1964年の東京オリンピックが開催された同年にブリヂストンサイクル自転車競技部として設立。
オリンピック・パラリンピックをはじめ各々の競技で表彰台を目指し挑戦するアスリートが所属。
つまりチームブリヂストンサイクリングチームが使用するので、「BRIDGESTONE」のロゴになっている訳ですね。
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フレーム PROFORMAT 3Pieces UHM-Carbonインテグラルヘッド Pressfit BB

最新解析技術 PROFORMATを用いて開発された最新ロードレーシングがANCHOR RS9。
その解析技術とこれまでよりはるかに高い弾性率を誇るカーボン素材を使用することで「進む性能を最大限に高め、大幅な軽量化」を実現。

PROFORMATは、ブリヂストン アンカーが関連会社であるブリヂストン中央研究所と共に造り上げた解析システム。
ブリヂストン中央研究所とは、ブリヂストンの研究部門。タイヤのゴムや、素材などの試験や分析開発を行っている。
分析と計測、シュミレーションなど数々の実績を持っている。
(ブリヂストンサイクル株式会社レース機材設計課が担当)

ちなみにPROFORMATは理論であり、製造技術ではない。いかに進む自転車を作るかを追求した理論だ。
PROFORMAT理論により導き出されたフレーム形状を、いかに実際のフレームに落とし込むか?
その開発をブリヂストンサイクルの工場奥に設置された「カーボンラボ」が担当している。
最速の一台を作り出す為に、ハンドル、クランク、ホイールまで現在開発対象になっているそうだ。
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PROFORMAT理論を元に開発されたANCHOR RS9は、アンカー最強クラスの軽量性と推進力を有している。
(´・ω・`)材料工学とか人間工学とか、様々なポイントを抑えて「いかに勝てるバイク」を作るか?
という事がテーマなんだけど。
それって、やはり2020年東京五輪に勝つためのバイクと言っていいだろう。
管理人が思うに、ブリヂストン中央研究所がアンカーモデルに絡んで表に出てきたのが2015年頃。
「カーボンラボ」が秘密裡に創設されたのが同じく、2015年。
東京オリンピックが決定したのが、2013年。

つまり、東京五輪が決定しなかったら、本来は自動車系の研究部門であるブリヂストン中央研究所がロードバイク開発に出てくることは無かったのでは?
東京五輪でロードバイク競技をやるからには、国家レベルで「勝てるバイク」を開発しなくてはならない。
だからこそブリヂストンサイクル株式会社に、ブリヂストン中央研究所が初めて動員されたのでは?
と考えるのが自然ですね。
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歴代アンカーモデル中、最も軽く最も進む勝つためのレースフレームANCHOR RS9。
PROFORMAT理論により誕生。


「TEAM BRIDGESTONE Cycling」チームの選手達は海外遠征が多い。
ツアー・オブ・ジャパンなどの日本国内競技で選手が帰国した際、フレーム開発におけるテストを行った。
レースで勝利する=メダルを獲得する事を目的にした、勝つ為のフレームだ。
つまり、選手たちが使用しているトップモデルANCHOR RS9はアンカー史上、最強のモデルと言える。

PROFORMATは主にレーシングモデルから始まった理論といってもいい。
レーシングカーボンモデルRS8 EQUIPE、アルミレーシングモデルRS6 EXに採用。
また現在ではロングライド用フレームRL9やロングライド用アルミロード RL6 EQUIPEなどにも採用を拡大している。
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2019 ANCHOR RL8 ELITE
(´・ω・`)所で、なんで管理人がPROFORMATに注目しているかというと。
実際にPROFORMAT理論によって作り上げられてバイクを体感してみて、リアルに凄かったから。
ちょっと、ノーマークというか軽く頭を殴られたかのような衝撃だった。
「最も軽く最も進む」というテーマは、確かに ロングライドモデルANCHOR RL8 ELITEでも確認出来ましたね。

公式HPには
PROFORMATが開発した、長距離走行での快適性とヒルクライムも小気味よくこなす走りの秀逸さを、優れた耐久性とより身近な価格で実現したモデルと解説されているが。


PROFORMATの特徴である「軽さ」は、確かに本当だった。
ロングライドモデルRL8 ELITEは、上位RL9と同様の設計で、耐久性を高めたカーボン素材を採用している。
そんなに「軽さ」なんか感じないと思うかもしれない。
実際乗ってみると、ロングライド系ロードではありえない「軽さ」なんですから!!

しかもロングライドモデルらしく路面追従性もしっかり確保しつつ「軽い」んですよ。
フレームの剛性感も確保してあるが、怖い位の「軽さ」が前面に出たロングライドモデルだったのです。
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フロントフォーク UHM-Carbon カーボンコラム+アルミインサートクラウンレース 一体成型 ストレート形状 スーパーオーバーサイズ


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フロントディレーラー SHIMANO DURA-ACE FD-R9100直付けタイプ
ギアクランク SHIMANO DURA-ACE FC-R9100 52-36THOLLOWTECH Ⅱ 430mm:165L /460-520mm:170L / 550mm:172.5L

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ボトムブラケット SHIMANO DURA-ACE SM-BB92-41B
プレスフィットBB86を採用。シートチューブはBB付近に近づくにつれ、径が拡大していく。

DSCN7833oy (1)
DSCN7833oy (2)
チェーンステーは、かなりの極太。
やはり「軽さ」を優先させつつも、推進力を強化したチェーンステー形状。
よくよく見て見ると、ドライブトレイン側チェーンステーの方がより太目になっている。
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リアディレーラー SHIMANO DURA-ACE RD-R9100-SS
スプロケット SHIMANO DURA-ACE CS-R9100 11S 12-25T

ホイール SHIMANO DURA-ACE WH-R9100-C40-CL
タイヤ BRIDGESTONE EXTENZA R1X 700×23C

(´・ω・`)つまり、何が言いたいかというと過去のアンカーモデルと、完全に別物な訳ですよ。
ミドルグレードのカーボンモデルANCHOR RL8 ELITEですら、あれだけの走りをしてくる訳でして。
じゃあPROFORMATをレーシング性能方面で最強クラスにまで高めたANCHOR RS9は、どんだけ怖い走りをするのか気になって仕方がない……。
数年前のアンカーなら、ここまで注目はしなかったのですがね。
やはり、国際競技が絡んでくると、ここまで凄い理論を構築してバイクを作ってきたんですかね。
「カーボンラボ」って、なんかエヴァのネルフみたいで気になって仕方がない。
ANCHOR アンカー 2019年モデル ORDER SYSTEM対応 RS9 DURA-ACE RS9デュラエース [完成車]

2019年03月14日 トラックバック(-) コメント(-)

アラヤ工業 ARAYA TUR(ARAYA Touriste) ツーリング先での、パンクトラブルなどに強い理由とは?

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アラヤ工業 ARAYA TUR(ARAYA Touriste)

(´・ω・`)アラヤツーリストは、ツーリング先でトラブルに強いランドナーモデルです。
しかも、ツーリング先で最も多いトラブルと言える「パンク」に強いというのが面白いですね。

確かにオプションのキャンピングキャリアーを取り付ければ、本格ツーリングに使えるリーズナブルなランドナーモデルではあるが。

個人的には、普段用に一台欲しい……
丸石 エンペラー ツーリングコンダクターに乗った時分かったんですけど、ツーリング系モデルって低速での安定性が高いじゃないですか?
確かに街乗りというか、その辺うろちょろするのに凄く便利そうなんですよね。
(実は、ツーリング系モデルに乗って少し心惹かれてきた。無理に速く走らなくていいバイクというのが、個人的に新鮮)
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リム ARAYA SP-30 26×1-3/8 シルバー 36H
ハブ SHIMANO CLARIS (2400) 36H 100×130
フォーク クロモリ ロストワックス フォーククラウン 1”スレッド
タイヤ PANARACER ST 26×1-3/8 (650×35A) F/V

低重心で安定性を重視。
でTUR(ARAYA Touriste)に関してなんですけど、タイヤサイズは650×35A。
ママチャリに良く使用されるタイヤサイズ26×1‒3/8に相当。
(´・ω・`)先日丸石 エンペラー ツーリングコンダクターに試乗した時は、よりサイズが大きい700Cタイプでしたが。
やはり伝統のランドナータイヤサイズとなると、650Aになってくる。
35mm幅なので、ランドナーモデルの中においては細目の設定だ。

それでも、悪路や多少の段差など気にせずに走れるサイズになっている。
そういえばロードプラスタイヤやMTBなどで、650Bって脚光浴びているな。むむ。

タイヤをツーリング先でも、調達し易い。
ママチャリ26インチと同様なので、いざツーリング中タイヤが必要となれば近くのホームセンターに駆け込めば済む訳か。
高速性も考慮した少し細めのアラヤパナレーサーオリジナルタイヤを履き、上位機種ランドナーの仕様も盛り込んである。
だから、ツーリング時においてどこでもタイヤが手に入るので、トラブルに強い一台。

フレームは強靭で、よく使用される4130クロモリ。
最近は米国系クロモリグラベルロードでも、4130クロモリをよく見かけますね。
サーリーなども、好んで採用していたクロモリ素材ですが。
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やはりランドナーモデルということで、荷物の積載を考えて最初からフロントキャリアーが用意してあります。
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ハンドルバー KALLOY HB-CM21 マースドロップ 400mm Ø26.0
ハンドルステム KALLOY KL 80mm (490, 530) / 100mm (570)
バーテープ レザータイプ ポリウレタン
ブレーキレバー DIA-COMPE DC-204QC フーデッドレバー GC-202 ケーブルアジャスター付
折角フロントキャリアーが用意されているので、ブレーキレバーにもツーリング用DIA-COMPE DC-204QCを採用。
積載した荷物やフロントバッグが邪魔にならない様に、ブレーキワイヤーが上部に配置されています。
見事に上部でワイヤーが、均等に交差しているのが見所!?
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ヘッドセット CH CH-907JN マイクロアジャスト カートリッジベアリング
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フレーム オールクロモリ STDサイズ ダブルバテッド カットラグフレーム
シフター  SHIMANO SL-R400 8speed×フリクション ダウンチューブシフター
シフター位置はランドナー王道のダウンチューブ下に配置。
変速レバーにSHIMANO SL-R400を採用し、クラリス系ディレーラーを変速する形になる。
(´・ω・`)丸石 エンペラーも同じ仕様だったけど。
それ程勘や感覚に頼らなくても、しっかり変速できるはず。
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オールクロモリ ラグフレーム
イタリアンカットラグで構成されるオールクロモリの伝統的なフレーム。
カーボンは折れたら一発だけど。
こちらは、強靭かつ長時間の乗り心地重視の4130クロモリを採用。
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ARAYA SWALLOW Randonneurと同仕様の、ロストワックスクラウンを採用。
(´・ω・`)太めの 650×38Bタイヤの換装も可能なんですって。
じゃあより重量物を積載する場合や、悪路を走る際に650×38Bに換装すればいい訳か……
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チェーンホィール SUGINO XD-350T 48-38-28T×165mm (490) / 170mm (530, 570)
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リアディレーラー SHIMANO CLARIS (2400) スマートケージ
カセット SHIMANO CS-HG31-8 11-32T 8speed
フロント48-38-28Tにリアが11-32T。
ARAYA TURも最大、1:1以下のスーパーワイドなギア比だ。
登板性能や荷物を積載した際などに、対応したギア比だ。また変速機にコスパが高いクラリススペック(3×8速)。
何かトラブルが起きた際、パーツの交換にコストをかけなくて済むメリットも。

マッドガードやリアキャリアーを搭載する為に、チェーンステーは長めに設定。
直進安定性を稼げる上に、バニアバッグを積載しても足に接触しないための仕様だ。
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フロントディレーラー SHIMANO CLARIS (2400) Ø28.6mm
BB SHIMANO BB-UN26 68-113mm
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サドル VELO ダブルデンシティ トレッキングタイプ
シートポスト KALLOY SP-373 27.2×300
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ブレーキ SHIMANO BR-CX50 カンティレバーブレーキ
フェンダー アルミポリッシュ 45mm幅 アジャスタブルステー 専用ダルマネジセット
フレームポンプ TOPEAK Road Master Blaster フレームポンプ

パンクトラブルに即対応可能! フレームポンプを初期搭載
ツーリングには必須の、ポンプ(フレームポンプ)が最初から用意されています!

ところで、どうしてシートチューブ後部にフレームポンプが配置されているか? というと。
グラベルロードと同様に前三角に肩を入れて担ぐ際、フレームポンプが干渉しない位置だから。
(´・ω・`)ランドナーモデルだから、担いだ際の運搬性まで考えられたケーブル配置にもなっている。
やはりパンクはツーリングで頻発するトラブル。
だから手に入り易いタイヤサイズや、フレームポンプが最初から親切に用意されているんですね。

つまりツーリングのトラブルに強い一台ということは、日常で使うトラブルにも強い一台と言っていいですね。
【当店販売価格はお問合せ下さい】2019モデルARAYA(新家工業)TUR(ARAYA TOURISTE)アラヤツーリストツーリングバイク・ランドナー【送料プランB】 【完全組立】【店頭受取対応商品】

2019年03月13日 トラックバック(-) コメント(-)

グッドスマイルレーシング GSR HMR711 TIAGRA試乗体験インプレ アルミ6069系を採用した新型HMR711の実力は?

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グッドスマイルレーシング GSR HMR711 TIAGRA(2x10s)
新型レーシングミクGSR HMR711 TIAGRA(2x10s)
キャノンデールCAADシリーズに使用されているアルミ6069系を採用した、最新鋭レーシングミクモデルに試乗しました。

先代のレーシングミクGOODSMILERACING HMR700 は本格的なアルミロードバイクを目指して9000系アルミを採用していた訳ですが。
2019年モデルのHMR711から、アルミ6069系を採用。

アルミ6069系(新型HMR711)……フラグシップ系アルミモデルに採用。高い強度と軽量性が特徴。
アルミ9000系(旧型HMR700)……新規規格の未定義アルミ合金。Ti(チタン)、Zr(ジルコニウム)、B(ボロン)などの元素を配合した金属。

アルミ9000系は剛性を生かして、加速&疾走するのが特徴。
材質的にはスカンジウム合金ではなく、7000系アルミに近い。
(´・ω・`)いずれにしても、旧レーシングミクHMR700は実にいいアルミフレームを採用していた印象を受けました。
では、今回のアルミ6069系を採用した新型HMR711はどうなんだろう? 
それが、今回の試乗目的です。
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GSR Gear GOODSMILE RACING ホイールバッグ レーシングミク(2017年Ver.)左
GSR Gear GOODSMILE RACING ホイールバッグ レーシングミク(2018年Ver.) 右

( ;゚ω゚)おお……レーシングミクホイールバッグが、2017&2018年Ver.が揃いぶみ!
そうか、モデル年別にホイールバッグを用意するという楽しみもあるんですね。

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ドロップハンドル FSA XS:380 S/3M:400 L:420 φ31.8 ブラック
ステム FSA -6°XS:80 S/M:100 L:120 φ31.8 ブラック

バーテープ ESRオリジナルGSR コラボレートバーテープ グリーン
STIレバー SHIMANO TIAGRA 2x10s

グッドスマイルレーシング GSR HMR711試乗体験インプレ
①( ;゚ω゚)こ、これは……謎に乗り味が滑らかだぞ?
アルミらしい滑らかさとでも言ったらいいのか……
最近の最新アルミフレームって、カーボンに近づけた乗り味が多いんですが。
GSR HMR711はアルミフレームらしい乗り味と、性能を高めているモデルですね。
アルミの金属感が、実に高級。
そういえば同じアルミ6069系を採用したCANNONDALE CAAD10も同様に、高級クロモリの様な滑空感があった。
ということは……アルミ6069系ならではの走りをGSR HMR711もしているということか。
(乗り味が、実に滑らかという事はポイントとして抑えておいた方がいい)

②どこまでも提供される滑らかな金属感。
スピードの乗りも滑らかだし、加速も実に滑らか。
じゃあコンフォートモデルみたいにのんびりした走り? かというと全く違う!
典型的なアルミ系レーシングモデル。
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CANNONDALE CAAD10
(´・ω・`)例えば、アルミ6069系を採用した「CANNONDALE CAAD10」なんかは怖い位加速感が「軽かった」。
あまり脚力に負荷が必要としなかったのですが。

GSR HMR711は、加速感に「滑らかさ」が前面に出ている。
どの速度域でも、上質なアルミ感が体感的に伝わってくるんですよ。
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③レーシング性能は?
間違いなくある。
ただし、前モデルと少し走行性能が異なる。
湘南バンクで試乗した 旧HMR700は、連続した加速で相手を追い詰めるタイプのアルミフレームでしたが。
新型HMR711は、巡行性能を前モデルよりも高めている印象を受けました。
多分湘南バンクあたりで試乗したら、高い巡行性能が分かるんじゃないかな?
旧HMR700……加速性能重視
新型GSR HMR711……巡行性能重視


④普段使いにはどうだろう?
(´・ω・`)前モデルよりも、走りに安定感がある。
乗り易さは、間違いなく前モデルより新型の方が上。
これだけ安定感が強いなら、長距離乗っても扱い易い感じがする。
街乗りやイベントに使用しやすくなったんじゃないかな?
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ブレーキ前後 SHIMANO TIAGRA キャリパー
ステアリングコラムにアッパー1-1/8(φ28.6mm)、ロアー1.5 (φ39.8mm)を採用したテーパードインテグラルヘッド
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フロントフォーク カーボン
コラム剛性を上げたカーボンフォークを採用しコーナーリング性能を劇的に向上
旧レーシングミクHMR700は、湘南バンクで見せつけた、高速でのコーナーリングが得意だった。
(´・ω・`)今回の新型HMR711は、更にコーナーリング性能を向上させたそうだが。
それに関しては、今回未確認。
ただ、安定感が向上していたのは間違いない。
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フレーム 6069アルミ
自動車レースであるSUPER GT2018。
そのレースに参戦中の「グッドスマイル初音ミクAMG」のイメージをフレームデザイン。
(´・ω・`)デザインがレーシングカーなら、走行性能もレーシング性能寄りになるよな。
外見と中身がシンクロしているアルミロードだ。
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ダウンチューブには大径の多角形パイプを採用。
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ボトムブラケットにはプレスフィットBB(BB86)を採用。
BB幅の拡大ベアリング径の大径化により剛性の向上&軽量化を達成。
シートチューブのBB付近はテーパー加工が施されている。
大きなサイズになる程、楕円断面になるそうだ。

BB86を採用しているが、加速感は実に滑らかに仕上がっているかな。
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フロントディレーラー SHIMANO TIAGRA 直付
クランクセット SHIMANO TIAGRA 50Tx34T XS:165mm S/M/L:170mm
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リヤディレーラー SHIMANO TIAGRA ショートゲージ 10s
カセットスプロケット SHIMANO TIAGRA 12T-28T 10s
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GSR HMR711の弱点
(´・ω・`)弱点というか、このモデルの場合普段乗りで使いたいユーザーが多いと思う。
新型GSR HMR711も旧HMR700も、レーシング性能重視タイプなんですよね。

もしかしたら、快適性とかコンフォート系を求めるユーザーが多いのかもしれない。
彼らに、このレーシーな性能は果たして必要なんだろうか??
(だからこそ、乗り易さと安定性を高めてきたのかもしれない)

新型GSR HMR711はフレームに関しては、ハイエンドアルミモデルに迫る性能なんですよね。
企画系バイクモデルは数多く見てきたけど、走行性能に関して実にストイックな存在だと思うのですよ。
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ホイール ALEXRIMS ALX440 ブラック
タイヤ DOLOMITES 700x25C

シートステイには振動吸収性を高めるつぶし加工を施したり、扁平なトップチューブ形状になっている。

(まとめ)
個人的にはレーシング性能を高めつつも、安定感と乗り易さも重視してきた印象を受けました。
(´・ω・`)少なくとも、快適性そのものは旧モデル旧HMR700よりもいいですね。
加速性は旧HMR700の方が上ではある。
旧モデルは7000系アルミフレームの剛性が前面に出ていましたしね。
「グッドスマイルレーシング」2018 HMR-711 ULTEGRA

2019年03月12日 トラックバック(-) コメント(-)

【3月20日】2020年TREKモデルに何かが起こる!? 新素材グラフェンを採用した新型か?

トレックから挑戦的ともとれる予告が出ている。
革新的な「何か」が、3月20日に登場するらしい……

トレック543





「今回のような変化は30年に一度」とありますよね??
これ以外の全ては、過去のものになる??

革新的な「何か」が、3月20日に登場する。早く見てみたい? ここから登録し、自分の目で確かめよう。

(´・ω・`)な、何が起こるんだ???  トレックって期待を持たせるのが上手いな……
動画をざっくり鑑賞してみたんだけど……
素材そのものの変化って???
何か、新素材とか繊維を強調しているんだろうか?? いずれにしても旧来の素材を使用したバイクではなさそうだ。

噂ではトレックが新素材「グラフェン」を採用したモデルを投入してくる、とささやかれていますが。
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グラフェン(graphene)
炭素原子とその結合からできた蜂の巣のような六角形格子構造(ハニカム構造)
炭素繊維の一種で、スチールよりも200倍硬いと言われている。
しかも驚くほど軽量だそうだ。
ダイヤモンド以上に炭素同士の結合が強く、平面内ではダイヤモンドより強い物質と考えられている。物理的にもとても強く、世界で最も引っ張りに強い。
熱伝導も世界で最も良いとされ、電気の伝導度もトップクラスに良い物質である。

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実験によりアンドレ・ガイムとコンスタンチン・ノボセロフが発見。
2010年にノーベル物理学賞を受賞。
グラフェンはカーボンと同様に、炭素の一種と考えていいだろう。
極薄の炭素シートになのが特徴。
ただ素材としては全く新しいもので、薄いだけではなく最も強度を持った素材だそうだ。

(´・ω・`)動画を見ていると、シートの薄さを強調しているような気がする。
グラフェンかなあ……? 
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グラフェンはグラファイト鉱石から出来ている。

グラフェンフレームデザインの新型トレックモデルが出るとすると、軽量、剛性、耐衝撃性など様々な面で劇的な進化を遂げる事になる。
(´・ω・`)ただの予想だけど……トレックの公式で歌われている様に、新素材を使った「何かが」出てくるのは間違いなさそうです。
仮にグラフェンをトレックが採用しなくても、次世代のバイク用新素材として後日爆発的に普及しそうな予感。
(大量供給が可能になったらの話だけど)
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Vittoria - Corsa (コルサ) G+ グラフェンチューブラータイヤ
ビットリアから既に、新素材グラフェンを採用したタイヤも発売されている。
耐久性とグリップ性が、グラフェンを採用した事により飛躍的に向上したそうな。


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TREK E DOMANE(Trek Domane+ E-Road Bike)

てっきりボッシュユニット採用を採用したトレックの新型Eロード「TREK E DOMANE」が、2020年モデルTREK E DOMANEとして日本に上陸してくるかと思っていましたよ。
……ん? 実際の所どうなんだろう? 
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Trekの新型Domane Plus eロードバイクは、路面を滑らかにするIsoSpeedテクノロジーを採用。
IsoSpeedユニットと電動アシストを実装か……
ケーブル配置が、ちょっと凄い事になっていますね……
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Bosch Performance Line Speedミッドドライブモーターを搭載。
50 Whバッテリーはダウンチューブの内側に隠れており、必要に応じて取り外したり交換も可能。
ワンバイトゥエルブ(1×12)を誇るEドマーネ……日本に入ってこないかな??
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2020 TREK Checkpoint SL5
あと2020年モデルトレックと言えば、カーボングラベルロード「2020 TREK Checkpoint SL5」が既に先行で出ていますよね。
OCLV カーボンのフレームにリアIsoSpeedを装備。
IsoSpeedを搭載したグラベルモデルなら、相当悪路においてもスピードのノリが良さそう。
もちろん、上位モデルらしく105スペックに油圧105スペックだ。
ダウンチューブに「カーボンアーマー」と呼ばれるプロテクションが用意されている。
アーマードバルキリーみたいで、個人的に萌えるのですが。

てか、最近のトレックって挑戦的な展開が多いんですね。
3月20日が楽しみです。
中古【Sale】トレック TREK エモンダSLR9 EMONDA SLR9 DURA-ACE Di2 2018年モデル カーボン ロードバイク 52サイズ 11速 R9100

2019年03月11日 トラックバック(-) コメント(-)

DAHON K3 限定カラー ブルーブラック登場  ぶっちゃけ14インチホイール系ミニベロって、通勤に使える?


気が付けば本日で震災から8年。
今日は3月11日東日本大震災の日です。
本日午後14時46分18秒に黙祷いたします。

(´・ω・`)震災を忘れない為に、この動画を見ました。
1分50秒あたりから凄い展開になりますよ?
未だにこの動画を見ると、震えてしまう……。海に近い地域の方が、一斉に車で逃げてきて大渋滞になったのを良く覚えている。
非日常が、いきなり日常になった凄い体験だったな……。

震災の際、食料&水運搬などで活躍してくれたMTBに感謝。今も、大切に乗っていますよ。



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DAHON K3 限定カラー ブルーブラック

(´・ω・`)超軽量DAHON K3 に限定カラー「ブルーブラック」が登場。
楽天ハクセン様において、3台予約枠を抑えたそうな。
新色ブルーブラックは3月末に登場とかいう話でしたが。
もう販売展開とは早いですね。
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DAHON K3 限定カラー イエローブラック オーソライズドディーラー限定カラー
オーソライズドディーラー限定カラーとは?
DAHON本国より認定を受けた、信頼のおける特約店にのみ与えられた称号。
ハイエンドモデルからコンフォートモデルまでDAHONの様々なモデルを取扱っており、特に高い技術と知識を兼ね備えた正規販売代理店の証として認定。


限定カラーブルーブラックは、オーソライズドディーラー限定カラーかどうかは現時点で不明ですが。
限定カラーイエローブラックと似た扱いになるのでは?
それ程数が用意されていないようですし。
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DAHON K3  ホワイトブラック
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DAHON K3  レッドマットブラック

定番のホワイトとレッド。
人気が増しているだけあって遂に、4色体制に。
先日のイベントの際ダホンブースでも、DAHON K3をチェックしている方が多かった。
やはり、超コンパクト&軽量モデルは人気が高い。
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変速 Transmission:3 Speed(F:53T / R:9-13-17T)

DAHON K3は通勤に使えるか?
(´・ω・`)んー、DAHON K3というか、14インチ&3段変速仕様の場合としての回答だけど。
街乗りで1~3km程度なら、使用してもいいかな?
街乗り前提のスポーツ性能と、坂道に対応したギア比を用意したという事だろう。
どうしても、見た目スポーティーなので過大に走行性能を評価してしまう場合があるが。
個人的には、やはり街乗り系とか近距離の通勤で使いたいかな。

どうしても14インチには、14インチサイズにおける走りの限界がある。
ただ、どうしても14インチで遠乗りしたり、スポーティーに乗りたいなら。
14インチ系電動アシストモデルの出番という事になりますね。
もし仮に毎日通勤でそれなりの距離で使いたいなら、16~20インチホイールの方が無難。

DAHON K3のタイヤサイズは14X1.35 F/Vなんだけど。
数多くの14インチ系ミニベロに乗ってみて分かったんだけど、思いの外タイヤサイズが走りの上で重要になってくるんですよね。
街乗りで使う分には、快速な部類に入りますね。(あくまで14インチホイール系ミニベロカテゴリー内の話)
もしどうしても悪路を走る必要があるなら、シュワルベのビッグアップルでも用意してタイヤサイズを太目にした方がいいと思う。
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DAHON K3最大の武器は7.8kg
特に7kg台の折り畳みモデルを持ってみると分かるけど、リアルに片手で持てる。
やはりDAHON K3最大の長所は、片手で持てる程軽いという事だ。
(´・ω・`)これって、凄い事ですよね?
自転車を片手で持って、その辺をウロチョロ歩けるんですよ?

だから電車に折り畳んで持ち運ぶ際、これほど適したモデルは無いと思う。
悪路の多い田舎道よりは、やはり電車で移動した際、駅周辺での移動に適している。
ある意味、都会系のミニベロだ。
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14インチ&重量6.97kgの Dove Plus(ダホン ダヴプラス)
近くの20インチホイール系ミニベロと比較しても、どれだけ折り畳み後がコンパクトかは分かるはずだ。


DAHON K3は通勤先のロッカーや机の下にも保管可能
(´・ω・`)出来れば個人的に駐輪場には、長時間DAHON K3を置いておきたくないかな。
軽いから、盗難が怖い。

やはり、コンパクトで軽い分通勤先においての保管場所に困らないという点が長所ですね。
(あと、やはりロッカーなどに折り畳みモデルを持ち込むと、結構話題になるというか会話のタネになる。会社内でのバイク好きを見つける道具にも使えたりして)

DAHON K3って、実は試乗よりもどれだけコンパクトかつ容易に折り畳めるかをチェックする方が多い。
通常の20インチホイールモデルよりも、14インチホイールモデルの場合収納性を重要視している気がする。
安全な収納先を確保するのが用意なので、通常のバイクよりも盗難の被害に合いにくいというメリットも。

(結論)
①近距離の通勤ならいける。遠距離通勤はNG。
②超軽量&コンパクトなので、電車での移動(輪行)に力を発揮。
③会社内での保管場所を確保し易い。

(´・ω・`)つまり14インチホイールモデルのスポーツ性能に関して、過大な期待は持たない事。
あくまで街乗りでの移動に適したモデルであると言えますね。
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2019年03月11日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 KONA ROVE 9万円台アドベンチャーロードの長所は?

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2019 KONA ROVE アルミアドベンチャーロード
9万円台で購入可能な、アドベンチャーロード「KONA ROVE」です。
大体9万円台というと先日も話した通り、クラリススペックにメカニカルディスク仕様になります。

10万アンダークラスのアドベンチャーモデルですので、フレームに関しては「アルミかクロモリか?」
と選択が分かれることになりますね。
コナのアドベンチャーロードの特徴は、650Bセミファットタイヤを採用してタイヤボリュームをしっかり確保してくる傾向にありますが。

KONA ROVEは700x35Cサイズなので、タイヤボリューム的には抑え目になっています。
(このサイズで、タイヤボリュームが抑え気味というのも凄い話ですが)
アルミフレームを採用してコストを抑えつつ、長距離に強い仕様になっています。
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2019 GT GRADE ALLOY COMP
2019 KONA ROVEに近い仕様というと、2019 GT GRADE ALLOY COMPかな。

(´・ω・`)GT GRADE ALLOY COMPもアルミフレーム仕様。
同じクラリススペックで8万円台を達成したグラベルモデルですし。

やはり2×8のクラリススペックに、メカニカルディスクブレーキが用意されています。
タイヤサイズは700 x 32Cで、最大35CまでOK。

どちらかというと、この9万円台という価格帯においてはロード寄りのアドベンチャーロードやグラベルロードになります
他の9万円台グラベルモデルの場合、タイヤサイズは35~36Cが実に多い。
8万円台アルミグラベルロードと言えば、この2019 GT GRADE ALLOY COMPの人気がここ最近高まっている点にも注目。

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2019 KONA ROVE アルミシクロクロスバイク
シートポスト Kona Thumb w/Offset 27.2mm
サドル Kona Road


(´・ω・`)では改めて、9万円台アルミのKONA ROVEを改めて見てみましょう。
9万円台アドベンチャーロードKONA ROVEの長所はディスクブレーキですね。
制動力には定評があるHayes メカニカルディスクブレーキが用意されているので、他の9万円クラスのグラベルロードと比較してもブレーキ性能を高めた一台と言えます。
しかもタイヤはシュワルベ700x35Cサイズ。

最大38Cまで、タイヤサイズを拡張できるのもいいですね。
GT GRADE ALLOY COMPに比べると、悪路走破性や制動力を高めた一台と言っていい。

スルーアクスル規格には未対応。
前後QR式を採用しています。
前後12mmスルーアクスルに対応したグラベルロードやアドベンチャーロードは、やはり10万円以上しないと出てきませんね。
やはり9~8万円クラスとなると、どうしてもQR式になります。
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ハンドルバー Kona Road
ステム Kona Road
グリップ Kona Cork Tape

ブレーキレバー SHIMANO CLARIS
KONAの伝統的なドロップバーを装備。
舗装、ダート、グラベルと、路面を選ばず遠くまで楽しく走っていける一台。
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フォーク Kona Project Two Aluminum Disc
ブレ-キ Hayes CX COMPメカニカルディスクブレーキ
フロントブレーキローター Hayes L-Series 160mm

105スペック上位アルミモデル「ROVE NRB DL」には油圧ディスクを採用していますが。
このエントリーモデルのKONA ROVEには、Hayes メカニカルディスクブレーキ。
KONAがいかにグラベルモデルに関して、ブレーキ面での制動力を重視しているか分かります。
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担ぎやすいように、変速系ケーブルは全てインターナル(内装)仕様。
エントリー系グラベルロードながら、最初から前三角フレームで担ぐという動作も想定している点がグラベルロード。
フレームバッグなど、バイクパッキング化し易いというメリットも。
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フレーム Kona 6061 Aluminum Butted
フレーム自体は6061アルミバテッドなので、クロモリフレームとは違いフレーム全体で軽量になるように計算されている。
(´・ω・`)流石に、9万円台でワンバイイレブンは導入できませんが。
クロモリフレーム出ない分、アルミで重量面をカバーする方向性。

だからわざわざ、ワンバイを持って来なくても軽量化が図られているのでは?
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やはりエントリーモデルとはいえKONA ROVEシリーズの一員だけあって、デザインが陽気かな?
流石にフレームは肉厚だと思われる。
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クランクアーム  FSA Tempo Adventure
チェーンリング  34/50t
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リム Double Wall alloy
Schwalbe Delta Cruiser Plus w/Puncture Protect 700x35c

やはり9万円クラスといえど、ホィールベースを広くし安定性を重視。
また悪路だけではなく、舗装路での疾走も想定している。

シュワルベデルタクルーザーは「クオリティライン」と呼ばれる3種のグレードの中に置いても一番スタンダードなシリーズ。
汎用性の高さに定評があり、連続したセンタートレッドで快適な乗り心地と耐バンク性に優れたモデル。
全モデルSBC(Schwalbe Basic Compound)コンパウンドと耐パンクベルトを組み合わせることにより耐久性を確保。
また、視認性の高いリフレクター付きのモデルも多くシティライドや普段使いなどに最適化した仕様。

やはり35Cサイズなので、砂利道や林道あたりまでの使用を想定したタイヤサイズですね。
山道や重量物を積載する場合は、やはりより太目の40Cサイズタイヤを装着した、グラベルモデルの出番という事になります。

(´・ω・`)そう考えるとエントリー系グラベルモデルは、舗装路~林道あたりまでの走りをメインに。
上位モデルになればなるほど、ツーリングや山岳など過酷な仕様環境を想定した仕様になっている訳ですね。
そりゃどの環境でも対応出来る、ファッティな650Bロードプラスタイヤも流行る訳だ。
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リアディレーラー Shimano Claris
フリーホィール Shimano HG50 11-34t 8spd
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何が凄いかって、このエントリーモデル「2019 KONA ROVE」が一番エアボリュームが少ない点だ。
コナのアドベンチチャーロードはこのエントリーモデルKONA ROVEを除いて、全て650x47Cサイズのロードプラスなのだから。

ある程度の悪路を想定しつつ普段使いや、舗装路なども長距離疾走するのが目的なら KONA ROVEという選択肢も面白そうだ。
他のKONAアドベンチャーロードモデルよりも、スピード&長距離に強い走りをするはず。

(´・ω・`)逆に、より過酷な悪路での使用を想定しているなら上位モデルの出番という事になる。
日本は舗装路を離れると、過酷な環境下になりますしね。
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2019年03月10日 トラックバック(-) コメント(-)

街乗りや趣味でのロングライドに使える、10万円台のクロモリロードバイクって?


街乗りや趣味でのロングライドに使用する、10万円台のクロモリロードバイクって?

(´・ω・`)上記のお題をテーマに、使用目的別に使えるクロモリモデルを選択してみました。
ただ乗り心地がいいとか、デザインがいい、スペック、快適性、クロモリの材質など様々な注目ポイントがあると思いますが。
「街乗り」「趣味でのロングライド」「10万円予算」とテーマ―を絞ると、意外に数が絞られてくるのが分かります。

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2019 ANCHOR RNC3 EX SORA (RNC3 EXソラ)
レースでも街乗りでも使える万能性を誇るANCHOR RNC3。
(´・ω・`)まず万能性の高さを買ってピックアップしてみました。

TIG溶接にバルジフォーミングチューブで構成されるフレーム。
やはりアンカーシリーズの一員だけあって、推進性や加速性がすこぶる高いクロモリモデル。
(どことなくカーボンを意識したような走りが、ちょっと面白いモデルでもある。スポーツ寄りかな?)

しかし意外に10万円台って、スポーツ性を重視したクロモリが多いんですね。
ANCHOR RNC3 EX SORAの価格は13万円台に突入してしまうので、10万程度では購入出来ない。
物はいいんですが……なかなか難しいな……。
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2019 GIOS AIRONE
あと個人的にスポーツ性能に関して納得&お勧めなのがGIOS AIRONE。
ジオスのクロモリはロングライドに強いし、巡行性も高い。

(´・ω・`)ジオスのクロモリは見た目はクラシカルだけど、実はスポーツ性が高いモデルが多い。
4アームクランクのティアグラ4700系だし、ホイールもシマノ製エントリーホィールSHIMANO WH-R501が用意されている。
カーボンフォークまで用意されてはいるけど。

……しかし、逆にスポーツ寄りのクロモリとも言える。でも11万台だし、コスパは悪くないかな。
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FUJI BALLAD R
では、ストリート系クロモリが得意のフジはどうでしょうか?
このFUJI BALLAD Rの場合、遠乗りや長距離走る事にもそれなりに対応可能だが。
路面状況の変化が激しい、街中での走りに向いているクロモリですね。
街乗り重視! たまに遠乗りなら、全然悪くない。

見た目はレトロでおっとりしているんですが。
実はさくさく走れるクロモリ系ロードなんですよ。長距離向きと言うよりは、やはりアーバンタイプのロードか。
(´・ω・`)FUJI BALLAD Rって、価格も8万程度だし。コストを抑えるならこれでもいいかな?
とりあえず、準候補に挙げておこう。
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2019 Raleigh CRA CARLTON-A
(´・ω・`)個人的に11万円で、上記のお題に対応出来ておすすめなのがRaleigh CRAですね。
クロモリならではの快適性を徹底的に高めたモデルですよ。
クロモリ&クロモリフォークだけど、快適性に関しては「体に溶け込む様な」乗り心地。
(Raleigh CRAに乗ると、「カーボンフォークなんかいらね」と本気で思えてくる。
スタート時から「スっ……」と体に溶けて、浸透していく様なシククロ感が強い走りをしてくれます。
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ハンドルバー JD Shallow-Drop 380mm(450)/400mm(500,550) Ø31.8
ステム KALLOY AS-21 -17° Flip-Flop 70mm(450)/ 80mm(500)/ 90mm(550)
シフター SHIMANO SORA 9×2speed Dual-Control Levers W/Cable adjusters for Downtube-Levers
Wレバー変速仕様ではなく、最新のデュアルコントロールレバー仕様。
上位グレードの設計とデザインを継承し、操作性を向上。


街乗りに便利なインラインレバー(補助ブレーキ)が付いてくる。
(´・ω・`)しかも飾りじゃなくって、実に良く効く補助ブレーキなんですよ。
つまりハンドル上部からブレーキ操作が可能。フラットバー感覚で、クロモリロードに乗れてしまう。
特にRaleigh CRAは、インラインレバー(補助ブレーキ)が扱いやすく、効きがいい。
実に街乗りで使い易い点を、高く評価します。


Raleigh CRA最大の長所は、実に「低速時に快適重視の走りをする」点です。
スポーツ系クロモリではないんですけど、逆に街乗り(低速時)での走りが実に華麗。
街乗りで使うのに、凄く向いている……てか自分だったらRaleigh CRAだな。
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ヘッドセット FSA INTELLASET 1-1/8” AHEAD w/5,10,10,15mm Spacers
ブレーキ SHIMANO SORA
すべてのコンポーネントにおいてSHIMANO SORAをブ レーキ、ハブに至るまでフル採用。
パーツに関しては、ラレーらしくエントリーモデルといえど実に真面目な仕様になっている。

また、スポーティーな走りもしてくれます。
速度に乗ってくると、抵抗感が軽減し即加速してくれる点もポイント。
エントリークロモリながら、様々な走りに対応可能な訳ですが。

特に低速時の走りに強い点を、個人的に評価します。
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フロントディレーラー SHIMANO SORA 28.6mm
クランク SHIMANO SORA 50-34T w/Gear-guard ×165mm(450)/170mm(500,550)
実はギアガードも、SORAスペックながら用意されている。
仕様の方も、最初から街乗りに対応出来る仕様なのだ。
実はこのギアガードは純正品。
前50-34T×後11-32Tのワイドギヤレシオにより、ツーリングから街乗りまで対応可能。

ちなみにスポーティーな走りが出来ると言っても、流石にスポーツ系アルミモデルやカーボンには一歩譲る。
クロモリならではのスポーティーな走りを楽しめる一台ですね。
ただ低速時でも、それなりに速度を出しても抵抗感を削ぎ落したような美しい走りが楽しめる。
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フォーク Cr-Mo w/Investment-cast Crown
ハブ SHIMANO SORA 32H 100×130
リム ARAYA AR-713 700C Silver/CNC 32H

スポーク 14G Stainless
意外に現在のクロモリって、平地においてはそれなりにスポーティーな走りが出来るモデルが多い。
しかし、低速における快適性に強いとなると、筆頭に挙げていいモデルはRaleigh CRA ですね。

(´・ω・`)もしかしたら、速度を落として走る分には上位クロモリモデルすらも圧倒するかもしれない。
それ位低速においては、抵抗感のないいい走りをしてくれる。
(ある意味マイペースで走るのが上手いクロモリモデルとも言える)

本当は先日試乗した、丸石エンペラーや10万円台のクロモリアドベンチャーあたりを候補にいれてもいいかな? と思ったけど。
あくまで、クロモリ系ロードということで Raleigh CRAを候補に挙げました。
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2019 Raleigh CRF CARLTON-F
レイノルズ631製フレーム&105スペックRaleigh CRFもいいんですが。
Raleigh CRAよりは、よりスポーツ性が高い上にカーボンとも普通に勝負出来る快適性。
足に余韻が残る様な、極上の美しい走りをします。
(´・ω・`)ただ、予算が18万円台になってしまう上に、仕様は長距離向き。
巡航性能が高めに設定してある上に。クロモリとは思えないハイレベルの運動性能もあります。

Raleigh CRAは低速に強い上に、街乗りの際使えるパーツも用意してある。
だから、価格は11万円台でも街乗りに使うクロモリを想定するならRaleigh CRAかな。
逆に街乗りを最重要視するなら、FUJIモデルも捨てがたいんですけどね。

そう考えるとクロモリモデルって、使用目的別に色々な選択肢がある。
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タイヤ CONTINENTAL 700×25C ULTRA SPORTS F/V
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フレーム Full Cr-Mo Mid-size D.B. TIG Welding
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BB SHIMANO SORA
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リアディレーラー SHIMANO SORA SS
ギア SHIMANO CS-HG200-9 11-32T 9speed
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サドル VELO Racing Cr-Mo Rail RALEIGH-spec
(まとめ)
「街乗り」+「趣味でのロングライド」という2大テーマに強いクロモリモデルって、多分他にも多数あると思うのですが。
実際乗ってみて(GIOS AIRONEは未試乗。ジオス系クロモリなら試乗経験あるけど)、個人的に納得できるのはやはりRaleigh CRAかな。
特にラレーの場合英国風デザインにこだわっているけど、実は日本人の使用条件に合わせたバイク作りをしている。
だから、自然と日本人の使用目的に合うバイクが多いのですよ。
【BROOKSサドル限定カスタマイズ】Raleighラレー CARLTON-AカールトンA CRA《P》

2019年03月09日 トラックバック(-) コメント(-)

【遂に値下げ!】今週のWiggleホイールセール品価格調査(2019年3月8日)です!


ヽ('∀`)ノ今週のWiggleセール品情報(2019年3月8日)です。

今週はボーナスステージに入りつつありますね!!
Fulcrum Racing Zero Nite C17や、Fulcrum Racing 3 C17の価格が下降しています!
タイヤもContinental - Grand Prix 4000S IIの一部のサイズで価格が下がっていますね!
あとは横ばいか……全体的に価格が下降トレンドになっています。
少なくとも値上げは無いな……

(2019年3月8日10時の価格データーになります)



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Fulcrum - Racing Zero Nite (レーシングゼロナイト) C17 クリンチャーホイールセット
定価 ¥165955➝40%オフ¥98970(3月8日現在)
定価 ¥165955➝35%~38%オフ¥102406 - ¥106828(3月2日)
定価 ¥165955→35%~38%オフ¥102406 - ¥106828(2月16日)
ボーナスステージやー!
漆黒のロード用ホイールレーシングゼロナイトの価格が、遂に10万を割ったでーーー!!

カンパ用の在庫は、消えた??(3月8日10時現在)
値が下がって、一気に在庫が動いたか!?
主な特長:
重量: 1506g
プラズマ電解酸化処理済みブレーキ面
リムの高さ: フロント 27mm、リア 30mm
リムの幅: 17mm (内側)、22.5mm (外側)
タイヤ幅: 25~32mm
スポーク数: 16 (フロント)、21 (リア)
スポーク: アルミニウムエアロストレートプルスポーク
ハブ: アルミニウムフランジ採用カーボン(フロント)、アルミニウムオーバーサイズフランジ採用アルミニウム(リア)
USB セラミックベアリング (カップ & コーン)
プラズマ処理済み HG フリーホイール


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Fulcrum - Racing (レーシング) 3 C17 ホイールセット
定価 ¥83410➝41%オフ ¥48858(3月8日現在)
定価 ¥83410➝5%~39%オフ ¥50554 - ¥78951(3月2日)
定価 ¥83410➝40%~41%オフ ¥48610 - ¥49906(2月23日)
定価 ¥83410➝40%オフ ¥49236 - ¥49876(2月3日)

よし! 遂に値を下げたか!
いけおらーーーー(°▽°)!!

ここ一か月の価格を見ても、最安値ですね!
ここ最近のユーロ圏の成長減速や、イタリア経済が弱いからだろうか??

主な特長:
重量: 1560g
圧延リムにより、周縁部の軽量化を図り、反応性を向上
フロントとリアで異なるリムの高さを採用し、敏捷性と出力伝達を提供
非回転スポークアイレットにより剛性を保ち、ホイールの適合性を維持
オーバーサイズのアルミニウム製ハブボディ, ホワイトに塗装し、軽量化を図りつつ高い横剛性を実現
高品質のスチールベアリング
オーバーサイズのフランジにより、ねじり剛性を 9% 向上
スポーク数: 16 (フロント)、21 (リア)


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Continental - Grand Prix (グランプリ) 4000S II フォールディングロードタイヤ
定価 ¥8580➝54%~57%オフ¥3660 - ¥3921(3月8日現在)
定価 ¥8580➝51%~57%オフ¥3660 - ¥4147(3月2日)

Continental - Grand Prix (グランプリ) 4000S II フォールディングロードタイヤ 最大57%オフですよ。
(´・ω・`)おお……700×28Cの価格がさがっておる……
ただでさえ半額以下なのに、更に値を下げる事もあるのか……

Campag Zonda C17 wheelsetyo
Campagnolo - Zonda (ゾンダ) C17 ホイールセット
定価 ¥69541➝39%~40%オフ¥41480 - ¥42128(3月8日現在)
定価 ¥69541➝39%~40%オフ¥41480 - ¥42128(3月2日)
定価 ¥69541➝42%~43%オフ¥39520 - ¥39887(2月23日)
定価 ¥69541→39%~40%オフ¥41480 - ¥42128(2月16日)
定価 ¥69541➝40%~41%オフ¥40924 - ¥41563(2月3日)


(´・ω・`)ゾンダ先週と変わらず横ばいか…
とはいえ、短期目線だとポンド円相場は投げ売りなのか。
ユーロ円も暴落中……
どの程度来週価格に影響してくるか気になる。

特長
前後異なるリムの高さ
正確な切削加工により余分な材料を落とすことで、不必要な重量を削減
RDB™: Rim Dynamic Balance (リムダイナミックバランス)
MoMag™ テクノロジー: タイヤの底にスポークホールを採用せず、リムテープも必要ない抜群の構造
大きめなアルミニウム製フランジ
フロントハブ: 16本の空力性能に優れたラジアル組スポーク
リアハブ: 21本の空力性能に優れた MEGA G3™ パターンのラジアル組スポーク
カップ&コーン式ベアリング
重量: 1596g


campagnolo-bullet-ultra-50-dl-wheelsetyu.jpg
Campagnolo - Bullet Ultra (バレットウルトラ) 50 Cult ダークラベルカーボンホイールセット
定価 ¥212894➝39%オフ¥129629(3月8日)
定価 ¥212894➝39%オフ¥129629(3月2日)
定価 ¥212894➝39%オフ¥129629(2月23日)
定価 ¥212894➝34%~36%オフ¥134283 - ¥139399(2月3日)

ルカーボンのバレットが、2月3日より継続して4000~9000円程価格を下げています。
(´・ω・`)継続して、この安値を維持してもらいたい所。

主な特長:
ホイールの重量: フロント 727g, リア 863g
特長:アルミニウム/カーボン一体化リム構造: 独自の結合システムを採用したアルミニウムリム・カーボン構造により、リムの並外れた剛性を実現し、ホイールの高い反応性と耐久性を確保しています。
リムのダイナミックバランス: 製造工程での特別な操作により、高速時でもバランスを良好に保つよう、カーボンファイバー積層材を配置しました。


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Fulcrum - Racing Quattro (レーシングクアトロ) カーボンクリンチャーホイールセット (ディスク)
定価 ¥178859 - ¥189661➝35%~42%オフ¥102311 - ¥123147(3月8日現在)
定価 ¥178859 - ¥189661➝35%~42%オフ¥102311 - ¥123147(3月2日)
定価 ¥178859 - ¥189661→37%~42%オフ¥102311 - ¥119258(2月23日)
定価 ¥178859 - ¥189661→37%~42%オフ¥102311 - ¥119258(2月16日)

価格は先週と変わらず、横ばい。
レーシングクアトロ(ディスク)はしばらく大きな値動きが無さそうです。

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(´・ω・`)XR4 DISKに試乗した時の、スピードに乗ってから良く回ったあのカーボンホイール。
DURA-ACEディスクブレーキとの相性良かったな……スピードコントロールをとことん精密に行えるのが良かった。
しかも軽いタッチで。
SRAMは、MTB譲りの確実性の高い制動力を優先させているけど。

過酷な環境下でも対応可能ではあるけど、どちらかというとレーシーな印象が強い。
主な特長:
フルカーボンファイバーで深さ 40mm のリム
抜群の機能性
全天候で抜群のブレーキ性能を発揮するディスクブレーキ
HG フリーホイールにプラズマ処理を施し、耐久性が向上
Shimano/SRAM 10/11スピード専用


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Fulcrum - Racing Zero (レーシングゼロ) LG クリンチャーホイールセット
定価 ¥126440➝¥81243 - ¥126440(3月8日現在)
定価 ¥126440➝¥88147 - ¥126440(3月2日)
定価 ¥126440➝最大33%オフ¥84258 - ¥126440(2月23日)
定価 ¥126440➝ 最大34%オフ¥82935 - ¥126440(2月3日)

んー、横ばいですね。
安値を狙うなら、しばらく様子見が賢明。

Racing zeroは、25cタイヤをより使いやすくするために、2017年モデルで再設計されました。 リムを従来製品に比べ若干広げることで、 回転性と空力性能が向上する台形の形状を備えた 25c タイヤを使用できます。
主な特長:
総重量: 1518g
オーバーサイズカーボンハブ
フロント・リアで異なるリムの高さ
22.5mm リム幅
2:1 スポーク比
USB セラミックベアリング
C17 リム



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Pro Lite - Bortola A21 アロイクリンチャーホイールセット
定価 ¥55317➝36%オフ ¥35228(3月8日現在)
長らく入荷待ちになっていたPro Liteのホイールが入荷!
Pro Lite - Bortola A21 アロイクリンチャーホイールセットが人気!

今週のWiggleホイールセール品価格調査は以上になります。
(´・ω・`)割と値段が動いていますね。
本日のデーターは3月8日のものですが、また価格が動く可能性もあるので注意してください。
来週も、下降トレンドが続くといいな。

2019年03月08日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 BIANCHI INFINITO CV DISC試乗体験インプレ 新型INFINITOCVフレームの評価

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2019 BIANCHI INFINITO CV DISC
2019年モデルより登場した、BIANCHI INFINITO CV DISC。
一応エンデューランスモデル扱いになる。
なんとディスク化に伴い、フレームを一新! 旧INFINITOのフレームを、2019年モデルよりモデルチェンジ!
もちろん振動除去システムCountervailを、この新型にも搭載してありますよ。
強力な推進性を誇った名機BIANCHI INFINITO CVが、モデルチェンジによりどう走行性能が変化したか個人的に興味深々でした。
いや意外な面白い進化を遂げていましたよ……まさかロングライド性能を徹底してくるとはね……

デュラエースDi2の油圧ディスクブレーキ仕様にホイールは、FULCRUM Racing 418 DB。
総額100万越えの仕様になっていました……

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2019 BIANCHI INFINITO CV DISC 試乗体験インプレ
①路面追従性が高い。
(´・ω・`)まず気になったのが、路面追従性の高さですね。
がっちり路面をとらえて離さない走りをします

強風に晒されても、動じないフレームです。
ただ、強い向かい風時はARIAやXR4よりは押される感じがしたかな?
ダウンチューブやトップチューブなどの箇所にXR4の、エアロ形状を流用しているらしいけど。
エアロ効果に関してはやはりARIAの方が上。
DSCN7265csa.jpg
この角度から見ると分かるけどXR4やXR3 ディスクと同じく、フォーク部が外側にカーブを描いている。
やはり空気抜けをフォーク部も意識しているんでしょうね。


②旧BIANCHI INFINITO CVより乗りやすく、ソフトな印象。
(´・ω・`)これは……旧BIANCHI INFINITO CVと違った走りをするな……
あちらは剛性やパワーが一歩前に出た走りだったけど。

新型INFINITO CV DISCは走り易さや乗り易さ、ソフト感が前面に出ている。
ロングライドモデルに特化した走りになったか? 
個人的に一番驚いたポイント。
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トップチューブの光沢感が強烈。ヘッドチューブ周辺がエアロ形状で、長め。
乗り易さを優先させたフレーム形状。


③しかしながらパワーも有している。
振動除去システムCountervailを搭載してあるだけあって、衝撃吸収性の中においても強力な推進性が用意されていました。
速度に乗ってくる際中に踏み込むと、推進力を発揮した走りを展開。
あの強風に対抗するかのような走りは、XR4を思わせます。
ただ、ゼロ加速時や初動においては、強力な推進力は発揮しにくいですね。
ある程度速度に乗ってからが、振動除去システムCountervailの出番になります。
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④全体的にソフト重視の走り。
BIANCHI INFINITO CV DISCは、ロングライド性能を重視しているかのような印象。
もしかすると快適性は、現在のビアンキシリーズ中最高クラスかもしれない。
それ位ソフト感があるフレームだ。
Countervailを搭載しつつも、無理に脚力を消費しなくていい感じがした。
ただロングライド性能の中に、推進性やパワーが隠されているので。
割とスピードが出せる部類のロングライドモデルですね。
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⑤レースに使えるか?
……もしかして石畳とか悪路を疾走する為のモデルなんだろうか?
そう感じさせる走りだった。
いや、レーシング性能はきちんとあるし、快適性や衝撃吸収性に依存しているだけのモデルではない。
ただ、無理に体力を消費する事がないモデルなんですよね。
(少なくとも「硬さ」を感じるフレームではなかった事は、確か)
ソフト感のあるフレーム+振動除去システムCountervail
かな。

カウンターヴェイルが搭載されているのに、XR4やXR3と比べてあまり前面に出てこない点が面白かった。



(´・ω・`)では新型BIANCHI INFINITO CV DISCとの比較の為に、旧BIANCHI INFINITO CVに試乗した時データーを上げておこう↓
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旧BIANCHI INFINITO CV (2018年モデルまで)
旧BIANCHI INFINITO CVはキャリパーブレーキ仕様です。
2018年モデルまでキャリパーブレーキ仕様で、2019年モデルよりディスク化。それに伴いフレームもモデルチェンジしています。
旧 INFINITO CVの走りは
圧倒的かつ凶暴な加速性能が前面に出ていました。
正に猛獣。

振動除去システムCountervailも、推進力や猛加速をカバーする為の機能が充実。
都内パレスホテル東京周辺の石畳が、一気につるつるになったかのような驚異的な快適性を誇った。
しかも高速巡行も難なくこなしてしまう化物だったんですが。
悪路でもパワーを発揮出来る様にカウンターヴェイルが、猛獣めいたBIANCHI INFINITO CVをコントロールしているかの様だ。
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(´・ω・`)今回の新型INFINITO CV DISCは、旧モデルの圧倒的な推進力を封印。
ソフト感や乗り易さを徹底してきた印象を受けます。
よりロングライド性能に徹し、ある程度速度に乗ってきた所で旧BIANCHI INFINITO CVの様な走りをしてくる。
旧BIANCHI INFINITO CVオーナーが、新型に乗ればほぼ間違いなく同じ感想になるはず。


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2019 BIANCHI INFINITO CV DISCに取り付けてあった、FULCRUM Racing 418 DBホイールについて。
リムデザインにチェレステカラーがあしらわれていて、衝撃を受けた。
ディスクモデルならではのデザインですね……
リムブレーキがないからな……ディスクブレーキバージョンということで、エアロ性能を向上させることを重視。

実感として、ホイール自体の重さは感じなかった。
スムーズに良く回っていたな……そんな印象。
最初なんとなく見た目、重量感を感じたが。
全然重さはないんですね。なるほど……面白いな。

特に速度に乗った時に、そんなに力がいらない上にどんどん走りが楽になっていった。
(´・ω・`)重さや抵抗感がないホイールなので、長時間使用する際に向いている。巡行用に力を発揮しそうだ。

ディスクブレーキの効きは、デュラエースグレードのディスクだけあって実に繊細で細かい速度設定が可能。
ディスクブレーキもホイールも長時間走行した際、生きてくるのかもしれません。
リムブレーキよりも、制動力が圧倒的に上なので安心感&ノーストレスで走れるのがありがたい。
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XR4 DISCに取り付けてあった、Fulcrum Racing Quattro (レーシングクアトロ) カーボンクリンチャーホイールセット (ディスク)
XR4 DISCに用意されていたFulcrum Racing Quattro Carbon DISCの方が、よりレース性能重視という感じがする。まあ、フレームがXR4だからそう感じたのかもしれないけど。
Fulcrum - Racing (レーシング) 4 ロードディスクホイールセット
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(まとめ)
旧BIANCHI INFINITO CVの弱点は、推進力や加速面にいて脚力に依存していた印象を受けます。
その点新型INFINITO CV DISCは、脚力面での消費を抑えてくる走りをしてくれる点がポイントですね。
体力を長距離&長時間温存するなら、間違いなく新型INFINITO CV DISC。
だから最初に述べた通り、実に面白い進化をNFINITO CVは遂げたと思います。

もっと分かり易く言うと、旧BIANCHI INFINITO CV(2018年モデルまで)はレーシング性能が高く、正しく猟犬だった。
新型BIANCHI INFINITO CVは、高級セレブ用音速プライベートジェットになったという事ですね。
(在庫一掃セール)Bianchi ビアンキ INFINITO CV POTENZA 2016年 インフィニート CV ポテンザ 1Q - CK/Matt Black LOGO White Line

2019年03月07日 トラックバック(-) コメント(-)

新家工業 2019 ARAYA RAN(SWALLOW Randonneur) スワローランドナー マイペースに走る為の自転車


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新家工業 2019 ARAYA RAN(SWALLOW Randonneur) スワローランドナー

このスワローランドナーは、スワローキャンピングの流れを汲んだモデルで、日本などの山岳地帯の多い地域に対応する為にワイドなギア比設定になっています。

スワローランドナーはフレームを新設計し、ブレーキケーブルがインターナル仕様
国内系ブランドパーツを積極的に採用。
当時の悪路走破の為の650Bなどの太いホイールサイズを、継続しています。
(42Bタイヤ装着も可能)
日本国内における使用を想定した、ジャパニーズツーリング仕様ですね。
では、スワローランドナーがどういった歴史を背負っているのか、少しさかのぼってみましょう。
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1960年代当時ツバメ自転車において、欧州パーツを採用したスワローキャンピングというキャンピング自転車がありました。
フレームやキャリアーは内製品。
ランドナーモデルはフランス発祥のツーリング用自転車。
ちなみにフランスにおいては、長距離スポーツサイクリングイベントに使われる自転車でした。
イベントの際石畳を走る必要があったので、650Bなど太いホイールサイズが採用。

日本においてランドナーは当時悪路が多かった(舗装率が今ほどではなかった)日本に受け入れられ、ツーリングや旅用自転車として進化していくことになります。
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ハンドルバー NITTO B135 Grand Randonneur 420mm
ハンドルステム  NITTO REARL NJS 80mm(500)/100mm(540)
ブレーキレバー DIA-COMPE DC-204QC w/GRAN-COMPE Adjuster
30年以上も生産されている日東B135ランドナーバー。
ツーリング用のランドナーハンドルバーで、美しい月桂樹の刻印入り。
ランドナーモデルにおいて、定番のモデルです。
緩やかに広がり、優しいラインを描きツーリングに適した美しさがあります。
ブレーキケーブル上出しのダイヤコンペ用ツーリングモデル204QCブレーキレバーのお蔭で、フロントバッグを容易に装着可能。

リア10速のSHIMANO TIAGRAをクランク以外積極的に採用(ハブもティアグラスペック)
ランドナーのためのスペックを具現化しています。
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アラヤは1903年日本で初めて自転車用リムを生産し、高い品質を誇っていました。
ツバメ自転車は1946年当時から生産開始。
金ツバメは当時の自転車の2倍近い価格でしたが、寿命は2台分以上の高品質。
当時において入手困難な欧州輸入部品、内製のキャリアーや独自設計のBBセットを用意した、本格キャンピング自転車を生産していた。
また1964年当時、ロードバイクを競技用機材として販売していた実績を持っています。
東京オリンピックの頃ですね。
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ヘッドセット TANGE-SEIKI RB-661 Micro-Adjust 1"Threaded w/Cartridge-bearings
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フロントキャリアー NITTO Steel Tube Carrier (ARAYA Original Design)
スワローランドナーのためのオリジナルのパイプ製小型キャリアも日東製。
(´・ω・`)なんだかんだで、2011年モデルにおいても スワローランドナー紹介したのですが。
いまだ2019年モデルも健在でして、紹介出来て嬉しいです!
継続して生産されている貴重なランドナーモデルですね。
ある意味現在も歴史を刻んでいるランドナーモデルで、クロモリフレームはラグ組み。
(ラグのお蔭で、乗り心地や強靭さを確保してある)
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フォーク Cr-Mo w/Investment-cast Crown 1”Threaded
リム ARAYA TM-840F 26×1.50 Silver 32H
ハブ SHIMANO TIAGRA 32H 100×130

タイヤ PANARACER 26×1.50 PASELA F/V
フォークはフレームと同じくラグ付きフォーク(ロストワックス製クラウン)
全てのラグはロストワックス(精密鋳造)製法。
トップチューブにブレーキワイヤーが内装されています。
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フレーム KAISEI-022 SPEED GALLANT Cr-Mo STD size D.B. w/Investment-cast Lugs
シフター SHIMANO DURA-ACE 10speed×Friction Down Tube Shifter
丸石 エンペラー ツーリングコンダクターもシフターはダウンチューブ位置。
やはりこの位置に、レバー変速を設置するのがランドナーならではと言えるでしょう。
DURA ACEグレードなので、割と軽めにレバー変速可能なはず。
ダウンチューブに取り付けられたこのレバー位置が、ツーリングモデルへの憧れになったという話も。
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フロントディレーラー SHIMANO TIAGRA 28.6mm
BB SHIMANO BB-UN26 68-113mm
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チェーンホイール SUGINO ALPINA2 700T 48-36-26T×165mm(500)/170mm(540)
リアディレーラー SHIMANO TIAGRA GS
ギア SHIMANO CS-4600 11-25T 10speed
スギノのトリプルクランクSUGINO ALPINA2。
平地を高速で走る為の仕様ではなく、日本の山岳に対応するためのワイドなギア比仕様。

(´・ω・`)マイペースで走る為の、ギア比構成とも言えますね。
なにせ速く走る必要もないわけですから。
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ペダル MKS PROMENADE-EZY
ペダルは三ヶ島製作所の踏みやすい両面タイプのペダルで、ワンタッチ式で取り外し可能。
ツーリングに最適な軽量仕様。
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サドル BROOKS B-17 STD Honey-Brown Leather
ポスト KALLOY SP-373 27.2×300
細部に亘るまで様式美を貫き、シートステーや背もたれ部分の配置を追求。
創業150年を誇る英国老舗サドルブルックスの名作サドルB17。
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マッドガード 45mm width Aluminum Alloy, Polish finish, w/Stainless stay and Adjustable devises under Araya original design
ブレーキ SHIMANO BR-CX50 Cantilever-Brake
シクロクロス用カンチブレーキSHIMANO BR-CX50を採用。
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オプションパーツ(別売り)で、日東のキャンピー(キャンピングキャリア)をフロントとリアに搭載するとこうなります。
パイプの強度や溶接の耐久性が非常に高く、重量物を積載するのに適しています。
実際の本格的なツーリングでの使用を想定した、キャンピング用キャリアーと言えるでしょう。
スチール製パイプなので、もし旅先で破損しても溶接可能。
そのまま、ツーリングを続行可能な訳ですよ。
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重量はランドナーながら11kg台に抑えている。
ランドナーとしての美しいフレームワークを楽しめるし、仕様そのものは日本仕様にこだわった機能性重視のランドナーですね。
だからこそ日東やダイヤコンペシマノ、スギノなどの、日本国内ブランドも積極採用。
その方針は、この先もずっと続けてくれると思います。
なにせ1960年代からの歴史を背負ったランドナーなのですから。
【最大1200円クーポン配布中(3/8 10時まで)】【当店販売価格はお問合せ下さい】2019モデルARAYA(新家工業)RAN(SWALLOW Randonneur)スワローランドナーツーリングバイク・ランドナー【送料プランB】【店頭受取対応商品】

2019年03月06日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 COLNAGO CLX試乗体験インプレ レーシング系ロードを、出来るだけコンフォートモデル寄りにした印象

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2019 COLNAGO CLX
コルナゴの5代目になる新型CLXに試乗しました。
(´・ω・`)以前はスタンダードなコンフォートモデルでしたが、現在はエアロ性能を強化。
レーシングモデルV2-rと同様に、インテグレーテッドシートポストなどの形状も取り入れてあります。

V2-rのレスポンスの良さをCLXに踏襲ということは……長い期間コンフォートモデルであったCOLNAGO CLXにレーシング性能でも加わった? 
色々期待して試乗しました。
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2019 COLNAGO V2-R Disc
参考までにCOLNAGO V2-R Discは剛性重視のレーシングフレームでして。
コルナゴモデルらしく加速性が高いのが特徴。

COLNAGO V2-R のフレームはレーシング性能が最優先で、それをバックアップする為の快適性かな。
パワーというか推進力最優先なので、それ程快適性が前面に出ている訳ではない。
では、5代目COLNAGO CLXはどうだろう?
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2019 COLNAGO CLX試乗体験インプレ
①レーシング系ロードをコンフォートにしたら、確かにこんな感じか。

確かにコンフォート一辺倒の走りではありませんでした。
レーシング系ロードを、出来るだけコンフォートモデル寄りにした印象。

COLNAGO V2-Rというよりは、旧COLNAGO V1-Rが有していた高い快適性を引き継いだかのような走りだった。
V1-Rって悪路においても、高級モデルならではの路面追従性を発揮しながら衝撃を処理してくれたんですよね。

V1-Rの優雅な加速……よかったなぁ……剛性を密かに隠している感じも5代目COLNAGO CLXと共通している。


②徹底的に乗り易さと快適性を重視してある。
COLNAGO V2-Rの走りは剛性や推進力重視ですが。
新型COLNAGO CLXは非常に乗り易いです! 乗り易い! 何度でも言うぞ! 兎に角新型CLXは乗り易い!
路面とシンクロしているかの様です!
特に安定感も高い上に、「乗り易さ」を最も重視しているのが分かります。
ただソフトといえばソフトですが、コンフォートに徹している訳ではありません。

③速度に乗ってくると、次第に新型COLNAGO CLXのレーシング性能が際立ってくる。
ある程度速度に乗ってくると、剛性が際立ってきます。速度を乗せるのが楽しくなってきますね。
特に速度が伸びてからの、加速性はなかなかのものです。とはいえCOLNAGO V2-Rの様な爆速ではないけど。
(更に速度が伸びている最中の安定感もかなりいい)
普段はコンフォートな走りをしますが、それなりに強力な脚力を受け止める事が出来るフレームです。
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旧COLNAGO V1-r
(´・ω・`)旧モデルだったCOLNAGO V1-rに近い走りをするのが、5代目になる新型CLXかな。
COLNAGO V1-rも快適性が実に高かったが。
剛性を生かして、爆発的に加速するタイプではなく。乗り手の要望に応じて速度に乗ると、華麗かつ優雅に加速するタイプ。

COLNAGO V1-rの発展型が新型COLNAGO CLXかな。つまりCOLNAGO V1-rの剛性や快適性を、新型COLNAGO CLXが上手く引き継いでいる。

逆にCOLNAGO V1-rを剛性面やレーシング性能面で、一気に向上&進化させた機体がCOLNAGO V2-Rなのではないでしょうか?

つまりCOLNAGO V2-RもCOLNAGO CLXも、旧COLNAGO V1-rの性能を引き継いでいるモデルといってもいいのでは。
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ヘッドチューブ 上下異径。11/8" & 11/4"
ヘッドチューブに コルナゴクローバーロゴをあしらう
ケーブルはトップチューブ横から貫通

フロントフォークおよびヘッドチューブはオリジナルデザインを採用。
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ブレーキはノーマルマウントタイプ
④コルナゴシリーズにおいては、間違いなく高い快適性を誇る一台。
剛性を犠牲にせず、安定性&快適性を高めたモデルですね。
贅沢ですが、初めてロードに乗るなら新型 COLNAGO CLXは様々な面でバックアップしてくれるフレームです。

数値化すると以下の様になります(体感的に)
快適性60%剛性40%の比率

COLNAGO V2-R Discの時の感想の逆になりますが。乗り易さ&快適性が前面に出ています。
剛性そのものは前面に出ていませんね。
快適性や剛性を優先させつつ、走行中剛性を発揮するタイプ。

(´・ω・`)レース中における先頭集団に付いていく必要があるなら、COLNAGO V2-Rが頼もしいけど。
普段使いや遠乗りなら COLNAGO CLXでいいかな。
特にレース目的で考えていないなら、COLNAGO CLXの乗り易さは実にありがたい。

そういえばコルナゴモデルでここまで「乗りやすい」と思えるのは、初めてかもしれない。
ただ、乗り易さだけに依存していない点がコルナゴモデルなのかも。
やっぱり最新のコンフォートモデルと言えど、剛性もしっかり確保してあるんですね。

2012年モデル辺りに登場し、大ヒットを記録したコンフォートモデル「COLNAGO ACE 」というモデルがあったんですけど。
あの時は徹底的に、コンフォート性重視だった。
あまり剛性は重視していませんでしたね。(逆に、それが特に女性ユーザに受けたのですが)
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フォーク COLNAGO CLX Carbon
DURA-ACE軽量ホイールとフレームが独特の安定感を生んでいた。
フロントフォークはやはりイタリアンコルナゴらしくストレート形状。
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フレーム COLNAGO CLX Carbon
踏み込みと、極太のダウンチューブがパワーを確実に受け止めてくれる。
ただフラグシップモデルの様に爆発的に剛性を発揮するタイプではない。
徐々に確実に、剛性を発揮しながらスピードに乗ってくれる。
コルナゴはC-RSやクロモリのMASTER Xなど、どのモデルにも必ず「剛性」を強化してくるブランドだ。
COLNAGO CLXも巡行時に、「剛性」が発揮されるタイプ。
一応ダウンチューブはエアロ性能を追求したカムテール形状になっているので、こういった所でもエアロ性能を重視している姿勢が伺える。

(´・ω・`)COLNAGO CLXは、レーシング系コルナゴモデルとは違いゼロ加速性は抑えられている。
漕ぎ出し時は独特の安定感や、乗り易さが際立っていると体感できるはずだ。
ある意味、2010年代中盤にあったコルナゴコンフォート系流れを受け継ぐ、コンフォート系モデルなのかもしれない。
もっとも、あの当時よりはるかにコンフォートモデルといえど剛性は高いけど。
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フレームにねじ切り加工された箇所にアダプターの役目を担うコルナゴ独自規格「スレッドフィット82.5」※BB86対応。
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COLNAGO CLXにはエアロ性能を強化したカムテール形状やシートクランプを採用。
旧COLNAGO CLXにはあり得なかったエアロ性能を取り込んだ機体です。

今の時代はCOLNAGO CLXといえど、ここまでエアロ性能にこだわってきた形状になったのか……と考えてしまう。
ここまでエアロ形状についてこだわらないと、駄目な時代なんですね。

コルナゴ独自規格「スレッドフィット82.5」など、ハイエンドモデルである「COLNAGO V-2r」のギミックを採用しているだけあって。
確かに、速度に乗ってからの伸びはいいです。

「勝つ」為のコルナゴモデルというよりは、乗り易さと扱い易さをやはり優先させていました。
2019 COLNAGO コルナゴ ロードバイク コルナゴ ロードバイク COLNAGO CLX ULTEGRA CJRD/ブラック/レッド

2019年03月05日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 Bianchi Sprint? 海外での噂で、Bianchi Sprintというスチールモデルが、レーシングモデルとして2020年モデルに復活するらしい?


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Bianchi Sprint(1970年代のビアンキスチールモデル)
(´・ω・`)あくまで海外で、見かけた噂というか話題だけど。
2020年ビアンキモデルに、 Bianchi Sprintという歴史あるモデルが復活するという噂が。
フェイクニュースか?? それとも……マジ?

ツーリングとかランドナーなどのスチールモデルではなく、レーシングバイクとしての復活という事になるらしい。
ということは、カーボン系エアロロード?? 

そういえば、エアロ系万能ロードのオルトレ、超軽量モデルのSpecialissima 、エアロードのARIAは存在するけど。
どういう方向性でいくんだろう?
スプリンターに向いているモデルにでもなるんだろうか?

2020モデルに、この1970年代のスチールレーシングバイクが復活したら50年ぶりという事になる。

何人かの関係者によると、ビアンキは数年前にSpecialissima が復活したような流れになるとか。
歴史的なBianchi Sprintを復活&再提案することを考えているという。
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1974 Bianchi Specialissima
1974年から最も有名なBianchiのモデル、Specialissima。
Bianchi用のColumbusチューブで組まれていた。
エロイカレースに適しているスチールモデルだ。

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2017BIANCHI SPECIALISSIMA CV
そのSPECIALISSIMAが、現在衝撃除去システム「Countervail®」を搭載し復活!!

つまりなんですか? かつてのスチールモデルの名車が、現在のカーボンモデルとなって復活すると??
(´・ω・`)最近のビアンキってかつての名スチールモデルを、最新のカーボンモデルとして復活させるのが最近のトレンドになっています。
その流れを汲むとしたら、Bianchi Sprintも最新鋭の技術を投入してくるはず。
少なくとも、コンフォートモデルではないのだろうな。復活するとしたら、レーシング系モデルになってくるはず。

でもってCountervail®とか搭載したら「2020 Bianchi Sprint CV」とかいう名称になったりするんだろうか。
だとしたら、興味深いな。



1967年にビアンキは製造拠点を、ミラノからトレヴィーリオに移転。
その時代のバイクがBianchi Sprintという事になる。
カラーリングに関しては伝統的レーシングカラーのチェレステあたりを、レース仕様として引き継いでくるかもしれない。
市販モデルの明るいチェレステカラーよりも、レーシング色が濃いチェレステカラーとか。
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2019 Bianchi L'EROICA CAMPAGNOLO
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レパルトコルサ限定モデル エロイカ公式ヴィンテージバイク「Bianchi L'EROICA」
現在日本国内でも入手可能なヴィンテージ調のスチールロードバイクだ。
フレームはColumbus Zonda。
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いっそビンテージスチールモデルBianchi L'EROICAみたいに、Bianchi Sprintをスチールモデルとして復活させても面白いかも?
ビアンキって、継続して毎年スチールモデルを展開してくれているし。
ヴィンテージスチールバイクで未舗装路を走るイベント、「エロイカ」 のメインスポンサーをビアンキが担当。
2020年Bianchiモデルもスチールモデルを揃えてくるはずだ。
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Bianchi ANCORA TIAGRA&Bianchi SELVINO Veloce
(´・ω・`)なんとなく最近スチールモデルを探している方が試乗会においても、このサイトのアクセス数においても多い気がする。
案外Bianchi Sprintを「最新鋭スチールモデル」として復活させても、需要があると思うのですが。
コルナゴ名スチールモデル「マスターX」の試乗車も、カーボンモデルと同じ位人気が高かったのですよね。
意外に時代は、シンプルなスチールモデルを求めていたりするんだろうか?
以前よりも需要が増えつつあるのに、スチールモデルの供給モデルが追い付いていない様な。

(実はグラベル&アドベンチャーロード目的で、試乗車を探していた方も多かった。でも、意外にグラベル系ロードの試乗車って数が少ないんですよね。モデル数も追いついていない印象。だからこそ、ジェイミスもグラベル系アドベンチャーロードモデルのラインナップが増えつつある)

2つの層があるんですよね。最新鋭機能を求める層と、逆にレトロかつシンプルな機能性を求める層と。

まあ、海外の噂なので色々想像するのは楽しいですね。
《在庫あり》Bianchi(ビアンキ)2019年モデル ANCORA TIAGRA アンコラティアグラ [完成車]《P》

2019年03月04日 トラックバック(-) コメント(-)

2019 FUJI JARI 1.5インプレッション 悪路と舗装路における走行性能比較を行いました!


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2019 FUJI JARI 1.5
FUJIのアドベンチャーロードFUJI JARI 1.5に試乗しました。

(´・ω・`)実は FUJI JARI で悪路を走った際と、舗装路を走った際のデーターが欲しかったのですが。
なんとか取れましたよ! データーが!
①舗装路だと、「カーボンの軽さとクロモリの快適性」が入り交じった走りをします。
②悪路だと「カーボン感」に似た軽快な走りをします。



今回の試乗コースは向かい風のストレートコースと、追い風のストレートコースになりますが。
基本的にそれ程風が吹いていなかったので、主に舗装路におけるFUJI IARI1.5のインプレになります。
また以前FUJI JARI 1.1に試乗した際の、悪路でのインプレと比較してみましょう。
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ブレーキレバー Shimano Tiagra STI
ハンドルにはこのバイクのために特別に作られたOVALのアドベンチャーバーを採用
ライダーの手首の角度を最適化しドロップ部分をより有効的にする為に一般的なロードタイプより20mm幅が広く、125mmドロップ、4度バックスウィープ、25度アウトスウィープ仕様となっており未舗装路でのバイクコントロール性が向上。


幅広ドロップハンドル。まるでシクロクロスモデルや、MTBに近い安定感が得られている。
が走りはというと、見た目には似合わない? 実に美しい走りをしてくれる。

①舗装路においては、実に走りに透明感がある。美しくもあり、実に「軽い」
( ;゚ω゚)……これは……美しい……クロモリ? いやこの感覚はクロモリともカーボンとも言える。
走りに全然抵抗感がないのですよ。
それでいて、怖い位軽い……うわわわっ……
うーん、どう言葉で説明したものか。
確かに、フロント46/30Tリア11-34Tと、ギア比そのものはワイドになっているのですが。
それ以上にこの走りはギア比ではなく、間違いなくフレームによって演出されているぞ……

例えば走りの美しい高級クロモリモデルがあるとしますよね? そのクロモリが、フラグシップカーボンの様な「激軽」な走りを展開するわけですよ。
そうか、FUJI JARIは舗装路ではこれだけ美しい走りを見せてくれるのか……。
変な感想だけど、クロモリ代わりにFUJI JARI1.5を買うのもアリだと思う。
なんでエントリーモデルアルミでここまで、高級感のある走りをしてくれるんだろう?

つまり舗装路だと、「カーボンの軽さとクロモリの快適性」が入り交じった走りをします。
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FUJI JARI 1.1試乗車
これは2018年モデルのFUJI JARI 1.1なんですけど。
その際、荒れた路面を軽快に疾走してくれました。
試乗コースが、今回とは違い悪路だったのです。悪路の場合走りの美しさよりも「軽さ」が際立ちます。
(´・ω・`)つまり、悪路においては軽快に疾走。
悪路だと「カーボン感」に似た軽快な走りをします。
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フォーク FC-440 Full Carbon Monocoque, 12mm thru-axle w/ flat-mount disc tabs, tapered steerer,rack/water bottle mounts
③舗装路においては、スピードに乗せるのが大得意
高速巡行が得意とHPに記載されていましたが。
恐ろしく舗装路において、スピードに乗せる事が得意なのは本当です。
こいつ悪路だけではなく、怖い位舗装路を疾走する能力がありますね。
舗装路においては、アルミフレームが異次元の快適性&美しい走りを展開してくれます。

欲しい……
Panaracerのグラベルキング700×38Cを装着していたのですが。
太目の38Cでここまで速度を乗せる事が出来るのかよ。
こ、これで更にタイヤサイズを細くしたら、どんだけの走りをするんだ??
アドベンチャーモデルって、どうしても700×25Cタイヤサイズのロードバイクには舗装路の走りは一歩譲ると考えていたけど。
これ、普通のロードバイクすら圧倒する走行性能じゃないか??
なっ、なんだよこれ……これがエントリーモデルの走りか? 
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ブレーキ Tektro Lyra mechanical disc, 160mm rotors
初心者用エントリーアドベンチャーロードに数多く祭用される Tektro Lyra mechanical disc(片引き式)。
JAMIS RENEGADE EXILE などにも採用されていますね。
(´・ω・`)セッティングが良かったせいか、良く効く……が。
この試乗車はかなりの効き重視になっていた。一部で効きが悪いという話だったが。
想像以上に良く効くじゃないか? 
荷物の積載とかに使えそうな位、強力な効きだ。

ただ繊細さや初動の効きスピードコントロール性の良さは、やはり油圧に一歩譲るとは思う。
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フレーム A6-SL Super Butted Aluminum, semi-internal cable routing, flat-mount disc & convertible axle dropout
前三角は振動吸収性に長けた6061番アルミを採用。
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リア後三角には強靭な6066番を採用。

④走行安定性がすこぶる高い。
特に舗装路においてロードバイクに、近い走りを見せてくれる。
(´・ω・`)これ、悪路ではなく舗装路メインで使用しても凄く楽しいモデル。
速度を維持しつつ、抵抗感を排除したかのような走りが可能。

所で、JARI1.1で悪路を走った場合推進性が際立っていた。
悪路での走行の場合、リア後三角に採用された強靭な6066番アルミが、推進性を発揮する形になる。
舗装路の場合、振動吸収性に長けた6061番アルミが前面に出た走りをするんだろう。


つまり、路面状態が異なるとFUJI JARIシリーズは、その路面に合わせた走行性能を発揮するのだ。
少なくともタイヤサイズに依存するのではなく、路面状況に対応したフレーム設計が施されている。
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つまり悪路だと推進力や「軽さ」を生かした実にカーボンロードな走りを展開。
舗装路の場合、クロモリとカーボンが入り交じったかのような機動性を発揮する。

いずれにしてもどんな局面においても、ロードバイクとしての走りを見せつけてくれるアドベンチャーロードです。
(´・ω・`)面白い事に低速でも「ロード」感がするアドベンチャーロードとも言える。

低速でMTBの様な走りをするアドベンチャーロードではなく、意地でもロードバイクに近い走りを設計者がさせたかったんだろうな。
アドベンチャーロードモデルにおいても、FUJI JARI1.5はかなりの距離を走破する事が得意なはず。
そういう意味においては、ツーリングや遠乗りに最適なんだろうな。
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1.5はシマノTiagraコンポの2×10エントリーグレード。
所で、HPにおいて高速巡行性が高いと歌われている。
ロングホイールベースとBB位置の重心が低いので、高速での速度維持が得意とありますが。

( ;゚ω゚)……もしかすると、舗装路において最もレーシング性能を持ったアドベンチャーロードかもしれない。
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フロントディレーラー Shimano Tiagra, 34.9mm clamp
クランクセット FSA Tempo Adventure, 46/30TBottom bracketFSA sealed-BSA thread
BB FSA sealed-BSA thread

DSCN7507vds (1)
ホイールセット WTB ST i23, 32/32h,12mm thru-axle cartridge bearing hubs
タイヤ Panaracer Gravelking SK Sport, 700 x 38c

グレードのタイヤにPanaracerのグラベルキングを採用。衝撃吸収性はもちろん、その軽さと耐久性が魅力で長距離走行でも疲れにくい仕様に。2019年モデルよりチューブレス対応のWTB ST i23にグレードUP。

FUJI JARI 1.5の弱点
(´・ω・`)あまりに完成度が高いのでFUJI JARI 1.5の弱点を探してみると……
個人的にはSRAM Apex 1Xなどのワンバイイレブンの方が、相性がいいかな。

なんていうかFUJI JARI 1.5のフレームの完成度と、コンポーネントの性能が釣り合っていないと思う。
フレーム性能の方が極上というか……完成度が高過ぎる。
せめてShimano 105 Hydraulic Disc以上のロード系ディスクコンポを、用意してあげればいいのに。
フジって以前からフレームの性能が先行し過ぎる点があるんですよね。
なんで、こんないいフレームなのに、ここまでコンポのグレードを落とすんだ?
と思う事もしばしば。
だからこそ、格安で高級機を狩れるフレームが多いのですが。
(一応【超お勧め】と、ここにこっそり書いておく。アドベンチャーロード買うならJARIにしておいた方がいい。だって、管理人がリアルに欲しいんですもの)
Fuji Jari 1.5 Adventure Road Bike (2019)

2019年03月03日 トラックバック(-) コメント(-)