ラレージャパン名作クロモリカールトンモデルの歴史を追ってみる  2020 RALEIGH CRR (カールトンR) スポーツサイクルまったり選び

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ラレージャパン名作クロモリカールトンモデルの歴史を追ってみる  2020 RALEIGH CRR (カールトンR)


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2020 RALEIGH CRR (カールトンR)
今やラレーの定番クロモリモデルとも言える、フラグシップのラレーカールトンRですね。
アルテグラ仕様のスチールバイクです。
フレームは高級スチールのレイノルズの631。フォークはCOLOMBUS社のカーボン。
レース仕様を視野に入れたスチールバイク。
ですので、グラベルバイクカールトンCの様なワイドな、タイヤのクリアランスは流石に抑えてあります。


定番モデルのミドルグレードカールトンFも、高級スチールのレイノルズの631の105シルバーを採用しています。
105仕様ですが、正にクラシカル路線ですね。
RALEIGH CRFは105のシルバーを採用していますし、ホイールもシルバーで統一。
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ラレー系モデルはどちらかというと、シルバー系パーツやブラウン系パーツなどを採用していますのでクラシカルなデザインを重視するブランドです。
ですがカールトンRは、スチールながらエアロ効果を重視したインターナル仕様。
グロスブラックカラーに合わせた、アルテグラパーツを採用しビジュアル的にもレースユース寄りのちょっと珍しいビジュアルになっています。
ホイールはチューブレスにも対応したWH-RS500ですね。

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英国カールトン社について
1932年から続くレーシングサイクルに特化した名門英国ワークショップ。
主に自転車競技に使用されるレーシングサイクルに重心を置いていた。
そんなレーシングサイクル専門のカールトン社を、1960年代ラレー社が買収。
つまりラレーカールトンシリーズという名は、本来クロモリレーシングサイクルの為の呼称なんですよね。

ラレージャパンの歴史
2003年新家工業によりラレージャパンモデルが日本市場に販売展開を開始する。
初期のモデルはアルミ系MTBやクロスバイクなどがメイン。
RALEIGH CRTという名称でドロップハンドルモデルも発売されている。
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2011 Raleigh CARLTON-R CRR
ラレージャパンは、既に2010年頃からレイノルズ631を採用したクロモリモデルを市場へ投入。
(´・ω・`)主にこのあたりから現在の「クロモリ」=「ラレー」の路線が出きたんですね。
発売当時から英国デザインやカラー、英国様式を積極的に採用。スチールモデルとしてのクラシック感を強調していました。

ただ、現在の2020 RALEIGH CRRの方が、レース色が濃い事が一目で分かります。
結局レース全盛だった頃のカールトンモデルに、戻りつつあると言った方がいいかな。
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ハンドルバー JD Shallow-Drop 400mm(480, 520)/420mm(560) Ø31.8
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ヘッドセット FSA IS-2 Integrated 1-1/8” AHEAD w/5,10,10,15mm Spacer
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ブレーキ SHIMANO ULTEGRA
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ホイール SHIMANO WH-RS500 Wheel System Tubeless Compatible
タイヤ CONTINENTAL 700×25C ULTRA SPORTS F/V
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RALEIGH カールトンシリーズは2003年よりスタート。発売当初はロード普及のためのモデルだった
19世紀末、ラレーで初のワールドチャンピオンに輝き、その後も多くのレースで勝ち続けたAA Zmmeman。
そしてツールドフランスを制したJoop Zoetemelk、MTBではJohn Tomecなどラレーはレースの世界においても歴史ある実績を誇る。
カールトンのコンセプトは、かつてのレーシングテクノロジーを受け継ぎ、全てのユーザーに高速走行の楽しさを伝える事がコンセプトになっている。
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ラレークロモリの魅力は細身の外観
軽量性ではアルミやカーボンフレームが有利ではあるが、スチールフレーム特有のしなやかさと走りの美しさを有している。
アルミはクロモリの様に金属疲労限度を持たないので、数値上の強度レベルを上げなくてはいけない。
だがスチールフレームは、狙った強度数値での設計が可能な金属素材である。
だが現在のラレークロモリモデルは軽量性だけではなく、最新のアルテグラコンポーネントを採用し8.9kgという軽量性と剛性も稼いでいる。
もちろんレーシングデザインのラレークロモリではあるが、ラレー&カールトンの歴史の実績を感じることが出来る。
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ラレーは数多くのモデルにクロモリフレームを採用。
特にクロモリフレームだけが演出できるクラシカルなデザイン上の要素も大きい。
ちなみに現在のクロモリとは違い、以前のクロモリフレームは更にしなやかな乗り心地だった。
なぜなら、現在のカーボンフレームは高剛性重視の時代であり、クロモリフレームも高剛性を重視している。
だからこそクロモリチューブの径を少し大きくし、肉厚を薄くすることで軽量性を維持しながら強度や剛性を上げている。
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フレーム REYNOLDS-631 Mid-size D.B. TIG Welding
鋼に強靭性を与えるマンガンの配分を高めて、クロモリ鋼より高強度の英国製レイノルズ631マンガンモリブデン鋼フレームが採用されている。
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ホイールセット SHIMANO ULTEGRA 50-34T×170mm(520, 560)
BB SHIMANO ULTEGRA

リアディレーラー SHIMANO ULTEGRA SS
カセット SHIMANO ULTEGRA 11-30T 11speed

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サドル VELO RACING CrN/Ti Rail RALEIGH-spec
シートピラー KALLOY SP-373 27.2×300


なぜラレージャパンがクロモリフレームにこだわるのか?
2003年当時のスポーツバイク界はアルミフレームモデルがメイン。
しかしラレージャパンはクロモリフレームモデルに注目。
2000年後半において、クロモリ系ロードが再注目されてきたという流れもある。
逆にいまやその路線が、日本に展開するラレージャパンの代名詞になっているのだ。
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2020年02月02日 トラックバック(-) コメント(-)