2020 PINARELLO PRINCE FX試乗体験インプレ 東レT900と東レT1100カーボンの走行感を比較してみる スポーツサイクルまったり選び

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2020 PINARELLO PRINCE FX試乗体験インプレ 東レT900と東レT1100カーボンの走行感を比較してみる


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2020 PINARELLO PRINCE FX 東レT900 3K ハイストレングスカーボン
(´・ω・`)これが、DOGMA F10の技術を引き継いだ PRINCE FX……あのPINARELLO GAN RSの後継モデルでもあるんですね。
恐ろしく走りが美しいので、ちょっと驚きましたよ。

DOGMA F10には試乗していないので、流石に比較や確認できませんでしたが。
DOGMA F12とは対極的な走りでしたので、なかなか面白かったです。
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ディスクモデルPRINCE FX DISKの方に試乗希望者が集中していたせいもあって、リムブレーキモデルPRINCE FXには待ち時間も比較的短時間で試乗できました。

どうしてもディスクモデルに人気が集中してしまうのは、まあ仕方がないですね。
会場内の試乗モデルも、圧倒的にディスクモデルばかりでしたし。
逆にリムブレーキモデルに試乗したいなら、ピナレロとLOOKブースがかなりお勧めでした。

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2020 PINARELLO PRINCE FX試乗体験インプレ
もちろんPINARELLO PRINCE FXは推進性が、この上なく綺麗で美しい。PINARELLO GAN RS時代よりも走りが綺麗になっている。
こんなに綺麗に加速するエアロロードが存在するんですね……

フレームの柔らかさ、快適性、走行感の美麗さはPRINCE FXですね。
勝つ為の推進性というより、ロードを楽しむ為の推進性と言えばいいのか?
衝撃吸収性も良くて、振動がこれまた綺麗に伝わってくる。
PRINCE FXは兎に角走りが、極めて綺麗で美しい……かといって、走りが重いわけでもなく反応性も良い。
東レT900 3K ハイストレングスカーボンの影響がかなり大きいエアロロードです。
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2020 PINARELLO DOGMA F12 DISK 東レT1100カーボン
メインマテリアル「東レT900 3K ハイストレングスカーボン」「東レT1100カーボン」と比較してどうか?


DOGMA F12 DISK採用 東レT1100カーボン……スピードを作るのに、体力を必要としない。推進性において極力抵抗感を発生させない。

PRINCE FX 東レT900 3K ハイストレングスカーボン……綺麗な加速や推進性を作る。スムーズ感のある速度の伸びだ。PINARELLO GAN RSに試乗した時も思いましたが、路面状態が滑らかになる走行感がある。
もちろん推進性も強力。

(´・ω・`)DOGMA F12とPRINCE FXの速度の伸びは、かなり好みが分かれる所だろう。
DOGMA F12の場合、無抵抗感のある圧倒的パワーを誇る推進性を発揮してきます・
パワーや加速性能は圧倒的にDOGMA F12の方が格上ですが。
それでも前モデルPINARELLO GAN RS時代の頃もそうでしたが、推進性はかなり強いです。
ただDOGMA F12が怪物過ぎるんですよね……
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Concaveダウンチューブ
ダウンチューブ上部のボトル取り付け位置が凹んでいました。
あの美しい走りも衝撃的でしたが、エアロ効果も徹底的に狙ったフレーム形状でした。
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フォーク ONDA™ with ForkFlap T900
彫刻の様なONDAフォーク。
(´・ω・`)ディスクブレーキよりもリムブレーキの方が、フォーク部の美しさが際立っていた。
あと野外試乗コースにゴム板が積み重なっている悪路? みたいなコースがあったのですが。
PRINCE FXはこの悪路を、きちんと処理しつつ走行してくれましたよ。
大きい路面からの突き上げにも、強い印象。
多少路面コンディションが悪くても、対応出来るエアロロードなのでは?
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登板性能について
簡単な簡易スロープでのデーターですが。
かなり登りが「軽い」印象を受けました。
くいくいお気軽に登っていきます。もっと長距離の登りでも、どんどんこなしてくれそうな印象を受けました。
コーナーリングも滑らかだし、登りも軽いしコースの変化に強いエアロロードなんですね。
(´・ω・`)普通にこういう感想を書いていますが、よくエアロロードでこの走りが出来るな……と感心しましたよ。
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PRINCE FXなら、なんとかリムブレーキの制動力でも対抗可能。
(´・ω・`)なんというか今回試乗車がディスクブレーキばかりでしたので、どうしてもリムブレーキ試乗車の制動力が辛く感じてしまいましたよ。
人間の慣れって、怖いですね。次第にディスクブレーキの制動力が当たりまえに思えてくるのですから。
ただDOGMA F12クラスの走りには、どうしてもディスクブレーキの方が「楽」
もし制動力を重視するならPRINCE FX DISKの方が、かなり楽できるのでは?

ただ……うーん。造形的な美しさならPRINCE FXのリムブレーキなんですよね。
あまりに試乗車がディスクモデルばかりなので、妙な寂しさを覚えてしまいましたよ。
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BBはスレッド方式。
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2020 PINARELLO PRINCE FXの感想
ここ最近のPINARELLOモデル史上、最も走りが美しいロードモデルなのは間違いないです。
最近ピナレロはどちらかというと、高剛性フレーム寄りになってきていますが。
デザイン的な造形の美しさや、走行性能の美しさを求めるならかなり良モデルではないかと。
(´・ω・`)あと、特にクセが少ないエアロロードでもありますね。
特にエアロロードと意識しなくても、通常のロードの様な扱い易さがあります。
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2019年11月12日 トラックバック(-) コメント(-)