超軽量eクロスバイクまとめ。遂に14kg台の世界へ…… スポーツサイクルまったり選び

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超軽量eクロスバイクまとめ。遂に14kg台の世界へ……

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Specialized Turbo Vado SL 14.9kg
超軽量eクロスバイクをまとめてみました。
ここ最近軽量化競争? が進んでいるらしく、どんどん超軽量eクロスバイクモデルが登場してきています。
日本国内で手に入り易いモデルを中心に、まとめてみました。

(´・ω・`)なんだか、恐ろしく超軽量のeクロスバイクがスペシャライズドから発売されたそうで。
通勤用の自転車の超軽量バージョンで総重量14.9kgに、なんとアシスト可能距離130kmをマーク。
更に着脱式のバッテリー「レンジエクステンダー」を追加で採用すれば、実に195kmまでアシスト可能距離を伸ばせるという……

なにせわずか14.9kgなのでebikeを手にしてオフィスの階段を上る、または自宅の壁のフックまで持ち上げる事が簡単にこなせます。
平均的なe-BIKEより40%軽いため、、クルマのルーフラックで腰を痛めたりしません。
日常生活に溶け込む軽さを目指したebikeになっている。
しかも12mmスルーアクスル仕様に、Shimano XT、Shadow Plus、SGSケージのリア12速仕様ですか。
仕様の面から行っても化物ですね……
遂にebike系クロスバイク重量14kg台が出てきましたか。
特に意識はしていなかったけど、クロスバイク系軽量化の方向性が確実に進んでいますね。



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 YAMAHA YPJ-C 16kg
(´・ω・`)国内系主要ブランドだと最軽量の700Cタイプクロスバイクタイプe-BIKEって、YPJ-Cですよね。
国内ブランド最軽量16kg!!
(開発中や、海外、メジャーブランド以外なら更に軽量e-bikeタイプの国内系クロスバイクはあるかもしれませんが)
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元々ebikeとしてのスポーツ性を重視して、フレームの軽量化を図った電動クロスバイクではありますが。
ドライブユニットと、小型軽量バッテリーで軽量化を図った一台です。
ロード系コンポSHIMANO SORAスペック(フロントダブル)だし、ebikeとしては細目の700×28Cタイヤを採用。
非常にロード寄りのebikeです。
基本的にYPJ-Cは、クロスバイクの走行性能を重視したモデルであるので、バッテリーが切れてもスポーティーな走りをしたい方に向いていますね。
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16kgの秘密はロードモデルYPJ-R、YPJ-Cに採用されている2.4Ah小型バッテリー。
走行距離はエコモードで48km。流石に大容量13.3Ahバッテリーによりも容量は小さいが完成車の軽量化に大幅に成功している。
他のebike系クロスバイクと比較して、時速24km以上アシスト領域以上の速度を出す事に長けた一台。
またアシスト無しでの走行においても、他のebikeと比較しても優位に立てる一台だ。
(´・ω・`)ある意味、自分の脚で走る状況が多い場合向いているebike。
難所や坂道だけでアシストを使うという走り方も出来る一台。



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BESV JF1 16.1kg
16.1kgの軽量さと115kmの航続距離を実現。
フレームに収納された、36V 7.0Ah リチウムイオンバッテリーを搭載。
リアドライブ式のeBIKE(後ろにモーターを設置したタイプ)スピードに乗り易いアシスト感が特徴。
アシストが逃げないし(上手く言えないが、速度が逃げにくいというべきか)、速度が全然逃げにくいし、落ちにくいんですよね。
700×35cのタイヤと、ディスクブレーキ仕様。しかも、SHIMANO Deore 10speedスペック。
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液晶ディスブレーのコントロールパネルは、フルカラーのCGを楽しめる。軽量化の為に、コントロールパネルは小型。
アシストを効かせている時は16.1kgという重量は感じにくいが、やはり電源OFFにしてアシストを切った時に、効果を発揮する。
ただやはりYAMAHA YPJ-Cよりは、アシストを前提にしたebikeに仕上がっている。
かなりスピード性が高いモデルで、同時に距離をこなせる。
(´・ω・`)アシストを常に利かせるという前提で、スピード感と距離を期待したいならBESV JF1ですね。
どちらかというよりも、軽量な事よりも走りとデザインが気になるモデル。


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MIYATA CRUISE 6180 18.1kg
オールラウンド電動アシスト対応ユニット「シマノSTEPS E6180」を採用。
更にはロード用コンポーネントティアグラ仕様、シマノ製コンプリ―トディスク用ホイール「SHIMANO WH-RS170, E-THRU AXLE」を採用したロード寄りのe-bikeになっています。
重量は18.1kgですが(それでも、ebikeにしてはかなり軽いと思うが)、ハイエンドeMTBにも使用される「シマノSTEPS E6180」をebikeに搭載してきた、モンスターeクロスバイクです。
(´・ω・`)恐らく、アシストパワーに関しては相当ハイレベル。
軽量というよりは、そっちの方が気になってしまいますが……
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eMTB用ドライブユニット「SHIMANO STEP8080」を搭載してきた、最新鋭のクロスバイク。
SHIMANO STEP8080のアシストパワーはやはり、eMTBの場合強大でオフロードコースや登りのをなんなくこなしてしまう。
(´・ω・`)個人的に、パワーに関しては圧倒的なeクロスバイクだと確信します。
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2020年06月06日 トラックバック(-) コメント(-)