2020 BMC TEAMMACHINE SLR02 DISC FOUR試乗体験インプレ SLR01&SLR02フレームサンプルを触って比較してみる スポーツサイクルまったり選び

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2020 BMC TEAMMACHINE SLR02 DISC FOUR試乗体験インプレ SLR01&SLR02フレームサンプルを触って比較してみる

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BMC TEAMMACHINE SLR02 DISC FOUR
スイスのBMCのセカンドグレードディスクエアロロード「BMC TEAMMACHINE SLR02 DISC FOUR」に試乗しました。
SHIMANO 105油圧ディスクブレーキ仕様ですね。

フラグシップレーシングモデルBMC Teammachine SLR01の形状を引き継ぎついだ、セカンドグレードのSLR02に試乗しました。
最初、BMC SLR01とBMC SLR02どちらにします? と尋ねられましたが
以前BMC TMR01という上位モデルに乗った事があったし、セカンドグレードの方を選択。

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元々オールディレースやツアーレースなど、長距離で戦う選手の為、路面衝撃吸収と剛性、コントロール性などのバランスを計算し疲労がたまらない設計になっている一台。
フォークやボトムブラケット、チェーンステーのアシンメトリーチューブ構造になっており、新しく採用されたアシンメトリーのチューブ形状により、歴代のTeammachineを引き継いだ優れた乗り心地が特徴。

BMC Teammachine SLR02試乗体験インプレ
①乗り易いなんてもんじゃない! スーパーマイルド!
(´・ω・`)おおっ……このエアロロード問答無用で乗り易いですよ……
正に路面状態において滑らかさが前面に出たかのような走りをします。
なんだろう? このフレーム感。
正にバターの上でも走っているかのような、快適性!!
後でBMCスタッフ様から、BMC Teammachine SLR02フレームについて説明を受けますが。
まるでコンフォートモデルの様な、乗り易さですよ……

②加速感や推進性が軽く発動。
いや、これは。なんだろう? 凄く軽快な加速をするんですね。
特に脚力も必要としないのに、ちょっと踏み込むと「軽く」加速していきますよ。
しかも例の滑らかな走行感を伴いながら、軽快に推進性を発揮するではないですか?
もちろんフラグシップモデルの様な高剛性を生かした、強力な推進性には及ばないけど。
お気楽に加速してくれるのは確か。
直進安定性そのものはあるけど、リズムカルにスピードに乗ってくれます。

③ディスクブレーキが恐ろしく、しっかりセッティングされていた。
いや、雨の中だったんですけど。
音鳴りはしないし、ポール一歩手前でブレーキをかけても停止可能。
基本的に雨の中において、問題はありませんでした。
ディスクブレーキは、サーキット場横の試乗コースを走ったのでレーシング性能までは確認できませんでしたが。
雨の中においても基本動作はしっかりしていました。
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BMC Teammachine SLR02 フレームサンプル
試乗後、BMC Teammachine SLR02のフレームサンプルを見せてもらう。
結構肉厚で、フレームサンプルを触ってみると「くぃ、くぃ」動く。
SLR02は快適性を重視し、路面からの衝撃吸収性を確保する為にフレーム肉厚を集めにとっているのが分かる。
(´・ω・`)このカーボンの厚さと、ゴムの様な? バネ感が快適性の秘密か。
もちろん、カーボン素材などもコントロールして快適性を稼いでいるんだろうが。
手でフレームサンプルを押してみると、ソフト感もあるんですよ。
これだけ、肉厚なら日常で使用する際の強度面でも稼いであるのでは?
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BMC Teammachine SLR01
トップグレードのBMC Teammachine SLR01フレームサンプルを触ってみる。
見ての通り薄い。SLR01は軽量化を重視しているので、フレームその物の肉厚も薄めに設定してある。
で、実際に手で押してみると、これがまた硬いんですよ!
手で強く押しても、わずかしか変形しません……
剛性重視なのでプロのライダーに踏み負けない為の剛性を確保する為に、文字通り硬いフレームなのだ。
実際SLR01には、SLR02程の快適性は稼いでいないとの事。
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適材適所で剛性としなりを組み合わせ、バランスがとれたライドフィーリングを実現。
SLR02の軽快な加速性などは、カーボン由来というよりはフレーム形状に寄るものが大きいのでは?
SLR01はフレームにおいても、更にカーボン素材においても剛性を稼いでいるので、相当な推進性を稼いでいるはずです。

「軽量や剛性、快適性が独創的で絶妙なバランスでマッチした完全なるインテグレーションのスイスデザイン」 
と説明にありますが、個人的には試乗で軽量と快適性を重視したモデルと言えます。
SLR02 DISC FOURは普段乗りや遠乗り、日常的にディスクロードを使う事を重視しているので、105油圧ディスク路線を採用したのでしょう。
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フレーム Teammachine SLR02 Carbon Frame, Disc specific
Internal cable management
Integrated seat clamp
Di2 Junction Box integrated in frame
12×142 thru-axle

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フォーク Teammachine SLR02 Carbon Fork, Disc specific 12x100mm thru-axle Tapered steerer 1-1/8″ to 1-1/2″
ブレーキ Shimano 105, SM-RT70 Rotors (160/140)
個人的には SLR02はエアロロードの中において、相当扱い易い部類に入ると言っていいだろう。
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メインコンポ Shimano 105
クランクセット Shimano 105, 50-34T
スプロケット Shimano 105, 11-32T

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シートポスト Teammachine SLR02 “D” Carbon, 15mm offset (omm offset available)
サドル Fizik Antares R7 Manganese
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BMC TEAMMACHINE SLR02 DISC FOURのまとめ
(´・ω・`)文字通りロングライドや普段乗りに適した走行性能。基本雨においても、ほとんど走りの危なっかしさがないエアロロードでした。
ブレーキ性能、操作性、走りの安定感、負荷の軽さなど悪天候時に対応してくれた走りが、ちょっと試乗していて頼もしかったですよ。

またフレームも相当堅牢に出来ているけど、それでいてあの乗り心地の良さはまだ忘れられない。
まるでバターの上を走っている様な物だった。
あれだけ堅牢なフレームなのにねえ……
贅沢な話ですが、SLR02の快適性を有した高剛性モデルだったらこれ以上もない贅沢なモデルだったかもしれません。

レーシング性能そのものもそれなりに稼いではいますが、本格的にレース目的ならBMC Teammachine SLR01で良いのではないでしょうか?
時間と天候の関係上BMC Teammachine SLR01には試乗できませんでしたが、SLR02でこれだけの走りをしてくるのですからレーシング性能において相当怖い存在になるはずです。
BMC (ビーエムシー) 2020モデル SLR02 DISC FOUR R7020 レッド/カーボン サイズ47(167-172cmロードバイク

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2020年01月05日 トラックバック(-) コメント(-)