新型STRAUSS DISCのフレームを叩いて、音と薄さを確認した  2020 KhodaaBloom STRAUSS DISC ULTEGRA試乗体験インプレ スポーツサイクルまったり選び

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新型STRAUSS DISCのフレームを叩いて、音と薄さを確認した  2020 KhodaaBloom STRAUSS DISC ULTEGRA試乗体験インプレ


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2020 KhodaaBloom STRAUSS DISC ULTEGRA
2020年モデルから登場した、レーシング専用モデルストラウトシリーズ。
フルカーボンのSTRAUSS PRO DISC(フレーム売り)と、アルミ路線のSTRAUSS DISCが存在するのですが。
完成車売りの KhodaaBloom STRAUSS DISC ULTEGRAに試乗してみました。
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今回は袖ヶ浦フォレストレースウェイ サーキット横に併設された試乗コースで試乗。
KhodaaBloom STRAUSS DISC ULTEGRAに試乗した時間は、レース中でしたのでサーキット横のコースで試乗という形に。
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KhodaaBloom STRAUSS DISC ULTEGRA試乗体験インプレ
①フレームにカーボン感がある。
( ;゚ω゚)……あれ? これカーボンモデル?? 
試乗時に一瞬戸惑った位、カーボン感が強いアルミフレームです。
アルミ感があまりしないですね……
②カーボンモデルの様な推進性
アルミフレームの様な推進性ではなく、こちらもまるでカーボンモデルを思わせる様な推進性です。
それ程飛ばせた訳ではないのですが、「くい、くいっ」っと良く進みますね。
サーキットで走れなかったのは残念ですが、相当剛性は高いレベルです。
コンフォート感よりも、レーシング性能が前面に出ている印象。

③アルミモデルファーナとは別物の推進性
(´・ω・`)今までのファーナの様な、コーダーブルームアルミモデルと比較してもかなり前に進みやすいアルミモデルですね。
というか、カーボンモデルっぽくてなんだかアルミモデルっぽくない。
とは言っても過剰な剛性感ではなく、体に無理の無い剛性。

④フレームは硬い? 重い?
硬くはない。速度を出すのに適した硬さと言えばいいのか。ペダリングが効率良く速度に変換される、効率の良いレーシングモデルですね。

(´・ω・`)特に剛性が高すぎる訳ではないし、体への負荷が少ないアルミモデル。
効率性が高く、カーボン感のあるアルミレーシングモデルですね。
案外長時間のレースにおいても、体力的負荷が少ないのではないでしょうか?
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フレーム All-New“EAST-SL”Triple Butted,Smooth Weld,BB86,142x12thru-axle,flat-mount disc
(´・ω・`)試乗後、ちょっとSTRAUSS DISCのアルミフレームが、あまりに良かったのでスタッフ様から説明を受けました。

このSTRAUSS DISCのフレーム中央部はなんと、最薄0.85mm! ライダーのペダリングが直接かかる場所ではないので、極限まで薄くしたそうだ。
徹底的にフレーム中央部は剛性を落としているとか。
スタッフ様から「ぜひ、叩いてSTRAUSSフレームの音と感触を確かめてください」と勧められたので、立ち合いの元KhodaaBloom STRAUSS DISCフレーム中央部を叩いてみる事に。
フレーム箇所別に、厚さが極端に異なるそうでかなり音が異なるそうだ。
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コンッ、コンッ、コンッ、コン、コンッ!!(軽めのコンコン音)
(´・ω・`)あ、確かにトップチューブ中央部を叩いた音は非常に軽い!
これはかなり薄いぞ……
叩いただけで、0.85mmという極薄感を確かめる事が出来た。
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ゴッ、ゴッ、ゴッ、ゴッ、ゴッ!
トップチューブ先端を叩いた音は、実に重い。かなり肉厚だと体感的に分かる。
上下異形のテーパーヘッド周辺のフレームはライダーのダンシングパワーが直接かかる箇所でもあるので、レースにも耐えられる様にしっかりとした剛性を重視している。
しかしトップチューブ中央部は剛性を落としても大丈夫な場所。
薄くすることで軽くもなりますし、薄い部分がしなる様になっているのでカーボンバイクに近い乗り心地を実現。
それがSTRAUSS DISC最大の特徴になっている。
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坂の登りはディスクブレーキになったことで、(シートステーを繋ぐアーチの部分から下のシートステー部分)シートステーの剛性を落とす事に成功
登りでダンシングされるユーザー向きに、しっかりウィップする様な構造になっている。
カーボンバイクのハイエンドモデルで言う所の「バネ感」をアルミでしっかり再現。
同価格帯のアルミモデルと比較するとSTRAUSS DISCは、かなり登りに強いモデルになっている。
つまりアルミのロードバイクモデルにおいて、何かレースでの使用を考えているならコーダーブルームとしては最速のアルミモデルだ。
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シートポスト カーボン 27.2X350mm
サドル PROLOGO ZERO2 PAS TIROX

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ブレーキセット SHIMANO BR-R8070、SM-RT800 フロント 160mm, リア 140mm
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今回のアルテグラ仕様は27万5000円。
105、ティアグラ、SORAスペックまで用意されていて、105仕様だと19万9000円という20万を切る価格設定をしている。
ティアグラだと158000円。SORAは119000円。
ちなみにアルテグラからティアグラまでしっかりとした油圧ディスクブレーキ仕様だ。
つまりフレームも全く同様になっている。
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ストライスは最初からレーシングディスクモデル前提としたフレーム設計になっている。
コーダーブルームとしては今までシートステー部にブレーキのアーチを取り付けなくてはならなかったので、どうしてもシートステーの剛性を落としきれない所があった。その為、今までのコーダーブルームアルミモデルは硬い乗り味になってしまった訳だ。
つまりディスクブレーキだからこそ、STRAUSS DISCのカーボンに近い乗り味が可能に。
ディスク専用モデルであるSTRAUSS DISCだからこそ、可能になった走行性能と言えるだろう。
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FARNAの場合だと、リムブレーキ系のエンデューランス系のモデル。
つまりこのSTRAUSS DISCと比較すると、FARNAは全体的に剛性を落としているアルミモデルという事になる。

(´・ω・`)なんていうんだろう……コーダーブルームが日本人向けに制作したアルミレーシングモデルだけあって、海外モデルの様に過剛性になっていない。
真面目にコーナーリングをこなすし、真面目にディスクブレーキが機能する。
アルミモデルですがカーボンめいており、体への負荷を極端に減らしたアルミレーシングモデルという印象でした。
カーボンキラーというよりは、カーボンクローンなアルミモデルです。
(特典付) KhodaaBloom コーダーブルーム 2020年モデル STRAUSS DISC ULTEGRA ストラウス ディスク アルテグラ ロードバイク

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2019年12月05日 トラックバック(-) コメント(-)