2020 MERIDA REACTO DISC 10K-E試乗体験インプレ REACTO DISC CF4フレームとディスクブレーキの相性は抜群だった! スポーツサイクルまったり選び

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2020 MERIDA REACTO DISC 10K-E試乗体験インプレ REACTO DISC CF4フレームとディスクブレーキの相性は抜群だった!


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2020 MERIDA REACTO DISC 10K-E
ディスクブレーキを実装した第3世代リアクト「MERIDA REACTO DISC 10K-E」に試乗しました。

フレーム……REACTO DISC CF4フレーム
コンポーネント……Shimano Dura-Ace Di2
ホイール……DT SWISS ARC1400ホイール


MERIDA REACTO DISC 10K-Eの試乗コースは、宇都宮城跡の周辺や城内の周回コースだった訳ですが。
上り下りの緩い坂道や、数多くのコーナー、軽い直線など入り交じっておりました。
(´・ω・`)やはり直線や、下りにおいてMERIDA REACTO DISC 10K-Eの走りは輝いておりましたよ。
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新設計の第三世代リアクトは、風洞実験を通じたエアロダイナミックスの追求で従来比で5%の空力抵抗削減に成功。
カーボンレイアップの最適化で軽量化も実現。
キャリパーブレーキとディスクブレーキの空力抵抗の差は1Wにも満たない。ディスクブレーキはどんなスピード域でも自在にコントロールを可能。特に超高速の下りでは圧倒的な性能を発揮。


2020 MERIDA REACTO DISC 10K-E試乗体験インプレ

①平地においては、まるで水の流れに乗るかのよう……
いや、海で乗るサーフィンというかボディボードというか……波の流れにフレームが乗っかっていく感じ。
抵抗感が全然無くて、緩やかな推進力が継続して発動しているかのようでした。
「ツーーーーーーー」っと、美しくも滑らかな走行感がどこまでも無理なく続くというか。
多分ゼロ加速性能も走行中の推進性も強力なんですが、ごく自然に速度を出せている感じ。
強引さがなく、逆に一度速度に乗るとどこまでもノンストップで速度が伸びていきそう。


②緩やかな登りは、多少脚力を必要とします。
とはいえ踏み込むと、くいくい登ってはいくんですけどね。
緩やかな登りといえど、多少脚力を必要とします。
オールラウンドモデルのMERIDA SCULTURA 10K-Eの方が登りに関しては、分がありました。
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ディスクブレーキを採用した全てのリアクトには、12mmスルーアクスルが採用されディスクブレーキに対応したアクスル剛性や、ホイール交換時の正確なローターのアライメントを実現。
独自のディスククーラーを前後に装着し、ブレーキの放熱性能を向上させている。
前後のディスクブレーキキャリパーの下側に設置されたCNC切削された放熱フィンにより、ディスクブレーキキャリパーの放熱性能を35%向上させている。これにより、長い下りや連続した減速でも安定した制動力を得ることが出来る。


③ブレーキ性能について
Shimano Dura-Ace Hydraulic discでしたが、平地では特に意識せずにごく自然にブレーキ操作可能。
特に下りにおいては、軽い引きで簡単にスピードコントロールが出来て快適。
(´・ω・`)操作性に関しては、快適そのもの。
正直、こんなにリアクトとディスクブレーキの相性がいいとは思わなかった。
楽、兎に角、楽!

特に「ディスクブレーキ」という事を意識せずに、ごく自然にブレーキ操作が出来る。
Shimano 105 Hydraulic discだと、多少引いた後「クン!」と強い制動力がいきなり来るんですが。
Shimano Dura-Ace Hydraulic discの場合、多少軽くブレーキを引くと少しずつ制動力が確実に加わってくるのですよね。
しかもごく自然に。

④快適性について
快適性というよりも、スピードを出す事に重点を置いている印象。
どの速度域からも、スピードの流れに乗るのが実に上手い。
強引な加速性推進性が強いという事はなくて、ごく自然にスピードを出す事に長けている。
「くーーーーーーっ」と、スピードに乗っていく感覚は、実にたまらない。
結構意識しなくても速度が出てしまう点が頼もしくもあり、圧倒的でもあった。
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ハンドルバー Vision Metron 6D L:400mm(47/50cm) L:420mm(52/54cm)
ハンドルステム Vision Metron 6D L:90mm(47cm) L:100mm(50cm) L:110mm(52/54cm)


リアクトREACTO DISC CF4フレームを採用したモデルには、完全に一体化されたVision Metronコックピットを採用。
シマノDi2ジャンクションボックスをステム内に内臓する事が可能で空力性能が向上します。


⑤エアロ性能は?
試乗時は無風に近かったので、不明。
あとエアロロードではありますが、直進性だけに依存してはいなかったが……しかしながら、やはり直進が楽。
そのあたりはやはり、ドイツ系ロードの特徴というか技術が出ているのかもしれない。
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全てのリアクトには、テーパーステアリングコラムを採用したフルカーボンフォークを採用。
ハイエンドモデルのREACTO DISC CF4フレームには1 1/8-1 1/4インチのテーパーコラムを採用し空力性能を更に向上させています。


⑥コーナーリング性能は?
MERIDA SCULTURA 10K-Eの方が、圧倒的にコーナーリング性能が上。
MERIDA REACTO DISC 10K-Eはディスクブレーキなので、割とコーナーリングが近くなっても突っ込める感じがしましたが。
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BBセット FSA 386-BB30
⑦2020 MERIDA REACTO DISC 10K-Eの弱点
前述した通り、登りやコーナーリングなど局面の変化が激しい場合にはMERIDA SCULTURA 10K-Eの方が分がありました。

(´・ω・`) MERIDA REACTO DISC 10K-Eは平地や下りにとことん強い印象。
ディスク化したおかげで、下りも速度をバンバン出せるし。
耐久レースや長距離での走りになると、スピードの流れに乗り易いMERIDA REACTO DISC 10K-Eの方が分がある。
瞬間的に剛性や大パワーの推進力を発揮するタイプではなく、圧倒的なスピードを継続して発揮する能力に長けていそう。
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やはりスピードに乗り易いし、その上ディスク化によってスピードコントロール性能に長けている点が流石でした。
(´・ω・`)とはいえ、試乗中エアロロードフレームとかディスクブレーキ仕様だということを特に意識しなくても、自然に走れるロードでもある。
MERIDA REACTシリーズは、乗り手を引っ張っていく能力を有する強力なスピード系エアロロードですが。
ハイエンドになると、ごく自然にスピードに乗ってしまう点がちょっと恐ろしいですね……

わざわざメリダが試乗会に「2020 MERIDA REACTO DISC 10K-E」を用意してきた理由が、よく分かりましたよ。
確かにスピードに乗り易いMERIDA REACTOと、油圧ディスクブレーキって相性がいい訳で。
シマノ105 2x11sp エアロロード MERIDA メリダ 2020年モデル REACTO 400 リアクト400 ロードバイク

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2019年09月18日 トラックバック(-) コメント(-)