各ヨネックスモデル別性能まとめ 国産ブランドながらモデル別に個性が強い! スポーツサイクルまったり選び

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各ヨネックスモデル別性能まとめ 国産ブランドながらモデル別に個性が強い!


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YONEX AEROFLIGHT
2014~2015年にかけて国産ロードフレームを送り出してきたYONEX。
2019年現在ラインナップも増えてきたので、各ヨネックスモデル別性能まとめてみました。
(´・ω・`)まとめてみると、モデル別に個性が強いブランドだという事が分かります。

さて、上画像は2018年に登場してきた、ヨネックスエアロロード。
国内ブランドにおいても、ここまで本格エアロフレームを手掛ける事は珍しい。
2015年モデルとしてヨネックスが国内市場に参入したが。
その当時から、既にエアロフレームの開発が始まっていた。

高出力時に反応する加速性&最後まで足が残せる快適性を両立。
キレのいいアタックやスプリントを重視したHR高剛性モデル。
やはりテニス界において名を馳せているだけあって、Namdというバトミントンラケットやテニスラケットに採用されている新素材を投入(カーボン繊維に、結合力の高いカーボンナノチューブを均一に付着。
高速域においての衝撃を緩和させるギミックを有する上に、軽量化にも貢献。
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Namd新カーボン素材をフロントフォークコラムとフォークブレード前後に採用。
現在のエアロードは各ブランド衝撃吸収性や快適性を重視しているが、YONEX AEROFLIGHTも同様である。
(´・ω・`)YONEX CARBONEX HRもそうなんだけど、ヨネックスロードはカーボン素材をコントロールし性能を引き出すのが得意。
やはりテニスラケット製法の手法を、上手くロードフレームに生かしています。
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トップチューブ、シートチューブ、シートステーにバイブスレイヤーカーボンを採用。
バイブスレイヤーカーボン……カーボン素材の間に極薄の衝撃吸収材を積層。
反発力を維持しつつ衝撃吸収性も、重視したエアロフレームだ。
軽量化も重視しておりフレーム重量は実に830gを叩き出している。
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現在判明しているYONEX AEROFLIGHTの性能は以下の通り(試乗していないので、あくまで推測です)
①縦剛性が高く高速巡行性が高い。
②エアロフレームながら快適性を重視しているので、乗り心地も良い
③また軽量なので登りに強いエアロード。軽快な登りをサクサク楽しめる。
つまり平地だけではなく、上り下りにも強い。
④それなりに悪路にも対応している。バイブスレイヤーカーボンや、Namdを採用した恩恵が出ている。
⑤推進力は高めに設定。高剛性なエアロフレームでもある。

(´・ω・`)ビアンキのXR4あたりをイメージすればいいんだろうか?
新潟県長岡市にて製造されている、国産エアロフレームでもあるのですが。
性能はまるで海外系エアロロードを思わせます。
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YONEX AEROFLIGHTのフレームを観察すると、かなり大胆なエアロ形状を採用している事が分かります。
リアブレーキ部も、見事にエアロフレームがカバー。
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またダウンチューブやシートシートチューブに、最新のカムテール形状を採用している事が分かる。
カムテール形状を採用した、最新鋭国内モデルでもある。
(´・ω・`)個人的に今までのヨネックスは軽量化を重視し、あまりエアロ形状にこだわっていない感じがしたのだが。

エアロ性能、快適性、推進力を重視しつつ、ここまで大胆にやってくると驚き。



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YONEX CARBONEX DISC
国産の高性能軽量フレーム カーボネックスシリーズに、ディスクブレーキ仕様を施したモデルだ。
2019年モデルとして、YONEX AEROFLIGHTと共に登場。
(´・ω・`)YONEXは、いち早く流行のディスクモデルを投入。
しかも国産フルカーボンディスクとして、これもちょっと貴重な存在。
コーダーブルームも、ディスク化に関して率先して動いている。

軽量YONEX CARBONEXの走りを、そのままディスクブレーキ化して扱いやすく&楽になった印象を受けた。
特にディスク化した事で「重くなった」とか「扱いにくくなった」という事は無かったかな。
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CARBONEX DISCは軽量YONEX CARBONEXの性能を踏襲。

適度な剛性を確保しているので脚力に応じて、低速から高速域まで幅広い走りに対応。
圧倒的な剛性によって、パワフルに加速するタイプではない。
(´・ω・`)個人的にはロングライドや、ツーリング系で力を発揮するタイプだと体感。
特にブレーキ操作に関して、デュラエースグレードのディスクブレーキという事もありかなり楽が出来た
流れに応じて、徐々に加速していく日本製らしいロードモデル。
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レーシング系ディスクロードではなく、現在流行しているエンデューロ系ディスクロードとして仕上がっている。
素直な加速性で、長時間乗っていたい印象を受けた。
いきなり猛加速とかするタイプではなくて……徐々に加速して流れに乗るタイプ。
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変速やブレーキなど、特に操作系に関して疲労を感じにくい。
試乗コースが平地ではあったが、やはり負荷を感じにくいのだ。
特にデュラエースグレードのディスクブレーキは繊細な制動力を、軽い引きで得られる。
ディスクブレーキと、軽量ロードの相性はそう悪くない。
「負荷」を感じにくいディスクロードというのが、素直な感想。
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YONEX CARBONEX HR
高出力時に反応する加速性&最後まで足が残せる快適性を両立。
キレのいいアタックやスプリントを重視したHR高剛性モデル。

(´・ω・`)管理人が大好きな、爆速レーシングモデルYONEX CARBONEX HR。
説明の通り、YONEX CARBONEXシリーズにおいて剛性をこれでもか! と強化しているのが特徴。
正に競う為もモデルでして通常のCARBONEXとは、少し次元が違うモデルと言っていいかも。
恐らく海外系スプリントモデルやフラグシップ系モデルの走りに対抗する為のモデルなんだろう

鋭いんですよ。ええ、兎に角加速が鋭い。タイムラグをおかずに加速し、猛ダッシュで巡行を開始してくれる化物ですな。
その代わり衝撃吸収性や快適性は抑え目。
推進力や加速性に最重要視している。
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(´・ω・`)そう考えると、ヨネックスって一見真面目なロードが多そうだけど。
実はYONEX CARBONEX HRの様な、爆発的な加速性能を持つ一風変わったモデルもある。

海外系ブランドと錯覚してしまうほどの、推進力。速度の伸びも驚異的。
確かにアタックやスプリントを強化したという話だけど、巡航性能も有している様。
快適性重視ならYONEX CARBONEX DISCや通常のYONEX CARBONEXモデルがお勧めですが。
逆にスポーツ性やレーシング性能最重視なら、間違いなくYONEX CARBONEX HRだな。
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YONEX CARBONEX BF(カーボネックス ベントフォーク)
650gの軽量フレームで、剛性は抑え目。
踏み込むと反応がいいフレームなので、加速はしてくれますが。速度はそれ程維持されない。
軽いペダリングを利用して、連続した加速で速度を伸ばしていくタイプ。
脚力次第の走りをしますが、体力消費が少ない方だった。
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逆に加速しようと思えば、脚力に応じてどこまでも高速域に持っていけるはず。
快適性は恐らく標準クラス。
フレームの反応を生かして走るタイプ。

YONEX CARBONEX HRの様に高剛性生かして大パワーで走るタイプではなく、超軽快な走行性能が持ち味。
(´・ω・`)海外系ヒルクライムモデルを平地で走ると、YONEX CARBONEX の走りに近くなるのでは?
日本人の為に作られフレームだけあって、癖が無。
誰でも扱いやすく乗りこなせるし、扱い易い。
だからYONEX CARBONEXのディスクモデルの場合、ディスクブレーキ化して更に扱いやすくなった印象を受けた。


(各ヨネックスモデル別性能まとめ)
YONEX AEROFLIGHT……エアロ性能、快適性、推進力重視(あくまで推測した走行性能です)
YONEX CARBONEX DISC……扱い易い。ロングライド、ツーリング系
YONEX CARBONEX HR……高剛性、推進力重視のパワーモデル。レーシング性能高め
YONEX CARBONEX……軽快な走行性能。快適性は標準クラス。剛性抑え目。扱い易い。


(´・ω・`)YONEX モデルは、一見性能差が分かりにくいかもしれませんが。
実はモデルごとに、強い個性がある事が分かります。
(特に、上位モデルはかなりストイック)
普段乗りを楽しみたいなら通常のYONEX CARBONEX。
スポーツやレース目的なら間違いなくYONEX CARBONEX HRですね。
YONEX CARBONEX DISCに関してですが、ディスクブレーキの操作性の良さが前面に出ている良ディスクモデルです。
リアルに走行中、かなり操作面において楽が出来た印象を受けましたね。
YONEX AEROFLIGHTはまだ未試乗ですが、実際の性能に関しては後日記事にしたいと思います。
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TEAM BRIDGESTONE特別仕様のANCHOR RS9
(おまけ YONEXとANCHORを比べるとどうか?)
(´・ω・`)現在のブリヂストンは2020年東京五輪に向け創設された「カーボンラボ」にも見られる様に「五輪で勝てるバイク」を全力で取り組んでいるんですよね。
面白い事に、YONEX AEROFLIGHTやYONEX CARBONEX HRにも見られる様に、やはりレーシング性能で勝つ為の競技性の強いモデルが増えてきている印象を受ける。
両ブランド共に「競技性」を高めたモデルに力を注いでいる事は間違いないですし。
海外系ブランドにも、十二分に対抗出来るモデルが出てきていて面白い事になっています。
ブリヂストンとヨネックスは共に、競技性を高めるという方向性は同じかな……と。
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2019年04月02日 トラックバック(-) コメント(-)