THOMPSON BLADE試乗体験インプレ  エアロロードは、スピード重視の時代に戻りつつあるのだろうか? スポーツサイクルまったり選び

スポーツサイクルまったり選び
スポーツサイクルまったり選び > THONPSON > THOMPSON BLADE試乗体験インプレ  エアロロードは、スピード重視の時代に戻りつつあるのだろうか?

THOMPSON BLADE試乗体験インプレ  エアロロードは、スピード重視の時代に戻りつつあるのだろうか?


DSCN9067feq.jpg
THOMPSON BLADE 105試乗体験インプレ
ベルギートンプソンの新型エアロディスクロード「THOMPSON BLADE」に試乗しました。
メイドインベルギー製で、フレーム開発当初からディスクブレーキ専用エアロードとして設計。

(´・ω・`)ベルギーブランドらしく、高剛性エアロフレームだった訳ですが。
もしかしてエアロロードは、スピード重視の時代に戻りつつあるのだろうか?
そう感じさせる、ベルギー最新鋭ディスクロードの走行性能でした。
DSCN9069grvs.jpg
THOMPSON FORCEと比べると、全体的にスリムな印象。
DSCN9067yuiy.jpg
①硬くて楽しいフレーム。
(´・ω・`)おおおっ。これは楽しいww
エアロフレームにおいても硬めのフレームなのは間違いない。しかし、これは……
なんだこりゃ? 速度が全然逃げない……
踏み込むと速度が逃げない分、即スピードに乗り易い。
しかし、これほど硬いエアロフレームが存在するとは。
やたらスピードをコントロールし易いディスクロードという印象。

②直進安定性強め
直進安定性がかなり強め。まるて一本のライン上を走っているかのような感覚に襲われる。
しかしながら不思議な事に、コーナーリング性能など難所でもコントロールし易いのが特徴。
ここまで直進安定性が強いと、直進だけに強いエアロロードが多いのですが。
これは不思議。
路面追従性はそれ程高くはないです。

③スピードを維持する能力に長けている。
フレーム自体、スピード性を維持する能力に長けている。相当速度に乗り易い。
ディスクブレーキ自体の強力な制動力は、スピードコントロールするのに適している。

④間違いなくレーシングディスクロード。
基本的に衝撃吸収性やコンフォート性は、低い。
が、脚力などをスピード変換する能力に長けている。力が逃げにくい分無駄な体力を消費しなくて済む。
DSCN9070cda.jpg
THOMPSON FORCEと比較して
スピード性、加速性、登り、スローペースなど。
全体的な走りはTHOMPSON FORCEの方が完成度が高い。THOMPSON FORCEはエアロ系オールラウンドモデルと言うべきか。
万能性が高いエアロロードなので、どんな状況下にも使えそうな走行性能。

(´・ω・`)個人的には、どっちが欲しい? と聞かれたらオールラウンドタイプのTHOMPSON FORCEですね。
THOMPSON FORCEの大ボリュームのエアロフレームではありますが、逆に扱い易いレーシングフレームだった点は意外。

逆にTHOMPSON BLADE が優れている点は、直進安定性、ディスクブレーキを生かしたスピードコントロール性など。
エアロロードらしい走りを、トンプソンが得意とする高剛性で味付けした感じ。
エアロロード本来の走りを追求するならTHOMPSON BLADEかな。
かなりの競技向け。
ディスクブレーキ専用フレーム設計だけあって、制動力に違和感が無かったです。

また両モデルに共通している点は、怖い位にフレーム強度が高い点です。
多少路面状態の悪い路面でも、びくともしなそうなフレームだ。
もしかしたら、強度面においてはエアロロードモデル中トップクラスかもしれません。
DSCN9067ygyui.jpg
THOMPSON BLADEの特徴
①ボリュームのあるチェーンステー&ダウンチューブ。エアロ性能を重視したカムテール形状。
②コンパクトリア三角形状。衝撃吸収性を高める為にシートステー形状は扁平加工。

最新鋭のエアロフレーム形状。
いかにスピードに乗せるか? を重視したフレーム。
トライアスロン選手への供給が多いブランドらしいけど、確かにスピードを重視&維持する能力の高さは競技向けかも。
DSCN9067tuiu.jpg
衝撃吸収性を高める為に、シートステー形状などに工夫が施してあるが。
典型的な高剛性エアロロードですが、なぜかスピードの乗りが楽しいエアロロード。
正直、スピードがどんどん乗ってくれる感覚が、楽しくて仕方が無かった。
ただ、剛性本位なだけのエアロロードとも違いますね。
とはいえ通常のエアロロードが、高剛性化したイメージで正解ですね。現在快適性を重視してきたエアロロードが多い中で、これだけの剛性を持たせてきた事がユニークです。

エアロ性能及び、巡行性能は未確認。
直線の長い、平坦な試乗コースならよりTHOMPSON BLADE向きのはずですので。
また違った感想になるかもしれません。
恐らく推測ですが、相当速度が伸びてくれそうな予感がします。
prod191768_Carbon - White_NE_01ye
Cube - Litening C:68X Pro (2020)
ドイツCubeの最新鋭エアロロードバイク「Litening C:68X」も、なんだかんだ高速性やスピード性を追求した新型ではないですか?
レーシング用ロードは高速である必要がある、というのがテーマ。
(´・ω・`)最近快適性を追求したエアロードが増えつつあったけど。
またエアロロードの原点である高速性などのスピード性を追求したモデルが増えてきたして。
なんだかんだで、スピードが出るという事は楽しいし、快感ですし。
Cube - Litening C:68X Pro (2020)

スポンサードリンク

2019年10月08日 トラックバック(-) コメント(-)