2019 COLNAGO V2-R Disc試乗体験インプレ 無線電動変速機Sram Red Etap HRDの評価 スポーツサイクルまったり選び

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2019 COLNAGO V2-R Disc試乗体験インプレ 無線電動変速機Sram Red Etap HRDの評価

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2019 COLNAGO V2-R Disc
無線電動変速機&油圧式ディスクブレーキ「Sram Red Etap HRD」を実装したテスト機、COLNAGO V2-R Discに試乗しました。

何この、最新の操作性に溢れまくったコンポーネント……。
特にディスクブレーキ最高やんけ。
操作性において、☆☆☆☆星4つ進呈。

UAEチームエミレーツの選手が使用するバイクではNo1を誇り、先に行われたツール・ド・フランス2018において区間優勝1回、個人総合成績9位の成績を残した、ダニエル・マーティンが駆ったバイクとしても有名です。

コルナゴ史上最軽量モデルの後継機、V2-Rのディスクモデルな訳ですよ。
スプリンターだとアップダウンの厳しいコースで超軽量性と剛性面において、威力を発揮するモデルだそうな。
衝撃吸収性&剛性&軽量性にこだわり抜いたコルナゴの新型って訳ですね。

(´・ω・`)とはいえ、Sram Red Etap HRDの操作性の高さに度肝を抜かれました。
何この、マウス感。
まるで、PCとかタブレットを操作している感覚で変速操作が出来ましたよ。

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ハンドルバー Colnagao R41 400mm
ステム Colnago R41 110mm

コルナゴ伝統のエアロハンドル。
実は1990年代から続く、コルナゴ伝統のエアロハンドル形状・

1994年にトミー・ロンミゲルがボルドーの競技場でコルナゴモデルを駆り、アワーレコードの世界記録を樹立。
その際記録樹立に、コルナゴのエアロバー(空力ハンドル)が大きく貢献。
(実はその際も、エアロフレームになんとディスクブレーキを採用していた)
つまり、エアロバーはコルナゴのお家芸ともいえる。
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Sram Red Etap HRDの操作感について
これ、マウス? タブレット??
右シフトをクリックするとリアディレイラーが、より小さな歯数へにシフト(重くなる)。
左シフトをクリックするとリアが、より大きな歯数へシフト(軽くなる)。
(フロント変速は左右同時にタッチ)
(´・ω・`)要するに右にクリックすればギアが重く、左クリックすればギアが軽くなる。
左右同時クリックで、フロント変速。
実にシンプルで、快適ですよ。

確か北欧の家電ブランドなんかは、ボタンのタッチ感が快適になるようこだわるというが。
Sram Red Etap HRDはまさにこれ。タッチしていて楽しいw

変速操作がまるで、無線マウスのクリックに近い感覚。
何の労力もいらないし、まるで液晶画面を操作している感覚でどんどん変速できる。
特に右クリック、左クリックでどんどん軽快にリア変速操作が出来るのだ。
まるで重さが無い……と同時に、確実な無線電動変速動作だと思う。
(´・ω・`)そう、なんか確実に変速してくれるという安心感があった。
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ディスクホイール Zip Firecrest disc 303
ホイールはリムサイドにディンプル加工が施されたZip303でセッティングしました。
前後ローター径が140㎜
ブレーキタッチ感が最高!!
ストッピングパワーが実にしっかりしていて「キュッキュッ」と確実に制動!!
ロード用ディスクだからといって、まるで制動力に関して手加減していない感じ。
MTBにもいけるんじゃね? という位強力なブレーキ。
(どことなくブレーキタッチ感が高級&快適だった記憶がある)
ロード用ディスクブレーキとしての制動力はかなりの完成度です。

Oltre XR4 Discに採用されていたシマノデュラエースグレードのディスクだと、精密&確実さを優先させたブレーキタッチ感でしたが。
Sram Red Etap HRDに採用された油圧ディスクは、快適&強力な制動力を狙っている。
(´・ω・`)ブレーキにソフト感があるのがシマノで、高級なハード感があるのがSRAMかな?
繰り返すけどSRAMの方は、まるでMTBにでも採用されそうな位の制動力。
だから、加速性の高い爆速V2-Rとの相性は抜群。
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非ディスクCOLNAGO V2-Rフレーム重量 835g(未塗装)
パマペイント塗装(TNMR/TNDK)


2019 COLNAGO V2-R Disc試乗体験インプレ
①剛性重視。
なるほどV2-R Discも、コルナゴシリーズの走りだわ。完全に剛性重視姿勢がそのまま走りに出ている。
踏み込むと、それと連動して一気に加速!

②乗り易い
かといって、快適性を犠牲にしている訳でもない。
素直に乗り易いし、フレームそのものは硬くないな。(柔らかくもないが)
剛性65%快適性35%位の比率
(´・ω・`)COLNAGO V2-R Discは、完璧にレーシング性能を最優先させています。
レーシング性能が最優先で、それをバックアップする為の快適性かな。
パワーというか推進力最優先なので、それ程快適性が前面に出ている訳ではない。
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旧COLNAGO V1-R
前モデルのCOLNAGO V1-Rと全然違う走りだ……
COLNAGO V1-Rは高級モデルの快適性が前面に出ていた・・・・・・
「安定性×強烈な快適性×優雅な加速性能」

だが、COLNAGO V2-R Discは剛性と推進性を最優先で発動させてくる。
「強力な推進性×パワー×超優秀な操作感」


(´・ω・`)反応そのものが高まっているし、軽量性&レーシング性能の底上げにも成功している。
COLNAGO V1-RとCOLNAGO V2-R Discが、レースにおいてバトルしたら間違いなくCOLNAGO V2-R Discの圧勝だ。
(いや、両モデルを乗れば誰でも分かるはず。それ位COLNAGO V2-R Discはレーシング性能寄りになっているのだ)
ただ、ロングライド&ツーリング的に使うならCOLNAGO V1-Rの方が、乗り心地が実に良いので楽しめる一面も。
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140㎜ローター対応のフラットマウントタイプ
前後12mmスルーアクスル。フロント100mm、リア142mm
スルーはManitouのHex Lock

④無線電動変速機&油圧式ディスクブレーキ「Sram Red Etap HRD」は、COLNAGO V2-R Discのレーシング性能を支える為のシステム。
COLNAGO V2-R Discはディスクモデルとしては、BIANCHI Oltre XR4 Discと同様にレーシング性能を最優先。
戦闘用ディスクモデルと言ってもいい。

1981年には既にコルナゴは、カーボンフレームにディスクブレーキを採用したCX1を開発。
つまりカーボンディスクモデルの開発を、1981年当時から既に行っていたのである。
だからCOLNAGO V2-R Discって、最新鋭に見えて実はコルナゴの伝統を正統に引き継いだモデルなんですよ。
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インテグレーテッドシートクランプで空力を向上
強風下においてのエアロ性能についてですが……
ゴメン。
あまりに剛性が前面に出ていたので、エアロ性能については分かりにくかった。
確か、コルナゴに試乗した際は風そのものは吹いていたけど、ビアンキ試乗時よりは強風ではなかった記憶が。
(´・ω・`)まあ、それでも風は吹いていたけど。
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COLNAGO V2-R Discまとめ
(´・ω・`)COLNAGO V2-R Discの剛性と、高い操作性が前面に出ていたレ―リングディスクモデルだと実感。
剛性が高いと言っても、扱いにくいということはない。
むしろ逆で、だれでも扱い易いレーシングフレームだし。特に操作性に関しては、特にテクニックもなにもいらない。
最近衝撃吸収性を高めた、高剛性レーシングフレームが多い中で。
こんだけCOLNAGO V2-Rが剛性と高めてくるなんて、面白いな。
少しスペインモデルBHもそうだけど、高剛性が優先される時代になってきたのかな。
飛び道具みたいな走りをするので、楽しいですよ? 
Colnago CRS (Ultegra - 2019) Road Bike

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2019年02月27日 トラックバック(-) コメント(-)