2019 Vitus Zenium Disc (Tiagra)  12万台フルカーボンディスクロードのコスパに注目! スポーツサイクルまったり選び

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2019 Vitus Zenium Disc (Tiagra)  12万台フルカーボンディスクロードのコスパに注目!

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最近の英国Vitusも遂にSRAM Red AXS eTap を採用したモデルが出てきましたよ。
ロンドンサイクルショーにおいて遂に最新のSRAM Red AXS eTap 12スピードグループセットを装備した「Vitus ZX-1 Pro Team」がお披露目されたよ。
英国Vitusとしてはほぼすべてのディスクロードに、フラットマウント&12 mmスルーアクスル仕様でいくそうだ。

今日紹介する2019 Vitus Zenium Discも、その路線に乗っ取った最新仕様のディスクロードなんですが。
驚くべきは、その価格なんですよ……
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2019 Vitus Zenium Disc (Tiagra) ¥129999

( ;゚ω゚) 12万台でフルカーボンディスクロードが手に入るのか……安っ……
あの英国ブランドVitusから、オールラウンダー系フルカーボンディスクロードが出ているのですが。
2019年モデルからアルミ➝カーボンにモデルチェンジしつつ、価格帯でも狙ってきましたね。
このモデルのカテゴリーはZenium



Vitusは使用目的に別に、4つのカテゴリーに分かれています。
Vitesse(スピードマシーン、レース用)
Venon(ディスクブレーキ採用。リングライド&長距離用)
Zenium(通勤、トレーニング、オールラウンダー、万能タイプ)
Razor(快適系、初めてのロード用)



つまりVitus Zenium Discは、通勤やトレーニングなどに使える万能タイプのフルカーボンディスクロードのカテゴリーに入ります。
しかし普通に12万円台という形でも、まともなフルカーボンディスクが出せる時代になってきたということか。

2019年Vitus Zeniumシリーズは、「よりリーズナブルな価格で手に入るディスクロード」としての販売戦略があったそうです。
(´・ω・`)最近英国ブランドは昨日紹介したBROMPTON B75もそうだけど、割と手に入り易い価格設定のモデルが増えつつあるのかな?
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Zenium Discはカーボンフレーム&フォークディスクブレーキ専用ロードバイク
カーボンディスクブレーキ専用のカーボンフレームとフォークを採用。
コンパクトな形状で優れた剛性と快適性を実現。
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ブレーキ TRP Spyre 機械式フラットマウント 160mm ローター
アクスル スルーアクスル 12mm
12mmスルーアクスル仕様。
28‐30mmタイヤを装着する為に十分なクリアランスを用意した最新鋭のディスクロードでもある。
ブレーキはフラットマウント仕様。
Zenium Discの面白い点は、軽量で耐久性のある TRP Spyreディスクブレーキを装備している点です。
完成車重量を9.7kgまで抑える事に成功。
このオールラウンダーモデルは軽量化を図りながら、快適性、耐久性も獲得している。
Zenium Discは路面の起伏に強い、登り下りを得意としている点にも注目。
ディスクロードとしてもメリットもしっかり確保してある。
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シフター Shimano Tiagra 4700
機械式TRP Spyreディスクブレーキ仕様なので、シフターもスタンダードな Shimano Tiagra 4700になっている。
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フレーム カーボンT700-HM UD
フォーク UD フルカーボン
カーボンT700-HM UDを採用した、手頃な価格のオールラウンダーモデルだ。
レース剛性よりも、快適性を優先。上半身の負荷を和らげ、滑らかな乗り心地になっている。

まったく新しく生まれ変わったZeniumの特徴は、2018年モデルのアルミフレーム時代よりも走りは軽く、速い。
そして最も重視した事は、一日中長い時間サドルに座りながらより快適に乗れる事です。
Zeniumの万能性が高いジオメトリーは、より長くスポーティーで壮大なドライブに最適。
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ドライブトレイン: Shimano Tiagra R4700, 10スピード
クランクセット Shimano Tiagra FC-R4700 52-36T
カセット:Shimano HG-500-10 12-28T


(´・ω・`)ノーマルクランクか……
Vitus Zenium Discのホイールは
2019 Shimano WH-RS170
タイヤはVittoria Zaffiro 28C

な訳ですが、BIANCHI ARIA DISCに近い仕様なんですね。
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BIANCHI ARIA DISCリア部
ホイール Shimano WH-RS170
タイヤ Vittoria Zaffiro Pro Slick 700x28C

Vitus Zenium Discって、ビアンキのエアロロードARIAと、同じタイヤサイズとホイールサイズじゃあないですか?
エントリー系ディスクロードにこれからも、この組み合わせが数多くお目見えしそうですね。
28CサイズにShimano WH-RS170ホイールだと、快適性というよりは走行安定性が際立っていましたけど。
ARIAは105油圧ディスクだった事もあり、ギリギリまで速度を出せ記憶が。
TRP Spyreディスクブレーキだと、どういう事になるのか……?
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TRP SpyreディスクブレーキとShimano RS170ホイールを備えたShimano Tiagra 2x10ドライブトレイングループセットを搭載。
更にフルカーボンで12万円台だから、この非常に優れたコストパフォーマンスに注目してくれい!
(´・ω・`)そういう事かな?
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アルミモデルVitus Zenium VR Disc時代も機械式TRP製キャリパーを採用。
油圧式とは違い、通常のシフターでも対応出来るメリットを上手く生かしています。
アルミモデル時代も、同様の仕様だったそうで。
カーボンフレームディスク時代になっても、 TRP Spyre を引き継いできています。
英国ブランドOrroのエントリー系105フルカーボンディスクモデルにも、TRP Spyre は採用されているし。
先程も述べた通り、この組み合わせは今後のエントリーディスクモデルの主流になりそう。

英国系エントリー系カーボンモデルに、 TRP Spyreは好まれていますね。
アルミ時代はタイヤサイズを30mmにすれば、ちょっとした砂利道もこなせるだけの能力があったそうだが。
この新型フルカーボンディスクもいけるか、どうか?
ただ、それ程アルミ時代もカーボン時代も価格に差が無い点が凄い……
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カーボン化してもアルミモデル時代の「落ち着きすぎず、リラックスしすぎない」乗り心地そのものは引き継いでいる。
ただし快適さも有しており、より長時間におけるスポーティーかつ広範囲の走行に最適。
Zeniumはカーボンからアルミにモデルチェンジした訳ではありますが。
何年もの間、英国Vitusシリーズにおいて主力とも言えるモデルだったそうです。

Vitusとしては今回のモデルチェンジによって、オールラウンドなカーボンディスクロードバイクを最新の機能で組み合わせ、リーズナブルな価格に設定。
より広い範囲であらゆるユーザー向けにしたかったとか。

特に乗り手が通勤中でも、レースでも、ツーリングでも普段使いでも様々な用途に合わせてバイクにしっかりと乗れるように「オールラウンド」ジオメトリーにこだわった姿勢は英国系ディスクモデルらしいですね。
Vitus - Zenium カーボン Disc (Tiagra - 2019)

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2019年04月18日 トラックバック(-) コメント(-)