2019 MASI GRANCRITERIUM CLASSICO  MASI Italy 時代の名作である Gran Criteriumを限界まで再現 スポーツサイクルまったり選び

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2019 MASI GRANCRITERIUM CLASSICO  MASI Italy 時代の名作である Gran Criteriumを限界まで再現

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2019 MASI GRANCRITERIUM CLASSICO

1970年代の名作クロモリモデル MASHI GRANCRITERIUM。
イタリアの老舗MASIの名車で、現在の技術により再現したモデルです。
(´・ω・`)多分デザインからして、MASI創業者 初代ファリエーロ氏時代のイタリア工房時代の GRANCRITERIUMを意識しているはずなんですけどね。

2018~2019の復活版は、コロンバスダブルバテッドクロマーチューブをメッキラグによって1970年代におけるMasi Italy時代を忠実に再現!
最近のイタリアン名作クロモリモデルの復活版は、どのブランドもコロンバスを採用してくる傾向にありますね。
所で名車GRANCRITERIUMの復刻版には、少し面白い流れがあるので確認してみましょう↓
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2012 MASI GRANCRITERIUM
イタリア工房から、アメリカ工房にMASHIが移転した際「American MASI Gran Criterium」というモデルがあったのですが。
American MASI Gran Criteriumを再現する事に精力を注いだモデルが、この2012年モデルの復刻盤。
この時は英国レイノルズ525 ラグド ダブルバテッドクロモリに、なんと当時の105仕様。
所で興味深い事に、その当時のイタリアの工房はコロンバス製パイプを使用していたそうですが。
(実はMASI創業者 初代ファリエーロ氏はレイノルズも好んで使用する傾向にあったので、これはこれで再現度が高いGran Criteriumだと思う)

各パーツになんとRITCHEYを採用していました。MASI USA時代は割とメタリック系が多かったから、やはりMasi USAを意識したデザインだと推測します。
強烈なポリッシュカラーが強烈でしたね。(南米にも販売されていた時代を意識したのだろうか? なんとなく陽気だ)
(´・ω・`)これ2012年モデル当時、人気出たんですよね。
105スペックのシマノ製パーツを採用してきたことも人気の一員になった。
カーボンモデルやアルミモデルを抑えて、売り上げ一位に踊り出た事もあった。
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今回の2019年モデルGRANCRITERIUMの場合についてですが。
アメリカに移転する前のMASI Italy 時代(イタリア時代)の最高級車種である Gran Criteriumを再現したデザインかな?
と推測されます。
デザインの再現度が半端ないんですよね……
1970年代はオーダー品でしたが、流石に現在は完成車売りという形になります。
この2019年モデル版はイタリアン色が実に濃い Gran Criteriumでして、コンポーネントにカンパ。
ハンドルバー、ステムなどの各パーツにチネリを採用ですよ。
MASHI創業者ファリエロ・マージのフレームビルダー時代を意識した仕様なんだろうか……
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サドル Selle San Marco Concor SuperCorsa
シートポスト Brev. M Alloy, 27.2mm

1970年代のMASI Italy 時代は、好んでシャンパン系カラーを好んで塗装されていたから。
多分、イタリー時代のGran Criteriumを意識したデザインだと思うんだけどな……。
ラグデザインといい、BB下のデザインといい再現度が実に高い。
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フレーム Lugged Columbus Double Butted SL Tubing
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ハンドルバー  Cinelli Giro d'Italia
ステム Cinelli A1

ブレーキレバー Dia-Compe GC202
バーテープ Classic Cotton
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ヴィンテージバイク「2019 Bianchi L'EROICA (エロイカ)CAMPAGNOLO」  
(´・ω・`)同じくビアンキのビンテージスチールバイクL'EROICAも、ダイアコンペのパーツを用いてレトロパーツの雰囲気を出す事に成功している。GRANCRITERIUMにもダイアコンペのパーツを上手く用いて、1970年代のテイストを醸し出しています。
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ヘッドセット 1" FSA Threaded Sealed
これは驚いた……ラグに1970年代と同じくイエローカラーがあしらわれている!
1970年代GRANCRITERIUMの再現を限界まで試みていますね……
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フォーク Lugged Columbus SL
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シフター Dia-Compe ENE Downtube
ロゴも、1970年代ロードフレームにあしらわれたデザインをそのまま踏襲している。
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英国レイノルズ525時代の2012年モデル版MASHI GRAN CRITERIUMは、割とゆったりとした乗り心地だったそうですが。

今回はコロンバスダブルバテッドクロマーチューブをラグ組みな訳じゃないですか?
踏み込んでも力が逃げないし、スピードに実に乗り易い。
もしかしたら、剛性やスポーツ性そのものは今回の2019年モデル版の方が向上していそう。
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フロントディレーラー Campagnolo Veloce
クランクセット Dia-Compe CICLO ENE 48/36T
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ボトムブラケットの後部のラグデザインまで、ここまで忠実に再現している訳か……
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(´・ω・`)これは1970年代のGRANCRITERIUM BB下部の画像ですが。
イエローに塗りつぶされたペンキ色まで、同一!!
2019 MASHI GRAN CRITERIUM CLASSICOはもしかして、今までのGRANCRITERIUM復活版の中で、一番デザインにおける再現度が高いのかもしれない。
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リアディレーラー Campagnolo Veloce
カセット Campagnolo Veloce 11-25T, 10-spd

ヴィンテージバイクGRANCRITERIUMのデザインを、可能な限り再現したのが今回の2019年モデル版ですね。
あまりの再現度の高さに、少し身震いしました。
これ、相当GRANCRITERIUMを熟知された方が、設計なり企画されたんでしょう。
個人的に2019年モデル版は相当当たりだと思います。
MASI マジー/マジィ 2019年モデル GRAN CRITERIUM CLASSICO(グランクリテリウムクラシコ) CHAMPAGNE

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2019年01月27日 トラックバック(-) コメント(-)