2020 GRADE CARBON EXPERT モデルチェンジにおける主な変更点まとめ スポーツサイクルまったり選び

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2020 GRADE CARBON EXPERT モデルチェンジにおける主な変更点まとめ

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2020 GRADE CARBON EXPERT
2015年から続くGTのグラベルロードシリーズ「GRADE 」。
2020年モデルにおいて、大規模&魅惑的なモデルチェンジが行われました。
主な、変更点についてまとめておきます。

(´・ω・`)GTの何が凄いかって、フルカーボンディスクグラベルロード「GRADE CARBON 」を2015年当時から既に世に送り出していた訳です。
現在の状況を、予期していた訳か……
しかもフルカーボンディスクグラベルという、世界初の取り組みをGTはやってのけていた訳ですが。
主な変更ポイントは4つになります↓

2020年GRADE CARBON EXPERT モデルモデルチェンジのポイント
リアバック部に衝撃吸収性を強化した「フローティングステイ」を作用して柔軟性を持たせた。
フォークオフセットを2段階に調整できる「フリップチップフォーク」を採用して多目的性を拡張。
「デュアルファイバーダイナミクス」を継続して採用し、剛性、衝撃吸収性を重視。
マウントを多数用意して、ツーリング時などの積載性も重視。

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フローティングステイ……シートステイとシートチューブが分離した、新型トライアングルフレーム
(´・ω・`)ポイントはシートステーとチューブが独立した事により、垂直方向への柔軟性を獲得。
マジで? 
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( ;゚ω゚)本当だ!
FELTやラピエールの様な、独立したシートステー形状をしていますね。
トップチューブに直結しているのか……しかも、シートステーの長さも拡張してある。
ふむふむ……しかもシートチューブは、リアホイールの形にそってえぐれた形状。
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2019 GT GRADE CARBON EXPERT
(´・ω・`)では、前モデルの GT GRADE CARBON EXPERT はどうだったのか、比較してみましょう。
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なるほど……2019年モデルの場合は、シートステーとシートチューブが直結している訳ですね。
つまりこういうことか。
2020年モデルになりGT GRADEシリーズは、最新のフレーム形状をグラベルモデルに取り入れてきたと……
ロングライド時や長時間快適にサドル上で過ごす為の措置ですって。



デュアルファイバーダイナミクスは継続
カーボンシートステーにグラスファイバーのコアを内臓させた「デュアルファイバーダイナミクス」は2020年モデルにも継続して内臓される模様。
①高強度グラスファイバーコアが驚異的な剛性を。
②カーボンによるアウターレイヤーが耐久性と振動吸収性を獲得。

更にはコントロール性の向上も狙える。
(´・ω・`)ただ、シートステーの長さが延長された事により、更にデュアルファイバーダイナミクスの機能性は重要になってくる訳か。
リアバック部分を最新鋭の「フローティングステイ」、更に「デュアルファイバーダイナミクス」の相乗効果も期待できそう。
どんだけ路面の食いつきが変化したのかも気になるな…・…
いえ、グラベル&オールロードでここまで衝撃吸収性を重視してくるモデルも珍しいもので。
ちょっと楽しみ。
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「フリップチップフォーク」
55mmから70mmへフォークオフセットを調整できる機能「フリップチップフォーク」を2020年モデルより採用。
(´・ω・`)ポーランドや米国における一部のグラベルモデルもオフセット調整機能を見かけましたが。
GTも採用するのか……
用途によってジオメトリーを調整することで、安定性を高めるか、シャープなハンドリングを得るか選択可能。
要はレース目的にも対応出来るし、長距離走行を目的としたグラベルライドにも対応可能な機能を有しているので多目的性が広がった訳か。

例えば、グラベルレースでは55mm、荷物を積載したバイクパッキングアドベンチャーでは70mmをチョイスできます。
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フォーク All-New Grade カーボンフォーク、テーパードカーボンコラム、flip chip アクスル、フェンダー・パニアバッグマウント(11穴)
ブレーキ Shimano 105 油圧ディスク、160mm RT30 ローター
リム WTB ST i23 TCS 2.0、28h、チューブレスレディ
タイヤ WTB Riddler TCS Light、700 x 37c、チューブレスレディ


ボトルやアウトポストカーゴケージをフォーク部に取り付ける為のダボ穴もフォーク部に多数用意。
(´・ω・`)カーボンモデルである「GT GRADE CARBON EXPERT」には、トップチューブ上部、ダウンチューブ上部、シートチューブなどへ用意してある。
トップチューブバッグなどのバッグ類を取り付ける為の機能も強化してある。
アルミモデルにはシートステーにまで、ボトルダボを用意。
この積載性強化は、個人的に嬉しい!!

ツーリング時などに必須のマウントに関しては、相当充実していそうですね。
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サドル Fabric Scoop Radius Sport、スチールレール
シートポスト GT カーボン、27.2x350mm

ケーブルに関しては、2020年モデルにおいても外付けのアウター仕様。
インターナルだと、メンテナンス性が悪くなるのであえてアウター仕様を継続した訳だ。
(ダウンチューブ下にケーブルが配置されている)
また、チェーンステーは路面からの衝撃に対応させるために、しなりを持たせたベント形状を採用。
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ハンドル All-New GT DropTune Super Light、ダブルバテッド 6061 アルミ、16°フレア
ステム GT、3D鍛造6061、6°ライズ、31.8

ヘッドセット FSA NO. 44、インテグレーテッドシールドベアリング
シフター Shimano 105 油圧ディスク、2×11
2020年モデルから、スペック面でも面白い事になっていまして。
105スペック路線は継続ですが、ブレーキ部に105油圧を新たに採用。
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フレーム All New Grade カーボン、EnduRoad Triple Triangle デザイン、フローティングシートステイ、12×142 スルーアクスル、フラットディスクマウント、Di2/ドロッパーシートポスト対応、PF30

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クランク FSA Omega Adventure、46/30
ボトムブラケット FSA PressFit 30

2019年モデルにおいては105ノーマルクランク(52/36T)だったのが、2020年モデルになって初めてFSA Omega Adventure(46/30T)を採用。
タイヤサイズが32C➝37Cと一気ボリュームUPしましたが。
ドライブトレインも、よりグラベル色が強いものになっています。
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ディレーラー Shimano 105、フロント直付、リアGSケージ
リアスプロケット Shimano 105、11-34、11スピード

(´・ω・`)個人的には競技性や走りにおける柔軟性を強化してきたのは分かりますが。
カーボングラベルモデルとはいえ、積載性を強化してくれたのが嬉しいですね。
いいなあ……グラベルモデルにおける積載性って、世界的にも重要視されていますし。
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2019年07月26日 トラックバック(-) コメント(-)