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2020 Ragley Trig Adventure(アドベンチャーバイク) 軽く、速く、楽しいと感じることが出来る英国アドベンチャーロード


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2020 Ragley Trig Adventure(アドベンチャーバイク)

楽しく、速く、快適な英国クロモリRagley Trig Adventureでアドベンチャーロードの世界へ

英国MTBブランドRagleyは、非常に手頃な価格のスチールグラベルバイクである
「Ragley Trig 」で2019年にロード市場に参入しました。
その成功を受けて2020年モデルは、グラベル仕様とアドベンチャー仕様の2つに分かれます。
①Trig 2.0 Gravel スチールフレームにフルカーボンフォークと700Cホイールを装備
2x10スピードのTiagraドライブトレイン
②Trig 2.0 Adventure スチールフレームにフルカーボンフォークと650Bホイールを装備
40tチェーンリングを備えた1x SRAM Apexグループセット

Ragleyは2020年この2つのオフロード系ロードを市場に投入する形になります。
(´・ω・`)Trig 2.0 グラベルがロード系コンポティアグラ仕様で、Trig 2.0がよりオフロード向けに1x SRAM Apexグループセットという方向性が面白いですね。
どちらもカーボンフォーク仕様。
両方のグラベル&アドベンチャーモデルとも、同様のフレームを使用しているので購入後好きなホイールサイズに交換可能。
つまり、後でラインを変更したい場合は、ホイールを交換できます。
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Ragley Trig Adventureはアドベンチャー仕様のスチールモデル
特にワンバイ&650B仕様という事もあって、どこにでも探検出来る汎用性があります。
ちなみにGravelとAdventureの両モデル共に、フロントとリアのスルーアクスル、直径27.2シートチューブ、68mmのネジ付きボトムブラケットを採用。
リアキャリアーとフェンダーマウント、フレーム内に2つのボトルマウント、フォークにラックマウントを搭載。

ワイドなタイヤクリアランスを確保。27.5および700cホイールとの互換性があります

最新のアドベンチャーロードとしてのジオメトリを備えており、人里離れた場所でのアドベンチャーライドを想定しています。
特にRagley Trig Adventure Bikeは英国のみならず、地球上におけるありとあらゆる場所に適した信頼できるツーリングモデル。
地球上のあらゆる場所の走りを楽しむ為の、壮大なアドベンチャーロードモデルです。
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英国オフロードRagleyは2008年に創設されました。
英国で設計およびテストされたRagleyは、英国人向けのオフロードブランド。
品質、信頼性、および日々のパフォーマンスを英国人ライダー向けの製品を製造。

Ragleyの設計理念はシンプルでありながら効果的な走破性を目指しています。
コンポーネントやジオメトリーは最新の物を採用しておりますが、ハンドリング、乗り心地、そして何よりも楽しいことに焦点を当てて設計。
(´・ω・`)英国人向けの製品ということで、英国の小道や、山登り、地元のシングルトラックなどありとあらゆる地形で使える仕様になっています。
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Ragley Trig は英国Ragley初の非MTBモデルです
特に英国Ragleyはスチールフレームの経験が豊富であり、英国市場においてはスチールフレームが有名で好まれています。
だからこそRagley Trig は、よりRagleyの魅力を発揮出来る。スチールフレームを採用してきたのでしょうね。
またコストを抑えた価格設定も、魅力の一つになっています。
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ホイールセット  WTB Serra - 12mm front / 142mm rear
ホイールサイズ  650b
フロントタイヤ WTB Resolute 650x42c TCS Light/Fast Rolling, Tan Sidewall Dual DNA Compound, Lightweight Tubeless Casing, UST Aramid Bead

WTB Resolute 650x42Cを装着した650BWTB Serraホイール仕様で、より悪路を重視した走破性になっています。
特に過酷なオフロードコースや、悪条件の地形に卓越した耐久性を重視。
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ハンドルバー 6061 Alloy, 50cm 420mm, 52/55/58cm 440mm
ステム 6061 Alloy, 50cm: 70mm, 52cm: 80mm, 55/58cm: 90mm

シフター SRAM Apex 11-Speed
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ヘッドセット FSA NO.9 (ZS44/28.6 | ZS44/40)
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フォーク Ragley Carbon 12mm
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ブレーキ SRAM SB HRD APX
ブレーキローター 160mm Front and Rear


Trigは発売当初から、スルーアクスル仕様とフラットマウントを備えたクロモリアドベンチャーモデル。
最初からクロモリといえど、最新規格の仕様にこだわりたかったそうだ。
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フレーム 4130 CrMo
Trigフレームセットは44mmヘッドチューブ、複数のボトルケージマウント、700c / 650b XC / Gravel / Adventure用タイヤ、または幅2.1インチまでの27.5インチマウンテンバイクタイヤとドロッパーポストの互換性を実現するタイヤクリアランスを備えています。
更にはドロッパーポストを導入可能なスチールフレームです。

このフレームは、カスタムトリプルバテッド4130クロモリスチールチューブで構成。
クロモリの乗り味を生かしたフレームですが、軽量で柔軟性があり、トレイルでの長時間のライドでも快適に使用できます。
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サドル Ragley Brown
シートポスト Ragley 27.2x400mm
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クランク  SRAM APEX 1 XSYNC 40t - 170mm
チェーン SRAM Powerchain 1110

BB 68mm BSA

SRAM Apex 1x11ドライブトレイン

SRAM Apex 1x11-Speedドライブトレインを搭載
幅広い11-42Tカセットのおかげで、クロモリといえど最も急な登りでも効率的にこなせます。
(´・ω・`)個人的には登り下りの際の、変速のシンプルさが結構効いてくると思う。
クロモリフレームといえど、SRAM Apexなら実際に登りは楽でしたし。
特にワンバイは、平地においても適度な変速段数を用意に設定できるのがいいですね。
ある意味、変速操作があまり負荷になりにくい。
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タイヤクリアランス 700x40c/27.5x2.2”
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リアディレーラー SRAM Apex 1 Long Cage (11-Speed, FOR 42T)
カセット SRAM Powerglide 1130 11-42T, 11-Speed

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通常のロードバイクは、はるかに軽量で速く走れる訳ですが。
Ragley Trig Adventureの方向性は軽く、速く、楽しいと感じることが出来るアドベンチャーロードです。
流石に岩場などでの未舗装路は、サスペンションが付いたMTBの出番になります。
ですがそれ以外の過酷な路面では、走行する際特に問題はありません。
ただRagley Trig Adventureで過酷な悪路を走破するなら、タイヤの空気圧を下げるかタイヤを太くするかで対応出来ます。

だからこそフレームにおけるタイヤの最大クリアランスは、余裕を持って設計されているんですね。
Ragley Trig Adventure Bike 2020

2020年01月31日 トラックバック(-) コメント(-)

イタリア製競技用eMTB FANTIC イタリア名門オートバイクブランド日本上陸

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イタリアオフロードモーターサイクルブランドFANTIC Motor社が日本に上陸。
(´・ω・`)イタリアのオートバイクブランドが製造したE-MTBというだけあって、造形の美しさが今までのeMTBと違う点にショックを受けました。

ファンティック……オードバイクブランドの中においても、かなりマニアックな通好みのブランド
1968年イタリアのバルザゴで創設。モトクロス競技やオフロード競技においてタイトルを獲得したイタリア名門ブランド。
特にイタリアトライアル競技において著名な名門ではあるが、日本での知名度はあまりない。
現在のファンティックモーターサイクルの国内販売も2019年から始まり、主にオフロード走行を目的としたモデルが主流になっている。
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国際モトクロス選手権などにも参加。
数々のレースシーンで記録を残してきた、欧州の古参モーターサイクルブランド。
イタリアの老舗名門オフロードバイクブランドが2019年に本格的に日本上陸した事に合わせて、eMTBも日本上陸という形に。
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FANTIC XF1 150 TRAIL(トレイル)
基本的にオフロードモーターサイクルのギミックを、上手にeMTBに落とし込んだんですね。
これはエントリーモデル。
FANTIC eMTBの特徴
①前後異形タイヤを採用フロントが29er、リアは27.5インチを最小した前後異形タイヤを採用している。
前輪は大径、リアが小径かつボリュームのあるタイヤサイズを採用。
②トラクション重視のリンク式リアサスペンション

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バッテリー リチウムイオン電池(36V、630W)
③バッテリー内臓のフレーム。
(´・ω・`)特に気になった点は、製造がイタリア製という事ですね。
てっきり中国か台湾で製造かと思っていたら、メイドインイタリー製。
特にこの華麗なフレームはイタリアで製造したもので、高級路線のeMTBとして欧州や北米にて好評を博しているとか。

ちなみに日本においての公道走行は規格の違いから不可。
(正確には公道走行には保安部品の装着が必要)
MTBレース専用として、競技志向のモデルとして販売する事になる。
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グループセット Sram SX Eagle e-click 12 Speed
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フォーク Rock Shox Recon +150mmトラベル
ディスク (F/R)Sram Level 2ピストン油圧ディスクブレーキ、CleanSweep 200mmディスクローター
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ショック RockShox Duluxe Select+
モーター Brose S (36V、最大出力 250W、トルク 90Nm)
アシストユニットも注目で、ドイツブローゼ製アシストユニットを採用。
世界第四位の自動車サプライヤーブランドが製作した、軽量&大パワーのアシストユニットを採用している。
このドイツブローゼ製アシストユニットも、なんと日本初上陸。
ドイツボッシュだけではなく、遂にブローゼも日本上陸してきたか……むむむ。
ブローゼドライブユニットは、ドイツブランドらしくモーター駆動音も静寂らしいですが。
しかし競技にも使用されるドライブユニットなので、高トルク設定にしてあるとか。
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ホイール Fantic by GPM with Sram hubs 29’’ / 27.5’’ TLE
タイヤ Schwalbe Smartsam 、フロント 29 “x2.35-リア 27.5”x2.6

やはりリアの方がタイヤが太い理由は、大パワーのアシスト力を受け止める為のギミックでしょうか?
確かに通常のeMTBとはテイストが違いますね。
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FANTIC LIVING(URBAN)
このFANTIC LIVING(URBAN)タイプの場合は、前後ホイールは同一規格で27.5×2.8サイズを採用しています。
前後にフェンダーを取り付け、リアキャリアーも初期搭載。
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FANTIC XF1 INTEGRA 160 エンデューロモデル
ハイエンドモデルのXF1 CARBON RACEには、非常にスポーティなeマウンテンバイク向けに設計された、新しいBROSE S-MAGエンジンが搭載。最大トルク90 Nmを保証。

なんとドライブユニットにBrose S-Magと呼ばれるマグネシウム製ドライブユニットを採用。
Brose Drive S Magは、よりコンパクト設計で軽量(わずか2,8Kg)。
スイッチを切ったときにペダルを踏む抵抗を落とし、急な坂道でより瞬時に対応する事が可能。

振動がほとんどない非常に静かに動作し、適切な量の追加のパワーを提供します。
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バッテリー リチウムイオン電池(36V、630W)

モーター Brose S-Mag (36V、最大出力 250W、トルク 90Nm)
フォーク Rock Shox Recon +160mmトラベル
ショック RockShox Duluxe Select+
グループセット Sram NX Eagle e-click 12 Speed
ブレーキ(F/R) Sram GUIDE-T 4ピストン油圧ディスクブレーキ、Centreline 200mmディスクローター

フレームシールドを採用しフレームの損傷を防ぎます。
またモーターカバーに通気口を設置し、モーターの過熱を防ぐ措置がとられている。
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ホイール Rodi Blackjack ASY 29’’ / 27.5’’ TLE
タイヤ Schwalbe Nobbynic 、フロント 29x2.35-リア 27.5x2.6


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FPS(FANTIC PROGRESSION SYSTEM)
FPS(FANTIC PROGRESSION SYSTEM)テクノロジーを採用したリアサスペンション システムを採用。
リアタイヤはあらゆる地面の地形に沿って、対応できます。

イタリアFANTIC Motor社はプレミアムな高級eMTBブランドとして、欧州にて認知されている。
欧州仕様の本格レーシングeMTBというところだ。

FANTIC社はeMTBの全てを社内で設計、設計、および組み立てることを重視。
(´・ω・`)個人的には機能性も気になるけど、カーボンフレームの流麗なデザインがいかにもイタリア製らしいと感じました。
【対面販売品・店頭受け取り限定】 MERIDA / 2020年モデル eONE.SIXTY 27.5インチ E-BIKE 電動マウンテンバイク MTB

2020年01月30日 トラックバック(-) コメント(-)

Vitus Substance CRS-1 9kg台軽量フルカーボン&ロードプラス仕様の高速アドベンチャーロード

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Vitus Substance CRS-1

英国Vitusは過去数多くの高品質なオフロード系バイクを提供してきました。
その中においてもアドベンチャーロードシリーズのVitus Substanceは人気シリーズであり、楽しくてVitusカーボンモデルらしい速くて硬い乗り心地……。

(´・ω・`)Vitus Substance CRS-1はフルカーボン&ロードプラス仕様のアドベンチャーロードですが、高速性を重視したアドベンチャーモデルです。やはりアドベンチャーロードにおいても走破性と高速性を重視してくるあたりVitusらしい。
(カーボンフレームとフォーク、SRAM Apex 1x11ドライブトレイン、油圧ディスクブレーキを備えています)
元々Vitus Substanceアドベンチャーロード シリーズは英国のどんな路面でも走行可能にするためのロードです。
常にどんな悪条件下においても、走行の可能性を広げたい思いがVitusにはあるので、走破性の高いロードプラスタイヤを積極採用しているとか。

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フレーム  Substance Carbon UD T700 Internal cable routing, 142 x 12mm rear end, mud-guard mounts, rack mounts, 3 bottle cage mounts
フォーク UDカーボン
タイヤ WTB Venture 650b x 47 TCS Road Plus
リム WTB SpeedTerra
T700東レカーボンフレームをテーパーヘッドチューブ、フルカーボンフォークに採用。
Substanceシリーズのカーボンフレームは、軽量で丈夫な点が特徴になっています。
このフルカーボンアドベンチャーロードは、思い通りに走破性を発揮しつつ、高速に走ることを最初から想定してあります。

また、長距離のリラックスした軽量ツーリングロードとしても使用可能。リアラック用のマウント、マッドガード、複数のボトルケージを追加することで、バイクパッキングやツーリングの使用にも対応できます。
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軽量で信頼性が高く、驚くほど多用途の最新性ロードプラス仕様のカーボンアドベンチャーロードですが。¥219999と価格を抑えている点もポイント。
SRAM Apex 11スピードドライブトレインと油圧式ディスクブレーキを搭載。
アドベンチャーロードにおける制御性やスピード性を、低価格で挑んだモデルでもあります。
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ハンドルバー VITUS 6061 16° Flared Adventure
ステム VITUS 6061 Aluminium
シフター SRAM Apex HRD

Vitus製6061アルミニウム製ハンドルバー、ステムでハンドル周りは構成されています。
ハンドルバーは、オンロードとオフロードの快適さを向上させる為に、Substance CRS-1はフレアバー仕様に。
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フォーク UD Carbon, Full Carbon tapered steerer, 100 x 12mm, mud-guard mounts. Utility mounts (bottle cage or rack)
Substance CRS-1には、WTB SpeedTerra 650b TCSホイールと、大容量ロードプラス仕様WTB Venture TCS 47mmタイヤが装備されています。
タイヤの空気圧を高めても、カーボンフレームが衝撃をある程度カバーに入る点がフルカーボングラベルの良い点ですね。
(ホイールとタイヤはチューブレス対応)

Substance CRS-1は700Cと650Bサイズのホイールとタイヤを使用できるように設計された、軽量カーボンフレームアドベンチャーモデルです。
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さらに、油圧ディスクブレーキが装備されており、あらゆる気象条件で勢いを抑え、必要なときに正確に速度を出せます。
Vitus Substance CRS-1は急な登りをこなし、オフロードをハイペースでペダルを踏むことができ、トレイルから長距離ロングライドまであらゆる場所に対応。

そんな多種多様な走行条件に対応する為に油圧ディスクブレーキを装備。あらゆる気象条件に対応出来る仕様になっています。
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フレーム  Substance Carbon UD T700 Internal cable routing, 142 x 12mm rear end, mud-guard mounts, rack mounts, 3 bottle cage mounts
Substanceのアドベンチャー用フルカーボンフレームは剛性を重視しており、ダウンチューブ形状は一貫して箱型形状です。

そして幅広の650B×47Cのロードプラスタイヤを装着し、悪路や悪条件の路面でも問題なく高速性を発揮できる設計になっています。
実際フレームとフォークが、路面からの激しい突き上げに対して仕事をしてくれる点もいいですね。
どうしてもラダーコースなどの悪路からの対上げはサスペンションじゃなきゃ対抗できないと思い込んでいましたが。
(´・ω・`)特にカーボン系アドベンチャーロード(グラベルモデル)フレームなら、多少のショックも受け止めて処理してしまいますし。
(流石に凹凸が激しい場合はMTBの出番になるけど)
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クランク XSYNC 40T、クランク長XS:165mm S:170mm M:172.5mm L:172.5mm XL:175mm
SRAM Apex 1x11 ドライブトレイン
SRAM Apex 1x11 ドライブトレインは登り、砂利道や森林のトレイル、最も険しくて困難な登り、長距離ライドを実現します。
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カセット SunRace CSRX8 11-42T
荒れ果てた路面から遠く離れた場所を走行する事を想定し、あらゆる条件下で対応可能なワイドな 11-42T カセットを備えています。

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シートポスト VITUS 6061アルミニウム
シートクランプ 27.2mm x 350mm(XSおよびSでは300mm)、12mmオフセット

フレーム全体は東レT700カーボンファイバー製。
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リアディレイラー SRAM Apex
カセット SunRace CSRX8 11-42T

Vitus - Substance CRS-1 Adventure ロードバイク (2020)

2020年01月29日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 BESV TRS2 XC  アルミフレーム仕様のクロスカントリーハードテール

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2020 BESV TRS2 XC


BESV(ベスビー)は日本仕様MTBモデルとして、アルミフレームのクロスカントリーハードテール。
日本市場においてeMTB TRシリーズは、3モデル。
カーボンフレームeMTB BESV TRS1、フルサスペンションアルミeMTB BESV TRS2 AM、

そして本日紹介するBESV TRS2 XCはアルミフレーム仕様のクロスカントリーハードテールという位置づけですね。
BESVは日本国内だけではなく欧州にも進出している電動バイクブランドなので、やはりデザインが洗練されているのが特徴。

このBESV TRS2 XCはフルサスペンションモデルTRS2 AMに、リアサスペンションを抜いた様な形状ですね。
ハードテール化した事によりフロント150mmトラベルフォーク(Wサス)➝130mmトラベルフォーク(ハードテール)に。
27.5×2.6(Wサス)→27.5×2.35(ハードテール)タイヤサイズを採用し、路面における走行性と、悪路の走破性双方を獲得しています。
(´・ω・`)やはりハードテールという事で、オフロード寄りというよりは万能性を優先させてきましたか。

意外な注目点ですが2020 BESV TRS2 XCには、オプションでフェンダーやキャリア取り付け可能。
なんとツーリングでの使用を視野に入れたeMTBになっています。

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フェンダー・キャリア・キックスタンド・ライトが純正オプションとしてラインナップ(公式HPより)
この様にフェンダーや、キャリアーを取り付ければツーリング使用として楽しめるeMTBなんですよ。
しかもBESVはシマノ製ドライブユニットながら、バッテリーはBESVオリジナル。
504wh/14.0Ahの大容量を確保したバッテリーなので、実に140km走破可能。
バッテリーはダウンチューブに収納されたインテグレートデザインなので、eMTBにありがちな露出したバッテリーとは無縁のスタイリュシュな形状になっています。
更に注目すべきはBESV TRS2 XCの軽量性ですね。20.8kg(S) / 20.9kg(M)と20kg台というeMTBとしては驚異の軽量性を誇ります。
この数字はフルカーボンeMTB BESV TRS1 19.3kgに迫る、軽量性を獲得しています。
これだけ軽量ですと、登りの際バッテリーの減りなどを抑える効果も期待できそうですね。



参考までにカーボンフレームeMTB BESV TRS1、フルサスペンションアルミeMTB BESV TRS2 AMをチェックしてみましょう。
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BESV TRS1 カーボンフレーム採用電動アシストMTB
BESV TRS1はフルカーボンフレームならではの軽快さが前面に出たeMTB。
アルミフレーム系eMTBとは違ったカーボンフレームの滑らかさを楽しめる。
軽さや走りの滑らかさを、重視したeMTBですね。
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BESV TRS2 AM eMTBフルサスペンションアルミ
フルサスペンションがショックや路面状態の変化を吸収してくれるので、オフロードコースや、ラダーコースなど特にテクニックが無くてもある程度走りがこなせますね。
タイヤも太くて150mmトラベルもサスペンションを確保してあるだけあって、相当な悪路でもこなせる。
SHIMANO STEP8080のアシストパワーが強大でして、特に登りでそのパワフルなアシストパワーを開放してきます。
(´・ω・`)基本平地もいけるけど、やはりオフロード向きの仕様ですね。
実はBESV TRS2 AMもTRS2 XCと同じくバッテリー内蔵型。
Wサスモデルながら、スタイリュシュデザインなeMTBだ。


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モーター SHIMANO STEPS E8080
Stepsモーターに適合したオリジナルバッテリーは、504wh/14.0Ahの大容量で140kmのロングライドが可能
ドライブユニットにはシマノeMTB用ドライブユニットSTEPS E8080シリーズを採用。
悪路走破用のWサスモデルBESV TRS2 AMと同様のアシストユニットで、特に登りにおいてのアシストパワーは強大。
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ドロッパーシートポストを導入する為の穴が用意されていますね。
オフロード仕様としてBESV TRS2 XCを導入する際の仕様も、既に用意されています。
(´・ω・`)最近メリダなども、ドロッパーシートポストを初期搭載したeMTBがありますからね。
まあWサスモデルなどの、本格オフロードコースを走破する為の仕様ですが。
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電源ボタンはダウンチューブ上部右側に配置されております。
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Steps専用小型ディスプレイSC-E7000を採用
アシストモード、時速、バッテリー容量など走行中必要最小限の情報を表示。
小さいディスプレーですが、視認性が高い。
(´・ω・`)かえって情報が最小限度の表示に抑えられていて見易いです。
またコンパクトな小型ディスプレーなので、ハンドル周りのスペースを確保。
ツーリング系フロントバッグなど設置し易い仕様になっています。
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フロントフォーク Suntour XCR34-AIR BOOST . 130mm
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TRS2 のアルミクロスカントリーハードテールモデルという事ですが。
フレームはアルミモデルでも、まるでカーボンモデルの様に流麗で、華麗な塗装が特徴。
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バッテリー 36V 14.0Ah リチウムイオンバッテリー
バッテリーをダウンチューブ内に収納。フレームバッグなどツーリングアイテムを取り付けし易いフレーム形状になっている。
充電時間は4時間程度。
最大走行可能距離 エコモード140km / ノーマルモード130km / ハイモード95kmとなっています。
基本BESVのE-MTBはノーマルモードでも、かなりの強アシスト力を誇るのでハイモードの出番はよほどの過酷なコースになりますね。
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ギア SHIMANO Deore 10speed
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タイヤ 27.5X2.6(仏式)
ブレーキ Shimano SLX油圧ディスクブレーキ
BESV(ベスビー) TRS2 XC 電動自転車・E-bike(イーバイク)

2020年01月28日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 NS Bikes RAG+2 新色ネイビー&ブラック2色展開

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NS Bikes RAG+ 2 グラベルバイク (2020) ネイビー
ポーランドNS Bikes はEUROBIKE Friedrichshafen 2019に参加&出展している、ヨーロッパに根付いたオフロードバイクブランド。
EUROBIKE 2019年、積極的にブースを構えています。
普通にフランス国内やドイツ国内で販売されている模様。

(´・ω・`)ところで欧州のおいては秋/冬のシーズン中に、多くのマウンテンバイカーがグラベルロードに挑んでいるそうで。
ロード乗りだけではなく、MTBユーザーも取り込んだ動きという事ですか。

人気のNS Bikes RAG+ 2 の2020年モデルのカラーリングは、ネイビーとブラックカラー
今回は出来るだけシックなカラーリングを意識したそうです。
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ヘッドセット GW integrated tapered IS42/IS52, sealed bearings
フォーク NS Gravel+ carbon fork, 15mm dropouts, 1.5 tapered steerer tube, NS thru axle
NS Bikes RAG+ 2は¥159999と格安ながら、業界トップレベルの機能性を備えています。

カーボンフォークに、アクスルデザインアルミフレーム、フェンダーマウントも装着可能な上に、なんと700x45Cまたは27.5×2.2のタイヤクリアランスまで確保!!
(´・ω・`)格安アルミグラベルモデルながら、アマチュアCXレースでの利用も想定してあります。
グラベルライドから通勤まで視野に入れているグラベルロードですね。

NS Bikes RAG+ 2はSRAM APEX 1グループセット(11スピード)を採用。更にTRP Spyereケーブル作動ディスクブレーキは、極めて悪条件の悪路やシクロクロスレースにおいてのブレーキ性能を重視した構成になっています。

チューブレス対応ホイールは、幅45 mmのWTB Riddlerタイヤ仕様。
700Cホイール対応タイヤながら、グリップを最大限に高めています。
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RAG=Road And Gravelの略
NS Bikes RAG+ 2の+は、「多様性」を意味します。
標準の700Cロードタイヤ、700Cグラベルタイヤ(45Cまで)、または27.5インチMTBホイールを使用出来る為ですね。


文字通り仕様面に関しては完璧なアドベンチャーバイクで、ロードバイクとして使用したければ28mmロードタイヤを装着すればロードバイクとしても使用可能です。
ワイドなワンバイ仕様のカセット、Sram Apex 1ドライブトレインなど、最新のパーツを採用しています。
このグラベルロードはユーザーの好みに応じて、使用目的別に異なったモデルに見えるのがユニークな特徴。
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NS Bikes RAG+ 2 グラベルバイク (2020) ブラック
やはり欧州においてグラベルバイクは人気があり、RAG +は以前はドロップバーバイクを検討したことがなかった会社員の間でも人気を博しています。
アマチュアCXレースだけではなく、通勤やフィットネスバイクとしての用途に使えるからでしょう。
それに合わせての、シックなカラーリング路線が2020年モデルの特徴ですね。
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ブレーキ TRP Spyre Mechanical Disc
ブレーキローター 160mm Front and Rear

NS Bikes RAG+ 2には間違いなくオフロードバイクとしてのテイストが残っています。
AL6061-T6アルミフレームは、当初から幅広タイヤ用に設計されており、700x45cまたは650bx2.2インチタイヤのクリアランスを確保してあります。
NS Bikes RAG+ 2は現在ディスクロードで主流の12mmではなく、15mmのマウンテンバイクフロントアクスルを採用。
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ハンドルバー Octane One Flare 420, 440, 460mm
ステム RAG+ Stem 31.8 (80, 90, 100, 110mm)

ダートジャンプとマウンテンバイクのバックグラウンドを持つNS Bikesは、文字通りロードバイクの世界へ進出した最初のモデルです。

特に重視した点は、様々なホイールサイズに対応したタイヤのクリアランスの改善。
更にフルカーボンフォークにマッドガードマウントが追加され、フラットマウントブレーキを追加。
オフロードブランドNS BikesとしてはMTBに近い仕様を充実させた後、いかにコストを抑えるかが課題だったようです。
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フレーム NS Bikes AL6061-T6 custom formed and butted tubes, 142x12 dropouts,
ケーブルは、ダウンチューブの底部に沿って外部に配置。
ケーブルが邪魔にならない様な配置になっています。
またトップチューブ下をフラットな形状に加工することで、肩でも担ぎやすい形状に。

NS Bikes RAG+ 2は700x45Cと太目のタイヤを装着している事から、ロードバイクの様に素早く加速する事には役立ちません。
しかしホイールはコーナーリングを素早くこなす事に適しており、障害物などがある悪路を通り抜ける事に適しています。

2019年モデルと同様に、この2020年モデルも非常に優れた乗り心地を重視。
基本悪路においての快適性やコントロール性を重視した傾向にあります。
太目の700×45Cタイヤボリュームに寄る所が大きいのでしょうが、乗り心地が良く、どのような悪路においても自信に満ちた乗り心地を提供します。
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クランク Sram Apex 1x X-SYNC 42t, 170, 172,5, 175
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右側ドロップチェーンステー形状の採用
リム Alex Draw 2.1P asymmetrical, 32h, tubeless ready
タイヤ WTB Riddler 700x45c

ドライブ側のチェーンステー形状を下に落とす事で、タイヤクリアランスが増加する形状になっています。
またシートチューブ形状をリアホイールに沿って加工する事によって、余分なタイヤクリアランスを確保。
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SRAM Apex 1x11 Drivetrain
カセット Sun Race CSMS7 11-42t
悪路においても迅速かつ正確な走りが可能なグラベルロード。

NS Bikes RAG+ 2 は悪路においても舗装路においても正確なハンドリング性能を発揮。
NS Bikes RAG+ 2 は安定した走行性能により悪路上でも非常にくつろいだ気分になります。
MTB系オフロードブランドだけあって相当レベル、悪路における走破性や安定性を重視したグラベルモデルといえますし、他ブランドのグラベルモデルと比較しても大きなアドバンテージ。
その安定性を生かし、スリックタイヤを装着するとロードライドにも最適です。
NS Bikes RAG+ 2 Gravel Bike (2020)

2020年01月27日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 GIOS NATURE GRX(ジオス ナチュールGRX)はクロモリながら、カーボンに迫る軽量性を重視。  

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2020 GIOS NATURE GRX(ジオス ナチュールGRX) クロモリグラベルバイク

2020年クロモリグラベルモデルのGIOS NATUREが、遂にグラベルコンポーネントを実装してきました!
2018年モデル、2019年モデルは「GIOS NATURE105」として、105R7000系を搭載したグラベルロードとして継続してきました。
新型105油圧ディスク仕様でしたので、クロモリ系グラベルモデルとしては、当時かなり高スペックだったった訳ですが。

遂にこの2020年モデルより、SHIMANO GRX810系をメインとしたコンポ―ネント構成になり、更にグラベル色が濃くなりました。
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フレーム  COLUMBUS SPECIAL TUBING FOR GIOS
COLUMBUS社製クロモリフレームを採用したフレームジオメトリーに、変更はなさそうです。
コロンバス製Columbus Cromorを2019年モデルも採用していたので、恐らくその路線は継続になったのでは。
Columbus Cromorは路面の凹凸を巧みにコントロールしながら走る傾向がありますからね。

衝撃吸収性そのものは確保しつつ、クロモリならではの滑らかな走りも確保。
心地いいけど硬めなクロモリチューブなので、グラベル向きですよね。
(´・ω・`)一時期ビアンキやブルーノなどのクロモリモデルに良く見かけましたが。
最近はグラベルモデルに、Columbus Cromorを見かけます。
レトロ路線のミニベロ→クロモリ系グラベルに活用されていて、上手く生き残っているな……と。
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シフトレバー SHIMANO ST-RX600
今回の新型2020年モデルGIOS NATURE GRXから、グラベル用コンポシマノGRXを採用した事により完全にグラベルロード化しました。
(´・ω・`)今まではロード系スペック105でしたからね。
どうしてもグラベルロードの仕様って、2018~2019年モデル頃の時期は試行錯誤でしたし。
MTB系コンポとロード系コンポを組み合わせたり、様々な試行錯誤が米国内において行われていました。
だから2018~2019年モデルのジオスナチュールもコンポーネントやタイヤサイズなどにおいて試行錯誤の跡があります。
ただゆったりと走る事を目的にしたクロモリフレームジオメトリーはずっと継続ですね。
なんだかんだで、前後スルーアクスルを採用していますのでカッチリとしたフィーリングも獲得。
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ブレーキ  SHIMANO BR-RX400
フォーク GIOS ORIGINAL CARBON FORK
タイヤ PANARACER GRAVEL KING SK 700×38C

ブレーキはSHIMANO BR-RX400グレードの油圧ディスク。
タイヤは2019年モデルより拡張した、700×38Cサイズを継続して採用。
2018年モデルまでは35Cサイズでしたが、現在のグラベルロードのタイヤサイズの拡大化に合わせて年々タイヤサイズも巨大化している傾向です。
またディスクキャリパーブレーキを搭載する為に、クロモリモデルながらエンド部がアンシンメトリーになっています。
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クランク SHIMANO FC-RX600-1 40T 170mm
リアディレーラー SHIMANO RD-RX812
カセット  SHIMANO CS-M7000 11-42T

ん? 2019 GIOS NATURE105はフロントダブル仕様でしたが、2020年モデルよりワンバイ化した訳ですね。
世界中で流行しているワンバイ仕様を取り入れてきましたか。
SHIMANO RD-RX812を採用する事よって、リア11速化は継続。
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2019 GIOS NATURE105ドライブトレインは、
(´・ω・`)逆に言うと、2019年モデルのGIOS NATURE105は105スぺックに、105油圧ディスク仕様。
よりロングライド向きの仕様になっています。舗装路などでのオンロードでも楽しめる仕様でしたからね。

GRX化により幅広ブレーキレバーのホールド性が増し、悪天候にも極めて強いコンポーネント構成になりましたが。
(個人的には、よりMTB系に傾いた印象)
元々2019 GIOS NATURE105はリアキャリアーなども積載可能で、ツーリング性が高いモデルではあったんです。
ツーリング的用途に使いたいなら、2019年モデルもそう悪くないかも。

より悪路を走りたいならやはり、悪天候に強いSHIMANO BR-RX400ディスクを採用した2020年モデルですね。
明らかに105油圧より制動力がありますし、実際に雨天時にすこぶる強い。
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Columbus Cromorクロモリチューブで組んであるだけあって細身のシルエットも特徴。
クロモリに油圧ディスクと重スペックのグラベルモデルながら、車重はなんと9.1Kgまで抑えています。
何気にクロモリ系グラベルながら、重量面でも軽量化を果たしています。
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2020 GIOS NATURE CARBON
( ;゚ω゚)2020年モデルよりナチュールは「GIOS NATURE CARBON」という形で、フルカーボン化も果たしているのですが。
実はこのフルカーボン仕様のGIOS NATUREの重量は8.9Kg!
なんとクロモリ>2020 GIOS NATURE GRXの重量9.1kgって、フルカーボングラベルに迫っている重量なんですね。
ドライブトレインやコンポーネントの構成は同じワンバイGRX仕様ですから。
ジオスとしては、クロモリ系グラベルながら肩で担いで徒歩で難所を突破するシチュエーションも想定して重量を抑えているのかもしれませんね。
超軽量エアロロード ジオスエアロライトなども、超軽量エアロロードとして知られていますが。
実はグラベルモデルも、軽量化を重視していた訳です。
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2020モデル GIOS(ジオス) NATURE GRX(ナチュールGRX) クロモリグラベルバイク 

2020年01月26日 トラックバック(-) コメント(-)

Wiggleグラベルロード売り上げランキング(2020年1月25日) 

Wiggleグラベルロード売り上げランキング(2020年1月25日 12:31)です。
英国における人気グラベルロードの傾向が知りたかったので、売り上げ順に1~5位までランキングしてみました。

人気グラベル&CXモデルの傾向として
①フルカーボングラベルロードが3台もランクイン
②人気の価格帯は25万円台~15万円台
③今の所、ワンバイ系が人気。フロントダブル仕様は1~5位に入っていない。当然全モデルディスク仕様

(´・ω・`)あと新興バイクブランドのグラベルやCXに人気が集中している印象。
ロードのブランド名よりも、コスパやスペックを重視する傾向の様です。
だから新興ブランドや老舗MTBブランドが、こぞってグラベルに参入してきたのかな?



売り上げ一位
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Vitus - Energie CRX (Force - 2020)
価格 ¥259999
モデルチェンジしたばかりの、新型フルカーボンシクロクロスモデルVitus Energie CRX (Force - 2020)
SRAM Force1グループセットを中心にドライブトレインを構成したミドルグレードモデルですね。
High-Modulus T700カーボンフレームを中心に構築されたこのEnergie CRXは、スピーディーな競技用CXモデル。

フルカーボンにSRAM Force 1 HRDグループセットを採用した、本格レーシングシクロクロスモデルが売り上げ一位とは。
25万円台ながらフルカーボに油圧ディスクブレーキとチューブレス対応ホイールセットを完備した点が人気の理由なんでしょうね。
(´・ω・`)とはいえ、まさかグラベルを押しのけシクロクロスモデルが一位という事に衝撃を覚えます。
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Vitus Energie CRXの場合 XSYNC 40Tのチェーンリングと、 カセットに11-32Tで構成された11速モデル。

スラムは、リア11速モデルをワンバイ1×でも積極的に取り組んできました。
Vitus Energieシリーズにおいても全モデルSRAMワンバイ化しています。


売り上げ二位
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NS Bikes RAG+ 2 Gravel Bike (2020)
価格 ¥159999
MTB専門ブランドNS Bikesが初めてドロップハンドルに挑んだ、グラベルロードNS Bikes RAG+ 2 Gravel Bikeが売り上げ2位。
MTB系ブランドが作り上げたグラベルモデルだけあってMTBのテイストが、あちらこちらにちりばめられています。

RAG +はRoad And Gravelの略です。
標準のグラベルタイヤ(最大45C)、または27.5インチ(650B)のMTBホイール(最大2.2インチ)でも使用できるため、RAG+ という名称なのですが……
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NS BikesのRAG + 2は、最高レベルのパフォーマンス耐久性を提供します。
6061アルミフレーム、カーボンフォークを備え、SRAM Apex 11スピードドライブトレインとディスクブレーキを搭載したグラベルモデルです。
メカニカルディスクブレーキ、ワンバイイレブン(1×11)、700x35Cサイズのグラベルタイヤなどドロップバー仕様の最新系グラベルモデルを求める方に最適の仕様になっています。
基本グラベルロードとして使用したり、通勤、アマチュアCXレースにも使用可能。
(´・ω・`)それで販売価格¥159999なのが人気の秘密か?
それはそうと、随分マニアックなMTBがシクロクロス&グラベル売り上げ2位にランクインしていて驚きました。

基本的に悪路をスピーディ―に走破するのとは異なり、「快適性」「走破性」を持って走行する事を最重要視。
フロントにMTB用15mmスルーアクスルを採用しているあたり、MTBとしての性能をグラベルロードで再現しようという試みが伺えます。


売り上げ三位
Vitus-Energie-CR-Cyclocross-Bike-Rival-2020-Cyclocross-Bikes-Fire-Chameleon-aBlack-2020-22 (2)
Vitus Energie CR Cyclocross Bike (Rival - 2020)
価格 ¥209999
フルカーボンシクロクロスモデル「Vitus Energie」シリーズにおいて、最もリーズナブルなエントリーモデルVitus Energie CR (Rival - 2020)が売り上げ3位にランクイン。

エントリー系シクロクロスモデルとは言ってもHigh-Modulus T700カーボンフレーム仕様。
更にSRAM Rival1グループセットとSRAM RIVAL1 HRD油圧ディスクブレーキが付属します。

Vitus-Energie-CR-Cyclocross-Bike-Rival-2020-Cyclocross-Bikes-Fire-Chameleon-aBlack-2020-22 (1)
クランク SRAM Rival 1, XSYNC 40T 30MM Axle
チェーン KMC X11, 11-speed, QUICK LINK
カセット SUNRACE CSRX1 11-36T, 11-speed Silver

Vitus-Energie-CRX-Cyclocross-Bike-Force-2020-Cyclocross-Bikes-Blue-Chameleon-Black-2020-8a (2)
リアディレーラー SRAM Rival 1

英国においてシクロクロスモデルは、通勤&通学に使用するユーザーが多いせいもあるのでしょうが。
Vitus Energieの場合、レース用シクロクロスバイクには珍しくリアキャリアーやマッドガードを搭載可能。
だから、通勤用として人気が出ているのかな?
最も最近シクロクロスモデルは、本来の競技性が強いモデルに回帰している傾向があります。
グラベル的な要素をこなせる、リーズナブルなフルカーボンシクロクロスモデルということで人気なのかも?


売り上げ四位
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Orro Terra C Adventure GRX600 Road Bike (2020)
価格 ¥269999
英国ブランドOrroの高強度フルカーボングラベルロード「Orro Terra C」の、ワンバイGRX600完成車が売り上げ4位!

新型カーボンファイバーフレームをグラベル向けに強度を強化Innegra繊維と呼ばれる高弾性ポリプロピレン繊維を、フレームに採用。英国最新性の高強度フルカーボングラベルモデル。

荒れた路面や平地でもスピードを出す事が得意なフレームですので、どのような路面においてもスムーズな変速操作が可能なShimano GRX600を採用したいきさつがある様です。

元々Orro Terra Cはフレーム強度&耐久性を強化したグラベルモデルですが。
(BB下、チェーンステーとフォークブレードの内側にInnegraシールドを配置)

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フレーム  ORRO Terra C, Carbon with Innegra
フレームに路面からの衝撃保護機能「Innegra」を配置
特に高速性を意識した軽量カーボングラベルロードですので、路面からのダメージを防ぐ衝撃保護システムが用意されています。
Terra Cのタイヤクリアランスは最大42C。
既にULTEGRA R8020系ディスクグループセットを採用した完成車「2020 Orro Terra C 8020 R700」が登場していましたが。
今回は待望のワンバイ仕様GRX600を採用した、完成車が出てきた訳ですよ。
(´・ω・`)GRXシリーズはMTB系コンポの様に、様々な地形地形においても、変速操作し易く強靭なコンポーネントです。
フレームも強靭、コンポーネントも強靭。
強度においては、かなり期待の持てるフルカーボングラベルロードではないかと。

GRXシリーズはMTB系コンポの様に、様々な地形地形においても、変速操作し易く強靭なコンポーネントです。
フレームも強靭、コンポーネントも強靭。
強度においては、かなり期待の持てるフルカーボングラベルロードではないかと。

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チェーンセット Shimano GRX600 40T
カセット Shimano GRX600 11-42

英国ブランドVitusのグラベルモデルはSRAM系コンポーネント(しかもワンバイ)で統一していますが。
英国Orroは逆に、シマノスペックを積極採用する路線。
ワンバイ仕様のOrro Terra Cは今まで出ていなかったのですよね。
Shimano GRX600を採用した、強靭な英国フルカーボングラベルモデルという事で人気が出たんでしょうね。



売り上げ五位
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NS Bikes RAG+ 1 Gravel Bike (2020)
価格 ¥199999

紹介した「NS Bikes RAG+ 2」はメカニカルディスクTRP Spyreを採用していましたが。
このフラグシップモデル「NS Bikes RAG+ 1」はSRAM Apex油圧ディスク仕様です。

RAG +は、6061アロイバテッドフレームで製造。フォークは15mmのドロップアウトと、NSスルーアクスルを持つカーボンフォークです。
このバイクには、Panaracer Gravel King SK 700x40cタイヤを装備した700Cホイール仕様。
フレームにはタイヤ幅最大2.2インチ、27.5・650Bホイールでも使用出来る様に、タイヤクリアランスが設計されています。

NS Bikes RAG+は、発売当初からユニークなグラベルバイクであることが話題になりました。
やはり27.5インチホイールとの互換性が挙げられるでしょう。
MTB系ホイールとロード系ホイール双方を扱える点が、RAG+ 1の面白い所。
(´・ω・`)そのあたりの互換性の高さも人気の理由になるのかもしれませんね。
しかしNS Bikesのモデルが2モデルもランキングに入っているとは……
2020 Wiggle Adventure and CX Bikes

2020年01月25日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 GIOS TORNADO DISC105  2020年モデルからディスクモデル化して登場!

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2020 GIOS TORNADO DISC105

2014年モデルから登場した軽量カーボンモデル「GIOS TORNADE」
遂に2020年モデルから、ディスクモデル化して登場ですよ。
元々2014年頃に、GIOS社のオーナーが交代した事により登場した新型カーボンモデル。
(それまで、ジオスはクロモリ、アルミモデルなどがメインだったので、カーボンモデルのラインナップが1モデルしかなかった)
(´・ω・`)トップの好みかどうかは知りませんが、急にジオスはカーボンモデルのラインナップが激増したんですよね。
基本的にカーボンモデルにレーシング性能を持たせる方向性の様で。
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個人的にちょっと驚いた点はGIOS TORNADO DISCに、伝統のジオスブルーカラーを排除してある事ですね。
2019 GIOS TORNADO ULTEGRAもその傾向にありましたが……
TORNADO ってブラックを基調としたカラーが主でしたが、ストライプブルーカラーなどを入れてどこかしらジオスブルーを残していたんですよね。
ところが新型GIOS TORNADO DISCにはどこにもジオスブルーカラーが見当たらないという……
どこかしらワンポイント的にジオスブルーを残してあるのかもしれませんが、相当思い切ったカラーリングにジオスは挑んできたんですね。
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フリーホイール WHEEL SHIMANO WH-RS171
タイヤ VITTORIA ZAFFIRO 25C


GIOS TORNADO DISC105について
基本ミドルグレードのディスクロードモデルということで(流石に、グラベルではない)シマノ105スペックで統一。
フレームそのものは、2019年モデルGIOS TORNADOと同じジオメトリーをディスク化した方向性の様です。
基本ロングライドモデルと思われがちですが、ちょっと違いまして。
巡航中からの剛性を生かした加速のパワーと突進力が、極めて強力なレーシングモデルなんですよね。
もちろん走り易いロングライドジオメトリーを採用したカーボンモデルなので、ロングライドに使えるけど。
強力過ぎる、レーシング性能&戦闘力を持っていますので今回のディスク化は大賛成。
多分エアロライトよりも、GIOS TORNADOをディスク化した方が恩恵が大きいのでは?

ちなみにホイールはSHIMANO WH-RS171になるそうです。恐らくこの画像は展示会のもので、マヴィックホイールを履いているのでは。
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ハンドルバー GIOS ORIGINAL φ31.8
ステム GIOS ORIGINAL 90/100/110mm

元々GIOS TORNADOのコンセプトは、長距離レースや荒れた路面にも対応する軽量カーボンモデルとして開発されたもの。
(´・ω・`)とはいえかなりレーシングタイプでもあるんですけどね。
ディスク化したGIOS TORNADOはやはり人気で、確か先日の試乗会においても展示車がお披露目されていました。
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ヘッドパーツ FSA NO42/ACB 1-1/8" 1-1/2"
イタリアンブランドジオスらしく、ヘッドバッジデザインはイタリア色が濃い訳ですが……
ヘッドバッジにまで、イタリアブラックをあしらった訳ですが。
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フォーク GIOS TORNADO CARBON FORK 1-1/8" 1-1/2"
ブレーキ  SHIMANO BR-R7070
GIOS TORNADO DISCのフレームジオメトリーは、2019 GIOS TORNADOを引き継いでいますが。
GIOS TORNADO DISC専用フォークは当然ディスク専用になります。
(´・ω・`)ジオスブルーは完全排除したけど、フォーク裏がイエローロゴを採用ですか……

ディスクキャリパー&12mmスルーアクスル化した事により、より剛性が際立った加速を見せてくれそう。
ディスクブレーキはロングライドの為の仕様だとは思いますが、元々トルナードはかなり速度が出るモデルですし。
やはり強力な制動力を持つディスク化はありがたいですね。
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フレーム  HIGH MODULUS 30T UNIDIRECTION CARBON MONOCOQUE  8.2Kg 1090g(FRAME) 390g(FORK) 
1090gと軽量フレームですが。それほど太いフレームではないのですが剛性はしっかり稼いでいるカーボンフレームですね。
多面的というか、多角形形状で剛性を確保してあるんですよね。
剛性と軽量性、そして衝撃吸収性をかなり稼いでいるミドルグレードモデルです。
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フロントディレーラー  SHIMANO FD-R7000
チェーンホイール SHIMANO FC-R7000 50/34T 170mm

最近コンフォート系やロングライドモデルに105ドライブトレインや105油圧ディスクをアッセンブルしたモデルが流行っていますが。
トルナードディスクもその傾向にある様です。
いずれにしてもSHIMANO105をフル採用した仕様になっていますね。

2020年モデルトルナードフレームのBBは、ディスク&キャリパーモデル共に整備性・耐久性に優れるBSA形状を採用。
メンテナンス性そのものも高くなっています。
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リアディレーラー  SHIMANO RD-R7000
カセット SHIMANO CS-R7000 11-30T

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サドル GIOS SELLE ITALIA SL
シートポスト GIOS ORIGINAL φ27.2

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薄いモノステー形状で衝撃吸収性を稼いだ形状。
シートステー全体の長さはコンパクトリア三角形状ながらも、重視した形状ですよね。
2020モデル GIOS(ジオス) TORNADO DISC105(トルネードディスク105) カーボンロードバイク 

2020年01月24日 トラックバック(-) コメント(-)

台湾バイクブランドASTERの由来や生産拠点について  ASTER 007フレームセット(105完成車)

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ASTER 007フレームセット(105完成車)
2019年から本格的に日本上陸を果たした台湾ASTER。
圧倒的なコスパでエアロロードやフルカーボン系バイクを販売展開しています。
(´・ω・`)なかなか謎の多い未知のブランドですが、色々台湾ASTERについて調べてみました。

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ASTERのテーマカラーは明るいレッド、「熱意」「活力」「強い魅力」を象徴しています

ASTER……亞仕大科技股份有限公司が2008年に設立したバイクブランド
亞仕大科技股份有限公司は、複合材料で30年以上の経験があるそうです。
(海外バイクブランドのOEMを担当し、OEM生産で培った技術力を有している)
軽量ボディ、頑丈な構造、優れたハンドリングを備えた高品質のロードを製作する事を目標にしている。
台湾におけるスポーツバイクのメッカである台中で生まれたカーボンロードバイクブランド。
1990年より海外バイクのOEM生産を自社工場でスタート。
そこから20年に渡り、海外ロードバイクブランドバイクのOEM生産や共同開発を行ってきました。
(´・ω・`)海外ロードバイクブランドの開発まで手掛けていたのですから、自社ノウハウもかなり有していたのかな。
日本国内において、スポーツ関連事業「SIX CORPORATION」がASTERを現在扱っていますね。
DSCN9186gww.jpg
UCI AMERICA TOURに参戦しているボリビアのUCIコンチネンタルチーム「START CYCLING TEAM」にASTER 007シリーズを供給している。
ASTER 007はUCI認定フレームの軽量エアロフルカーボンバイクです。
軽量性や剛性を重視し、ライダーの動きにすぐに反応するシリアスライダー・クライマー向きの設計になっています。
高出力のペダリングに反応するヒルクライムモデルとして、高剛性を重視。

ダブルチャンバー仕様……ダウンチューブやフォーク部に補強リブを入れる事によって剛性面での強化を図る手法を採用している。
(´・ω・`)主にFUJIなどが、カーボンフレーム内部に補強リブを入れていましたが。
補強リブによって高剛性フレームを獲得する手法ですか……
DSCN9183geh.jpg
フロントフォーク内に、補強リブ加工を施している。
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Yashida Technology世界で唯一の特許取得済みのリブIフレームのデザインです。
(´・ω・`)補強リブによって、ASTER 007は高剛性、高強度を獲得している訳ですね。
しかしヨシダテクノロジーって、日本人技術者が一枚噛んでいるのでしょうか?
そういえば乗り心地の良さは、EU系ロードというよりなんとなく日本人向けだった。
EU向けや米国向けというよりは、日本人向けに製造している印象。
台湾のユーザー向けモデルだから、それなりに乗り心地の良さを重視しているのかな?
DSCN9184nhf.jpg
ダウンチューブの形状が、多角形というか実に複雑な形状。
このダウンチューブ内部の垂直方向に補強リブが入っている。
DSCN9182mhf (1)
ASTERの強みは台湾の自社工場で、製品を内製化している点ですね。
なんとカーボンハンドルや、カーボンステムなども自社で調達している。
フレームセット
145,000円(税別)
完成車(Shimano ULTEGRA R8000)
320,000円(税別)

完成車ながら、コスパの高い価格設定に打って出ている。

(´・ω・`)実はASTER 007に試乗した際、エアロロードだと思っていました。
実際試乗して剛性面が高いというのは本当です。
と言っても高すぎる訳ではないんですよね。
基本的に登り&ヒルクライム系に強いロードだと確認しました。
といっても登りに強いだけではなく、普通に平地もこなす柔軟性があるモデルという印象。
確かにフロントフォークやダウンチューブに補強リブが入っているだけあって、推進性は確保しています。
ただ強引な推進性ではなく、マイルドな速度の伸びですね。
基本硬いフレームでもないので、それ程体への負荷が少ない印象です。
割と直線だけではなく、登りや頻繁なコーナーリングなど路面変化の激しい走行環境に強いロードなのではないでしょうか?
DSCN9185vfs.jpg
シートチューブがエアロなだけではなく、衝撃吸収性を考慮したカーボン形状。
基本エアロ形状を取り入れていますが、積極的に衝撃吸収性も重視している印象です。
横扁平形状のシートステーなど、かなり衝撃吸収性を稼いできていますし。
確かに高剛性が売りみたいですが、衝撃吸収性の高さも注目していいんじゃないでしょうか?
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ASTER 007は105組みで、車重は7kg台。
前述した通り、フレーム、フォーク、ハンドル、シートポストなど全て自社の工場で製造したカーボン製だ。
ホイールも自社調達したASTER AS-27 ENDURO。
タイヤはContinental ultra sport 700*25C (Black)。

(´・ω・`)一応ヒルクライム向けに開発されたモデルですが、どんなレースにも使える軽量フルカーボンという印象ですね。
海外EU系モデルと性能を比較すると……どうかな?
やはり登板性能や乗り心地の良さがASTER 007のアドバンテージですね。
Cinelli - Veltrix Caliper Centaur (2019)

2020年01月23日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 KONA ROVE DL(コナ ローブDL)  リーズナブルにどこでも使えるフェンダー付きグラベルロード

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2020 KONA ROVE DL(コナ ローブDL)

カナダコナが送るフェンダー付きKona Rove DLグラベルロードです。
Kona Rove DLは、クラシックなデザインにこだわったグラベルロード。
舗装路だけの道にこだわらず、このグラベルロードは様々な地形を乗りこなす事が出来ます。
(´・ω・`)米国などでのオフロードアドベンチャーに参加する為のモデルなので、イベントに参加し易いパーツ構成になっています。
動物で言うところのロバみたいなグラベルロードでもあります。どんな地形でも荷物を運搬できるというイメージですかね。

とはいえ、走行性能においてスピード性も求めているので、SORAモデル仕様。
悪天候で走る事を想定しているアドベンチャーロードでもあるので、最初からフェンダーを用意。
KONAのグラベル&アドベンチャーロードモデルにおいても、様々な状況に柔軟に対応し易いアドベンチャーロードと言えるでしょう。
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Kona 6061 Aluminum Buttedの特徴
コナ6061アルミ合金は、マウンテンバイクとグラベル系ロードの全モデルで広く使用されています。
コナ6061アルミ合金の特徴は頑丈で耐久性の高さです。
グラベルライド時においても、耐久性に優れた信頼性の高いパフォーマンスを提供します。
コナ6061チューブの大部分はアルミバテッド成型。
つまり、Kona Rove DLのチューブの厚さはフレーム箇所のポイントごとに厚みが違います。
そのためKonaはグラベルロードの目的の用途に応じて、特定のフレームの強度と乗り心地を微調整してきます。
正にKona Rove DLは、舗装路や非整地などの混合した地形に対応する為のフレームに仕上がっているのです。
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シフター Shimano Sora
Rove DL全体で快適なジオメトリが採用されている点もポイント
どんな状況下においても多目的に使えるグラベルロードです。
オンロード、オフロード、砂利、ツーリング、バイクパッキングなど。
KONA ROVE DLはあらゆるドロップバーロードの要素を取り入れたアドベンチャーロードです。
KONA ROVEシリーズに試乗してみると分かりますが。
見た目重そうなアドベンチャーロードではあるのですが、実際乗ってみると重いバイクの様には感じません。
実に「軽い」走行感があります。
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ハンドルバー Kona Road
ステム Kona Road
ヘッドセット FSA No.10P

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フォーク  Kona Project Two Aluminum Disc
Fenders w/ Mudflaps
フロントタイヤ WTB Riddler Comp 700x37c
Rove DLにはWTBリドラーコンプ700x37Cタイヤが標準装備されており、最小限の抵抗で舗装路においても上手く転がることができます。

幅広の耐パンク性タイヤは、岩場などを走破しつつ、悪路においても巡行する事を目的としたサイズです。
舗装路、泥道、砂利道、そして岩場を伴った悪路などどこにでもライダーを連れていく事が出来ます。
フォークはアルミ製で、カーボンフォークを採用したKONA ROVE NRB DLの様に、衝撃を緩和させる事ができません。
基本37Cのタイヤボリュームで、クッション性を確保しています。
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ブレーキキャリパー TRP Spyre C
フロントブレーキローター TRP TR160 160mm
リム WTB ST i19 TCS

シマノSora 9スピードグループセット及び、160mmディスクブレーキローターが付属しています。
このメカニカルディスクブレーキにより状況に応じて鋭いブレーキ性能を発揮し、勾配のある地形を走破する事が出来ます。

フェンダーは悪天候に対応しており、フレームをクリーンな状態に保ちます。
春のきれいな時期にフレームの泥汚れの必要はいりません。
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フレーム Kona 6061 Aluminum Butted
Roveのジオメトリは走破性、安定性、軽快性が入り混じった様な走りをします。
(´・ω・`)基本乗っていて、どんな悪路でも「軽く」こなしてくれる点がポイント。
アルミフレーム仕様だと軽快性と走破性が前面に出てきますね。
あらゆる路面状態において、安定&「軽い」予測可能なハンドリング性能を提供してくれます。

基本高速で走る為のロードバイクとは違う走行感覚ですが。悪路においても難なく巡行する為の走行性能です。
悪路を走破している最中においても、安定して走行可能。
どちらかというと舗装路においてはロードに近い走行感になりますね。
ちなみに悪路を伴った下りにおいても、自信を持って走行できるという楽しい利点もあります。
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フロントディレーラー Shimano Sora
クランクアームズ Shimano Sora
チェーンリング 34/50t

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リアディレーラー Shimano Sora
フリーホイール Shimano Alivio 11-34t 9spd
34-50クランクとセットになった11-34tカセットは、幅広いギアオプションを提供します。
他のグラベルモデルに比べると、ロード寄りの仕様ですね。
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サドル WTB Volt Comp
終日快適な走行可能なサドル形状(パッド入り)
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(´・ω・`)海外においては都市部の走行などに使用されているみたいですね。
確かにフェンダー付きなので、あらゆる条件に対応出来る優れた通勤用バイクとも言えます。

650B×47Cロードプラス仕様の2020 KONA ROVE NRB DLに試乗した際はフレームの剛性感や質の良さが一番印象的でした。
(エアボリュームのあるロードプラスタイヤでも実感できてしまいます)
ロードプラスではなく、700Cですがフレームの品質の良さは健在なのでは?
KONA ROVEのアルミシリーズはグラベル用アルミフレームに関しては、タイヤのクッション性やグリップ性よりも、フレームに注目して欲しいです。
ROVE DL(ローブDL) 2020モデル/KONA(コナ) アルミグラベル/シクロクロスバイク

2020年01月22日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 Vitus Vitesse EVO TEAM eTap (SRAM Force eTap AXS HRD 12スピードグループセットのプロ仕様)

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Vitus Vitesse EVO TEAM eTap(Force - 2020)

英国Vitus Pro Cycling Teamが駆る、Vitus Vitesse EVO TEAM。
2019年モデルまではキャリパーブレーキのラインナップでしたが、
2020年モデルよりSRAM eTap採用モデルが登場したんですね。
(´・ω・`)文字通りプロ用モデルもワイヤーレス化と、油圧ディスク化を果たした訳か。
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Vitus……元々はフランスで輝かしい輝かしい歴史を持つロードブランド
Vitusは1970年代にレースで優勝したバイクの製造に使用されるスチールチューブを製造。1980年代にはアルミモデルを介してカーボンモデルに切り替えました。
このフランス系ブランドは、2010年に英国Chain Reaction Cyclesによって買収。
現在ロードバイクモデル、シクロクロスモデル、グラベルロードなどを提供しています。

安定したバランスの取れた効率的なロードレースパフォーマンス
元々前モデルのVitesse EVO TEAMは英国ロードレースに投入された本格的なレース機体です。
また今回の2020年モデルは重量8.23kgとVitusディスクシリーズにおいて最軽量のレーシングモデルであり、プロ用途のレースバイク。
重量8.23kgに設定した理由は、登板性能を確保する為。
またスプリント性能と加速や推進性を確保する為の効率的な剛性も確保しています。
コンフォート性能も確保し、コンディションの悪い路面においても最小限の疲労に抑えるそうですが。
英国のレビューを見て見るとやはりプロユースらしく、軽く、硬く、剛性を確保したフレームというお話。
一日中走行しても快適かつ快速なライドを楽しめるが、やはり基本は本格的なプロユースモデルととらえて良さそうです。
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Vitesse EVOの設計について
プロのUCI Continental ProサイクリングチームであるAn-Post CRCと共同で開発。
設計者はVitesse EVOを最適化し、レーシング性能と乗り心地の完璧なバランスを実現。
春のクラシックからヨーロッパの高山まで、あらゆる条件でこのバイクを競争力のあるものにしました。
Vitesse EVOは、実績のあるプロ仕様のプラットフォームであり、プロチームVitus Proサイクリングに供給されるバイクです。

Vitesse EVOは、完全なインターナルケーブルルーティングを備えたディスクブレーキ専用フレームセットであり、UCI認定フレームとフォークです。Vitesse EVOは、バランスのとれた安定した操作性と、スプリントを駆け抜ける軽快な走行性能が特徴になっています
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Vitesse Evo TEAM eTap Discは、Vitus Pro Cyclingのレースで優勝したバイクから影響を受けています
(´・ω・`)2019年モデルのリムブレーキ仕様Vitesse Evo Teamは、7.14kg。
登りに挑むために重量を極限まで抑え、ヒルクライムに使用可能なDura Ace完成車モデルでした。
特にフランスなどの高地においても、圧倒的優勢に立てる超軽量仕様。
いずれにしても2020年モデルは重量は増したけど、油圧ディスク化とワイヤーレス化で最新鋭化した訳か。
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メタリックレッドペイントを特徴とするこのバイクは、Vitesseモデルの中でも際立った存在です。
このレースバイクには、SRAMの新型Force eTap AXS HRD 12スピードグループセットを装備!
これは、最新のコンポーネントをVitesseはリーズナブルに市場に供給したいという戦略もあったそうです。
ワイヤレス電子シフトと油圧ディスクブレーキの両方を兼ね備えています。
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シフター SRAM Force eTap AXS Hydraulic
このディスクブレーキ最適化モデルには、ワイヤレスギアシフトを提供するSRAM CRS eTap 2x12ドライブトレインが装備されています。
この組み合わせにより、ボタンを押すだけで非常にスムーズで遅延のないギアシフトが可能になり、すべての気象条件で優れた信頼性の高いブレーキングが可能になります。
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ハンドルバー  Prime Doyene Aluminium, 125mm drop x 78mm reach
ステム  Zipp Service Course, AL6061, bar bore 31.8mm, +/- 6 degrees

ドロップハンドルにはVitus Pro Cyclingチームで実際に使用されているPrime製アルミ製セミエアロハンドルバーが使用されています。
これらのドロップハンドルバーは、軽量ハイドロフォーミング形状、内部ケーブルルーティングが特長。
Zipp Service Course鍛造ステムに取り付け、最高の剛性と軽量を実現しています。
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フレーム  Vitesse EVO Disc, UD Carbon T700
フォーク  Integrated UD carbon

パワー伝達と快適さを最適化したチューブセットに、軽量T700 HM-UDカーボンを特徴としています。特大のダウンチューブは、剛性とパワー伝達を最大化するためにスクエア形状(四角形)。
ダウンチューブは剛性を最大化しつつも脚力が浪費されないようにするために計算。

(´・ω・`)Vitus Vitesse Evoのフレームは硬めで、軽量性を重視したフレームです。
ハイエンドモデルらしく、フレームその物も硬い。プロパフォーマンスモデルを驚くべき価格で提供してくる所に、Vitusのコスパにかける執念を感じますね。
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フロントブレーキ SRAM Force eTap AXS D1 Hydraulic
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ホイール Prime Black Edition 38 Carbon Disc Tubeless
タイヤ Hutchinson Fusion 5 Performance Tubeless 700c x 25
レースで実績のあるUCI承認済みの Prime Black Edition 38 Carbon Disc Tubeless(チューブレス対応ホイール)は、高さ38mmのエアロリムを備えており、優れた空力効率、優れた横風安定性を実現。
チューブレスのセットアップが容易であるため、転がりがより速くグリップが高くなります。
軽量性と空力性能の完璧なバランスを提供してくれるディスク対応エアロホイールですね。
またHutchinson Fusion Five Performance Tubeless 25cタイヤと組み合わせて、エアロ効果を狙っています。
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フロントディレーラー SRAM Force eTap AXS D1
クランクセット SRAM Force Carbon - 48.35t
BB SRAM DUB

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リアディレーラー SRAM Force eTap AXS D1
カセット SRAM 10-33T

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リアディスクブレーキ SRAM Force eTap AXS D1 Hydraulic
Vitus - Vitesse EVO TEAM eTap ロードバイク (Force - 2020)

2020年01月21日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 COLNAGO VORREI CLARIS コストを抑えてつつ「最速」を目指した、コルナゴらしいストイックなクロスバイク

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COLNAGO VORREI CLARIS  ホワイト
COLNAGO VORREIは最速のフラットバーロードを目指しているのと同時に、「いかにパーツのコストを抑えて走行性能を引き出すかをテーマにしたクロスバイクでもあります。
ロードを意識したレーシーなクロスバイク(フラットバーロード)と言うべきですね。
ですので以上の3つの点がポイントになります。
①重量をロードバイク並みに抑える(車重9.8kg)
②塗装やデザインをロードに近い形にする。
③コストを抑えつつ高速で走る事を追求。

(´・ω・`)とはいえロードバイクよりも硬さを抑えて、乗り易さも追及しています。
COLNAGO VORREI SORAの場合はブレーキにSHIMANO BR-R3000。
タイヤにCONTINENTAL ULTRA SPORT II 700×25Cを採用し、ロードに近い足回りを再現しています。
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COLNAGO VORREI CLARIS  ガンメタリック
基本ロードバイクではなくフラットバーで最速を目指したモデルですね。
ロードバイクではなく、フラットバーで高速性を求めているユーザーは実は一定層存在しており、そういう方々の為にロード譲りの走行性能を提供する事を目的としている。
また、コルナゴのストイックな方向性に寄る点も多いけど。

他ブランドはタイヤサイズを太目にし、街乗りでの乗り易さ、扱い易さを追求しているクロスバイクが現在主流です。
しかしコルナゴはロードブランドとして、いかにクロスバイクと言えど自社色(ロード色)を出す事かをテーマにしています。
コルナゴA2-rなどを見て見ると、アルミモデルながらスポーツ性を追求しているモデルが多い。
そんな流れをエントリー系クロスバイクですね。
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ハンドルバー COLNAGO ORIGINAL
ハンドルバーステム COLNAGO ORIGINAL

ステムを逆にヒックリ返す事で、ハンドル位置を高くしたり、逆にサドルよりに低くすることも可能。
アップライドかつ、スポーティーなポジションが取れる様になっています。
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ブレーキ TEKTRO R340
ロードの様に細かい制動が出来るキャリパーブレーキを採用。
ロードの様なスポーティーな走行を想定している。
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COLNAGO VORREIはCOLNAGO JAPAN企画の国内流通モデルです。
(´・ω・`)元々従来のコルナゴ系クロスバイクは、COLNAGO JAPANが10年以上も前から独自に開発&設計を行っており、海外では決して手に入らないコルナゴクロスバイクを楽しめます。
以前は街乗り系クロスバイクやシティコミューター系クロスバイクも出していましたが。
現在ではロードを意識したクロスバイクモデルと、クラシカルデザイ路線の2つに分かれています。
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フォーク CARBON
フレーム COLNAGO ALLOY AL-6066
フレーム重量が8.9kgと軽量な秘密は、軽量6060系アルミ素材を採用しているからです。
またクロスバイクらしくアップライドなポジショニングが可能な点に注目です。
パーツでコスパが高いクロスバイクというより、高速操作性、加速性に関して性能が高くコスパが高いモデルと言えますね。
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フロントディレーラー SHIMANO FD-R2000
チェーンホイール SHIMANO FC-R2000 50×34T
VORREIはロードバイクを意識したクロスバイクですが、このツーリング系パーツを採用したCLARISスペックはロングライド向きと言えます。
ジオメトリーもホイールベースを長めに設定してあるので、ロングライドを視野に入れています。
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スムースウェルディング加工で仕上げたフレーム
フレームインターナルのケーブル仕様。
見た目もロードを意識した出入り口になっています。
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ホイール COLNAGO ORIGINAL
タイヤにONTINENTAL ULTRA SPORT II 700×25Cを採用
25Cサイズのタイヤで、最初から高速性を追求したスピード系クロスバイクモデル


タイヤにONTINENTAL ULTRA SPORT II 700×25Cを採用。
25Cサイズのタイヤで、最初から高速性を追求したスピード系クロスバイクモデル。
老舗高級ロードバイクブランドの世界観を10万円台で再現したモデルだ。
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リアディレーラー SHIMANO RD-R2000
ギア SHIMANO CS-HG50-8 11-28T

COLNAGO VORREI CLARISの2020年モデルは、ホワイトとガンメタリックの2色展開。
COLNAGO VORREI SORAはマットネイビーとマットブラックの2色展開になっています。

ちなみにドロップハンドルへのカスタムが可能な拡張性の高さもあります。
恐らくCOLNAGO VORREIを入口として、ロードバイクの世界にユーザーを取り入れたいという思惑もあるのでは?
通常のコルナゴ系ロードモデルよりも、COLNAGO VORREIの方が色々な意味においてスポーツ性を重視してきているとも言えますね。
もちろん、予算の許す限りのスペックではありますが。
VORREI CLARIS(ヴォレイクラリス) 2020モデルCOLNAGO(コルナゴ) クロスバイク

2020年01月20日 トラックバック(-) コメント(-)

SANTA CRUZ STIGMATA(サンタクルーズ スティグマータ)  2015年当時のMTBの技術とノウハウを全て投入したフルカーボンCXモデル


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SANTA CRUZ STIGMATA(サンタクルーズ スティグマータ)
米国の名門MTBブランド「SANTA CRUZ 」。
特にMTBにおいて強度重視のダウンヒル系MTBに定評があるオフロードブランドです。
そのサンタクルーズバイシクルが、2015年当時のMTBの技術とノウハウを全て投入したフルカーボンCXモデルこそ「STIGMATA」(スティグマータ」です。
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SANTA CRUZ Bicycles(サンタクルズ バイシクルズ)
1993年カルフォルニア洲サンタクルズで発足したオフロードMTBブランド。
MTB標準デザインと機能性を融合して「STIGMATA」という最新のCXバイクを生み出しました。
STIGMATAは、世界中のエリートシクロクロスレースで戦う為のシクロクロスバイクです。
2015年当時において、MTB由来の前後スルーアクスルとディスクブレーキをいち早く採用。
BB位置も低く設定する事によって、走行安定性とハンドルの取り回り易さを重視。
シクロクロスだけではなく、グラベルロードとしても使用です。
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2015年のお披露目時、内部にルーティングされたディスクブレーキ、最大41mm装着可能なワイドタイヤクリアランス、更に
スティグマタを有名にしたスルーアクスルを標準化した事か話題になりました。
シクロクロスライダーやグラベルロード愛好家が現在欲しい規格を、既に2015年当時にやってのけていた訳です。

アプローチが標準になりました。そのため、明日のライダーが今日にアクセスしたい規格を再確認しました。


サンタクルーズバイシクルの実績のある堅牢な設計により、費用対効果の高い互換性のある設計になっています。
「決して壊れない」が自慢でフェンダーマウントも用意。
更に3つのボトルケージマウントを追加して、フロントトライアングルバッグを装着している場合でもフレームが少なくとも1つの通常のボトルを保持できるように計算された設計になっています。
(スティグマのボトル用のマウントの1つはダウンチューブの下。他の2つは正面三角形の内側に用意されています)

ローターサイズは140mm、160mm両サイズに対応。
よりグラベルライドに使用したり、山道を探検する際にも対応出来る様により大きなタイヤサイズに対応できます。
フレームサイズの自由度も高く、より大きなタイヤに対応できます。フレームはなんと700c×45mm または2.1 650B×2.1タイヤまで装着可能。
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カーボンフレームに関してはトライアルバイクから得た知識流用して、快適な乗り心地を生み出しています。
12mmフロントアクスル、フラットマウントブレーキ、互換性の高いホイールサイズなど、きちんとしたディテールを備えたStigmataは、購入後何をしたいかカテゴリーを決定できるように自由度の高い設計がなされています。
(´・ω・`)実際に雪山を走破したり、雪道そのものもどんどん走破出来る機動性を持ったモデルです。
イメージ映像を確認したのですが、雪の山道で、走行不可能なコースを何度も車体を担いでいるシーンがありました。
案外カーボンフレームを採用した理由は、バイク本体における担ぐ際の「軽量性」を狙っているのかもしれませんね。
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MTBの様なサスペンション無しのリジットバイクという視点ですが。
700cおよび650Bホイールサイズに極太のタイヤを装着出来るので、悪路や滑らかではない路面の衝撃を減らす効果があります。
2015年当時において、既に現在のグラベルバイクの原型が誕生していた訳ですね。

700CホイールサイズのコンポーネントはSRAM Rival 1やShimano GRX 810、SRAM Force eTap AXS、SRAM Red eTap AXS、
650BサイズのコンポーネントはSRAM Force eTap AXSとなっています。
(´・ω・`)ちなみにShimano GRX 810と、SRAM Red eTap AXSの場合フロントダブル仕様。
他はフロントシングルのワンバイ仕様です。
ちなみに2015年当時MTBモデルはフロントシングルが流行していた時期です。
一応フロントシングルもフロントダブル仕様完成車も用意されているようですが。
2015年当時におけるMTB界の流れを、フルカーボンシクロクロスに取り入れている点が斬新でユニークですね。


Stigmataの内部ルーティングドロッパーポストをオプションで可能だそうだ。
MTBの様に、ドロッパーポストを導入可能なギミックを用意してあるあたりがMTBブランド。
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Stigmataには、ロードプラスタイヤを使用可能
ロードプラスタイヤは舗装または中程度の地形で機能します。
岩の多い地形や凹凸の多い地形では、BBを少し高く保つために出来るだけ大きなタイヤサイズがお勧め。
フェンダーの装着は、最大700x35または27.5x2.0で取り付けられるように設計。
◆◆ピナレロ PINARELLO ドグマ DOGMA F10 DURA-ACE Di2 2019年 カーボン ロードバイク パワーメーター パイオニア


2020年01月19日 トラックバック(-) コメント(-)

今週のWiggle De Rosaロードセール品ランキング(2020年1月18日) 


今週のWiggle De Rosaロードセール品ランキング(2020年1月18日)です。
一位~四位までランキングしてみました。
(´・ω・`)どんなデローザモデルが、英国ウィグルで売れているのか傾向を調べてみたのですが。
①カンパ組み完成車
②Shimano R8070 Di2電子式グループセット完成車
③ディスク専用フレーム


売り上げ一位
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De Rosa - King XS (Chorus - 2018)
定価 ¥802770→41%オフ¥472900
2015年モデルにおいてデローザの名レーシングモデル「King」の名前を引き継いだモデルです。
機動性と快適性、エアロ性能を強化したDe Rosa King XSは、進化を遂げつつあるモデルです。
Campagnolo Chorus グループセットを採用。
快適性を生かし、ロングライドを高速で疾走する事も可能。

(´・ω・`)流石に41%OFFという事もあり、第一位にランクイン。



売り上げ第2位
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De Rosa - SK Record カーボン (2019)
定価 ¥799999→30%オフ ¥557900
デローザの人気エアロロードSKが、なんと二位!
しかもCampagnolo Record 12スピードグループセット仕様に、Deda Zero、Prologo Kappa RSなどイタリアンパーツを充実させたセール品です。
SKのアルテグラ仕様セール品よりも、圧倒的な人気を誇っています。


売り上げ第3位
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De Rosa - Idol Disc R8070 (Ultegra - 2019)
定価 ¥549999→29%オフ ¥388900
なんとコンフォート系ロードDe Rosa IdolのShimano R8070 Di2電子式グループセットが売り上げ三位!!
しかも:Shimano Ultegra 油圧式ディスク仕様ですよ!
De Rosa Idolの場合は電動変速仕様&ディスク仕様が人気あるのですか……
(´・ω・`)なんだかんだで、ハイエンドパーツを採用したデローザモデルに人気が集中しているのですね。
確かにウィグルで、ハイエンドパーツを採用した完成車は格安で手に入りますが……
あ、そうか。
日本の国内販売モデルのDe Rosa Idol Discは2020年モデルからですが。
海外De Rosa Idol Discは既に2019年モデルから先行して登場している訳ですね。


売り上げ第4位
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De Rosa - SK R8050 (Ultegra - 2019)
第四位のSKモデルなんですど。
やはりこれは Shimano Di2 Ultegraドライブトレインを採用した、ハイエンドパーツ仕様。
ブレーキはリムブレーキ仕様ですが、Fulcrum Racing 400ホイールを採用。
(´・ω・`)アルテグラDi2仕様に人気が集まっている訳か。
もちろん、32%OFFという大幅値引きも影響しているのでしょうけど。
De Rosa - SK Record カーボン (2019) 定価 ¥799999→30%オフ ¥557900


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De Rosa - SK Pininfarina Disc フレーム
参考価格 ¥409999→割引 62% ¥154900
De Rosa SK Pininfarinaのディスク仕様フレームが、遂に先日62%OFFへ!
(´・ω・`)有難い事に、流行のディスク専用SKフレームですよ。
フレーム重量 990gの軽量エアロフレームでもあります。
さすがにあのSKディスク専用フレームが62% OFFだけあって、既に複数のサイズが完売し、現在54cmのみです。

2020年01月18日 トラックバック(-) コメント(-)

台湾新興ロードブランドDIZO。有名ブランドと比較して、どの程度の性能なのか確認してみました。

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DIZO S6 ego

台湾新興ロードブランドDIZO。
去年遂に日本上陸を果たした、ブランドですが。
他の有名ブランドと比較してどの程度の性能なのか気になりますよね?
今回は同じ平坦なコースで、DIZOモデルとPINARELLOモデルの走りを比較してみました。

(今回試乗したモデルはDIZO S6)
DIZO S6 ego……ミドルグレードでありながら軽量性、快適性、剛性を併せ持つオールラウンドフレームDIZO S6
DIZO S6の剛性強化モデルがDIZO S6 egoです。
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DIZOについて
Advance International Multitech Co.,Ltd(AIM)は、1987年以来世界の有名ブランドのカーボンロードバイクを共同開発&製造してきました。
(今でも、某有名ブランドのフレーム製造を行っている)
そんなAIMが2016年に立ち上げたのがDIZO。
(´・ω・`)どうもカタログによると、台湾高雄の工場にフレーム職人達を抱えているそうです。
大手ゴルフシャフトブランドの強味を活かし、日本製東レカーボンを使用。
安全性に関してはISO規格およびEN規格よりも20%厳しい品質規格を設定しています。
(恐らく、EU系大手カーボンフレームをOEM生産している事から、相当厳しい品質規格であると推測)
台湾では「台湾エクセレンス」を受賞しています。

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以前試乗したDIZO S6 egoがあまりにも今までにない走りだったので、もう一度乗りたかった

(´・ω・`)以前宇都宮城城跡試乗コースで、DIZO S6 egoに試乗した事があったのですが。
ちょっと今までのロードにはない走りでしたので、もう一度走りを見極めたかったので試乗しました。
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①まるで、ロングライドモデルの様に路面追従性が高い
やはり平坦な試乗コースでも、路面追従性の高さを見せたか……
ただ異質な路面追従性なんですよ。
ミドルグレードながら、まるでハイエンドに迫るかのような……怖い位脚力を使わなくていいというか。
実はかなりの数の試乗モデルを乗って、最後にDIZO S6 egoを試乗したのですが。
体力がかなり落ちているのに、走れてしまうんですよ。
これは試乗時、特に驚いた点です。
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②平地で試乗すると、綺麗な加速性が際立つ。
特に平地の際の路面追従性を発揮しながらの、美しい加速が確認できました。
ここまで軽やかで、綺麗に速度が伸びていくんだ……
ハイエンド程の剛性や推進性ではありませんが。この軽快感を伴う加速の美しさは相当なものです。

平地での感想など、コンフォートモデルに超軽快感が入り交じったかのような、異様な走りでした。
以前の試乗記に、ヒルクライムモデルにコンフォート性を重視させたタイプと記載しましたが。
平地だとロングライドモデルの走りが前面に出きて、それを前提に軽快で美しい推進性を発揮してくる印象です。
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2020 PINARELLO PRINCE FX

PRINCE FX 東レT900 3K ハイストレングスカーボン……綺麗な加速や推進性を作る。スムーズ感のある速度の伸びが特徴。PINARELLO GAN RSに試乗した時も思いましたが、路面状態が滑らかになる走行感がある。
もちろん推進性も強力。
パワーはPRINCE FXかな。

(´・ω・`)流石に今流行のディスクロードとDIZO S6 egoと、比較するのもなんですが。
近いという意味においては、東レT900 3K ハイストレングスカーボンを採用したPINARELLO PRINCE FXに、DIZO S6 egoに若干近いと言えば近いと思いますが…・…
ただ、走りにおける軽量感や、伸びの軽さはDIZO S6 egoですね。
方向性が違う2台ですが、性能差はそれ程感じなかったというのが正直な感想。
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2020 PINARELLO PRINCE FXはエアロロードでもあるので、エアロ性能を追求したモデルですが。
やはり剛性面を重視している印象を感じました。
特にこの数年にわたって、ピナレロモデルは剛性面を強化してきています。
あとここだけの話、ここ最近のPINARELLOモデルにおいて、PRINCE FXの走りの美しさは頭一つ飛びぬけているのですよ。
ここ最近のPINARELLOモデル史上、最も走りが美しいロードモデルなのは間違いないです。
DIZO S6 egoも走りが美しい。その辺は共通しています。

最近ピナレロはどちらかというと、高剛性フレーム寄りになってきていますが。
そのピナレロにおける傾向がPINARELLO PRINCE FXにも表れていましたね。
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DIZO M8
このフラグシップモデルのDIZO M8は東レT1100カーボンを採用。

フレーム重量は810 ± 30g (SIZE : S)
フロントフォーク:360 ±15

と軽量。
DIZO M8は正しく、ヒルクライムモデルの軽量性と走りにおける剛性を、カーボン面やフレーム形状において稼いだモデルです。
もし台湾DIZOモデルにおいて剛性重視のモデルならDIZO M8でしょう。

「軽い」という意味においては、このフラグシップのDIZO M8もミドルグレードモデルDIZO S6 egoも共通しているんですよね。
東レT1100由来かどうかは分かりませんが、DIZO M8は登りで強力な推進力を発揮する点が化け物です。
ちなみにDIZO S6 egoの場合は登り性能に安定感があります。
実に安定して坂を登っていくんですよ。
登りのパワーモデルならやはりフラグシップモデルのDIZO M8ですね。
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DSCN0278ca (1)
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【20%OFF】 PINARELLO 「ピナレロ」 PRINCE FX 2020 フレームセット

2020年01月17日 トラックバック(-) コメント(-)

海外版Tern Verge N8 日本限定モデル「Tern Verge N8」が海外で販売展開されている!

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海外仕様 Tern Verge N8 レッド
日本人の体格に合わせ生まれた日本限定モデル「Tern Verge N8」
それがどうやら今では、CRCを通じて海外でも販売されているんですね。

(´・ω・`)つまり本来日本限定モデルとして生まれた日本限定「Tern Verge N8」の、海外仕様版とも言えるレアモデル。
(「N8」のNは、日本を意味します)
日本市場において人気のミニベロモデルで、毎年人気のモデルですね。日本市場で最も成功を収めたターンモデルですから、逆に世界展開した流れでしょうか。
日本限定モデルの海外展開版「Tern Verge N8」の、逆輸入板との言えるちょっと面白すぎるパターンモデルですね。
日本で人気が出たから、海外で展開されそれを逆輸入というと……セイコーの逆輸入モデルとかが有名ですが。
こういう形で世界展開するモデルもあるなんて、ちょっと嬉しい。
元々日本人向けの体格に合わせて乗り易さを追求した折り畳みモデルでもありますし。
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Tern Verge N8 マットブラック
海外販売モデルもフレームに7005系アルミを採用。
日本国内仕様モデルと同様にShimano Claris 8スピードドライブトレイン仕様。
ブレーキもVブレーキ仕様になっています。

基本高速走行に対応した、クロスバイクに迫る走行性能を持ったフォールディングバイクですが。
(´・ω・`)やはり海外でもTern Verge N8の高速性が強調されていますね。
あと快適性も歌われていますが。
基本Verge N8って低速にも強いですが、基本ハイスピードでビュンビュンバッタみたいに飛ばせるスピード系ミニベロですからね。
まあ、即スピードに乗ってくれるという点においては、快適というよりは爽快なスピードミニベロです。
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海外においては折り畳みにおける収納性を強調。
「わずか10秒で保管または輸送のために折り畳める」
日本においては
「誰もが簡単に、数秒で完成するフォールディングシステム」
と折り畳んだ後の展開速度の速さを強調しています。
(´・ω・`)オフィス、ロッカー、または地元のコーヒーショップのテーブルの下でのコンパクトな保管性を求めている様で。

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Tern Verge P10
そう言えばとある英国のブロンプトン愛好家が、Tern Verge P10に乗り換えたという記事が少しユニークだった。
このTern Verge P10は油圧ディスクブレーキと、1×10のワンバイ仕様なのですが。
ワンバイと油圧ディスクを求めて、次の愛車をTern Verge P10にしたとか。

もちろん全体がそうという訳ではないですが、徐々に英国小径車界もディスク化の波が訪れつつある傾向の様です。
折り畳み性能やデザイン性と言うよりは、多段化と油圧ディスクを優先した結果Tern Verge P10の購入を決めたという。
(´・ω・`)とうとうロードで現在起きている傾向が、ミニベロにも流れてきた予感がしました。
(夏の天候の移り変わりの激しい気候に対応出来る、安定したブレーキ性能を求めたとか)

なんでも3速と6速のブロンプトンの変速性能は評価していたが、内装変速なのが許せなかったとか。
個人の好みの問題の様な気もするけど、いずれにしてもディスクブレーキ系ミニベロモデルを探している層が英国において存在している点が興味深いです。

最近はエレクトリックブロンプトンの話題が出ていましたよ。
折り畳みモデルもディスクモデル→ebikeモデルへ次第に関心が移っている様子。
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フレーム Tern Verge, hydroformed 7005-Al
フォーク Integrated, Hi-Tensile Steel
ドライブトレイン  Shimano Claris, 8-Speed
ブレーキ V-Brake, Aluminium, linear spring
カセット  Shimano 11-32T, 8-Speed
タイヤ  Schwalbe Kojak, 35-406
重量  11kg

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折り畳みサイズ  38 x 79 x 72 cm
このレッドカラーはなんとなく英国を意識しているんだろうか?
英国Chain Reaction Cyclesが扱う、ターンモデルですから英国仕様Tern Verge N8?
日本仕様のモデルを英国系レッドデザインに仕上げてきたとしたら、面白いですね。
Tern Verge N8 Folding Bike 2020

2020年01月16日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 Ceepo Mamba-R Ultegra TTバイク  トライアスロン系ブランドモデルCeepo Mambaがディスク化して登場

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Ceepo Mamba-R Ultegra TTバイク
トライアスロンブランドCEEPOのロングセラーエアロロード「Ceepo Mamba」
トライアスロンモデルをドロップハンドル仕様にし、加速性に優れたロードジオメトリーを意識したトライアスロン系ロードモデルです。
また通常のロードモデルよりも巡行性を持たせている点もポイントで、トライアスロンバイクとしても使用可能。

(´・ω・`)そんなCeepo Mambaが今回ディスク化して登場。
フロントフォーク先端とチェーンステイエンド部にディスクブレーキ台座を設置。
その為フレーム自体の剛性が増した訳ですが、ヘッドチューブ、トップチューブ、シートチューブ、シートステーなどの剛性を調整して硬すぎない走行感を楽しめる仕様になっています。
では、実際にトライアスロン系モデルの特徴を追っかけてみましょう。
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Ceepo Viper R8050 Ultegra Di2 TT Bike (2020)
トライアスロンバイクの特徴
①直進安定性
②巡行性、スピード持続性 (トライアスロン競技におけるランに体力を残す)
③向かい風だけではなく、横風にも対応
④空気抵抗を減らす事を重視したライディングポジション


CEEPOはトライアスロンバイクブランドとして、トライアスロンレースのコースに応じて対応出来るバイクモデルを開発しています。
ですのでこのCeepo Viperは、
フラットな路面&直線に強いトライアスロンモデルと言えます。
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Ceepo Mamba-R Ultegra TTバイクは、アップダウンの激しいテクニカルコース向きのトライアスロンモデルです
Ceepo Viperが直線に対応する為の直進性、巡行性を重視している点とは逆で、
Ceepo Mamba-Rはむしろロードに近い加速性を重視している点がポイント。
加速性を重視する事により、変化の激しいトライアスロンコースに対応出来る走行性能になっています。
(´・ω・`)つまりトライアスロンモデルにおいて、Ceepo Mamba-Rはよりロード寄りのモデルと言えますね。
フロントホイールセンターからBBセンターの距離を若干長くしたジオメトリー。
加速もいけるし、加速後の巡行も容易に出来ます。
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フレーム  Ceepo Carbon Fibre

レースで勝つために設計されたこのトライアスロンバイクには、軽量のカーボンフレームが用意されています。
国内販売モデルですと完成車重量7.9kg位ですが、このウィグルが扱っている海外販売モデルも相当軽量性を意識しているそうです。
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シフター Shimano Ultegra R8020
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ハンドルバー Deda Zero1
ステム  Deda Zero1

Deda Zero1コックピット、Fulcrum R400ホイール、Continental Grand Sport Raceタイヤ
Ceepoは、Deda Zero1ハンドルバーとステム、Continental Grand Sport Raceタイヤ、Fulcrum R400ホイール、およびPrologo Kappa RSサドルで構成された優れたパーツ構成が特徴です。
コストパフォーマンス高いモデルですが、トライアスロン競技での勝利を視野においたモデルになっています。
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ブレーキ Shimano Ultegra R8070 hydraulic disc brakes
ブレーキローター Shimano RT800, 140mm
CeepoはCeepo Mamba-R にShimano Ultegraドライブトレインを装備しました。
更に Shimano Ultegra油圧式ディスクブレーキにより、トライアスロン競技に留まらずあらゆる条件下においてコントロールできます。
Ultegra油圧式ディスクブレーキにより、様々な気象条件で驚異的な停止力を確保。
トライアスロン系ブランドが作ったロード寄りのモデルだけあって、加速感が実に美しい。
実に加速がスムーズで、しかも無駄がないのですよね。

エアロロード特有のクセを徹底的に排除してあるので、ロード感覚で乗れるトライアスロンモデルと言えます。

ロードからトライアスロンに挑む際、最初の一台にうってつけとも言えますね。
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トライアスロン系ロードブランドが製作したモデルらしく、体力消費が少ないというトライアスロンモデルらしい特徴も有しています。
(ある意味フレーム上で休む事も出来るバイクモデル)
(´・ω・`)体力消費を抑え、効率の良い走りをするエアロロードとしても使える一台です。
あの加速の美しさ、未だに忘れられないですね。
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BB Token BB386
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フロントディレーラー  Shimano Ultegra R8000
クランクセット Shimano Ultegra R8000
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カセット  Shimano Ultegra R8000
ホイールセット Fulcrum R400 DB
タイヤ  Continental Grand Sport Race, 25mm

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MAMBAはロードジオメトリー設計ですが、シートポストがリバーシブル対応
ですので、サドルを前乗り設定したエアロポジションを取る事が可能。
トライアスロン専用バイクは前述した通り、平坦な直線コースに強いですが。
トライアスロン競技においても様々なコースがあり、アップダウンなどが激しいコースの場合はむしろロードバイク寄りのMAMBAの方が有利な場合があります。
トライアスロンコースの地形によっては、ロード寄りのCeepo Mamba-Rの方が有利な場合があるんですね。
ですので下り坂などでしっかりとした制動力を発揮するディスクブレーキモデルを、Ceepo Mamba-Rに率先して採用してきたのでしょううね。
Ceepo Mamba-R Ultegra TT Bike (2020)

2020年01月15日 トラックバック(-) コメント(-)

新型E-bike FUJI FARPOINT SHIMANO   アドベンチャーロードFUJI JARIをベースにした夢のE-bike

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E-bike FUJI FARPOINT SHIMANO STEPS STePS E5080搭載
フジの新型E-bike「FUJI FARPOINT」ですね。
フジのE-bike「BOOST U」シリーズの中の一台です。
「BOOST U」にはアーバンコミューター系ebikeが2モデルあるのですが。
このFUJI FARPOINTって、
なんとあのアルミグラベルロード「FUJI JARI」のフレームをebikeに流用しているんですね!
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FUJI JARI 1.5
このアルミアドベンチャーバイクFUJI JARIフレーム強度を強化。
Hot Drawn Formingによって、軽量でebikeとして耐えられる強度に仕立てられたアルミフレームが特徴。
(´・ω・`)へえ……新型E-bikeFUJI FARPOINTも街乗りからダート走行までいけるのか。
正にアドベンチャーロードFUJI JARIの、ebike仕様という訳ですね。

FUJI JARI の場合、舗装路だとカーボンの軽さとクロモリの快適性が入り交じった走りをするし。
悪路だと「カーボン感」に似た軽快な走りをします。
このアドベンチャーロードFUJI JARIの走りがebikeになると、どんな変化をするのか?
かなり気になりますよ。
結構ebikeって、フレームに走りが影響を受けていましたから。
FUJI JARIのフレームが電動アシストを受けるとどうなるのか?
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見ての通り、キャリアーやバニアバッグなどを取り付けてツーリング風にも、荷物を運搬可能なカーゴバイク風な使用もOK。
大きめのラックで荷物を運ぶようなカーゴバイクとしても使えるモデル
元々積載性の高いFUJI JARIをベースとしたモデルだから、こうやってツーリング風に行ける訳か……
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FUJIの最新鋭E-Bike「FUJI MOTIVATOR」
こちらのドライブユニットは中国Bafang製 H-600 compact rear hub motor, 250W rated powerを採用。
(´・ω・`)FUJI MOTIVATORはデローザも採用している、中国Bafang製ドライブユニットを採用。
バッテリーやモーターは目立ちにくいのが特徴。
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ドライブユニット Shimano STePS E5080 Mid-motor, 250W rated power
バッテリー Shimano STePS E8014, 418Wh w/ charger
ディスプレー Shimano STePS E7000 compact display w/ left side thumb changer

逆にFUJI FARPOINTはシマノ製ドライブユニットを採用する方向性です。
シマノSTEPSシリーズの最新・最小・最軽量のドライブユニットE5080を採用。
FUJIはモデルごとに、適切なドライブユニットを使い分ける方向性ですか。
そういうやり方がFUJIらしくて面白いですね。

バッテリーはダウンチューブ用バッテリーShimano STePS E8014を、そのままシートチューブ後部に設置した訳ですね。
100kmはアシスト可能だそうですが。
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フォーク FC-440 Cross carbon monocoque, 12mm thru-axle, flat-mount disc tabs
ホイールセット WTB ST i23, 650B, 32/32h,12mm thru-axle center lock flange hubs
ブレーキ Shimano MT200, hydraulic disc w/160mm rotor
タイヤ WTB Byway, 650 x 47c, all black, wire bead

なんとブレーキケーブルインターナル仕様のフルカーボンフォークを採用。
更に積載性を考慮し、カーゴンフォーク外側にラックマウントを設置できるダボ穴を用意。
アドベンチャーロードFUJI JARI用のカーボンフォーク?
( ;゚ω゚)てか、これ極太の650B×47Cのロードプラス仕様ではないですか?
いきなりロードプラス仕様のe-BIKEをFUJIは投入してきた訳ですか……
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クランクセット Shimano STePS E5010, 38T, w/ chainring guard
悪路走行時、路面からのドライブユニットのダメージを防ぐためのプロテクトステーを用意。
(´・ω・`)このやり方って、どちらかというとグラベルロードで流行しているBBプロテクトガードの手法ですよね?
Ebikeにグラベルのテイストが結構入っている訳か。
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フレーム Fuji A6-SL Super Butted Aluminum, tapered 1 1/8" - 1.5" head tube,Boost 148 x 12mm cold-forged dropout
やはりFUJI JARIシリーズのフレームを使用しているだけあって、トップチューブ上部にもダボ穴を用意してあります。
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スタンド Massload double leg center stand (left side housing)
センタースタンドにWレッグスタンドを用意。
クローズ時には左側にスタンドが収納されるギミック。
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リアディレーラー Shimano Alivio 9-Speed
カラーはFUJIが得意とする「シャンパンゴールド」カラー。

FUJI FARPOINTが通常のebikeと違う点は、
①バッテリーをダウンチューブではなくシートチューブ後方に設置。
②545mmのロングリアセンターとし、。ホイールベースを伸ばすことで安定性を高めた。

となります。
ベースはアドベンチャーロードとは言っても、ebike用に改修してある訳ですね。
あと本来は各ブランドが、バッテリーを隠す方向性にありますが。
あえて、露出させる所がFUJIですね。
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つまり FUJI FARPOINTは街乗りアーバン仕様で楽しむ事が可能な訳ですね。
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こうやってリアラックにBOXを積載してあげれば、街乗り専用仕様に。
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ふむふむ、オストリーブなどのバイクパッキングアイテムを使用すれば、お気楽にグラベルバイクパッキングとしてツーリングなどにも使用出来る訳だ。

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ちなみに積載性を確保する為に、専用リアキャリアーも別売りで発売予定。
E-bike FUJI FARPOINTって見方を変えると、夢のFUJI JARI ebikeバージョンモデルじゃないですか?
アドベンチャーロードの走破性や積載性をそのままebikeに生かした印象。
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FUJI FARPOINTはちらりと見かけた印象ですが。
やはりホイールベースが長い印象が強かったです。
(´・ω・`)外見ではあまりグラベル感が無かったのですが、カラーやフェンダーなどで巧妙にアドベンチャー色を隠してあった訳ですね。
なんだかんだで、ロードプラス仕様のアドベンチャーロードな訳ですが。
一応バッテリーはシートチューブ後部に設置されていましたが、それが無かったらebikeと見分けるのが難しいはず。
FARPOINT(ファーポイント)FUJIフジ電動アシストクロスバイク・E-bike(イーバイク)SHIMANO STEPS STePS E5080 送料プランC

2020年01月14日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 Rondo Ruut ST 2 スチールフレーム愛好家のために製作したグラベルモデル

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2020 Rondo Ruut ST2 Gravel Bike
ポーランドオフロードブランド 「Rondo」のスチールフレームグラベルロードです。
(´・ω・`)かなりの人気グラベルシリーズで、既に SmallサイズとMediumサイズは完売。
現在のグラベル人気を象徴するかのような、グラベルモデルですね。

Rondo Ruut ST2はスチールフレームにしてはかなり走りが軽く、更に700×40Cと幅広サイズな点が特徴。
グラベルライド時における快適性を狙ったグラベルモデルですね。

Rondo Ruutシリーズのグラベルはチタンだったり流麗なカーボンモデルだったり、フレーム素材に応じてカテゴリーが分かれていますが。
このRondo Ruut STはクラシックで高品質なスチールフレームとデザインを重視。正にスチール愛好家を狙ったモデルですが、意外に海外MTB乗りの支持を受けているモデルでもあります。

Rondoグラベルモデルではお馴染みの「可変ジオメトリTWINTIPフォーク」を搭載。
使用目的や路面状態に応じて調整可能なジオメトリと、ロードプラスタイヤへの互換性を持ったユニークなグラベルモデルでもあります。
またラックマウントとフェンダーマウントも用意されている為、このバイクには幅広い用途があります。

フレームにはユニークなドロップタイプのチェーンステイなど、通常のクロモリロードでは滅多に見ない形状になっています。
Rondo Ruut STは快適かつ多用途で、何よりも頑丈です。
スチールの感触が好きで、ちょっとラフに扱っても長持ちする美麗なグラベルモデルになっています。
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フレーム  Ruut Tange
ちなみにタイヤサイズが700×40Cの場合、スチール系グラベルロードはどんな走りをするかというと。
(´・ω・`)正直クロモリフレームの品質次第かな?
スチールフレームの乗り味が重いなら、700×40Cだと相当重くなるし。
スチールと言えど品質を高めて、軽やかな走りが可能なら太目の700×40Cでも相当楽に走れるはず。
結構グラベルモデルにおいて、クロモリフレームの品質って大きいと考えます。
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JAMIS RENEGADE EXPLOIT 105
英国Reynolds 631クロモリを採用した、このJAMIS RENEGADE EXPLOIT 105はRondo Ruut ST2と同じくタイヤサイズ700×40Cだったんですが。
クロモリ特有の重みは無かったし、40Cでも軽やかで抵抗感が少ない走りでした。
乗り味そのものもソフト。やはりフレームの出来次第で、走りが変化しますね。
あくまで平地での走りの印象ですが。
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サドル  Fabric Scoop Flat
シートポスト  Rondo 350 X 27.2

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ハンドルバー  Rondo Flare 420mm(S), 440mm(M,l), 460mm(Xl)
グリップ Velo Comfort Tape
ステム  Rondo 80mm(S), 100mm(M), 110mm(L), 120mm(Xl)

シフター  SRAM Apex 1
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フォーク Twintip Carbon
ブレーキ Juintech F1
ハブ Rondo Superlight Sealed Bearings
リム Rondo Aluminium 622-23 Tubeless Ready
タイヤ WTB Nano 700c X 40

ディスクブレーキにJuinTECH ジュインテック製メカニカルディスク(油圧式 デュアルピストン方式)を採用している点に注目。

キャリパーまではワイヤーで引き、パッドをディスクローターに押し付けるところだけ油圧にしたハイブリッドタイプです。
従来のメカニカルディスクブレーキよりも引きが軽くなっているのが特徴。

キャリパーは制動力の高い油圧式ハイドロタイプですが、ブレーキラインにはメンテナンスがしやすいワイヤーケーブル。
つまり油圧ホースを必要としない点がユニーク。
(余談ですが、ワイヤー式ロード用レバーでも使用出来る様に、考えられたメカニカルディスクブレーキがJuintech F1)
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可変ジオメトリフォーク「TWINTIPフォーク」
車軸の位置を変更することで、姿勢に合わせて乗り心地を調整できます。

HIポジション 
ヘッドアングルを急勾配にし、トレイルを短くします(Shorter trail)。
スプリント、急な登山に最適です。

LOポジション 
ヘッドアングルが緩くなり、トレイルが長くなり直進安定性が増します。
快適な長距離のライディングとツーリングに最適です。


Rondo Ruutグラベルバイク全シリーズには、共通のフルカーボンフォークを使用しています。
この「TWINTIPフォーク」で可変ジオメトリシステムを構成。

フォークの先端には「flip chip」があります。
この「flip chip」を回転させると、15mmのスルーアクスルを上下に約10mm調整可能になるのです。

可変ジオメトリの効果は非常に大きいものです。
チップを裏返すと、このグラベルバイクの扱い方にかなりの変化が生じます。

フリップチップを使用すると、特定の日の使用目的に合わせてジオメトリを変更可能になるのです。
購入者のほとんどは、自分の好みの設定を見つけて愛用しています。
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Rondoはスチールフレーム愛好家のために、ロンドはRondo Ruut STを製作しました
(´・ω・`)特にRondoがこだわった点は、いかにスチール愛好家の為にスチールグラベルロードへ機能性を持たせるか? という点です。
その為リラックスしたツーリングに使える機能と、非整地路面を走破可能なアグレッシブなグラベルライドにこだわった仕様になっています。
またクロモリらしく美しい外観を重視したデザインも重視していますね。


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クランクセット FSA Omega Exo 42t 170mm(S), 172.5mm(M,l), 175mm (Xl)

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リアディレーラー SRAM Apex 1 Type 2.1
カセット Sunrace Csms7 11-42 11 Speed
RUUT ST2には耐久性のある頑丈なコンポーネントSRAM Apex 1ドライブトレインが装備されています。
(ブレーキにジョインテックのメカニカルハイブリッド油圧ディスクブレーキ、WTB製タイヤやRondo製グラベルホイールなど本格仕様)

一見美麗なスチールグラベルモデルですが、機能面においても山道やトラックを走破可能な信頼性の高いパーツ構成になっています。
Rondo Ruut ST 2 Gravel Bike (2020)

2020年01月13日 トラックバック(-) コメント(-)

RENAULT PLATINUM MACH8に乗ってみた感想  長所と短所をピックアップ

DSCN9535grw (2)
RENAULT PLATINUM MACH8 8.9kg
8.9kg超軽量アルミバテッドフレームに、9段変速仕様のRENAULT PLATINUM MACH8。
(´・ω・`)8.9kg実際どの程度走れるのか? スピード性とスポーツ性を確認してみました。

ぶっちゃけ、超軽量折り畳みモデルがどの程度高速性やスポーツ性を獲得したのか、気になったので。
本来8.9kgという軽量性を生かし、車に乗せたり輪行などで楽しむモデルなのですが。
気になるじゃないですか? 実際どの程度走るのか?

20170305095059927vdsskutg.jpg
Tern Surge
実際どの程度スピードミニベロに対抗出来る?
日本有数の最速エアロミニベロモデルTern Surgeの高速性と比較すると

カーボンバトンホイール
105スペック
エアロフレーム
カーボンフォーク

エアロミニベロロードTern Surgeと比較すると……
Tern Surgeはフルサイズのロードバイクの走行性能に近づけたモデルです。
ミニベロながら高速性……つまりミニベロでエアロロードの走りを再現したモデルでして。
このモデルのスポーツ性が「高」だとすると、RENAULT PLATINUM MACH8のスピード性は「中」クラスと言った所。
ターンとかダホンのスピード系ミニベロ&折り畳みモデルは、基本的にロードバイクにスポーツ性を近づけている路線ですので。
(操作性も含めて)
高速性を求めるなら、やはりターンかダホンモデルという事になります。
DSCN9547caca.jpg
ではRENAULT PLATINUM MACH8 8.9kは?
一応スピード系ミニベロのカテゴリ―に入れてよいかと。
フラットバーロードをミニベロ化したかのような印象でした。
20インチ451ホイールのスピード性そのものは確保してあるので、低速~高速にいたるまでどの速度域においても強いですね。
基本的に扱い易いスピード性です。
ですが、ロード系コンポーネントを実装したミニベロロードには及ばない。
DSCN9536xz.jpg
基本ロードというより、クロスバイクやフラットバーロードの走行性能や操作性を意識していますね。
(´・ω・`)瞬間的にハイスピードで速度を引っ張る事も可能ですが。
中程度の速度を意地しながら、流すのに丁度いいですね。
ちなみに8.9kgという超軽量な重量は、走りにおいては特に感じなかった。
実際に車体ごと持ち上げた時に、重量面で軽さを体感できます。



DSCN9539caad (2)
クランク 52T
クランク部は大幅な肉抜き加工がされていた。
相当重量をこういった部分で削減してある。
DSCN9530ca.jpg
フロント52T、リア11-32Tと幅広いギア比を用意してあるので、どの速度域にも対応可能。
DSCN9546ca.jpg
DSCN9539caad (1)
基本ブレーキ性能が、高いミニベロ
RENAULT PLATINUM MACH8 は基本的に制動力を高めてありますね。
Vブレーキ仕様ですが、相当な制動力です。
(´・ω・`)特にディスクブレーキではなくても、十二分に制動力は確保してありましたよ。
頻繁に減速や、停止に対応出来るブレーキパワーですので、スポーツというよりは頻繁にブレーキを使用する街乗りで力を発揮するのでは?
DSCN9542cdd.jpg
コーナーリング性は?
特にカーブなどでふらついた記憶はないですが。
頻繁なカーブやコーナーリングよりは、直線向きのミニベロモデルですね。
ストレートのコースで走っている際の、直進安定性の高さが好きです。
基本フレーム自体は速度を出す事に対応しています。
ただ、速度を維持する能力が少し厳しいです。ミニベロですからね……
DSCN9533cas (2)
高さ調節機能付きハンドルステムの目盛りは、ハンドル後方に配置されていました。
ハンドル高さを設定する際、数字で即高さを設定しやすいです。
DSCN9534csa.jpg
超軽量アルミバテッドフレームの恩恵は?
試乗コースに坂道があったので、何度か上り下りしたのですが。
相当坂道に強いですね。
ルノーウルトラライトシリーズはどれも、軽量性を生かし登りなどに極端に強いモデルが多いのですが。
基本平地ではく、登り下りの多い路面で力を発揮するタイプのミニベロです。
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RENAULT PLATINUM MACH8は高速性というよりは、万能性を高めた超軽量折り畳みモデル
PLATINUM MACH8は高速性を歌っていますが。
個人的には、折り畳みモデルの使い易さを高めたモデルだと感じました。
(なんだかんだで、スタンド付いてきますし)

(´・ω・`)あとルノーブースから、RENAULT PLATINUM MACH8を手で持って移動したのですが。
やはり、8㎏台とう超軽量のせいか苦になりませんでした。
ルノーウルトラライトの超軽量性は
①坂道
②持ち運び時

主にこの2つの点で、他の折り畳みモデルよりも優位性が高いですね。
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ついでにサドルも、クランクも怖い位軽量化している折り畳みモデルでした。
ところでデザインなんですが、超軽量性を重視しているせいでアルミモデルながらスリムな見た目が特徴。

実は何気にデザイン性がいいんですよね。
超軽量化の為に塗料を削っていると思われますが。
逆に、細身のシルバーのフレームデザイン性がかなりいいです。

2020年01月12日 トラックバック(-) コメント(-)

今週のWiggleロードセール品ランキング(2019年1月11日) 

今週のWiggleセール品情報(2019年1月11日 14:00時点でのデーター)です。
ウィグルロード売り上げ(男性用)を1位~4位をピックアップしてみましたが。
ディスクロードに人気が集中していますね。
①ディスクロード
②Dura AceもしくはUltegra仕様
③フルカーボン
④20万円台

(´・ω・`)更に興味深い事に、レーシング系モデルの人気が高いです。
リーズナブルなディスクレーシングモデルが、割と格安で手に入る点が人気の理由でしょう。



売り上げ1位
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Vitus - Vitesse Evo CRS ディスク (Ultegra- 2019)
参考価格 ¥334000→34%オフ ¥217999
Vitus Vitesse Evo CRSはディスクモデルながら8.26kgをマーク。
Vitus の全シリーズの中で最も軽量な、プロレースディスクバイクです。
英国スピードマシンロードVitus Vitesse Evo CRSなら、Shimano Ultegraドライブトレイン&Shimano Ultegra 8020油圧ディスクブレーキ
を含めて21万円台で購入可能なディスクロードですね。
またパーツ面も充実しており、英国Vitus らしくタイヤにMavic Yksion Pro UST、ホイールにMavic Ksyrium Elite ディスクホイールを使用。
油圧ディスクアルテグラコンポーネントだけではなく、パーツ面でも美味しい点が英国Vitus 最大のウリです。
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英国Vitus には4つのタイプのロードがあります。
Vitesse(スピードマシーン、レース用)
Venon(スピード性を重視して開発されたロングライドモデル)
Zenium(通勤、トレーニング、オールラウンダー、万能タイプ)
Razor (快適、エントリー系)


50万~20万円台まで油圧アルテグラを採用したモデルがありますが。
やはり20万円台そこそこで、レーシング性能がともなった油圧アルテグラスペック
105ディスクよりも、アルテグラディスクの方が制動力に繊細さが加わり、結果的に強力な制動力と繊細な制動力が同時に手に入ります。


売り上げ2位
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Vitus - ZX-1 CRX Aero ディスク (Dura Ace - 2019)
定価 ¥590000➝¥359799
Vitus - ZX-1 CRX Aero ディスク (Dura Ace )のセール品が、現在ウィグルにおいて売り上げ三位です。

エアロフレームにDura Aceグレードのドライブトレイン。更に油圧ディスクDura Ace R9120が、なんと35万円台。

フランスVitus時代から続く、伝統的なエアロカーボンモデルVitus ZX-1。
バイク重量は7.83 kgの超軽量エアロカーボンロードです。
ドライブトレインにはもちろんShimano R9000 系Dura Aceを採用。
剛性と横風安定性を維持しながら、快適なレースバイクとして設計しています。
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ブレーキ Shimano Dura Ace R9120
ディスクブレーキにも油圧ディスクDura Aceを採用。コスパ抜群の軽量エアロフルカーボンロードです。
とりあえず、エアロフレームに油圧デュラ仕様の、格安モデル筆頭と言っていいかも。



注目の売り上げ3位
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Cube - Litening C:68 SL ロード (2019)
定価 ¥518999→42%オフ ¥297900


ドイツCubeのハイエンドモデルのLiteningシリーズが、なんと遂に30万アンダー!
¥297900と大幅な値引きになっています!

定価 ¥518999➝27%オフ¥376998(11月30日)
定価 ¥518999→40%オフ ¥310900(12月28日)
定価 ¥518999→42%オフ ¥297900(1月11日)
Shimano Dura-Ace仕様「Cube Litening C:68 SL」が遂に29万円台に設定されています……
ホイールはMavic Ksyrium Elite。
重量は6.8kg
(´・ω・`)Dura-Ace仕様完成車で、キャリパー仕様とはいえ20万円台という価格設定が可能なのは、ハイコスパを誇るCube位なのではないでしょうか? 
フレーム重量6.8kgを誇る、Dura-Ace仕様超軽量高剛性スピードモデルです。


売り上げ4位
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Fuji - SL 2.3 ディスク (2019)
定価 ¥363799→43%オフ ¥206900
海外FUJI幻の超軽量ディスクモデルFuji SL 2.3 Disc。
(´・ω・`)12月28日から続く43%OFFセールが継続しているお蔭で、残り49cm、60cmのみですね。
リムブレーキモデルFuji SL 2.3の超軽量600g台のフレーム重量を継承。
更にShimano Ultegraスペック(しかも油圧Ultegraディスク仕様)と、仕様面でも充実したディスクロードですね。

C10ハイモジュラスカーボンフレームを使用し、フレーム剛性を犠牲にせずに、わずか695gのフレーム重量を誇ります。

あくまで、SLシリーズの特徴は「超軽量性」にありますから、ディスクモデルといえどその路線を引き継いでいますね。
Shimano Ultegra油圧ディスク仕様で、ドライブトレインもフルShimano Ultegra仕様です。
リムブレーキでもディスクブレーキでも、FUJIはレベルの高い超軽量バイクを制作したかったそうだ。

2020年01月11日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 BH G8 (日本向けリム仕様) 試乗体験インプレ  動きやすく扱い易く乗り易くなっている点に注目

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BHの8代目エアロロード BH G7に試乗しました。
究極の高剛性とエアロ性能を誇るG7の性能を引き継ぎ、エアロ性能の強化を図った新型パワー系エアロロードですよ。
やはりBHの新型エアロロードも、ケーブル類が完全インターナル仕様。
(´・ω・`)凄く乗り易く、扱い易くなっていて驚きました。
レース参加者が頻繁にBH G8のチェックに来ていたので、やはり日頃レースに参加されている方にBHは人気がありますね。

この国内仕様の新型BH G8は、日本国内ユーザの為にわざわざリムブレーキを用意してくれたそうだ。
国際的には一気にBH G8はディスク化へ舵を切っていますが、やはり日本国内におけるユーザの傾向を考慮した仕様なんでしょうね。
DSCN3160xsa (2)
見ての通りG7とは違いハンドル周りまで完全エアロ化。
どこを見てもケーブル系の露出がありません……おおっ……。
①ヘッドチューブの高剛性面での強化

FSA ACR機構をBH G8にも採用。
ハンドル廻りのブレーキやシフトワイヤーにはアウター受けが不要なFSAのACR Systemを採用。
2020新型DE ROSAモデルにも採用されていたシステムをBHも採用していたのか。
超軽量7.1kgエアロロード2020 SCOTT ADDICT RC PROもハンドル周りを完全内装化していたけど。

FSA ACR Systemを採用した事により強化しハンドリング性能の向上を図っている。
DSCN3162xs.jpg
②フロントフォークの大型化
DSCN3161xsa.jpg
③チェーンステー部剛性の強化
更にチェーンステーの剛性もG7時代より、更に強化。
つまりヘッドチューブ、フロントフォーク、チェーンステー部の剛性を強化した点が新型BH G8の特徴になっている。
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BH G7 PRO
(´・ω・`)そう言えばBH G7は日本上陸時はディスク仕様として出てきたけど。
その後リムブレーキ仕様のBH G7 Proが出てきたっけ。
高速域が滅茶苦茶得意なエアロロードで、どこまでも速度が伸ばせそうな化物だった。
今回BH G7 PROの性能を引き継ぎ、乗り易さとコーナーリング性、エアロ性能、剛性を強化してきたのがBH G8という認識でいい。
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BH G8試乗体験インプレ

BH G8試乗時はサーキットコース横の試乗コースで行いました。
簡単にまとめると

反応性はやはり高い!!
BH G7譲りの高剛性は健在。
(´・ω・`)まるで猛獣の様な剛性感だった……
本音を言うと、BH G8を使ってサーキットを走ってみたかったな。
サーキット横の試乗コース程度では、力を持て余している感じ。試乗コースが狭く窮屈に感じていまう。
やはり新型BH G8も基本パワーモデルですよね。
推進性とパワーを狭い試乗コースながらも発揮してきます。コースが恐ろしく狭く感じてしまいましたよ。
惜しいな……短いコースでもこれだけパワーを出してくるなら、サーキット場では恐ろしい高速巡行性能を発動してくるだろう。
パワーモデルな点はBH G7時代の性能を上手く引き継いでいますね。


コーナーリング性能の向上
ヘッドチューブの高剛性面での強化やフロントフォークの大型化の影響が出ている様です。
コーナーリングの滑らかさと安定感が非常に印象的でした。
FSA ACR Systemを採用した恩恵が、コーナーリング性能の向上という点で出ていますね。


乗り易くなった
( ;゚ω゚)……? あれ? なんで乗り易いんだ??
新型BH G8は扱い易く乗りやすくなっています。
あれ? こんなにBH Gシリーズって乗り易かったっけ? 剛性一辺倒だったのに……
コーナーリングも滑らかに曲がってくれるし、短い直線でも即スピードに変換可能。
コースの変化に対して、実に動きやすくなっています。
BHG8におけるハンドリング性能を強化した点が、走りに出ていましたね。
DSCN3160xsa (1)
雨天時におけるリムブレーキ性能について
流石にディスクモデルに比べると、制動力が厳しい……ディスク系ロードなら仕切りのポール一歩手前で止まれるけど。
リムブレーキだと(しかも雨天時)三歩手前からブレーキをかけないと止まらない……
( ;゚ω゚)……やはり雨天時だとどうしても、リムブレーキは不利になるか。
新型BH G8フレームって動きやすく、強力極まるパワーモデルなんですよね。
大砲みたいな推進性を持った怪物。
ですので、個人的にこういう雨天時においてはBH G8 DISKの方がいいのでは? と思いますね。
どうしても最新鋭のエアロ性能を持った世界有数の高剛性パワーモデルですから。
制動力もディスクブレーキの方が、BH G8の大パワーを生かした走りに対抗出来るはず。

もっともサーキット横の試乗コースにおコンディションが今回の様なウェットではなく、ドライだったらリムブレーキでも対応出来るかもしれませんが。

快適性は?
BH G8は体力や脚力を効率的に変換する為の高剛性フレームで、速度を出す事に特化したマシンという方向性なのは間違いない。
快適性云々というより、やはり動きやすく扱い易く乗り易くなっている点に注目。
恐らくBH G7 Proよりも、変化に富んだコースに強そうな印象。
BH G7 Proはストレートコースで、怪獣みたいなスピード優先の走りをするけど。
BH G8はストレートコースだけではなく、コーナーリングや、変化の激しいコースでも遺憾なく力を発揮しそう。
(´・ω・`)要するにBH G8は、BH G7の強化版ですね。

エアロ性能について
流石に狭い試乗コースでは不明。
ただ、従来のエアロロードには無い動きやすさは、結構インパクトがあります。

今回は狭い試乗コースでしたので、後日チャンスがあったらサーキットもしくは距離のある場所で走行性能を確認してみる予定です。
限定カラー 2019 BH / G7 Pro フレーム / 自転車 ロードバイク

2020年01月10日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 JAMIS RENEGADE S3 クロモリフレームながら、エントリー系グラベル用コンポShimano GRX RX400を採用している点が最大の特徴。


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2020 JAMIS RENEGADE S3
クロモリグラベルロード2020 JAMIS RENEGADE S3です。
フレームにレイノルズ520ダブルバテッドクロモリチューブを採用。

2020 JAMIS RENEGADEスペック
JAMIS RENEGADE S1……Shimano GRX RX810 ワンバイ1×11フロントシングル仕様。油圧ディスク
JAMIS RENEGADE S3……Shimano GRX RX400 2×10 フロントダブル仕様 油圧ディスク
JAMIS RENEGADE S4……Shimano SORA 2×9 フロントダブル仕様 メカニカルディスク仕様

(RENEGADE S4とS3はフレーム共通。前後12mmスルーアクスル、フラットマウント採用)

(´・ω・`)このJAMIS RENEGADE S3はクロモリフレームながら、エントリー系グラベル用コンポShimano GRX RX400を採用している点が最大の特徴。
悪条件に強いShimano GRXをツーリングや長距離で楽しむ為の、クロモリ系グラベルロードですね。
クロモリJAMIS RENEGADE シリーズにおいて、フロントダブルと油圧ディスクブレーキを採用しているのも本モデルのみです。
12mmスルーアクスル仕様だし、ツーリングオプションを取り付ける為のダボ穴を多数用意。


グラベルモデルやツーリングモデル、で良く使用されるReynolds 520を採用しているので、快適性が強いアドベンチャーロードでしたね。
基本ジェイミスのクロモリグラベルって実際乗って見ると、ただ重みを感じにくい設計になっているんですよ。
本モデルは11.3kgあるけど、走行の際の重量感は気にしなくていいのでは?

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ハンドルバー Ritchey Baquiano Comp, 400 (44) 420 (48-51) 440 (54), 460mm(56/58)
ステム Ritchey 4-Axis 70mm (48/51), 80mm (54/56), 100mm (58)

シフトレバー Shimano GRX RX400
ハンドルはランドナーに好まれて採用されてきた、ハの字型のハンドル「ランドナーバー」仕様。
正にランドナーを意識したアドベンチャーロード。悪路ではコントロール性、またツーリングに対応したハンドル形状になっています。

シフターに関しては平たく、抜群のホールド感を発揮するShimano GRX RX400。
GRXのレバーは通常のレバーよりも、手に接触する表面積が大きいので、滑りにくい仕様になっています。
指のホールド感やグリップ感がしっかりしているので、悪路や雨天時かなり恩恵がデカいです。
(´・ω・`)悪条件下でも、油圧ディスクでブレーキが引ける点は相当いいです。
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ヘッドセット FSA Orbit ITA B Internal/External, 1.5 - 1 1/8”
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ブレーキセット Shimano GRX BR-RX400 flat mount hydraulic disc brakes with resin pads, Shimano 160mm rotors
ホイールセット WTB ST i23 TCS 2.0 (UST Tubeless Compliant System) disc rims, 32H, alloy 6-bolt hubs, front 12mm/rear 12x142 thru-axle with Switch Lever
元々ジェイミスのアドベンチャーロードは、ワイヤーでもTRP製を採用してきちんと制動力を確保しているのですが。
本モデルは更に上を行く油圧Shimano GRX BR-RX400を採用。
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フォーク Adventure ECO monocoque carbon,flat mount disc brakes with internal cable routing, exposed fender, lowrider and water bottle eyelets
フォークには等高線デザインがあしらわれています。
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フレーム UPDATED Jamis Size Specific Design frame geometry, Reynolds 520 double-butted chromoly tubes, 44mm head tube for tapered fork, 12mm Thru-axle, flat mount chain stay disc brake mounts, 3 waterbottle mounts, rack and fender eyelets, clearance for 700x45c and 650x2.0 tires.
(JAMIS RENEGADE S3クロモリフレームの何が凄いかってクロモリ系MTB JAMIS DRAGONSLAYERにも、レイノルズ520ダブルバテッドクロモリチューブを使用。MTBに迫るフレーム強度を確保したアドベンチャーロード)
更にデザインも、ダウンチューブ上部に「JAMIS」ロゴをあしらい、インパクト感があります。
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BB  FSA BB-4000 MegaExo
フロントディレーラー Shimano GRX RX400
クランクセット FSA OMEGA Modular DM MegaExo, 46/30T, 165mm (44/48), 170mm (51) 172.5mm (54/56) 175mm (58)

クランク部だけはFSA製を採用。フロント46/30Tリア11-36Tなので、重量物を積載したり登りなどで対応し易いギア比になっています。
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リアディレーラー Shimano GRX RX400
カセット Shimano 10-speed, 11-36T

チェーン暴れ防止用のスタビライザー機能がShimano GRX RX400には搭載されています。
SORAスペックのJAMIS RENEGADE S4には採用されていない機能ですので、悪路においてはJAMIS RENEGADE S3の方がアドバンテージがありますね。
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シートポスト Ritchey Road, 27.2 x 300mm with cromo seat pin
サドル Selle Royal Asphalt with integrated clip system

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タイヤ Donnelly X Plor MSO ,650 x 36c (44-48) 700 x 36c (51-58), protection belt and folding bead
ツーリングを想定した外付けワーヤーに、リアキャリア取り付けのダボ穴を用意。
タイヤは 650Bx 36C(44-48サイズ) 700 x 36C(51-58サイズ)
(´・ω・`)700Cの場合、ジェイミスは好んで700 x 36Cサイズを以前より採用しています。
高速だとロード寄り、低速だとMTB寄りに変化する走行感が個人的にたまりません。
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このJAMIS RENEGADE S3は、2x10速のGRX400で再現された現代版ランドナー的に位置づけです。
まずはフレームはツーリングや長距離で使用する際の、耐久性と乗り心地、アップライドなポジショニングを重視。
サイズ別に 650Bx 36C(44-48) 700 x 36C(51-58)と太目のタイヤを用意する事で、段差や悪路などでも走破性を稼ぐタイヤサイズを選択。
フレームの重心を低くし、ホイールベースを長く稼いで直進安定性も強化しています。
とはいえJAMIS RENEGADEって、悪路を走破しているとMTB感も出てくるんですよね。
シマノGRX RX400を採用しているので、コンポーネント面でも堅牢性や悪路走破性、天候の切り替わりに強い仕様になっています。
JAMIS(ジェイミス) RENEGADE S3(レネゲードS3)アドベンチャーグラベル・シクロクロスバイク

2020年01月09日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 Ceepo Venom R7000 105 トライアスロン専用モデル Ceepoモデルの長所として、トライアスロンバイクでありながら登坂性能や推進性を追求している点が挙げられます。


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2020 Ceepo Venom R7000 105 トライアスロン専用モデル

アイアンマントライアスロンの公式バイクパートナーであるCeepoは、トライアスリート専用のバイクを設計する唯一の日本ブランドです。
超軽量で、非常に頑丈で、反応がよく、空気力学的に優れたフレームが特徴。
本来は日本人向けの、トライアスロン専用モデルですが。
(´・ω・`)大手英国自転車卸売りの「i-ride」やウィグルでも、Ceepo完成車を取り扱っている模様。
いつの間に世界に向けて羽ばたいていたんでしょうね? 素晴らしい・

Ceepoのエアロフレームは、見ての通り独特の外観で快適な長距離専用のトライアスロン専用マシンです。
Ceepoって、なんだかんだで乗り易いエアロロードでもあるんですよね。
加速性能が強力で、どの速度域からもどんどん速度が伸びて行く点は試乗してみて度肝を抜かれました
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Ceepo MAMBA
日本発のトライアスロンブランドCeepoを実際乗ってみた事があるのですが。
現在のエアロロードと比較しても、トライアスロンにも使用されるエアロフレームだけあって非常に体力消費が少ないのがポイント。
しかも最新のエアロロードは走りの美しさを追求したモデルが増えてきていますが、このCeepo Venomも走りが美麗なんですよね。
それでいて完成車価格339999円と言うのは、パーツやだけ見ても価値が分かりにくいとは思います。

余談ですが、以前試乗したエントリーTTモデルフレーム2015 Ceepo MAMBAも、40Tハイモジュールカーボンを70%&インターメディエイトカーボンを30%使用しておりました。
フレーム素材の比率はCeepo Venomと Ceepo MAMBAで、どこか異なる点があるか気になる所です。
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いずれにしてもCeepo Venom 105 Team 35トライアスロンバイクは、リーズナブルに購入可能なアスリート用TTモデルです。
設計されている方が、日本人という事もあり、日本人が使用した際におけるクルージングの快適さを追求しています。

Ceepoトップチューブ長は短いように見えますが、全体的な走行性能は現在の最新鋭エアロロードと比較しても引けを取りません(いや、マジで)
低速コーナーや登山で速度を維持する為に十分な軽さを有しており、その上上半身や脚力面において負荷がかからない設計になっています。
Venomは海外市場で最も手に入り易く乗り易く、効率的な長距離トライアスロン完成車です。
山やコース、フラットコースなどVenomは、あらゆる走りにおける課題を克服するのに役立ちます。


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フレーム Ceepo Carbon Fibre
フォーク Ceepo Carbon Fibre

一度スピードアップすると、スリムなエアロフレームは空気を切り裂き、スピードを非常に良く維持する事が可能。
Ceepoの形状はトライアスロン競技に住用する為に非常に極端な形状です。
トライアスロン競技において、貴重かつ快適性を伴ったスピードを得ることができます。
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ハンドルバー Deda Tribar Carbon basebar with Fastblack2 carbon extensions
シフター BSR1 TT バーエンドシフター
ハンドリングはバランスが取れており、バーエンドシフターでスムーズに変速操作ができます。
スムーズな巡行時における快適さを確実に補う仕様です。
ケーブルは、トップチューブ上部から貫通する形になっています。
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フロントディレーラー Shimano 105 R7000
ドライブトレイン  Shimano 105 R7000 11スピード
クランクセット Shimano 105 R7000 52/36T

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BB BB EVO386
高速性を重視したBB EVO386仕様。
中程度のパワーのライダーに適したTTモデルです。
フロントブレーキに Tektro R731、リアブレーキに741 Direct Mount brakesを使用。
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Bento Box
トップチューブ上部に直接Bento Boxを取り付けることができるダボ穴を用意。
サドル Prologo Kapa RS
アスファルトの凹凸においても比較的柔らかく走る事が可能。
衝撃吸収性の高さは長時間のライドでの様々な疲労レベルも軽減します。

エアロシートポストを使用
ディープブレード形状のエアロカーボンフォークを採用するなど、各パーツごとにエアロ性能を追求しています。
風洞実験を元に設計されたデザインされたフレーム形状で、横風まで考慮したエアロ性能です。
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ホイールセット Vision Team 35
リアディレーラー Shimano 105 R7000 - 11 Speed
カセット Shimano 105 R7000 - 11/28T


やはり注目点はVenomから得られる快適性ですね。最終的には平均的なエアロロードやTTモデルよりもはるかに特別な乗り心地の良さと快適性を期待できます。
Ceepoモデルの長所として、トライアスロンバイクでありながら登坂性能や推進性を追求している点が挙げられます。
登り下りを伴ったアップダウンテクカルなコースはCeepo MAMBAの方が適していますが。
アップダウンテクカルなコースと、直線を伴ったコースはCeepo Venom向きと言えます。
またトライアスロンモデルらしく、直進安定性、スピードの持続性を重視しているので体力を残しやすい点も見逃せません。
Ceepo - Venom R7000 105 TT バイク (2020)

2020年01月08日 トラックバック(-) コメント(-)

新型e-ROAD BH Core 大容量バッテリーのおかげで、なんと隠しバッテリーながら165km走破可能。

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BH Core e-bike

あの高剛性フレームが有名なスペインブランドBHは、道路、砂利、または通勤用の一連の新型eバイクである「Core e-bikeシリーズ」を発表しました。
(´・ω・`)以前からBHは、eMTBなどに取り組んできていたブランドですが。
遂にロードバイクタイプやコミューター系ebikeを出してきましたか。
高剛性フレームに仕上がっているとしたら、アシスト感はどういう事になるんだろう?
気になる……

BH Core e-bikeシリーズは道路とグラベルのフレームモデルから始まり、フラットバーロードバイク、およびフェンダーとラックを備えた3つの通勤者向けのクロスモデルも含まれています。

スペインBHは、ロードバイクとグラベルバイクの本質、ジオメトリ、および従来の形状を維持しつつ長距離のさまざまなebikeを作成することを目的として、コアシステムを開発。
いよいよあのBHもebike市場をメインに動くということか。
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ore e-bikesの最も重要な機能の1つは、バッテリー容量234 Whを超える540 Whの隠しバッテリーの存在です。
大容量バッテリーのおかげで、なんと隠しバッテリーながら165km走破可能。
広範囲に走行距離を求めたいユーザーを満足させるスペックを有しています。
また充電速度にも力を入れています。
充電ポートはダウンチューブの側面にあり、高速充電が可能です。1.5時間でバッテリーを80%まで充電できます。
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軽量、コンパクト、パワフル、そして静音性を確保

Core e-bikesのモーター駆動音は非常に静かで、コンパクトで、軽量で強力です。
アシストユニットを実装していますが視覚的な影響を最小限に抑えている点もポイント。
(´・ω・`)モーターもバッテリーも隠してしまう方向性の様です。
低重心設計でフレームに統合されているそうだ。

重量はわずか2.5 kgで、従来のフロントダブル2×を使用できます。また、非アシストモードではアシストユニットからの抵抗や摩擦が発生しない構造。
非アシストモードなら、逆に25 km/hを超える速度でで使用できます。

つまりアシストモード無しだと制限速度無しで、世界最高峰のBH系高剛性フレームを使えるという訳?
下手にアシストするより、爆速だったりして。
しかも、新設計のBHアルミフレームか……
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モーターは、可能な限り小さくコンパクトに設計されました。ロードバイクやグラベルバイクのユーザーを念頭に置いて設計されています。
サイクリストのパフォーマンス、効率、および人間工学を最適化するドライブユニットを含めた幅は、わずか163 mmです。
非常に短いリアチェーンステーにより、非常に迅速かつ反応的なBHらしいジオメトリを実現します。
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完全インターナル仕様
ロードおよびグラベルバイクの範囲にはACRシステムが搭載されているため、100%のインターナルが保証されます。
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BH-Core-e-bike-road-gravel-commuter-2020-18 (1)
CORE HEART
BH Core ディスプレイはステムに完全に統合されており、LEDカラーシステムを介してアシスタンスレベルを増減できるボタンを備えています。

ディスプレイには、バッテリーに残っている充電レベルがシンプルで視覚的な方法でライダーに表示。
さまざまなモードのLEDカラーライトが備わっています。
(´・ω・`)もしかしたら、フルカラー液晶?
BESVなどがカラー液晶を取り入れていますが……遂にBHまで、カラー液晶にこだわりますか?

スマートフォンとの連動も可能に
BH Core e-bikeは、Bluetoothを介してスマートフォンを自転車のCoreシステムに接続できるCore App(IOSおよびAndroid)を開発。
他のオプションの中でも、Core Appを使用すると、ユーザーはいつでも好きなときにモーターのアシスタンスモードを切り替えることができます。

YOUR BEYOND LIMITS
Coreのフレームラインは、洗練されたスタイリッシュな美的外観を備えたロイードバイクの視覚的感覚を最大化します。
その結果、従来のロードバイクやグラベルバイクに見られる要素と電気部品のシンプルで最小限の統合が実現しました。
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BH CORE RACE 1.4

フレーム Race Alloy 28" Internal Cable Routing
フォーク BH Race Carbon ACR
コンポーネント Shimano 105
ブレーキ 油圧ディスク Shimano105 160mm
ホイールセット Shimano RS170
タイヤ Schwalbe Marathon Plus 700X25C

フレームはフルカーボンではなく、アルミフレーム。
コンポーネントは油圧105ディスクを含めた、105スペックが採用されています。
(クランク部はFSA製の模様)
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BH Core Race 1.2
Core Race 1.2は、フラットバー、Shimano 105ドライブトレイン、Shimano RS170ホイールを使用しています。

フレーム Race Alloy 28" Internal Cable Routing
フォーク BH Race Carbon
コンポーネント Shimano 105
ブレーキ 
ホイールセット Shimano RS170
タイヤ Schwalbe G-One 700X35C

BH (ビーエイチ) 2018モデル G7 PRO ブラック/レッド Mサイズ フレームセット

2020年01月07日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 Cube Agree C:62 ドイツパーツアクセサリーブランド「Newmen」のパーツをハンドル部やホイールに採用

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2020 Cube Agree C:62 Race ロードバイク 8.2kg

ドイツエンデューランスレーシングモデルCube Agree C:62の2020年モデルをチェックしてみました。
(´・ω・`)やはり2020年モデルも26万円台で、アルテグラグループセットと、油圧ディスクブレーキShimano Ultegra BR-R8070を実装した驚異のコスパを誇ります。
ミドルグレードエアロロードながら、ロードレース用に特別に設計されており、8.2kgと驚くほどの軽量性と強度を確保。
C:62 Advanced Twin Moldテクノロジーを備えた、超軽量かつ堅固なカーボンフレームを採用している点が特徴になっています。

2020 Cube Agree C:62の主な変更点は、ドイツパーツアクセサリーブランド「Newmen」のパーツをハンドル部やホイールに採用してきた点ですね。2019年モデルまではフルクラム製ホイールを採用していましたが、一気にドイツブランドパーツを2020年モデルから取り入れています。

2019年モデルホイールセット Fulcrum Racing 44 Aero

2020年モデルホイールセット Newmen Evolution SL R.32


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ドイツパーツアクセサリーブランド「NEWMEN」のエアロホイールを2020年モデルより採用。
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NEWMEN という名前の由来はMichi Gräz氏とFabo Merz氏が立ち上げた比較的若いブランドの名前です。
素材と製造技術と組み合わせ、アルミニウムとカーボンで作られた革新的なハイエンドのバイクコンポーネントを製造。
NEWMENホイール、ハンドルバー、ステム、およびシートポストはドイツで開発および広範囲にテストされており、NEWMENが開発および組み立てたホイールのハブは社内で製造されています。
MTBライダーだけでなく、ロードサイクリストやEバイクサイクリスト向けの、最大限の安全性と快適性を備えた軽量構造に重点が置かれています。
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EVOLUTION SL R.32ディスク ホイールセット重量1650g
エアロ性能を重視し、硬めのスプリンター系ホイール。
32mmのリム高さを備えた、ハイエンドアルミニウムディスクホイールセット。
道路からシクロクロスまたはグラベルライドまでの使用に最適です

(´・ω・`)おおっ……ドイツCubeと言えば、関税対策として海外パーツを輸入し、ドイツ国内工場で一気に組み上げる生産工程を採用していますが。
2020年モデルからドイツ系NEWMENホイールを採用し、パーツ面においてドイツブランドにこだわってきたか。
いずれにしてもドイツ大手のバイクブランドCUBEは、生産体制を国内回帰に戻しているのかもしれませんね。

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ハンドルバー Newmen Advanced wing bar, Carbon
ステム Newmen Evolution 318.4, 31.8mm

シフター Shimano Ultegra ST-R8020
ヘッドセット FSA I-t, top integrated 1 1/8", bottom integrated 1 1/4"

Cube LITENING……レーシングモデル
Cube Agree……エンデューランスレーシングモデル
Cube ATTAIN……コンフォートモデル

2020 Cube Agree C:62はエンデューランス系レーシングモデルなので、レースまたはトレーニングに使用可能。
ハンドル周りにも「NEWMEN」のパーツをフルセットアップしています。
ホイール周りだけではなく、コックピットもドイツ系NEWMENパーツを採用。
先細のヘッドチューブと12mmスルーアクスルは、特大のダウンチューブと連携して非常にシャープなハンドリングです。
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ディスクブレーキ Shimano Ultegra BR-R8070, hydraulic disc brake, flat mount (160/160)
ブレーキ  Shimano Ultegra BR-R8070, hydraulic disc brake, flat mount (160/160)
シマノUltegra油圧式ディスクブレーキ、そして軽量かつ硬く、強度を兼ね備えたNewmen Evolution SL R.32ホイールセットを備えています。
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フレーム Carbon, C:62 Advanced Twin Mold technology aero frame, flat mount disc, road aero endurance geometry, AXH, 12x142mm
フレームには完璧なエアロ形状の、軽くて硬いAdvanced Twin Moldカーボンフレームを採用。
エンデューランスレーシングモデルながら空気抵抗を最小限に抑えるように設計されている。

ハイエンドの CUBE LITENING C:68X PROも「速く」「硬い」フレームという話だったけど。
やはり「速い」「硬い」「軽い」というキーワードがCUBEエアロモデルには必ず出てきますね。
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フォーク Cube CSL Evo Aero, C:62 technology, 1 1/8" to 1 1/4" tapered, flat mount, 12x100mm

また、細いシートステイとカーボンフォークブレードは、最も荒い路面でもライダーの疲労を軽減するように設計。
難しい登りは軽量化と卓越したパワー伝達が前面に。下りはアルテグラ油圧ディスクブレーキが担当。
登りも下りも強い最先端のエアロカーボンモデルです。
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PressFitボトムブラケット、テーパーヘッドチューブダウンチューブとチェーンステーは、ペダル入力を瞬時に推進性に変換する、非常に剛性の高い構造になっています。
一方快適性は細いシートステーと小径シートポストおよびカーボンフォークブレードを組み合わせることで確保。
エンデューランスモデルらしくスピーディで快適なバイクに設定されています。
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フロントディレーラー Shimano Ultegra FD-R8000-F
リアディレーラー  Shimano Ultegra RD-R8000-DGS, 11-Speed
クランク Shimano Ultegra FC-R8000, Hollowtech II, 50x34T, 170mm (50/53cm), 172.5mm (56/58cm), 175mm (60/62cm)
カセット Shimano Ultegra RD-R8000-DGS, 11-Speed


Shimano Ultegraドライブトレイン
レーシング性能を重視し、最高のパフォーマンスを提供するようにShimano Ultegraを採用しました。
Shimano Ultegra FC-R8000クランクセットを搭載した Cube Agree C:62は、数秒で最高速度まで加速できます
シマノアルテグラBR-R8070油圧式ディスクブレーキは、コーナリングと下降で驚くべき安定性を実現し、ゴール向けて集中している間まで勢いを維持できます。
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ホイールセット Newmen Evolution SL R.32
タイヤ  Conti Grand Sport Race SL, 28-622

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サドル Selle Royal Asphalt
シートポスト Newmen Advanced, Carbon, 27.2mm

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Agree C:62の超軽量エアロフレームは、見ての通り高速に強そうに見えますが。
実際に速いです。ドイツCUBE設計チームが細部にまでこだわってこのミドルグレードのエンデューランスモデルを高速化した訳です。
彼らは可能な限りバイクの空気力学を改善し、軽量化に挑み8.2kgという数字を叩き出しました。
Cube Agree C:62 Race Road Bike (2020)

2020年01月06日 トラックバック(-) コメント(-)

2020 BMC TEAMMACHINE SLR02 DISC FOUR試乗体験インプレ SLR01&SLR02フレームサンプルを触って比較してみる

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BMC TEAMMACHINE SLR02 DISC FOUR
スイスのBMCのセカンドグレードディスクエアロロード「BMC TEAMMACHINE SLR02 DISC FOUR」に試乗しました。
SHIMANO 105油圧ディスクブレーキ仕様ですね。

フラグシップレーシングモデルBMC Teammachine SLR01の形状を引き継ぎついだ、セカンドグレードのSLR02に試乗しました。
最初、BMC SLR01とBMC SLR02どちらにします? と尋ねられましたが
以前BMC TMR01という上位モデルに乗った事があったし、セカンドグレードの方を選択。

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元々オールディレースやツアーレースなど、長距離で戦う選手の為、路面衝撃吸収と剛性、コントロール性などのバランスを計算し疲労がたまらない設計になっている一台。
フォークやボトムブラケット、チェーンステーのアシンメトリーチューブ構造になっており、新しく採用されたアシンメトリーのチューブ形状により、歴代のTeammachineを引き継いだ優れた乗り心地が特徴。

BMC Teammachine SLR02試乗体験インプレ
①乗り易いなんてもんじゃない! スーパーマイルド!
(´・ω・`)おおっ……このエアロロード問答無用で乗り易いですよ……
正に路面状態において滑らかさが前面に出たかのような走りをします。
なんだろう? このフレーム感。
正にバターの上でも走っているかのような、快適性!!
後でBMCスタッフ様から、BMC Teammachine SLR02フレームについて説明を受けますが。
まるでコンフォートモデルの様な、乗り易さですよ……

②加速感や推進性が軽く発動。
いや、これは。なんだろう? 凄く軽快な加速をするんですね。
特に脚力も必要としないのに、ちょっと踏み込むと「軽く」加速していきますよ。
しかも例の滑らかな走行感を伴いながら、軽快に推進性を発揮するではないですか?
もちろんフラグシップモデルの様な高剛性を生かした、強力な推進性には及ばないけど。
お気楽に加速してくれるのは確か。
直進安定性そのものはあるけど、リズムカルにスピードに乗ってくれます。

③ディスクブレーキが恐ろしく、しっかりセッティングされていた。
いや、雨の中だったんですけど。
音鳴りはしないし、ポール一歩手前でブレーキをかけても停止可能。
基本的に雨の中において、問題はありませんでした。
ディスクブレーキは、サーキット場横の試乗コースを走ったのでレーシング性能までは確認できませんでしたが。
雨の中においても基本動作はしっかりしていました。
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BMC Teammachine SLR02 フレームサンプル
試乗後、BMC Teammachine SLR02のフレームサンプルを見せてもらう。
結構肉厚で、フレームサンプルを触ってみると「くぃ、くぃ」動く。
SLR02は快適性を重視し、路面からの衝撃吸収性を確保する為にフレーム肉厚を集めにとっているのが分かる。
(´・ω・`)このカーボンの厚さと、ゴムの様な? バネ感が快適性の秘密か。
もちろん、カーボン素材などもコントロールして快適性を稼いでいるんだろうが。
手でフレームサンプルを押してみると、ソフト感もあるんですよ。
これだけ、肉厚なら日常で使用する際の強度面でも稼いであるのでは?
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BMC Teammachine SLR01
トップグレードのBMC Teammachine SLR01フレームサンプルを触ってみる。
見ての通り薄い。SLR01は軽量化を重視しているので、フレームその物の肉厚も薄めに設定してある。
で、実際に手で押してみると、これがまた硬いんですよ!
手で強く押しても、わずかしか変形しません……
剛性重視なのでプロのライダーに踏み負けない為の剛性を確保する為に、文字通り硬いフレームなのだ。
実際SLR01には、SLR02程の快適性は稼いでいないとの事。
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適材適所で剛性としなりを組み合わせ、バランスがとれたライドフィーリングを実現。
SLR02の軽快な加速性などは、カーボン由来というよりはフレーム形状に寄るものが大きいのでは?
SLR01はフレームにおいても、更にカーボン素材においても剛性を稼いでいるので、相当な推進性を稼いでいるはずです。

「軽量や剛性、快適性が独創的で絶妙なバランスでマッチした完全なるインテグレーションのスイスデザイン」 
と説明にありますが、個人的には試乗で軽量と快適性を重視したモデルと言えます。
SLR02 DISC FOURは普段乗りや遠乗り、日常的にディスクロードを使う事を重視しているので、105油圧ディスク路線を採用したのでしょう。
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フレーム Teammachine SLR02 Carbon Frame, Disc specific
Internal cable management
Integrated seat clamp
Di2 Junction Box integrated in frame
12×142 thru-axle

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フォーク Teammachine SLR02 Carbon Fork, Disc specific 12x100mm thru-axle Tapered steerer 1-1/8″ to 1-1/2″
ブレーキ Shimano 105, SM-RT70 Rotors (160/140)
個人的には SLR02はエアロロードの中において、相当扱い易い部類に入ると言っていいだろう。
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メインコンポ Shimano 105
クランクセット Shimano 105, 50-34T
スプロケット Shimano 105, 11-32T

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シートポスト Teammachine SLR02 “D” Carbon, 15mm offset (omm offset available)
サドル Fizik Antares R7 Manganese
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BMC TEAMMACHINE SLR02 DISC FOURのまとめ
(´・ω・`)文字通りロングライドや普段乗りに適した走行性能。基本雨においても、ほとんど走りの危なっかしさがないエアロロードでした。
ブレーキ性能、操作性、走りの安定感、負荷の軽さなど悪天候時に対応してくれた走りが、ちょっと試乗していて頼もしかったですよ。

またフレームも相当堅牢に出来ているけど、それでいてあの乗り心地の良さはまだ忘れられない。
まるでバターの上を走っている様な物だった。
あれだけ堅牢なフレームなのにねえ……
贅沢な話ですが、SLR02の快適性を有した高剛性モデルだったらこれ以上もない贅沢なモデルだったかもしれません。

レーシング性能そのものもそれなりに稼いではいますが、本格的にレース目的ならBMC Teammachine SLR01で良いのではないでしょうか?
時間と天候の関係上BMC Teammachine SLR01には試乗できませんでしたが、SLR02でこれだけの走りをしてくるのですからレーシング性能において相当怖い存在になるはずです。
BMC (ビーエムシー) 2020モデル SLR02 DISC FOUR R7020 レッド/カーボン サイズ47(167-172cmロードバイク

2020年01月05日 トラックバック(-) コメント(-)

英国ホイールブランドHuntのコラボレーションホイール「Rondo X Hunt 50カーボンホイール」について(2020 Rondo HVRT CF Zero)


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Rondo HVRT CF Zero
ポーランドブランドRondoのエアロロード完成車「Rondo HVRT CF Zero」

(´・ω・`)デュラエースディスクエアロロード完成車というだけではなく、ホイール面でのエアロ性能まで追求している完成車という点が興味深いです。
プロのロードレース、更にはタイムトライ明日で勝利する為のエアロホイールセットを装備し、エアロフレームだけではなく、タイヤサイズとエアロホイールの相性まで考え抜かれた、エアロ性能を追求した怖い一台。

エアロホイールは、ポーランドRondoと英国ホイールブランドHuntのコラボレーションしたモデルを採用しています。
今回はタイヤサイズにまでこだわった、英国Huntとのコラボレーションホイールに注目してみたいと思います。
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英国のホイールブランドHuntとのコラボレーションホイール「Rondo X Hunt 50カーボンホイール」を搭載
卓越した空力性能で転がり、一貫したトップレベルのパフォーマンスを発揮します。
Panaracer Race C Evo3 700x26cを採用。
25Cタイヤに最適化されたHunt 50カーボンホイールを使用する事により、ホイール面においても最高のエアロ性能が発揮出来る様に考察されています。
では、このコラボホイールの大本になった英国HUNTのホイールを見て見ましょう。



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HUNT 50カーボンエアロディスクホイールセット
(´・ω・`)恐らくコラボレーションホイールは、HUNT 50カーボンエアロディスクホイールセットがベースになっているはず。
エアロ性能だけではなく、衝撃吸収性まで考慮された英国ホイールです。
HUNT 50のリムカーボンにはAbsorbe吸収樹脂を使用。
吸収樹脂素材は、振動を減らし、耐衝撃性を大幅に改善が期待できます。
更にホイールセットでなんと1487gと、ホイールセットの重量が非常に軽いということです。
ディスクを装備したロードバイクを使用すると、常に重量が増すという時代に終止符を打った軽量カーボンホイールという点も見逃せません。
これならば登りで重量面を浮かせて、下りで他のリムブレーキよりもより遅くディスクブレーキをかける事も可能になります。
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英国ホイールブランドHUNTはLimitless Researchと呼ばれる社内専門ホイール開発チームを有しており、ホイールの空力力学、機械工学、材料工学の限界に挑戦しています。
航空宇宙工学者や、ケンブリッジ材料工学科学者、F1のカーボンファイバーシャーシを設計したエンジニアまで抱えた技術集団でもあのです。
世界最速ディスクホイールに挑むなど、様々な技術的なアプローチを行っている点が興味深い。
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(イギリスのUCIコンチネンタルレベルのレースで使用されています)
HUNTは英国ブランドのホイールブランドながら、ドイツとキャニオンと縁のあるブランド。
ホイールのエアロテストも、ドイツ キャニオンエアロロードを使用してドイツルフトハンザドイツ航空にて空力テストを行っている模様。
実は航空会社も一枚噛んでいるホイール?
HUNT 50カーボンエアロディスクホイールセットには、主にヨー角に対するテストを実施
速度と周囲の風速や方向の組み合わせから生じる、ライダーに当たる気流についてテストを実施しています。

主に25Cタイヤと28Cタイヤにおける、サイズ別エアロテストが行われました。。
(´・ω・`)ちょっと面白いデーターが出ているので、見て見ましょう。
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これは25Cと28Cタイヤ別のテストにおいて、HUNT 50カーボンエアロディスクホイールセットは25Cの方が適しているというデーターです。
(ですのでRondo HVRT CF Zeroには、25Cに近い26Cタイヤが使用されています)
Schwalbe Pro One 25Cチューブレスタイヤと組み合わせた場合、HUNT 50が市場において最も空気抵抗が低いエアロホイールの一つという結論だと主張しています。
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逆に28Cタイヤの場合抵抗力が増し、HUNT 50カーボンエアロディスクホイールのパフォーマンスが低下したデーターが出ました。
どうしてかというとHUNT 50カーボンエアロディスクホイールは25Cタイヤに最適化されるように設計されており、28Cタイヤだとパフォーマンスが落ちてしまうからです。
つまりHUNT 50カーボンエアロディスクホイールは、25Cタイヤで最高のパフォーマンスを発揮する事は明らであるというデーターが出ているんですね。
逆に28Cタイヤ用に最適化されたHUNTホイールも存在します
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スーパーワイドなリムは、優れた空力性能を提供
HUNT 50ホイールは優れたハンドリングを提供し、あらゆる角度からの風によるヨー角での抵抗を減らします。また優れた振動低減、グリップ、低い転がり抵抗を実現。

軽量リムに単方向T24・30カーボンファイバーを採用
強力で軽量のリムにこだわっています。優れたハンドリングとスピードを提供し、ディスクブレーキ固有の構造の変化により、同等のリムブレーキよりも大幅に軽量化されました。
ディスクブレーキ化する事により、初めて強くて非常に軽いリムの設計が可能になったそうです。

そんなHUNT 50コラボモデルを、Rondo HVRT CF Zeroに採用してきているんですから。
リアルにタイヤサイズやホイールにまでこだわった、エアロモデルといえますね。


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Rondo HVRT CF ZeroにはRuut Aero Designカーボンフレームを採用していますが、オフロード技術由来の使用目的別にジオメトリを調整可能なツインチップフォークも装備しています。
この卓越したレースマシンには、ルートのツインチップフォークテクノロジーが搭載されており、バイクのジオメトリを簡単に上げ下げして、ステアリング、快適性、ライディングポジションを強化できるため、レースやツーリングに合わせて調整できます。
多用途な目的にも対応し易い、エアロロードという点も見逃せません。
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クランクセット Shimano Dura-Ace FC-R9100, 52/36T
カセット: Shimano KCSR8000, 11-28T
ディレーラー Shimano Dura-Ace R9100, 11-Speed


スピーディで堅牢なロードレーシングパフォーマンスのために設計された優れた乗り心地を楽しめるエアロロード
ドライブトレインにShimano Dura-Ace 2x11-Speedを用意


ドライブトレインは、正確で満足のいく精度でギアをシフトします。更にトップグレードのShimano Dura-Ace油圧ディスクグループセットを備えているので、最大限の信頼性と、制御可能なブレーキ性能を備えたエアロロードと言っていいでしょう。

ロードブランドが相次いでグラベルロードなどの分野に進出していますが、逆にオフロードブランドがエアロロードブランドに進出したレアなエアロモデルとも言えますね。
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フレーム Ruut Aero design, EPS, Carbon superlight
フォーク Twin-tip Carbon


ブレーキ Shimano Dura-Ace BR-R9170
Ruutアジャスタブルジオメトリツインチップフォーク
フロントフォーク先端にはフォークフラップもあるので、キャリパー部の保護も考慮されていますね。
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シートポスト Rondo Aero Carbon
サドル Fabric Scoop Flat Ultimate

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ハンドルバー Easton EC70 Aero 400mm(S), 420mm(M,L), 440mm(XL)
ステム Rondo 90mm (S), 100mm (M), 110mm (L), 120mm (XL)

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リム Rondo X Hunt 50 Aero Carbon
タイヤ Panaracer Race C Evo3 700x26c

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ポーランドオフロードブランドRondoは、空力特性、反応性、快適性を備えた軽量で超高速のロードバイク完成車を仕上げてきたエアロロードです。
Rondo完成車はオフロード性も考慮したモデルが多いですが、このモデルはどちらかというと本来のエアロロードとしての機能性を追求した一台なのではないでしょうか?
Rondo HVRT CF Zero Road Bike (2020)

2020年01月04日 トラックバック(-) コメント(-)

常にグラベルモデルの流行を取り入れてきたロングセラーモデル 2020 KONA ROVE ST

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2020 KONA ROVE ST
米国KONAのロングセラー ワンバイクロモリグラベルロード KONA ROVE STです。
(´・ω・`)2016、2017年モデルは700Cホイール仕様だったのが、2018年モデルより650Bロードプラス仕様ですよ。
以前からクロモリグラベルスタイルを貫いてきただけの事はあり、Rove STはKonaのスタッフにも愛用者が多いです。
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2018 KONA ROVE ST
これは2018年モデルの KONA ROVE ST。
実は2018年モデルにおいて既に1x11システム「SRAM RIVAL ONE」を採用していた革新的なグラベルモデルでした。
当時においてスーパーワイドギア比を採用しており、フロント40Tにリア11-42T仕様。
1x11システムは当時の米国グラベルモデルに好んで採用されており、KONA ROVE STも米国向けを意識していました。
700x36Cタイヤと、まだ650Bロードプラス仕様には踏み切っていませんでした。
(当時アルミモデルKONA ROVE NRB DLが、既にグラベル仕様だったが)

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ハンドルバー Kona Road
ステム Kona Road

ヘッドセット  FSA TH848
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シフター SRAM Rival 1
一見ツーリングに強そうなグラベルロードだが、バイクパッキング仕様にすればダートでも走破性を発揮しながら悪路を突破出来ます。
どうしてもバニアバッグは積載量が大きく確保出来るが、リアキャリアーに取り付けなくてはならないですよね。
リアキャリアーに取り付けた状態だと、どうしてもダートや悪路の際走行時においてガタツキが発生してしまいます。
なので、数日程度の使用ならフレームにバッグ類を固定可能なバイクパッキングスタイルだと、ダートや悪路を伴った非整地路面を走破しながら楽しむ事が出来ます。
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ブレーキキャリパー TRP Spyre C Flat Mount
フロントブレーキローター TRP 160mm

フロントハブ Formula 100x12mm
ROVE STのディスクブレーキは大き目の前後160mmローターサイズだ。
悪路での走行に適した制動性を、かつツーリングにおける安心感のある制動性を重視している。
メカニカル最高峰の両押し対向ピストンTRP SPYRE Cを継続して対応。
ツーリングだけではなく、バイクパッキング時における機動性を重視。
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フォーク Kona Project Two Cromoly Disc
スポーク Stainless Black 14g
リム WTB Asym i23 TCS
フロントタイヤ WTB Venture TCS DUAL 650x47c

またフォークにダボ穴が開いているグラベルバイクはかなり増えてきていますが、2020 KONA ROVE STにはフロントフォークにダボ穴が4つも取り付けてあります。

リアキャリア用のダボ穴、フェンダー用ダボ穴も用意されており、バイクパッキングからツーリングまで幅広く使用出来ます。
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2020 KONA ROVE NRB DLに試乗した際は、650B×47Cロードプラスタイヤとアルミフレームの相性が最高でしたが。
走行中ロードプラスのバルーン感を発揮しつつ、アルミフレームの剛性感が上手く推進性を発揮していたんですよね。
コナのグラベルモデルって、兎に角MTBらしく走破性が強烈で。
砂利道や林道クラスどころか、山道などでの使用を想定した走破性になっている。
(´・ω・`)個人的に悪路で使用するならKONAって、お勧めのブランドだと確信しています。
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フレーム Kona Butted Cromoly
現在グラベル人気もあり、非常に人気が出ているクロモリ系&ツーリング系グラベルロードです。
2020年モデルには「グロスウルトラバイオレット」というパープル系カラーを施したクロモリフレームカラーを用意。
KONAのグラベルモデルはブルー系とかシルバー系、グリーン系など、渋いカラーが多いですが。
(それはそれで、素敵ですが)
(´・ω・`)2020年モデルはカラー面においても、勝負に出ていますね。
実際KONAの試乗車はグラベルロードとeMTBが中心に動いていましたし。
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KONA ROVE STのクロモリフレームは、クロモリらしく乗り心地を重視。
しかしながら、ツーリングなどでの使用を考え、ペダリングのパワーロスが少ない理想的なクロモリフレーム。
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(画像は700CのSUTRA LTD)
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KONAのグラベル系モデルは悪路だけではなく、舗装路での使い勝手も重視しているのでどのような環境にも対応出来る様になっています。
基本悪路でも、舗装路の様な走りが出来るスポーツモデルでもありますね。
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クランクアーム SRAM S350
チェーンリング 40t X-Sync

BB SRAM GXP 68mm
チェーン  SRAM PC1110
リアディレーラー  SRAM Rival 1
フリーホイール SRAM PG1130 11-42t 11spd

リアブレーキローター TRP 160mm
KONA ROVE STには伝統的にフロントシングル・ワンバイ仕様。
ツーリングの際の上り坂に適した、ギア比設定になっている。
軽量かつトラブルが少なく、荷物が過重でなければ上り坂でも十分対応可能。
本格的なツーリング仕様ではなくても、バイクパッキング仕様なら機動性のある走りが出来る。
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シートクランプ Kona Clamp
サドル WTB Volt Comp

しかしまあ……2018~2019年米国グラベルロードは700C×36Cが標準的でしたが。
どうも最近650B×47Cのロードプラスタイヤが、スタンダードになってきた様な……
KONAグラベルロードのみならず、街乗り専用シティ完成車まで続々とロードプラス仕様になってきていますから。
ROVE ST(ローブST) 2020モデル/KONA(コナ) グラベルロード・シクロクロスバイク

2020年01月03日 トラックバック(-) コメント(-)

BREEZER INVERSION PRO フレームチューブには日本国内で製造されたものを使用

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BREEZER INVERSION PRO(ブリーザーバイクス インバージョンプロ)

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BREEZER……MTB生みの親ゲイリーフィッシャー氏の、MTBフレーム制作を担当していたのがJoe Breezeジョー・ブリーズ氏。
世界初のMTBを生み出したJoe Breeze氏が立ち上げた老舗オフロードブランド「BREEZER」。

(´・ω・`)そんな老舗オフロードブランドが、MTB乗りの為に生み出したクロモリグラベルロードがこの「INVERSION」です。
一応シクロクロスレースやグラベルレースでの使用も視野に入れていますが。
ちょっと方向性が変わっているグラベルでして。

BREEZER INVERSIONはクロモリ系グラベルロードではありますが、とことん乗り心地の良さを追求したモデルなんですよ。
ハイドロフォーミングにより成型される専用D’FUSION TUBINGを用いたダブルバテッドクロモリフレームを採用していますが。
クロモリチューブの溶接と熱処理が通常とは逆の工程を採用しています。
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フレーム Breezer D’FUSION fully-butted chromoly steel, tapered head tube, BB92, 142×12 through-axle dropouts
フレームチューブには日本国内で製造されたものを使用

「熱処理された鉄管」➝溶接(通常のクロモリフレーム)
非調熱鋼を溶接→フレーム溶接後に全体を熱処理(BREEZER INVERSIONクロモリフレーム)

通常のクロモリフレームには「熱処理された鉄管」を使用しますが。

昔からフレームビルディング中の微調整が感覚的で容易に出来ることから、BREEZER INVERSIONには非調熱鋼を使用します。
フレーム溶接後に全体を熱処理する工程は、熱収縮によって発生する歪みをあらかじめ計算をしてビルドする必要があるので非効率的。
つまりBREEZER INVERSIONはクロモリチューブの溶接と熱処理が、通常とは逆の工程なんですね。

全てはクロモリフレームにおける最高の乗り心地を目指して、ここまで手間をかけているそうだ。
更に海外製における太目のクロモリフレームとは違い、国内クロモリフレームの様な細身のクロモリフレームを楽しめます。
実際クロモリフレームながらも推進性も確保。
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ハンドルバー Oval Concepts 325, 6061 alloy, 31.8mm clamp, 125mm drop, 25° flare, 4° sweep
ステム Breezer B-Road, 3D-forged 6061 stem body, +/-7°
シフター Shimano 105
ハンドルはスイス創業のOval製
Oval Concepts 325というタイプで、FUJI JARIシリーズにも採用されています。エンドが広がっているフレアタイプ。

グラベルやアドベンチャーロードは未舗装路をハイスピードで疾走したり、巡行したりするので、通常の舗装路を走る為のロードよりも路面からの突き上げが激しいです。
ですので、エンドがワイドに設定されているフレアハンドルバーの方が、グラベルライド時バイクコントロールに有効な形状になっています。
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フォーク Full-carbon disc, tapered carbon steerer, side bottle/rack & fender mounts, 12mm through-axle
ブレーキセット TRP HY/RD, hydraulic disc
フォークはフルカーボン仕様ではあるが剛性重視。
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ヘッドセット  FSA 1 1/8”-1.5”, Fully Integrated, 36° ACB-Sealed, 6.5mm Aluminum Top Cover
BREEZER INVERSIONクロモリフレームには上下異形テーパーヘッドチューブを採用。
D'FUSION TUBING……ヘッドチューブ周りのような負荷が集合する部分に、ユニークなD形状のチューブを用いたチュービング。このチュービングによりライダーに伝わる衝撃を減らし、フレーム剛性を強化している。
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前後フェンダー使用可能。
ラックマウントやフレームに3ヶ所、フォークに2か所のボトルケージマウントを用意。
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フロントディレーラー Shimano 105
クランク Shimano RS510, 50/34T
フロントのギア比は50/34Tとコンパクトクランクですね。
BREEZER INVERSIONは未整備道路での走破性や、ツーリングなどにおける積載性が注目されやすいですが。
ロードバイクの様にオンロードでの使用も重視しているグラベルモデルです。
ロングホイールベースと、極めて低いBB下がり(Sサイズで78cm!)は低重心化と相まって優れた直進安定性と高速巡航性を発揮する。
(´・ω・`)長距離や遠方への移動に、力を発揮するクロモリグラベルモデルという訳ですね。
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リアディレーラー Shimano 105
カセット Shimano 105, 11-32, 11-Speed
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サドル WTB Volt Comp 142×265, Steel Rail
シートポスト Breezer Alloy, 6061 alloy, 27.2mm diameter

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タイヤ WTB Exposure TCS Tubeless Ready, 34mm, Distance+ compound, folding
タイヤクリアランスは38Cまで。
タイヤはMTBブランドWTB製Exposure TCSチューブレス仕様のグラベルタイヤです。

グラベルタイヤに割とコストをかけていまして、34Cと太目ながらセンターパターンは舗装路での軽快な走りを重視。
サイドノブは適度な太さで未舗装路での走行性能こなせるグラベルタイヤです。
MTBパーツブランドWTBがグラベル用に開発したオールタウンドタイヤですが、巡行性を重視したグラベルタイヤという一面を持っています。

それにしても細いクロモリフレームですね。
塗装やフレームデザインは米国モデルそのものですが、どことなく日本和製クロモリのテイストも入っている様な……
INVERSION PRO(インバージョンプロ) BREEZER(ブリーザー) クロモリディスクロードバイク 

2020年01月02日 トラックバック(-) コメント(-)