CHAPTER2 RERE試乗体験インプレ まるで、サーフィン感覚で乗れるエアロロード スポーツサイクルまったり選び

スポーツサイクルまったり選び
スポーツサイクルまったり選び > CHAPTER2 > CHAPTER2 RERE試乗体験インプレ まるで、サーフィン感覚で乗れるエアロロード

CHAPTER2 RERE試乗体験インプレ まるで、サーフィン感覚で乗れるエアロロード

DSCN7557vfss.jpg
CHAPTER2 RERE
CHAPTER2新型エアロロードRERE(レレ)に試乗しました。
あのニールプライドバイクのマイク・プライド氏が立ち上げた、ニュージーランドブランドCHAPTER2。
CHAPTER2 HURUとCHAPTER2 TERAの試乗は既に体験済みでしたので、最後に新型エアロロードREREを試乗に選びました。

(´・ω・`)マオリ民族風デザインのエアロロードREREか。
うーんまるで、サーフボードみたいなデザイン。
これから陸地を走るというよりは、海で泳ぐ感覚に襲われましたよ。

運がいいのか悪いのか。
またしても、圧倒的な強風下!
うーん、のんびりした環境でCHAPTER2 REREに試乗したかったのに。
かなりの過酷な環境下に追い込まれてしまったのです。
試乗コースが閉鎖にならなかっただけでもマシではあったのですが。
普段と環境が異なった、インプレになっているのでご了承ください。
DSCN7556cs (1)
CHAPTER2 RERE試乗体験インプレ
フレーム Toray® T700, T800 & 3K Directional Carbon.
①強風下猛然と立ち向かうCHAPTER2 RERE
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル な、な、な……CHAPTER2 REREが向かい風なのに、猛然と前進していく……
一瞬とてつもない強風に管理人がたじろいだのですが、CHAPTER2 REREは抵抗も見せずに前に進んでいくんですよ。
さすがエアロロードだ。向かい風に滅茶苦茶強い! 
これBIANCHI ARIAもそうだったけど本格エアロロードにしかできない走りですよね。
そして、風をものともせず加速開始!!
え? え? スピード上げちゃうの? CHAPTER2 REREって、意外と速い?
しかも、あれだけの風なのに、走りの安定感が……おおっ。
こいつ結構やるかもしれない……
DSCN7556cs (2)
ヘッドセット CHAPTER2 Tapered 1-1/8” – 1.5”
フォーク上部はヘッドと一体化するインテグレート設計
ヘッド周辺もエアロ形状。インテグレーテッドデザイン。
最新のエアロ形状のはずなのに、なぜかレトロさが出ているユニークなデザイン。

②逆境下に見せつけた、圧倒的な快適性!!
言葉で説明しにくい……いや、強風の中鋭い加速をしてくれたわけなんですが。
凄くソフトというか乗り心地がいい……しかも速度が逃げない上に、体を強風からバックアップしてくれるかのような異様な快適性だ。
正直試乗条件はかなり悪いわけですよ。普通これだけエアロ形状だと、縦剛性が強いもんですが。
コンフォート系ロードモデルを圧倒するかのような、クルーズ性。
率直に言うと、疲れにくい。
CHAPTER2モデルって、もしかしてキツイ条件下に強いブランドなのか?
少なくともCHAPTER2 REREのエアロ性能は、相当高いレベルにあると体感。

DSCN7551vf.jpg
ダイレクトマウントタイプブレーキが用意。
カーボンリムのブレーキの「シュルシュル」感がたまらない。
きちんとフォーク形状内に、ブレーキ部が収まっていた。
恐らくブレーキ周辺のエアロ効果も狙っているのでは?

③追い風時はストレートコースを一気に疾走。
はやっ!! 流石に追い風時は速い……
馬鹿みたいな追い風だったせいもあるけど、レーシングエアロロードを思わせる快速性を見せつけてくれました。

ちなみに疾走中快適性を感じる間もなく、一気に直線を駆け抜けてしまった。
スプリント性能も有しているのだろうか。
ただ、あれだけ猛烈な追い風だったしな……謎が残る。

(´・ω・`)いやね、超快適性を強化したエアロロードだと思っていたんですよ。
レーシーな一面も見せつけられて、ちょっと戸惑った。

条件さえ揃えば、かなりの快速性も誇る機体ですが……。
こいつやるな……CHAPTER2シリーズの中においてREREが一番快速性を誇ると思う。
スプリント性能らしき走りもするし……一体このエアロロードはなんなんだ?
ただ、記憶にないわけではないんですよね。
DSCN7539gsd.jpg
De Rosa SK Pininfarina
CHAPTER2 REREって、デローザのエアロロード「SK by Pininfarina」の走りに、かなり近いんですよね。
高速性能も高いし、コンフォートモデルを圧倒する快適性を有しています。
体力消費は極限まで抑える事が出来るエアロードなんですよ。
De Rosa SK Pininfarinaの方は、特に脚力の負荷を徹底的に抹消してくれるんですが。
両モデルを数値化して比較すると、以下の様になります。

De Rosa SK Pininfarina 高速性60%:快適性40%

CHAPTER2 RERE  高速性45%:快適性55%

(´・ω・`)スポーツ性能こそはDe Rosa SK Pininfarinaの方が上かな。
ただし、乗り易さや快適性の比率はCHAPTER2 REREの方が全体的に上。
レース場ではDe Rosa SK Pininfarinaの優れたレーシング性能が勝りが勝つとは思うけど。

ただ、本格的な強風下や長距離&長時間走る分にはどうだろう??
案外CHAPTER2 REREはDe Rosa SK Pininfarinaといい勝負になるのでは?
両モデル共に、デザインが凝っていますし。

ただ間違いなく言える事は、
CHAPTER2 REREのエアロフレームって、間違いなく最新鋭エアロフレームの流行を取り込んでいます。
旧世代のエアロフレームだと、硬かったり縦剛性がモロに体に来ますが。
DSCN7547vsd (2)
カーボンホイールはG.S Astuto(ジーエス アステュート)

ダウンチューブ下部はフロントホイール形状に沿って、えぐれた形状。
整流効果を狙っていた。
それと同時にホイールとフレームとの間に、まるで隙間が存在しない徹底したエアロ形状。
デザインは温かみがあるが、実は滅茶苦茶エアロ性能に限界まで挑んだ形状をしている。
カムテール形状というよりは、直進安定性を重視した翼断面形状。
DSCN7547vsd (1)
ドライブトレイン SRAM Force22
ブレーキレバーやプーリーケージ、クランクアームにカーボンを採用。
クランクはダイレクトマウント構造。
DSCN7553vds.jpg
BB Press Fit BB86.5
DSCN7555asc.jpg
DSCN7549vsvsd.jpg
DSCN7548vs.jpg
CHAPTER2 REREは、ニュージーランドオークランド大学による風洞実験で実証。
実はDe Rosa SK Pininfarinaも同じくPininfarina社において、本格的な風洞実験をクリアーしているんですよ。
コンピューター上の解析やシュミレーションだけではなく、両モデル共に風洞実験をしっかりクリアーしている点が興味深いです。
(´・ω・`)しかし、どうして最近のエアロロードはここまで乗り心地がいいんでしょうね?
イタリアとニュージーランド。
全然場所も発想も違うのに、両モデルの走りに共通点がある点が実に興味深いです。


そういえばCHAPTER2 REREは、風に強いというより……うまく向かい風をコントロールしている印象を受けた。
風に強いエアロ形状というよりは、風を上手くかわしていくエアロ形状。
まるで、サーフィン感覚で乗れるエアロロードだ。
(ボディボードしかやっていないけど、まるで波乗り感覚で走れる)
恐らく向かい風だけではなく、横風にも対応できそうだ。

CHAPTER2 REREに乗っている時、どういう訳か強風に対する恐怖感が少なく感じた。
本当に変わったエアロロードだ。
中古 【Sale】スペシャライズド SPECIALIZED エスワークス ターマック SL6 ウルトラライト DURA-ACE 2019年 カーボン ロードバイク 52

スポンサードリンク

2019年03月01日 トラックバック(-) コメント(-)